JP2004068768A - 燃料供給装置及びこの燃料供給装置の燃料残量表示装置 - Google Patents

燃料供給装置及びこの燃料供給装置の燃料残量表示装置 Download PDF

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平岩 勝
Michihiro Hayashi
林 道広
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▲くわ▼田 寿
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    • G01F23/36Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats using rotatable arms or other pivotable transmission elements using electrically actuated indicating means

Abstract

【課題】燃料タンクの開口部に填装され、吐出パイプが配設された蓋部と、燃料タンク内の燃料を、吐出パイプを介してエンジンのインジェクタへ圧送する燃料ポンプと、この燃料ポンプから吐出された燃料を濾過する燃料フィルタと、燃料タンク内の燃料の液面レベルを検出する燃料液面検出手段と、蓋部に取付けられ、燃料ポンプと燃料フィルタ及び燃料液面検出手段とを支持する支持部材と、を備えた燃料供給装置において、燃料タンクの開口部に容易に嵌挿して懸吊することが出来る燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク(2)の燃料の液面レベルを検出する燃料液面検出手段(31)を、燃料タンク(2)内の燃料が満量から少残量に移動する範囲に渡って収納ケース(10)に付設させた。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車等の燃料タンク内に装着されエンジンに燃料を噴射するインジェクタに燃料を加圧して供給する燃料供給装置、及びこの燃料供給装置の燃料残量表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、内燃機関に燃料を供給する燃料供給装置として、国際公開番号WO96/23967号公報に示される装置、及び他の燃料供給装置として、特開2000−73900号公報に示される装置が知られている。
図3は特開2000−73900号公報に示された従来の燃料供給装置の側断面図、図4は特登2860846号公報に示された従来の燃料残量表示装置の回路構成図である。
【0003】
図3において、1は燃料供給装置で、蓋3、燃料ポンプ4、燃料フィルタ5、燃料圧力調整器6、吐出パイプ7、燃料液面ゲージ8、この燃料液面ゲージ8のフロート9、燃料ポンプ4と燃料フィルタ5及び燃料圧力調整器6を収納支持する支持部材である収納ケース10、燃料ポンプ4に吸込まれる燃料を濾過するストレーナ11、及び電気コネクタ12により一体的に構成され、金属或いは樹脂により形成された燃料タンク2の開口部2aに懸吊されている。
【0004】
燃料フィルタ5は樹脂成形品で形成されたフィルタケース5aと内部に収納した濾過エレメント5bにより形成されており、この燃料フィルタ5と燃料ポンプ4は連結管13で連結されている。
また、燃料フィルタ5と吐出パイプ7は連結管14で連結され、その連結管14の途中には燃料圧力調整器6が配設されインジェクタに供給する燃料を所定の圧力に調整するようになっている。
【0005】
燃料液面検出手段を形成する燃料液面ゲージ8及びフロート9は、燃料液面ゲージ8が収納ケース10の外周面に装着されており、フロート9が燃料タンク2内の燃料液面のレベルに応じて上下すると、このレベルに基づいて抵抗値が変化する。この抵抗値は燃料が多い時は小さく、少ない時は大きくなるように設定され、この信号がリード線15から蓋3の上面に配設された電気コネクタ12を介して外部へ出力するようになっている。
