JP2004106525A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 インクジェット記録装置1は、帯状の記録媒体2を搬送する搬送装置3と、記録媒体2の幅方向に渡って配設されるとともに記録媒体2にカチオン重合型インクを液滴として噴出するラインヘッド21,21,…と、記録媒体2に着弾したカチオン重合型インクを紫外線照射するUV光源22,22,…とを備える。更に、インクジェット記録装置1は、記録媒体2の温度を検出する温度検出手段51と、記録媒体2に対して加熱又は冷却を行う温度調節手段53と、画像形成の行われる位置の周辺の湿度を検出する湿度検出手段52と、温度検出手段51による検出結果及び湿度検出手段53による検出結果に基づき温度検出手段53とを備える。
【選択図】 図2
Description
また、従来のUVインクは硬化することで収縮し、UVインクの収縮に伴い記録媒体も収縮するという問題点がある。特に、食品包装をはじめとする軟包装で使われる薄膜プラスチックフィルム及び粘着ラベル等はインクの硬化によって特に収縮が起こりやすく、その結果、軟包装印刷又はラベル印刷においてUVインクジェット方式が未だ実用化されていないのが現状である。
しかし、カチオン重合型インクの硬化特性は水(湿度)の影響を受けやすく、例えば、記録媒体にカチオン重合型インクを着弾させて画像形成する際に、カチオン重合型インクに紫外線を照射した場合でも充分に周囲の湿度の影響によってカチオン重合型インクが硬化しないという問題点がある。
前記搬送手段によって搬送される記録媒体の搬送方向と略直角となる方向に配設されたラインヘッドと、を備え、活性エネルギ線が照射されることにより硬化するインクを前記ラインヘッドから前記搬送手段で搬送される記録媒体に向かって吐出し画像形成を行うインクジェット記録装置であって、前記搬送手段によって搬送される記録媒体の温度を目標設定温度範囲内に制御する温度制御機構、を備えるインクジェット記録装置を提供する。
また、インクの種類と記録媒体の種類とが変更されない場合には、記録媒体の温度をほぼ一定の温度とすることにより、着弾したどのインクの温度もほぼ一定とすることができ、着弾したインクの硬化速度を一定とし且つ着弾したインクの粘度を一定とすることが可能となり、記録媒体に着弾したインクのドット径をより確実に安定させることができる。
また、ラインヘッドが搬送される記録媒体の搬送方向と略直角となる方向に配設されているため、ラインヘッドを記録媒体の搬送方向と略直角となる方向に走査せずとも記録媒体に画像形成することができる。走査式のインクジェット記録装置ではインクジェットヘッドが走査している間には記録媒体の搬送を停止しなければならない(つまり、記録媒体を間欠的に搬送しなければならない)が、本発明ではラインヘッドを走査しなくても済むため、記録媒体を停止させずに連続して搬送することができる。記録媒体を連続的に搬送することで、温度制御機構によって記録媒体が部分的に集中して加熱されたり冷却されたりすることもなく、記録媒体を目標温度範囲内でほぼ一定の温度とすることができる。従って、記録媒体に着弾したインクのドット径をより確実に安定させることができる。
以上のように、インクのドット径を安定させることができるから、記録媒体上でインクの色混じりが発生せずに高精細な画像を形成することができる。
記録媒体に着弾した後にインクの温度を十分に硬化する温度とする場合では、着弾してからインクの温度が変化するまでタイムラグがあるので、インクが滲む恐れがある。それに対して、本発明では着弾した時点でインクの温度を十分に硬化する温度とすることができるため、着弾したインクが滲むこともないから、異なる色のインク同士が混じることもない。
ここでの熱量とは一般の定義(エネルギ量)と同義であり、温度調節手段によって記録媒体に対して与えられたエネルギ量を示す。具体的には、記録媒体の温度Tを検出し、記録媒体の比熱κと温度制御領域の記録材料の重量Mを乗算した熱容量κMを算出し、κM×Tにより求められる量である。
また、ラインヘッドを走査しなくても済むため、記録媒体を停止させずに連続して搬送することができる。記録媒体を連続的に搬送することで、記録媒体が部分的に集中して加熱されたり冷却されたりすることもなく、記録媒体を目標温度範囲内でほぼ一定の温度とすることができる。
従って、記録媒体に着弾したインクのドット径をより確実に安定させることができる。そのため、記録媒体に着弾したインクのドット径を安定させることができる。
インクジェット記録装置1には、図2に示すメディア温度制御機構50が備わっている。
メディア温度制御機構50は、プラテン24上においてラインヘッド21により画像形成が行われる記録媒体2の温度を目標設定温度範囲内に制御することにより、記録媒体2に着弾したUVインクを所望温度に制御するものである。記録媒体2に着弾したUVインクが所望温度に制御されることによって、着弾したUVインクは湿度の影響を受けずに硬化する。目標設定温度範囲とは、UVインクの硬化を阻害するような雰囲気の湿度であってもUVインクが十分に硬化する温度範囲である。しかしながら樹脂材料に加熱・印字を行う際には、樹脂材料が変形・軟化する場合が懸念される為、温度範囲には上限が生じる。例えば、塩化ビニルでは60℃までとなる。
オキセタン環を有する化合物の製造方法は特に限定されず、従来知られた方法に従えばよい。上記製造方法は、例えばパティソン(D.B.Pattison,J.Am.Chem.Soc.,3455,79(1957))が開示している、ジオールからのオキセタン環合成法等がある。又、これら以外にも、分子量1000〜5000程度の高分子量を有する、1〜4個のオキセタン環を有する化合物も挙げられる。
