JP2004074915A - 自動二輪車の灯火器支持装置 - Google Patents

自動二輪車の灯火器支持装置 Download PDF

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Abstract

【課題】車体フレームの後部に、後輪を軸支したリヤフォークを上下に揺動可能に連結し、そのリヤフォークをリヤクッションを介して車体フレームに懸架してなる自動二輪車において、テールライトなどの灯火器を、リヤフォークを利用して簡単な構造により確実、堅固に支持できるようにした。
【解決手段】リヤフォークFRの後部に支持ステーSTの基部を固定し、その支持ステーSTを後輪WRを覆うリヤフェンダ29を越えてその上方に延長させ、その頂部47にテールライト38などの灯火器40を固定した。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車のテールライトなどの灯火器の支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車体フレームの後部に、後輪を軸支したリヤフォークを上下に揺動可能に連結し、該リヤフォークをリヤクッションを介して車体フレームに懸架してなる、自動二輪車のテールライトなどの灯火器の支持手段は、
▲1▼テールライトなどの灯火器の取付フレームを、シートの後方へ長く延長させて、その後端に該灯火器を取付けるか、あるいは、
▲2▼特開平11−263258号公報に開示されるように、テールライトなどの灯火器を、後輪を覆うリヤフェンダに直接取付けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記▲1▼の場合には、灯火器の取付フレームをシートよりも後方に長く延長させるため、車体フレームの全長が長くなり、その重量増とコスト高を招くりばかりでなく、場合によっては自動二輪車全体の外観上の体裁を悪くするという問題があり、また前記▲2▼の場合には、リヤフェンダが灯火器を支持するのに必要な剛性を確保するため重くなったり、また、別途に補強部材が必要となるなどの問題がある。
【0004】
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであり、後輪を懸架するリヤフォークを利用してテールライトなどの灯火器を支持できるようにして、前記問題をすべて解決した新規な自動二輪車の灯火器支持装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的達成のため、本請求項1記載の発明は、車体フレームの後部に、後輪を軸支したリヤフォークを上下に揺動可能に連結し、該リヤフォークをリヤクッションを介して車体フレームに懸架してなる、自動二輪車において、前記リヤフォークの後部に支持ステーの基部を固定し、該支持ステーを、後輪を覆うリヤフェンダを越えてその上方に延長させ、その頂部に、テールライトなどの灯火器を設けた灯火器ユニットを固定したことを特徴としており、かかる特徴によれば、テールライト、ウインカを設けた灯火器ユニットは、それを支持するに必要な、高い剛性を保有するリヤフォークを利用して支持することができるので、灯火器ユニットの支持剛性を前記従来のものに比べて大幅に高めることができ、また、灯火器ユニットは、リヤフォークに堅固に固定される支持ステーに支持されることにより、その支持に格別の補強部材を必要とすることがなく、灯火器ユニットを支持するための部品点数を削減することが可能となり、灯火器支持装置の構造の簡素化とコストダウンを図ることができ、さらに灯火器ユニットを支持する支持ステーを意匠部材として利用することができ、従来のものに比べて外観上の体裁を向上させることができる。
【0006】
また、前記目的達成のため、本請求項2記載の発明は、前記請求項1記載のものにおいて、前記支持ステーに、その長手方向に沿って収容凹部を形成し、この収容凹部に、前記灯火器に接続された電線群を収容し、その収容凹部に、そこから電線群が外部に外れ出ることがないように外れ止めを設けたことを特徴としており、かかる特徴によれば、前記請求項1記載の発明と同じ効果を奏する上に、灯火器に接続される電線群は、支持ステー内に収められて外部に外れ出ることがなく、電線群が他のものと干渉するのを防止することができ、その上、外部から見えることがなく外観上の体裁を向上させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】
