JP2004068970A - 電磁弁の制御装置 - Google Patents

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幸前 康章
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Abstract

【課題】コイルへ流れる電流をパルス制御方式等により高精度に制御し、小型化した場合であっても確実な電磁弁の開閉駆動を確保するようにする。
【解決手段】閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧に応じてコイルLに流れる電流を所定範囲内になるように制御している。これにより、電磁弁6を駆動させるためのコイルへ流れる電流を一定にすることができ、電磁弁の確実な開閉駆動が可能である。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コイルに一旦通電することによりプランジャを移動させてその後のプランジャの位置を保持し、弁を開閉制御するラッチ式電磁弁において、電源電圧が低い場合であってもその影響を受けることなく、確実に開閉制御できる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近では、手洗器や洗面器又は小便器等において、人体の一部を検知することで自動的に給水を開始したり遮断するいわゆる自動水栓が公知である。図4は、自動水栓1の動作状況を説明するための概略図である。このような自動水栓1では、使用者が水栓本体の吐出口の前に手を差し出すと、発光器2から照射された赤外線等の人体検知信号が使用者の手によって反射し、受光器3を通じてセンサー受信回路4で受信される。そして、この受信信号はマイコン5によって信号処理され、吐水を必要とすると判断されると、バルブ回路6のコイルに通電することによりプランジャ7を移動させてパイロットバルブ8を開閉し、これによりメインバルブ9の開閉制御を行っている。
【0003】
図5は、一般的なバルブ装置を示す縦断面図であり、メインバルブ(ダイヤフラムバルブ)9が開となって吐水状態である場合を示している。プランジャ7は、コイル10に通電されていない状態では、スプリング11に付勢されて上昇位置にあり、弁座12に着座している。このときメインバルブ9の二次側室13は小孔14を通じて一次側室(給水圧室)15へ連通しており、メインバルブ9の一次側及び二次側の圧力が同圧であるため、メインバルブ9はスプリング16によって付勢されて弁座17へ着座し、止水状態にある。
【0004】
この止水状態からコイル10に、所定時間だけ継続して通電がなされると、プランジャ7が電磁力により同図の下方へ引き下げられ、弁座12を開放する。これにより、メインバルブ9の二次側室13が大気側へ連通し、圧力が低下するので、メインバルブ9は給水圧によって同図の左側方向へ付勢され、弁座17を開放し、吐水口から給水を開始するようになる。つまり、吐水状態となる。
なお、プランジャ7は、移動後は永久磁石18によりその位置が保持される。従って、従来の自動水栓1では、プランジャ7の移動を行うときにのみ、コイル10へ極性を変えて通電を行い、バルブの開閉を行うことにより低消費電力型としている。
【0005】
逆に、この吐水状態からコイル10に、前記とは逆向きの電流を継続して所定時間だけ流すと、プランジャ7は逆向きの電磁力により反発し、また同時にスプリング11の付勢力を受けて同図の上方へ押し上げられ、弁座12へ着座する。これにより、やがてメインバルブ9の二次側室13が給水圧と同圧になり、メインバルブ9は、スプリング16により同図の右側方向へ付勢され、弁座17へ着座して止水状態となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、ラッチ式電磁弁においては、電磁弁の開状態から閉状態への駆動のとき又は閉状態から開状態への駆動のときに、コイルに所定時間だけ継続して電流を流している。ところが、電池の消耗などにより電源電圧が変動するとコイルに流れる電流値が変化し、確実な電磁弁の開閉駆動ができないという欠点があった。これはラッチ式電磁弁の種類が、電源電圧6V対応のものと、3V対応のものとがあり、電源電圧6V対応のものの回路へ3V対応の電磁弁を採用した場合も同じであった。なお、電池の場合、温度の変化により電圧が変動するという性質があり、電圧の変動に対処することは重要である。
また特に、電池駆動方式の場合には、電池寿命末期の電圧が低いときにも確実に駆動するよう電磁弁を設計するため、電池がまだ新しく電圧が十分に高いときには、無駄な電流が消費されるという欠点があった。
【0007】
更に、このような給水制御装置に組み込まれるラッチ式電磁弁は、水栓本体自体の小型化の要請から電磁弁自体を小型化する努力も行われているが、コイルに発生する磁力の大きさ、バネ力、弁体のストロークの制限があり、コイルへ流れる電流の大きさを高精度に行わないと確実な電磁弁の開閉駆動を保障できないという欠点があった。
本発明は従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去したものであって、コイルへ流れる電流をパルス制御方式等により高精度に制御し、小型化した場合であっても確実な電磁弁の開閉駆動を確保することのできる技術を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
而して、前記課題を解決するために本発明が採用した請求項1の手段は、閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧に応じてコイルに流れる電流を所定範囲内になるように制御することを特徴とする電磁弁の制御装置である。
