JP2002165629A - ヘアークリップ - Google Patents

ヘアークリップ

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JP2002165629A
JP2002165629A JP2000369969A JP2000369969A JP2002165629A JP 2002165629 A JP2002165629 A JP 2002165629A JP 2000369969 A JP2000369969 A JP 2000369969A JP 2000369969 A JP2000369969 A JP 2000369969A JP 2002165629 A JP2002165629 A JP 2002165629A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 太い髪の毛でも細い髪の毛(薄い髪の毛)で
もしっかりと押さえることができるヘアークリップを提
供する。 【解決手段】 後端側がグリップ部4,5,前端側が髪
押さえ部6,7に形成された上下のクリップ体2,3を
重ね合わせて軸支8し,上下のクリップ体2,3のグリ
ップ部4,5同士を開き,髪押さえ部6,7同士を閉じ
るようにバネ10によって付勢してなるヘアークリップ
2において,上のクリップ体2の髪押さえ部6の周縁か
ら内側に折り曲げられた立ち上げ面11を形成し,バネ
10の付勢によって髪押さえ部6,7同士が閉じられた
際に,この立ち上げ面11の内側に下のクリップ体3の
髪押さえ部7が入るように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,髪の毛を押さえる
ためのヘアークリップに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばカールした髪やカーラー等を挟ん
で髪型を固め整えるために,ヘアークリップが用いられ
ている。このヘアークリップは,後端側がグリップ部,
前端側が髪押さえ部に形成された上下のクリップ体を重
ね合わせて軸支し,上下のクリップ体の髪押さえ部同士
を閉じるようにバネによって付勢した構成になってい
る。そして,グリップ部を例えば親指と人差し指で挟ん
で押さえることにより,バネの付勢に抗して髪押さえ部
同士を開き,その間に髪の毛を挟むようにして使用され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,従来使用さ
れているヘアークリップは,上下のクリップ体の髪押さ
え部が普通の板形状をなしているのが一般的である。し
かしながら,このような従来のヘアークリップによる
と,髪の毛の保持力が不十分であり,特に細い髪の毛な
どをしっかりと押さえることができない場合があった。
このため,一本のヘアークリップで太い髪の毛と細い髪
の毛の両方を押さえることが困難であり,従来は太い髪
の毛を押さえるためのヘアークリップとは別に,特に細
い髪用の保持力の強いヘアークリップを別に用意し,両
者を使い分けるなどしていた。
【0004】本発明は,かかる現状に鑑みて創作された
ものであって,その目的とするところは,太い髪の毛で
も細い髪の毛(薄い髪の毛)でもしっかりと押さえるこ
とができるヘアークリップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め,本発明によれば,後端側がグリップ部,前端側が髪
押さえ部に形成された上下のクリップ体を重ね合わせて
軸支し,上下のクリップ体のグリップ部同士を開き,髪
押さえ部同士を閉じるようにバネによって付勢してなる
ヘアークリップにおいて,上のクリップ体の髪押さえ部
の周縁から内側に折り曲げられた立ち上げ面を形成し,
前記バネの付勢によって髪押さえ部同士が閉じられた際
に,この立ち上げ面の内側に下のクリップ体の髪押さえ
部が入るように構成されていることを特徴とする,ヘア
ークリップが提供される。このヘアークリップにおい
て,前記立ち上げ面の下端に山部と谷部が交互に形成さ
れていても良い。この場合,前記山部と谷部が,前端に
行くほど狭い間隔で形成されていることが好ましい。
【0006】本発明のヘアークリップによれば,上下の
