JP2004105468A - 据え置き型ゲーム機 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作ユニットとゲームソフトの交換を容易に行えるゲーム機を提供すること。
【解決手段】ゲーム機は、床面に据え置かれる本体部と、前記本体部の上部に設けられた画面表示スクリーンと、前記本体部の高さ中央部に設けられて操作入力を受け入れる操作ユニットと、前記本体部の内部に設けられて前記操作入力に応じて前記画面表示スクリーン上での画面表示動作を含むゲーム進行処理をなす制御装置と、を有する。前記制御装置と前記操作ユニットとの電気的接続は分離自在であり、前記制御装置は交換自在なゲームソフト記憶部を含む。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は据え置き型ゲーム機に関し、特に据え置き型ゲーム機の操作ユニットとゲームソフト記憶部の交換が容易にできる据え置き型ゲーム機に関する。
【0002】
【従来の技術】
ゲーム機のゲームソフトの変更ができれば、1つのゲーム機キャビネット(本体部)を用いて複数のゲームを楽しむことができる。ゲームソフトの変更に伴い、操作盤を取り替えなければならないこともある。ゲーム機キャビネットに対し操作盤の取り替えを可能にした構造は公知である(例えば、特許文献1参照)。尚、部品の名称は特許文献1で用いられているものをそのまま使用している。
【0003】
特許文献1のゲーム機では、操作盤がキャビネットに対して一定方向にスライド挿入し得るようになっている。また、操作盤のスライド方向背面にはスライド方向を向く第1コネクタが取り付けられている。さらに、キャビネットには操作盤がスライド挿入されたとき第1コネクタに接続される第2コネクタが取り付けられている。キャビネットには操作盤支持部が設けられている。この操作盤支持部は、底板と、左右側壁と、奥壁とを備えている。左右の側壁には、前後に延びるスライドガイドが形成されている。操作盤は、操作盤支持部に嵌り込む形態となっている。操作盤の左右側壁部には、操作盤支持部の左右側壁のスライドガイドに係合案内されて前後方向に摺動するガイド突起が形成されている。したがって、操作盤は操作盤支持部に対して、スライドガイド及びガイド突起との相互係合によって規定される前後方向にのみスライド挿入することができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平06−296756(図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1のゲーム機では、ゲーム機本体(キャビネット)に操作盤支持部を設けなければならない。また、操作盤支持部の左右側壁にはスライドガイドを形成しなければならい。さらに、操作盤の左右側壁部には、スライドガイドに係合するガイド突起を設けなければならない。加えて、スライド挿入は、スライドガイドとガイド突起との相互係合によって規定される前後方向にしかなすことができない。つまり、操作盤の取り外し取り付け作業の自由度は小さい。
【0006】
また、特許文献1のゲーム機では、どのようにゲームソフトを交換するのかは開示されていない。ゲームソフトウェアが組み込まれているゲームソフト基板を別のものに取り替えるという記載があるだけである。ゲームソフト基板を別のものに取り替えるためには、ゲーム機のキャビネット背面等を開けてゲームソフト基板を取り外すと考えられる。
【0007】
本発明の目的は、操作ユニットの交換が容易に行えるゲーム機を提供することである。
本発明の他の目的は、ゲームソフトの交換も容易に行えるゲーム機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のゲーム機は、床面に据え置かれる本体部と、前記本体部の上方に設けられた画面表示スクリーンと、前記本体部の高さ中央部に設けられて操作入力を受け入れる操作ユニットと、前記本体部の内部に設けられて前記操作入力に応じて前記画面表示スクリーン上での画面表示動作を含むゲーム進行処理をなす制御装置と、を有する据え置き型ゲーム機であって、前記制御装置と前記操作ユニットとの電気的接続が分離自在であり、前記制御装置は、交換自在なゲームソフト記憶部を含むことを特徴とする据え置き型ゲーム機である。
