JP2004082436A - 円筒状ゴム部材の製造方法及びその装置 - Google Patents

円筒状ゴム部材の製造方法及びその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】成形ドラム上でベルト部材を円筒状に形成した後、該ベルト部材上に更にキャップトレッド等の押出しゴム部材を積層させて一体的に成形する円筒状ゴム部材の製造方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】成形ドラム3の外周面上には、該成形ドラム3の回転方向(X方向)と直交する向きにL字状の支持部材8を介してダイス装置9が着脱可能に取付けられ、支持部材8は、成形ドラム3の一側面に立設されている。ダイス装置9は、ベースプレート10に所定の押出し形態を有するダイス11が取付けられ、ベースプレート10は支持部材8に対して複数本の取付けボルト12を介して上下位置調整可能に吊設されている。ダイス装置9の材料供給部13に近接してゴム状弾性材料の押出し物Wbを押出す押出機14が設置してある。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、タイヤ製造工程に於ける円筒状ゴム部材の製造方法及びその装置に係わり、更に詳しくは、例えば、タイヤ構成材料として使用する円筒状のベルト部材,キャップトレッド等の製造工程において、成形ドラム上でベルト部材を円筒状に形成した後、該ベルト部材上にキャップトレッド等の押出しゴム部材を積層させて一体的に成形する円筒状ゴム部材の製造方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、タイヤの製造工程において、タイヤ構成材料として使用するキャップトレッド等の円筒状ゴム部材は、押出し工程で所定の押出し形状に押出し成形した後、タイヤ一本分の長さに切断し、そしてこのキャップトレッドを成形工程へ搬送すると共に、搬送工程にて成形ドラム上で予め成形されたベルト部材上に貼合わせて円筒状ゴム部材に形成している。
【0003】
また、押出機より押出されたトレッドを押出しダイスヘッドを通して直接セカンドグリーンタイヤに巻付けてタイヤを成形する方法も知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−229034号公報(第5〜7頁、図1,図6)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、成形工程の成形ドラム上において複数枚のゴム部材を貼合わせる際、押出し工程での切断精度や経時変化(ゴム材料の収縮や変形)により、部材の寸法及び形状が異なることが多く、円筒状に成形する部材を常に均一にすることが難しいと言う問題があった。
【0006】
また、ゴム部材のスプライス部(貼合わせ部)の段付き部がタイヤのユニフォミティー悪化の原因となったり、貼合わせ時にエアーを巻き込んで製品不良を起こす等の問題があった。
【0007】
更に、押出機に直接押出しダイスを取付けた装置では、装置が押出機自体が大型で複雑になり、貼合わせ部の段差が小さく均一に貼合わせることが難しいと言う問題があった。
【0008】
この発明はかかる従来の問題点に着目し、成形ドラム上で複数の円筒状部材を順次貼合わせて一体的に成形することにより、円筒状部材を常に均一にすることが出来、また部材の貼合わせ部の段差を小さくしてタイヤのユニフォミティーを良好にすることが出来、更に押出し直後の部材を貼合わせるので、部材の密着性を高めることが出来ると共に、エアーの巻き込みが少なく、タイヤの品質を向上させることが出来る円筒状ゴム部材の製造方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記目的を達成するため、この発明の円筒状ゴム部材の製造方法は、拡縮かつ回転駆動可能な成形ドラム上で少なくとも一層以上の円筒状基礎部材を成形した後、この円筒状基礎部材上に、前記成形ドラムを回転駆動させながら押出機から押出された未加硫状態のゴム状弾性材料をダイス装置により所定の形状の押出し物に押出して順次巻付けながら積層させ、前記円筒状基礎部材と前記押出し物とを一体的に成形することを要旨とするものである。
【0010】
また、前記成形ドラムで成形された円筒状基礎部材上に、複数台のダイス装置により所定の形状に押出して順次巻付け、多層構造の円筒状ゴム部材を一体的に成形することも可能である。また、前記円筒状基礎部材としては、ベルト部材であり、前記押出し物がキャップトレッドである。
【0011】
