JP2001269213A - ヘアーアイロン - Google Patents

ヘアーアイロン

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JP2001269213A
JP2001269213A JP2001067423A JP2001067423A JP2001269213A JP 2001269213 A JP2001269213 A JP 2001269213A JP 2001067423 A JP2001067423 A JP 2001067423A JP 2001067423 A JP2001067423 A JP 2001067423A JP 2001269213 A JP2001269213 A JP 2001269213A
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hair treatment
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members
image
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Mantaku Ri
滿 澤 李
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    • A45D2/38Surface-wave devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛髪の所望部分に凸凹形状の表現部を形成し
て、文字,パターン,又は一定の模様のイメージ(im
age)を形成することができるイメージマーカー(i
mage marker)付きのヘアーアイロンを提供
する。 【解決手段】 把持部と、その間に挟んだ毛髪を把持し
て処理するために一つ以上を加熱させるよう設計された
両毛髪処理部材と、前記両毛髪処理部材の相互対向面に
設けられ、前記把持部の付勢力で前記両毛髪処理部材が
互いに近付いて前記毛髪を把持するとき、互いに係合し
て前記毛髪にイメージを形成するための凸凹形状のイメ
ージマーカーとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は毛髪のストレート、
或いはウェーブの処理(straight orwav
e peerming)のためのヘアーアイロンに係
り、特に理髪店,美容院,又は家庭で使用し得るもので
あって、毛髪に凸凹形状のイメージを形成することがで
きるヘアーアイロンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘアーアイロンとしては、互いに
ピボット結合されて開閉運動が可能な両アーム(arm
s)、又は両フィンガー(fingers)を有するヘ
アーアイロンが公知である。その一例として、図1に示
すものがある。この例では、その一端がピボット1で結
合され、他端は自由端であって、把持力が加えられると
閉じ、把持力が解除されると開くようにした一対の第1
アーム2及び第2アーム3を有し、前記第1アーム及び
第2アームのそれぞれには、互いに対向する面側に、平
面や波状面付きの成形板5,6が設けられる。前記両成
形板5,6の一つ以上は、電気的に加熱されるヒーター
4と連結される。そして、このように構成される一対の
第1及び第2アームの成形板5,6の間に毛髪を挟み込
み、第1アーム2と第2アーム3で毛髪を加圧しながら
引き寄せることにより毛髪にウェーブを与えるようにな
っている。この場合、毛髪のウェーブ処理状態は、両成
形板5,6と、その間に挟まれて把持される毛髪との間
の接触程度により決定される。
【0003】ところが、上記従来のヘアーアイロンは、
毛髪の、カール(curl),ウェーブ(wave),
ストレート(straight)の処理は可能である
が、毛髪の所望位置に、例えば、文字,図形,模様,又
は一定のパターンの装飾的な形状(decorativ
e figure)を形成する機能は有しない。このた
め、従来のヘアーアイロンを使用して毛髪を処理した
後、ヘアドレッシング用アクセサリー(hairdre
ssing accessory)を着用する場合が時
々あるが、このようなヘアドレッシング用アクセサリー
は、別途に毛髪に付着するに過ぎないもので、毛髪自体