クリップ体の髪押さえ部の間に髪の毛を挟んだ際に,上
のクリップ体の髪押さえ部の周縁に形成された立ち上げ
面の内側に下のクリップ体の髪押さえ部が入り込んだ状
態となる。このため,上下のクリップ体の髪押さえ部の
間に挟まれた髪の毛は,下のクリップ体の髪押さえ部に
よって立ち上げ面の内側に押さえ込まれて,折り曲げら
れた状態で上下のクリップ体の髪押さえ部の間にしっか
りと保持されることとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下,本発明の好ましい実施の形
態を図面を用いて説明する。図1〜7は何れも本発明の
実施の形態にかかるヘアークリップ1を示しており,図
1は平面図,図2は前面図,図3は右側面図,図4は後
面図,図5は底面図である。また,図6は図1における
A−A断面図であり,図7は図1におけるB−B断面図
である。なお,左側面図は図3と対称にあらわれるた
め,省略してある。
【0008】図示のヘアークリップ1は,いずれも例え
ばアルミなどの金属やプラスチックなどで構成される上
のクリップ体2と下のクリップ体3を上下に重ね合わせ
た構成になっている。これら上下のクリップ体2,3の
後端側(図示の実施の形態では,図1,3,5,6にお
いて右側)は,それぞれグリップ部4,5に形成されて
いる。また,上下のクリップ体2,3の前端側(図示の
実施の形態では,図1,3,5,6において左側)は,
それぞれ髪押さえ部6,7に形成されている。そして,
これら上下のクリップ体2,3を,そのグリップ部4,
5同士およびその髪押さえ部6,7同士を重ね合わせる
ようにして,軸8により互いに回転自在に軸支してい
る。この軸8の周囲には,コイルバネ10が巻き付けて
あり,このコイルバネ10の付勢によって,上下のクリ
ップ体2,3のグリップ部4,5同士を開き,かつ,髪
押さえ部6,7同士を閉じる力が,上下のクリップ体
2,3に常に作用している。
【0009】上下のクリップ体2,3の髪押さえ部6,
7は,何れも前端に行くほど下がるように緩やかに湾曲
して形成されている。下のクリップ体3の髪押さえ部7
の曲率は,上下のクリップ体2の髪押さえ部6の曲率よ
りも僅かに大きくなっている。また,コイルバネ10の
付勢によって髪押さえ部6,7同士が閉じられた際に
は,上のクリップ体2の前端が下のクリップ体3の前端
よりも僅かに突出するように,上のクリップ体2の髪押
さえ部6が下のクリップ体3の髪押さえ部7よりも長く
形成されている。
【0010】上のクリップ体2の髪押さえ部6には,髪
押さえ部6の周縁をほぼ直角に内側に向けて(図示の例
では下に向けて)折り曲げた形状の立ち上げ面11が形
成されている。この立ち上げ面11には,立ち上げ面1
1の下端までの距離が長い山部11aと,立ち上げ面1
1の下端までの距離が短い谷部11bが交互に形成され
ている。またこれら山部11aと谷部11bの間隔s
は,上のクリップ体2の前端に行くほど次第に狭い距離
となるように形成されている。更にこの実施の形態で
は,上のクリップ体2の髪押さえ部6には,髪押さえ部
6の周縁に連続して形成された立ち上げ面11におい
て,上のクリップ体2の両側に左右対称に現れる位置
に,山部11aと谷部11bがそれぞれ形成されてい
る。
【0011】上のクリップ体2の髪押さえ部6には,上
面中央に一列に並ぶようにして,ほぼ一定の間隔で長手
方向に沿って貫通孔12が設けられている。また上のク
リップ体2の髪押さえ部6周縁に形成された立ち上げ面
11にも,貫通孔12と同程度の大きさの貫通孔13が
適当箇所に設けられている。また上のクリップ体2のグ
リップ部4には,これら貫通孔12,13よりも大きい
貫通孔14が適当箇所に設けられている。
【0012】下のクリップ体3の髪押さえ部7の幅は,
上のクリップ体2の幅よりも僅かに小さく形成されてお
り,前述のように上のクリップ体2の髪押さえ部6が下
のクリップ体3の髪押さえ部7よりも長く形成されてい
ることにより,コイルバネ10の付勢によって髪押さえ
部6,7同士が閉じられた際には,上のクリップ体2の
髪押さえ部6の周縁に形成された立ち上げ面11の内側
に下のクリップ体3の髪押さえ部7が入り込んだ状態と
なるように構成されている。また下のクリップ体3の髪
