JP2004076480A - 仮設トイレ囲い - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量かつ安価で、取り扱いが容易な仮設トイレ囲いを提供する。
【解決手段】ボックス型の仮設トイレ(2)を隠すための仮設トイレ囲い(1)であって、仮設トイレ(2)の左右の側壁面を覆う一対の側面パネル(20)(20)と、仮設トイレ(2)の後壁面を覆う後面パネル(21)とを備え、側面パネル(20)(20)及び後面パネル(21)は、夫々枠状のフレーム(25)(50)に被覆用シート(26)(51)を張り付けて構成され、互いに分離可能に連結される。そして、側面パネル(20)(20)の前端部間にカーテン支持材(75)が差し渡され、このカーテン支持材(75)に、仮設トイレ(2)の前壁面を覆うカーテン(76)が吊り下げ支持される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主としてボックス型の仮設トイレを外側から囲んで目隠しするための仮設トイレ囲いに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、建築現場等に設置される仮設トイレは、便器や貯水タンク等を備えた基台周りに、扉付きの壁を立設して、その上端開口部を天蓋で塞いだボックス型の構造となっている。この種の仮設トイレは、一見してトイレと解る外観を呈しており、剥き出しの状態で設置されていると、近隣に不快感を与えることが多く、特に隣家からはクレームが出ることもあった。そこで、建築現場における美観の向上及び近隣への配慮から、上記のようなボックス型の仮設トイレを覆い隠す仮設トイレ囲いが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の仮設トイレ囲いとしては、例えば組立足場のフレーム材を利用して、このフレーム材を仮設トイレ周りに枠状に組んで、それにプラスチック段ボール等からなるボードを張り付けた構造のものがある。このような構造の場合、組立足場のフレーム材を共有できるといった利点はあるが、全体的に重量が重く、しかも嵩張るボードを使用していることから、組立て作業や解体作業が煩雑となり、運搬や保管に際しての取り扱いも面倒であった。しかも、製造コストも高くなっていた。
【0004】
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、組立てや解体、運搬、保管等に際しての取り扱いが容易で、製造コストも安価に抑えることができる仮設トイレ囲いの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明の仮設トイレ囲いは、ボックス型の仮設トイレを隠すためのものであって、前記仮設トイレの左右の側壁面を覆う一対の側面パネルと、前記仮設トイレの後壁面を覆う後面パネルとを備え、前記側面パネル及び後面パネルは、夫々枠状のフレームに被覆用シートを張り付けて構成され、互いに分離可能に連結されるものであることを特徴とする。
【0006】
また、前記側面パネルの前端部間にカーテン支持材が差し渡され、このカーテン支持材に、前記仮設トイレの前壁面を覆うカーテンが吊り下げ支持される。前記カーテンとして、前記被覆用シートと同じ材質のシートが用いられている。
【0007】
さらに、前記被覆用シートは、その端部を巻き付けた前記フレームの棒状枠材に止め具を外嵌させることで、前記フレームに張り付けられる。また、前記被覆用シートの端部に、シート張り用の紐状材を通す鳩目が形成されている。
【0008】
さらにまた、前記仮設トイレの後端部に設けた給水口や汲み取り口を露出させるために、前記後面パネルの被覆用シートの下端部がめくり上げ可能とされている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の一実施形態に係る仮設トイレ囲い(1)は、図1及び図2に示すように、ボックス型の仮設トイレ(2)を外側から覆う目隠し用の壁体(3)を備えている。
【0010】
仮設トイレ(2)は、図3に示すように、便器や便槽、各種タンク等を備えた基台(5)上に、扉(6)付きの外周壁(7)を立設して、この外周壁(7)の上端開口部を天蓋(8)で塞いだボックス型の構造となっている。そして、基台(5)には、その前端部に踏み台(9)が形成され、後端部には、図11に示すように、給水口(10)や汲み取り口(11)が設けられている。また、基台(5)の上面四隅には、トイレ吊り上げ用のアイボルト(15)(15)…が、ボルト穴(16)(16)…に螺合された状態で備え付けられている。
【0011】
