JP2004092999A - 天井埋込型空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筐体の側板に吊り金具41を備え、この吊り金具に梁から吊り下げられた吊りボルトを通して、当該筐体を梁に吊り下げ支持してなる天井埋込型空気調和装置において、吊り金具41が、筐体の内側に延在する第1の部分42と、この第1の部分が筐体に形成された開口を通じて挿入され、筐体の側板の内面に第1の部分の対向面が当接する位置まで回転されたとき、筐体の側板の下端縁に係止される第2の部分43と、第1の部分が筐体に形成された開口を通じて挿入され、筐体の側板の内面に第1の部分の対向面が当接する位置まで回転されたとき、筐体の外側に天板31とほぼ平行に延出し、吊りボルトを通す第3の部分45とを備えて構成されている。
【選択図】 図6
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、吊りボルトによって天井の梁に吊り下げられる筐体を備えた天井埋込型空気調和装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、送風機、熱交換器、並びにドレンパン等を収容した筐体の側板に吊り金具を備え、この吊り金具に梁から吊り下げられた吊りボルトを通して、当該筐体を梁に吊り下げ支持してなる天井埋込型空気調和装置が知られている。
【0003】
この種のものでは、吊り金具が、万が一でも脱落しないように、筐体に対して吊り金具が複数本のボルトを用いて止められている。
【0004】
一方、この種のものでは、筐体が、いわゆる断熱鋼板製の天板と、2分割された同じく断熱鋼板製の側板とで構成されたものが提案されている。この筐体を組み立てる場合、2分割された側板を環状に仮止めしておいて、この側板間、並びに側板と天板間をねじ打ち固定するのが一般的である。
【0005】
従来の仮止め手段は、縦方向に延びる仮止め爪を備え、側板同士を縦方向にスライドさせて側板を環状に仮止めしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の構成では、吊り金具が複数本のボルトを用いて止められているため、吊り金具の組み付け作業が困難であると共に、ボルトを使用した場合、ボルトがゆるむ恐れがある、等の問題がある。また、縦方向に延びる仮止め爪を用いて、側板同士を縦方向にスライドさせて環状に仮止めする場合、側板同士の仮止めは容易であるが、仮止めの段階で、環状の側板の内径が決まるため、その内周に底板の周縁部を嵌合する場合、大きな隙間があいたり、きつすぎて嵌合が困難になったり、等の問題がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、吊り金具の組み付け作業が容易であり、側板同士の仮止めが容易な、天井埋込型空気調和装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、筐体の側板に吊り金具を備え、この吊り金具に梁から吊り下げられた吊りボルトを通して、当該筐体を梁に吊り下げ支持してなる天井埋込型空気調和装置において、前記吊り金具が、筐体の内側に延在する第1の部分と、この第1の部分が筐体に形成された開口を通じて挿入され、筐体の側板の内面に第1の部分の対向面が当接する位置まで回転されたとき、筐体の側板の下端縁に係止される第2の部分と、第1の部分が筐体に形成された開口を通じて挿入され、筐体の側板の内面に第1の部分の対向面が当接する位置まで回転されたとき、筐体の外側に天板とほぼ平行に延出し、吊りボルトを通す第3の部分とを備えて構成されていることを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、筐体の側板の内面と、第1の部分の対向面との間に当該第1の部分の揺動を防止する防止手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項2記載のものにおいて、第1の部分の揺動を防止する防止手段が、筐体の側板の内面に形成された内側に凹む凹み部と、第1の部分の対向面に形成された、前記凹み部に係合する凸部とを備えて構成されていることを特徴とする。
【0011】
請求項4記載の発明は、送風機、熱交換器、並びにドレンパン等を筐体内に備えた天井埋込型空気調和装置において、筐体が板金製の天板と2分割された板金製の側板とで構成され、2分割された側板同士が周方向に延びる仮止め爪で環状に仮止め可能に構成されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