押さえ部7は,その中央部が低くなるように(その中央
部が上のクリップ体2の髪押さえ部6から離れる方向に
高くなるように)断面形状が略V字状に形成されてお
り,その低くなっている中央部には,ほぼ一定の間隔で
長手方向に沿って貫通孔15が設けられている。また下
のクリップ体3のグリップ部5には,この貫通孔15よ
りも大きい貫通孔16が適当箇所に設けられている。
【0013】さて,図示のヘアークリップ1を使用する
場合は,先ず図8に示すように,指20と指21で上下
のクリップ体2,3のグリップ部4,5を挟んで力を加
えることにより,コイルバネ10の付勢に抗してグリッ
プ部4,5同士を閉じて髪押さえ部6,7同士を開く。
なお図示のヘアークリップ1では,下のクリップ体3の
グリップ部5が上のクリップ体2のグリップ部4よりも
短く形成されているので,このように上下のクリップ体
2,3のグリップ部4,5を指20,21で挟んで閉じ
た際に,グリップ部4の先端(図示の例ではグリップ部
4の右端)とグリップ部5の先端(図示の例ではグリッ
プ部5の右端)同士がぶつからないので,髪押さえ部
6,7同士をより大きく開くことが可能である。そし
て,このように髪押さえ部6,7同士を大きく開いた状
態で下のクリップ体3の前端を髪の毛の下側に差し込
み,所望の位置でグリップ部4,5を挟んでいる指2
0,21を離す。すると,コイルバネ10の付勢によっ
て上下のクリップ体2,3の髪押さえ部6,7同士が閉
じられ,これにより,髪の毛を押さえることができる。
【0014】この実施の形態のヘアークリップ1によれ
ば,このように上下のクリップ体2,3の髪押さえ部
6,7の間に髪の毛を挟んだ際に,上のクリップ体2の
髪押さえ部6の周縁に形成された立ち上げ面11の内側
に下のクリップ体3の髪押さえ部7が入り込んだ状態と
なる。このため,図9に示すように,上下のクリップ体
2,3の髪押さえ部6,7の間に挟まれた髪の毛25
は,下のクリップ体3の髪押さえ部7によって立ち上げ
面11の内側に押さえ込まれ,髪の毛25が折り曲げら
れた状態で上下のクリップ体2,3の髪押さえ部6,7
の間にしっかりと保持されることとなる。このため,例
えば細い髪の毛25などであってもしっかりと押さえる
ことが可能となる。
【0015】しかもこの実施の形態のヘアークリップ1
にあっては,立ち上げ面11に山部11aと谷部11b
が交互に形成されているので,このように上下のクリッ
プ体2,3の髪押さえ部6,7の間に髪の毛を挟んだ際
に,図10に示すように,髪の毛25が谷部11bに入
り込んだ状態で保持されることとなり,挟まれた髪の毛
25が上下のクリップ体2,3の髪押さえ部6,7の長
手方向にずれる心配もない。この場合,図3に示したよ
うに,山部11aと谷部11bの間隔sは,上のクリッ
プ体2の前端に行くほど次第に狭い距離となるように形
成されているので,例えば比較的細い髪の毛25などは
上下のクリップ体2,3のなるべく先端で挟み,逆に太
い髪の毛25などは上下のクリップ体2,3のなるべく
基端側で挟むようにすると良い。
【0016】図11は,図示の形態のヘアークリップ1
によって,後頭部で巻き上げた髪の毛25を挟んで押さ
えた状態を示している。このヘアークリップ1は,上の
クリップ体2の髪押さえ部6が下のクリップ体3の髪押
さえ部7よりも長く形成されているので,巻き上げた髪
の毛25を押さえる場合に特に重要なヘアークリップ1
の前端部分においてねじった髪の毛25の束を強い力で
逃がさずに押さえることができ,巻き上げた状態を表面
から包み込むことにより全体をしっかりと止めることが
できる。なお,このように後頭部で巻き上げた髪の毛2
5をねじった状態で押さえる場合は,上のクリップ体2
の前端が下のクリップ体3の前端よりも5mm以上長く
なっているのが良い。
【0017】また,この実施の形態で示したヘアークリ
ップ1は,下のクリップ体3の髪押さえ部7の曲率が全
体的にほぼ一定になっており,ヘアークリップ1で髪の
毛を押さえた際に,下のクリップ体3が球面体である頭
に密着するので装着感に優れているといった特徴があ
る。また,図示の例で説明したように上下のクリップ体
2,3の髪押さえ部6,7に貫通孔12,13,15を
それぞれ設け,グリップ部4,5に貫通孔14,16を
