JP2004075136A - 包装機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】包装機械を使用して包装作業を行う際に、これと同時にスコア線を形成することにより、仕入れるウェッブにあらかじめスコア線を形成する必要が無く、安価なウェッブを利用する。
【解決手段】包装機械は、ロール状ウェッブWを巻戻し、巻戻したウェッブWをチューブ状に成形し、チューブ状ウェッブWに内容物を充填し、内容物充填ウェッブWを容器1つ分に相当する長さ毎に切断して枕状中間容器12に成形し、中間容器12の両端部を折畳んで完成容器11に成形する装置群201〜206を備えている。さらに、包装機械には、巻戻したウェッブWをチューブ状に成形する前に間欠的に送る送り手段と、停止中のウェッブWに折畳み用スコア線をプレスするプレス手段207とが備えられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ロール状ウェッブを包材として、これから内容物充填容器を製造する包装機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
容器1つ分の長さに相当するピッチで折畳み用スコア線が形成されているロール状ウェッブを巻戻し、巻戻したウェッブをチューブ状に成形し、チューブ状ウェッブに内容物を充填し、内容物充填ウェッブを容器1つ分に相当する長さ毎に切断して枕状中間容器に成形し、中間容器の両端部を折畳んで完成容器に成形する包装機械は、既知である。
【0003】
また、この種の包装機械においては、容器の横断面は同一であるが、容器の高さを変更することにより、異なる容量をもつ複数種類の容器を製造することはよく行われている。
【0004】
高さの異なる複数種類の容器を製造するためには、容器の種類に対応する複数種類のウェッブが必要であり、各種類のウェッブには、容器の高さに対応するスコア線が形成されている。
【0005】
スコア線の形成は、ウェッブに対し、容器1つ分の長さに相当する長さ毎に行われる。そのため、複数種類のウェッブにスコア線を形成するためには、その種類と同数の複数種類のスコア線形成用金型を用いていた。
【0006】
そして、スコア線の形成は、包材メーカによって行われている。包装機械を使用する容器製造メーカは、包材メーカからウェッブを仕入れている。容器製造メーカにとって、ウェッブの仕入れ価格は、安価であるに越したことは無い。ところが、複数種類の金型が必要である等の理由により、ウェッブの仕入価格を下げることは困難であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、包装機械を使用して包装作業を行う際に、これと同時にスコア線を形成することにより、仕入れるウェッブにあらかじめスコア線を形成する必要が無く、安価なウェッブを利用することのできる包装機械を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明による包装機械は、容器1つ分の長さに相当するピッチでマークが設けられているロール状ウェッブを巻戻し、巻戻したウェッブをチューブ状に成形し、チューブ状ウェッブに内容物を充填し、内容物充填ウェッブを容器1つ分に相当する長さ毎に切断して枕状中間容器に成形し、中間容器の両端部を折畳んで完成容器に成形する包装機械において、巻戻したウェッブをチューブ状に成形する前に間欠的に送る送り手段と、停止中のウェッブに折畳み用スコア線をプレスするプレス手段とを備えていることを特徴とするものである。
【0009】
この発明による包装機械では、巻戻されて間欠的に送られるウェッブが停止させられている間に折畳み用スコア線が形成される。したがって、包装機械を使用して包装作業を行う際に、これと同時にスコア線を形成することができ、仕入れるウェッブにあらかじめスコア線を形成する必要が無く、安価なウェッブを利用することかができる。
【0010】
さらに、プレス手段が、ウェッブ送り経路を挟んで相対するように配置されている凸型および凹型を備えており、ウェッブの先行容器底部形成用領域にこれを折畳み易くするめのスコア線を形成する突条と、ウェッブの後続容器頂部形成用領域にこれを折畳み易くするためのスコア線を形成する突条とが凸型にそれぞれ形成されるとともに、これらの突条と対応する条溝が凹型に形成されていると、高さを異にする複数種類の容器に対応するスコア線を1種類の金型によって形成することができる。
【0011】
また、凸型に注出口形成用ポンチが、凹型に注出口形成用ポンチ孔がそれぞれ備えられていると、スコア線と同時に注出口を形成することができる。しかも、送り手段によるウェッブの送り量が変更されても、これに、調整操作を必要とすることなく、対応することができる。