【0009】
好ましくは、前記ゲーム機の本体部には、前記画面表示スクリーンの下方に開口部が形成されており、前記開口部は取り外し自在な閉塞部材により塞がれている。好ましくは、前記制御装置は、前記閉塞部材の後方に位置されている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を添付図面に基づき詳細に説明する。
図1は本実施例の据え置き型の業務用ゲーム機10の外観を示している。業務用ゲーム機10はゲームセンタ等の床面12に据え置かれる本体部(キャビネット)14を有している。本体部14の上部には画面表示スクリーン(ディスプレイ)16が設けられ、本体部14の高さのほぼ中央位置に操作ユニット18が設けられている。画面表示スクリーン16の位置はプレーヤが立った状態での目の高さ(あるいはそれより少し下)に合わせてある。また、操作ユニット18は、プレーヤが画面表示スクリーン16を見ながら操作ユニット18を操作し易い高さに位置されている。画面表示スクリーン16と操作ユニット18との間には取り外し可能なプレート(閉塞部材)20が設けられている。プレート20はビス21等で本体部14に固定されている。プレート20の背後のゲーム機本体部14内部には制御装置44(後述)が設けられている。ゲーム音声は画面表示スクリーン16の両脇に設けられたスピーカセット26から発っせられる。画像表示スクリーン16は例えばVGA(Video Graphics Array)モニタである。スピーカセット26は例えば音量調節可能なステレオスピーカセットである。
【0011】
このゲーム機10はジョイスティック型のゲーム機である。操作ユニット18には、2つのジョイスティック22が設けられている。各ジョイスティックには3つの押しボタン24が付随して(隣接して)設けられている。このように左右にジョイスティック22と押しボタン24のセットが2つ配置されている。従って、このゲーム機10は1人または2人で操作することができる。符号28は硬貨(ゲーム料金)またはコイン投入口であり、符号30は返却口である。
【0012】
図2はゲーム機10の構成を示すブロック図である。図示されるように、ゲーム機10は、中央制御部50と、表示再生装置52と、表示制御部53と、インタフェース部54と、通信制御装置56と、制御ソフトウェアメモリ(記憶部)58と、メモリインタフェース60と、操作入力制御部62と、ゲームソフトウェア収納メモリ64と、操作入力ユニット66と、から構成される。これら構成部はバスライン55により接続されている。
【0013】
表示再生装置52は図1の画像表示スクリ−ン16とスピーカセット26を含む。中央制御部50は、ゲーム機10を構成する各部の動作を制御する中央処理装置(CPU)を含む。表示制御部53は、表示再生装置52と中央制御部50とに接続され、画像データを二次元又は三次元処理する。即ち、表示制御部53は図1の画像表示スクリーン16の表示制御をなす。
【0014】
インタフェース部54は表示制御部53に接続され、VDAC(Video Digital to Analog Converter)コンバータ及びADAC(Audio Digital to Analog Converter)コンバータを含む。VDACコンバータは、ソフトウェア処理される画像データをアナログVGA信号に変換して画面表示スクリーン16(表示再生装置52)に出力する。ADACコンバータは、ソフトウェア処理されるデジタル音響データをアナログ音響信号に変換してスピーカセット26(表示再生装置52)に出力する。
【0015】
通信制御装置56は中央制御部50に接続され、ゲーム機10と外部とのデータ通信を実現する機能を有し、好ましくはイーサネット(Ethernet)(登録商標)の如きLAN通信機能と、公衆電話回線との間でデータ通信を実現するモデム及びダイヤルアップ接続を可能とするNCU(Network Control Unit)とを含む。
制御ソフトウェアメモリ58は中央制御部50に接続され,ゲーム機10全体の基本制御及びゲームソフトウェアに依存しない共通的制御を司るプログラムを格納する。これにより、ゲーム種別に依存しないゲーム機10の初期・基本動作が可能となる。
【0016】