図1は、灯火器支持装置を備えた自動二輪車の全体側面図、図2は、図1の2線矢視の仮想線囲い部分の拡大図、図3は灯火器支持装置の分解斜視図、図4は、図2の4矢視拡大図、図5は、図4の5−5線に沿う断面図、図6は、図4の6−6線に沿う断面図、図7は、図2の7−7線に沿う拡大断面図、図8は、テールライトのリヤカバーの斜視図である。
【0009】
図1において、車体フレームFのメインフレーム1の前端に固定されるヘッドパイプ2には、通常のように、フロントフォーク3が操向自在に支持され、このフロントフォーク3の上端には、操向ハンドル4が取り付けられ、またその二又状の下部には前輪WFが回転自在に懸架され、この前輪WFの上方は、フロントフォーク3に支持されるフロントフェンダ5により覆われ、その上方にフロントフォーク3に支持されるヘッドライト6が配設される。
【0010】
図1に示すように、車体フレームFのメインフレーム1は、その後半部が側面視で後方に向かって上方に凸の湾曲状に形成されており、該メインフレーム1の下部前方には、走行用のエンジンユニットEの基部が、エンジンハンガ8,9を介して懸架されている。このエンジンユニットEは、車体フレームFの前方に向かって略水平に延長されており、その頭部(シリンダヘッド)の上面には、該エンジンユニットEの吸気系INが接続されている。この吸気系INは車体フレームFの後方に向かって若干上向きに延長されていて、その上流側から下流側に順に、エアクリーナ11、キャブレター12が接続されている。また、エンジンユニットEの頭部下面には、このエンジンユニットEの排気系EXが接続されている。この排気系EXは車体フレームFの後方に向かって略水平に延びており、その後端(下流端)に前後方向に配置されるマフラー13が接続されている。
【0011】
また、図1において、メインフレーム1の後部には、ピボット軸15をもってリヤフォークFRの前端が連結されており、このリヤフォークFRはピボット軸15回りに上下方向に揺動可能である。前記リヤフォークFRは、平面視で後方開放のコ字状に形成されて、前後方向に延びる下部アーム17と、後方開放のU字状に形成されて後方に下向きに傾斜して延びる上部アーム18と、下部アーム17の前端中央部から一体に起立されて、その上端が上部アーム18の前端中央部に一体に結合される連結フレーム19と、上、下部アーム18,17の左右後端(自由端)を一体に結合する、左右一対の車輪支持プレート20,20とより構成されており、前記下部アーム17の前端は、前記ピボット軸15に揺動自在に連結され、また前記上部アーム18の前端は、リヤクッション22の後端に回動自在に連結され、このリヤクッション22は、前方に向けて上向きに傾斜してその前端がメインフレーム1の下部にブラケット23を介して回動可能に連結される。また、左右の車輪支持プレート20,20には、従来公知の車輪支持手段を介して後輪WRが回転自在に軸支され、この後輪WRの前半部は、前記リヤフォークFRに受容される。
【0012】
前記エンジンユニットEの出力端の駆動スプロケット25と、前記車輪支持手段の被動スプロケット26との間には、無端状の伝動チエン27が懸回されており、前記エンジンユニットEの運転によれば、後輪WRが回転駆動される。伝動チエン27の上方において、リヤフォークFRの前端と車輪支持プレート20,20との間には、前記伝動チエン27の上方を覆うチエンカバー28が設けられる。また、リヤフォークFRには、後輪WRの上半部を覆うリヤフェンダ29の前端部が一体に支持されており、このリヤフェンダ29の後端に泥除け30が設けられる。
【0013】
前記メインフレーム1の後部と、後輪WRとの間に形成される空間部Sには、この自動二輪車の各電装部品に電気を供給するためのバッテリ32が配設されており、このバッテリ32は、メインフレーム1の下端より後方に向けて略水平に延びる支持フレーム33に支持されている。なお、この支持フレーム33には、ブラケット34を介して前記排気系EXのマフラー13も支持される。
【0014】
