JP2004108942A - 到来方向推定可能数および信号分離可能数の判定方法 - Google Patents

到来方向推定可能数および信号分離可能数の判定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、対象となるセンサアレイシステムにおいて、算出可能な到来方向推定可能数および信号分離可能数を判定することができることにある。
【解決手段】センサアレイの指向性に関する方向性ベクトルを入力する工程(S5)と、入力された方向性ベクトルに基づいて当該方向性ベクトルの共分散行列の固有値を計算する工程(S20,S30)と、前記固有値から雑音電力に相当する固有値を除いて当該方向性ベクトルの信号部分空間の数を解析する工程(S40)と、前記信号部分空間の数がセンサアレイに入射した信号数に等しい場合には、前記信号部分空間の数を到来方向推定可能数および信号分離可能数と設定(S45)して出力する工程(S60)を有する。
【選択図】   図3

Description

【0001】
【発明に属する技術分野】
センサアレイによる到来方向推定(例えば、MUSIC法)、信号分離(例えば、ブラインド信号分離)行うセンサアレイシステムで到来方向推定可能数および信号分離可能数の判定する処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
アンテナやマイクロフォン等からなるセンサアレイを複数配列したセンサアレイシステムにおいて、センサアレイに入射する到来信号の到来方向を推定する場合、例えばMUSIC法を採用すると、推定可能な最大数としてセンサ数より1つ少ない到来信号の数までの到来方向を推定することができる。
【0003】
また、このセンサアレイシステムにおいて、センサアレイに入射された複数の到来信号は一旦センサアレイで混合信号となって受信されており、この混合信号から個々の到来信号を分離する場合、例えばブラインド信号分離法を採用すると、分離可能な最大数としてセンサ数と同じ数までの到来信号を分離することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする問題】
しかしながら、実際は到来信号の条件、センサアレイの配置条件等に起因して、推定可能な到来方向推定数、分離可能な信号分離数が上述した最大数まで達していない場合が考えられる。
【0005】
また、実際のセンサアレイの配置条件の下でMUSIC法やブラインド信号分離法を採用して到来方向推定可能数や信号分離可能数が一旦計数できた場合でも、センサアレイの配置条件の変更に応じて到来方向推定数や信号分離可能数が変動するので、センサアレイの配置条件を変更した都度、MUSIC法やブラインド信号分離法の結果から計数し直す必要があった。
【0006】
そこで、現在のセンサアレイの配置情報から推定可能な到来方向推定可能数、分離可能な信号分離可能数を判定する方法の発明が望まれていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的としては、対象となるセンサアレイシステムにおいて、算出可能な到来方向推定可能数および信号分離可能数を判定することができる到来方向推定可能数および信号分離可能数の判定方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、上記課題を解決するため、センサアレイの指向性に関する方向性ベクトルを入力する工程と、入力された方向性ベクトルに基づいて当該方向性ベクトルの共分散行列の固有値を計算する工程と、前記固有値から雑音電力に相当する固有値を除いて当該方向性ベクトルの信号部分空間の数を解析する工程と、前記信号部分空間の数がセンサアレイに入射した信号数に等しい場合には、前記信号部分空間の数を到来方向推定可能数および信号分離可能数と設定して出力する工程とを有することを要旨とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、上記課題を解決するため、センサアレイの指向性に関する方向性ベクトルを入力する工程と、入力された方向性ベクトルに基づいて当該方向性ベクトルの共分散行列の固有値を計算する工程と、前記固有値から雑音電力に相当する固有値を除いて当該方向性ベクトルの信号部分空間の数を解析する工程と、前記信号部分空間の数がセンサアレイに入射した信号数に等しくない場合には、センサアレイからの間の共分散行列の固有値を計算する工程と、前記固有値から雑音電力に相当する固有値を除いて前記観測信号の信号部分空間の数を解析する工程と、前記観測信号の信号部分空間の数を到来方向推定可能数および信号分離可能数と設定して出力する工程とを有することを要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1を参照して、本発明の一実施の形態に係る到来方向推定可能数および信号分離可能数の判定方法を適用可能なセンサアレイシステムについて説明する。このセンサアレイシステムには、指向性を有するアンテナからなるセンサアレイを複数配列している。また、このセンサアレイシステムには、図1で図示されていない、入射された到来信号を処理するための演算部が含まれている。