【0006】
また、燃料ポンプ4はリード線16により電気コネクタ12と電気的に接続されており、図示しない車両に搭載された蓄電池からの電力が供給される。
17は蓋3と燃料タンク2との間に介装された気密保持のためのガスケットである。
【0007】
以上のように構成された燃料供給装置1の動作について図3を用いて説明する。
図示しない蓄電池から電気コネクタ12、リード線16を介して燃料ポンプ4の図示しないモータに電力が供給されると、モータが回転し、燃料タンク2内の燃料はストレーナ11を通して燃料ポンプ4内に吸入(矢印A)された後、燃料ポンプ4で所定の圧力まで昇圧され、吐出(矢印B)される。
【0008】
この吐出された燃料は連結管13を通った後、燃料フィルタ5の濾過エレメント5bを通過して、燃料圧力調整器6に流れ込む(矢印C)と共に、連結管14、吐出配管7を通って図示しないエンジンに装着された燃料噴射装置のインジェクタに所定の圧力で供給される。
なお、この時、燃料圧力調整器6は連結管14内の燃料圧力が所定の圧力より高くなると、連結管14内の燃料が収納ケース10内に排出(矢印D)された後、図示しない燃料通路を通り燃料タンク2内へ戻されることにより、吐出配管7から吐出される圧力が所定の圧力以上にならないように調整される。
【0009】
次に、図4を用いて燃料残量表示装置20の動作について説明する。
燃料液面ゲージ8には、抵抗21を介して蓄電池の電圧+Bが印加されている。この結果、燃料タンク2内の燃料の量に反比例した出力電圧V1が燃料液面ゲージ8と抵抗21との接続点から得られ、この燃料液面ゲージ8の出力電圧V1は、抵抗22とコンデンサ23とによって構成されるダンパ回路24に入力される。
【0010】
ダンパ回路24は、車両が走行する際に生じる車体の振動等によって燃料を表示する指針が細かく変化して表示値が短時間で揺動するのを防止するために設けられているもので、抵抗22の値とコンデンサ23の値とによって決定されるダンパ回路24の時定数τは、燃料の量に関係なく一定値に固定されている。
【0011】
ダンパ回路24の出力電圧は、増幅器25によって増幅された後、トランジスタ26で電流増幅され、燃料を表示する指針を変位させる励磁コイル27の一方の励磁コイル27Aに入力される。
励磁コイル27は、異なる方向の磁束を発生する一方の励磁コイル27A,及び他方の励磁コイル27Bによって構成されており、一方の励磁コイル27Aは、トランジスタ26のエミッタからの出力電流によって励磁され、他方の励磁コイル27Bは、抵抗28を介して電圧+Bに常時接続されており、この電圧+Bによって常時、一定電流で励磁されるようになっている。この場合、励磁コイル27Aは指針をE側(少残量側)に変位させる磁束を発生するようになっている。
【0012】
以上のように構成された燃料残量表示装置20においては、燃料液面ゲージ8の出力電圧はダンパ回路24において時定数τで積分されることによって車両の振動に伴う燃料液面ゲージ8の出力電圧の短時間での変動が吸収される。
この後、増幅器25およびトランジスタ26で増幅されて励磁コイル27Aに印加される。したがって、燃料が少なくなるほど燃料液面ゲージ8の出力電圧V1は、大きくなり、出力電圧V1が大きくなると励磁コイル27Aの励磁電流が大きくなり、燃料を表示する指針はE側に駆動される。
【0013】
また、燃料タンク2内の燃料が多い場合は、逆に励磁コイル27Aの励磁電流が小さくなるので、励磁コイル27Aの磁束は小さくなり、他方の励磁コイル27Bから発生する磁束の影響によって燃料を表示する指針はF側(満量側)に駆動される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
以上の様に構成された従来の燃料供給装置1を燃料タンク2の開口部2aに懸吊する場合、収納ケース10の外周面に装着された燃料液面ゲージ8及び、この燃料液面ゲージ8に係合したフロート9が収納ケース10の外周面から大きく出っ張っているため、嵌挿作業が困難であるという問題があった。