前記メインフレーム1の前後方向の中間部には、シートフレーム70が後方に向けて片持状に一体に延長されており、このシートフレーム70に、乗員の座乗するサドル(シート)SAが支持される。
【0015】
前記リヤフォークFRには、テールライト(尾灯)38、左右ウインカ(方向指示器)39,39などの灯火器40を纏めて支持した灯火器ユニットURが、本発明に係る支持装置により支持される。
【0016】
以下、この支持装置の構造を図2〜8を参照して詳細に説明する。
【0017】
灯火器ユニットURを支持するための骨格となる支持ステーSTは、図2,3,7に示すように、一対の左、右アーム部45,46と、それらのアーム部45,46の上部を一体に接続する頂部47とを有して、全体形状が自動二輪車の正面よりみて下方に向かって若干末広がりのアーチ状に形成され、高剛性に形成されている。そして、このアーチ状支持ステーSTは、その上部がリヤフェンダ29をその上面から挟むように跨いで該リヤフェンダ29にボルト・ナット48を以て固定されており、また、支持ステーSTの左、右アーム部45,46は前方に向けて下向きに傾斜され、それらの末広状に形成される両下端(自由端)が、前記リヤフォークFRの後端の左右車輪支持プレート20,20にボルト・ナット49を以て堅固に固定されている。支持ステーSTの左、右アーム部45,46の横断面は、後輪WR側を開放してU字状に形成され、これらのアーム部45,46内の少なくとも一方すなわち右アーム部46側には、後に述べるようにテールライト38、左右ウインカ39,39などの灯火器40に接続される電線群(ワイヤハーネス)50が収容され、これらの電線群50を保護すると共にそれらが外部から見えないようにしている。そして、リヤフォークFRがピボット軸15回りに上下に揺動するとき、前記支持ステーSTもこれと一体となって揺動する。したがって、灯火器ユニットURは上下に揺動したり、路面の凹凸に応じて微少な振動を起こすことになり、後続車の注意力を喚起させる効果を備えることになる。
【0018】
図3〜5に明瞭に示すように、支持ステーSTの頂部47の頂面には、灯火器支持ブラケット52が複数の弾性グロメット53を介してボルト・ナット54により弾性支持されている。この灯火器支持ブラケット52は、金属板などの板部材によりT字状に形成されており、その中央部が前述のように、支持ステーSTの頂部47にボルト・ナット54を以て弾性支持される。灯火器支持ブラケット52の上部には、中央起立部52aおよび左、右起立部52b,52bが一体に屈曲起立されており、図6に示すように、中央起立部52aには、合成樹脂板などの板部材により凸形状に形成されるテールライトブラケット58が、テールライト38のリヤカバー59と共にボルト・ナット60により共締め固定され、該テールライトブラケット58の後面にはテールライト本体38aが固定され、またその前面には、テールライト38のリヤカバー59が固定されている。図5に示すように、テールライト本体38a内にテールライトバルブ61が収容され、その後面にレンズ体62が、またその下面に透明板63が固定されている。灯火器支持ブラケット52の下部は、リヤフェンダ29の外面に沿って下方に延長されていてその下部の外面にナンバープレート65がボルト・ナット66により固定されている。したがってテールライトバルブ61が点灯した際には、そこから発する光は、レンズ体62を透過して後方に照射されると共に前記透明板63を透過してナンバープレート65にも照射されるようになっている。また、図3,4に示すように、灯火器支持ブラケット52の下部左、右には、前記左、右ウインカ39,39がそれぞれ固定されている。テールライト38、左、右ウインカ39,39にそれぞれ接続される電線群50は、前述したように、集束されて前記支持ステーSTの左、右アーム部45,46の何れか一方(この実施例では右アーム部46)の横断面U字状の収容凹部51内に収容されていて、該アーム部に沿って下方に導かれ、図示しないスイッチ制御手段などを介して前記バッテリ32に接続されている。図7に示すように、支持ステーSTの右アーム部46の、後輪WR側に開放する、収容凹部51の開放側の上下方向の中間部および下部には、ピアノ線を屈曲してなる外れ止め67,68が一体に取付けられており、これらの外れ止め67,68は、前記電線群50が右アーム部46から外れ出るのを防止している。