【0010】
図1では、4個のセンサで3個の到来信号を受信した場合を図示している。第1〜第4アンテナ3−1〜3−4は、本発明の複数のセンサに対応する。これら第1〜第4アンテナ3−1〜3−4としては、パラボラアンテナ、八木アンテナといった指向性を有するアンテナが用いられる。第1〜第4アンテナ3−1〜3−4を設置する間隔や高さは任意である。
【0011】
第1アンテナ1は、空中からの複数の入射信号(電波)S〜Sを受信し、これらが混合された混合信号を後述するサンプリング部16に送る。同様に、第2〜第4アンテナ3−2〜3−4は、空中からの複数の入射信号S〜Sを受信し、これらが混合された混合信号をサンプリング部16にそれぞれ送る。
【0012】
ここで、各センサ(n個)アレイに同時に複数の信号(m個)が入射した場合、各センサで観測され帯域制限された観測信号(時系列データ)XL, ,n(t)は、センサの配置と特性で決まる方向性ベクトル(n行×m列)A=[a(θ),…,a(θ)]、m個の到来信号S1, ,m(t)、各センサの雑音N1, ,n(t)から、式(1)に示すように、
【数1】
Figure 2004108942
となる。
【0013】
ところで、周知のMUSIC法を採用して、センサアレイに入射する到来信号S1, ,m(t)の到来方向を推定する場合、例えば推定可能な最大数としてセンサ数より1つ少ない到来信号の数までの到来方向を推定することができる。
【0014】
また、センサアレイに入射された複数の到来信号S1, ,m(t)は一旦センサアレイで混合信号X1, ,n(t)となって受信されており、周知のブラインド信号分離法を採用して、この混合信号から個々の到来信号を分離する場合、分離可能な最大数としてセンサ数と同じ数までの到来信号を分離することができる。
【0015】
上述したMUSIC法は、センサアレイのメインローブに関する方向性ベクトルAに相当する行列と直交関係にある雑音固有ベクトルからなる行列を求め、その行列とステアリングベクトルとの相関量に基づいて、センサアレイに入射する到来信号の到来方位を求めるものである。
【0016】
ここで、センサアレイのメインローブに関する方向性ベクトルAの共分散行列Pは、(n×n)の行列からなっており、
【数2】
Figure 2004108942
と表す。なお、上記の添字Hは共役複素数転置である。
【0017】
ここで、共分散行列Pの固有値を求めると、求まった固有値の数が方向性ベクトルAの固有空間の数を示す。
例えば、4個のセンサで受信した3個の到来信号の方向性ベクトルAは、到来信号1に対するアレイの方向性ベクトル(a11,a12,a13,a14)、到来信号2に対するアレイの方向性ベクトル(a21,a22,a23,a24)、到来信号3に対するアレイの方向性ベクトル(a31,a32,a33,a34)から、
【数3】
Figure 2004108942
と表す。なお、例えばa12は、到来信号1に対するセンサ2の方向性ベクトルである。
【0018】
ここで、式(1)に示す右辺のA・S1, (t)部分において、AAは、A・S1, (t)の共分散行列に相当する。この時、共分散行列Pの固有値を求めると、到来信号3の固有値λは、絶対値の大きいものから順に、λ≧λ≧λ、λ=0となり、ランク3となる。
【0019】
しかしながら、センサアレイの配置および到来信号の方向如何では、λ≒0となる場合が存在する。こうした場合、センサアレイのメインローブに関する方向性ベクトルAの行列の情報は、ほとんど観測された到来信号の数が「2」の状態と同等である。
【0020】
ここで、観測信号X(t)の共分散行列Rxxを求めると、
【数4】
Figure 2004108942
となる。
【0021】
さらに、この共分散行列Rxxの固有値を求めると、
【数5】
Figure 2004108942
となる。なお、σは雑音電力である。
【0022】
ここで、上述した共分散行列Pの固有値がλ≒0だとすると、σの値が大きい場合、すなわち雑音環境下にあった場合、λ≒λ≒σとなり、ランクが「2」でRxxの固有値の数が3となる。
【0023】
