JP3156237U - 髪挟み - Google Patents

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【課題】つまみがなくファッション性に富んだ髪挟みを提供する。【解決手段】髪抑え部材22及び髪留め部材21とをヒンジ結合し、両者間に常時閉方向に弾性力を作用させるスプリングを設けて髪挟みを構成する。さらに、髪抑え部材22は、髪抑え主体部221と、髪抑え主体部から手指状に張り出す複数の髪抑え指状体222と、第一ヒンジ部材とから成る。また、髪留め部材21は、髪留め主体部211と、髪留め主体部から手指状に張り出す複数の髪留め指状体212と、第二ヒンジ部材215とから成る。また、髪留め主体部211には、その第二ヒンジ部材215の設置部と髪留め指状体張出部の間に操作孔218を設けて構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、女子用の髪挟みに関する。
従来公知の髪挟みは、第9図に示されている。
この髪挟み1は相対する第一挟体11及び第二挟体12を含み、各挟体11、12の一端はそれぞれ湾曲して折れ曲がり、突出した第一つまみ111及び第二つまみ121を形成している。
各つまみ111、121にはそれぞれ第一ヒンジ部材112、第二ヒンジ部材122があり、ヒンジピン13がそれらのヒンジ部材112、122を貫通して2つの挟体11、12を開閉自在に結合している。
また、ヒンジピン13上にはコイルスプリング14が装着され、2つの挟体11、12の先端を閉じる方向に弾性力を作用させている。
使用するときは、第一挟体11、第二挟体12のつまみ111、121の外側面に力を加えることによって髪挟み1が開いて空間が形成され、そこに使用者の頭髪が挟み込まれる。
髪挟み1の使用は簡単で、多くの女性に使用されている。しかし、この髪挟み1は大きなつまみ111、121が突出して目立つため、外観が損なわれると言う問題があり、使用上の安全性にも問題があった。
すなわち、突出したつまみ111、121および露出したスプリング14は、嵩張る上、著しく美観を損ねる。
また、露出したスプリング14は錆び易く、使用者の指が傷付けられる恐れもある。
実用新案登録第3100570号公報
本考案の主な目的は、改良された髪挟みを提供することにある。
従来公知の髪挟みの突出したつまみを無くし、スプリングをヒンジ部材内に収納し、露出させないようにして、使用上の安全性が高く、美麗でファッション性に富んだ髪挟みを提供する。
本考案の好ましい一実施例においては、髪挟みは、髪抑え部材、髪留め部材、ヒンジピン及びスプリングから成る。
髪抑え部材は、髪抑え主体部と、髪抑え主体部から手指状に張り出す複数の髪抑え指状体と、髪抑え主体部の内側面の髪抑え指状体張出部寄りに設けられた第一ヒンジ部材とから成る。
第一ヒンジ部材にはヒンジピンを収納する孔があり、このヒンジピン孔内には、ヒンジピンとスプリングが収納されるようになっている。
髪留め部材は、髪留め主体部と、髪留め主体部から手指状に張り出す複数の髪留め指状体と、髪留め主体部の髪留め指状体張出部とは反対側の縁辺部に設けられた第二ヒンジ部材とから成り、髪留め主体部は、その第二ヒンジ部材設置部と髪留め指状体張出部の間に操作孔を有する。
髪留め部材の主体部と指状体は、髪抑え部材の主体部と指状体の下側に位置する。
また、髪留め部材の主体部の一外端縁には間隔を置いた一対の第二ヒンジ部材が設けられており、その一対の第二ヒンジ部材の間には、髪抑え部材の第一ヒンジ部材が挿入され、それらの軸孔内にはスプリング及びヒンジピンが挿入される。
望ましい一実施例において、髪抑え部材の全体は掌面が下を向いた掌状態となっており、髪留め部材の全体は掌面が上を向いた掌状態となっている。