に装飾的形状を形成するものではない。
【0004】また、従来のヘアーアイロンでは、第1ア
ーム2,第2アーム3の両アームはピボットピンを軸
(shaft)として開閉運動し、これにより、両成形
板5,6は互いに離合(approaching an
d leaving)し、その間に挟んだ毛髪を把持し
て処理するが、この時、両アームは、軸(ピボットピ
ン)を回転中心軸として開閉、即ち、互いに離合するた
め、両成形板5,6は全体的に均一な相互面接触ができ
ずに、両成形板5,6の先端部でのみ相互に接触し、他
の部分は接触せずに一定間隔で離れるようになる。この
ような不均一な面接触は、必然的に両成形板と毛髪との
間の接触不良を起こし、毛髪処理自体を不良にする傾向
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
に鑑みて創案されたものであり、その目的は、毛髪の所
望位置に、凸凹形状の表現部を形成することにより、文
字,パターン,又は一定の模様のイメージ(imag
e)を形成することができるイメージマーカー(ima
ge marker)付きのヘアーアイロンを提供する
ことにある。
【0006】本発明の他の目的は、両アームにそれぞれ
設けられる両毛髪処理部材が、両アームが互いに接近し
て閉鎖位置になったとき、全体的に互いに緊密かつ均一
に面接触し、毛髪の把持及び処理が効果的に行われるよ
うにするために、両毛髪処理部材のシーソー運動を誘導
することができる支持突起を設けたヘアーアイロンを提
供することにある。
【0007】本発明のさらに他の目的は、その間に挟ん
だ毛髪を把持して処理するための両毛髪処理部材を一組
にし、両アームのそれぞれに着脱可能に、又は両アーム
のそれぞれに設けられた両毛髪処置部材に着脱可能に設
けることにより、多様な形態の毛髪に適用し処理するこ
とができるヘアーアイロンを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるヘアーアイ
ロンは、把持部と、その間に挟んだ毛髪を把持して処理
するために一つ以上を加熱させるよう設計された両毛髪
処理部材と、前記両毛髪処理部材の相互対向面に設けら
れ、前記把持部の付勢力で前記両毛髪処理部材が互いに
近付いて前記毛髪を把持するとき、互いに係合して前記
毛髪にイメージを形成するための凸凹形状のイメージマ
ーカーとを含むことを特徴とする。また、ピボットによ
って結合されて開閉運動することができ、前記ピボット
から近いところに配置される把持部を有する両アーム
と、前記ピボットから遠いところの前記両アームにそれ
ぞれ配置され、前記両アームの開閉運動により毛髪を把
持して圧着することにより、前記毛髪を処理する両毛髪
処理部材と、前記両毛髪処理部材の一つ以上を加熱する
ための加熱手段と、前記両毛髪処理部材の相互対向面に
設けられ、前記両アームの閉鎖運動時に互いに係合する
ことにより、前記毛髪にイメージを形成するための凸凹
形状のイメージマーカーとを含むことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を詳細に説明する。図2乃至図5は本発明
の一実施例によるヘアーアイロンを示す図である。ヘア
ーアイロン10は、両アーム(arm)12,14を含
み、前記両アーム12,14はピボット(pivot)
16を軸(shaft)として開閉運動(openin
g and closing movement)を行
うことにより、互いに接近(近づく)及び離れ(遠ざか
る)の動きが行われる。ヘアーアイロン10は、ピボッ
ト16の近くにある、使用時に手で把持する把持部18
と、ピボット16から遠くにある、その間に挟んだ毛髪
を把持して処理する毛髪処理部20とを含む。
【0010】毛髪処理部20は、それぞれのアーム1
2,14の一端に設けられるが、把持部18より広い表
面積を持ち、好ましくは長方形を維持するようにする。
両アーム12,14のそれぞれの毛髪処理部20には、
毛髪処理部材(hair treatment mem
ber)22,24が配置され、前記両毛髪処理部材2
2,24内にはヒーター30が内装される。両毛髪処理
部材22,24の相互対向面には、凸形状のイメージマ
ーカー(convex image marker)2
6と、凹形状のイメージマーカー(concave i
mage maker)とが設けられる。この凸凹形状
