JP2004104581A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】読み取り画像出力後に消去すべき記憶媒体から所望の読み取り画像情報を確実に消去できる画像形成装置を得ること、万が一画像情報を消し忘れた場合でも装置から記憶媒体が取り外されることを検知して画像情報を消去してしまうことにより、画像情報を第三者に漏洩させないことを目的とする。
【解決手段】原稿画像を読み取る画像読み取り手段と、この画像読み取り手段に読み取られた画像情報に基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成手段を備えた画像形成装置において、前記画像読み取り手段より出力される読み取り画像情報を記憶する不揮発性の画像記憶手段と、前記読み取り画像情報を前記記憶手段上に存続させるかどうかを指示する指示手段と、前記指示手段により存続しないと指示された読み取り画像情報を記憶する揮発性の画像記憶手段と、前記読み取り画像情報を前記画像形成手段からの出力後に前記第二の画像記憶手段から消去する消去手段とを具備する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は画像読み取り手段から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の装置では画像読み取り手段から出力される画像情報をハードディスク等の画像バッファに蓄積して、蓄積した画像情報を順次読み出して記録媒体に画像を形成するように構成されている。この場合、画像読み取り手段から出力される画像情報は、既に書き込まれていた画像バッファ部の内容を順次更新しながら画像形成処理を実行する。
【0003】
また、画像読み取り前に消去指示を与えると画像形成出力後に読み取り画像情報を消去する方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
そして、前記記録媒体に記憶された画像情報は画像情報消去前に媒体を外してしまえば簡単に外部で情報を取り出すことが可能である。
【0005】
【特許文献1】
特開平4−61469号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記画像形成処理では前述したように画像バッファ上の内容が原稿読み取りに平行しながら順次書き換えられてゆくが、読み取り終盤の画像情報は次の原稿読み取り時点まで画像バッファに蓄積されているので、オペレータが単にコピー指示を与えれば画像形成が可能であるし、ハードディスクのような不揮発性の記憶装置を使用している場合には、記憶装置が盗難にあった場合、画像データが簡単に取り出せてしまい、例えば機密性の高い原稿を読み取ったデータが記憶装置に残っていた場合などには容易に読み取り画像データを取り出すことが出来てしまう。
【0007】
従来例にあるように、事前に消去したい画像情報を指定してから画像形成を行い、画像形成後に自動消去する方法もあるが、ユーザが指定を忘れたり、装置から離れた後で、やはり画像情報を消しておきたいと考えることもあるはずである。
【0008】
この発明は、前記の問題点を解決するためになされたもので、記憶媒体に読み取り情報を順次蓄積する際に、その読み取り情報に対する情報存続情報を検知して記憶媒体を選択することにより、読み取り画像出力後に消去すべき記憶媒体から所望の読み取り画像情報を確実に消去できる画像形成装置を得ること、万が一画像情報を消し忘れた場合でも装置から記憶媒体が取り外されることを検知して画像情報を消去してしまうことにより、画像情報を第三者に漏洩させないことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る画像形成装置は、画像読み取り手段より出力される読み取り画像情報を記憶する不揮発性の画像記憶手段と、前記読み取り画像情報を前記記憶手段上に存続させるかどうかを指示する指示手段と、前記指示手段により存続しないと指示された読み取り画像情報を記憶させる揮発性の画像記憶手段と、前記読み取り画像情報を前記画像形成手段からの出力後に前記揮発性の画像記憶手段から消去する消去手段とを設けたものである。
【0010】
また、前記画像記憶手段を装置から故意に外そうとすると、画像データを自動的に消去する消去手段を設けたものである。
【0011】
以上、本発明を整理して要約すれば以下の構成に集約できる。
【0012】
(1)原稿画像を読み取る画像読み取り手段と、この画像読み取り手段に読み取られた画像情報に基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成手段を備えた画像形成装置において、前記画像読み取り手段より出力される読み取り画像情報を記憶する不揮発性の画像記憶手段と、前記読み取り画像情報を前記記憶手段上に存続させるかどうかを指示する指示手段と、前記指示手段により存続しないと指示された読み取り画像情報を記憶する揮発性の画像記憶手段と、前記読み取り画像情報を前記画像形成手段からの出力後に前記第二の画像記憶手段から消去する消去手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
