JP2004101807A - レンズキャップ - Google Patents

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Masanobu Ueda
上田 正信
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

【課題】径の異なる2種類の鏡筒に装着できるレンズキャップを提供する。
【解決手段】レンズキャップ16は、キャップカバー25と装着ユニット26とからなる。装着ユニット26には、一対のスライダー27,28とバネ29,30とが一体に設けられている。バネ29,30は、一対のスライダー27,28を互いが離れる方向に付勢する。各スライダー27,28には、指掛け部32,33、第1の係合部34,35、及び第2の係合部36,37とが設けられている。左右一対の第1の係合部34,35は、カメラの鏡筒内周面のうちの対向する面に係合する。左右一対の第2の係合部36,37は、前記鏡筒とは内周径の異なるレンズフードの内周面のうちの対向する面に係合する。
【選択図】    図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンズ、フィルター、またはレンズフードなどに対して望ましくない光の侵入を除くためのレンズキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レンズキャップには、レンズを覆うために円形に形成したキャップカバーに対して一対のスライダーを径方向に移動自在に組み込み、一対のスライダーを径外方にそれぞれ付勢することで一対のスライダーにそれぞれ設けた係合部を相手側鏡筒の内周面のうちの径方向に対向する面に係合させてキャップカバーをレンズの前面に取り付けるタイプがある(特許文献1)。
【0003】
このタイプでは、スライダーの移動範囲を相手側鏡筒の内周径に合わせて決めているため、特定の内周径の鏡筒にしか取り付けることができなかった。そこで、一対のスライダーの移動ストロークを稼いで、内周径の異なる別の鏡筒にも取り付けることができるようにしたレンズキャップが提案されている(特許文献2)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−330870号公報
【特許文献2】
特開2002−72286号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一対のスライダーの移動ストロークを稼ぐには限界があり、特許文献2に記載のレンズキャップでは、相手側2種類の鏡筒の内径差が大きくなるほど、一対のスライダーの間にバネがあるため機構的に困難となる。また、スライダーの移動ストロークを長くすると、内周径の小さな鏡筒に装着したときに、一対のスライダーを押し込む操作量が増えるのに加えてこの操作がバネの付勢に抗する操作となるため装着操作がやりにくい面がある。また、径の小さな鏡筒に装着したときに、一対のスライダーを径外方にそれぞれ付勢するバネが大きく変形する。このため、樹脂製のバネを用いると、長時間の装着によりバネが変形して付勢力が失われるおそれがある。そこで、特許文献2記載のレンズキャップでは、耐変形性の良い金属製のバネを用いている。しかし、金属製のバネはコストが高く、レンズキャップのような付属品に対して高価な部品を使うことは避けたい。
【0006】
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、相手側被取付部の内径差に関わりなく確実に取り付けることができるレンズキャップをローコストで提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載のレンズキャップでは、鏡筒の内周面のうちの対向する面にそれぞれ係合する一対の第1の係合部を設けた一対のスライダーの、前記第1の係合部に対して径方向での異なる位置に、前記鏡筒とは内周の径が異なる別の鏡筒の内周面のうちの対向する面にそれぞれ係合する一対の第2の係合部を設けたものである。
【0008】
第1及び第2の係合部は、前記径方向に対してずれた位置に設けられており、内周径の異なる少なくとも2種類の鏡筒の内周面のうちの径方向に沿った対向面に係合する。また、相手側2種類の鏡筒の形状に応じて第1及び第2の係合部を光軸方向にずらして設けてもよい。一対のスライダー、付勢手段、第1の係合部、及び第2の係合部を別々の部品としてキャップカバーに設けてもよいし、またこれらを樹脂性の材料で一体に形成してキャップカバーに設けてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
電子カメラ10は、撮影レンズ11を通した被写体画像を撮像素子で撮像してシャッタレリーズに応答してスチル画又は動画を記録媒体に記録する。このカメラ10は、ズームレンズ鏡筒を内蔵している。ズームレンズ鏡筒は、図1及び図2に示したように、カメラボディの前面に配された固定筒12と、固定筒12に内蔵した移動筒13とから構成されている。撮影レンズ11は移動筒13に内蔵されており、移動筒13は、カメラ10に設けた電源スイッチ14をONすることに応答して固定筒12から突出したワイド位置(図1に示す位置)に移動する。