【0015】
この発明は、上述のような問題点を解決するためになされたもので、燃料タンクの開口部に容易に嵌挿して懸吊することが出来る燃料供給装置を提供することを目的とする。
また、燃料タンク内の燃料液面のレベルを確実に表示できる燃料残量表示装置を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る燃料供給装置は、燃料タンクの開口部に填装され、吐出パイプが配設された蓋部と、前記燃料タンク内の燃料を、前記吐出パイプを介してエンジンのインジェクタへ圧送する燃料ポンプと、この燃料ポンプから吐出された燃料を濾過する燃料フィルタと、前記燃料タンク内の燃料の液面レベルを検出する燃料液面検出手段と、前記蓋部に取付けられ、前記燃料ポンプと前記燃料フィルタ及び前記燃料液面検出手段とを支持する支持部材と、を備えた燃料供給装置において、前記燃料液面検出手段は、前記燃料タンク内の燃料が満量から少残量に移動する範囲に渡って付設されものである。
【0017】
また、燃料液面検出手段は、複数の抵抗可変素子により形成されるものである。
【0018】
また、蓄電池の電圧を所定の電圧に保持する定電圧回路と、燃料タンク内の燃料液面のレベルを検出する燃料液面検出手段に接続され、前記燃料液面レベルに基づく電圧を発生する液面レベル電圧発生部と、この液面レベル電圧発生回路から出力された電圧を所定の電圧と比較し、比較結果に基づいて信号を出力する複数の比較回路と、この複数の比較回路から出力された信号に応じてスイッチング動作を行う複数のスイッチング回路と、この複数のスイッチング回路に応じて動作する複数の液面表示部とを備えたものである。
【0019】
また、液面表示部は、燃料液面レベルに応じて発光する発光素子と、燃料液面レベルを表示する液面表示記号により形成されるものである。
【0020】
また、発光素子を発光ダイオードにしたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における燃料供給装置の側断面図、図2はこの発明の実施の形態1における燃料残量表示装置の回路構成図である。
【0022】
図1において、30は燃料供給装置で、蓋3、燃料ポンプ4、燃料フィルタ5、燃料圧力調整器6、吐出パイプ7、抵抗可変素子部31、蓋部3に取付けられ燃料ポンプ4と燃料フィルタ5及び燃料圧力調整器6を収納支持する支持部材である収納ケース10、燃料ポンプ4に吸込まれる燃料を濾過するストレーナ11、及び電気コネクタ12により一体的に構成され、金属或いは樹脂により形成された燃料タンク2の開口部2aに懸吊されている。
【0023】
燃料フィルタ5は樹脂成形品で形成されたフィルタケース5aと内部に収納した濾過エレメント5bにより形成されており、この燃料フィルタ5と燃料ポンプ4は連結管13で連結されている。
また、燃料フィルタ5と吐出パイプ7は連結管14で連結され、その連結管14の途中には燃料圧力調整器6が配設されインジェクタに供給する燃料を所定の圧力に調整するようになっている。
【0024】
燃料液面検出手段である抵抗可変素子部31は、収納ケース10の外周部に燃料タンク2内の燃料が満量から少残量に移動する範囲に渡って付設された、例えばPTC(正の抵抗温度係数を有する)サーミスタから成る第1の抵抗可変素子31aと、第2の抵抗可変素子31bと、第3の抵抗可変素子31cとを直列接続することにより形成されており、燃料タンク2内の燃料液面のレベルが上下すると、このレベルに伴い浸漬または露出され、その抵抗値が変化するようになっている。
【0025】
なお、第1の抵抗可変素子31aと、第2の抵抗可変素子31bと、第3の抵抗可変素子31cは抵抗値の選択により並列接続としても良い。
また、第1の抵抗可変素子31aと、第2の抵抗可変素子31bと、第3の抵抗可変素子31cを一体に形成させても良い。
さらにまた、燃料液面検出手段31は、燃料が接触することにより通電電流が制御される半導体素子でも良い。
【0026】
