JP2004087376A - スイッチ装置の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチ装置をねじ止めする際の作業性を向上させると共に、スイッチ取付カバーが外部から押されても変形し難くする。
【解決手段】スイッチ装置7の左右両側部に凸部22を突設すると共に、ロアカバー4の挿入用開口部の上部の左右両側部に凸部挿入用開口部9を形成する。スイッチ装置7の後部を挿入用開口部に前方から挿入すると共に、左右の両凸部22を凸部挿入用開口部9に挿入し、スイッチ装置7を下方へ移動させる。これに伴い、各凸部22がロアカバー4の裏側に配置され、各凸部22とスイッチ装置7前部の張出し部17との間でロアカバー4の挿入用開口部の周縁部が挟まれた状態となり、スイッチ装置7が仮固定された状態となる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイッチ装置の後部をスイッチ取付カバーの挿入用開口部に前方から挿入して、スイッチ装置後部の被固定部をスイッチ固定部にねじ止めする構成としたスイッチ装置の取付構造に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えば自動車のステアリングホイールにおいて、中央部におけるボス部の周囲部にオーディオ用のスイッチ装置を設ける構成としたものがある。このスイッチ装置の取付構造としては、次のような構成となっている。
【0003】
すなわち、ステアリングホイールのボス部の周囲部には、比較的柔軟性のある合成樹脂製のロアカバーが設けられていると共に、このロアカバーの内部に金属製の支持板が設けられている。ロアカバーの立ち上がった側壁にはスイッチ挿入用の挿入用開口部が設けられていて、このロアカバーの側壁はスイッチ取付カバーとして利用される。また、上記支持板には、ねじ穴を有するスイッチ固定部が設けられている。これに対して、スイッチ装置には、後部にねじ挿通孔を有する被固定部が設けられていると共に、前部の周縁部に側方へ張り出す張出し部が設けられている。
【0004】
スイッチ装置は、次のようにして取り付けられる。まず、スイッチ装置の後部を上記ロアカバーの挿入用開口部に前方から挿入し、被固定部のねじ挿通孔を、支持板におけるスイッチ固定部のねじ穴に一致させ、この状態で、ねじ挿通孔に上方から挿通したねじをねじ穴にねじ込むことにより、スイッチ装置をスイッチ固定部に固定する。この状態で、スイッチ装置の前部における張出し部が、ロアカバーの挿入用開口部を前方から覆った状態となる。
【0005】
上記した従来構成のものでは、次のような欠点があった。まず、スイッチ装置の後部を挿入用開口部に挿入した状態で、被固定部をスイッチ固定部にねじ止めする際に、スイッチ装置が不安定であり、作業性が悪い。また、スイッチ装置が挿入される挿入用開口部を有するロアカバー(スイッチ取付カバー)は、比較的柔軟性のある合成樹脂製であるため、外部から力が加わると変形しやすく、挿入用開口部の周縁部がスイッチ装置に対して位置がずれて戻らなくなる可能性がある。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、スイッチ装置をねじ止めする際の作業性を向上できると共に、スイッチ取付カバーが外部から押されても変形し難くできるスイッチ装置の取付構造を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、挿入用開口部を有するスイッチ取付カバーと、このスイッチ取付カバーの後部に設けられたスイッチ固定部と、後部に被固定部を有すると共に、前部の周縁部に側方に向けて突出する張出し部を有するスイッチ装置とを備え、前記スイッチ装置の後部を前記挿入用開口部に前方から挿入した後、前記被固定部を前記スイッチ固定部にねじ止めすることにより、前記張出し部が前記挿入用開口部を前方から覆う状態で前記スイッチ装置を取り付ける構成としたスイッチ装置の取付構造において、
前記スイッチ取付カバーにおいて前記挿入用開口部の両側部に、当該挿入用開口部と連通する凸部挿入用開口部を形成すると共に、前記スイッチ装置の両側部に、それぞれ側方へ向けて突出し前面が前記張出し部の背面との間に所定の隙間を形成する凸部を突設し、前記両凸部を前記凸部挿入用開口部に前方から挿入すると共に、前記スイッチ装置を前記凸部挿入用開口部の並び方向に対して交差する方向へ移動させることにより、前記両凸部が前記挿入用開口部の周縁部の裏側に配置される構成としたことを特徴とする。
