JP2004089646A - ふくらはぎの脂肪燃焼、o脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダル及びその製造方法 - Google Patents
ふくらはぎの脂肪燃焼、o脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダル及びその製造方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】ふくらはぎの脂肪燃焼とO脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダルを提供する。
【解決手段】サンダル台部(足を載せる面)の、履いた際足裏の小指付け根部分(1)、および踵の外側部分(2)に当たる位置に、弾性体等の突起物を取り付ける。
【選択図】 図1
【解決手段】サンダル台部(足を載せる面)の、履いた際足裏の小指付け根部分(1)、および踵の外側部分(2)に当たる位置に、弾性体等の突起物を取り付ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ふくらはぎの脂肪燃焼とO脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のいわゆる健康サンダルは、台部(足を載せる面)全てに突起物があり、足裏への刺激によって健康の増進は可能であったものの、ふくらはぎの脂肪燃焼、O脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼に対しての効果は薄かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。
サンダルの台部(足を載せる面)全面に突起物をつける方法では、足裏のつぼを刺激し、健康の増進を助けるだけに留まり、ふくらはぎの脂肪燃焼、O脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼への効果は望めなかった。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
サンダル台部(足を載せる面)の、履いた際足裏の小指付け根部分(1)、及び踵の外側部分(2)に当たる位置に、突起物を取り付ける。
本発明は、以上の構成よりなるふくらはぎの脂肪燃焼とO脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダルである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
サンダル台部(足を載せる面)の、履いた際足裏の小指付け根部分(1)、及び踵の外側部分(2)に当たる位置に、ゴム又は合成樹脂等で出来た弾性体の、高さ1センチメートル程度の柱状突起物を複数取り付ける。
本発明を使用するときは、履いて歩く際に、なるべく柱状突起物の上に乗らないように心掛ける。また柱状突起物に乗った場合、痛み又は違和感を感ずるので、自然と乗らないようになる。
ふくらはぎの脂肪燃焼がなされないのは、両足の外側に重心が移動し、その結果O脚となり足の形が歪んだためであり、歩行時にこの柱状突起物を意識し、乗らないように心掛けることで、重心が正しい位置に戻り、結果として代謝が良くなり脂肪燃焼が促進され、O脚の矯正への効果も見られる。
同様に、正しい位置に重心をかけて歩行することにより、骨盤が本来の形に矯正される。これにより代謝が促進され、内臓脂肪の燃焼を促す。
また、誤って柱状突起物に乗ってしまった場合でも、この部分には健康増進のつぼがあり、(小指付け根部分は肩、踵外側部分はひざ)肩こり、ひざの痛みといった症状の緩和の期待も出来る。
【0006】
【発明の効果】
本発明を使用することによって、ふくらはぎの脂肪燃焼とO脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促す。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンダルの台部(足を載せる面)である。左右それぞれ2カ所(1)、(2)の斜線部分に柱状突起がある。その範囲は直径2〜3センチメートルである。サンダルはゴム又は合成樹脂等で作られ、ひも、バンド等で足に固定される。
【図2】図1の斜線部分を上から見た図である。柱状突起は(3)や(4)のように配置される。又、これは底面の直径2〜3センチメートル、高さ5〜10ミリメートルの円柱型突起1つをもってこれに代えることも出来る。素材はサンダル本体と同じものを用いて製造される。又は金属などを用いて取り付けることも可能である。
【図3】図2の複数の柱状突起の1本を横から見た図である。上部が丸みを帯びた円柱形であり、底面の直径3〜5ミリメートル程度、高さ5〜10ミリメートル程度である。
【符号の説明】
1 柱状突起物位置(小指付け根部分)
2 柱状突起物位置(踵の外側部分)
3 柱状突起配置(6本)
4 柱状突起配置(7本)
【発明の属する技術分野】
この発明は、ふくらはぎの脂肪燃焼とO脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のいわゆる健康サンダルは、台部(足を載せる面)全てに突起物があり、足裏への刺激によって健康の増進は可能であったものの、ふくらはぎの脂肪燃焼、O脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼に対しての効果は薄かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。
サンダルの台部(足を載せる面)全面に突起物をつける方法では、足裏のつぼを刺激し、健康の増進を助けるだけに留まり、ふくらはぎの脂肪燃焼、O脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼への効果は望めなかった。
本発明は、以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
サンダル台部(足を載せる面)の、履いた際足裏の小指付け根部分(1)、及び踵の外側部分(2)に当たる位置に、突起物を取り付ける。
本発明は、以上の構成よりなるふくらはぎの脂肪燃焼とO脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダルである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