【0010】
移動筒13は、カメラ10に設けたズームボタン(図示なし)を操作することでワイド位置とこれからさらに繰り出たテレ位置との間で移動する。電源スイッチ14をOFFすると、移動筒13が固定筒12の内部に完全に収納した沈胴位置(図2に示す位置)に移動する。
【0011】
図3に示すように、移動筒13の前端の内周面には、周方向に溝15が形成されている。この溝15を利用してレンズキャップ16が取り付けられる。また、固定筒12の前端の内周面には、雌ねじ17が形成されている。この雌ねじ17を利用して詳しくは後述するレンズフード18が装着される。
【0012】
望遠撮影時には、撮影レンズ11に対して望ましくない光の侵入を除くために、図4及び図5に示すように、レンズフード18が取り付けられる。レンズフード18には、光軸方向の後端の外周に雄ねじ19が形成されている。この雄ねじ19を固定筒12の雌ねじ17にネジ式に取り付けることでレンズフード18をカメラ10に装着することができる。
【0013】
レンズフード18には、光軸方向の前端の開口の内周面に雌ねじ20が形成されている。レンズフード18の内周面は、移動筒13の内周面よりも径が長くなっている。レンズフード18には、雌ねじ20を利用してフィルターなどをネジ式に取り付ける以外に、前述したと同じレンズキャップ16も取り付けることができる。
【0014】
レンズキャップ16は、図6に示すように、キャップカバー25と装着ユニット26とから構成されている。装着ユニット26には、一対のスライダー27,28、一対のバネ29,30、及びフック31とで構成されており、これらは弾性を有する樹脂製の材料で一体成型されている。スライダー27,28には、指掛け部32,33、第1の係合部34,35、及び第2の係合部36,37とが一体に設けられている。
【0015】
キャップカバー25は、レンズフード18及び固定筒12の前面開口を覆うためのものであり、弾性を有する樹脂製の材料で形成されている。このキャップカバー25の背面には凹部38が、また外周の一部には紐掛け部47が形成されている。凹部38は、キャップカバー25の両側面から露呈するように径方向に沿って形成されており、一対のスライダー27,28の移動路を構成している。
【0016】
一対のスライダー27,28は、同じ形状となっており、光軸を挟んだ両側に回転対称となるように凹部38に配される。指掛け部32,33は、キャップカバー25の凹部38の両側からそれぞれ露呈され、レンズキャップ16を着脱する時に操作される。
【0017】
第1の係合部34,35は、レンズフード18の雌ねじ20に係合する部位であり、光軸を中心とする円弧状の段差壁(光軸と平行な面の壁)にネジ溝を形成した形態となっている。左右一対の第1の係合部34,35との間の径は、レンズフード18の内周面の径よりも僅かに長い長さとなっている。
【0018】
第2の係合部36,37は、移動筒13の溝15に係合する部位であり、光軸を中心とする円弧状の突出壁(光軸方向の後方に突出する壁)に断面爪形状となるように凸部を形成した形態となっている。左右一対の第2の係合部36,37との間の径は、移動筒13の内周面の径よりも僅かに長い長さとなっている。したがって、一対の第2の係合部36,37は、一対の第1の係合部34,35よりも径方向の内側にそれぞれ形成されている。また、不使用状態において移動筒13が固定筒12の前端よりも奥に引っ込むため、一対の第2の係合部36,37は、第1の係合部34,35よりも光軸方向の後方に向かってずれた位置に形成されている。
【0019】
キャップカバー25の凹部38には、装着ユニット26を着脱自在に保持する複数の係止爪39〜46が一体に形成されている。全ての係止爪39〜46は弾性自在となっており、このうちの係止爪45,46が一対のバネ29,30を保持する爪であり、また、係止爪39〜44が一対のスライダー27,28を保持するスライダー用係止爪となっている。
【0020】
スライダー用係止爪39〜44のうちの係止爪39〜42は、一対のスライダー27,28を径方向に移動自在に保持する保持用爪であり、また係止爪43,44は一対のスライダー27,28の移動範囲を規制するストッパの作用をなす爪である。どちらの係止爪39〜44も一対のスライダー27,28が凹部38から抜け出すことを防止する作用をもっている。
【0021】
ストッパ用係止爪43,44は、一対のスライダー27,28の対向する面にそれぞれ所定の隙間48を空けて係合している。これらの隙間48と係止爪43,44の弾性変形によって生じる隙間との長さ分だけ一対のスライダー27,28は互いが近づくように移動する。
【0022】
一対のバネ29,30は、両端が一対のスライダー27,28の対向する面に繋がった薄厚U字状となっており、一対のスライダー27,28の間でかつU字状の開放側が対向する向きとなるように光軸を挟んだ上・下に配されている。各バネ29,30は、一対のスライダー27,28が互いに近づくことで弾性変形し、その弾性変形によって一対のスライダー27,28を互いが離れる方向(径外方)に向けてそれぞれ付勢する。バネ用爪45,46は、一対のバネ29,30のほぼ中央を保持している。
【0023】
