JP2006023954A - 無線icカード用駅務処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来に比べて製造コストの低減と、小型化による設置スペースの削減を図ることのできる無線ICカード用駅務処理装置を提供する。
【解決手段】 無線ICカード用自動定期発行装置1の主制御部100は、紙幣処理ユニット112に投入された紙幣の投入金額と購入金額とを比較して、1000円未満の硬貨により決済すべき金額を、ICカード処理ユニット111により、無線ICカードのバリューから引き去って決済するか、若しくは、釣銭分のバリューを無線ICカードにチャージすることによって決済する。
【選択図】図1
【解決手段】 無線ICカード用自動定期発行装置1の主制御部100は、紙幣処理ユニット112に投入された紙幣の投入金額と購入金額とを比較して、1000円未満の硬貨により決済すべき金額を、ICカード処理ユニット111により、無線ICカードのバリューから引き去って決済するか、若しくは、釣銭分のバリューを無線ICカードにチャージすることによって決済する。
【選択図】図1
Description
本発明は、現金を電子化したバリュー情報をチャージ可能とされバリュー情報から決済金額を引き去ることによって決済可能とされた無線ICカードを用いて駅務処理を行う無線ICカード用駅務処理装置に関する。
従来から、駅務処理を自動的に行う駅務処理装置、例えば自動定期券発行装置等が使用されている。このような自動定期券発行装置等では、定期券発行に伴う購入代金の決済処理において、投入された紙幣と硬貨の分類及び真偽判別を行う。そして、真偽判別の結果真正な紙幣及び硬貨と判定された場合は、これらの紙幣及び硬貨を計数し金庫に保管する。一方、真正な紙幣及び硬貨と判定されなかった場合は、これらの紙幣及び硬貨を取り出し口に返却する。また、釣銭が必要な場合は、金庫から必要な紙幣及び硬貨を取り出し、取り出し口に放出するという一連の処理を行う。このため、自動定期券発行装置等には、上記のような処理を行うための紙幣処理部と硬貨処理部が設けられている(たとえば、特許文献1参照。)。
一方、近年は、従来から使用されていた磁気カードに換えて、非接触式で処理を行うことのできる無線ICカードが使用されるようになっている。この無線ICカードには、定期券として乗車するための情報の他に、現金を電子化した情報(以下、バリューという。)を予め入力(以下、チャージという。)でき、これによって運賃の精算等を行うことのできる機能を備えたものも使用されている。
特開2002−92660号公報(4−6頁、1−2図)
上述したとおり、例えば自動定期券発行装置等、駅務処理を自動的に行う駅務処理装置の導入が進められており、駅舎に配置される駅務処理装置の台数は増加する傾向にある。このため、駅務処理装置においては、その製造コストの低減と、小型化による設置スペースの削減を図ることが望まれている。
本発明は、上記のような従来の事情に対処してなされたもので、従来に比べて製造コストの低減と、小型化による設置スペースの削減を図ることのできる無線ICカード用駅務処理装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明の無線ICカード用駅務処理装置は、現金を電子化したバリュー情報をチャージ可能とされ、前記バリュー情報から決済金額を引き去ることによって決済可能とされた無線ICカードを用いて駅務処理を行う無線ICカード用駅務処理装置であって、前記無線ICカードを受け入れ、当該無線ICカードからの情報の読み取り、及び情報の書き込みを行うICカード処理部と、紙幣を受け入れ、真偽判別と計数を行う紙幣処理部と、駅務処理における決済金額と前記紙幣処理部に投入された投入金額とを比較し、前記投入金額が前記決済金額より多い場合は、前記投入金額と前記決済金額との差額である釣銭に相当する金額をバリュー情報として、前記ICカード処理部によって前記無線ICカードにチャージするように制御する制御部とを具備したことを特徴とする。
本発明の無線ICカード用駅務処理装置によれば、硬貨処理部に相当する構成を省略することができるので、従来に比べて製造コストの低減と、小型化による設置スペースの削減を図ることができる。
以下、本発明の詳細を、実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明を無線ICカード用自動定期発行装置に適用した第1の実施形態の構成を示すものである。同図に示すように、無線ICカード用自動定期発行装置1は、主制御部100、ユニット伝送部110、接客部120、記録部130、上位伝送部140を具備している。