【0008】
上記した構成において、スイッチ装置は、次のようにして取り付けられる。まず、スイッチ装置の後部をスイッチ取付カバーの挿入用開口部に前方から挿入すると共に、スイッチ装置の両凸部を凸部挿入用開口部に前方から挿入し、この後、スイッチ装置を前記凸部挿入用開口部の並び方向に対して交差する方向へ移動させる。これに伴い、スイッチ装置の両凸部が挿入用開口部の周縁部の裏側に配置されると共に、スイッチ装置前部の張出し部が挿入用開口部を前方から覆った状態となる。
【0009】
この後、スイッチ装置の被固定部をスイッチ固定部にねじ止めする。このとき、スイッチ装置の各凸部と張出し部との間で、スイッチ取付カバーの挿入用開口部の周縁部が挟まれた状態となるため、スイッチ装置がスイッチ取付カバーに対して仮固定された状態となる。このため、被固定部をスイッチ固定部にねじ止めする際に、スイッチ装置が不安定にならず、ねじ止めする際の作業性を向上できる。また、スイッチ装置をねじ止めした状態において、スイッチ取付カバーの挿入用開口部の周縁部がスイッチ装置の各凸部と張出し部との間で挟まれた状態となっているため、スイッチ取付カバーに外部から力が加わったとしても、当該スイッチ取付カバーは変形し難い。このため、スイッチ取付カバーの挿入用開口部の周縁部がスイッチ装置に対して位置がずれて戻らなくなることを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、ステアリングホイールに設けられるスイッチ装置の取付構造に適用した一実施例について図面を参照して説明する。まず、図2において、ステアリングホイール1の中央部には金属製の支持板2が設けられていて、この支持板2の中央部に、図示しないステアリングシャフトに取り付けるためのボス部3が設けられている。支持板2の下部の周囲部には、比較的柔軟性のある合成樹脂製のロアカバー4が設けられ、また、支持板2の外側には、複数本のスポーク部5を介してリング部6が設けられている。
【0011】
上記ロアカバー4は側壁を有していて、本発明のスイッチ取付カバーを構成する。ロアカバー4の側壁には、図3及び図4にも示すように、スイッチ装置7を挿入するための挿入用開口部8が形成されている。この挿入用開口部8は、矩形状をなしている。ロアカバー4において、その挿入用開口部8の上部の左右両側部に位置させて、凸部挿入用開口部9が当該挿入用開口部8と連通して形成されている。
【0012】
上記支持板2には、ロアカバー4の内部で、かつ挿入用開口部8の近傍に位置させて、2箇所にスイッチ固定部10、11が設けられている。これらスイッチ固定部10,11には、それぞれ位置決め用凸部12とねじ穴13とが1個ずつ形成されている。
【0013】
一方、上記スイッチ装置7は、この場合オーディオ操作用のもので、前部に複数の操作ボタン15が設けられている。スイッチ装置7の後部側の本体部16の外形形状は、上記挿入用開口部9に対応するような矩形状に形成されている。スイッチ装置7の前部の周縁部には、本体部16よりも側方に向けて突出するように張出し部17が設けられている。この張出し部17は、挿入用開口部9より大きく形成されている。本体部16の後部には、2個の被固定部18,19が後方へ突出する状態で設けられている。これら被固定部18,19には、上記位置決め用凸部12に嵌合する嵌合孔20とねじ挿通孔21とが1個ずつ形成されている。
【0014】
そして、本体部16の左右両側部の上部には、それぞれ側方へ突出する凸部22が突設されている。これら凸部22は前後方向に長い矩形状をなしていて、この凸部22の前面22aと、これと対向する張出し部17の背面17aとの間に、ロアカバー4の側壁の厚さより若干大きな隙間23が形成されている。
【0015】
次に、上記スイッチ装置7をステアリングホイール1に取り付ける際の手順を説明する。
まず、スイッチ装置7の後部を、ロアカバー4の挿入用開口部9に対して前方から挿入すると共に、左右の両凸部22を凸部挿入開口部9に対して前方から挿入し、この後、スイッチ装置7全体を、凸部挿入用開口部9の並び方向(左右方向)に対して交差する方向である下方へ移動させ(図4の矢印A参照)、被固定部18,19の各嵌合孔20をスイッチ固定部10,11の位置決め用凸部12に嵌合させる。このとき、スイッチ装置7を下方へ移動させることに伴い、図1に示すように、各凸部22は、ロアカバー4における挿入用開口部9の周縁部の裏側に配置され、また、スイッチ装置7前部の張出し部17が挿入用開口部8及び凸部挿入用開口部9を前方から覆った状態となる。