第1に、ジアゾニウム、アンモニウム、ヨ−ドニウム、スルホニウム、ホスホニウムなどの芳香族オニウム化合物のB(C6F5)4-,PF6-,AsF6-,SbF6-,CF3SO3-塩を挙げることができる。対アニオンとしてボレート化合物をもつものは酸発生能力が高く好ましい。
第2に、スルホン酸を発生するスルホン化物を挙げることができる。
第3に、ハロゲン化水素を光発生するハロゲン化物を上げることができる。
第4に、鉄アレン錯体を挙げることができる。
本発明で好ましく用いることのできる顔料を、以下に列挙する。
C.I Pigment Yellow−1、3、12、13、14、17、81、83、87、95、109、42、
C.I Pigment Orange−16、36、38、
C.I Pigment Red−5、22、38、48:1、48:2、48:4、49:1、53:1、57:1、63:1、144、146、185、101、
C.I Pigment Violet−19、23、
C.I Pigment Blue−15:1、15:3、15:4、18、60、27、29、
C.I Pigment Green−7、36、
C.I Pigment White−6、18、21、
C.I Pigment Black−7、
本実施形態で使用されるインクにおいては、色材濃度としては、インク全体の1質量%乃至10質量%であることが好ましい。
ここで、インクが着弾し、紫外線を照射して硬化した後の総インク膜厚が、2〜20μmであることが好ましい。スクリーン画像形成分野では、総インク膜厚が20μmを越えているのが現状であるが、記録媒体Rが薄いプラスチック材料であることが多い軟包装画像形成分野では、前述した記録媒体Rのカール・しわの問題でだけでなく、画像形成物全体のこし・質感が変わってしまうという問題が有るため使えない。
また、硬化に有効な波長域における最高照度が50〜3000mW/cm2の紫外線を用いることも有効である。
インクジェット記録装置1においては、インクカートリッジ、記録媒体2等をセットし、電源を投入することにより、画像形成可能な状態となる。
例えば、制御手段54が検出湿度を湿度a1に該当したと判断したら、上閾値温度をb1に設定するとともに、下閾値温度をc1に設定し、検出温度が下閾値温度c1から上閾値温度b1の範囲にある否かを判定する。制御手段54は、その判定の結果に基づき上述したように温度調節手段53を制御する。
例えば、温度調節手段53は、画像形成位置及び画像形成位置よりも搬送経路の上流となる上流位置の両方に設けられていても良いし(例えば、ヒートローラである従動ローラ9とヒートプレート53aとを併用する。)、画像形成位置のみに設けられていても良いし(例えば、ヒートプレート53aのみを用いる。)、上流位置のみに設けられていても良い(例えば、ヒートローラである従動ローラ9のみを用いる。)。画像形成位置よりも上流となる上流位置のみに温度調節手段53を設置する場合には、印字領域(つまり、画像形成位置の範囲)の始点から、印字領域の長さ(印字領域の始点から終点までの長さ)の二倍となる距離までの間に、温度調節手段53を設置すると良い。例えば、ヒートローラである従動ローラ9のみを用いる場合には、搬送方向最上流に位置するラインヘッド21により吐出されたインクが着弾する位置から従動ローラ9までの距離を、印字領域の始点から終点までの長さの二倍以内にするのことが好ましい。このようにすることによって、従動ローラ9によって熱量を受けた記録媒体2が搬送された印字領域の始点にまで搬送された時には、記録媒体2から失われる熱量は、その従動ローラ9によって受けた熱量の15%以下となる。ここで、温度調節手段53を画像形成位置よりも搬送経路の上流側に設けた場合に、温度調節手段53から印字領域の始点までの搬送経路に沿った長さを変えていったときの記録媒体2の熱量を図4に示す。図4において、上流位置にある温度調節手段53によって記録媒体2に受容された熱量を100%とした場合に、画像形成位置における記録媒体2に保持された熱量の比率と、上流位置から画像形成位置までに搬送される際に損失した熱量の比率と、インクが硬化した否か(○が硬化を表し、×が未硬化を表し、△が少し不完全だが硬化したことを表す。)を示す。図4からわかるように、記録媒体2から失われる熱量の比率が16%である場合には、インクが硬化しないが、記録媒体2から失われる熱量の比率が13%であると、インクが多少硬化する。そして、記録媒体2から失われる熱量の比率が10%以下となると、インクが完全に硬化することがわかる。
2 … 記録媒体
3 … 搬送装置(搬送手段)
50 … メディア温度制御機構(温度制御機構)
51 … 温度検出手段
51a … 非接触型温度センサ(温度検出手段)
52 … 湿度検出手段
52a … 湿度センサ
53 … 温度調節手段
53a … ヒートプレート(温度調節手段)
54 … 制御手段
Claims (21)
- 記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段によって搬送される記録媒体の搬送方向と略直角となる方向に配設されたラインヘッドと、を備え、
活性エネルギ線が照射されることにより硬化するインクを前記ラインヘッドから前記搬送手段で搬送される記録媒体に向かって吐出し画像形成を行うインクジェット記録装置であって、