このように、成形ドラム上で少なくとも一層以上の円筒状基礎部材を成形した後、この円筒状基礎部材上に、成形ドラムを回転駆動させながら押出機から押出された未加硫状態のゴム状弾性材料から成る押出し物をダイス装置により所定の形状に押出して順次巻付けながら積層させ、前記円筒状基礎部材と前記押出し物とを一体的に成形することにより、円筒状部材を常に均一にすることが出来、また貼合わせ部の段差を小さく出来るのでタイヤのユニフォミティーを良好にすることが出来る。
【0012】
また、この発明の円筒ゴム部材の製造装置は、拡縮かつ回転駆動可能な成形ドラムの外周面上に、該成形ドラムの回転方向と直交する向きに未加硫状態のゴム状弾性材料を所定の形状に成形する少なくとも一台以上のダイス装置を設置し、このダイス装置の材料供給部に近接して前記ゴム状弾性材料を押出す押出機を設置したことを要旨とするものである。
【0013】
前記成形ドラムの外周面上に配設するダイス装置は、成形ドラムの幅方向の少なくとも一側面側に支持部材を介して着脱可能に取付けるものである。
【0014】
このように、成形ドラムの外周面上に、該成形ドラムの回転方向と直交する向きに未加硫状態のゴム状弾性材料を所定の形状に成形する少なくとも一台以上のダイス装置を設置し、このダイス装置の材料供給部に近接して前記ゴム状弾性材料を押出す押出機を設置したことにより、貼合わせ部の段差を小さく出来るので、タイヤのユニフォミティーを良好にすることが出来、更に押出し直後の部材を貼合わせるので、部材の密着性が高い上にエアーの巻き込みも少なく、タイヤの品質を向上させることが出来るものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
【0016】
図1は、この発明にかかる円筒状ゴム部材の製造方法を実施するための製造装置の概略構成図、図2は製造装置の概略正面図、図3は成形ドラム上に積層された円筒状ゴム部材の拡大断面図を示し、前記製造装置1は、ベース部材2上に成形ドラム3が回転自在に設置されている。
【0017】
なお、この発明の実施形態では、円筒状ゴム部材Wとしてタイヤ構成材料として使用する円筒状のベルト部材WaとキャップトレッドWbとを積層する場合について説明する。
【0018】
前記成形ドラム3は、複数(この実施形態は12分割であるが、特に数には限定されない)に分割されたセグメント3aにより拡縮可能に構成され、各セグメント3aは、図示しない拡縮機構により拡縮出来るように構成されている。
【0019】
また、成形ドラム3は、図2に示すように回転軸4に設けたスプロケットまたはプーリ5aと、前記ベース部材2上に設置された駆動モータ6の駆動軸6aに設けたスプロケットまたはプーリ5bとがチェーンまたはベルト7を介して連結され、駆動モータ6の回転駆動により一定の方向に所定の回転速度で回転するように構成されている。
【0020】
前記成形ドラム3の外周面上には、該成形ドラム3の回転方向(X方向)と直交する向きにL字状の支持部材8を介してダイス装置9が着脱可能に取付けられ、支持部材8は、成形ドラム3の一側面に立設されている。ダイス装置9は、ベースプレート10に所定の押出し形態を有するダイス11が取付けられ、ベースプレート10は支持部材8に対して複数本の取付けボルト12を介して上下位置調整可能に吊設されている。
【0021】
前記ダイス装置9の材料供給部13に近接してゴム状弾性材料の押出し物Wb(この発明の実施形態では、キャップトレッド)を押出す押出機14が設置してあり、この押出機14の押出し速度と成形ドラム3の回転速度は、図示しない制御装置を介して任意に設定出来る。また、15はダイス11の両側部と成形ドラム3の両側縁部とに設けたフッ素樹脂等で構成される仕切り部材であり、押出し物Wbが成形ドラム3の両側に出るのを防止している。
【0022】
なお、前記ダイス装置9のダイス11は、押出し物Wbの押出し形状に対応して任意選択して交換することが可能であり、またこの実施形態では、成形ドラム3の外周面上に一台のダイス装置9が設置してあるが、複数台のダイス装置9を設置することも可能である。
【0023】
次に、上記のような製造装置を用いて円筒状ゴム部材Wの製造方法について説明する。
【0024】
先ず、円筒状基礎部材Wa(この実施形態では、ベルト部材)を成形するためのダイスを取付けて拡縮かつ回転駆動可能な成形ドラム3上で少なくとも一層以上の円筒状基礎部材Waを成形する。
【0025】
その後、押出し物Wb(この実施形態では、キャップトレッド)を成形するためのダイス11に交換した後、前記円筒状基礎部材Wa上に、前記成形ドラム3を回転駆動させながら押出機14から未加硫状態のゴム状弾性材料Gを押出してダイス装置9のダイス11により所定の形状の押出し物Wbを成形しながら順次巻付けて積層させ、前記円筒状基礎部材Waと前記押出し物Wbとを一体的に成形した円筒状基礎部材Waを形成する。