前記の目隠し用の壁体(3)は、仮設トイレ(2)の外周壁(7)における左右の側壁面を覆う一対の側面パネル(20)(20)と、仮設トイレ(2)の外周壁(7)における後壁面を覆う後面パネル(21)とを備えている。
【0012】
側面パネル(20)は、図4に示すように、例えば方形枠状のフレーム(25)に、被覆用のビニールシート(26)を張り付けて構成される。
【0013】
フレーム(25)は、図4及び図6に示すように、一対の例えばパイプ状の縦枠材(27)(28)と、これら縦枠材(27)(28)の上下端部間を連結する例えばパイプ状の横枠材(29)(30)とからなり、さらに縦枠材(27)(28)の中間部間には、補強用の横桟(31)が差し渡されている。なお、横桟(31)は、上記のように1本に限らず、2本以上設けるようにしても良い。また、このフレーム(25)の各枠材(27)〜(30)としては、組立足場のフレーム材を使用せずに、これと比べて細くて軽量なものが用いられている。
【0014】
前側の縦枠材(27)の下端部には、パネル面方向に沿って前方に張り出した垂直プレート(35)を介してガイドパイプ(36)が取り付けられ、地面に打ち込む固定杭(37)が挿通されるようになっている。このガイドパイプ(36)には、ナット(38)が溶接等によって取り付けられており、このナット(38)へ前方から螺合したアイボルト(39)の先端部が固定杭(37)を押し付けることで、ガイドパイプ(36)が固定杭(37)に固定されるようになっている。
【0015】
後側の縦枠材(28)は、前側の縦枠材(27)よりも上方に突出しており、その突出した上端部には、パネル面方向に沿って後方に張り出した水平プレート(40)を介して棒状の下向き突起(41)が取り付けられている。さらに、縦枠材(28)の下端部には、下向き突起(41)に対応して、パネル面方向に沿って前方に張り出した水平プレート(40)を介して棒状の上向き突起(42)が取り付けられている。
【0016】
シート(26)は、図4に示すように、その周端部に例えば略台形の折り返し部(45)(46)…が形成されている。これら折り返し部(45)(46)…には、複数の鳩目(47)(47)…が一定の間隔をあけて形成されている。そして、折り返し部(45)(46)…をフレーム(25)の各枠材(27)〜(30)に巻き付けるようにして折り返した状態で、各枠材(27)〜(30)の要所要所に止め具(48)(48)…を外嵌させることで、シート(26)が緊張した状態でフレーム(25)に張り付けられる。なお、止め具(48)は、例えば断面略C字状に形成され、その開口部を枠材(27)〜(30)に押し付けて拡開させることで、枠材(27)〜(30)にワンタッチで取り付けることができる。
【0017】
一方、後面パネル(21)も、側面パネル(20)と同様に、例えば方形枠状のフレーム(50)に、被覆用のビニールシート(51)を張り付けて構成される。
【0018】
フレーム(50)は、図5及び図6に示すように、一対の例えばパイプ状の縦枠材(52)(53)と、これら縦枠材(52)(53)の上下端部間を連結する例えばパイプ状の横枠材(54)(55)とからなり、さらに縦枠材(52)(53)の中間部間には、補強用の横桟(56)が差し渡されている。なお、横桟(56)は、上記のように1本に限らず、2本以上設けるようにしても良い。また、このフレーム(50)の各枠材(52)〜(55)としては、組立足場のフレーム材を使用せずに、これと比べて細くて軽量なものが用いられている。
【0019】
そして、縦枠材(52)(53)の下端部には、パネル面方向に沿って側方に張り出した垂直プレート(57)(57)を介してガイドパイプ(58)(58)が夫々取り付けられ、地面に打ち込む固定杭(37)(37)が夫々挿通されるようになっている。これらガイドパイプ(58)(58)には、ナット(59)(59)が溶接等によって夫々取り付けられており、このナット(59)(59)へ側方から螺合したアイボルト(60)(60)の先端部が固定杭(37)(37)を夫々押し付けることで、ガイドパイプ(58)(58)が固定杭(37)(37)に固定されるようになっている。
【0020】
シート(51)は、図5に示すようにその下端部及び左右端部の下側を除く周端部に、例えば略台形の折り返し部(61)(62)…が形成されている。これら折り返し部(61)(62)…には、複数の鳩目(47)(47)…が一定の間隔をあけて形成され、またシート(51)の下端部には、その下端部をフレーム(50)に止めるための止め紐(63)等を通す鳩目(64)(64)が形成されている。そして、折り返し部(61)(62)…を、フレーム(50)の左右の縦枠材(52)(53)及び上側の横枠材(54)に巻き付けるようにして折り返した状態で、各枠材(52)〜(54)の要所要所に止め具(48)(48)…を外嵌させることで、シート(51)が緊張した状態でフレーム(50)に張り付けられる。このシート(51)の張り付け状態において、シート(51)の下端部は、止め具(48)(48)…によって止められていないフリーな状態となっていて、止め紐(63)等を外すことによって、めくり上げることができるようになっている。