ユニット伝送部110には、無線ICカードを受け入れて、ICカード内情報を読み取り、書き込むためのICカード処理ユニット111と、紙幣を受け入れて真偽判定、計数等を行うための紙幣処理ユニット112が設けられている。また、接客部120には、利用者に対する表示を行うための表示部122と利用者が入力を行うためのタッチパネル部123とを具備したLCD画面121と、例えば、係員の呼び出しのためのスイッチ等からなるその他表示・スイッチ部124等から構成されている。また、上記記録部130は、定期発行処理に必要な各種のデータを記録するためのものであり、上位伝送部140は、例えば、ホストコンピュータ等との間で通信を行うためのものである。
なお、図1に示されるとおり、無線ICカード用自動定期発行装置1には、硬貨の受け入れや、硬貨による釣銭の払い出しを行うための硬貨処理部に相当する構成が設けられていない。
次に、上記構成の無線ICカード用自動定期発行装置1の処理動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。
利用者によって、ICカード処理ユニット111の投入口に、継続使用したい無線ICカード(定期券)が、投入されると(S1)、ICカード処理ユニット111は、投入された無線ICカードを取り込み、ICカード内情報の読み取りを行う(S2)。
次に、主制御部100は、無線ICカードから読み取った情報、例えば、乗車区間、経由駅、利用者の氏名等を表示部122に表示するとともに、定期の継続期間(例えば、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の3種)を表示する(S3)。
利用者は、希望する定期の継続期間を、表示部122に対応したタッチパネル部123に触れることによって入力する(S4)。
主制御部100は、入力された継続期間に対応する購入金額を記録部130より取り出し、表示部122に表示する(S5)。
この後、利用者によって、購入金額にみあった紙幣が、紙幣処理ユニット112の紙幣投入口に投入されると(S6)、紙幣処理ユニット112は、投入された紙幣の真偽判別と計数を行う(S7)。
すなわち、投入された紙幣の真偽判別を行った結果、真正な紙幣と判定されれば、計数して金庫に保管し、計数結果を表示部122に表示する。この時、既に計数済みの紙幣がある場合は既に表示済みの計数金額に対し今回計数した結果を累計して表示する。一方、真正な紙幣と判定されなかった場合は紙幣を返却口に返却する。
次に、主制御部100は、ステップS5にて表示した購入金額と、ステップS7にて表示した計数結果金額(投入金額)とを比較し、
計数結果金額(投入金額)>購入金額−1000
であるか否かを判断する(S8)。そして、上記関係を満たさない場合は、ステップS6からステップS8までの処理を繰り返す。
計数結果金額(投入金額)>購入金額−1000
であるか否かを判断する(S8)。そして、上記関係を満たさない場合は、ステップS6からステップS8までの処理を繰り返す。
続いて、主制御部100は、バリュー決済可能であるか否かを判断する(S9)。すなわち、ステップS2にて読み取ったICカード内情報のうちのバリューが、
バリュー≧購入金額−計数結果金額(投入金額)
となる場合はバリュー決済可能と判断する。
バリュー≧購入金額−計数結果金額(投入金額)
となる場合はバリュー決済可能と判断する。
バリュー<購入金額−計数結果金額(投入金額)
となる場合はバリュー決済不可能と判断して、ステップS6に戻る。
となる場合はバリュー決済不可能と判断して、ステップS6に戻る。
バリュー決済可能と判断された場合、主制御部100は、次に、以下の計算式に基づいて、無線ICカード内のバリューを更新、つまりバリュー情報の書き換えを行う(S10)。
[S2にて読み取ったICカード内情報のバリュー]−(購入金額−計数結果金額(投入金額))
この計算式の意味するところは、
(購入金額−計数結果金額(投入金額))>0
の場合、すなわち計数結果金額(投入金額)が購入金額に満たない場合は、ステップS2にて読み取ったICカード内情報のバリューから不足金額分を引き去ることを意味する。一方、
(購入金額−計数結果金額(投入金額))≦0
の場合、すなわち釣銭が必要な場合は、ステップS2にて読み取ったICカード内情報のバリューに釣銭分をチャージ(積み増し)することを意味する。なお、上記の式において丁度ゼロの場合、つまり購入金額と計数結果金額(投入金額)とが等しい場合は、実質的に釣銭がなく、したがって実質的にチャージも行われない。