抵抗可変素子部31は、後述の液面レベル電圧発生部42(図2に示す)に直列に接続された後その両端に所定の電圧が印加されており、燃料タンク2内の燃料が小残量の場合においては、第1の抵抗可変素子31aと、第2の抵抗可変素子31bと、第3の抵抗可変素子31cの全てが燃料から露出し、第1の抵抗可変素子31a、第2の抵抗可変素子31b、第3の抵抗可変素子31cの全てが発熱状態となって高抵抗になるため、液面レベル電圧発生部42に流れる電流は小さくなり、液面レベル電圧発生部42が発生する電圧は小さくなるようになっている。
【0027】
逆に、燃料タンク2内の燃料が満量の場合においては、第1の抵抗可変素子31aと、第2の抵抗可変素子31bと、第3の抵抗可変素子31cの全てが燃料に浸漬され、第1の抵抗可変素子31a、第2の抵抗可変素子31b、第3の抵抗可変素子31cの全てが冷却状態になり低抵抗になるため、液面レベル電圧発生部42に流れる電流は大きくなり、液面レベル電圧発生部42が発生する電圧は大きくなるようになっている。
【0028】
以上により、液面レベル電圧発生部42が発生した電圧はリード線15bから蓋3の上面に配設された電気コネクタ12を介して外部へ出力するようになっている。
また、燃料ポンプ4はリード線16により電気コネクタ12と電気的に接続されており、図示しない車両に搭載された蓄電池からの電力が供給される。
17は蓋3と燃料タンク2との間に介装された気密保持のためのガスケットである。
【0029】
以上のように構成された燃料供給装置30の動作について図1を用いて説明する。
図示しない蓄電池から電気コネクタ12、リード線16を介して燃料ポンプ4の図示しないモータに電力が供給されると、モータが回転し、燃料タンク2内の燃料はポンプフィルタ11を通して燃料ポンプ4内に吸入(矢印A)された後、燃料ポンプ4で所定の圧力まで昇圧され、吐出(矢印B)される。
【0030】
この吐出された燃料は連結管13を通った後、燃料フィルタ5の濾過エレメント5bを通過して、燃料圧力調整器6に流れ込む(矢印C)と共に、連結管14、吐出配管7を通って図示しないエンジンに装着された燃料噴射装置のインジェクタに所定の圧力で供給される。
【0031】
なお、この時、燃料圧力調整器6は連結管14内の燃料圧力が高くなると、連結管14内の燃料は収納ケース10内に排出(矢印D)された後、図示しない燃料通路を通り燃料タンク2内へ戻されることにより、吐出配管7から吐出される圧力が所定の圧力以上にならないように調整される。
【0032】
次に、燃料残量表示装置について説明する。
40は燃料残量表示装置、41は蓄電池の電圧を所定の電圧(Vs)に保持する定電圧回路、42は抵抗可変素子部31に直列に接続され、燃料液面レベルに基づく電圧(Vg)を発生する液面レベル電圧発生部である。
【0033】
43はコンパレータ43a及び液面レベル電圧発生部42が発生した電圧と比較するしきい電圧を生成する抵抗器43b,43cで形成された第1の比較回路、44はコンパレータ44a及び液面レベル電圧発生部42が発生した電圧と比較するしきい電圧を生成する抵抗器44b,44cで形成された第2の比較回路、45はコンパレータ45a及び液面レベル電圧発生部42が発生した電圧と比較するしきい電圧を生成する抵抗器45b,45cで形成された第3の比較回路である。
【0034】
なお、コンパレータ43aが動作するしきい値(V1)は抵抗器43bと抵抗器43cの分圧比、コンパレータ44aが動作するしきい値(V2)は抵抗器44bと抵抗器44cの分圧比、コンパレータ45aが動作するしきい値(V3)は抵抗器45bと抵抗器45cの分圧比により決定され、夫々のしきい値はV1>V2>V3になるように設定されている。
【0035】
46はトランジスタ46a及びトランジスタ46aに通電される電流を制限する抵抗器46bで形成された第1のスイッチング回路、47はトランジスタ47a及びトランジスタ47aに通電される電流を制限する抵抗器47bで形成された第2のスイッチング回路、48はトランジスタ48a及びトランジスタ48aに通電される電流を制限する抵抗器48bで形成された第3のスイッチング回路である。