この発明によれば、電磁弁を駆動させるための電流を、電源電圧に応じて変動させるようにしている。従って、コイルには常に一定の電流が得られるようになり、電磁弁の確実な開閉駆動が可能である。
【0009】
また本発明が採用した請求項2の手段は、閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧が設定値よりも高いときほど開信号時にコイルに流れる電流を制限するようにしたことを特徴とする電磁弁の制御装置である。
電源電圧が、電磁弁を開閉するのに必要な設定電圧以上のときには、余分な電流がコイルに流れるので、これを抑制することにより、無駄な消費電力を無くすことが可能である。
【0010】
更に、本発明が採用した請求項3の手段は、閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧に関係なく、閉信号時にコイルに流れる電流が所定の電流になるように制御するようにしたことを特徴とする電磁弁の制御装置である。
このようにコイルに流れる電流を一定電流にすることで、電磁弁の開閉動作を確実に行うことが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の構成を図面に示す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。図1〜図3は本発明の第1の実施の形態に係るものであり、図1は電磁弁制御装置のブロック回路図、図2は電磁弁駆動回路の回路図、図3の図(A)は開動作時の出力波形を示すタイムチャートであり、図(B)は閉動作時の出力波形を示すタイムチャートである。
【0012】
図1に示すように、この電磁弁制御装置は、電源Vに対してコンデンサCと、センサ駆動回路1と、電圧判定回路2と、電磁弁制御装置をコンピュータ制御するマイコン3と、電磁弁駆動回路4とが並列に接続されている。センサ駆動回路1は、人体検知センサー5により、使用者の手などを検知し、その信号をマイコン3へ出力するようになっている。また電磁弁駆動回路4は、電磁弁6を開閉駆動させるものである。
【0013】
電磁弁駆動回路4は、図2に示すように、電源電圧間において、pnp型トランジスタQ1のコレクタとnpn型トランジスタQ3のコレクタとを直列に接続した回路と、同様にpnp型トランジスタQ2のコレクタとnpn型トランジスタQ4のコレクタとを直列に接続した回路とを並列接続している。そして、トランジスタQ1とQ3との中間点をラッチングソレノイド(コイル)Lの一端側に接続し、トランジスタQ2とQ4との中間点を前記コイルLの他端側に接続している。またトランジスタQ1及びQ2のエミッタ側はそれぞれ電源Vのプラス側へ接続されており、トランジスタQ3とQ4のエミッタ側はそれぞれアース側へ接続されている。一方、これらのトランジスタQ1〜Q4のベース側は、それぞれマイコン3によってON/OFF制御されるようになっている。
【0014】
次に、このように構成された給水制御装置の動作態様を、図1のブロック回路図及び図2の電磁弁駆動回路の回路図並びに図3のタイムチャートを参照して説明する。なお、この装置では、節電のために人体検知センサー5は、0.5秒ごとにON動作するように設定されており、ONすると自動的に赤外線を照射してその反射光を受光するようになっている。人体検知センサー5が使用者の手等を検知すると、センサー5はセンサ駆動回路1を介してマイコン3へ検知信号を出力する。
【0015】
これにより、マイコン3は、図3の図(A)に示すように、トランジスタQ1とQ4をON動作させている。トランジスタQ1は、マイコン3から所定時間の間、ベースには「L0 」信号が連続して印加されるのでこの間連続してONとなる。一方、トランジスタQ4は、マイコン3からベース電圧がON/OFFを繰り返してパルス制御(PWM制御)される。そのため、トランジスタQ4がONとなっているときに、トランジスタQ1のエミッタからコレクタを通じてコイルLへ電流が流れ、更にトランジスタQ4のコレクタからエミッタを通じてアース側へ流れる回路が形成される。コイルLへ流れる電流は、トランジスタQ4がパルス制御されているため、図3の図(A)に示すように、のこぎり波状になる。
【0016】
このときのパルス制御は、電源電圧Vを電圧判定回路2で測定し、その電圧に応じてトランジスタQ4のデューティー比を変えるようにしている。これは、コイルLへ流れる電流の値を、電源電圧Vに応じて変更するようにし、常に一定の電流がコイルLへ流れるようにするためである。つまり、電磁弁のON動作を確実に確保するようにするためである。デューティー比は、電源電圧Vが低いときにはコイルLへ流れる電流は小さいので、デューティー比を大きくすることで、のこぎり波状の電流が次第に大きくなって所定値以上になるように決定される。また電源電圧Vが高いときにはコイルLへは必要以上の電流が流れているので、電磁弁を開閉するのに必要な電流が確保される値のところまでこれを低下すべくデューティー比は小さく設定される。デューティー比は、電源電圧が高いほどに電流値が低くなるように制御される。
【0017】
要するに、電源電圧Vの値に応じてコイルLへ流れる電流値をパルス制御方式で制御することにより、コイルLへ一定の電流を流すことができ、電磁弁6の開弁動作を確実に行うことができる。
【0018】