操作入力制御部62は、操作入力ユニットの種別により異なる操作入力信号とのインタフェースとして機能すると共に、操作入力ユニット66の種別に応じて、例えば、パラレル又はシリアルのデジタル信号、或いはアナログ入出力信号を収容し得る。操作入力制御部62は、また、コイン計数装置61とのインタフェースとしても機能する。コイン計数装置61は、プレーヤが遊技料としてコイン投入口28へ投入する貨幣又は貨幣類似のコインを計数する。
【0017】
操作入力ユニット66は図1の操作ユニット18である。尚、ドライブタイプのゲーム機の場合(図12)、操作入力ユニット66は操作ユニット18とペダルユニット15を含む。ペダルユニット15はゲーム機10の下部に設けられているので足操作部と称することもできるであろう。尚、操作ユニット18を第1操作ユニットと考え、ペダルユニット15を第2操作ユニットと考え、両者をまとめて操作ユニットと考えることもできる。
【0018】
メモリインタフェース60は中央制御部50に接続され,ゲームソフトウェア収納メモリ64との間でゲートウェイソフトウェアの読み込みを行う。
ゲームソフトウェア収納メモリ64は、メモリインタフェース60に着脱自在に接続され、通常1つの種類のゲームソフトウェアを収納している。ゲームソフトウェア収納メモリ64は、本実施例では、ROMカートリッジであり、メモリインタフェース60と着脱自在に接続される。ROMカートリッジは、好ましくは128MByteの容量を有し、コピーによるソフトウェア盗用を防ぐためにセキュリティ機能を有する。
【0019】
図2に示したゲーム機10の構成部の内、表示再生装置52と操作入力ユニット66を除く全てが制御装置44に含まれている。従って、制御装置44は、インターフェース部を除いて考えると、画像表示スクリーン16の表示制御をなす表示制御部53と、基本動作制御ソフトウェア及びゲーム進行処理ソフトウェアを保持するメモリ(記憶部)58と、操作ユニットからの操作入力に応じて、基本動作制御ソフトウェア及びゲーム進行処理ソフトウェアを実行しつつ表示制御を制御する中央制御部50とから構成されると言える。表示制御部53とメモリ58と中央制御部50は相互にバスライン55により電気的に接続されている。
【0020】
制御装置44はブロック図で描くと図2のような構成を有しているが、電気回路として考えた場合、表示制御部53とメモリ58と中央制御部50は、複数の回路モジュールとして構成されている。その内の1つがゲームソフトウェア収納メモリ(ROMカートリッジ)64である。
制御装置44は図3に示されるように、全体としてほぼ矩形筐体形状を呈している。この図では、制御装置44は、外観上、矩形筐体構造45と、ROMカートリッジ64aと、拡張I/Oカートリッジ64bと、通信カートリッジ64cと、マザーボードのエッジ端子65と、その他の端子等とからなっているように見える。その他の端子とは、例えば、モデム接続端子71、VGA出力端子67、ステレオスピーカ出力及び拡張シリアル端子68である。端子68の横には15kHz/32kHz切り替えDIPスイッチ69が設けられ、端子68の上にはスピーカボリューム70が設けられている。スピーカボリューム70を回すと、スピーカセット26からの音量が変化する。マザーボードは回路モジュールの1つであり、筐体構造45内に設けられ、図3の状態では、マザーボードのエッジ端子65だけが筐体構造45から突出している。マザーボードは筐体構造45内部において中央制御部50や制御ソフトウェアメモリ58を搭載している。マザーボードのエッジ端子65、その他の端子66、67、68、切り替えDIPスイッチ69及びスピーカボリューム70は、筐体構造45の1つの側面45bに集中して配置されている。この側面を本実施例では筐体構造45の正面と呼ぶ。
【0021】