【0036】
49は燃料液面レベルに応じて発光する発光素子49a及び燃料液面レベルを表示する液面表示記号Fで形成された第1の液面表示部、50は燃料液面レベルに応じて発光する発光素子50a及び燃料液面レベルを表示する液面表示記号Mで形成された第2の液面表示部、51は燃料液面レベルに応じて発光する発光素子51a及び燃料液面レベルを表示する液面表示記号Eで形成された第3の液面表示部である。
【0037】
次に、以上のように構成された燃料残量表示装置40の動作について説明する。
(1)蓄電池の電圧(+B)が定電圧回路41に入力されると、所定の値に保持された電圧(Vs)が発生する。
(2)Vsが抵抗可変素子部31と、この抵抗可変素子部31に直列接続された液面レベル電圧発生部42の両端に印加されると、第1の抵抗可変素子31aと、第2の抵抗可変素子31bと、第3の抵抗可変素子31cに所定の電流が流れ、各々の抵抗可変素子が発熱する。
【0038】
(3)燃料タンク2内の燃料が満量の場合(図1のF位置)においては、第1の抵抗可変素子31aと、第2の抵抗可変素子31bと、第3の抵抗可変素子31cの全てが燃料に浸漬され、第1の抵抗可変素子31a、第2の抵抗可変素子31b、第3の抵抗可変素子31cの全てが冷却状態で低抵抗になり、液面レベル電圧発生部42に流れる電流が大きくなり、液面レベル電圧発生部42は大きい電圧(Vg)を発生する。
【0039】
(4)この液面レベル電圧発生部42が発生した電圧(Vg)は第1の比較回路43のしきい値(V1)より大きく設定されているため、コンパレータ43aが動作し、出力信号がHi電圧からLow電圧に変化する。
(5)第1のスイッチング回路46のトランジスタ46aのベース電圧がLow電圧になると、定電圧回路41から出力された電圧(Vs)により第1の液面表示部49の発光素子49a、抵抗器46bを介して電流が流れ、発光素子49aが発光する。
【0040】
(6)同様にして、液面レベル電圧発生部42が発生した電圧(Vg)は、第2の比較回路44のしきい値(V2)、及び第3の比較回路45のしきい値(V3)よりも大きいためコンパレータ44a及びコンパレータ45aが動作し、夫々の出力信号がHi電圧からLow電圧に変化する。
【0041】
(7)この結果、第2のスイッチング回路47のトランジスタ47aのベース電圧がLow電圧になり、定電圧回路41から出力された電圧(Vs)により第2の液面表示部50の発光素子50a、抵抗器47bを介して電流が流れ、発光素子50aが発光すると共に、第3のスイッチング回路48のトランジスタ48aのベース電圧がLow電圧になり、定電圧回路41から出力された電圧(Vs)が第3の液面表示部51の発光素子51a、抵抗器48bを介して電流が流れ、発光素子51aが発光する。
【0042】
(8)以上のようにして、燃料タンク2内の燃料が満量の場合においては、液面表示記号F(Full)49bが表示された発光素子49a、液面表示記号M(Middle)50bが表示された発光素子50a、及び液面表示記号E(Empty)51cが表示された発光素子51aの全てが発光する。
【0043】
(9)燃料タンク2内の燃料液面レベルがM位置(図1に示す)まで低下すると、第1の抵抗可変素子31aが燃料から露出し、この第1の抵抗可変素子31aが発熱状態となり高抵抗になるため、液面レベル電圧発生部42に流れる電流は小さくなり、液面レベル電圧発生部42が発生する電圧(Vg)が低下する。
【0044】
(10)液面レベル電圧発生部42が発生する電圧(Vg)が低下し、第1の比較回路43のしきい値(V1)より小さくなると、コンパレータ43aが非動作となり、出力信号がLow電圧からHi電圧に変化する。
【0045】
(11)第1のスイッチング回路46のトランジスタ46aのベース電圧がHi電圧になると、トランジスタ46aは非導通となり液面表示記号F(Full)49bが表示された第1の液面表示部49の発光素子49aは発光を停止する。なお、この状態ではVg>V2>V3であり、液面表示記号M(Middle)50bが表示された発光素子50a、及び液面表示記号E(Empty)51bが表示された発光素子51aは発光を継続する。
