JP6008589B2 - 給油装置 - Google Patents
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Description
図1は、ガソリンステーション等で使用される本発明の給油装置1の実施の形態の一例の主要部の構成を示すブロック図である。なお図1には、本発明と直接関係しない構成部品等は図示を省略してある。給油装置1は、地下に埋設されている地下タンクT内に貯蔵されたガソリン、軽油、灯油などの油液を給油ポンプ3を用いて汲み上げて流量計5及び制御弁7を介してノズル8から自動車等の燃料タンクに給油する。なお図1中において、破線で示した線Fは給油経路である。給油装置1には、給油ポンプ3を駆動する駆動源としてのモータの駆動を制御して給油ポンプ3の動作を制御する給油ポンプ駆動制御回路13が配置されている。給油ポンプ駆動制御回路13は、制御信号発生部10からの制御信号に基づいて動作する。後に詳しく説明するが、制御信号発生部10は、POS端末からの給油許可信号、ノズルスイッチ9(ノズルが図示しないノズル収納部から取り外されたことを検知するスイッチ)からの給油要求信号、後述する検知信号発生部19からの検知信号等を入力として、モータ11に供給するモータ電流の通電を制御するためのモータ制御信号を発生する。
図8は、本発明の給油装置の第2の実施の形態の構成を示すブロック図であり、図9は図8の実施の形態の第1の検知信号発生回路21と、基準信号発生回路23と、第2の検知信号発生回路29´を具体化した回路を示している。図8及び図9においては、図5及び図6に示した構成要素と同様のものには、図5及び図6に付した符号と同じ符号を付して説明を省略する。なお図9に示した第2の検知信号発生回路29´では、抵抗R10乃至R12とトランジスタTRとからなる検知回路を備えている。第2の実施の形態では、給油ポンプ3が停止している状態から、給油ポンプ3が稼働すると、給油中の油液の含水率が許容含水率以上になることが十分に予想される場合には、静電容量式水検知センサ15の出力に基づいて水の混入が許容含水率以上になったことを検知するまでもなく、給油ポンプ3を起動させないようにしている。そこで第2の実施の形態では、検知信号発生部19の第2の検知信号発生回路29´が、所定量以上の水を検知すると、第2の判定部30´は給油ポンプ3の起動を許可しない(または制御弁7の開動作を禁止する)給油開始阻止信号を発生する。
図11は、本発明の給油装置の第3の実施の形態の構成を示すブロック図であり、図12は図11の実施の形態の第1の検知信号発生回路21と、基準信号発生回路23と、第2の検知信号発生回路29″を具体化した回路を示している。図11及び図12においては、図5及び図6に示した構成要素と同様のものには、図5及び図6に付した符号と同じ符号を付して説明を省略する。本実施の形態では、第1の導電式水検知センサ171と第2の導電式水検知センサ172(追加導電式水検知センサ)を備えている。第1及び第2の導電式水検知センサ171及び172は、図13に示すように、給油ポンプ3のサンプ室内において上下方向に間隔をあけて配置されている。第1及び第2の導電式水検知センサ171及び172も、図4に例示したものと同様の構成を有している。第1及び第2の導電式水検知センサ171及び172の取付間隔により基準量と所定量の差分が規定される。第2の導電式水検知センサ172に対する閾値となる基準量は、給油ポンプ3を動作させたとしても、直ちに油液中の水の含水率が許容含水率に達することがないように定められており、第1の導電式水検知センサ171に対する閾値となる所定量は、給油ポンプ3を動作させたときに、直ちに油液中の水の含水率が許容含水率に達するように定められている。このようにすれば許容含水率以上の油液を給油する事態が発生することをより確実に防止できる。
上記第1乃至第3の実施の形態では、水の検知だけを実施したが、状況によっては、気泡が油液中で増えることも考えられる。気泡が増えると、静電容量式水検知センサ15が検出する静電容量は下がることになる。そこでこのような場合にも対処するためには、気泡に対応した判定ルーチンを設ける必要がある。図15は第3の実施の形態に、気泡の判定ルーチンを追加したコンピュータプログラムのアルゴリズムを示すフローチャートである。このアルゴリズムでは、図14のアルゴリズムにステップST12乃至ST14からなる気泡の判定ルーチンを追加している。すなわちステップST5の後のステップST12において油液中の気泡の含有率が予め定めた値以上であるか否かの判定を行う。気泡の含有率が予め定めた値に達していないときには、ステップST6へと進んで油液中の水の存在を判定する。ステップST12で、油液中の気泡の含有率が予め定めた値以上であることを判定すると、ステップST13で予告警報信号を発生する。この予告警報信号の発生を受けて第2の判定部20″は表示部31に気泡が増えていることを示す表示をする。さらに気泡が増えて、気泡の含有率が許容含有率以上になったことをステップST14で判定すると、ステップST9へと進んで給油停止信号を発生する。このような気泡の判定ルーチンを追加すれば、水及び気泡の両方の増加に対処することができる。
