JP2004105460A - 遊技媒体貸し装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、予め設定された所定の曜日や時刻に基づいて、所定金額当たりのメダル貸し出し数を自動的に変更可能にすることである。
【解決手段】貨幣の識別受け入れ装置で受け入れた貨幣の価値を判別し、その貨幣価値に基づいて予め設定された所定数の貸し出し信号を制御装置からホッパに出力し、所定数の遊技媒体をホッパから払い出す遊技媒体貸し装置において、時刻を計時する時計装置と、所定の時刻の遊技媒体貸し出し数を設定する設定装置と、前記設定装置の設定内容を表示する表示装置と、前記時計装置の時刻と前記設定装置の設定に基づいて前記表示装置の表示と前記ホッパの払い出し数を変更する切替装置と、を有する遊技媒体貸し装置である。
【選択図】図2
【解決手段】貨幣の識別受け入れ装置で受け入れた貨幣の価値を判別し、その貨幣価値に基づいて予め設定された所定数の貸し出し信号を制御装置からホッパに出力し、所定数の遊技媒体をホッパから払い出す遊技媒体貸し装置において、時刻を計時する時計装置と、所定の時刻の遊技媒体貸し出し数を設定する設定装置と、前記設定装置の設定内容を表示する表示装置と、前記時計装置の時刻と前記設定装置の設定に基づいて前記表示装置の表示と前記ホッパの払い出し数を変更する切替装置と、を有する遊技媒体貸し装置である。
【選択図】図2
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、受け入れた貨幣に基づいて所定数のメダルを貸し出す遊技媒体貸し装置に関する。
特に、少なくとも時刻に基づいてメダルの貸し出し数を変更できる遊技媒体貸し装置に関する。
なお、本明細書で使用する「遊技媒体」は、ゲーム機用のメダル、トークン、代用コイン等を包含する。
以下、ゲーム機のメダル例として説明する。
【0002】
【従来の技術】
従来のメダル貸し機は、紙幣、硬貨及びカード等の識別受け入れ装置と、メダル払い出しのためのホッパと、制御装置とが扉を有するボックス型の筐体に内臓されている。
この従来装置において所定金額当たりのメダル貸し出し数を変更する場合、扉を開いて制御装置に装着されているテンキー等を操作しての所定金額あたりの貸し出し数の設定を変更することにより行なっている。
また、所定金額当たりのメダルの貸し出し数の表示は、予め書き込んだボード等を筐体全面に取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、集客の観点からタームサービスとして、所定の日或いは曜日の所定時刻に所定金額あたりのメダル貸し出し数を多くすることが要望されている。
しかし、従来の装置は、営業中に扉を開けて設定しなおさなければならず、煩雑であるとともに、貨幣の収納部が公衆に晒されることから安全上問題があった。また、複数のメダル貸し機がある場合、一斉に変更できないという問題もある。さらに、所定金額当たりのメダル貸し出し数の表示は、それらを書き込んだボードに交換したり、新たなボードを貼り付けたりせねばならず、煩雑である。
【0004】
本発明の第1の目的は、所定金額当たりのメダル貸し出し数を自動的に変更可能にすることである。
本発明の第2の目的は、所定金額当たりのメダル貸し出し数の表示を自動的に変更することである。
本発明の第3の目的は、タイムサービスの設定を容易にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明にかかるメダル貸し機は以下のように構成されている。
貨幣の識別受け入れ装置で受け入れた貨幣の価値を判別し、その貨幣価値に基づいて予め設定された所定数の貸し出し信号を制御装置からホッパに出力し、所定数の遊技媒体をホッパから払い出す遊技媒体貸し装置において、時刻を計時する時計装置と、所定の時刻の遊技媒体貸し出し数を設定する設定装置と、前記設定装置の設定内容を表示する表示装置と、前記時計装置の時刻と前記設定装置の設定に基づいて前記表示装置の表示と前記ホッパの払い出し数を変更する切替装置と、を有する遊技媒体貸し装置。
【0006】
この構成において、設定装置に、所定時刻の所定金額に対する遊技媒体貸し出し数が複数設定される。
したがって、時計装置の時刻が設定装置に設定された所定時刻になると、切替装置によって表示装置の所定金額当たりのメダル貸し出し枚数の表示内容が変更される。