【0021】
なお、側面パネル(20)及び後面パネル(21)におけるシート(26)(51)の張り付けは、上記のように止め具(48)(48)…だけを使用するのものに限らず、例えば図7及び図8に示すように、折り返し部(45)(46)(61)(62)…を折り返した状態で、互いに相対する鳩目(47)(47)…に、シート張り用の紐状材としての樹脂バンド(69)(69)…を通して締め付けることで、シート(26)(51)をフレーム(25)(50)に張り付けるようにしても良い。
【0022】
また、図9及び図10に示すように、折り返し部のない方形のシート(70)(71)を使用して、これらシート(70)(71)の周端部に一定の間隔をあけて形成した複数の鳩目(72)(72)…に、シート張り用の紐状材としての編み紐(73)を順次通しながら、フレーム(25)(50)の各枠材に順次巻き付けることで、シート(70)(71)をフレーム(25)(50)に張り付けるようにしても良い。
【0023】
そして、上記のような側面パネル(20)(20)及び後面パネル(21)を、互いに分離可能に連結することによって、前面側が開放した目隠し用壁体(3)が構成される。この連結に際しては、図6に示すように、後面パネル(21)を持ち上げながら、その縦枠材(52)(53)の上端開口部(43)(43)へ、対向配置した側面パネル(20)(20)の下向き突起(41)(41)を差し入れた後に、後面パネル(21)を落とし込んで、その縦枠材(52)(53)の下端開口部(44)(44)へ、側面パネル(20)(20)の上向き突起(42)(42)を差し入れるようにしている。なお、側面パネル(20)(20)及び後面パネル(21)は、工場等において予めフレーム(25)(50)にシート(26)(51)を張り付けた状態で現場まで運搬されて、現場で上記のように目隠し用壁体(3)として組み立てられる。
【0024】
この目隠し用壁体(3)における側面パネル(20)(20)の前端部間には、図1に示すように、カーテン支持材(75)が差し渡され、このカーテン支持材(75)に、仮設トイレ(2)の前壁面を覆うカーテン(76)が吊り下げ支持されるようになっている。カーテン支持材(75)は、図6に示すように、両端部が下向きに折れ曲がった棒状材からなり、その両端部を側面パネル(20)(20)における前側の縦枠材(27)(27)の上端開口部(77)(77)へ差し入れることで、これら縦枠材(27)(27)間に跨って取り付けられる。
【0025】
カーテン(76)としては、被覆用シートと同じ材質のビニールシートが用いられ、その上端部に沿って取り付けられた複数の環状吊り具(78)(78)…を、カーテン支持材(75)へ引っ掛けることで、開閉自在に吊り下げられている。なお、カーテン(76)の下端隅部に取り付けた図示しない係止具を、例えば側面パネル(20)(20)のガイドパイプ(36)に取り付けたアイボルト(39)等に係合させることで、トイレを使用していないときに、カーテン(76)を閉じた状態で保持するようにしても良い。
【0026】
そして、上記の目隠し用壁体(3)は、仮設トイレ(2)に備え付けられたトイレ吊り上げ用のアイボルト(15)(15)…及びそのボルト穴(16)(16)…を利用して仮設トイレ(2)に取り付けられた複数の固定部材(80)(80)…によって、仮設トイレ(2)に一体的に固定することができるようになっている。また、この壁体(3)の固定状態において、壁体(3)の各ガイドパイプ(36)(58)…に挿通させた固定杭(37)(37)…を地面に打ち込むことで、壁体(3)の取り付け強度をさらに高めることができる。
【0027】
上記構成の仮設トイレ囲い(1)においては、仮設トイレ(2)に一体化させることができるので、工事の進捗状況によって仮設トイレ(2)の設置場所を変える場合には、固定杭(37)(37)…を抜き取った状態で、トイレ吊り上げ用のアイボルト(15)にワイヤ等を引っ掛けて仮設トイレ(2)を吊り上げると、仮設トイレ(2)と一緒に吊り上げられて移動させることができる。
【0028】