このような水栓の使用状態から人体検知センサー5が人体(手等)を検知しなくなったら、今度はマイコン3は、図3の図(B)に示すように、トランジスタQ2とQ3をON動作させている。トランジスタQ2は、マイコン3から所定時間の間、ベースに「L0 」信号が連続して印加されるのでこの間連続してONとなる。一方、トランジスタQ3は、マイコン3からベース電圧がON/OFFを繰り返してパルス制御(PWM制御)される。そのため、トランジスタQ3がONとなっているときに、トランジスタQ2のエミッタからコレクタを通じてコイルLへ前記とは逆向きの電流が流れ、更にトランジスタQ3のコレクタからエミッタを通じてアース側へ流れる回路が形成される。コイルLへ流れる電流は、トランジスタQ3がパルス制御されているため、図3の図(B)に示すように、のこぎり波状になる。
【0019】
このときのパルス制御は、前記した電磁弁6を開駆動させる場合と同じである。すなわち、電源電圧Vを電圧判定回路2で測定し、その電圧に応じてトランジスタQ3のデューティー比を変えるようにしている。これは、コイルLへ流れる電流の値を、電源電圧Vに応じて変更するようにし、常に一定の電流がコイルLへ流れるようにするためである。つまり、電磁弁のON動作を確実に確保するようにするためである。デューティー比は、電源電圧Vが低いときにはコイルLへ流れる電流は小さいので、デューティー比を大きくすることで、のこぎり波状の電流が次第に大きくなって所定値以上になるように決定される。また電源電圧Vが高いときにはコイルLへは必要以上の電流が流れているので、電磁弁を開閉するのに必要な電流が確保される値のところまでこれを低下すべくデューティー比は小さく設定される。デューティー比は、電源電圧が高いほどに電流値が低くなるように制御される。
【0020】
要するに、電源電圧Vの値に応じてコイルLへ流れる電流値をパルス制御方式で制御することにより、コイルLへ一定の電流を流すことができ、電磁弁6の閉弁動作を確実に行うことができる。
【0021】
ところで、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例えば、電磁弁を開閉駆動するためのコイルLへ流れる電流を制御するための手段として、この実施の形態ではトランジスタQ4のベース側へ印加される電圧のデューティー比をパルス制御(PWM制御)により変更して行うようにしたが、単位時間当たりのパルス数を変化させるパルス数制御や抵抗やトランジスタ等を用いてアナログ的に電流制御するようにしてもよい。
また電源電圧Vの値とは無関係に、常に一定電流がコイルLへ流れるように制御しても、確実な電磁弁6の開閉駆動が可能である。このような方式としては、定電流回路を用いてコイルLへ電流を流す方法がある。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明にあっては、閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧に応じてコイルに流れる電流を所定範囲内になるように制御したから、電磁弁を駆動させるためのコイルへ流れる電流を一定にすることができ、電磁弁の確実な開閉駆動が可能である。
【0023】
また請求項2の発明にあっては、閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧が設定値よりも高いときほど開信号時にコイルに流れる電流を制限するようにしている。電源電圧が、電磁弁を開閉するのに必要な設定電圧以上のときには、余分な電流がコイルに流れるので、これを抑制することにより、無駄な消費電力を無くすことが可能である。
【0024】
更に、請求項3の発明にあっては、閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧に関係なく、閉信号時にコイルに流れる電流が所定の電流になるように制御している。このように、電源電圧に関係なくコイルに流れる電流を一定電流にすることで、電磁弁の開閉動作を確実に行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電磁弁制御装置のブロック回路図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る電磁弁駆動回路の回路図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る電磁弁制御装置の各部の出力波形を示すものであり、図(A)は開信号時のもの、図(B)は閉信号時のものである。
【図4】一般的な自動水栓のしくみを説明するための概略図である。
【図5】従来の給水制御装置に用いられるバルブ装置の縦断面図である。
【符号の説明】
Q1〜Q4…トランジスタ、L…ラッチングソレノイド(コイル)、1…センサ駆動回路、2…電圧判定回路、3…マイコン、4…電磁弁駆動回路、5……
人体(手)検知センサー、6…電磁弁

Claims (3)

  1. 閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧に応じてコイルに流れる電流を所定範囲内になるように制御することを特徴とする電磁弁の制御装置。
  2. 閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧が設定値よりも高いときほど開信号時にコイルに流れる電流を制限するようにしたことを特徴とする電磁弁の制御装置。
  3. 閉状態から開状態又は開状態から閉状態へ駆動するときにのみ通電を行うラッチ式電磁弁において、電源電圧に関係なく、閉信号時にコイルに流れる電流が所定の電流になるように制御するようにしたことを特徴とする電磁弁の制御装置。
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