前記搬送手段によって搬送される記録媒体の温度を目標設定温度範囲内に制御する温度制御機構、を備えるインクジェット記録装置。 - 前記活性エネルギ線は少なくともその一部に可視光波長領域外の波長成分を含むことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクがカチオン重合型であることを特徴とする請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記温度制御機構は、前記搬送手段によって搬送される記録媒体に前記インクが着弾することで記録媒体に画像形成が行われ前記ラインヘッドに対向する画像形成位置又は前記画像形成位置よりも搬送方向の上流となる上流位置の少なくとも一方で、前記搬送手段によって搬送される記録媒体の温度を前記目標設定温度範囲内に制御することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記温度制御手段は、前記搬送手段によって搬送される記録媒体に対して加熱を行う温度調節手段を備え、
前記温度調節手段は前記上流位置に配置され、
前記記録媒体が前記温度調節手段によって温度調節され熱量を受けた後に前記画像形成位置に搬送された場合に該記録媒体から失われる熱量は、該記録媒体に与えた熱量の15%以下であることを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記録装置。 - 前記上流位置が、印字領域の始点から該印字領域の二倍の幅までの間にあることを特徴とする請求項4又は5に記載のインクジェット記録装置。
- 前記温度制御機構は、
前記記録媒体の温度を検出する温度検出手段と、
前記搬送手段によって搬送される記録媒体に対して加熱又は冷却のうちの少なくとも一方を行う温度調節手段と、
前記温度検出手段によって検出された検出温度を予め設定された設定温度と比較することにより、前記温度調節手段の制御を行う制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記温度制御機構は、前記記録媒体の周辺の湿度を検出する湿度検出手段を更に有し、
前記設定温度は、前記湿度検出手段によって検出された湿度によって変化することを特徴とする請求項7に記載のインクジェット記録装置。 - 前記設定温度は、前記湿度検出手段によって検出された湿度の増加に伴って高くなることを特徴とする請求項8に記載のインクジェット記録装置。
- 前記設定温度は、前記記録媒体の種類により変化させたことを特徴とする請求項7に記載のインクジェット記録装置。
- 前記温度調節手段は、前記記録媒体を印字領域で平面に保持するプラテンに用いる部材の前記記録媒体が当接する面の裏面に当接することを特徴とする請求項7から10の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記温度調節手段は軸心回りに回転自在となって支持されるとともに発熱するヒートローラであり、
前記ヒートローラは少なくとも90°の中心角にわたってその外周が前記記録媒体に当接することを特徴とする請求項7から10の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記温度調節手段は板状を呈するとともに発熱するヒートプレートであり、
前記ヒートプレートは前記記録媒体の搬送力の分力により前記記録媒体に当接することを特徴とする請求項7から10の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記温度調節手段はペルチェ素子であり、前記ペルチェ素子と前記記録媒体を伝熱する伝熱部材を用い、前記伝熱部材は前記記録媒体の搬送力の分力により前記記録媒体と当接することを特徴とする請求項7から10の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記温度調節手段は前記搬送手段によって搬送される記録媒体に、加熱された温風を吹き付ける温風吹出し装置であることを特徴とする請求項7から10の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記温度調節手段は、前記記録媒体の前記ラインヘッドと対向する記録面の裏側に配置されていることを特徴とする請求項7から15の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記活性エネルギ線が紫外線であることを特徴とする請求項1から16の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記ラインヘッドから前記記録媒体に吐出される一滴のインクの量が2〜15plであることを特徴とする請求項1から17の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクが前記記録媒体に着弾した後0.001〜2.0秒の間に前記活性エネルギ線が前記インクに照射されることを特徴とする請求項1から18の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記活性エネルギ線の照射が複数の段階に分かれて行われることを特徴とする請求項1から19の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
- 前記活性エネルギ線は、前記インクの硬化における最高照度が0.1〜50mW/cm2となる紫外線であることを特徴とする請求項1から20の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
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