また、スプリングには第一端と第二端があり、第一端と第二端はそれぞれ髪抑え部材と髪留め部材に、それらが常時閉じる方向に弾性力を作用させている。
この実施例において、髪留め部材と髪抑え部材は、何れも互いに相対する内表面と、その反対側に当る外表面を持つ。
髪留め部材の主体部には操作孔があり、使用者はこの操作孔の端縁の操作縁部と、髪抑え部材の主体部の一端部を抑えることによって、髪挟みを開くことが可能となる。
尚、上記には、ヒンジ部材として、細長い円筒状部分を有する第一ヒンジ部材と、その第一ヒンジ部材を挟むよう対を成して設けられる第二ヒンジ部材を用い、第一ヒンジ部材を髪抑え部材に設け、第二ヒンジ部材を髪挟み部材に設けるよう説明したが、これら第一及び第二のヒンジ部材の形状、構造及び配置は自由に設計変更し得るものであり、本考案はそれら全ての変更例を包摂するものである。
本考案に係る髪挟みは、不細工で美観を損なうつまみがないので、好適に装着でき、様々な新規のヘアスタイルを楽しむことができる。
本考案のその他の目的、利点および特徴については、以下の望ましい実施例の詳細説明と参照図によって説明される。
本考案に係る髪挟みの第一実施例の構成を示す斜視図である。 図1に示した髪挟みの立体分解図である。 図1に示した髪挟みの側面図である。 図3に示した髪挟みが開かれた時の状態を示す説明図である。 前各図に示した髪挟みの背面図である。 図5中の切断線6−6に沿った断面図である。 本考案の第二実施例の構成を示す斜視図である。 図7に示した第二実施例の構成を示す立体分解図である。 従来公知の髪挟みの構成を示す斜視図である。
本考案は多くの異なる構造の実施例を包含する。ここで紹介するものはその実施例であり、本考案の構成を制限するものではない。
以下、図面により本考案の望ましい実施例について説明する。
図1乃至図6は、本考案の第一実施例の構成を示すものである。
この髪挟み2は上、下に相対向する髪抑え部材22および髪挟み部材21、ヒンジピン23およびスプリング3から成る。
髪抑え部材22の全体は掌面が下に向いた掌状態をしており、髪抑え主体部221と、それから手指状に張り出す髪抑え指状体222と、第一ヒンジ部材226とから成る。
髪抑え部材22は内表面223および外表面224を持ち、第一ヒンジ部材226は髪抑え主体部221の内表面223から下に向かって突出するよう設けられている。
第一ヒンジ部材226には第一ヒンジピン孔277が設けられ、第二ヒンジ部材215には第二ヒンジピン孔216が設けられ、それらのピン孔内部には、ヒンジピン13とスプリング3が収納される。
スプリング3は第一端31および第二端32を持ち、それらの両端31、32は第二ヒンジピン孔216から突き出ており、髪留め部材21と、髪抑え22とに対し、それら両者が閉じる方向に常時弾性力を作用させるようになっている。
また、髪抑え指状体222の内表面223上には複数の錐状歯225が付いており、髪を挟み込む効果を高めている。
髪留め部材21の全体は掌面が上を向いた掌状態をしており、髪留め主体部211および髪留め主体部211から張り出す指状体212を有し、この髪留め部材21は髪抑え部材22の内表面223に相対する内表面213およびその反対側の外表面214を持つ。
髪留め主体部211には、その上端縁に空間27が設けられ、髪留め指状体寄りに操作孔217が設けられる。
空間27の幅は第一ヒンジ部材226の横幅よりも僅かに大きく、空間27に第一ヒンジ部材226がはまるようになっている。また、空間27の両側にはそれぞれ第二ヒンジ部材が設けられており、これらのヒンジピン孔216,227にはヒンジピン13及びスプリング3が挿通される。
組み立てられた状態において、髪抑え部材22の内表面223と髪留め部材21の内表面213は相対しており、髪抑え部材22の第一ヒンジ部材226を髪留め部材21の2つの第一ヒンジ部材215の間の空間27に嵌め込むことにより、これらのヒンジピン孔227,216がぴったり合うようになっている。