のイメージマーカー(concave image m
aker)26,28は、供にイメージマーカー(I
M)を成す。多様な形状のイメージマーカー(IM)を
取り付けることにより、文字,パターン,又は一定の模
様などのイメージを毛髪に形成することができる。即
ち、両アーム12,14の閉鎖運動時、両毛髪処理部材
22,24は互いに近づき、これにより凸凹形状のイメ
ージマーカー26,28も互いに係合(接合)するよう
になる。この時、両毛髪処理部材22,24の間には毛
髪の一部が挟まれ、ヒーター30から供給される熱によ
って毛髪の処理が行われる。よって、毛髪の一部の中
で、凸凹形状のイメージマーカー26,28の間に挟ま
れている毛髪部分には、多様な形状のイメージI、例え
ば、図8に示すようなハート形のイメージが形成され
る。
【0011】両毛髪処理部材22,24のそれぞれの縦
軸方向の大略中間支点の両アーム12,14には、それ
ぞれ支持突起32,34が設けられるが、図4に示すよ
うに前記両毛髪処理部材22,24のそれぞれは、その
縦軸方向の中間支点に一つ以上の支持突起(図4の両支
持突起34,34a)によって支持される。また、両毛
髪処理部材22,24は、その底面36で両アーム1
2,14にそれぞれ設けられるそれぞれの弾性復元部材
40,42によっても支持される。両アーム12,14
の内側の両端部には、両アーム12,14のそれぞれの
縦軸方向にレール(rail)46,48が延設され、
前記両レール46,48には、両毛髪処理部材22,2
4のそれぞれの側端部から延設されるウィング(win
g)38,38aがシーソー状に遊動可能にそれぞれ配
置される。両レール46,48の幅(W)を、それぞれ
のウィング38,38aを収容しても余分の空間を持つ
ように形成することにより、両毛髪処理部材22,24
は、シーソー運動をすることができるようになる。
【0012】従って、特に図4,図5(a)(b)を参
照すると、両アーム12,14が開放位置にあるとき、
両毛髪処理部材22,24は、それぞれの弾性復元部材
40,42によって対応する両支持突起32,34を支
持体として、その先端部が隆起している状態を維持して
いる。逆に、両アーム12,14が閉鎖運動により互い
に近づくとき、両毛髪処理部材22,24は、互いにそ
の先端部で接触し、漸次両弾性部材40,42の弾性力
より強い把持力が加えられるとともに、両毛髪処理部材
22,24はそれぞれ対応する両支持突起32,34を
支持体としてシーソー運動を行うことにより、両毛髪処
理部材22,24の先端部は下降する反面、後端部は隆
起して、互いに均一に面接触する。よって、図5(b)
に示すように、毛髪50は両毛髪処理部材22,24の
間の前後及び左右の両方向で緊密かつ均一に把持され
て、効果的な毛髪処理結果が得られるようになる。その
後、両アーム12,14に加えられる把持力が解除され
ると、両弾性復元部材40,42により、両毛髪処理部
材22,24は元の位置に復帰する。
【0013】ヘアーアイロン10の両アーム12,14
に設けられる一対の案内突起44,44aは、両アーム
12,14が開閉運動時に、互いにずれないよう案内役
割をするものであって、両アーム12,14が最大開放
位置になったとき、両案内突起44,44aの自由端部
は互いに重なっており、両アーム12,14の開閉運動
により両案内突起44、44aが互いに滑り接触する。
また、ヘアーアイロン10には、オン/オフのスイッチ
52と、使用状態を知らせるための表示ランプ54とが
設けられている。電源供給コード56によりヘアーアイ
ロン10に電源が供給されてヒーター30が加熱され
る。
【0014】図6,図7は、本発明の他の実施例による
ヘアーアイロン10を示す図であって、第1実施例と同
一構成要素については可能な限り同一符号を附してい
る。この実施例においては、ヘアーアイロン10は、ピ
ボット16によって開閉運動できるように連結された両
アーム12,14を含み、両アーム12,14は、それ
ぞれ把持部18と毛髪処理部20を含む。それぞれの毛
髪処理部20には、平らな上部面からなる平面形毛髪処
理部材58,60がそれぞれ配置され、前記平面形の両
毛髪処理部材58,60の上部には、互いに対向する波
状面からなる波状形毛髪処理部材62,64がそれぞれ
配置される。前記平面形の両毛髪処理部材58,60に