サンダル台部(足を載せる面)の、履いた際足裏の小指付け根部分(1)、及び踵の外側部分(2)に当たる位置に、ゴム又は合成樹脂等で出来た弾性体の、高さ1センチメートル程度の柱状突起物を複数取り付ける。
本発明を使用するときは、履いて歩く際に、なるべく柱状突起物の上に乗らないように心掛ける。また柱状突起物に乗った場合、痛み又は違和感を感ずるので、自然と乗らないようになる。
ふくらはぎの脂肪燃焼がなされないのは、両足の外側に重心が移動し、その結果O脚となり足の形が歪んだためであり、歩行時にこの柱状突起物を意識し、乗らないように心掛けることで、重心が正しい位置に戻り、結果として代謝が良くなり脂肪燃焼が促進され、O脚の矯正への効果も見られる。
同様に、正しい位置に重心をかけて歩行することにより、骨盤が本来の形に矯正される。これにより代謝が促進され、内臓脂肪の燃焼を促す。
また、誤って柱状突起物に乗ってしまった場合でも、この部分には健康増進のつぼがあり、(小指付け根部分は肩、踵外側部分はひざ)肩こり、ひざの痛みといった症状の緩和の期待も出来る。
【0006】
【発明の効果】
本発明を使用することによって、ふくらはぎの脂肪燃焼とO脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促す。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンダルの台部(足を載せる面)である。左右それぞれ2カ所(1)、(2)の斜線部分に柱状突起がある。その範囲は直径2〜3センチメートルである。サンダルはゴム又は合成樹脂等で作られ、ひも、バンド等で足に固定される。
【図2】図1の斜線部分を上から見た図である。柱状突起は(3)や(4)のように配置される。又、これは底面の直径2〜3センチメートル、高さ5〜10ミリメートルの円柱型突起1つをもってこれに代えることも出来る。素材はサンダル本体と同じものを用いて製造される。又は金属などを用いて取り付けることも可能である。
【図3】図2の複数の柱状突起の1本を横から見た図である。上部が丸みを帯びた円柱形であり、底面の直径3〜5ミリメートル程度、高さ5〜10ミリメートル程度である。
【符号の説明】
1 柱状突起物位置(小指付け根部分)
2 柱状突起物位置(踵の外側部分)
3 柱状突起配置(6本)
4 柱状突起配置(7本)
Claims (3)
- サンダルの台部(足を載せる面)の小指付け根部分(1)及び踵外側部分(2)に突起物を取り付けた方法。
- 請求項1の突起物は複数の柱状突起(3)及び(4)、又は底面の直径2〜3センチメートル、高さ5〜10ミリメートルの円柱形突起とする。
- 突起物の材質は、弾性体又は金属等とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002293059A JP2004089646A (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | ふくらはぎの脂肪燃焼、o脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002293059A JP2004089646A (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | ふくらはぎの脂肪燃焼、o脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダル及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004089646A true JP2004089646A (ja) | 2004-03-25 |
Family
ID=32063980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002293059A Pending JP2004089646A (ja) | 2002-08-29 | 2002-08-29 | ふくらはぎの脂肪燃焼、o脚の矯正、骨盤矯正による内臓脂肪燃焼、及び健康の増進を促すサンダル及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004089646A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2020878A1 (en) | 2006-05-26 | 2009-02-11 | Nike International Ltd. | Medially or laterally textured footbeds for controlling lower extremity kinematics and kinetics |
JP2014135958A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Shinichi Yamaoku | 中敷および履物 |
-
2002
- 2002-08-29 JP JP2002293059A patent/JP2004089646A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2020878A1 (en) | 2006-05-26 | 2009-02-11 | Nike International Ltd. | Medially or laterally textured footbeds for controlling lower extremity kinematics and kinetics |
EP2020878B1 (en) * | 2006-05-26 | 2016-08-03 | NIKE Innovate C.V. | Laterally textured footbeds for controlling lower extremity kinematics and kinetics |
JP2014135958A (ja) * | 2013-01-15 | 2014-07-28 | Shinichi Yamaoku | 中敷および履物 |
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