【0012】
また、送り手段が、容器1つ分の長さに相当するピッチでウェッブに設けられたマークを検出するセンサと、センサの検出信号に基づいて、マークが基準位置に所定時間停止させられるようにウェッブを送る送りローラとを備えていると、ウェッブの所定の位置にスコア線を正確にプレスすることができる。
【0013】
また、送り手段が、送りローラによる送り量を変更しうるように送りローラを駆動するモータを備えていると、高さを異にする複数種類の容器に対する包装作業に容易に対応することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0015】
図1に、この発明による包装機械に用いられるウェッブWが示されている。ウェッブWは、両面にヒートシール層を有する紙主体積層体製のもので、容器1つ分の長さに相当するピッチPで設けられたレジストマークMを有している。
【0016】
ウェッブWから製造された直方体状完成容器11を、頂部側から見たものを図5(a)に、底部側から前後を逆にして見たものを図5(b)にそれぞれ示している。また、図6(a)(b)は、同容器の未完成状態の枕状中間容器12を完成容器11に準じて示すものである。
【0017】
完成容器11は、水平断面四角形の角筒状胴部21と、胴部21の下端に連なる底部22と、胴部21の上端に連なる頂部23とよりなる。
【0018】
胴部21の前側壁左右方向中央には縦シール31が設けられている。底部22には底部横シール32および左右一対の三角形状底部耳33が設けられている。底部横シール32は、一方の底部耳33の先端から底部22の平坦状底面前後方向中央を経由して他方の底部耳33の先端までのびかつ後向きに折曲げられている。両底部耳33は、底部22の平坦状底面に重合わされるように内向きに折曲げられて固着されている。頂部23には頂部横シール34および左右一対の三角形状頂部耳35が設けられている。頂部横シール34は、一方の頂部耳35の先端から頂部23の平坦状頂面前後方向中央を経由して他方の頂部耳35の先端までのびかつ後向きに折曲げられている。両頂部耳35は、胴部21左右両側面に重合わされるように下向き折曲げられて固着されている。頂部23の手前側右角には長孔状注出口36が形成されている。注出口36は、図示しないテープによって、内面および外面の少なくとも一方の側からシールされている。
【0019】
胴部21は、容器の前側面の右半分を形成している第1胴部パネル41と、容器の右側面全体を形成している第2胴部パネル42と、容器の後側面全体を形成している第3胴部パネル43と、容器の左側面全体を形成している第4胴部パネル44と、容器の前側面の左半分を形成している第5胴部パネル45とよりなる。底部22は、第1〜第5胴部パネル41〜45の下端にそれぞれ連なる第1〜第5底部パネル51〜55よりなる。頂部23は、第1〜第5胴部パネル41〜45の上端にそれぞれ連なる第1〜第5頂部パネル61〜65よりなる。
【0020】
第1〜第5胴部パネル41〜45および第1〜第5底部パネル51〜55の境界には第1〜第5底部スコア線71〜75がそれぞれ形成されている。第1〜第5底部パネル51〜55の自由縁部近くには第1〜第5底部横シール折曲スコア線81〜85がそれぞれ形成されている。第1〜第5底部横シール折曲スコア線81〜85から先の部分が2つ折りされてシールされることにより、底部横シール32が形成されている。第1〜第5底部パネル51〜55の隣り合うもの同士の境界には第1〜第4底部耳折曲スコア線91〜94がそれぞれ形成されている。第2底部パネル52にはV字状第1底部耳折畳スコア線101が、第4底部パネル54にはV字状第2底部耳折畳スコア線102がそれぞれ形成されている。第1および第2底部耳折畳スコア線101、102にそって第2および第4底部パネル52、54が2つに折畳まれることにより、底部耳33がそれぞれ形成されている。また、第1〜第5胴部パネル41〜45の隣り合うもの同士の境界の下端部には第1〜第4胴部下端折曲スコア線111〜114が形成されている。第1〜第4胴部下端折曲スコア線111〜114がきっかけとなって、胴部21の折曲が容易に行われるようになつている。
【0021】
頂部23にも、底部22に準じて、第1〜第5頂部スコア線121〜125、第1〜第5頂部横シール折曲スコア線131〜135、第1〜第4頂部耳折曲スコア線141〜144、第1および第2頂部耳折畳スコア線151、152並びに第1〜第4胴部上端折曲スコア線161〜164がそれぞれ形成されている。なお、第1〜第5頂部スコア線121〜125に対して、第1〜第5頂部横シール折曲スコア線131〜135を除いて、残りのスコア線141〜144、151、152、161〜164が交差しようとする部分には第1〜第4スコア線無し部171〜174が形成されている。第1〜第4スコア線無し部171〜174により、包材の折曲、折畳によるダメージが避けられる。