はそれぞれヒーターが設けられ、平面形の両毛髪処理部
材58,60のそれぞれの縦軸方向の大略中間支点の両
アーム12,14には、それぞれ支持突起32,34が
設けられて支持される。平面形の両毛髪処理部材58,
60のそれぞれは、その底面でそれぞれのアーム12,
14に設けられる弾性復元部材40,42によって支持
される、また、それぞれのアーム12,14の縦軸方向
に延設される両レール46,48には、両毛髪処理部材
58,60のそれぞれの両端部から延設される両ウィン
グ38,38aが、両支持突起32,34を梃子として
シーソー状に遊動可能に配置される。両レール46,4
8の幅を、それぞれのウィング38,38aを収容して
も余分の空間を持つように形成することにより、両毛髪
処理部材58,60又は62,64はシーソー運動をす
ることができるようになる。
【0015】平面形の両毛髪処理部材58,60の平ら
な上部面と前記上部面の両端部とに長手方向に延設され
る両レール70,74を有し、前記上部面は、「L」字
形に延びることにより、両アーム12,14に設けられ
る両レール46,48と平面形の両毛髪処理部材58,
60とを結合するための両ウィング38,38aが設け
られる。また、平面形の両毛髪処理部材58,60と接
触するようにヒーター30が設けられる。両毛髪処理部
材58,60の上部面に、互いに対応するような凸凹形
状のイメージマーカーを設けることもできる。
【0016】波状形の両毛髪処理部材62,64には相
互対向面に波状形がそれぞれ設けられ、さらに前記両波
状面には、凸凹形状のイメージ(convex and
concave image)66,68が形成され
たイメージマーカー(IM)が設けられる。従って、両
アーム12,14の閉鎖運動時、波状形の両毛髪処理部
材62,64は互いに近付き、凸凹形状の両イメージ6
6,68が互いに係合(接合)し、両波状面も互いに係
合(接合)することにより、その間に挟んだ毛髪を把持
する。波状形の両毛髪処理部材62,64の底面には、
平面形の両毛髪処理部材58,60の両レール70,7
4に対応し、その長手方向に一対の連結棒72,76が
延設されることにより、波状形の両毛髪処理部材62,
64は、平面形の両毛髪処理部材58,60に分離可能
に結合することができるようになる。
【0017】波状形の両毛髪処理部材62,64を、平
面形の両毛髪処理部材58,60に分離可能に結合させ
る理由は、多様な形態の毛髪、即ち厚く粗い毛髪,細く
柔らかい毛髪,直毛,又は縮れ毛などの毛髪を、別途の
ヘアーアイロンを備えずに、一つのヘアーアイロンで処
理できるようにするためである。つまり、平面形の両毛
髪処理部材58,60は直毛処理に好適であり、また、
波状形の両毛髪処理部材62、64は縮れ毛や細く柔ら
かい毛髪などの処理に好適である。尚、波状形の両毛髪
処理部材62,64の凸凹イメージの波高(wave
height)及びピッチは多様なので、例えば、狭い
ピッチは長い髪に好適し、広いピッチは短い髪に好適で
ある。
【0018】以上のような本発明に係るヘアーアイロン
を使用すれば、多様な髪質の毛髪を多様な形態に処理す
ることができる。即ち、ヘアーアイロン10は、閉鎖さ
れて加熱された両毛髪処理部材(22,24;58,6
0;又は62,64)の間に毛髪の一部の根部を挟んで
把持し、次いでヘアーアイロン10を把持された毛髪の
一部の根部から毛髪先端部まで徐々に移動させる。この
際、直毛の場合は、平面形の両毛髪処理部材58,60
を用いたほうが良い、縮れ毛の場合は、波状形の両毛髪
処理部材62,64を用いたほうが良い。尚、縮れ毛
は、波形形の両毛髪処理部材62,64を用いて直毛に
処理するが、この場合、ヘアーアイロン10を毛髪の根
部から毛髪の先端部まで一定速度に徐々に繰り返して移
動させることにより、望む直毛形の毛髪を得ることがで
きる。これらにおいて、両アーム12,14が互いに近
付くとともに、両毛髪処理部材(22,24;58,6
0;又は62,64)の間に毛髪が把持されるようにな
る。この時、漸次両アーム12,14に加えられる圧力
が増大するとともに、両毛髪処理部材は両支持突起3
2,34を梃子としてシーソー運動することにより、毛
髪は、両毛髪処理部材の間で緊密かつ均一に把持され
る。結果的に良好に処理された毛髪が得られる。
【0019】本発明に係るヘアーアイロンを使用して毛