図4は筐体構造45からROMカートリッジ64a、拡張I/Oカートリッジ64b及び通信カートリッジ64cを取り外した状態を示している。図示されるように、筐体構造45は頂面45aに第1凹部41a、第2凹部41b及び第3凹部41cを有している。第1凹部41aにはROMカートリッジ64aが装着され、第2凹部41bには拡張I/Oカートリッジ64bが装着され、第3凹部41cには通信カートリッジ64cが装着される。第1凹部41aの底面にはコネクタ半体39aが設けられている。このコネクタ半体39aはマザーボードから延出している。ROMカートリッジ64aは底面にコネクタ半体(図示せず)を備えており、図3の状態(ROMカートリッジ64aが装着された状態)では、このコネクタ半体が筐体構造45のコネクタ半体39aに接続されるようになっている。同様に、第2凹部41bの底面にはマザーボードから延出するコネクタ半体39bが位置している。拡張I/Oカートリッジ64bは底面にコネクタ半体(図示せず)を備えており、図3の状態では、このコネクタ半体がコネクタ半体39bに接続されるようになっている。また、第3凹部41cの底面にはマザーボードから延出するコネクタ半体39cが位置している。通信カートリッジ64cは底面にコネクタ半体(図示せず)を備えており、図3の状態では、このコネクタ半体がコネクタ半体39cに接続されるようになっている。
【0022】
図3から明らかなように、3つのカートリッジ64a、64b及び64cを筐体構造45に装着すると、筐体構造45の頂面45aと各カートリッジ64a、64b及び64cの各頂面64dとが面一になる。よって、ROMカートリッジ64a、拡張I/Oカートリッジ64b及び通信カートリッジ64cはそれぞれ筐体構造の凹部41a、41b及び41cに嵌合する回路モジュールであると言える。
【0023】
筐体構造45の凹部41の側壁面には、指が挿入できるサイズの第1指挿入用凹部47a、第2指挿入用凹部47b及び第3指挿入用凹部47cが形成されている。第1及び第2指挿入用凹部47a、47bはROMカートリッジ64aを筐体構造45から取り外すときに、作業者がROMカートリッジ64aを把持し易くするために設けられたものである。つまり、作業者は指を第1及び第2指挿入用凹部47a、47bに入れてROMカートリッジ64aを掴み筐体構造45からROMカートリッジ64aを取り外す(持ち上げる)。拡張カートリッジ64bを筐体構造45から取り外すときには、作業者は例えば親指を第2指挿入用凹部47bに挿入し、余った指で拡張カートリッジ64bの反対側の側面を把持し、拡張カートリッジ64bを取り外す。同様に、通信カートリッジ64cを筐体構造45から取り外すときには、作業者は例えば親指を第3指挿入用凹部47cに挿入し、余った指で通信カートリッジ64cの反対側の側面を把持し、通信カートリッジ64cを取り外す。尚、ROMカートリッジ64aを取り外すとき、第1及び第2指挿入用凹部47a、47bのみを使用するというのは理想的(典型的)な場合であり、必要とあらば第3指挿入用凹部47cを使用してもよい。
【0024】
図3から明らかなように、第2凹部41bの1つの側壁(筐体構造45の正面45b側)は解放されており、第3凹部41cの1つの側壁も解放されている。また、第1凹部41aの側壁に形成された第2指挿入用凹部47bは第2凹部41bの側壁に形成された指挿入用凹部でもある。同様に、第1凹部41aの別の側壁に形成された第3指挿入用凹部47cは第3凹部41cの側壁に形成された指挿入用凹部でもある。
【0025】
つまり、本実施例では、隣接する2つの凹部41aと41b(または41aと41c)は1つの指挿入用凹部47b(または47c)により連通されている。尚、指挿入用凹部47の数は3に限定されない。例えば、作業性や製造コスト等を考慮して、指挿入用凹部の数を4つ以上にしてもよい。また、指挿入用凹部の位置や形状も図示例に限定されない。カートリッジの取り出し易さ等を考えて、最良な位置及び形状を適宜選択すればよい。また、カートリッジが嵌合する凹部の位置も図示例に限定されない。例えば、第1凹部は筐体構造45の背面45cに接するように形成してもよい。つまり、第1凹部の1つの側面が筐体構造45の背面45c側で解放されるようになっていてもよい。尚、拡張カートリッジ64bと通信カートリッジ64cは設けられない場合もある。つまり、ROMカートリッジ64aだけが筐体構造45に着脱自在に装着されている制御装置もある。符号72は筐体構造45を載置部46に固定するためのビスが通る穴である。載置部46はゲーム機本体部14に固定されている。
【0026】
