JP2004276862A - 自動二輪車のナンバープレート取付構造 - Google Patents

自動二輪車のナンバープレート取付構造 Download PDF

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Abstract

【解決手段】車体の前部にフロントナンバープレート31を取付けた自動二輪車において、フロントナンバープレート31をヘッドランプ26の下部に取付けた。
【効果】ヘッドランプを車体側に取付けた自動二輪車では、ナンバープレートがハンドル操作に影響を与えることがない。また、フロントフォーク側のボトムブリッジからステーを前方へ長く延ばすのに比べて、本発明ではステーを長く延ばす必要がなく、ステーの軽量化及び小型化を図ることができ、ひいては自動二輪車の軽量化を図ることができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車のナンバープレート取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車のナンバープレート取付構造として、ナンバープレートを車体の前部に設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−53052公報(第2頁、図2)
【0004】
特許文献1の図2を以下の図7で説明する。なお、符号は振り直した。
図7は従来の自動二輪車のナンバープレート取付構造を示す側面図であり、前輪401を覆うフロントフェンダ402にナンバープレート403を取付けた自動二輪車404を示す。なお、405は前輪401を懸架するフロントフォーク、406はフロントフォーク405の上部に取付けたアップハンドルである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1の自動二輪車では、ナンバープレート403をフロントフェンダ402に取付けるため、外観の設計自由度が制限されることになる。
また、ナンバープレートを、フロントフォークの左右を連結するボトムブリッジに取付ける自動二輪車が知られている。
この場合、ナンバープレートがハンドル側に取付けられるため、ナンバープレートを取付けるためのステーを、ナンバープレートの視認性を確保するためにボトムブリッジからヘッドランプの下方まで長く延ばす必要がある。これでは、車体の振動によってステーが大きく振れることが考えられ、ステーの剛性を高めなければなず、ステーの重量増、大型化を招く。また、フロントカウルが車体側に設けられていると、ナンバープレートがフロントカウルと干渉することになる。
【0006】
そこで、本発明の目的は、自動二輪車のナンバープレート取付構造を改良することで、外観向上、ナンバープレートのフロントカウルへの干渉防止、ステーの軽量化、小型化を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、車体の前部にナンバープレートを取付けた自動二輪車において、ナンバープレートをヘッドランプ下部に取付けたことを特徴とする。
【0008】
ヘッドランプにナンバープレートを取付けたことで、フロントフォーク側のボトムブリッジからステーを前方へ長く延ばすのに比べて、本発明ではステーを長く延ばす必要がなく、ステーの軽量化及び小型化を図ることができる。
【0009】
請求項2は、ヘッドランプを、その周囲を覆うフロントカウルに取付けるとともに、フロントカウルを、車体側に取付けたことを特徴とする。
ナンバープレートをヘッドランプ及びフロントカウルを介して車体側に取付けたので、ナンバープレートを、例えば、ハンドル側に取付けるのに比べて、ナンバープレートがフロントカウルに干渉するという心配がなく、ナンバープレートとフロントカウルとの隙間を小さくすることができる。
【0010】
請求項3は、ヘッドランプの後部を、ヘッドパイプ前部に設けたステーの支持穴に差し込んで支持したことを特徴とする。
ヘッドランプの後部をステーの支持穴に差し込んで支持したことで、ヘッドランプを簡単な構造で支持することができ、ヘッドランプの組付け性を高めることができる。
【0011】
請求項4は、ナンバープレートを取付けるためのナンバープレート取付けステーを、ヘッドランプに直接取付けたことを特徴とする。