さらに、この時刻に遊技媒体の貸し出しが行われた場合、ホッパはその時刻に設定された所定数のメダルを払い出した後、停止する。
別の所定時刻になると、切替装置によって別の所定金額当たりの遊技媒体貸し出し数に切り替えが行われ、表示装置の表示とホッパの遊技媒体貸し出し数が変更される。
したがって、自動的に所定金額に対する遊技媒体貸し出し数の表示が切り替わるとともに、ホッパの払い出し数が変更されるので、変更作業が不要であり、かつ、扉を開けることがないので安全である。
【0007】
本発明は、時計装置が、少なくともカレンダー情報と時刻情報を有し、設定装置が、曜日情報と時刻情報を記憶することが好ましい。
この構成において、設定装置に所定の曜日と所定の時刻を記憶した場合、時計装置が出力が所定曜日の所定時刻になったときに所定金額に対する遊技媒体貸し出し数の表示とホッパの払い出し数の切替が自動的に行われる。
したがって、設定装置において曜日と時刻を設定することにより1週間に一回は自動的にタイムサービスを行うことができ、設定作業が容易である。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、実施例のメダル貸し機の扉を開いた状態の斜視図である。
図2は、実施例のブロック図である。
図3は、実施例の制御装置のブロック図である。
図4は、実施例の表示装置の表示図である。
図5は、実施例の作動説明用のフローチャートである。
図6は、実施例の作動説明用のフローチャートである。
【0009】
図1において、メダル貸し機1は、その箱型の筐体2内に紙幣識別受け入れ装置3、メダル払い出し用のホッパ4、制御装置5及び両替用のホッパ6が配置されている。
なお、ホッパは遊技媒体払い出し装置の総称であり、少なくとも遊技媒体の払い出し機能と検知機能を有していればよい。
【0010】
紙幣識別受け入れ装置3は、受け入れた紙幣の真偽を判別し、真紙幣の場合、紙幣の金種を出力すると共に収納部に収納する。
制御装置5は、紙幣識別受け入れ装置3、硬貨識別受け入れ装置11及び選択ボタンから信号を入力して所定の演算を行い、表示装置9、ホッパ4及び両替用ホッパ6を制御する。
【0011】
制御装置6は、項目設定用のテンキー7を備えている。
扉8には、表示装置9が取り付けられている。
表示装置9は、一つの表示装置で多数の表示を行うことができる、液晶表示装置、CRT、蛍光表示管、プラズマディスプレイ等のドット表示装置が好ましい。実施例の表示装置9は、上下に配置された横長の蛍光表示板9Aと9Bとから構成されている。
【0012】
蛍光表示板9Bの前面には、タッチパネル10が配置されており、表示板9Bの表示に合わせて選択ボタン17が配置される。
実施例において図6に示すように、1000円、2000円及び3000円に対する貸し出しメダル数の選択ボタン17A、17B及び17Cと、両替ボタン17Dが配置されている。
【0013】
表示装置9の下方の扉8には、硬貨識別受け入れ装置11が固定されている。
硬貨識別受け入れ装置11は、受け入れた硬貨の真偽を判別し、真硬貨の場合、金種を出力すると共に金庫10に収納する。
【0014】
さらに、扉8には、ホッパ4からのメダルを受けるメダル貸し出し口12と硬貨払い出し口13が設けられている。
紙幣識別受け入れ装置3及び硬貨識別受け入れ装置11が貨幣識別受け入れ装置であり、どちらか一方のみであってもよい。
【0015】
さらに、貨幣識別受け入れ装置として、磁気カードやICカードの読み込み書き込み装置を追加することができる。
ホッパ4は、メダルを1個払い出すごとにそれを直接あるいは間接に検知して検知信号を出力するカウントセンサ18を有する。
【0016】
これら装置は、図2に示す構成ブロック図のように接続されている。
すなわち、紙幣識別受け入れ装置3、硬貨識別受け入れ装置11、時計装置13及び設定装置14が演算装置15の入力に接続されている。
時計装置13は、独自にクロックを内臓してカレンダー機能を有している。
すなわち、時計装置13は、年月日情報、時刻情報、曜日情報を演算装置15に出力する。
【0017】
設定装置14は、テンキー7の操作により、曜日と時刻を1グループとする設定を複数記憶することができる。
