JP2004092484A - 燃料ポンプ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料ポンプの軸受部材30は、軸受本体32と、軸受本体32の全面を覆う被覆材34とを有している。軸受本体32は、Cu−Ni−Zn合金粉末を焼結して形成されている。被覆材34は、軸受本体32にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を吹き付けて形成されており、1μm以上50μm以下の厚みに設定されている。軸受本体32を形成するCu−Ni−Zn合金は耐硫化性に優れており、被覆材34を形成するPTFEは、耐酸性および耐硫化性に優れている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータの回転駆動力により燃料を吸入し吐出する燃料ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば円板の外周縁に羽根を有するインペラ等の回転部材がモータの回転子とともに回転することにより、燃料タンクから吸入した燃料を吐出する燃料ポンプが知られている。このような燃料ポンプを用いて精製度が悪く硫黄成分を多く含んでいる燃料を吸入し吐出する場合、回転子の回転軸の軸受部材が硫化して腐食する恐れがある。そこで、耐硫化性を有する材質で軸受部材を形成し、軸受部材の腐食を防止することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、燃料中に有機酸またはその化合物が含まれる場合も軸受部材が腐食する恐れがある。
本発明の目的は、モータの軸受部材が耐酸性を有する燃料ポンプを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1および3記載の燃料ポンプによると、モータの回転軸を軸受けする軸受部材の軸受本体は、少なくとも燃料に晒される箇所を耐酸性を有する被覆材で被覆されている。粗悪な品質の燃料中に軸受部材が晒されても軸受部材の腐食を防止するので、燃料ポンプのモータの回転が妨げられない。
【0005】
本発明の請求項2記載の燃料ポンプによると、モータの回転軸を軸受けする軸受部材の軸受本体は、少なくとも燃料に晒される箇所を耐酸性に加え耐硫化性を有する被覆材で被覆されている。硫黄成分が含まれている燃料中に軸受部材が晒されても軸受部材の腐食を防止するので、燃料ポンプのモータの回転が妨げられない。
【0006】
本発明の請求項4記載の燃料ポンプによると、被覆材は被覆箇所を選択せず軸受本体の全面を被覆しているので、鍍金または吹きつけ等による被覆作業が容易である。
本発明の請求項5記載の燃料ポンプによると、軸受本体が耐硫化性を有する金属材で形成されているので、被覆材が剥がれ軸受本体が燃料中に晒されても、硫黄成分による軸受本体の腐食を防止できる。
【0007】
被覆材の厚みが薄いと、被覆材の耐酸性、あるいは耐酸性および耐硫化性の効果が低く、軸受部材が腐食する恐れがある。被覆材の厚みが厚いと、軸受部材とモータの回転軸とのクリアランスが小さくなり、モータの回転を妨げる恐れがある。
本発明の請求項6記載の燃料ポンプによると、被覆材の厚みを1μm以上50μm以下にしたことにより、被覆材の耐酸性、あるいは耐酸性および耐硫化性の効果を保持して軸受部材の腐食を防止し、軸受部材とモータの回転軸とのクリアランスを回転を妨げない大きさにすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す実施例を図に基づいて説明する。
本発明の燃料ポンプを示す一実施例を図2に示す。図2に示す燃料ポンプ10は、例えば電子式燃料噴射システムの燃料供給システムにおいて車両等の燃料タンク内に収容されており、燃料タンクから吸入した燃料をエンジン側に供給するものである。
【0009】
燃料ポンプ10はポンプ部20とこのポンプ部20を駆動する電磁駆動部としてのモータ50とから構成されている。モータ50はブラシ付の直流モータであり、円筒状のハウジング11内に永久磁石を環状に配置し、この永久磁石の内周側に同心円上に回転子52を配置した構成となっている。
【0010】
ポンプ部20は、ケーシング本体21、ケーシングカバー22およびインペラ23等から構成されている。ケーシング本体21およびケーシングカバー22により一つの流路部材が構成され、その内部に回転部材としてのインペラ23が回転可能に収容されている。インペラ23は、外周縁に全周にわたり羽根と、羽根の間に形成された羽根溝とを有している。ケーシング本体21およびケーシングカバー22は、例えばアルミのダイカスト成形により形成されている。ケーシング本体21はハウジング11の一方の端部内側に圧入固定されており、その中心に軸受部材30が嵌着されている。ケーシングカバー22は、ケーシング本体21に被せられた状態でハウジング11の一端にかしめ等により固定されている。回転子52の回転軸55の一方の端部は、軸受部材30により回転可能に径方向に支持されている。回転軸55の他方の端部は軸受部材40により回転可能に径方向に支持されている。
【0011】