【0046】
(12)更に、燃料タンク2内の燃料液面レベルがE位置(図1に示す)まで低下すると、第2の抵抗可変素子31bが燃料から露出し、この第2の抵抗可変素子31bが発熱状態となり高抵抗になるため、液面レベル電圧発生部42に流れる電流は更に小さくなり、液面レベル電圧発生部42が発生する電圧(Vg)が低下する。
【0047】
(13)液面レベル電圧発生部42が発生する電圧(Vg)が低下し、第2の比較回路44のしきい値(V2)より小さくなると、コンパレータ44aが非動作となり、出力信号がLow電圧からHi電圧に変化する。
【0048】
(14)第2のスイッチング回路47のトランジスタ47aのベース電圧がHi電圧になると、トランジスタ47aは非導通となり液面表示記号M(Middle)が表示された第2の液面表示部50の発光素子50aは発光を停止する。
なお、この状態ではVg>V3であり、液面表示記号E(Empty)が表示された発光素子51aは発光を継続する。
【0049】
(15)更に、燃料タンク2内の燃料液面レベルが低下し、第3抵抗可変素子31cが燃料から露出すると、液面表示記号E(Empty)51bが表示された発光素子51aも発光を停止し、燃料タンク2内の燃料が小残量で燃料ポンプ4によってインジェクタに吐出できない状態であることを知らせる。
【0050】
なお、上記の実施例において、燃料供給装置30を燃料タンク2の上面から懸吊する場合を記述したが、燃料タンク2の下面から装着する場合においても抵抗可変素子部31を同様にして収納ケース10に付設することにより、燃料タンク2内の燃料液面のレベルを検出することができる。
【0051】
この発明の実施の形態1における燃料供給装置は以上のように構成されているので、燃料供給装置を燃料タンクの開口部に懸吊する場合において、燃料タンク内の燃料液面のレベルを検出する燃料液面検出手段を、燃料タンク内の燃料が満量から少残量に移動する範囲に渡って収納ケースに付設させたので、従来の燃料液面ゲージ及びフロートのように収納ケースから大きく出っ張ることなく、嵌挿作業が容易である。
【0052】
また、この発明の実施の形態1における燃料残量表示装置によれば、燃料タンク内の燃料液面のレベルを検出する燃料液面検出手段からの信号に基づいて、燃料タンク内の燃料液面のレベルを確実に表示することができる。
【0053】
【発明の効果】
以上のように請求項1の発明によれば、燃料タンクの開口部に填装され、吐出パイプが配設された蓋部と、前記燃料タンク内の燃料を、前記吐出パイプを介してエンジンのインジェクタへ圧送する燃料ポンプと、この燃料ポンプから吐出された燃料を濾過する燃料フィルタと、前記燃料タンク内の燃料の液面レベルを検出する燃料液面検出手段と、前記蓋部に取付けられ、前記燃料ポンプと前記燃料フィルタ及び前記燃料液面検出手段とを支持する支持部材と、を備えた燃料供給装置において、前記燃料液面検出手段が、前記燃料タンク内の燃料が満量から少残量に移動する範囲に渡って付設されているので、燃料液面検出手段が収納ケースから大きく出っ張ることなく、嵌挿作業が容易である。
【0054】
また、請求項2の発明によれば、燃料液面検出手段は、複数の抵抗可変素子により形成されるので、燃料タンク内の燃料液面のレベルを精度良く検出することができる。
【0055】
また、請求項3の発明によれば、燃料供給装置用の燃料残量表示装置は、蓄電池の電圧を所定の電圧に維持する定電圧回路と、燃料タンク内の燃料液面のレベルを検出する燃料液面検出手段に接続され、前記燃料液面レベルに基づく電圧を発生する液面レベル電圧発生部と、この液面レベル電圧発生回路から出力された電圧を所定の電圧と比較し、比較結果に基づいて信号を出力する複数の比較回路と、この複数の比較回路から出力された信号に応じてスイッチング動作を行う複数のスイッチング回路と、この複数のスイッチング回路に応じて動作する複数の液面表示部により構成されているので、燃料タンク内の燃料液面のレベルを検出する燃料液面検出手段からの信号に基づいて、燃料タンク内の燃料液面のレベルを確実に表示することができる。
