JP2004089582A - まつげカーラー - Google Patents

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Abstract

【課題】使用した際の感触や使い勝手が良いまつげカーラーを提供する。
【解決手段】まつげをプレスヘッド2とゴム弾性パッド3とで挟んでまつげにカールを付与するまつげカーラーにおいて、上記プレスヘッド2を一対の指掛レバー4,5の一方に連設した二股状支持部材4a,4bの先端に設け、ゴム弾性パッド3を上記他方の指掛レバー5に回動自在に連結したスライダー部材8の先端に保持させる。上記スライダー部材8は、その中央に覗き孔8aを有し瞼や頬骨付近の皮膚に対面する側をなだらかな曲面8cとした合成樹脂製プレートで構成する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、まつげにカールを付与するまつげカーラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
まつげを第1の型付け部と第2の型付け部とで接離自在に挟み、まつげにカールを付与するまつげカーラーは従来公知である。
この従来公知のまつげカーラーは、図5に示すように、軸53により回動自在に軸支された鋏状に開閉する一対の金属製の指掛レバー51,52を備え、その一方の指掛レバー51における軸53から先端側には二股状に延出した平行な二股状支持杆54,54を連設し、他方の指掛レバー52には軸53から若干の長さ延び出した延設部55を設け、該延設部55の先端に上記二股状支持杆54,54に沿う方向に摺動する左右一対の金属製のリンク杆56,56を回動自在に連結し、上記二股状支持杆54,54の先端に、瞼に沿う円弧状に湾曲した第1の型付け部を構成するプレスヘッド57を架け渡すように固着すると共に、上記一対のリンク杆56,56の先端に、同様に円弧状に湾曲した第2の型付け部を構成するゴム弾性パッド59を保持するためのパッド受け58を固定し、このパッド受け58を二股状支持杆54,54にガイドさせている。
【0003】
上記まつげカーラーは、一対の指掛レバー51,52を操作して、上記ゴム弾性パッド59とプレスヘッド57を相対的に押しつけ、該ゴム弾性パッド59とプレスヘッド57との間にまつげを挟み、圧力を加えてまつげにカールを付与するようにしたもので、その際、上記プレスヘッド57とゴム弾性パッド59との間や上記一対のリンク杆56,56の間から鏡に映ったまつげやまつげカーラーを覗きながら、一対の指掛レバー51,52が操作される。
【0004】
しかるに、上記公知のまつげカーラーでは、一対のリンク杆56,56の下方部分を回動自在に連結する金属製の指掛レバー52の延設部55の先端が、目に近い位置で頬骨付近に向かって突出しているため、それが目に接触する危険性があるばかりでなく、その先端が操作時に瞼や頬骨付近の皮膚に当たったときの感触が悪く、また、まつげカーラーを操作するときに上記延設部55の先端が頬骨付近の皮膚を部分的に押しながら回動することもあり、不快感を感じる旨の不満があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、このような問題を解決し、使用する際の安全性や感触、使い勝手が良いまつげカーラーを提供することにある。
本発明の他の技術的課題は、上記問題を解決したまつげカーラーを安価に提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、まつげを第1の型付け部と第2の型付け部とで挟んでまつげにカールを付与するまつげカーラーにおいて、上記第1の型付け部が、回動自在に軸支され鋏状に開閉する一対の指掛レバーの一方に連設された二股状支持部材の先端間に設けられているプレスヘッドで構成され、上記第2の型付け部が、上記一対の指掛レバーの他方に回動自在に連結され上記二股状支持部材に沿って摺動するスライダー部材の先端に固定され上記プレスヘッドに接離するゴム弾性パッドで構成され、上記スライダー部材が、その中央に覗き孔を設けると共に、プレスヘッドに対向する側にゴム弾性パッドを保持する溝を設け、且つ瞼や頬骨付近の皮膚に対面する側をなだらかな曲面に形成した合成樹脂製プレートで構成されていることを特徴とするものである。