軸受部材30および軸受部材40は円筒状にほぼ同じ構成で形成されている。図1に示すように、軸受部材30は、軸受本体32と、軸受本体32の全面を覆う被覆材34とを有している。軸受本体32は、Cu−Ni−Zn合金粉末を焼結して形成されている。被覆材34は、軸受本体32にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を吹き付けて形成されており、1μm以上50μm以下の厚みに設定されている。軸受本体32を形成するCu−Ni−Zn合金は耐硫化性に優れており、被覆材34を形成するPTFEは、耐酸性および耐硫化性に優れている。
【0012】
図2に示すように、ケーシングカバー22に燃料入口60が形成されており、インペラ23が回転することにより図示しない燃料タンク内の燃料が燃料入口60からポンプ流路61に吸入される。ポンプ流路61に吸入された燃料はインペラ23の回転により昇圧され、ケーシング本体21に形成された燃料出口からモータ50の燃料室51に排出される。
【0013】
回転子52はモータ50内に回転可能に収容され、コイルがコア52aの外周に巻回されている。整流子54は円板状に形成されており、回転子52の上部に配設されている。図示しない電源から、コネクタ67に埋設されたターミナル68、図示しないブラシ、整流子54を介してコイルに電力が供給される。供給された電力により回転子52が回転すると、回転子52の回転軸55とともにインペラ23が回転する。インペラ23が回転すると、燃料入口60からポンプ流路61に燃料が吸入され、この燃料がインペラ23の各羽根から運動エネルギーを受けてポンプ流路61から燃料室51に排出される。燃料室51に排出された燃料は、回転子52の周囲を通過し吐出口65から燃料ポンプ外に吐出される。吐出口65には逆止弁66が収容されており、この逆止弁66が吐出口65から吐出された燃料の逆流を防止している。
【0014】
本実施例では、軸受本体32の全面を耐酸性および耐硫化性に優れたPTFEで形成した被覆材34で覆っている。粗悪な燃料中で燃料ポンプ10を使用しても、軸受部材30、40の腐食を防止するので、回転子52の回転が妨げられない。被覆材34としてPTFEを用いることにより回転軸55との摺動抵抗が小さくなるので、燃料吐出効率が向上する。さらにPTFEは耐摩耗性に優れているので、軸受部材30、40の寿命が延びる。
また、耐硫化性に優れているCu−Ni−Zn合金で軸受本体32を形成しているので、被覆材34が摩耗または剥がれて軸受本体32が燃料中に晒されても、硫黄成分による腐食を防止できる。
【0015】
本実施例では、被覆材34の厚みを1μm以上にしたことにより、被覆材34の耐酸性および耐硫化性の効果を保持して軸受部材の腐食を防止している。さらに、被覆材34の厚みを50μm以下にしたことにより、軸受部材30と回転軸55とのクリアランスが小さくなり回転子52の回転が妨げられることを防止している。
【0016】
耐酸性および耐硫化性に優れた材質として、PTFEに代え、金、Ni、SnまたはNiとPTFEの複合鍍金を用いて軸受本体32を被覆してもよい。また、Cu−Ni−Zn合金に代え耐硫化性をもたない材質で軸受本体32を形成してもよい。また本実施例では、耐酸性および耐硫化性を有する被覆材34で軸受本体32を被覆したが、耐酸性だけを有する被覆材で軸受本体32を被覆してもよい。
【0017】
本実施例では、軸受本体32の全面を被覆材34で被覆したが、軸受本体32は少なくとも燃料に晒される箇所が被覆されていればよい。本実施例では、軸受本体32の軸方向両端面および内周面が被覆されていればよく、ケーシング本体21で覆われ燃料に晒されない軸受本体32の外周側面は被覆されていなくてもよい。軸受本体32の内周面を覆っている被覆材34の回転軸55と接触し摺動する箇所は剥がれるが、回転軸55と接触し摺動している箇所は燃料に晒されないので腐食しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施例による燃料ポンプの軸受部材を示す断面図であり、(B)は(A)のB線部分の拡大図である。
【図2】本発明の一実施例による燃料ポンプを示す断面図である。
【符号の説明】
10 燃料ポンプ
30、40 軸受部材
32 軸受本体
34 被覆材
50 モータ
52 回転子
55 回転軸
Claims (6)
- モータと、前記モータの回転軸を軸受けする軸受部材とを備え、前記モータの回転駆動力により燃料を吸入し吐出する燃料ポンプであって、前記軸受部材は、軸受本体と、前記軸受本体の少なくとも燃料に晒される箇所を被覆している耐酸性を有する被覆材とを有していることを特徴とする燃料ポンプ。
- 前記被覆材は、さらに耐硫化性を有していることを特徴とする請求項1記載の燃料ポンプ。
- 前記軸受部材は筒状に形成されており、前記被覆材は少なくとも前記軸受本体の軸方向両端面および内周面を被覆していることを特徴とする請求項1または2記載の燃料ポンプ。
- 前記被覆材は前記軸受本体の全面を被覆していることを特徴とする請求項1または2記載の燃料ポンプ。
- 前記軸受本体は耐硫化性を有する材質で形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の燃料ポンプ。
- 前記被覆材の厚みは、1μm以上50μm以下であることを特徴とする請求項lから5のいずれか一項記載の燃料ポンプ。
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