上記実施の形態では、給油ポンプ内に導電式水検知センサを配置し、給油ポンプの二次側に静電容量式水検知センサを配置したが、給油ポンプ及び配管に水、気泡を貯めるトラップを形成し、その部分に導電式水検知センサ及び静電容量式水検知センサを配置するようにしてもよい。
3 給油ポンプ
5 流量計
7 制御弁
8 ノズル
11 モータ
13 給油ポンプ駆動制御回路
14 出口配管
15 静電容量式水検知センサ
17 導電式水検知センサ
19 検知信号発生部
21 第1の検知信号発生回路
23 基準信号発生回路
25 温度補正部
27 第1の判定部
29 第2の検知信号発生回路
30 第2の判定部
31 表示部(警報発生器)
171 第1の導電式水検知センサ
172 第2の導電式水検知センサ(追加導電式水検知センサ)
OP1乃至OP4 オペアンプ
R1乃至R12 抵抗
C コンデンサ
TR トランジスタ
F 給油経路
Claims (17)
- 給油ポンプ内の水が溜まるエリアに配置されて前記給油ポンプ内の前記エリアに溜まった水の存在を抵抗値の変化により検知する導電式水検知センサと、
前記給油ポンプから排出される油液中に混入した水の含水率の変化を静電容量の変化により検知する静電容量式水検知センサと、
前記導電式水検知センサの出力と前記静電容量式水検知センサの出力を入力として検知信号を発生する検知信号発生部と、
前記給油ポンプと開閉弁を備えたノズルとの間に配置された制御弁と、
少なくとも前記検知信号に基づいて、前記給油ポンプ及び前記制御弁を制御する制御信号を出力する制御信号発生部とを備え、
前記制御信号発生部は、
前記給油ポンプが動作しているときに、前記静電容量式水検知センサの出力に基づいて許容含水率以上の水が混入していることを検知すると、前記制御弁を閉じて給油を停止する給油停止信号を発生し、
前記給油ポンプが停止しているときに、前記導電式水検知センサの出力に基づいて所定量の水の存在を検知すると、前記給油ポンプの起動及び/または前記制御弁の動作を阻止して給油の開始を阻止する給油開始阻止信号を発生することを特徴とする給油装置。 - 前記検知信号発生部は、前記静電容量式水検知センサの静電容量の変化に応じて周波数が変化する第1の検知信号を発生する第1の検知信号発生回路と、温度変化に伴って周波数が変化するが、一定温度では周波数が変化しない基準周波数の基準信号を発生する基準信号発生回路と、前記導電式水検知センサの抵抗値の変化を示す第2の検知信号を発生する第2の検知信号発生回路とを具備し、
前記基準信号発生回路は、前記第2の検知信号が発生すると、前記基準信号を変化させるように構成され、
前記制御信号発生部は、前記第1の検知信号と前記基準信号とに基づいて温度補正された第1の検知信号を出力する温度補正部と、前記温度補正された前記第1の検知信号に基づいて前記含水率を判定し、判定した前記含水率に基づいて前記給油停止信号を発生する第1の判定部と、前記基準信号に予め定めた変化があると前記給油開始阻止信号を発生する第2の判定部とを備えている請求項1に記載の給油装置。 - 前記給油ポンプ内の前記水が溜まるエリアにおける前記導電式水検知センサの設置位置よりも下方の位置に、前記エリアに溜まった水の存在を抵抗値の変化により検知する追加導電式水検知センサが設けられ、
前記第2の検知信号発生回路は、前記追加導電式水検知センサの抵抗値の変化を示す第3の検知信号を発生するように構成され、
前記基準信号発生回路は、前記第3の検知信号が発生すると、前記基準信号を変化させ、
前記制御信号発生部の前記第2の判定部は、前記第3の検知信号の発生に基づく前記基準信号の変化を判定すると、警報信号を発生するように構成されている請求項2に記載の給油装置。 - 給油ポンプが動作していないときに、給油経路内の水が溜まるエリアに配置されて前記エリアに溜まった水の存在を抵抗値の変化により検知する導電式水検知センサと、
給油される油液中に混入した水の含水率の変化を静電容量の変化により検知する静電容量式水検知センサと、
前記導電式水検知センサの出力と前記静電容量式水検知センサの出力を入力として検知信号を発生する検知信号発生部と、
少なくとも前記検知信号を入力として、前記給油ポンプを含む被制御機器を制御する制御信号を発生する制御信号発生部を具備し、
前記制御信号発生部は、
前記給油ポンプが動作しているときに、前記静電容量式水検知センサの出力に基づいて許容含水率以上の水が混入していることを検知すると、給油を停止させる給油停止信号を発生し、
前記給油ポンプが停止しているときに、前記導電式水検知センサの出力に基づいて所定量の水の存在を検知すると水検知信号を発生することを特徴とする給油装置。 - 前記給油経路内の前記水が溜まるエリアにおける前記導電式水検知センサの設置位置よりも下方の位置に、前記エリアに溜まった水の存在を抵抗値の変化により検知する追加導電式水検知センサが設けられ、
