JP2004082297A - 研磨ホイールの製作方法 - Google Patents

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Abstract

【目的】研磨布の厚みが薄い場合に、所定枚数の研磨布を周方向に配置できて、所定内径を有するホイール本体を形成できる研磨ホイールの製作方法を提供する。
【解決手段】所定枚数の方形状研磨布2を周方向に隣接配置し、隣合う研磨布2,2の内側端部同士を接着することによって、所定内径の円筒状ホイール本体1を形成するようにした研磨ホイールの製作方法において、研磨布2の厚みが所定厚みより薄く、その所定枚数を周方向に配置して形成されるホイール本体1の内径Diが所定内径よりも小さくなる時に、その形成されるホイール本体1の内径Diが極力所定内径に近づくように、研磨に関与しないスペーサー3を研磨布2の間に介在させる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多数枚の方形状研磨布を周方向に隣接配置して形成される研磨ホイール(フラップホイールとも言う)に関するもので、高速回転させながら工作物の研磨を行うのに使用される。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
この研磨ホイールの主基材である研磨布はサンドペーパーによって形成されるが、このサンドペーパーの厚みについては厳格な規定がなく、サンドペーパー製造時のロットによって±0.1mm程度の誤差が承認されていて、通常の用途での使用には問題化されていない。
【0003】
然るに、研磨ホイールの製作にあたっては、上記サンドペーパーを所定大きさに裁断して形成される方形状の研磨布を多数枚、周方向に隣接配置してホイール本体を形成するため、1枚の研磨布では±0.1mm程度の誤差でも、出来上がるホイール本体にはその内径に大差が生じることになる。例えば、♯400×220の研磨ホイールの場合には、粒度、周速、仕上がり研磨面等々を考慮して、研磨布の枚数は380枚が最良とされるが、1枚の研磨布につき±0.1mm程度の誤差があるとすれば、380枚では±約40枚の誤差が生じる。
【0004】
上記のように380枚の研磨布からなる研磨ホイールで±約40枚ものバラツキが生じると、高精度を要する研磨ホイールの使用にあたって問題となる。即ち、ラフ研削の場合は問題外となるが、高精度を必要とする研磨ホイールで研摩するユーザーでは、研磨ラインの1ラインにつき、例えば60個の研磨ホイールを配置して研磨加工を行っているため、各研磨ホイールの上記のようなバラツキがバラツキ研磨となって研磨不良が生じることになる。
【0005】
上記のような研磨布の誤差の問題を対処するのに、研磨布の厚み(即ち、研磨布を形成するサンドペーパーの厚み)が厚い場合は、研磨布の形成時にその半径方向幅を狭くすれば、ホイール本体の内径が大きくなるため、それにより厚みの誤差を吸収できて所定枚数の研磨布を配置でき、そしてホイール本体の内径が所定径より多少大きくなっても、ホイール本体の内周面に接着剤を多めに塗着するなどして対処することが可能である。
【0006】
ところが、研磨布の厚みが薄い場合に、研磨布の半径方向幅を広くすれば、ホイール本体の内径が縮小するため、所定枚数の研磨布を周方向に配置できるが、ホイール本体の内径が小さくなると、一定寸法の保形リングを装着することができなくなり、ホイール本体が使用不能となる。従って、研磨布の厚みが薄い場合には、研磨布の枚数を予め設定された枚数より所要枚数多くするしか方法がなく、上記のような研摩不良の問題が残った。
【0007】