固有空間の数がMUSIC法においては、信号部分空間+雑音部分空間の数に相当しており、
【数6】
信号部分空間の数+雑音部分空間の数=3         (6)
となる。このため、信号部分空間の数、すなわち、到来方向推定可数が「2」となる。
【0024】
次に、ブラインド信号分離においては、方向性ベクトルAの共分散行列Pの固有値に属する固有ベクトルが互いに線形独立となることから、分離できる信号数となるが、MUSIC法の場合と同様に信号対雑音比の値が小さい場合、雑音空間との区別ができなくなり、実際的には、信号分離可能数が「3」となる。
【0025】
次に、図2を参照して、本発明の一実施の形態に係る演算装置の内部構成について説明する。演算装置11は、CPU13、メモリ15、サンプリング部16、入力部17、出力部19から構成されている。
【0026】
サンプリング部16は、何れも図示を省略するが、局部発振器、中間周波数変換器、発振器及びA/D変換器から構成されている。
局部発振器は、受信した高周波を中間周波数に変換するために必要な発振周波数の信号を生成する。中間周波数変換器は、第1〜第4アンテナ3−1〜3−4からの受信周波数帯の高周波を増幅し、上記局部発振器からの信号と混合し、それらの和又は差の周波数を作ることにより中間周波数の信号に変換して更に増幅する。この増幅された中間周波数の信号はA/D変換器に供給される。
【0027】
発振器は、アナログ信号をサンプリングするためのサンプリングクロックを生成する。A/D変換器は、発振器からのサンプリングクロックを用いて、中間周波数変換器からのアナログ信号をサンプリングしてデジタル信号に変換する。このA/D変換器で変換されたデジタル信号は、入力部17に供給される。
【0028】
入力部17として、具体的には、キーボード、マウス、その他のポインティングデバイス、他の装置と接続するためのインターフェース等が考えられる。出力部19として、具体的には、プリンタ、ディスプレイ、他の装置と接続するためのインターフェース等が考えられる。
【0029】
入力部17は、サンプリング部の供給するデジタル信号や、ユーザが入力したセンサアレイに関する方向ベクトルAを制御装置に入力する。メモリ15には入力部17から入力されたデータあるいはCPU13の演算結果をCPU13からの制御に応じて記憶または読み出す。CPU13は入力部17からのデータを読み込むと共に、入力部17から入力されたデータあるいはメモリ15に格納されているデータに基づいて演算を行い、メモリ15に記録するか、または出力部19に出力する。出力部19は、CPU13の制御により、信号分離可能数と到来方向推定可能数のどちらか一方またはその両方を、プリンタ、ディスプレイ、その他の機種との接続用インターフェース等を通じて出力を行う。
【0030】
次に、図3に示すフローチャートを参照して、本発明の一実施の形態に係る演算装置11についての動作を説明する。
まず、ステップS5では、センサアレイのメインローブに関する方向性ベクトルAを入力する。すなわち、CPU13は、入力部17から入力されたメインローブに関する方向性ベクトルAを読み込み、メモリ15に記録する。
【0031】
次いで、ステップS10では、センサアレイへの到来信号の方向性ベクトルAを計算する。すなわち、CPU13は各到来信号の方向ベクトルと、各センサアレイのメインローブに関する方向性ベクトルから、それぞれのなす角度を算出し、行列Aとしてメモリ15に格納する。
【0032】
次いで、ステップS20では、方向性ベクトルAの共分散行列Pを計算する。すなわち、CPU13はメモリ15からAを読み出し、Aの共役複素転地行列Aを演算し、Aの共分散行列Pを計算し、メモリ15に記録する。
【0033】
次いで、ステップS30では、共分散行列Pの固有値λを計算する。すなわち、CPU13はメモリ15から共分散行列Pを読み出し、数値計算的な手法を用いて、一定以上の精度でPの固有値をすべて求める。
【0034】
次いで、ステップS40では、Pの固有値λ≒0となる数の解析を行う。すなわち、CPU13は、メモリ15からλを読み出し、λ≒0ではないλの固有値の数をカウントする。固有値の数が入射信号数 mに等しければ、ステップS45へ進む。一方、等しくなければS50へ進む。
【0035】
次いで、ステップS45では、固有値の数が入射信号数 mに等しければ、これを信号空間数と設定する。
【0036】
次いで、ステップS50では、観測信号X(t)の共分散行列Rxxを求める。すなわち、CPU13はメモリ15から観測信号X(t)を読み込み、X(t)の共分散行列Rxxを求め、メモリ15に格納する。
【0037】