ナンバープレート取付けステーをヘッドランプに直接取付けたことで、車体側に専用のステーを設ける必要がなく、部品数を削減することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るナンバープレート取付構造を採用した自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、車体フレーム11を、前端に設けたヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12からほぼ後方そして後方斜め下方に延ばしたメインパイプ13と、このメインパイプ13の下部に取付けたピボットプレート14と、メインパイプ13の後部左右からそれぞれ後方に延ばした一対のシートレール16,16(手前側の符号16のみ示す。)と、これらのシートレール16,16の後部及びピボットプレート14のそれぞれに連結したサブパイプ17,17(手前側の符号17のみ示す。)と、前述のヘッドパイプ12から後方斜め下方に直線状に延ばしたダウンパイプ18とから構成し、ヘッドパイプ12にフロントフォーク21を操舵自在に取付け、このフロントフォーク21の下端に前輪22を取付け、フロントフォーク21の上端部にハンドル23を取付け、更に、ヘッドパイプ12の前部に設けた前部ステー24でヘッドランプ26及びメータ27を支持し、ヘッドランプ26にナンバープレートステー28を介してフロントナンバープレート31を取付け、フロントフォーク21の左右上部を連結するトップブリッジ41に、イグニッションスイッチとステアリングロック装置とを備えたコンビネーションスイッチ42を取付け、このコンビネーションスイッチ42の上部周囲をスイッチカバー43で囲った車両である。
【0013】
また、自動二輪車10は、メインパイプ13に燃料タンク51を取付け、この燃料タンク51の給油口に設けた口金52から底壁53までドレンパイプ54を延ばし、このドレンパイプ54の下端にドレンチューブ56の上端を接続し、このドレンチューブ56をほぼメインパイプ13の下部及びピボットプレート14に沿って下方に垂らし、メインパイプ13、シートレール16,16の前部及びサブパイプ17,17の両側方を、それぞれ上下2分割としたサイドカバー65,65(手前側の符号65のみ示す。)で覆い、これらのサイドカバー65,65の後方であってシートレール16,16の後部の両側方をリヤカウル66,66(手前側の符号66のみ示す。)で覆い、ピボットプレート14にスイング自在に取付けたスイングアーム67の後部とシートレール16,16側とにリヤクッションユニット68,68(手前側の符号68のみ示す。)の端部をそれぞれ連結した車両でもある。
【0014】
ここで、77は前輪22の上方を覆うフロントフェンダ、78,78(手前側の符号78のみ示す。)は燃料タンク51の前部を含め車体前部の側方を覆う左右のフロントカウル、81,83はメインパイプ13とピボットプレート14とダウンパイプ18とに取付けたエンジン及びこのエンジンの後部に一体的に設けた変速機、85はエンジン81に吸気管86を介して取付けたキャブレタ、87はキャブレタ85にコネクティングチューブ88を介して接続したエアクリーナ、91はエンジン81の前部上部から車体後方へ延ばした排気管、92は排気管91の後端に接続した消音器、93はサイドスタンド、94はスイングアーム67の後端に取付けた後輪、96は後輪94の上方を覆うリヤフェンダ、97はリヤフェンダ96に取付けたリヤナンバープレート、98はシートレール16,16の上部に取付けたシート、101はパセンジャ用グリップ、102はテールランプである。
【0015】
図2は本発明に係る自動二輪車の前部の側面図であり、燃料タンク51に左右一対のタンクブラケット111,111(手前側の符号111のみ示す。)を取付け、ダウンパイプ18の上部にダウンパイプステー112を取付け、これらのタンクブラケット111,111及びダウンパイプステー112にフロントカウル78を取付け、このフロントカウル78の前部にヘッドランプ26を取付け、ヘッドパイプ12に取付けた前部ステー24の上部でメータ27を支持し、前部ステー24の上部及び下部でヘッドランプ26を支持したことを示す。なお、113はトップブリッジ41と共にフロントフォーク21の左右を連結するボトムブリッジである。
【0016】
図3は本発明に係るヘッドランプ及び前部ステーを示す側面図であり、ヘッドランプ26は、バルブを収納する樹脂製のハウジング165と、このハウジング165の前部に設けたレンズ166とを備える。なお、167はバルブの口金を支持する口金支持部である。
【0017】
ハウジング165は、左右の側面にそれぞれ板状突出部168,168(手前側の符号168のみ示す。)及び板状突出部171,171(手前側の符号171のみ図示)を一体に形成し、後部上部に後方に延ばした棒状突出部172,172(手前側の符号172のみ示す。)を一体に形成し、後部下部に後方に延ばした後部下部突出部173を一体に形成し、下部に下部支持部174を一体に形成した部品である。
【0018】
板状突出部168,171は、フロントカウル78(図2参照)の内面から突出させた耳部176,177にそれぞれビス181及びナット182で取付ける部分である。