本発明は、上記の課題に鑑み、研磨布の厚みが薄い場合に、所定枚数の研磨布を周方向に配置できて、所定内径とほぼ同じ内径のホイール本体を形成することができる研磨ホイールの製作方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、所定枚数の方形状研磨布2を周方向に隣接配置し、隣合う研磨布2,2の内周側端部同士を接着することによって、所定内径の円筒状ホイール本体1を形成するようにした研磨ホイールWの製作方法において、研磨布2の厚みが所定厚みより薄く、その所定枚数を周方向に配置して形成されるホイール本体1の内径Diが所定内径よりも小さくなる時に、その形成されるホイール本体1の内径Diがほぼ所定内径となるように、研磨に関与しないスペーサー3を研磨布2の間に介在させることを特徴とする。
【0009】
請求項2は、請求項1に記載の研磨ホイールの製作方法において、スペーサー3は、研磨布2とはホイール本体軸方向長さが同じでその半径方向幅が狭くなるように形成されて、ホイール本体1の内周側に寄せて配置されるようになっていることを特徴とする。
【0010】
請求項3は、請求項1又は2に記載の研磨ホイールの製作方法において、ホイール本体1の形成時にその内周側両端部に保形リング7を装着するようにしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る研磨ホイールを製作する方法の一実施形態について図1〜図4を参照して説明する。
【0012】
例えば、内径Diが42mm、外径Doが104mmのホイール本体1を、1枚の厚さを1mmとした130枚の研磨布2によって形成するものした場合に、先ず、厚さ1mmと規定されているサンドペーパーを裁断して、図1の(C)に示すような縦aが例えば40mm、横bが32mmの長方形状研磨布2を多数形成する。尚、この場合の130枚と言う研磨布2の枚数は、研磨布2の粒度、周速、仕上がり研磨面等々を考慮して、最良とされる枚数とする。
【0013】
この場合、研磨布2の厚みが正確に1mmであれば、この研磨布2を130枚重ね合わせた時の厚みがホイール本体1の内周長さ(約132mm)と殆ど同じとなって、これら130枚の研磨布2を周方向に隣接配置することによって、当初に設定した内径Di(42mm)の円筒状ホイール本体1が形成されることになるわけであるが、現実には、研磨布2を形成するサンドペーパーが製造時のロットによって可成りの誤差を有するため、その研磨布2によって実際に形成されるホイール本体1の内径Diは、設定値の42mmとは大幅に異なる。
【0014】
しかして、この場合、研磨布2の形成するのに使用したサンドペーパーの厚みが実際には0.9mmであったとすれば、この研磨布2を130枚重ね合わせた厚みは、0.9mm×130=117mmとなり、サンドペーパーの厚みが1mmであると仮定して研磨布2を130枚重ね合わせた時の厚み(約130mm)より13mmも少なくなって、ホイール本体1の内径が、当初の設定値の42mmとは4mm以上も小さくなる。
【0015】
そこで、本発明にあっては、このように研磨布2の実際の厚みが所定厚みより薄く、その研磨布2所定枚数、即ち130枚を周方向に隣接配置して形成されるホイール本体1の内径Diが必要とする所定内径(42mm)よりも小さくなる時に、形成されるホイール本体1の内径Diが、ほぼその所定内径(42mm)となるように、研磨に関与しない所要枚数のスペーサー3を研磨布2の間に介在させるようにしたものである。
【0016】
即ち、ここでは、実際に使用した研磨布2を130枚重ね合わせた時の厚み(これらを周方向に隣接配置して形成されるホイール本体1の内周長さでもある)が117mm、実際に必要とされるホイール本体1の内径が42mmであるから、そのホイール本体1の内周長さは、42mm×π=約132mmとなり、内周長さの差は、132mm−117mm=15mmとなる。従って、この15mm分だけ研磨に関与しないスペーサー3を研磨布2間に介在させるわけである。
【0017】