【0026】
なお、成形ドラム3上に複数台のダイス装置9を設置する場合には、前記成形ドラム3で成形された円筒状基礎部材Wa上に、複数枚の押出し物Wbを順次巻付けて多層構造の円筒状ゴム部材Wを一体的に成形することも可能である。
【0027】
このように、成形ドラム3上で少なくとも一層以上の円筒状基礎部材Waを成形した後、この円筒状基礎部材Wa上に、成形ドラム3を回転駆動させながら押出機14から押出された未加硫状態のゴム状弾性材料をダイス装置9のダイス11により所定の形状の押出し物Wbを押出して順次巻付けながら積層させ、前記円筒状基礎部材Waと前記押出し物Wbとを一体的に成形することにより、円筒状部材Wを常に均一にすることが出来、また貼合わせ部の段差を小さく出来るのでタイヤのユニフォミティーを良好にすることが出来るものである。
【0028】
【発明の効果】
この発明は、上記のように、成形ドラム上で少なくとも一層以上の円筒状基礎部材を成形した後、この円筒状基礎部材上に、成形ドラムを回転駆動させながら押出機から押出された未加硫状態のゴム状弾性材料から成る押出し物をダイス装置により所定の形状の押出して順次巻付けながら積層させ、前記円筒状基礎部材と前記押出し物とを一体的に成形することにより、円筒状部材を常に均一にすることが出来、また貼合わせ部の段差を小さく出来るのでタイヤのユニフォミティーを良好にすることが出来る効果がある。
【0029】
また、この発明の円筒ゴム部材の製造装置は、拡縮かつ回転駆動可能な成形ドラムの外周面上に、該成形ドラムの回転方向と直交する向きに未加硫状態のゴム状弾性材料を所定の形状に成形する少なくとも一台以上のダイス装置を設置し、このダイス装置の材料供給部に近接して前記ゴム状弾性材料を押出す押出機を設置したので、貼合わせ部の段差を小さく出来る結果、タイヤのユニフォミティーを良好にすることが出来、更に押出し直後の部材を貼合わせるので、部材の密着性が高い上にエアーの巻き込みも少なく、タイヤの品質を向上させることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる円筒状ゴム部材の製造方法を実施するための製造装置の概略構成図である。
【図2】円筒状ゴム部材の製造装置の概略正面図である。
【図3】成形ドラム上に積層された円筒状ゴム部材の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 製造装置           2 ベース部材
3 成形ドラム         3a セグメント
4 回転軸        5a,5b スプロケットまたはプーリ
6 駆動モータ         6a 駆動軸
7 チェーンまたはベルト     8 支持部材
9 ダイス装置         10 ベースプレート
11 ダイス           12 取付けボルト
13 材料供給部         14 押出機
15 仕切り部材          G ゴム状弾性材料
W 円筒状ゴム部材
Wa ベルト部材
Wb キャップトレッド

Claims (5)

  1. 拡縮かつ回転駆動可能な成形ドラム上で少なくとも一層以上の円筒状基礎部材を成形した後、この円筒状基礎部材上に、前記成形ドラムを回転駆動させながら押出機から押出された未加硫状態のゴム状弾性材料をダイス装置により所定の形状の押出し物を押出して順次巻付けながら積層させ、前記円筒状基礎部材と前記押出し物とを一体的に成形する円筒状ゴム部材の製造方法。
  2. 前記成形ドラムで成形された円筒状基礎部材上に、複数台のダイス装置により所定の形状の押出し物を押出して順次巻付け、多層構造の円筒状ゴム部材を一体的に成形する請求項1に記載の円筒状ゴム部材の製造方法。
  3. 前記円筒状基礎部材が、ベルト部材であり、前記押出し物がキャップトレッドである請求項1または2に記載の円筒ゴム部材の製造方法。
  4. 拡縮かつ回転駆動可能な成形ドラムの外周面上に、該成形ドラムの回転方向と直交する向きに未加硫状態のゴム状弾性材料を所定の形状に成形する少なくとも一台以上のダイス装置を設置し、このダイス装置の材料供給部に近接して前記ゴム状弾性材料を押出す押出機を設置したことを特徴とする円筒状ゴム部材の製造装置。
  5. 前記成形ドラムの外周面上に配設するダイス装置は、成形ドラムの幅方向の少なくとも一側面側に支持部材を介して着脱可能に取付ける請求項4に記載の円筒状ゴム部材の製造装置。
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