更に、ヒンジピン23は、ヒンジピン孔227、216、およびそれらの内部の挿入されるコイル状のスプリング3を貫通し、髪抑え部材22と髪留め部材21を開閉自在にヒンジ結合しており、スプリング3の第一端31と第二端32がそれぞれ髪留め部材21の外表面214と髪抑え部材22の内表面223に、髪抑え部材22と髪留め部材21を閉じる方向に常時弾性力を及ぼしていることから、常時はその弾性力によって、髪抑え部材22、髪留め部材21の指状体222,212が指を組むように交互に組み合わされた状態で、閉じられているが、図4に示すように、髪留め部材21の操作孔26に指先を掛け、髪留め部材21を引き起こすことにより、髪挟み2を開くことできるようになっている。
従って、髪抑え部材22、髪留め部材21の指状体222、212を開いた状態で髪を挟み込み、手指を離して指状体222、212を閉じれば、両者の間に髪を挟み留めることができる。
本考案に基づいて構成された髪挟み2を使用して髪を挟むときは、例えば図4に示すように、使用者は2本の指、すなわち親指41および人差し指42を使い、親指で主体部221を抑え、人差し指を髪留め部材21の操作孔217に差し入れてその縁辺の操作部218を内に向かって押えることにより、髪挟み2を開き、髪を挟むことができる。
すなわち、髪抑え部材22の主体部221および髪留め部材21の操作孔217の操作部218に力を加え内に向かって押えつけることで、髪挟み2の2組の指状体212、222が開いて髪を挟み込めるようになるものである。
本考案に基づいて構成された髪挟み2は、髪を挟むことが簡単にできるほか、非常に美しい外観、速やかな組み立てが可能、使用上の安全性の向上という利点がある。
同時に髪挟み本体を小さくし、使い易さを向上させている。更に、本考案品の髪挟み2は、髪抑え部材22の主体部221および髪留め部材21の操作孔217が、図9に示す従来の髪挟み1の2つの突出した第一つまみ111及び第二つまみ121の代替の役目を果たしており、スプリング3はヒンジ部材215、226内に収納されているため見た目が美しい上、スプリングが露出したり脱落したりせず、使用上の安全性が高められている。
図7および図8に示す髪挟み2'は、本考案の第二実施例の構成を示すものである。
この実施例の髪挟み2'は、図1の髪挟み2の髪留め部材21を改造した髪留め部材21'を用いたものである。
それは、図1の髪挟み2の髪留め部材21上の操作孔26を廃し、その第二ヒンジ部材215'を髪留め主体部211'の内側面に配置したものである。
髪留め部材21の一対の第二ヒンジ部材215'は髪留め主体部211の内端縁近くに設けられており、一対の第二ヒンジ部材215'の間隔は第一ヒンジ部材226の横の長さよりも僅かに大きくなっており、2つの第二ヒンジ部材215'が第一ヒンジ部材226の両側に接触するようになっている。
これによって、使用者は指で力を加える時の力点となる髪抑え主体部221と、2本の指状体212'の間にある押さえ部218'を利用して開閉操作を行なうことができる。
この髪挟み2'にも、図9に示した従来の髪挟み1のつまみ111、121は無い。
本考案は叙上の如く構成されるので、本考案によるときは、不細工なつまみがないので、装着時の見栄えがよく、ファッション性に富んだ髪挟みを提供することができる。
1 公知の髪挟み
11 第一挟体
111 第一つまみ
112 第一ヒンジ部材
12 第二挟体
121 第二つまみ
122 第二ヒンジ部材
13 ヒンジピン
14 スプリング
2,2' 本考案に係る髪挟み
21、21' 髪留め部材
211、211' 髪留め主体部
212、212' 髪留め指状体
213、213' 内表面