【0019】
棒状突出部172は、前部ステー24を構成する上部ステー184に取付けた支持プレート185の穴部に挿入する部分であり、後部下部突出部173は、前部ステー24を構成する下部ステー186の先端に取付けたラバー187で受ける部分である。
【0020】
下部支持部174は、ナンバープレートステー28をボルト188で取付ける部分である。
ナンバープレートステー28は、下部支持部174側から車体前方にほぼ水平に延ばし、途中からヘッドランプ26のレンズ166の下面にほぼ沿わせて前方斜め上方へ延ばし、更にフロントナンバープレート31を取付けるために直角に前方斜め下方へ折り曲げた部材である。
【0021】
図4は本発明に係るフロントナンバープレートの取付け状態を示す斜視図であり、ヘッドランプ26の前面の下方にフロントナンバープレート31を配置したことを示す。
【0022】
このように、フロントナンバープレート31をナンバープレートステー28でヘッドランプ26の下部に取付けるから、例えば、ヘッドパイプ12から前方へステーを延ばしてヘッドランプ26の前面下方にフロントナンバープレート31を配置するのに比べて、本発明では、ナンバープレートステー28を短くすることができ、軽量で且つ小型にすることができる。また、フロントナンバープレート31の振れを抑えることができる。
【0023】
図5は本発明に係るヘッドランプ周りの取付け状態を示す分解斜視図であり、フロントカウル78の耳部176にヘッドランプ26の板状突出部168(奥側の板状突出部168であり、不図示)を取付け、フロントカウル78の耳部177にヘッドランプ26の板状突出部171(奥側の板状突出部171であり、不図示)を取付け、ヘッドランプ26の棒状突出部172,172(手前側の符号172のみ示す。)を支持プレート185の支持穴としての穴部194,194(手前側の符号194のみ示す。)に挿入し、ヘッドランプ26の後部下部突出部173(図3参照)で下部ステー186のラバー187(図3参照)を受けることを示す。
【0024】
フロントカウル78は、内側にサブカウル196をビス197…(…は複数個を表す。以下同じ。)で取付けたものである。
メータ27は、支持プレート185にビス198…で取付けたものである。
【0025】
図6(a),(b)は本発明に係るナンバープレートステーを示す説明図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
(a)において、ナンバープレートステー28は、平板をプレス成形した部材であり、後半部に設けた平坦部201と、この平坦部201の前方に設けた前部傾斜部202と、この前部傾斜部202の前部にフロントナンバープレート31(図3参照)を取付けるために形成したプレート取付部203とからなり、平坦部201の後部にヘッドランプ26(図3参照)に取付けるための後部取付穴205a,205bを開け、プレート取付部203にフロントナンバープレート31を取付けるためのプレート取付用穴206,206を開けたものである。なお、207,208は軽量化のために形成した窓部である。
【0026】
(b)は、平坦部201の側部に一体に剛性向上のための折曲げ部211,211(手前側の符号211のみ示す。)を形成し、プレート取付部203のプレート取付用穴206,206((a)参照)に対応する裏面にナット212を取付けたことを示す。ナット212はボルト213(図3参照)でフロントナンバープレート31(図3参照)を取付けるときにボルト213をねじ込むものである。
【0027】
以上の図2及び図3で説明したように、本発明は第1に、車体の前部にフロントナンバープレート31を取付けた自動二輪車10(図1参照)において、フロントナンバープレート31をヘッドランプ26の下部に取付けたことを特徴とする。
【0028】
ヘッドランプ26にフロントナンバープレート31を取付けたことで、ヘッドランプ26を車体側に取付けた自動二輪車10では、フロントナンバープレート31がハンドル操作に影響を与えることがない。また、フロントフォーク側のボトムブリッジからステーを前方へ長く延ばすのに比べて、本発明ではナンバープレート取付けステー28を長く延ばす必要がなく、ナンバープレート取付けステー31の軽量化及び小型化を図ることができる。
【0029】
本発明は第2に、ヘッドランプ26を、その周囲を覆うフロントカウル78に取付けるとともに、フロントカウル78を、車体側、詳しくは、燃料タンク51にタンクブラケット111を介して取付けたことを特徴とする。
【0030】