通信カートリッジ64bは他のゲーム機と通信をするためのものである。例えば、通信カートリッジ64bを設けると、本ゲーム機10を隣のゲーム機に有線接続することができるようになる。拡張I/Oカートリッジ64cは基本仕様にないI/Oを使用するためのカートリッジである。例えば、拡張I/Oカートリッジ64cを設けると、光入力方式の銃コントローラを2つまで接続することができるようになる。尚、制御装置44からカートリッジ64a、64b、64cを除いたものを総称してマザーボードと称することもある。
【0027】
操作ユニット18から入力された操作信号はケーブル77、48(図5)を介して制御装置44に入力される。制御装置44はマザーボード及びROMカートリッジ64aのゲームソフトの内容及び操作入力に従って画面表示スクリーン16を作動させる。即ち、制御装置44は操作入力に応じて画面表示スクリーン16上での画面表示動作を含むゲーム進行処理をなす制御装置である。ROMカートリッジ64aは交換自在なゲームソフト記憶部である。
【0028】
図5に示すように、操作ユニット18はゲーム機本体部14から取り外すことができるようになっている。操作ユニット18はゲーム機本体部14の中央部から水平に延出している操作ユニット台部14aに載置され、複数のボルト13(図13)により操作ユニット台部14aに固定されている。符号13aはボルト13が螺合されるボルト穴である。操作ユニット18をゲーム機本体部14から取り外すためには、まず、操作ユニット18の上部パネル18aに設けられた鍵11を開錠する。鍵11は右側の押しボタン24の近傍に位置している。鍵11を開けると、操作ユニット18の上部パネル18aだけを図16に示すように、手前に開ける(起こす)ことができる。操作ユニット18の上部パネル18aは図16に示されるように手前に開いて、所定位置(例えば約110度旋回した所)で留まる。上部パネル18aと操作ユニット18本体との間に設けられた蝶番(ヒンジ部材)87が上部パネル18aを上記所定位置で保持する。ゲーム機本体部14の正面のパネル20の下には、コネクタ17と電源スイッチ89aが設けられている。操作ユニット18の上部パネル18aを開けると、コネクタ17と電源スイッチ89aが露出する(作業者がアクセス可能になる)。作業者は、ゲーム機10の電源スイッチ89aをオフにしてから、配線77をコネクタ17から外す。操作ユニット18(より具体的には、ジョイスティック22と押しボタン24)とコネクタ17は配線77によりつながれている。次に作業者はボルト13を外す。すると、操作ユニット18はゲーム機本体部14(より詳しくは台部14a)から自由になる(取り外し完了)。コネクタ17はゲーム機本体部14の外面に固定されている。また、電源スイッチ89aもゲーム機本体部14の外面に固定されている。操作ユニット18をゲーム機本体14に取り付けた状態にあっては、コネクタ17と電源スイッチ89aは操作ユニット18内に位置している(操作ユニット18により隠されている)。尚、ゲーム機10の背面下部にも電源スイッチ89b(図6)が設けられており、電源スイッチ89aをオフにする代わりに、電源スイッチ89bをオフにしてもよい。また、電源スイッチ89aは台部14aに設けられてもよい。
【0029】
図6は操作ユニット18をゲーム機本体部14から取り外した後のゲーム機10を示す一部断面側面図である。コネクタ17からは別のケーブル48がゲーム機の制御装置44に延びている。制御装置44は載置部46に固定されている。図7は取り外された操作ユニット18である。
操作ユニット18を別の操作ユニットに交換する場合、当該別の操作ユニットを前述した取り外し手順の逆の手順でゲーム機本体部14に取り付ければよい。別の操作ユニットの例が図8、図9、図10及び図11に示されている。図8の操作ユニット18は各ジョイスティック22に5つの押しボタン24が付随して設けられたものである。図9の操作ユニット18は2つのトラックボール79を有し、各トラックボール79に3つの押しボタン24が付随して設けられたものである。図10の操作ユニットはガンタイプの操作ユニットである。符号80は銃を示す。図11の操作ユニットはドライブタイプの操作ユニットである。ハンドル34とシフトレバー32が設けられている。
【0030】