前記制御信号発生部は、前記給油ポンプが停止しているときに、前記導電式水検知センサが前記水検知信号を発生する前に、前記追加導電式水検知センサが前記所定量よりも少ない基準量の水の存在を検知したときには、警報信号を発生することを特徴とする請求項4に記載の給油装置。 - 前記基準量は、給油を開始したとしても、直ちに前記油液中の水の含水率が前記許容含水率に達することがないように定められており、
前記所定量は、給油を開始したときに、直ちに前記油液中の水の含水率が前記許容含水率に達するように定められていることを特徴とする請求項5に記載の給油装置。 - 前記制御信号発生部は、前記水検知信号に基づいて、前記給油ポンプの起動及び/または前記制御弁の動作を阻止して給油の開始を阻止する給油開始阻止信号を発生することを特徴とする請求項4、5または6に記載の給油装置。
- 前記制御信号発生部は、前記給油ポンプが動作しているときに、前記静電容量式水検知センサの出力に基づいて前記許容含水率よりも低い予め定めた含水率以上の水の混入を検知すると、予告警報信号を発生する請求項1乃至7のいずれか1項に記載の給油装置。
- 前記制御信号発生部は、前記給油ポンプが動作しているときに、前記静電容量式水検知センサの出力に基づいて、前記油液中に混入している気泡の含有率が基準値以上であることを検知すると予告警報信号を発生する請求項1乃至8のいずれか1項に記載の給油装置。
- 前記制御信号発生部は、前記給油ポンプが動作しているときに、前記静電容量式水検知センサの出力に基づいて、前記油液中に混入している気泡の含有率が前記基準値よりも多い許容含有率以上であることを検知すると、前記給油停止信号を発生する請求項9に記載の給油装置。
- 前記基準値は、給油を開始したとしても、直ちに前記油液中の気泡の含有率が前記許容含有率に達することがないように定められていることを特徴とする請求項10に記載の給油装置。
- 前記導電式水検知センサが配置される前記エリアが、前記給油ポンプ内のサンプ室の底壁に隣接するエリアである請求項1乃至11のいずれか1項に記載の給油装置。
- 前記静電容量式水検知センサの静電容量式センサ素子は、前記給油ポンプの二次側に設けられた管路の内部に配置されている請求項1または4に記載の給油装置。
- 前記静電容量式水検知センサの前記静電容量式センサ素子は、金属製の前記管路の中心部を前記管路に沿って延びる板状または棒状電極部と前記管路との間の静電容量を検知するように構成されている請求項13に記載の給油装置。
- 前記検知信号発生部は、前記静電容量式水検知センサの静電容量の変化に応じて周波数が変化する第1の検知信号を発生する第1の検知信号発生回路と、温度変化に伴って周波数が変化するが、一定温度では周波数が変化しない基準周波数の基準信号を発生する基準信号発生回路と、前記導電式水検知センサの抵抗値の変化を示す第2の検知信号を発生する第2の検知信号発生回路とからなり、
前記制御信号発生部は、前記第1の検知信号と前記基準信号とに基づいて温度補正された第1の検知信号を出力する温度補正部と、前記温度補正された前記第1の検知信号に基づいて前記含水率または気泡の含有率を判定し、判定した前記含水率または前記気泡の含有率に基づいて前記給油停止信号を発生する第1の判定部と、前記第2の検知信号に基づいて前記給油開始阻止信号を発生する第2の判定部とを備えている請求項1に記載の給油装置。 - 前記検知信号発生部は、前記静電容量式水検知センサの静電容量の変化に応じて周波数が変化する第1の検知信号を発生する第1の検知信号発生回路と、温度変化に伴って周波数が変化するが、一定温度では周波数が変化しない基準周波数の基準信号を発生する基準信号発生回路と、前記導電式水検知センサの抵抗値の変化を示す第2の検知信号を発生する第2の検知信号発生回路とを具備し、
前記基準信号発生回路は、前記第2の検知信号が発生すると、前記基準信号を変化させるように構成され、
前記制御信号発生部は、前記第1の検知信号と前記基準信号とに基づいて温度補正された第1の検知信号を出力する温度補正部と、前記温度補正された前記第1の検知信号に基づいて前記含水率を判定し、判定した前記含水率に基づいて前記給油停止信号を発生する第1の判定部と、前記基準信号に予め定めた変化があると前記給油開始阻止信号を発生する第2の判定部とを備えている請求項4に記載の給油装置。 - 前記給油経路内の前記水が溜まるエリアにおける前記導電式水検知センサの設置位置よりも下方の位置に、前記エリアに溜まった水の存在を抵抗値の変化により検知する追加導電式水検知センサが設けられ、
前記第2の検知信号発生回路は、前記追加導電式水検知センサの抵抗値の変化を示す第3の検知信号を発生するように構成され、
前記基準信号発生回路は、前記第3の検知信号が発生すると、前記基準信号を変化させ、
前記制御信号発生部の前記第2の判定部は、前記第3の検知信号の発生に基づく前記基準信号の変化を判定すると、警報信号を発生するように構成されている請求項16に記載の給油装置。
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