【0013】
図1に示すように、この天井埋込型空気調和装置は、板金製の箱形の空気調和機本体(筐体)1を有し、吊りボルト2で天井からつり下げられている。この空気調和機本体1は下方が開口し、天井に埋め込まれた場合、この開口側が被調和室に対向する。この空気調和機本体1の内側には、モータ5が固定され、このモータ5のシャフトには羽根車7が取り付けられている。これらが送風機9を構成している。この送風機9を取り囲むように、多角形状に曲げられた熱交換器11が配置され、この熱交換器11の下側にはドレンパン13が配置され、このドレンパン13にはベルマウス14が取り付けられている。
【0014】
そして、空気調和機本体1の下面には、化粧パネル21が取り付けられ、この化粧パネル21には、吸込口22と吹出口23とが形成され、吸込口22の内側にはフィルタ25が装着されている。
【0015】
図2は、筐体1の組み付け斜視図である。この筐体1は、板金製の天板31と、2分割された板金製の側板32,33とで構成されている。側板32,33同士は、2箇所の連結部A,Bで環状に連結されている。一方の側板32は、連結部Aを構成する連結片32Aと、連結部Bを構成する連結片32Bとを備え、他方の側板33は、連結部Aを構成する連結片33Aと、連結部Bを構成する連結片33Bとを備えて構成されている。
【0016】
図3は、筐体1の外観図、図4は、図3のIV−IV断面図、図5は、図3の矢視Vの拡大図である。
【0017】
図3及び図5に示すように、連結部Aでは、縦方向の中程に周方向に延びる仮止め爪35を備える。この仮止め爪35は、一方の側板32の連結片32Aに一体に形成され、図4に示すように、筐体1の内側にほぼU字状に延び、他方の側板33の連結片33Aに形成された受け孔37に係合される。これによれば、図4を参照し、一方の側板32を矢印X方向に動かして、仮止め爪35を受け孔37に係合し、その後、一方の側板32を矢印Y方向に引き戻すように動かすことにより仮止めが完了する。
【0018】
仮止め爪35は、先細り状の形状を持ち、それを受ける受け孔37は、仮止め爪35と受け孔37との係合が進むにつれて、その係合がきつくなるように、先細り状の台形状を持つ。
【0019】
以上は、連結部Aを示したが、ほかの連結部Bの構成も、図示は省略したが、連結部Aの構成と同じである。
【0020】
上記構成では、板金製の天板31の周囲に、図2に示すように、所定高さの立ち下がり片31Aが一体に形成される。側板32,33は、側板32,33の上縁が、立ち下がり片31Aの外面に当接するように配置され、これら側板32,33同士は、上記手順に従い、2箇所の連結部A,Bで環状に仮止めされる。この場合、仮止めは、周方向に延びる仮止め爪35を用いて行われるため、仮止め爪35を受け孔37にきつく係合するにつれて、当該側板32,33の上縁が、立ち下がり片31Aの外面につよく当接する。仮止め完了時に、側板32,33と天板31との間に隙間は生じない。
【0021】
仮止め完了後、側板32,33同士、及び側板32,33と立ち下がり片31Aとの間が、ねじ打ちにより本固定される。
【0022】
本実施形態では、仮止め完了時に、側板32,33と天板31との間に隙間が生じないため、仮止め完了後、側板32,33同士、及び側板32,33と立ち下がり片31Aとの間を、ねじ打ちにより本固定する場合、精度よく、しっかりと本固定することができる。
【0023】
つぎに、吊り金具について説明する。
【0024】
上記の筐体1の4隅には、図2に示すように、それぞれ吊り金具41が固定され、この吊り金具41に吊りボルト2が通されて、この吊りボルト2により筐体1が天井からつり下げられている。この吊り金具41は、図6に示すように、筐体1の内側に延在する第1の部分42と、この第1の部分42が筐体1に形成された開口(図示せず)を通じて矢印P方向に挿入され、筐体1の側板32,33の内面に第1の部分42の対向面42Aが当接する位置まで矢印R方向に回転されたとき、筐体1の側板32,33の下端縁に係止される第2の部分43と、同じく第1の部分42が筐体1に形成された開口(図示せず)を通じて矢印P方向に挿入され、筐体1の側板32,33の内面に第1の部分42の対向面42Aが当接する位置まで矢印R方向に回転されたとき、筐体1の外側に天板31とほぼ平行に延出し、吊りボルト2を通す溝44(図4)を備えた第3の部分45とを備えて構成されている。