また、給水や汲み取りのメンテナンスに際しては、図11に示すように、壁体(3)の後面パネル(21)のシート(51)下端部をめくり上げて、給水口(10)や汲み取り口(11)を露出させることで、囲い(1)を仮設トイレ(2)から取り外すことなく簡単に行うことができる。
【0029】
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明の仮設トイレ囲いにおいては、その側面パネル及び後面パネルが、夫々枠状のフレームに被覆用シートを張り付けて構成されているので、フレームはシートを張ることができる程度の強度であれば良く、またシート自体も軽量でしかも嵩張らないので、従来のような囲いと比べて全体的に軽量化、コンパクト化を図ることができ、組立て作業や解体作業が簡単で、運搬、保管等に際しての取り扱いも容易となる。しかも、このような簡易な構造とすることで、製造コストも安価に抑えることができる。
【0031】
また、仮設トイレの前壁面をカーテンで覆うようにしているので、簡易な構造を維持しながら、仮設トイレ全体を効果的に隠すことができ、建築現場の美観の向上及び近隣への配慮が十分になされた仮設トイレ囲いとすることができる。しかも、カーテンとして、被覆用シートと同じ材質のシートを用いれば、囲いの外観を統一感のあるものとすることができ、またコスト高を招くこともない。
【0032】
さらに、被覆用シートは、フレームの棒状枠材に外嵌される止め具や、鳩目に通した紐状材によって、フレームに着脱可能に張り付けられるので、シートが汚れたり破損しても簡単に交換することができ、しかもパネルを連結して壁体を構成する前にフレームに張り付けることで、弛みを生じることなく綺麗に張ることができる。
【0033】
さらにまた、後面パネルの被覆用シートの下端部をめくり上げて、仮設トイレの後端部に設けた給水口や汲み取り口を露出させることができるので、囲いを解体することなく、給水や汲み取りといったメンテナンスを簡単に行うことできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る仮設トイレ囲いを前面側から見た斜視図である。
【図2】同じくその後面側から見た斜視図である。
【図3】仮設トイレの斜視図である。
【図4】側面パネルの背面図である。
【図5】後面パネルの背面図である。
【図6】各パネルのフレームを示す斜視図である。
【図7】樹脂バンドによってシートを張り付けた側面パネルの背面図である。
【図8】樹脂バンドによってシートを張り付けた後面パネルの背面図である。
【図9】編み紐によってシートを張り付けた側面パネルの背面図である。
【図10】編み紐によってシートを張り付けた後面パネルの背面図である。
【図11】後面パネルのシート下端部をめくり上げた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1) 仮設トイレ囲い
(2) 仮設トイレ
(10) 給水口
(11) 汲み取り口
(20) 側面パネル
(21) 後面パネル
(25)(50) フレーム
(26)(51)(70)(71) 被覆用シート
(27)(28)(52)(53) 縦枠材
(29)(30)(54)(55) 横枠材
(47)(72) 鳩目
(48) 止め具
(69)(73) 紐状材
(75) カーテン支持材
(76) カーテン

Claims (6)

  1. ボックス型の仮設トイレを隠すための仮設トイレ囲いであって、前記仮設トイレの左右の側壁面を覆う一対の側面パネルと、前記仮設トイレの後壁面を覆う後面パネルとを備え、前記側面パネル及び後面パネルは、夫々枠状のフレームに被覆用シートを張り付けて構成され、互いに分離可能に連結されるものであることを特徴とする仮設トイレ囲い。
  2. 前記側面パネルの前端部間にカーテン支持材が差し渡され、このカーテン支持材に、前記仮設トイレの前壁面を覆うカーテンが吊り下げ支持される請求項1記載の仮設トイレ囲い。
  3. 前記カーテンとして、前記被覆用シートと同じ材質のシートが用いられている請求項2記載の仮設トイレ囲い。
  4. 前記被覆用シートは、その端部を巻き付けた前記フレームの棒状枠材に止め具を外嵌させることで、前記フレームに張り付けられる請求項1乃至3のいずれかに記載の仮設トイレ囲い。
  5. 前記被覆用シートの端部に、シート張り用の紐状材を通す鳩目が形成されている請求項1乃至4のいずれかに記載の仮設トイレ囲い。
  6. 前記仮設トイレの後端部に設けた給水口や汲み取り口を露出させるために、前記後面パネルの被覆用シートの下端部がめくり上げ可能とされている請求項1乃至5のいずれかに記載の仮設トイレ囲い。
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