【0022】
再び図1を参照すると、包装機械は、ロール状ウェッブWを巻戻す巻戻装置201と、巻戻したウェッブWを殺菌する殺菌装置202と、殺菌済みウェッブWをチューブ状ウェッブWに成形するチューブ成形装置203と、チューブ状ウェッブWに内容物を充填する充填装置204と、内容物充填ウェッブWを容器1つ分に相当する長さ毎に切断して枕状中間容器12に成形する中間容器成形装置205と、中間容器12の両端部を折畳んで完成容器11に成形する完成容器成形装置206とを備えている。そして、巻戻装置201からチューブ成形装置203までのウェッブW移送経路の途中にプレス装置207が配置されている。
【0023】
プレス装置207は、垂直状ウェッブW移送経路を挟んでその両側に相対するように配置されている平板状凸型211および凹型212を備えている。凸型211および凹型212のウェッブ移送経路下流には、センサ213、送りローラ214およびダンサローラ215が順次配置されている。送りローラ214には押えローラ216およびモータ217が備えられている。
【0024】
図2を参照すると、左右一対の固定ホルダ221、222が図示しない機械フレームに取付られている。左固定ホルダ222の右側面に凹型212がその合せ面側を右に向けるように垂直姿勢で取付られている。凹型212を上下から挟むように上下の水平ガイドロッド223が右固定ホルダ222に向かって突き出すように左固定ホルダ221に設けられている。ガイドロッド223には可動ホルダ224が摺動自在に支持されている。可動ホルダ224の左側面に凸型211がその合せ面側を凹型212に向けるように取付られている。
【0025】
右固定ホルダ221の左側面高さの中程にレバー225が取付られている。レバー225の一端は、連結ロッド226を介して可動ホルダ224の右側面に連結されている。レバー225の他端には、右固定ホルダ221に左向きに取付られた流体圧シリンダ227のピストンロッドが連結されている。
【0026】
流体圧シリンダ227の作動により、レバー225を揺動させると、その揺動が連結ロッド226により可動ホルダ224に伝達される。その結果、可動ホルダ224とともに凸型211が凹型212に接近・離隔させられるように移動させられ、接近時に、流体圧シリンダ227の流体圧によって凸型211と凹型212に間にプレス圧が発生させられる。
【0027】
図3は、凸型211を合せ面側から見たものである。凸型211の合せ面には底部スコア線形成用突条群231および頂部スコア線形成用突条群232が上下に間隔をおいて設けられている。これらの突条群231、232は、図5および図6を参照しながら説明したスコア線と対応するものである。分かり易くするために、スコア線に付けられた符号に差異記号「a」を加えた符号を突条群231、232の各突条に付して示す。
【0028】
底部スコア線形成用突条群231は、左から右にかけて一直線状に連なる第1〜第5底部スコア線形成用突条71a〜75aを有している。これらの突条71a〜75aの下方に間隔をおいて平行にのびた第1〜第5底部横シール折曲スコア線形成用突条81a〜85aが一直線状に連なっている。これらの突条81a〜85aと交差させられるように第1〜第4底部耳折曲スコア線形成用突条91a〜94aが左から右にかけて順次並んでいる。第1および第2底部耳折曲スコア線形成用突条91a、92aによって左右から挟まれるように第1底部耳折畳スコア線形成用突条101aが形成されるとももに、第3および第4底部耳折曲スコア線形成用突条93a、94aによって左右から挟まれるように第2底部耳折畳スコア線形成用突条102aが形成されている。また、第1〜第4底部耳折曲スコア線形成用突条91a〜94aを上方に延長するように第1〜第4胴部下端折曲スコア線形成用突条111a〜114aが順次形成されている。
【0029】
頂部スコア線形成用突条群232は、第1〜第5頂部スコア線形成用突条121a〜125a、第1〜第5頂部横シール折曲スコア線形成用突条131a〜135a、第1〜第4頂部耳折曲スコア線形成用突条141a〜144a、第1および第2頂部耳折畳スコア線形成用突条151a、152a、第1〜第4胴部上端折曲スコア線形成用突条161a〜164aおよび第1〜第4スコア線無し部形成用突条無し部171a〜174aを備えている。
【0030】
第1頂部スコア線形成用突条121aおよび第1頂部横シール折曲スコア線形成用突条131aによって上下から挟まれた領域には注出口形成用ポンチ241が設けられている。
【0031】