【0013】
(2)前記画像記憶手段は、画像形成装置との接続部分に接続を検出する検出手段を持ち、前記画像記憶手段を故意に装置から取り外そうとした場合には、前記検出手段により、取り外しを検出し、記憶内容を消去することを特徴とする前記(1)記載の画像形成装置。
【0014】
(3)前記画像記憶手段は、二次電池を備え、画像情報が記録された状態で前記画像形成装置の電源を落とされた場合には、前記二次電池から電源を供給して、記憶内容を消去することを特徴とする前記(2)記載の画像形成装置。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施の形態について、図1〜図5を用いて説明する。
【0016】
(実施例1)
図1はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の構成を説明する断面図であり、1は原稿給送装置で、この原稿給送装置1上に積載された原稿は1枚ずつ順次原稿台ガラス2の上に搬送される。原稿が搬送されると、スキャナ部分のランプ3が点灯し、スキャナ4が移動して原稿を照射する。原稿の反射光はミラー5〜7を介してレンズ8を通過し、イメージセンサ9に入力される。イメージセンサ9の出力は適切な画像処理がなされた後、大容量記憶媒体を構成する、例えばハードディスクで構成される画像メモリ31−a(図2参照)に記憶される。
【0017】
一方、画像メモリ31−aに蓄積された原稿画像情報(画像データ)は、レーザ発光部10により光信号に変換され、感光体11を照射する。照射光により感光体11上に作像された潜像は色現像器12もしくは黒現像器13に現像される。
【0018】
14、15は転写紙給紙部で、感光体11上の潜像とのタイミングを合せて転写紙を給紙、転写部16において、感光体11上の現像された像が転写紙に転写される。転写された像は、定着部17にて定着された後、排紙部18を通り、機外へと排出される。CONTはコントローラ部で、画像形成部(感光体11等)、画像読み取り部(スキャナ4等)等を総括的に制御する。19はフラッパ、20は中間トレー、21はレジストローラである。
【0019】
図2は、図1に示したコントローラ部CONTの構成を説明するブロック図であり、図1と同一のものには同じ符号を付してある。
【0020】
図において、30は画像処理回路で、イメージセンサ9から出力されたアナログ画像信号をデジタル信号に変換し、所定の画像処理(例えばシェーディング補正等)を行う。31−a、31−bは画像メモリで、画像メモリ31−a、31−b内の画像データは、出力バッファ32へ搬送され、レーザ発光部10で送出され、上記のように感光体11上に潜像を形成する。ここで、31−aは不揮発性メモリ、31−bは揮発性メモリを示している。
【0021】
33はCPUで、ROM34に記憶された制御プログラムに基づいて画像形成プロセスを制御する。35はRAMで、主としてCPUのワークとして機能し、例えば図3に示すコピーモードデータ等を記憶する。
【0022】
このように構成された画像形成装置において、画像読み取り手段(スキャナ4、イメージセンサ9等)による原稿画像の読み取りが開始されると、画像記憶手段(この実施例では画像メモリ31−a、31−b)に順次原稿画像が蓄積される。そして、原稿画像が画像記憶手段から読み出されて画像形成手段により記録媒体上に出力されたら、消去手段が画像記憶手段に記憶される読み取り画像情報を画像形成手段からの出力後に自動消去し、画像記憶手段の内容を全て消失することを可能とする。
【0023】
また、例えばユーザ操作部分に設けられた消去モード設定キー等の指示手段により画像記憶手段から画像形成手段に出力された読み取り画像情報の画像記憶手段上での存続が指示されると、制御手段(この実施例ではCPU33)が指示される存続指示状態に基づいて消去手段による画像消去を制御し、画像記憶手段に記憶した読み取り画像情報を選択的に存続させることを可能とする。
【0024】
図3は、図2に示したRAM35に記憶されるコピーモードデータの一例を説明する構造図であり、40、40−1〜40−Nは1枚の原稿に対するコピーモードデータブロックで、画像データアドレス41、コピー枚数42、転写紙43、現像色44、消去モード45等から構成されている。
【0025】
このうち、画像データアドレス41にはその原稿が不揮発性の画像メモリ31−a、または、揮発性の画像メモリ31−bのどこに記憶されたのかを示すアドレスデータが記憶される。コピー枚数42には、後述する操作部で設定されたコピー枚数データが記憶される。転写紙43は、転写紙給紙部14、15から給紙される転写紙サイズデータが記憶される。現像色44には、操作部で選択設定された現像色を示す現像色データが記憶される。消去モード45には、前述した操作部の消去モード設定キー(指示手段)が押下された際に、画像記憶手段に記憶される読み取り画像情報を画像形成手段からの出力後に自動消去するモード設定を示すフラグがセットされる。