演算装置15は、紙幣識別受け入れ装置3と硬貨識別受け入れ装置11からの貨幣価値情報と、設定装置14に設定された複数の設定のうち時計装置13の曜日及び時刻に該当する設定とに基づいて切替装置16を切替える。
切替装置16は、設定装置14に設定された曜日と時刻に相当する設定を表示装置9に表示するとともに、ホッパ4の払い出し数をその設定値にセットする。
【0018】
この制御装置をマイクロプロセッサ21を用いて構成する場合、図3に示すようになる。
すなわち、演算装置15は、マイクロプロセッサ21と、所定のプログラムを記憶したROM22と、RAM23とよりなり、設定装置14と切替装置16はプログラムに内包される。
【0019】
次に本実施例の作用を説明する。
稼動に先立ち、設定装置14の設定を行う。
すなわち、図5に示すように、まずステップS1において通常の料金とメダル貸し出し枚数の設定をテンキー7を用いて所定の手順で設定する。
例えば、1000円で30枚、2000円で70枚、3000円で120枚である。
【0020】
次いでステップS2において、サービスタイムの開始時刻と終了時刻とをテンキー7によって所定の手順で設定する。
例えば、開始時刻は、10時に設定し、終了時刻を11時に設定する。
次にステップS3において、サービスタイムの曜日を、例えば日曜日に設定する。
【0021】
もちろんステップS2及びS3において設定しないこともできる。
両ステップで設定しない場合、ステップS1で設定した料金とメダル数に基づいて貸し出しが行われる。
ステップS2の開始と終了の時刻を設定し、ステップS3の曜日の設定を行わなかった場合、毎日それら時刻の間タイムサービスが行われる。
【0022】
ステップS2の設定を行わず、ステップS3の曜日を設定した場合、設定曜日は一日サービスタイムになる。
次にステップS4において、サービスタイム時の料金と貸し出しメダル数とを所定の手順で設定する。
例えば、1000円で40枚、2000円で100枚、3000円で200枚である。
【0023】
次にサービスタイム以外のメダル貸し出し処理を図6を参照して説明する。
まず、ステップS10において、サービスタイム以外の金額とメダル枚数を表示装置9Bに図4(A)に示すように表示する。
次に、ステップS11においてサービスタイム設定の有無を判別し、設定がある場合、ステップS12に進み、無い場合はステップS14に進む。
【0024】
ステップS12において、サービスタイムの曜日が設定されているか判別する。
曜日が設定されていない場合、ステップS13に進み、時計装置13の情報に基づいてサービスタイムの開始時刻と終了時刻の間にあるか判別する。
【0025】
サービスタイムでない場合、ステップS14に進み、紙幣識別受け入れ装置3または硬貨識別受け入れ装置11からの識別情報の有無を判別する。
両装置から受け入れ信号がない場合、ステップS12に戻って曜日の設定判別を行う。
【0026】
両装置の少なくとも一方が受け入れ信号を出力している場合、例えば1千円の信号を出力している場合、ステップS15に進み、押された選択ボタン17の判別を行う。
例えば1千円の選択ボタン17Aが押された場合、ステップS16においてモーター(図示せず)を回転させてホッパ4からメダルを払い出す。
【0027】
1つのメダルの払い出し毎にホッパ4のカウントセンサー18からカウント信号が出力される。
ステップS17において、カウント信号の有無を判別し、カウント信号が有る場合、ステップS18においてカウントする。
次にステップS19において、タイムサービス以外に設定された貸し出し数であるか判別され、未達の場合、ステップS17に戻り、メダルの払い出しを継続する。
【0028】
ステップS17においてカウントセンサー18からの信号がない場合、カウント信号の待機状態になる。
ステップS19において貸し出しメダル数に達した場合、ステップS20に進み、ホッパ4のモーターを停止して貸し出しを終了し、ステップS12に戻る。
【0029】
次にタイムサービスが設定されているケースのメダル貸し出し処理を説明する。
ステップS12において、曜日が設定されている場合、ステップS21に進み、タイムサービスに設定された曜日であるか判別し、設定された曜日でない場合、ステップS14に進み、設定された曜日の場合、ステップS13に進む。
【0030】