操作ユニット18の交換と共にゲームソフトを交換する場合には、作業者は操作ユニット18を取り外した後(または取り外す前)、まず画面表示スクリーン16の下のプレート20をゲーム機本体部14から取り外す。プレート20を取り外すにはビス21を緩めて取り除けばよい。プレート20を除去すると画面表示スクリーン16の下に大きな開口部が形成される。ゲーム機本体部14内部には、この開口部の近くに制御装置44が設けられている。作業者はこの開口部から手を入れて制御装置44の筐体構造45から例えばROMカートリッジ64aを掴み出すことができる。よって、操作ユニット18とROMカートリッジ64aとを同時に交換する場合、作業者はゲーム機本体部14の正面に立った状態で(ほとんど作業位置を変えることなく)作業をすることができる。
【0031】
図12は図11の操作ユニット18を取り付けた場合のゲーム機10を示している。このゲーム機10はドライブゲーム機である。ゲーム機本体部14の下部にペダルユニット15が設けられている。また、ゲーム機本体部14には椅子(腰掛け)19も付設されており、プレーヤは座ってゲームを楽しむことができるようになっている。ペダルユニット15と椅子19はゲーム機本体部14に対して後付けできるようになっている。このドライブ型の操作ユニット18は図1の操作ユニットより大きいので、操作ユニット18を支える支持部材23をゲーム機本体部14に取り付けている(図13)。即ち、操作ユニット台部14aを手前に拡大・延長するような面を有する支持部材18をボルト13によりゲーム機本体部14に固定している。支持部材23をゲーム機本体部14に固定した後、操作ユニット18を台部14aと支持部材23との上に載置する。支持部材23は断面L字状の補助部材である。ROMカートリッジ64aはドライブゲーム用のソフトに交換されている。その他の構造は図1に示したものと同じである。このように、ゲーム機本体部14と画面表示スクリーン16と制御装置の筐体構造45を交換することなく、全く異なるゲーム機(ジョイスティック型のゲーム機からドライブ型のゲーム機)にすることができる。
【0032】
操作ユニット18には、シフトレバー32、ハンドル34、ゲームスタートボタン36が配置されている。シフトレバー32は例えばハイ(H)ポジション、ニュートラル(N)ポジション及びロー(L)ポジションに移動可能である。ペダルユニット15にはアクセルペダル15aとブレーキペダル15bが設けられている。ゲーム中、画面表示スクリーン16には、道路、背景、スピードメータ、タコメータ、走行距離、ゲーム残り時間、ポイント(ゲーム得点)等が表示される。
【0033】
図13は図12に示したゲーム機10の一部断面側面図であり、プレーヤ42が椅子19に腰掛けてゲームをしている状態を示している。プレーヤ42はハンドル34とシフトレバー32を操作しつつアクセルペダル15aまたはブレーキペダル15bを踏んだり放したりすることによりドライブゲームを行う。椅子19は側面から見るとL字状を呈している。椅子19は、主に、床面12に接してゲーム機本体下部に固定される2本の水平部材19bと、水平部材19bから垂直に延びる直立部材19cと、床面12に接して水平部材19bを直立部材19cに連結する接続部材19dと、臀部を支持する部材19aとからなる。臀部支持部材19aは比較的柔らかい部材で出来ている。ペダルユニット15はケーブル48a等により制御装置44につながれている。尚、図12の例では水平部材19bが露出しているが、水平部材19bを覆う部材を設けてもよい。この部材はペダルユニット15と接続部材19dの間の凹段部(窪み空間)を塞ぐ。あるいは、ペダルユニット15を大きくすることにより、ペダルユニット15と接続部材19dの間の凹段部(窪み空間)を塞ぐようにしてもよい。
【0034】
ペダルユニット15と椅子19とゲーム機本体部14との取り付け部分は図14に詳細に示されている。制御装置44からゲーム機本体部14の下部に延びるケーブル48aの下端はゲーム機本体部14の下部に形成された穴82を通ってゲーム機本体部14の外に出る。そしてケーブル48aの下端はアクセルペダル15a及びブレーキペダル15bから延びて来るケーブル83に接続される。ケーブル48aとケーブル83の接続はペダルユニットのハウジング15c内でなされる。アクセルペダル15a及びブレーキペダル15bの踏み具合(ペダル押下量)はペダルユニット15のハウジング15c内に配置された変換器81により電気信号とされてからケーブル83と48aを通って制御装置44に供給される。ゲーム機本体部14の下部と椅子19の水平部材19bの自由端近傍とはヒンジ85を介してボルト86により結合されている。ペダルユニット15はボルト86によりゲーム機本体14に連結されるか、椅子19の水平部材19bに連結される。尚、水平部材19bをさらに前方に延出させ、ゲーム機本体部14の底部全体が水平部材19bの上に位置するようにしてもよい。