上記まつげカーラーは、上記合成樹脂製プレートに、二股状支持部材に形成したガイドに沿って摺動する摺動部を一体に形成し、あるいは、上記合成樹脂製プレートを透明材により形成することができる。
【0007】
上記構成を有するまつげカーラーは、上記スライダー部材を、その中央に覗き孔を設けると共に、瞼や頬骨付近の皮膚に対面する側をなだらかな曲面に形成した合成樹脂製プレートにより構成しているので、従来例のように、金属製の指掛レバーの延設部の先端が目に近い位置で頬骨付近に向かって突出することなく、当該部分がなだらかな曲面を有するスライダー部材になるため、目に対する危険性がないばかりでなく、まつげカーラーを操作するときに金属製の延設部が頬骨付近の皮膚を部分的に押しながら回動したりすることがなく、スライダー部材が瞼や頬骨付近の皮膚に接触したときの感触も従来例に比して著しくすぐれ、使い勝手が良いばかりでなく不快感を感じることもない。
【0008】
また、上記スライダー部材は、その中央の覗き孔、ゴム弾性パッドを保持するための溝、瞼や頬骨付近の皮膚に対面するなだらかな曲面のほか、必要に応じて二股状支持部材に形成したガイドに沿って摺動する摺動部を一体にした合成樹脂製プレートとしているので、その構成が簡単化され、従来例の問題点を解決したまつげカーラーを簡単で安価なものとして提供することができる。
しかも、上記合成樹脂製プレートを透明材で形成すると、それが、瞼や頬骨付近の皮膚に対面するなだらかな曲面を持った比較的大きな部材でありながら、目の直前でのカール操作時に暗さや圧迫感を感じることもない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は本発明に係るまつげカーラーの一実施例を示している。このまつげカーラー1は、軸6により回動自在に軸支され鋏状に開閉する一対の金属製の指掛レバー4,5と、該一対の指掛レバー4,5の一方及び他方にそれぞれ設けられた第1の型付け部を構成するプレスヘッド2、及び第2の型付け部を構成するゴム弾性パッド3とを有している。
【0010】
更に詳述すると、上記一対の指掛レバー4,5は、上記軸6から下方の操作側の部分は、指が挿入されるフィンガーホール4d,5dを有する板状部材4c,5cで形成されている。
上記指掛レバー4は、図1に示すように、上記軸6の先端側において左右対称形の二股状支持部材4a,4bが連設されており、該支持部材4a,4bは上記軸6の付近で二股に分かれて左右に延び、その左右間が所定の距離に広がった箇所からは平行に延び、その平行部分の先端に上記第1の型付け部を構成するところの、瞼に沿って湾曲した板状の金属製プレスヘッド2が、両支持部材の先端間に架け渡されるようにして設けられている。このプレスヘッド2は、図3に示すように、瞼に沿うように湾曲した当接面2aの両端が、該当接面2aの凹面とは反対側(瞼から離れる方向)に折り曲げられて上記二股状支持部材4a,4bと一体的に構成されている。
【0011】
また、上記二股状支持部材4a,4bは、その平行に延びた部分に長手方向に沿って一対の対向するU字溝状のガイド14a,14b(図3参照)を有しており、そのガイド14a,14bには後述するスライダー部材8の左右の端部に設けた摺動部8dがそれぞれ摺動自在に挿入されている。
上記二股状支持部材4a,4bのプレスヘッド2と一体の先端部及び上記溝状のガイド14a,14bは、板材の折曲加工により形成され、上記指掛レバー4のフィンガーホール4dを設けた操作部分は、上記二股状支持部材4a,4bと連なる同一形状の2つの板状部材4c,4cで構成され、該板状部材4c,4cは上記軸6の付近で他方の指掛レバー5を両側から挟み、軸6を介して該指掛レバー5と回動自在に連結すると共に、上記フィンガーホール4dの周囲付近で一体的に結合されている。
【0012】
上記指掛レバー5は、上記軸6から若干の長さ延び出した延設部5aと上記軸6から下方の操作部分に上記フィンガーホール5dを有する1枚の金属製板材で構成され、該延設部5aの先端には上記第2の型付け部を構成するゴム弾性パッド3を保持するためのスライダー部材8の軸支部8eが、軸11を介して回動自在に連結されている。
上記スライダー部材8は、図1に示すように、その先端に上記湾曲したプレスヘッド2と対向するように瞼に沿って湾曲したゴム弾性パッド3を保持し、スライダー部材8を上記二股状支持部材4a,4bに沿って摺動させることにより、上記ゴム弾性パッド3を上記プレスヘッド2に接離する方向に移動できるようにしている。