【0016】
この後、被固定部18,19の各ねじ挿通孔21に上方から挿通したねじ25を、スイッチ固定部10,11のねじ穴13にねじ込むことにより、スイッチ装置7をスイッチ固定部10,11に固定する。このとき、スイッチ装置7の各凸部22と張出し部17との間で、ロアカバー4の挿入用開口部8の周縁部が挟まれた状態となるため、スイッチ装置7がロアカバー4に対して仮固定された状態となる。このため、被固定部18,19をスイッチ固定部10,11にねじ止めする際に、スイッチ装置7が不安定にならず、ねじ止めする際の作業性を向上できる。
【0017】
また、スイッチ装置7をねじ止めした状態において、ロアカバー4における挿入用開口部8の周縁部がスイッチ装置7の各凸部22と張出し部17との間で挟まれた状態となっているため、ロアカバー4に外部から力が加わったとしても(図1の矢印B参照)、当該ロアカバー4は変形し難い。このため、ロアカバー4の挿入用開口部8の周縁部がスイッチ装置7に対して位置がずれて戻らなくなることを防止できる。
【0018】
本発明は、上記した実施例にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張できる。
スイッチ装置7としては、オーディオ操作用のものに限られず、例えば自動車のスピードコントロール用のスイッチ装置でも良い。また、スイッチ装置7の取付対象部位としては、ステアリングホイール1以外であっても良い。
【0019】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、スイッチ装置の両側部の凸部と張出し部との間で、スイッチ取付カバーの挿入用開口部の周縁部が挟まれた状態となるため、被固定部をスイッチ固定部にねじ止めする際に、スイッチ装置を仮固定でき、ねじ止めする際の作業性を向上できる。また、スイッチ取付カバーに外部から力が加わったとしても、当該スイッチ取付カバーは変形し難く、スイッチ取付カバーの挿入用開口部の周縁部がスイッチ装置に対して位置がずれて戻らなくなることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、スイッチ装置を取り付けた状態において、図4中X−X線に相当する部分での縦断側面図
【図2】スイッチ装置をステアリングホイールに取り付けた状態での上方からの斜視図
【図3】要部の分解斜視図
【図4】図3とは異なる方向からの要部の分解斜視図
【符号の説明】
図面中、1はステアリングホイール、4はロアカバー(スイッチ取付カバー)、7はスイッチ装置、8は挿入用開口部、9は凸部挿入用開口部、10,11はスイッチ固定部、13はねじ穴、17は張出し部、17aは背面、18,19は被固定部、21はねじ挿通孔、22は凸部、22aは前面、23は隙間、25はねじを示す。

Claims (1)

  1. 挿入用開口部を有するスイッチ取付カバーと、
    このスイッチ取付カバーの後部に設けられたスイッチ固定部と、
    後部に被固定部を有すると共に、前部の周縁部に側方に向けて突出する張出し部を有するスイッチ装置とを備え、
    前記スイッチ装置の後部を前記挿入用開口部に前方から挿入した後、前記被固定部を前記スイッチ固定部にねじ止めすることにより、前記張出し部が前記挿入用開口部を前方から覆う状態で前記スイッチ装置を取り付ける構成としたスイッチ装置の取付構造において、
    前記スイッチ取付カバーにおいて前記挿入用開口部の両側部に、当該挿入用開口部と連通する凸部挿入用開口部を形成すると共に、前記スイッチ装置の両側部に、それぞれ側方へ向けて突出し前面が前記張出し部の背面との間に所定の隙間を形成する凸部を突設し、前記両凸部を前記凸部挿入用開口部に前方から挿入すると共に、前記スイッチ装置を前記凸部挿入用開口部の並び方向に対して交差する方向へ移動させることにより、前記両凸部が前記挿入用開口部の周縁部の裏側に配置される構成としたことを特徴とするスイッチ装置の取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014227094A (ja) * 2013-05-24 2014-12-08 日本プラスト株式会社 ステアリング装置

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