【0026】
以下、図4を参照しながらこの発明に係る画像形成装置における蓄積画像の自動消去処理について説明する。
【0027】
図4はこの発明に係る画像形成装置における蓄積画像の第1の自動消去処理手順の一例を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(12)は各ステップを示す。
【0028】
コピーキーが押下されたかどうかを判定し(1)、NOならばステップ(6)以降に進み、YESならばその時点で設定されているコピーモードに従ってコピーモードデータを作成し、RAM35内のプリント出力待ち行列の最後尾にセットする(2)。次にこれから読み取る画像情報を画像形成終了後に削除する消去モードなのかどうかを判定し(3)、YESならば、次いでスキャナ4により読み取った読み取り画像データを不揮発性メモリ31−aに記憶する(4)。NOであれば揮発性メモリ31−b記憶する(5)。次いで、全ての原稿の読み取りを完了したかどうかを判定し(6)、NOならばステップ(2)に戻り、YESならばプリント出力待ちのデータがあるかどうかを判定し(7)、NOならばステップ(1)に戻り、YESならば画像データアドレス41で示される画像メモリ31内の画像データがレーザ発光部10へと出力され、一枚プリント出力を行う(8)。
【0029】
次いで、コピー枚数42に記憶された枚数分のコピーを完了したかどうかを判定し(9)、NOならばステップ(8)に戻り、YESならば消去モード45の内容から消去モードがセットされているかどうかを判定し(10)、NOならばステップ(12)に進み、YESならば、上記コピーモードデータブロック40で示される画像データアドレス41で指示される揮発性画像メモリ31−b内の画像データ格納エリア(画像出力されている)に、例えば「0」データを全て書き込んで対応するエリアの画像データを消去する(11)。次いで、プリント出力が完了したコピーモードデータをプリント出力待ち行列から削除し(12)、ステップ(1)に戻る。
【0030】
このように、揮発性画像メモリ31−bへ記憶された画像データはプリント出力完了後、直ちに消去されるので、不特定人に開示したくない原稿をコピーした場合であっても安心してコピー処理を実行できる。揮発性のメモリは通常不揮発性のメモリと比較してデータ消去に時間がかからず、また、不揮発性メモリでは消去の途中で画像形成装置の電源を落とされてしまった場合には、消去しきれなかったデータが残ってしまう。これにおいても揮発性メモリを使用することにより、画像形成装置の電源が落とされればその時点でメモリ内のデータは消滅するため、データが残ることもあり得ない。
【0031】
また、消去するかどうかをユーザにより設定できるので、消去不要な場合においては画像データを消去している時間を節約でき、パフォーマンスの低下も防ぐことができる。なお、上記実施例ではユーザが消去モード設定キーを押下することにより、読み取る原稿を選択的に消去する場合について説明したが、全ての画像データを消去するように構成してもよい。
【0032】
(実施例2)
次に、本発明の第2の実施の形態を図5を用いて説明する。
【0033】
読み取った画像情報を記憶する不揮発性の画像メモリとして例えばハードディスク装置を使用するが、通常このハードディスク装置と画像形成装置本体とは金属板金等を介してビス留めされ、電源と信号用のケーブルで電気的に接続される。
【0034】
50はハードディスク装置、51はハードディスク装置と画像形成装置を接続する電源と信号用ケーブル、53は、51のケーブルをハードディスク装置から引き抜く為に必ず取り外さなければならない構造になっている部材、54はこの部材とハードディスク装置の接続を検知するためのスイッチである。
【0035】
ここで、第三者がハードディスク装置50を画像形成装置本体から取り外そうとした場合、まず部材53を取り外さないとケーブルが外れない構造となっているので、部材53を取り外す。この部材53とハードディスク装置との間には板バネ構造のスイッチ54が挿入されており、部材53をハードディスク装置50から外すと、バネが広がりスイッチ54はオフされる。このスイッチ54がハードディスク装置50の実装状態を検知する手段となっており、取り外しを検知した場合には検知回路が動作してハードディスク装置50内の画像情報を消去する。この実施例では画像形成装置が24時間通電されているケースを想定しているが、もし画像形成装置本体の電源を落とされる可能性があれば、部材53の内側に二次電池55を搭載し、電源が落とされた場合にはこの電池55から電力を供給して画像情報を消去するように設定すれば、どのような状況でも画像情報が第三者に取り出されることはない。また、画像情報を消去する時間だけ電池がもてばよいのでこの二次電池55は大容量である必要もない。