髪の所望部分に一定の文字,図形,模様などのイメージ
を形成するためには、イメージマーカー(IM)が設け
られた両毛髪処理部材22,24又は62,64を毛髪
の所望部分に位置させた後、一定時間加圧すると、凸凹
形状の両イメージ26,28又は66,68がその間に
毛髪を把持したまま互いに係合(接合)し、これによ
り、図8に示すように、毛髪50にハート形のイメージ
(I)が形成される。毛髪50に形成されたイメージ
(I)を消すためには、両毛髪処理部材22,24又は
62,64の間にイメージ(I)付きの毛髪を把持し、
ヘアーアイロンを毛髪の根部から毛髪の先端部まで繰り
返して移動させる。
【0020】以上、本発明の好ましい一実施例を詳細に
説明したが、本発明においては、請求の範囲を外れない
限度において多様な変形が可能である。例えば、両アー
ム12,14はそれぞれの一端部に設けられるピボット
16によって支持され、両アームの開閉運動により両毛
髪処理部材22,24が離合する構造を実施例として説
明したが、これとは異なり、両アームをその中間支点
で、例えばピン(pin)によって支持することもでき
る。このような両アーム12,14がその中間支点でピ
ンによって支持される場合、両アーム12,14は互い
に交差配置され、しかもピンを軸としてヒンジ(hin
ge)運動するように構成することもできる。さらに、
両アームの一つは円筒形状のボディとし、他の一つは前
記円筒形状のボディの外周面の一部と接触するクリップ
形態とすることも可能であり、この場合においては、ク
リップは前記ボディに回転可能に結合し、前記クリップ
の回転運動により、ボディの外周面とクリップとの間に
挟んだ毛髪を把持して処理するようにすることも可能で
ある。前記いずれの場合においても本発明の凸凹形状の
イメージマーカーを適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のヘアーアイ
ロンによれば、毛髪の所望部分に多様な形状の文字,パ
ターン,又は模様を直接に毛髪に形成することができ
る。
【0022】また、本発明のヘアーアイロンの両毛髪処
理部材は、その間に挟んだ毛髪を把持したままシーソー
運動を行うことにより、緊密かつ均一に毛髪を把持する
ことができるので、効果的に毛髪を処理することができ
る。
【0023】また、両毛髪処理部材を交換式で分離/設
置することができるため、多様な形態の毛髪を一つのヘ
アーアイロンで処理することができて経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来におけるヘアーアイロンの側面図である。
【図2】本発明の一実施例によるヘアーアイロンの斜視
図である。
【図3】本発明の一実施例によるヘアーアイロンの髪処
理部部分を切り欠いて示した側面図である。
【図4】図3に示す毛髪処理部を拡大して示した部分断
面図である。
【図5】図3に示すA−A線矢視断面図であり、(a)
は、開放位置におけるヘアーアイロンを示す図であり、
(b)は、閉鎖位置におけるヘアーアイロンを示す図で
ある。
【図6】本発明の他の実施例によるヘアーアイロンを示
す図であり、毛髪処理部部分を切り欠いて示した側面図
である。
【図7】図6に示すB−B線矢視断面図であり、(a)
は、開放位置におけるヘアーアイロンを示す図であり、
(b)は、閉鎖位置におけるヘアーアイロンを示す図で
ある。
【図8】本発明によるヘアーアイロンを用いて使用者の
毛髪に形成されたイメージ(ハート型)を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 ヘアーアイロン 12 アーム 14 アーム 16 ピボット 18 把持部 20 毛髪処理部 22 毛髪処理部材 24 毛髪処理部材 26 イメージマーカー 28 イメージマーカー 30 ヒーター 32 支持突起 34 支持突起 36 底面 38 ウイング 38a ウイング 40 弾性復元部材 42 弾性復元部材 44 案内突起 44a 案内突起 46 レール 48 レール 50 毛髪 52 スイッチ 54 表示ランプ 56 電源供給コード 58 平面形毛髪処理部材 60 平面形毛髪処理部材 62 波形毛髪処理部材 64 波形毛髪処理部材 66 イメージ 68 イメージ 70 レール 72 連結棒 74 レール 76 連結棒