ステップS13において、サービスタイムに設定された時刻の場合、ステップS31に進み、ステップS4で設定されたタイムサービス時の料金とメダル枚数を表示装置9Bに図4(B)に示すように表示し、ステップS32に進む。
ステップS32において、料金投入を判別して投入があった場合、ステップS33に進み、選択ボタン17が押されたか判別する。
【0031】
ステップS33において、選択ボタン17が押された場合、ステップS34に進み、ホッパー4のモーターを回転してメダルを払い出す。
次にステップS35においてカウントセンサー18からのカウント信号の有無を判別し、信号がある場合ステップS36に進み、カウント信号をカウントする。
【0032】
次にステップS37においてカウント値がタイムサービス時のメダル数になったかを判別し、未達の場合ステップS35に戻り、メダルの払い出しを継続する。
タイムサービスのメダル数になった場合、ステップS38に進み、ホッパー4のモーターを停止して貸し出しを終了し、ステップS32に戻る。
【0033】
ステップS32において、料金の投入がない場合、ステップS39に進み、タイムサービスの終了時刻になったか判別し、終了時刻でない場合ステップS32に戻る。タイムサービス時刻を過ぎた場合、ステップS10に戻り、通常の料金とメダル枚数に表示装置9Bの表示を変更する。
【0034】
本発明は、タイムサービスの設定を、所定の日、例えば、10日、20日、30日に設定することができる。
さらに、乱数発生回路によって、タイムサービスの開始・終了の時刻を営業時間中の任意の時刻になるようにしてもよい。
本発明は、少なくともタイムサービスの開始と終了の時刻を設定できればよいが、曜日や日の設定によってタイムサービスのバリエーションが増える効果がある。
本発明は、制御装置にスピーカーを接続し、表示装置9Aのタイムサービス中の表示に加え、音声で宣伝することができる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例のメダル貸し機の扉を開いた状態の斜視図である。
【図2】図2は、実施例のブロック図である。
【図3】図3は、実施例の制御装置のブロック図である。
【図4】図4は、実施例の表示装置の表示図である。
【図5】図5は、実施例の作動説明用のフローチャートである。
【図6】図6は、実施例の作動説明用のフローチャートである。
【符号の説明】
3 紙幣識別受け入れ装置
4 ホッパ
5 制御装置
9 表示装置
11 硬貨識別受け入れ装置
13 時計装置
14 設定装置
16 切替装置
【発明が属する技術分野】
本発明は、受け入れた貨幣に基づいて所定数のメダルを貸し出す遊技媒体貸し装置に関する。
特に、少なくとも時刻に基づいてメダルの貸し出し数を変更できる遊技媒体貸し装置に関する。
なお、本明細書で使用する「遊技媒体」は、ゲーム機用のメダル、トークン、代用コイン等を包含する。
以下、ゲーム機のメダル例として説明する。
【0002】
【従来の技術】
従来のメダル貸し機は、紙幣、硬貨及びカード等の識別受け入れ装置と、メダル払い出しのためのホッパと、制御装置とが扉を有するボックス型の筐体に内臓されている。
この従来装置において所定金額当たりのメダル貸し出し数を変更する場合、扉を開いて制御装置に装着されているテンキー等を操作しての所定金額あたりの貸し出し数の設定を変更することにより行なっている。
また、所定金額当たりのメダルの貸し出し数の表示は、予め書き込んだボード等を筐体全面に取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、集客の観点からタームサービスとして、所定の日或いは曜日の所定時刻に所定金額あたりのメダル貸し出し数を多くすることが要望されている。
しかし、従来の装置は、営業中に扉を開けて設定しなおさなければならず、煩雑であるとともに、貨幣の収納部が公衆に晒されることから安全上問題があった。また、複数のメダル貸し機がある場合、一斉に変更できないという問題もある。さらに、所定金額当たりのメダル貸し出し数の表示は、それらを書き込んだボードに交換したり、新たなボードを貼り付けたりせねばならず、煩雑である。
【0004】
本発明の第1の目的は、所定金額当たりのメダル貸し出し数を自動的に変更可能にすることである。
本発明の第2の目的は、所定金額当たりのメダル貸し出し数の表示を自動的に変更することである。