【0025】
筐体1に形成される開口(図示せず)は、少なくとも第2の部分43の高さHを受け入れる大きさを持ち、かつ、吊り金具41を矢印R方向に回転させることができる大きさを持つ。
【0026】
吊り金具41が、矢印P方向に挿入された後、筐体1の側板32,33の内面に第1の部分42の対向面42Aが当接する位置まで矢印R方向に回転された場合、このままでは、上記開口(図示せず)の大きさに起因して、吊り金具41が揺動し、吊り金具41と側板32,33とを、1本のねじ47によって固定する作業が困難になる。
【0027】
本実施形態では、側板32,33の内面と、第1の部分42の対向面42Aとの間に、図4に示すように、第1の部分42の揺動を防止する防止手段50が設けられる。この防止手段50は、側板32,33の内面に形成された、筐体1の内側に凹む凹み部51と、第1の部分42の対向面42Aに形成された、凹み部51に係合する凸部52とを備えて構成される。凹み部51に凸部52を係合させることにより、吊り金具41の揺動が防止されるため、1本のねじ47による固定作業が極めて容易になる。
【0028】
吊り金具41を筐体1に取り付けた場合、筐体1に形成される開口(図示せず)の上縁に第3の部分45が当接し、筐体1の側板32,33の下端縁に第2の部分43が係止される。これによれば、本吊り金具41は、それ自体で筐体1の重量を受けるように構成される。従って、ねじ47は、専ら吊り金具41と側板32,33とを連結するために機能し、このねじ47によって、筐体1の重量を受けることはない。仮に、このねじ47がゆるんでも、筐体1からの吊り金具41の離脱が発生することはない。
【0029】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものでないことは明らかである。
【0030】
【発明の効果】
本発明では、吊り金具の組み付け作業が容易になり、或いは、側板同士の仮止め作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による天井埋込型空気調和装置の一実施形態を示す断面図である。
【図2】筐体の斜視図である。
【図3】筐体の外観図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】図3の矢視Vの拡大図である。
【図6】吊り金具の筐体への組み付け作業手順を示す図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体(筐体)
31 天板
32,33 側板
35 仮止め爪
37 受け孔
41 吊り金具
42 第1の部分
43 第2の部分
45 第3の部分
47 ねじ
50 防止手段
Claims (4)
- 送風機、熱交換器、並びにドレンパン等を収容した筐体の側板に吊り金具を備え、この吊り金具に梁から吊り下げられた吊りボルトを通して、当該筐体を梁に吊り下げ支持してなる天井埋込型空気調和装置において、
前記吊り金具が、筐体の内側に延在する第1の部分と、この第1の部分が筐体に形成された開口を通じて挿入され、筐体の側板の内面に第1の部分の対向面が当接する位置まで回転されたとき、筐体の側板の下端縁に係止される第2の部分と、第1の部分が筐体に形成された開口を通じて挿入され、筐体の側板の内面に第1の部分の対向面が当接する位置まで回転されたとき、筐体の外側に天板とほぼ平行に延出し、吊りボルトを通す第3の部分とを備えて構成されていることを特徴とする天井埋込型空気調和装置。 - 筐体の側板の内面と、第1の部分の対向面との間に当該第1の部分の揺動を防止する防止手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の天井埋込型空気調和装置。
- 第1の部分の揺動を防止する防止手段が、筐体の側板の内面に形成された内側に凹む凹み部と、第1の部分の対向面に形成された、前記凹み部に係合する凸部とを備えて構成されていることを特徴とする請求項2記載の天井埋込型空気調和装置。
- 送風機、熱交換器、並びにドレンパン等を筐体内に備えた天井埋込型空気調和装置において、
筐体が板金製の天板と2分割された板金製の側板とで構成され、2分割された側板同士が周方向に延びる仮止め爪で環状に仮止め可能に構成されていることを特徴とする天井埋込型空気調和装置。
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