【0035】
制御装置44は操作ユニット18とペダルユニット15からの操作入力を受け入れ、操作入力に応じて画面表示スクリーン上でのゲーム進行処理をなす。ゲーム進行処理は、画面表示動作を含む。
尚、ゲーム機10に椅子19を設けない場合には、図15に示すようにペダルユニット15を床面12に置く。ゲーム機本体部14とペダルユニット15の間にはアタッチメント88を設ける。アタッチメント88内においてケーブル48aとケーブル83が接続される。アタッチメント88はゲーム機本体部14にボルト等で固定され、ペダルユニット15はアタッチメント88にボルト等で固定される。
【0036】
操作ユニット18全体を交換せずに、操作ユニット18の一部の部品だけを交換したいこともある。例えば、図1のジョイスティック22だけをトラックボール79に交換したい場合が考えられる。その方が、操作ユニット18全部を交換するのに比べコストを抑えることができるからである。このような部品交換をするときは、まず操作ユニット18に設けられた鍵11を開錠する。すると、操作ユニット18のパネル18aは図16に示されるように手前に開いて、ほぼ110度旋回した所で止まる。作業者は、電源スイッチ89aをオフにしてから、ジョイスティック22と配線を取り外し、トラックボール79と配線を取り付ければよい。その後、作業者はパネル18aを締めて鍵11により施錠する。部品交換は例えば、ジョイスティックとトラックボールとの間、ジョイスティックとガン(銃)との間、及びガンとトラックボールとの間で可能である。
【0037】
すでに説明したように、ゲーム機の電源スイッチ89bはゲーム機本体部14の背面下部にも設けられている。従って、操作ユニット18のパネル18aが閉じられているときにゲーム機の電源をオフにしたいときは、本体部14の背面のスイッチ89bを操作すればよい。また、ゲーム機10の設置場所によっては、ゲーム機本体部14の背面下部に作業者の手が届かないことも考えられる。ゲーム機はかなりの重量を有する。そのような場合、鍵11を開けて、スイッチ89aを操作するだけでゲーム機の電源を切ることができる。
【0038】
尚、図13の例では支持部材13をゲーム機本体部14に取り付けるとしたが、操作ユニット台部14aだけで操作ユニット18を十分に支持できる場合には、当然、支持部材13を設ける必要はない。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、ゲーム機の操作ユニットの交換を容易に行うことができる。また、本発明によれば、ゲームソフトの交換も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の業務用ゲーム機の斜視図である。
【図2】図1の業務用ゲーム機のブロック図である。
【図3】図1の業務用ゲーム機の制御装置の斜視図である。
【図4】図3の制御装置からカートリッジを取り外したときの斜視図である。
【図5】図1の業務用ゲーム機から操作ユニットを取り外した状態を示す斜視図である。
【図6】図1の業務用ゲーム機から操作ユニットを取り外した後のゲーム機の一部断面側面図である。
【図7】図1の業務用ゲーム機から取り外された操作ユニットの斜視図である。
【図8】図1の業務用ゲーム機に取り付けることができる他の操作ユニットの平面図である。
【図9】図1の業務用ゲーム機に取り付けることができる他の操作ユニットの平面図である。
【図10】図1の業務用ゲーム機に取り付けることができる他の操作ユニットの平面図である。
【図11】図1の業務用ゲーム機に取り付けることができる他の操作ユニットの平面図である。
【図12】図11の操作ユニットを取り付けたときのゲーム機の斜視図である。
【図13】図12の業務用ゲーム機にプレーヤが座ってゲームをしている状態を示す一部断面側面図である。