本発明の第3の目的は、タイムサービスの設定を容易にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明にかかるメダル貸し機は以下のように構成されている。
貨幣の識別受け入れ装置で受け入れた貨幣の価値を判別し、その貨幣価値に基づいて予め設定された所定数の貸し出し信号を制御装置からホッパに出力し、所定数の遊技媒体をホッパから払い出す遊技媒体貸し装置において、時刻を計時する時計装置と、所定の時刻の遊技媒体貸し出し数を設定する設定装置と、前記設定装置の設定内容を表示する表示装置と、前記時計装置の時刻と前記設定装置の設定に基づいて前記表示装置の表示と前記ホッパの払い出し数を変更する切替装置と、を有する遊技媒体貸し装置。
【0006】
この構成において、設定装置に、所定時刻の所定金額に対する遊技媒体貸し出し数が複数設定される。
したがって、時計装置の時刻が設定装置に設定された所定時刻になると、切替装置によって表示装置の所定金額当たりのメダル貸し出し枚数の表示内容が変更される。
さらに、この時刻に遊技媒体の貸し出しが行われた場合、ホッパはその時刻に設定された所定数のメダルを払い出した後、停止する。
別の所定時刻になると、切替装置によって別の所定金額当たりの遊技媒体貸し出し数に切り替えが行われ、表示装置の表示とホッパの遊技媒体貸し出し数が変更される。
したがって、自動的に所定金額に対する遊技媒体貸し出し数の表示が切り替わるとともに、ホッパの払い出し数が変更されるので、変更作業が不要であり、かつ、扉を開けることがないので安全である。
【0007】
本発明は、時計装置が、少なくともカレンダー情報と時刻情報を有し、設定装置が、曜日情報と時刻情報を記憶することが好ましい。
この構成において、設定装置に所定の曜日と所定の時刻を記憶した場合、時計装置が出力が所定曜日の所定時刻になったときに所定金額に対する遊技媒体貸し出し数の表示とホッパの払い出し数の切替が自動的に行われる。
したがって、設定装置において曜日と時刻を設定することにより1週間に一回は自動的にタイムサービスを行うことができ、設定作業が容易である。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、実施例のメダル貸し機の扉を開いた状態の斜視図である。
図2は、実施例のブロック図である。
図3は、実施例の制御装置のブロック図である。
図4は、実施例の表示装置の表示図である。
図5は、実施例の作動説明用のフローチャートである。
図6は、実施例の作動説明用のフローチャートである。
【0009】
図1において、メダル貸し機1は、その箱型の筐体2内に紙幣識別受け入れ装置3、メダル払い出し用のホッパ4、制御装置5及び両替用のホッパ6が配置されている。
なお、ホッパは遊技媒体払い出し装置の総称であり、少なくとも遊技媒体の払い出し機能と検知機能を有していればよい。
【0010】
紙幣識別受け入れ装置3は、受け入れた紙幣の真偽を判別し、真紙幣の場合、紙幣の金種を出力すると共に収納部に収納する。
制御装置5は、紙幣識別受け入れ装置3、硬貨識別受け入れ装置11及び選択ボタンから信号を入力して所定の演算を行い、表示装置9、ホッパ4及び両替用ホッパ6を制御する。
【0011】
制御装置6は、項目設定用のテンキー7を備えている。
扉8には、表示装置9が取り付けられている。
表示装置9は、一つの表示装置で多数の表示を行うことができる、液晶表示装置、CRT、蛍光表示管、プラズマディスプレイ等のドット表示装置が好ましい。実施例の表示装置9は、上下に配置された横長の蛍光表示板9Aと9Bとから構成されている。
【0012】
蛍光表示板9Bの前面には、タッチパネル10が配置されており、表示板9Bの表示に合わせて選択ボタン17が配置される。
実施例において図6に示すように、1000円、2000円及び3000円に対する貸し出しメダル数の選択ボタン17A、17B及び17Cと、両替ボタン17Dが配置されている。
【0013】
表示装置9の下方の扉8には、硬貨識別受け入れ装置11が固定されている。
硬貨識別受け入れ装置11は、受け入れた硬貨の真偽を判別し、真硬貨の場合、金種を出力すると共に金庫10に収納する。
【0014】
さらに、扉8には、ホッパ4からのメダルを受けるメダル貸し出し口12と硬貨払い出し口13が設けられている。
紙幣識別受け入れ装置3及び硬貨識別受け入れ装置11が貨幣識別受け入れ装置であり、どちらか一方のみであってもよい。