【0013】
具体的には、上記スライダー部材8は、図4の(イ)〜(ニ)に示すように、その中央に覗き孔8aを設けると共に、その上辺のプレスヘッド2に対向する側にゴム弾性パッド3を保持する溝8bを設け、且つ瞼や頬骨付近の皮膚に対面する側をなだらかな曲面8cとした合成樹脂製プレートで構成している。また、そのプレートの側辺には、二股状支持部材4a,4bの溝状のガイド14a,14bに挿入されて摺動する摺動部8d,8dが形成されている。
このスライダー部材8を構成する合成樹脂製プレートは、透明材で形成するのが望ましく、それにより、瞼や頬骨付近の皮膚に対面するなだらかな曲面を持った比較的大きな部材でありながら、目の直前でのまつげのカール操作時に、暗さや圧迫感を感じることもない。
また、上記プレスヘッド2は、図1に示すように、上記ゴム弾性パッド3と対向する側にヘッドエッジ2bを延出しており、上記ゴム弾性パッド3も上記ヘッドエッジ2bと略等しい湾曲と長さを有している。
【0014】
上記構成を有するまつげカーラー1は、上記プレスヘッド2と上記スライダー部材8との間や上記覗き孔8aから、鏡に映ったまつげやまつげカーラーを覗きながら、上記一対の指掛レバー4,5を操作し、まつげをプレスヘッド2と該プレスヘッド2に接離する上記スライダー部材8の先端のゴム弾性パッド3とで挟み圧力を加えてまつげをカールさせるものである。
【0015】
上記まつげカーラーは、上記スライダー部材8が合成樹脂製プレートで形成され、その瞼や頬骨付近の皮膚に対面する側がなだらかな曲面に形成されているため、それが瞼や頬骨付近の皮膚に当たっても悪い感触を受けることがなく、金属製の延設部が頬骨付近の皮膚に接触する従来のものとは違って不快感がない。
【0016】
【発明の効果】
以上に詳述した本発明によれば、使用する際の安全性や感触、使い勝手が良いまつげカーラーを安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るまつげカーラーの一実施例を示す正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同まつげカーラーをプレスヘッド側から見た拡大平面図である。
【図4】(イ)〜(ハ)は、本発明に係るまつげカーラーに用いられるスライダー部材の一実施例を示す正面図、側面図、平面図であり、(ニ)は(イ)におけるA−A線での断面図である。
【図5】従来公知のまつげカーラーの斜視図である。
【符号の説明】
1     まつげカーラー
2     プレスヘッド
3     ゴム弾性パッド
4,5   指掛レバー
4a,4b 二股状支持部材
8     スライダー部材
8a    覗き孔
8b    溝
8c    曲面
8d,8d 摺動部
14a,14b ガイド

Claims (3)

  1. まつげを第1の型付け部と第2の型付け部とで挟んでまつげにカールを付与するまつげカーラーにおいて、
    上記第1の型付け部が、回動自在に軸支され鋏状に開閉する一対の指掛レバーの一方に連設された二股状支持部材の先端間に設けられているプレスヘッドで構成され、
    上記第2の型付け部が、上記一対の指掛レバーの他方に回動自在に連結され上記二股状支持部材に沿って摺動するスライダー部材の先端に固定され上記プレスヘッドに接離するゴム弾性パッドで構成され、
    上記スライダー部材を、その中央に覗き孔を設けると共に、プレスヘッドに対向する側にゴム弾性パッドを保持する溝を設け、且つ瞼や頬骨付近の皮膚に対面する側をなだらかな曲面に形成した合成樹脂製プレートで構成している、
    ことを特徴とするまつげカーラー。
  2. 上記合成樹脂製プレートに、二股状支持部材に形成したガイドに沿って摺動する摺動部を一体に形成した、
    ことを特徴とする請求項1に記載のまつげカーラー。
  3. 上記合成樹脂製プレートを透明材により形成した、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のまつげカーラー。
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