この場合、内周長さの差15mmをきっちり埋めることは難しいから、実際にはそれより2〜3mm少ない、12〜13mmをスペーサー3によって埋めるようにする。ここでは、研磨布2を形成するのに使用したサンドペーパーの残材によって、図1の(D)に示すように、縦aが研磨布2と同じ40mm、横bが研磨布2の横幅の半分以下である14mm程度の細長矩形状で、厚さが0.9mmのスペーサー3を形成し、こうして形成した例えば13枚のスペーサー3を、研磨布2の所要数枚おきに介在させて、ホイール本体1を形成する。この場合に、研磨布2をその横bの寸法が14mmになるようにカットするだけで、スペーサー3を簡単容易に形成できる。
【0018】
ホイール本体1の形成にあたっては、上述したように形成した130枚の研磨布2と、これらの間に適当間隔で介在させた13枚のスペーサー3とを、円周方向に隣接配置して、図1の(A)に仮想線図示のような円筒状体4を形成する。研磨布2及びスペーサー3には夫々内側両端部に切欠凹部5が形成されていて、これら研磨布2及びスペーサー3を円周方向に隣接配置して円筒状体4を形成した時、この円筒状体4の内周側両端部に環状溝部6,6が形成される。
【0019】
しかして、この円筒状体4の内周側両端部の環状溝部6,6に夫々保形リング7を嵌合する。各保形リング7は、その内周壁部7aを円筒状体4の内周面に嵌合すると共に、外周壁部7bを、円筒状体4の端部に形成された環状溝部6に嵌合して、底壁部7cを円筒状体4の端面に当接させ、図1の(B)に示すような保形リング7,7付きの円筒状体4とする。
【0020】
尚、一方の保形リング7に沿って研磨布2及びスペーサー3をその切欠凹部5を介して順次保形リング7に嵌め込みながら周方向に隣接配置して、一端面側に保形リング7を嵌合した状態の円筒状体4を形成した後、この円筒状体4の他端面側に形成された環状溝部6に保形リング7を嵌合させるようにすると、円筒状体4の形成作業を迅速容易に行うことができる。
【0021】
こうして保形リング7,7付きの円筒状体4を形成した後、接着剤注入用の加圧ノズル(図示せず)を円筒状体4の内周面に沿って押し付けながら、隣合う研磨布2,2の内端部間、及び隣合う研磨布2とスペーサー3の内端部間に接着剤を注入する。また、この保形リング7,7付きの円筒状体4は、図1の(B)に示すように、研磨布2が円筒状体4の軸芯から放射状に配列された状態となっているから、各研磨布2を放射方向に対し一定の向きに湾曲変形するように癖を付けて、図2に示すような状態とする。
【0022】
上記のように隣合う研磨布2,2の内端部間、及び隣合う研磨布2とスペーサー3の内端部間に接着剤を注入して、隣合う研磨布2,2の内端部同士、及び隣合う研磨布2とスペーサー3の内端部同士を接着した後、その接着剤が乾燥することによって、ホイール本体1が形成される。
【0023】
図2は、上記のようにして形成されたホイール本体1を有する研磨ホイールWの正面図、図3は縦断面図、図4は図3の一部拡大図である。特に、図2では、多数枚の研磨布2と、これら研磨布2の複数枚おきに介在されたスペーサー3とが隣接配置されると共に、各研磨布2及びスペーサー3が円周方向に沿った一定の向きで湾曲するように癖を付けられて円筒状のホイール本体1を形成すると共に、この円筒状ホイール本体1の内周側端部に保形リング7を装着した状態が示されている。
【0024】
保形リング7は、図3から分かるように、内周壁部7aと外周壁部7bと両周壁部7a,7bをつなぐ底壁部7cとからなる鋼製のリングで、その内周壁部7aがホイール本体1の内周面に嵌合され、底壁部7cがホイール本体1の端面に当接され、外周壁部7bが各研磨布2の端部に切欠された切欠凹部5によって形成される環状溝部6に嵌合固定されている。
【0025】
各研磨布2は、サンドペーパーを図1の(C)に示すような長方形状に裁断したものであるが、図4の拡大図から分かるように、基布2aと、この基布2aの片面に接着されたアルミナやカーボン等の粒子からなる研磨材2bとによって構成される。尚、スペーサー3も、サンドペーパーからなるもので、基布3aと、これの片面に接着された研磨材3bとによって構成される。また図4から分かるように、各研磨布2及びスペーサー3は、研磨材2b,3bの接着されている基布2a,3aの表面が凸面側となるような向きに湾曲されている。