【0015】
さらに、貨幣識別受け入れ装置として、磁気カードやICカードの読み込み書き込み装置を追加することができる。
ホッパ4は、メダルを1個払い出すごとにそれを直接あるいは間接に検知して検知信号を出力するカウントセンサ18を有する。
【0016】
これら装置は、図2に示す構成ブロック図のように接続されている。
すなわち、紙幣識別受け入れ装置3、硬貨識別受け入れ装置11、時計装置13及び設定装置14が演算装置15の入力に接続されている。
時計装置13は、独自にクロックを内臓してカレンダー機能を有している。
すなわち、時計装置13は、年月日情報、時刻情報、曜日情報を演算装置15に出力する。
【0017】
設定装置14は、テンキー7の操作により、曜日と時刻を1グループとする設定を複数記憶することができる。
演算装置15は、紙幣識別受け入れ装置3と硬貨識別受け入れ装置11からの貨幣価値情報と、設定装置14に設定された複数の設定のうち時計装置13の曜日及び時刻に該当する設定とに基づいて切替装置16を切替える。
切替装置16は、設定装置14に設定された曜日と時刻に相当する設定を表示装置9に表示するとともに、ホッパ4の払い出し数をその設定値にセットする。
【0018】
この制御装置をマイクロプロセッサ21を用いて構成する場合、図3に示すようになる。
すなわち、演算装置15は、マイクロプロセッサ21と、所定のプログラムを記憶したROM22と、RAM23とよりなり、設定装置14と切替装置16はプログラムに内包される。
【0019】
次に本実施例の作用を説明する。
稼動に先立ち、設定装置14の設定を行う。
すなわち、図5に示すように、まずステップS1において通常の料金とメダル貸し出し枚数の設定をテンキー7を用いて所定の手順で設定する。
例えば、1000円で30枚、2000円で70枚、3000円で120枚である。
【0020】
次いでステップS2において、サービスタイムの開始時刻と終了時刻とをテンキー7によって所定の手順で設定する。
例えば、開始時刻は、10時に設定し、終了時刻を11時に設定する。
次にステップS3において、サービスタイムの曜日を、例えば日曜日に設定する。
【0021】
もちろんステップS2及びS3において設定しないこともできる。
両ステップで設定しない場合、ステップS1で設定した料金とメダル数に基づいて貸し出しが行われる。
ステップS2の開始と終了の時刻を設定し、ステップS3の曜日の設定を行わなかった場合、毎日それら時刻の間タイムサービスが行われる。
【0022】
ステップS2の設定を行わず、ステップS3の曜日を設定した場合、設定曜日は一日サービスタイムになる。
次にステップS4において、サービスタイム時の料金と貸し出しメダル数とを所定の手順で設定する。
例えば、1000円で40枚、2000円で100枚、3000円で200枚である。
【0023】
次にサービスタイム以外のメダル貸し出し処理を図6を参照して説明する。
まず、ステップS10において、サービスタイム以外の金額とメダル枚数を表示装置9Bに図4(A)に示すように表示する。
次に、ステップS11においてサービスタイム設定の有無を判別し、設定がある場合、ステップS12に進み、無い場合はステップS14に進む。
【0024】
ステップS12において、サービスタイムの曜日が設定されているか判別する。
曜日が設定されていない場合、ステップS13に進み、時計装置13の情報に基づいてサービスタイムの開始時刻と終了時刻の間にあるか判別する。
【0025】
サービスタイムでない場合、ステップS14に進み、紙幣識別受け入れ装置3または硬貨識別受け入れ装置11からの識別情報の有無を判別する。
両装置から受け入れ信号がない場合、ステップS12に戻って曜日の設定判別を行う。
【0026】
両装置の少なくとも一方が受け入れ信号を出力している場合、例えば1千円の信号を出力している場合、ステップS15に進み、押された選択ボタン17の判別を行う。
例えば1千円の選択ボタン17Aが押された場合、ステップS16においてモーター(図示せず)を回転させてホッパ4からメダルを払い出す。
【0027】
1つのメダルの払い出し毎にホッパ4のカウントセンサー18からカウント信号が出力される。
ステップS17において、カウント信号の有無を判別し、カウント信号が有る場合、ステップS18においてカウントする。