214、214' 外表面
215、215' 第二ヒンジ部材
216、216' 第二ヒンジピン孔
217 操作孔
218 操作部
22 髪抑え部材
221 髪抑え主体部
221' 操作端部
222 髪抑え指状体
223 内表面
224 外表面
225 錐状歯
226 第一ヒンジ部材
227 第一ヒンジピン孔
23 ヒンジピン
27 空間
3 スプリング
31 第一端
32 第二端

Claims (8)

  1. 対を成して設けられ、ヒンジピン(23)により開閉自在にヒンジ結合(24、28)される髪抑え部材(22)及び髪留め部材(21)と、髪抑え部材(22)及び髪留め部材(21)の間に常時閉方向に弾性力を作用させるスプリング(3)とから成る髪挟み(2)において、
    髪抑え部材(22)が、髪抑え主体部(221)と、髪抑え主体部(221)から手指状に張り出す複数の髪抑え指状体(222)と、髪抑え主体部(221)の内側面の髪抑え指状体(222)張出部寄りに設けられた第一ヒンジ部材(24)とから成り、
    髪留め部材(21)が、髪留め主体部(211)と、髪留め主体部(211)から手指状に張り出す複数の髪留め指状体(212)と、髪留め主体部(211)の髪留め指状体(212)張出部とは反対側に縁辺部に設けられた第二ヒンジ部材(28)とから成り、
    髪留め主体部(211)は、その第二ヒンジ部材(28)設置部と髪留め指状体(212)張出部の間に操作孔(26)を有することを特徴とする上記の髪挟み(2)。
  2. 髪抑え部材(22)は、装着者の頭部の表面に適合するよう湾曲せしめられている、請求項1に記載の髪挟み(2)。
  3. 髪留め指状体(212)が、髪留め主体部(211)から略直角方向に張り出しており、髪留め主体部(211)は、髪抑え主体部(221)に略直角に取り付けられル、請求項1又は2に記載の髪挟み(2)。
  4. 髪挟み(2)が閉じたとき、髪留め指状体(212)が髪抑え指状体(222)の間に入るよう構成された、請求項1乃至3の何れか一に記載の髪挟み(2)。
  5. 髪抑え指状体(222)の内表面(223)に、突起(25)が複数設けられた、請求項1乃至4の何れか一に記載の髪挟み(2)。
  6. スプリング(3)がコイルスプリングであり、ヒンジピン(23)とヒンジピン孔(241、281)内壁との間に挿入された、請求項1乃至5の何れか一に記載の髪挟み(2)。
  7. 対を成して設けられ、ヒンジピン(23)により開閉自在にヒンジ結合(24、28')される髪抑え部材(22)及び髪留め部材(21')と、髪抑え部材(22)及び髪留め部材(21')の間に常時閉方向に弾性力を作用させるスプリング(3)とから成る髪挟み(2')において、
    髪抑え部材(22)が、髪抑え主体部(221)と、髪抑え主体部(221)から手指状に張り出す複数の髪抑え指状体(222)と、髪抑え主体部(221)の内側面の髪抑え指状体(222)張出部寄りに設けられた第一ヒンジ部材(24)とから成り、
    髪留め部材(21')が、髪留め主体部(211')と、髪留め主体部(211')から手指状に張り出す複数の髪留め指状体(212')と、髪留め主体部(211')の内表面に設けられた第二ヒンジ部材(28')とから成り、
    髪留め主体部(211')が操作部(215')として構成された、上記の髪挟み(2)。
  8. 髪留め部材(21')の第二ヒンジ部材(28')が、髪留め主体部(211')の髪留め指状体(212')張出部寄りに設けられた、請求項7に記載の髪挟み(2')。
    光路面を構成するレンズ系とを備え、該ハウジングの被覆側端部で主走査することを特徴とするハンドスキャナ。
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