【図14】図12の業務用ゲーム機のペダルユニット近傍の拡大断面図である。
【図15】図12の業務用ゲーム機から椅子を取り除いた状態を示す一部断面側面図である。
【図16】図1の業務用ゲーム機の操作ユニットの上部パネルを開けたときの概略斜視図である。
【符号の説明】
10 業務用ゲーム機
14 本体部(キャビネット)
14a 操作ユニット台部
16 画面表示スクリーン(ディスプレイ)
17 コネクタ
18 操作ユニット
20 プレート(閉塞部材)
44 制御装置
64a ROMカートリッジ

Claims (15)

  1. 床面に据え置かれる本体部と、前記本体部の上部に設けられた画面表示スクリーンと、前記本体部の高さ中央部に設けられて操作入力を受け入れる操作ユニットと、前記本体部の内部に設けられて前記操作入力に応じて前記画面表示スクリーン上での画面表示動作を含むゲーム進行処理をなす制御装置と、を有する据え置き型ゲーム機であって、
    前記制御装置と前記操作ユニットとの電気的接続が分離自在であり、
    前記制御装置は、交換自在なゲームソフト記憶部を含むことを特徴とする据え置き型ゲーム機。
  2. 前記本体部は前記画面表示スクリーンの下方に形成された開口部を有し、前記開口部は取り外し自在な閉塞部材により塞がれていることを特徴とする請求項1記載の据え置き型ゲーム機。
  3. 前記制御装置は前記閉塞部材の後方に設けられていることを特徴とする請求項2記載の据え置き型ゲーム機。
  4. 前記本体部はその高さ中央部に平らな台部を有し、前記操作ユニットは前記台部に載置され、且つ、前記台部に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の据え置き型ゲーム機。
  5. 前記台部は前記閉塞部材の下方に位置していることを特徴とする請求項4記載の据え置き型ゲーム機。
  6. ゲーム機の電源スイッチが前記台部またはその近傍に設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の据え置き型ゲーム機。
  7. ゲーム機の電源スイッチが前記本体部の背面にも設けられていることを特徴とする請求項6記載の据え置き型ゲーム機。
  8. 前記操作ユニットの上部パネルはこれに設けられた鍵により前記操作ユニットに施錠されることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の据え置き型ゲーム機。
  9. 前記上部パネルはこれに付設されたヒンジ部材により、手前に旋回して開けることができることを特徴とする請求項8記載の据え置き型ゲーム機。
  10. 前記台部またはその近傍に設けられた電源スイッチは、前記操作ユニットの上部パネルを開けるとアクセス可能になることを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載の据え置き型ゲーム機。
  11. 前記制御装置と操作ユニットとの電気的接続の分離は、操作ユニットから延びるケーブルを前記本体部外側に付設されたコネクタから分離することによりなされることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の据え置き型ゲーム機。
  12. 前記コネクタは前記台部と前記閉塞部材の間に設けられていることを特徴とする請求項11記載の据え置き型ゲーム機。
  13. 前記交換自在なゲームソフト記憶部はROMカートリッジであることを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の据え置き型ゲーム機。
  14. 前記本体部には椅子部を取り付けることができることを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載の据え置き型ゲーム機。
  15. 前記本体部には足操作部を取り付けることができ、前記足操作部からの操作入力も前記制御装置に入力されることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の据え置き型ゲーム機。
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