凹型212を合せ面側から見たものが図4に示されている。凹型212の合せ面には底部スコア線形成用条溝群251および頂部スコア線形成用条溝群252が上下に設けられている。これらの条溝群251、252の位置関係は、突条群231、232の左右を逆にしたものである。スコア線に付けられた符号に差異記号「b」を加えた符号を条溝群251、252の各条溝に付して、その説明は省略する。ポンチ241に対応するポンチ孔は符号261で示されている。
【0032】
モータ217により送りローラ214を駆動すると、ウェッブWが送られる。ウェッブWのスコア線の付けられるべき部分が凸型211および凹型212間の所定位置に位置させられると、これに対応するマークMがセンサ213の検出位置に位置させられる。マークMをセンサ213が検出すると、センサ213は検出信号を出力する。センサ213の検出信号に基づいてモータ217は停止させられる。この間に、流体圧シリンダ227の作動により、プレス動作が行われ、ウェッブWにスコア線が形成される。この後、モータ217は再起動させられる。
【0033】
以上により形成されたスコア線は、胴部21の4つの稜線の上端においては、第1〜第4胴部下端折曲スコア線111〜114だけが、同稜線の下端においては、第1〜第4胴部上端折曲スコア線161〜164だけが存在するだけで、他の部分にはスコア線は無い。それにもかかわず、4つの稜線の部分において、支障無く、胴部21の折曲げが可能となっている。また、場合によっては、同スコア線111〜114、161〜164をもう少し長くしてもよい。
【0034】
また、上記において、流体圧シリンダ227によって凸型211が移動させられるようになっているが、流体圧シリンダ227に代わり、他の手段、例えば、カム機構を用いてもよい。さらには、凸型211に代わり、凹型212を移動させるようにしてもよい。
【0035】
また、包装機械の高速化を図るために、ウェッブの送り速度を速くする場合、2つのユニットの凸型211および凹型212を用いるようにしてもよい。その場合、2つのユニットの凸型211および凹型212は、ウェッブ送り方向に所定距離を隔てて配置される。
【0036】
【発明の効果】
この発明によれば、包装機械を使用して包装作業を行う際に、これと同時にスコア線を形成することにより、仕入れるウェッブにあらかじめスコア線を形成する必要が無く、安価なウェッブを利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による包装機械の概略構成図である。
【図2】同包装機械のプレス装置の断面図である。
【図3】同プレス装置の凸型の合せ面を示す側面図である。
【図4】同プレス装置の凹型の合せ面を示す側面図である。
【図5】同包装機械によつて製造された完成容器の斜視図である。
【図6】同包装機械によつて製造された中間容器の斜視図である。
【符号の説明】
201 巻戻し装置
202 殺菌装置
203 チューブ成形装置
204 充填装置
205 中間容器成形装置
206 完成容器成形装置
207 プレス装置
211 凸型
212 凹型
W ウェッブ

Claims (5)

  1. ロール状ウェッブを巻戻し、巻戻したウェッブをチューブ状に成形し、チューブ状ウェッブに内容物を充填し、内容物充填ウェッブを容器1つ分に相当する長さ毎に切断して枕状中間容器に成形し、中間容器の両端部を折畳んで完成容器に成形する包装機械において、
    巻戻したウェッブをチューブ状に成形する前に間欠的に送る送り手段と、停止中のウェッブに折畳み用スコア線をプレスするプレス手段とを備えていることを特徴とする包装機械。
  2. プレス手段が、ウェッブ送り経路を挟んで相対するように配置されている凸型および凹型を備えており、ウェッブの先行容器底部形成用領域にこれを折畳み易くするめのスコア線を形成する突条と、ウェッブの後続容器頂部形成用領域にこれを折畳み易くするためのスコア線を形成する突条とが凸型にそれぞれ形成されるとともに、これらの突条と対応する条溝が凹型に形成されている請求項1に記載の包装機械。
  3. 凸型に注出口形成用ポンチが、凹型に注出口形成用ポンチ孔がそれぞれ備えられている請求項2に記載の包装機械。
  4. 送り手段が、容器1つ分の長さに相当するピッチでウェッブに設けられたマークを検出するセンサと、センサの検出信号に基づいて、マークが基準位置に所定時間停止させられるようにウェッブを送る送りローラとを備えている請求項1〜3のいずれか1つに記載の包装機械。
  5. 送り手段が、送りローラによる送り量を変更しうるように送りローラを駆動するモータを備えている請求項4に記載の包装機械。
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