この計算式の意味するところは、
(購入金額−計数結果金額(投入金額))>0
の場合、すなわち計数結果金額(投入金額)が購入金額に満たない場合は、ステップS2にて読み取ったICカード内情報のバリューから不足金額分を引き去ることを意味する。一方、
(購入金額−計数結果金額(投入金額))≦0
の場合、すなわち釣銭が必要な場合は、ステップS2にて読み取ったICカード内情報のバリューに釣銭分をチャージ(積み増し)することを意味する。なお、上記の式において丁度ゼロの場合、つまり購入金額と計数結果金額(投入金額)とが等しい場合は、実質的に釣銭がなく、したがって実質的にチャージも行われない。
次に、主制御部100は、ステップS2にて読み取った情報のうち定期期間情報を更新する。更新する期間はステップS4にて利用者が選択入力した期間である(S11)。
そして、最後にICカード処理ユニット111より無線ICカードを返却し(S12)、処理を終了する。
以上のとおり、本実施形態の無線ICカード用自動定期発行装置1では、1000円未満の硬貨により決済すべき金額を、無線ICカードのバリューから引き去って決済するか、若しくは、釣銭分のバリューを無線ICカードにチャージすることによって決済する。したがって、硬貨処理部に相当する機構を省略することができるので、従来に比べて製造コストの低減と、小型化による設置スペースの削減を図ることができる。
なお、無線ICカードのバリューによって決済する金額は、1000円未満に限らず、それ以上としても良い。例えば、購入金額が11500 円で、紙幣が10000 円投入され、無線ICカードのバリューが1500円以上ある場合は、1500円分を無線ICカードのバリューによって決済するようにしても良い。
一方、例えば、購入金額が11500 円で、紙幣が20000 円投入された場合等は、釣銭に相当する8500円を無線ICカードのバリューにチャージするようにしても良く、あるいは、釣銭の8500円のうち、8000円を紙幣で返却し、500 円のみを無線ICカードのバリューにチャージするようにしても良い。また、これらのいずれかを、利用者が選択したり、無線ICカードのバリューにチャージする金額(この場合500 円〜8500円の範囲で1000円単位の金額)を選択できるようにすることもできる。
次に図3,4を参照して、本発明を無線ICカード用自動精算装置に適用した第2の実施形態について説明する。図3に示すように、無線ICカード用自動精算装置2は、主制御部200、ユニット伝送部210、接客部220、記録部230、上位伝送部240を具備している。
ユニット伝送部210には、無線ICカードを受け入れて、ICカード内情報を読み取り、書き込むためのICカード処理ユニット211と、紙幣を受け入れて真偽判定、計数等を行うための紙幣処理ユニット212と、精算券を発行するための券発行ユニット213が設けられている。
また、接客部220には、利用者に対する表示を行うための表示部222と利用者が入力を行うためのタッチパネル部223とを具備したLCD画面221と、例えば、係員の呼び出しのためのスイッチ等からなるその他表示・スイッチ部224等から構成されている。また、上記記録部230は、精算処理に必要な各種のデータを記録するためのものであり、上位伝送部240は、例えば、ホストコンピュータ等との間で通信を行うためのものである。
なお、図3に示されるとおり、無線ICカード用自動精算装置2にも、硬貨の受け入れや、硬貨による釣銭の払い出しを行うための硬貨処理部に相当する構成が設けられていない。
次に、上記構成の無線ICカード用自動精算装置2の処理動作について、図4のフローチャートを参照して説明する。
利用者によって、ICカード処理ユニット211の投入口に、精算したい無線ICカードが、投入されると(S21)、ICカード処理ユニット211は、投入された無線ICカードを取り込み、ICカード内情報の読み取りを行う(S22)。
次に、主制御部200は、無線ICカードから読み取った情報に基づいて、精算金額を記録部230より取り出し、表示部222に表示する(S23)。
この後、利用者によって、購入金額にみあった紙幣が、紙幣処理ユニット212の紙幣投入口に投入されると(S24)、紙幣処理ユニット212は、投入された紙幣の真偽判別と計数を行う(S25)。
すなわち、投入された紙幣の真偽判別を行った結果、真正な紙幣と判定されれば、計数して金庫に保管し、計数結果を表示部222に表示する。この時、既に計数済みの紙幣がある場合は既に表示済みの計数金額に対し今回計数した結果を累計して表示する。一方、真正な紙幣と判定されなかった場合は紙幣を返却口に返却する。