それぞれ設けたことにより,ヘアークリップ1全体を軽
量化でき,またヘアークリップ1を手で持った際に滑る
ことを防止でき,ヘアークリップ1を落としたりする心
配が少ない。特に,美容室などで髪の毛を扱う美容師な
どは,整髪料等の付着によって手が濡れていることが多
いが,各貫通孔11,12,14,15,16によって
指の滑りが防止され,容易にヘアークリップ1を扱える
ようになる。また,このように髪押さえ部6,7やグリ
ップ部4,5に貫通孔を設けたことによって,装飾効果
もえることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば,上下のクリップ体の髪
押さえ部の間に髪の毛を挟んだ際に,下のクリップ体の
髪押さえ部によって立ち上げ面の内側に押さえ込むこと
により,髪の毛を折り曲げられた状態でしっかりと保持
することができる。このため,例えば細い髪の毛などで
あってもしっかりと押さえることができる。また立ち上
げ面に山部と谷部を交互に形成することにより,上下の
クリップ体の髪押さえ部の間に髪の毛を挟んだ際に,髪
の毛が谷部に入り込んだ状態で保持され,挟まれた髪の
毛がずれる心配もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるヘアークリップの
平面図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかるヘアークリップの
前面図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかるヘアークリップの
右側面図である。である。
【図4】本発明の実施の形態にかかるヘアークリップの
後面図である。である。
【図5】本発明の実施の形態にかかるヘアークリップの
底面図である。
【図6】図1におけるA−A断面図である。
【図7】図1におけるB−B断面図である。
【図8】髪押さえ部同士を開いた状態を示す使用状態の
説明図である。
【図9】下のクリップ体の髪押さえ部によって立ち上げ
面の内側に押さえ込まれることにより,髪の毛が折り曲
げられた状態で保持されている状態を示す断面図であ
る。
【図10】髪の毛の束が谷部に入り込んで押さえられて
いる状態を示す説明図である。
【図11】本発明の実施の形態にかかるヘアークリップ
によって後頭部で巻き上げた髪の毛の束を挟んで押さえ
た状態を示す使用状態の説明図である。
【符号の説明】
1 ヘアークリップ 2 上のクリップ体 3 下のクリップ体 4,5 グリップ部 6,7 髪押さえ部 8 軸 10 コイルバネ 11 立ち上げ面 11a 山部 11b 谷部 12,13,14,15,16 貫通孔 25 髪の毛

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後端側がグリップ部,前端側が髪押さえ
    部に形成された上下のクリップ体を重ね合わせて軸支
    し,上下のクリップ体のグリップ部同士を開き,髪押さ
    え部同士を閉じるようにバネによって付勢してなるヘア
    ークリップにおいて,上のクリップ体の髪押さえ部の周
    縁から内側に折り曲げられた立ち上げ面を形成し,前記
    バネの付勢によって髪押さえ部同士が閉じられた際に,
    この立ち上げ面の内側に下のクリップ体の髪押さえ部が
    入るように構成されていることを特徴とする,ヘアーク
    リップ。
  2. 【請求項2】 前記立ち上げ面の下端に山部と谷部が交
    互に形成されていることを特徴とする,請求項1のヘア
    ークリップ。
  3. 【請求項3】 前記山部と谷部が,前端に行くほど狭い
    間隔で形成されていることを特徴とする,請求項2のヘ
    アークリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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USD884275S1 (en) * 2018-01-26 2020-05-12 Park Way Co., Ltd. Hair clip
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