【0056】
また、請求項4の発明によれば、液面表示部は、燃料液面レベルに応じて発光する発光素子と、燃料液面レベルを表示する液面表示記号により形成されるので表示された燃料液面のレベルがわかり易い。
【0057】
また、請求項5の発明によれば、発光素子は発光ダイオードであるので視認性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1における燃料供給装置の側断面図である。
【図2】この発明の実施の形態1における燃料残量表示装置の回路構成図である。
【図3】従来の燃料供給装置の側断面図である。
【図4】従来の燃料残量表示装置の回路構成図である。
【符号の説明】
1,30 燃料供給装置、2 燃料タンク、2a 開口部、3 蓋、
4 燃料ポンプ、5 燃料フィルタ、5a フィルタケース、
5b 濾過エレメント、6 燃料圧力調整器、7 吐出パイプ、
8 燃料液面ゲージ、9 フロート、10 収納ケース(支持部材)、
11 ストレーナ、12 電気コネクタ,13,14 連結管、
15,16 リード線、17 ガスケット、
31 抵抗可変素子部(燃料液面検出手段)、31a 第1の抵抗可変素子部、
31b 第2の抵抗可変素子部、31c 第3の抵抗可変素子部、
40 燃料残量表示装置、41 定電圧回路、42 液面レベル電圧発生部、
43 第1の比較回路、43a コンパレータ、43b,43c 抵抗器、
44 第2の比較回路、44a コンパレータ、44b,44c 抵抗器、
45 第3の比較回路、45a コンパレータ、45b,45c 抵抗器、
46a トランジスタ、46b 抵抗器、47a トランジスタ、
47b 抵抗器、48a トランジスタ、48b 抵抗器、
49 第1の液面表示部、49a 発光素子、49b 液面表示記号、
50 第2の液面表示部、50a 発光素子、50b 液面表示記号、
51 第3の液面表示部、51a 発光素子、51b 液面表示記号。

Claims (5)

  1. 燃料タンクの開口部に填装され、吐出パイプが配設された蓋部と、
    前記燃料タンク内の燃料を、前記吐出パイプを介してエンジンのインジェクタへ圧送する燃料ポンプと、
    この燃料ポンプから吐出された燃料を濾過する燃料フィルタと、
    前記燃料タンク内の燃料の液面レベルを検出する燃料液面検出手段と、
    前記蓋部に取付けられ、前記燃料ポンプと前記燃料フィルタ及び前記燃料液面検出手段とを支持する支持部材と、を備えた燃料供給装置において、
    前記燃料液面検出手段は、前記燃料タンク内の燃料が満量から少残量に移動する範囲に渡って付設されることを特徴とする燃料供給装置。
  2. 燃料液面検出手段は、複数の抵抗可変素子により形成されることを特徴とする請求項1記載の燃料供給装置。
  3. 蓄電池の電圧を所定の電圧に保持する定電圧回路と、
    燃料タンク内の燃料液面のレベルを検出する燃料液面検出手段に接続され、前記燃料液面レベルに基づく電圧を発生する液面レベル電圧発生部と、
    この液面レベル電圧発生回路から出力された電圧を所定の電圧と比較し、比較結果に基づいて信号を出力する複数の比較回路と、
    この複数の比較回路から出力された信号に応じてスイッチング動作を行う複数のスイッチング回路と、
    この複数のスイッチング回路に応じて動作する複数の液面表示部とを備えたことを特徴とする燃料供給装置用の燃料残量表示装置。
  4. 液面表示部は、燃料液面レベルに応じて発光する発光素子と、燃料液面レベルを表示する液面表示記号により形成されることを特徴とすることを特徴とする請求項3記載の燃料供給装置用の燃料残量表示装置。
  5. 発光素子は発光ダイオードであることを特徴とする請求項4記載の燃料供給装置用の燃料残量表示装置。
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