次に、主制御部200は、ステップS23にて表示した精算金額と、ステップS25にて表示した計数結果金額とを比較し、
計数結果金額(投入金額)>精算金額−1000
であるか否かを判断する(S26)。そして、上記関係を満たさない場合は、ステップS24からステップS26までの処理を繰り返す。
計数結果金額(投入金額)>精算金額−1000
であるか否かを判断する(S26)。そして、上記関係を満たさない場合は、ステップS24からステップS26までの処理を繰り返す。
続いて、主制御部200は、バリュー決済可能であるか否かを判断する(S27)。すなわち、ステップS22にて読み取ったICカード内情報のうちのバリューが、
バリュー≧精算金額−計数結果金額(投入金額)
となる場合はバリュー決済可能と判断する。
バリュー≧精算金額−計数結果金額(投入金額)
となる場合はバリュー決済可能と判断する。
バリュー<精算金額−計数結果金額(投入金額)
となる場合はバリュー決済不可能と判断して、ステップS24に戻る。
となる場合はバリュー決済不可能と判断して、ステップS24に戻る。
バリュー決済可能と判断された場合、次に主制御部200は、以下の計算式に基づいて、無線ICカード内のバリューを更新する(S28)。
[S22にて読み取ったICカード内情報のバリュー]−(精算金額−計数結果金額 (投入金額))
この計算式の意味するところは、
(精算金額−計数結果金額(投入金額))>0
の場合、すなわち計数結果金額(投入金額)が精算金額に満たない場合は、ステップS22にて読み取ったICカード内情報のバリューから不足金額分を引き去ることを意味する。一方、
(精算金額−計数結果金額(投入金額))≦0
の場合、すなわち釣銭が必要な場合は、ステップS22にて読み取ったICカード内情報のバリューに釣銭分をチャージ(積み増し)することを意味する。なお、上記の式において丁度ゼロの場合、つまり精算金額と計数結果金額(投入金額)とが等しい場合は、実質的に釣銭がなく、したがって実質的にチャージも行われない。
[S22にて読み取ったICカード内情報のバリュー]−(精算金額−計数結果金額 (投入金額))
この計算式の意味するところは、
(精算金額−計数結果金額(投入金額))>0
の場合、すなわち計数結果金額(投入金額)が精算金額に満たない場合は、ステップS22にて読み取ったICカード内情報のバリューから不足金額分を引き去ることを意味する。一方、
(精算金額−計数結果金額(投入金額))≦0
の場合、すなわち釣銭が必要な場合は、ステップS22にて読み取ったICカード内情報のバリューに釣銭分をチャージ(積み増し)することを意味する。なお、上記の式において丁度ゼロの場合、つまり精算金額と計数結果金額(投入金額)とが等しい場合は、実質的に釣銭がなく、したがって実質的にチャージも行われない。
この後、主制御部200は、券発行ユニット213によって精算券の発行を行う(S29)。
そして、最後にICカード処理ユニット211より無線ICカードを返却し(S30)、処理を終了する。
以上のとおり、本実施形態の無線ICカード用自動精算装置2では、1000円未満の硬貨により決済すべき金額を、無線ICカードのバリューから引き去って決済するか、若しくは、釣銭分のバリューを無線ICカードにチャージすることによって決済する。したがって、硬貨処理部に相当する機構を省略することができるので、従来に比べて製造コストの低減と、小型化による設置スペースの削減を図ることができる。
なお、上記の実施形態では、本発明を、無線ICカード用自動定期券発行装置と、無線ICカード用自動精算装置に適用した場合について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、他の無線ICカード用駅務処理装置についても同様にして適用することができる。
1…無線ICカード用自動定期発行装置、100…主制御部、110…ユニット伝送部、111…ICカード処理ユニット、112…紙幣処理ユニット、120…接客部、121…LCD画面、122…表示部、123…タッチパネル部、124…その他表示・スイッチ部、130…記録部、140…上位伝送部。
Claims (5)
- 現金を電子化したバリュー情報をチャージ可能とされ、前記バリュー情報から決済金額を引き去ることによって決済可能とされた無線ICカードを用いて駅務処理を行う無線ICカード用駅務処理装置であって、
前記無線ICカードを受け入れ、当該無線ICカードからの情報の読み取り、及び情報の書き込みを行うICカード処理部と、
紙幣を受け入れ、真偽判別と計数を行う紙幣処理部と、