フロントナンバープレート31をヘッドランプ26及びフロントカウル78を介して燃料タンク51に取付けたので、フロントナンバープレートを、例えば、ハンドル側に取付けるのに比べて、フロントナンバープレート31がフロントカウル78に干渉するという心配がなく、フロントナンバープレート31とフロントカウル78との隙間を小さくすることができる。従って、車両前部をコンパクトに構成することができる。
【0031】
本発明は第3に、ヘッドランプ26の後部、詳しくは、棒状突出部172をヘッドパイプ12の前部に設けた前部ステー24、詳しくは支持プレート185の穴部194,194(図5参照)に差し込んで支持したことを特徴とする。
【0032】
ヘッドランプ26の後部を前部ステー24の穴部194,194に差し込んで支持したことで、ヘッドランプ26を簡単な構造で支持することができ、ヘッドランプ26の組付け性を高めることができる。従って、自動二輪車10の生産性を向上させることができる。
【0033】
本発明は第4に、フロントナンバープレート31を取付けるためのナンバープレート取付けステー28を、ヘッドランプ26に直接取付けたことを特徴とする。
ナンバープレート取付けステー28をヘッドランプ26に直接取付けたことで、フロントナンバープレート31の支持を確実に行うことができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1の自動二輪車のナンバープレート取付構造は、車体の前部にナンバープレートを取付けた自動二輪車において、ナンバープレートをヘッドランプ下部に取付けたので、ヘッドランプを車体側に取付けた自動二輪車では、フロントフォーク側のボトムブリッジからステーを前方へ長く延ばすのに比べて、本発明ではステーを長く延ばす必要がなく、ステーの軽量化及び小型化を図ることができる。
【0035】
請求項2の自動二輪車のナンバープレート取付構造は、ヘッドランプを、その周囲を覆うフロントカウルに取付けるとともに、フロントカウルを、車体側に取付けたので、ナンバープレートを、例えば、ハンドル側に取付けるのに比べて、ナンバープレートがフロントカウルに干渉するという心配がなく、ナンバープレートとフロントカウルとの隙間を小さくすることができる。従って、車両前部をコンパクトに構成することができる。
【0036】
請求項3の自動二輪車のナンバープレート取付構造は、ヘッドランプの後部を、ヘッドパイプ前部に設けたステーの支持穴に差し込んで支持したので、ヘッドランプを簡単な構造で支持することができ、ヘッドランプの組付け性を高めることができる。従って、自動二輪車の生産性を向上させることができる。
【0037】
請求項4の自動二輪車のナンバープレート取付構造は、ナンバープレートを取付けるためのナンバープレート取付けステーを、ヘッドランプに直接取付けたので、車体側に専用のステーを設ける必要がなく、部品数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るナンバープレート取付構造を採用した自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係る自動二輪車の前部の側面図
【図3】本発明に係るヘッドランプ及び前部ステーを示す側面図
【図4】本発明に係るフロントナンバープレートの取付け状態を示す斜視図
【図5】本発明に係るヘッドランプ周りの取付け状態を示す分解斜視図
【図6】本発明に係るナンバープレートステーを示す説明図
【図7】従来の自動二輪車のナンバープレート取付構造を示す側面図
【符号の説明】
10…自動二輪車、12…ヘッドパイプ、24…ステー(前部ステー)、26…ヘッドランプ、28…ナンバープレート取付けステー、31…ナンバープレート(フロントナンバープレート)、78…フロントカウル、194…支持穴(支持プレートの穴部)。

Claims (4)

  1. 車体の前部にナンバープレートを取付けた自動二輪車において、
    前記ナンバープレートをヘッドランプ下部に取付けたことを特徴とする自動二輪車のナンバープレート取付構造。
  2. 前記ヘッドランプを、その周囲を覆うフロントカウルに取付けるとともに、フロントカウルを、車体側に取付けたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のナンバープレート取付構造。
  3. 前記ヘッドランプの後部を、ヘッドパイプ前部に設けたステーの支持穴に差し込んで支持したことを特徴とする請求項2記載の自動二輪車のナンバープレート取付構造。
  4. 前記ナンバープレートを取付けるためのナンバープレート取付けステーを、前記ヘッドランプに直接取付けたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のナンバープレート取付構造。
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