【0036】
近年画像形成装置は多機能化が進み、ネットワークを介してパーソナルコンピュータ(PC)と接続されたり、FAX機能を持つものも多い。これらの機能を使用することから、データを待ち受けするために装置を24時間通電しているケースも少なくない。このような場合、コピーを終了してから装置の周囲が無人になる時間も多いはずである。
【0037】
実施例1のように消去モードで確実に消去したいデータを消去していれば問題ないが、データの消し忘れが起こるケースも十分に想定できる。そのような場合に本実施例2のような構成になっていれば、例えば深夜無人のオフィスなどから記憶装置を取り外され、盗難に遭った場合にも、記憶された画像情報を簡単に引き出されてしまうことがなくなる。
【0038】
また、これが例えば揮発性メモリである場合には取り外そうとして電源が切断されれば同時にデータは消去されてしまうので問題は生じない。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明は、画像読み取り手段より出力される読み取り画像情報を記憶する画像記憶手段と、この画像記憶手段に記憶される読み取り画像情報を画像形成手段からの出力後に消去する消去手段を設けたので、大量の原稿を一括して蓄積しておき、一挙に連続して記録媒体への出力を行うことができる。しかも画像出力時点で画像出力対象となった画像データを自動消去できるので、機密性の高い画像データが画像記憶手段に残存して第三者に漏洩するような事態を安全に回避できる。
【0040】
また、本発明ではこの機密性の高い画像データを揮発性のメモリに蓄えるようにしたことから、不揮発性メモリを使用した場合と比較して短時間で画像データの消去が可能であり、このことにより、画像形成装置の連続動作状態におけるパフォーマンスの低下も防ぐことが可能であるし、画像データ消去の途中で画像形成装置の電源を落とされたとしても、メモリ内のデータは直ちに消滅するので、データが残存してしまう可能性はない。
【0041】
また、ユーザが消去指示を忘れて不揮発性メモリにデータが残っていても、第三者が故意にこの不揮発性メモリを画像形成装置から取り外そうとするとこれを検知して画像データを消去するので、データの漏洩を防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示す断面図
【図2】図1に示したコントローラ部の構成を説明するブロック図
【図3】図2に示したRAMに記憶されるコピーモードデータの一例を説明するブロック図
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置における蓄積画像の消去処理手順の一例を説明するフローチャート
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置における記憶装置の取り付け構造の一例を説明する図
【符号の説明】
1 原稿給送装置
2 原稿台ガラス
3 ランプ
4 スキャナ
9 イメージセンサ
10 レーザ発光部
11 感光体
50 ハードディスク装置
51 電源、信号ケーブル
52 取り付け部材
53 バネスイッチ
54 二次電池
CONT コントローラ部

Claims (3)

  1. 原稿画像を読み取る画像読み取り手段と、この画像読み取り手段に読み取られた画像情報に基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成手段を備えた画像形成装置において、前記画像読み取り手段より出力される読み取り画像情報を記憶する不揮発性の画像記憶手段と、前記読み取り画像情報を前記記憶手段上に存続させるかどうかを指示する指示手段と、前記指示手段により存続しないと指示された読み取り画像情報を記憶する揮発性の画像記憶手段と、前記読み取り画像情報を前記画像形成手段からの出力後に前記第二の画像記憶手段から消去する消去手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像記憶手段は、画像形成装置との接続部分に接続を検出する検出手段を持ち、前記画像記憶手段を故意に装置から取り外そうとした場合には、前記検出手段により、取り外しを検出し、記憶内容を消去することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記画像記憶手段は、二次電池を備え、画像情報が記録された状態で前記画像形成装置の電源を落とされた場合には、前記二次電池から電源を供給して、記憶内容を消去することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
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