次にステップS19において、タイムサービス以外に設定された貸し出し数であるか判別され、未達の場合、ステップS17に戻り、メダルの払い出しを継続する。
【0028】
ステップS17においてカウントセンサー18からの信号がない場合、カウント信号の待機状態になる。
ステップS19において貸し出しメダル数に達した場合、ステップS20に進み、ホッパ4のモーターを停止して貸し出しを終了し、ステップS12に戻る。
【0029】
次にタイムサービスが設定されているケースのメダル貸し出し処理を説明する。
ステップS12において、曜日が設定されている場合、ステップS21に進み、タイムサービスに設定された曜日であるか判別し、設定された曜日でない場合、ステップS14に進み、設定された曜日の場合、ステップS13に進む。
【0030】
ステップS13において、サービスタイムに設定された時刻の場合、ステップS31に進み、ステップS4で設定されたタイムサービス時の料金とメダル枚数を表示装置9Bに図4(B)に示すように表示し、ステップS32に進む。
ステップS32において、料金投入を判別して投入があった場合、ステップS33に進み、選択ボタン17が押されたか判別する。
【0031】
ステップS33において、選択ボタン17が押された場合、ステップS34に進み、ホッパー4のモーターを回転してメダルを払い出す。
次にステップS35においてカウントセンサー18からのカウント信号の有無を判別し、信号がある場合ステップS36に進み、カウント信号をカウントする。
【0032】
次にステップS37においてカウント値がタイムサービス時のメダル数になったかを判別し、未達の場合ステップS35に戻り、メダルの払い出しを継続する。
タイムサービスのメダル数になった場合、ステップS38に進み、ホッパー4のモーターを停止して貸し出しを終了し、ステップS32に戻る。
【0033】
ステップS32において、料金の投入がない場合、ステップS39に進み、タイムサービスの終了時刻になったか判別し、終了時刻でない場合ステップS32に戻る。タイムサービス時刻を過ぎた場合、ステップS10に戻り、通常の料金とメダル枚数に表示装置9Bの表示を変更する。
【0034】
本発明は、タイムサービスの設定を、所定の日、例えば、10日、20日、30日に設定することができる。
さらに、乱数発生回路によって、タイムサービスの開始・終了の時刻を営業時間中の任意の時刻になるようにしてもよい。
本発明は、少なくともタイムサービスの開始と終了の時刻を設定できればよいが、曜日や日の設定によってタイムサービスのバリエーションが増える効果がある。
本発明は、制御装置にスピーカーを接続し、表示装置9Aのタイムサービス中の表示に加え、音声で宣伝することができる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例のメダル貸し機の扉を開いた状態の斜視図である。
【図2】図2は、実施例のブロック図である。
【図3】図3は、実施例の制御装置のブロック図である。
【図4】図4は、実施例の表示装置の表示図である。
【図5】図5は、実施例の作動説明用のフローチャートである。
【図6】図6は、実施例の作動説明用のフローチャートである。
【符号の説明】
3 紙幣識別受け入れ装置
4 ホッパ
5 制御装置
9 表示装置
11 硬貨識別受け入れ装置
13 時計装置
14 設定装置
16 切替装置
Claims (2)
- 貨幣の識別受け入れ装置(3、11)で受け入れた貨幣の価値を判別し、その貨幣価値に基づいて予め設定された所定数の貸し出し信号を制御装置(5)からホッパ(4)に出力し、所定数の遊技媒体をホッパ(4)から払い出す遊技媒体貸し装置において、
時刻を計時する時計装置(13)と、
所定の時刻の遊技媒体貸し出し数を設定する設定装置(14)と、
前記設定装置(14)の設定内容を表示する表示装置(9)と、
前記時計装置(13)の時刻と前記設定装置(14)の設定に基づいて前記表示装置(9)の表示と前記ホッパ(4)の貸し出し数を変更する切替装置(16)と、
を有する遊技媒体貸し装置。 - 時計装置(13)が、少なくともカレンダー情報と時刻情報を有し、設定装置(14)が、曜日情報と時刻情報を記憶する請求項1の遊技媒体貸し装置。
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