【0026】
研磨ホイールWの使用にあたっては、この研磨ホイールWの両保形リング7,7に夫々ホイール軸挿着用アダプターを取り付け、このアダプターを介して研磨装置のホイール軸を一体的に挿着し、図2の矢印方向に回転させることによって工作物の研磨を行うようになっている。
【0027】
以上説明したように、研磨布2の実際の厚みが予め設定した厚みよりも薄く、その研磨布2の所定枚数を周方向に隣接配置して形成されるホイール本体1の内径Diが、必要とする所定の内径よりも小さくなる時に、形成されるホイール本体1の内径Diが、ほぼ所定の内径となるように、研磨に関与しない所要枚数のスペーサー3を研磨布2の間に介在させるようにしたから、当初に設定した所定枚数の研磨布2によって、必要とされる所定内径と殆ど同じ内径を有するホイール本体1を形成することができる。
【0028】
この場合、スペーサー3を、研磨布2とホイール本体軸方向長さが同じでその半径方向幅が狭くなるように形成して、ホイール本体1の内周側に寄せて配置すれば、研磨布2と同じサンドペーパーによってスペーサー3を形成しても何ら支障がなく、またそうすることによって研磨布2を利用して簡単にスペーサー3を形成できるから、作業が容易となる。
【0029】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、研磨布の厚みが所定厚みより薄く、その所定枚数を周方向に配置して形成されるホイール本体の内径が所定内径よりも小さくなる時に、その形成されるホイール本体の内径がほぼ所定内径となるように、研磨に関与しないスペーサーを研磨布の間に介在させることによって、当初に設定した所定枚数の研磨布によって、必要とされる所定内径と殆ど同じ内径を有するホイール本体を形成することができ、それにより研磨ホイールの使用に際して、バラツキ研磨を起こすことがない。
【0030】
請求項2に記載のように、スペーサーを、研磨布とホイール本体軸方向長さが同じでその半径方向幅が狭くなるように形成して、ホイール本体の内周側に寄せて配置することにより、研磨布と同じサンドペーパーでスペーサーを形成でき、またそうすることによってスペーサーの製作が容易となる。
【0031】
請求項3に記載のように、ホイール本体の形成時にその内周側両端部に保形リングを装着することによって、ホイール本体の製作が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は研磨ホイールのホイール本体を形成する方法を示す説明
斜視図、(B)は形成されたホイール本体を示す斜視図である。
【図2】研磨ホイールの正面図である。
【図3】研磨ホイールの縦断面図である。
【図4】図3の一部拡大図である。
W     研磨ホイール
1     ホイール本体
2     研磨布
3     スペーサー
4     円筒状体
5     切欠凹部
6     環状溝部
7     保形リング

Claims (3)

  1. 所定枚数の方形状研磨布を周方向に隣接配置し、隣合う研磨布の内周側端部同士を接着することによって、所定内径の円筒状ホイール本体を形成するようにした研磨ホイールの製作方法において、
    研磨布の厚みが所定厚みより薄く、その所定枚数を周方向に配置して形成されるホイール本体の内径が所定内径よりも小さくなる時に、その形成されるホイール本体の内径がほぼ所定内径となるように、研磨に関与しないスペーサーを研磨布の間に介在させることを特徴とする研磨ホイールの製作方法。
  2. スペーサーは、研磨布とはホイール本体軸方向長さが同じでその半径方向幅が狭くなるように形成されて、ホイール本体の内周側に寄せて配置されるようになっている請求項1に記載の研磨ホイールの製作方法。
  3. ホイール本体の形成時にその内周側両端部に保形リングを装着するようにした請求項1又は2に記載の研磨ホイールの製作方法。
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