紐掛け部47は、カメラ10とレンズキャップ16とを繋ぐ紐の一端が取り付けられる。フック31は、一方のバネ29から光軸方向の後方に向けてL字状に突出して設けられており、カメラ10を使用時にレンズキャップ16が邪魔にならないように紐などに引っかけるときに用いられる。
【0024】
上記構成の作用を簡単に説明する。カメラ10の不使用状態のときには、レンズキャップ16を装着する。装着は、キャップカバー25の両側面から突出している一対の指掛け部32,33を互いが近づく方向に押す。この操作により一対のスライダー27,28が凹部38の内部で互いが近づく方向に移動する。この移動により左右一対の第1及び第2の係合部34〜37の間隔が狭くなる。この状態を保持したままレンズキャップ16をカメラ10の固定筒12の前面に押し込み、押し込んだ後に指掛け部32,33の押圧操作を止めることで、一対のバネ29,30の付勢により一対のスライダー27,28が元の位置に向けて移動され、元の位置に戻る途中で第2の係合部36,37が移動筒13の溝15に係合してレンズキャップ16の装着が完了する。
【0025】
レンズキャップ16を取り外すときには、装着するときと同じ操作、すなわち左右の指掛け部32,33を互いが近づく方向に向けて押すことで行える。
【0026】
レンズフード18を取り付けた状態のカメラ10にレンズキャップ16を装着する場合も、レンズフード18なしのカメラ10に装着するときと同じ操作で行える。この場合、第1の係合部34,35がレンズフード18の雌ねじ20に係合し、一対のバネ29,30の付勢により装着が維持される。このとき、指掛け部32,33を押し込む量は、レンズフード18なしのカメラ10に装着するときと同じとなる。このため、装着操作を違和感なくスムーズに行える。
【0027】
上記実施形態では、レンズキャップ16を取り付ける相手側をレンズフード18とカメラ10の移動筒13との例で説明しているが、これらに限らず、開口の内周面の径が異なる部材であればいずれでもよい。また、一対のスライダー27,28をバネ29,30とともに一体に成型した構成としているが、分離した構成としてもよい。この場合、樹脂製のバネを一対のスライダーの間に設ければよい。さらに、第1及び第2の係合部34〜37を光軸方向にずらして設けているが、相手側形状に応じて例えば同じ位置に設けても良いし、また逆方向にずらして配しても良い。
【0028】
また、上記実施形態では、レンズキャップ16を装着する相手側の鏡筒を内周径の異なる2種類としているが、3種類以上としてもよい。この場合には、一対の係合部を内周径の種類に応じた数だけ設ければよい。
【0029】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明のレンズキャップでは、一対のスライダーのうちの第1の係合部に対して径方向での異なる位置に、鏡筒とは径の異なる鏡筒の内周面のうちの対向する面にそれぞれ係合する一対の第2の係合部を設けたから、相手側被取付部の内径差に関わりなく確実に取り付けることができる。また、装着するときの操作量が常に同じであるため、バネの耐久性が向上し、よって安価なバネを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いた電子カメラの正面側斜視図であり、移動筒を突出した使用状態を示している。
【図2】電子カメラの正面側斜視図であり、移動筒を固定筒の内部に収納した不使用状態を示している。
【図3】電子カメラにレンズキャップを取り付けた状態を示す要部断面図である。
【図4】電子カメラにレンズフードを取り付ける状態を示した斜視図である。
【図5】レンズフードにレンズキャップを取り付けた状態を示す要部断面図である。
【図6】レンズキャップを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 カメラ
12 固定筒
13 移動筒
16 レンズキャップ
18 レンズフード
27,28 一対のスライダー
29,30 バネ
32,33 指掛け部
34,35 一対の第1の係合部
36,37 一対の第2の係合部

Claims (1)

  1. 鏡筒の開口を塞ぐキャップカバーと、前記開口に対する径方向にそれぞれ移動自在となるように前記キャップカバーに設けられ、前記鏡筒の内周面のうちの対向する面にそれぞれ係合する一対の第1の係合部を設けた一対のスライダーと、前記一対のスライダーを径外方にそれぞれ付勢する付勢手段とを備えたレンズキャップにおいて、
    前記一対のスライダーのうちの前記第1の係合部に対して径方向での異なる位置に、前記鏡筒とは内周の径が異なる別の鏡筒の内周面のうちの対向する面にそれぞれ係合する一対の第2の係合部を設けたことを特徴とするレンズキャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20140095737A (ko) * 2013-01-25 2014-08-04 전달용 렌즈뚜껑
CN105193068A (zh) * 2015-11-02 2015-12-30 广州市坎达尔包装制品有限公司 一种扣盖式化妆瓶
CN105593759A (zh) * 2013-07-30 2016-05-18 特睿德瑞姆有限公司 镜头盖

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