駅務処理における決済金額と前記紙幣処理部に投入された投入金額とを比較し、前記投入金額が前記決済金額より多い場合は、前記投入金額と前記決済金額との差額である釣銭に相当する金額をバリュー情報として、前記ICカード処理部によって前記無線ICカードにチャージするように制御する制御部と
を具備したことを特徴とする無線ICカード用駅務処理装置。 - 前記制御部は、前記投入金額が前記決済金額より多い場合、釣銭に相当する金額のうち、1000円以上の金額は紙幣で返却し、1000円未満の金額はバリュー情報として前記無線ICカードにチャージすることを特徴とする請求項1記載の無線ICカード用駅務処理装置。
- 前記制御部は、前記投入金額が前記決済金額がより少ない場合、前記決済金額と前記投入金額との差額である残額と、前記無線ICカードにチャージされているバリュー情報とを比較し、バリュー情報によって前記残額を決済可能な場合は、バリュー情報から前記残額を引き去ることによって決済を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の無線ICカード用駅務処理装置。
- 前記駅務処理が、定期券の発行処理であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の無線ICカード用駅務処理装置。
- 前記駅務処理が、精算処理であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の無線ICカード用駅務処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004201046A JP2006023954A (ja) | 2004-07-07 | 2004-07-07 | 無線icカード用駅務処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004201046A JP2006023954A (ja) | 2004-07-07 | 2004-07-07 | 無線icカード用駅務処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006023954A true JP2006023954A (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=35797188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004201046A Abandoned JP2006023954A (ja) | 2004-07-07 | 2004-07-07 | 無線icカード用駅務処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006023954A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009129412A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Japan Research Institute Ltd | 決済方法、決済プログラム、および決済装置 |
JP2014029696A (ja) * | 2013-08-27 | 2014-02-13 | Rakuten Inc | プログラム、機器、および制御方法 |
JP2014032493A (ja) * | 2012-08-02 | 2014-02-20 | Yazaki Energy System Corp | 電子マネーを用いたタクシー料金の決済方法、タクシー料金用決済端末、及び、タクシーメータ |
-
2004
- 2004-07-07 JP JP2004201046A patent/JP2006023954A/ja not_active Abandoned
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009129412A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Japan Research Institute Ltd | 決済方法、決済プログラム、および決済装置 |
JP2014032493A (ja) * | 2012-08-02 | 2014-02-20 | Yazaki Energy System Corp | 電子マネーを用いたタクシー料金の決済方法、タクシー料金用決済端末、及び、タクシーメータ |
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