次いでステップS52では、共分散行列Rxxの固有値λRXXを計算する。すなわち、CPU13はメモリ15から共分散行列Rxxを読み出し、数値計算的な手法を用いて、一定以上の精度でRxxの固有値λRXXをすべて求める。
【0038】
次いで、ステップS54では、CPU13は、メモリ15から共分散行列Rxxの固有値λRXXを読み出し、λRXX≒0ではないλRXXの固有値の数をカウントし、その数を信号部分空間の数と設定する。
【0039】
次いで、ステップS60では、CPU13は、ステップS45,ステップS54で得られた信号部分空間数を、到来方向推定可能数、信号分離可能数として、出力部19を通じて出力する。
【0040】
この結果、信号部分空間の数がセンサアレイに入射した信号数に等しい場合には、信号部分空間の数を到来方向推定可能数および信号分離可能数と設定して出力することができる。
【0041】
また、信号部分空間の数がセンサアレイに入射した信号数に等しくない場合には、センサアレイからの観測信号の共分散行列の固有値を計算し、この固有値から雑音電力に相当する固有値を除いてこの観測信号の信号部分空間の数を解析し、この観測信号の信号部分空間の数を到来方向推定可能数および信号分離可能数と設定して出力することができる。
【0042】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明によれば、信号部分空間の数がセンサアレイに入射した信号数に等しい場合には、信号部分空間の数を到来方向推定可能数および信号分離可能数と設定して出力することができる。
【0043】
請求項2記載の本発明によれば、信号部分空間の数がセンサアレイに入射した信号数に等しくない場合には、センサアレイからの観測信号の共分散行列の固有値を計算し、この固有値から雑音電力に相当する固有値を除いてこの観測信号の信号部分空間の数を解析し、この観測信号の信号部分空間の数を到来方向推定可能数および信号分離可能数と設定して出力することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るアンテナと入射原信号の関係を説明するための図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る演算装置の内部構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る演算装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 センサアレイシステム
3 アンテナ
11 演算装置
13 CPU
15 メモリ
16 サンプリング部
17 入力部
19 出力部

Claims (2)

  1. センサアレイの指向性に関する方向性ベクトルを入力する工程と、
    入力された方向性ベクトルに基づいて当該方向性ベクトルの共分散行列の固有値を計算する工程と、
    前記固有値から雑音電力に相当する固有値を除いて当該方向性ベクトルの信号部分空間の数を解析する工程と、
    前記信号部分空間の数がセンサアレイに入射した信号数に等しい場合には、前記信号部分空間の数を到来方向推定可能数および信号分離可能数と設定して出力する工程とを有することを特徴とする到来方向推定可能数および信号分離可能数の判定方法。
  2. センサアレイの指向性に関する方向性ベクトルを入力する工程と、
    入力された方向性ベクトルに基づいて当該方向性ベクトルの共分散行列の固有値を計算する工程と、
    前記固有値から雑音電力に相当する固有値を除いて当該方向性ベクトルの信号部分空間の数を解析する工程と、
    前記信号部分空間の数がセンサアレイに入射した信号数に等しくない場合には、センサアレイからの観測信号の共分散行列の固有値を計算する工程と、
    前記固有値から雑音電力に相当する固有値を除いて前記観測信号の信号部分空間の数を解析する工程と、
    前記観測信号の信号部分空間の数を到来方向推定可能数および信号分離可能数と設定して出力する工程とを有することを特徴とする到来方向推定可能数および信号分離可能数の判定方法。
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KR20180119412A (ko) * 2017-04-25 2018-11-02 서강대학교산학협력단 행렬의 거듭제곱기법을 이용한 도래방향각 추정방법, 상기 방법을 이용한 도래방향각 추정장치, 및 상기 방법을 이용한 도래방향각 추정시스템

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