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部と、 その間に毛髪を把持して処理するために一つ以上を加熱
    させるよう設計された両毛髪処理部材と、 前記両毛髪処理部材の相互対向面に設けられ、前記把持
    部の付勢力で前記両毛髪処理部材が互いに近付いて前記
    毛髪を把持するとき、互いに係合して前記毛髪にイメー
    ジを形成するための凸凹形状のイメージマーカーと、を
    含むことを特徴とするヘアーアイロン。
  2. 【請求項2】 前記両毛髪処理部材の相互対向面は平ら
    な面であることを特徴とする請求項1記載のヘアーアイ
    ロン。
  3. 【請求項3】 前記両毛髪処理部材は両相互対向面に波
    状面が設けられ、前記両毛髪処理部材が互いに近付いて
    前記毛髪を把持するとき、前記凸凹形状のイメージマー
    カーの凸形状のイメージと凹形状のイメージとが互いに
    係合するとともに、前記両波状面も互いに係合すること
    により、前記毛髪を処理することを特徴とする請求項1
    記載のヘアーアイロン。
  4. 【請求項4】 前記両毛髪処理部材は相互対向面が平ら
    な面である平面形の両毛髪処理部材と、相互対向面が波
    状面である波状形の両毛髪処理部材と、を含み、前記波
    状形の両毛髪処理部材は、それぞれの前記平面形の両毛
    髪処理部材に分離可能に結合されることを特徴とする請
    求項1記載のヘアーアイロン。
  5. 【請求項5】 ピボットによって結合されて開閉運動す
    ることができ、前記ピボットから近いところに配置され
    る把持部を有する両アームと、 前記ピボットから遠いところの前記両アームにそれぞれ
    配置され、前記両アームの開閉運動により毛髪を把持し
    て圧着することにより、前記毛髪を処理する両毛髪処理
    部材と、 前記両毛髪処理部材の一つ以上を加熱するための加熱手
    段と、 前記両毛髪処理部材の相互対向面に設けられ、前記両ア
    ームの閉鎖運動時に互いに係合することにより、前記毛
    髪にイメージを形成するための凸凹形状のイメージマー
    カーと、を含むことを特徴とするヘアーアイロン。
  6. 【請求項6】 前記両毛髪処理部材の相互対向面がそれ
    ぞれ平らな面であることを特徴とする請求項5記載のヘ
    アーアイロン。
  7. 【請求項7】 前記両毛髪処理部材は、相互対向面に波
    状面が設けられ、前記両アームの閉鎖運動時、前記両毛
    髪処理部材が互いに近付いて前記毛髪を把持するとき、
    前記凸凹形状のイメージマーカーの凸形状イメージと凹
    形状イメージとが互いに係合するとともに、前記両波状
    面が互いに係合することにより、前記毛髪を処理するこ
    とを特徴とする請求項5記載のヘアーアイロン。
  8. 【請求項8】 前記両毛髪処理部は、相互対向面が平ら
    な面である平面形の両毛髪処理部材と、相互対向面が波
    状面である波状形の両毛髪処理部材と、を含み、前記波
    状形の両毛髪処理部材は、それぞれの前記平面形の両毛
    髪処理部材に分離可能に結合されることを特徴とする請
    求項5記載のヘアーアイロン。
  9. 【請求項9】 前記両毛髪処理部材のそれぞれの中央部
    分を支持する両支持突起をさらに含み、前記両アームが
    閉鎖位置にあるとき、前記両毛髪処理部材の間に挟まれ
    て把持される毛髪と前記両毛髪処理部材とが互いに緊密
    で均一に接触し、前記毛髪を均一に把持して処理するた
    めに、それぞれの前記両毛髪処理部材が、前記両支持突
    起を梃子としてシーソー運動することを特徴とする請求
    項5記載のヘアーアイロン。
  10. 【請求項10】 前記両アームと前記両毛髪処理部材と
    の間に設けられる両弾性復元部材をさらに含み、前記両
    アームが開放位置にあるとき、前記両毛髪処理部材と前
    記両支持突起との間のシーソー運動による前記両アーム
    の閉鎖位置時の前記両毛髪処理部材の変位を除去するこ
    とにより、元の位置に復帰できるようにすることを特徴
    とする請求項9記載のヘアーアイロン。
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