【0019】
以上のように、テールライト38、左、右ウインカ39,39を設けた灯火器ユニットURは、リヤフェンダ29に比べて剛性の高いリヤフォークFRを利用して支持することができるので、灯火器ユニットURの支持剛性を前記従来のものに比べて大幅に高めることができ、また、灯火器ユニットURは、リヤフォークFRに堅固に固定される支持ステーSTに支持されることにより、その支持に格別の補強部材を必要とすることがなく、灯火器ユニットURを支持するための部品点数を削減することが可能となり、灯火器支持装置の構造の簡素化とコストダウンを図ることができる。
【0020】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本請求項各項記載の発明によれば、自動二輪車の灯火器支持装置において、テールライト、ウインカを設けた灯火器ユニットは、それを支持するに必要な、高い剛性を保有するリヤフォークを利用して支持することができるので、灯火器ユニットの支持剛性を前記従来のものに比べて大幅に高めることができ、また、灯火器ユニットは、リヤフォークに堅固に固定される支持ステーに支持されることにより、その支持に格別の補強部材を必要とすることがなく、灯火器ユニットを支持するための部品点数を削減することが可能となり、灯火器支持装置の構造の簡素化とコストダウンを図ることができ、さらに灯火器ユニットを支持する支持ステーを意匠部材として利用することができ、外観上の体裁を向上させることができ、その上、後続車に対する灯火器への視認性を高め、注意力を一層喚起させることができる。
【0022】
また、請求項2記載の発明によれば、灯火器に接続される電線群は、支持ステー内に収められて外部に外れ出ることがなく、その電線群が他のものと干渉するのを防止することができ、その上、外部から見えることがなく外観上の体裁を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】灯火器支持装置を備えた自動二輪車の全体側面図
【図2】図1の2線矢視の仮想線囲い部分の拡大図
【図3】灯火器支持装置の分解斜視図
【図4】図2の4矢視拡大図
【図5】図4の5−5線に沿う断面図
【図6】図4の6−6線に沿う断面図
【図7】図2の7−7線に沿う拡大断面図
【図8】テールライトのリヤカバーの斜視図
【符号の説明】
22・・・・・・・・・・・・・・リヤクッション
29・・・・・・・・・・・・・・リヤフェンダ
38・・・・・・・・・・・・・・テールライト
40・・・・・・・・・・・・・・灯火器
47・・・・・・・・・・・・・・頂部(ステーSTの)
50・・・・・・・・・・・・・・電線群(ワイヤハーネス)
51・・・・・・・・・・・・・・収容凹部
67・・・・・・・・・・・・・・外れ止め
68・・・・・・・・・・・・・・外れ止め
F・・・・・・・・・・・・・・・車体フレーム
FR・・・・・・・・・・・・・・リヤフォーク
ST・・・・・・・・・・・・・・支持ステー
UR・・・・・・・・・・・・・・灯火器ユニット
WR・・・・・・・・・・・・・・後輪

Claims (2)

  1. 車体フレーム(F)の後部に、後輪(WR)を軸支したリヤフォーク(FR)を上下に揺動可能に連結し、該リヤフォーク(FR)をリヤクッション(22)を介して車体フレーム(F)に懸架してなる、自動二輪車において、
    前記リヤフォーク(FR)の後部に支持ステー(ST)の基部を固定し、該支持ステー(ST)を、後輪(WR)を覆うリヤフェンダ(29)を越えてその上方に延長させ、その頂部(47)に、テールライト(38)などの灯火器(40)を設けた灯火器ユニット(UR)を固定したことを特徴とする、自動二輪車の灯火器支持装置。
  2. 前記支持ステー(ST)に、その長手方向に沿って収容凹部(51)を形成し、この収容凹部(51)に、前記灯火器(40)に接続された電線群(50)を収容し、その収容凹部(51)に、そこから電線群(50)が外部に外れ出ることがないように外れ止め(67,68)を設けたことを特徴とする、前記請求項1記載の自動二輪車の灯火器支持装置。
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