JP2004068316A - 化粧板の取り付け方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】化粧板を金属製躯体に接合する際、微妙なズレを修正しながら位置合わせができ、素人でも施工できる方法を提供する。
【解決手段】メラミン樹脂化粧板を、金属製躯体に接合する際、磁性シートを介して接合する。また、接着剤を併用する。磁性シートとしては希土類磁性シート、接着剤としては弾性接着剤を用いる。メラミン樹脂化粧板の厚みとしては2mm以上が望ましい。接着剤を併用することにより、磁性シートでは瞬間的な固定力が得られると共に、接着剤により長期的な固定がでる。
【選択図】 図1
【解決手段】メラミン樹脂化粧板を、金属製躯体に接合する際、磁性シートを介して接合する。また、接着剤を併用する。磁性シートとしては希土類磁性シート、接着剤としては弾性接着剤を用いる。メラミン樹脂化粧板の厚みとしては2mm以上が望ましい。接着剤を併用することにより、磁性シートでは瞬間的な固定力が得られると共に、接着剤により長期的な固定がでる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は化粧板の取り付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまで壁面、テーブルなどの表面に接着する熱硬化性樹脂化粧板として、例えばメラミン樹脂化粧板が知られている。この化粧板の大部分は合板やパーティクルボードなどの木質系の躯体や基材に接着されており金属面への接着はスチールデスクなど極特異な例を除きほとんどなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは金属製の柱や金属製の壁面への施工は、金属製躯体が木質系のものに比べ多孔質でないため接着剤が浸みこまず接着剤が固化するまで化粧板のズレが起こるため、微妙なズレを修正しながら位置合わせを必要とする施工方法はかなりの熟練度を要し、施工費用がかさむためであった。
また、であった。
【0004】
かような問題を解消する方法としてマジックテープ(登録商標)を用いる方法があるが、雄雌のテープの接合が強すぎて微妙なズレを修正しながら位置合わせすることができず脱着を繰り返して施工しなければならず、面積が大きくなればなるほど難しくなり、以外と簡単に思える方法であるにもかかわらず、かえって熟練度を要するものとなっていた。
またマジックテープ(登録商標)は厚みが5〜8mmもあり接着剤と併用する場合には下地に大量の接着剤を塗布する必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる状況に鑑み検討されたもので、化粧板を金属製躯体に接合する際、微妙なズレを修正しながら位置合わせができ、素人でも施工できる方法を提供するものであり、以下のことを特徴とする。
すなわち、請求項1記載の発明は、化粧板を、金属製躯体に接合する際、磁性シートを介して接合することを特徴とする化粧板の取り付け方法である。
また、請求項2記載の発明は、接着剤を併用する請求項1記載の化粧板の取り付け方法である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0006】
【発明の実施形態】
実施例1
図1は本発明の化粧板の取り付け方法を示す透視斜視図であり、図2は図1中の線A−Aに沿う断面図である。金属製間仕切りパネル8の表面には化粧板1として、厚み3mmのメラミン樹脂化粧板が用いられている。メラミン樹脂化粧板以外にも、意匠性、耐水性、耐熱性、剛性を有するものであれば特に限定はされず、例えば、メタクリル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの樹脂を注型成形した注型品や、不飽和ポリエステル樹脂を用いてフィルム成形して得られるポリエステル樹脂化粧板、ジアリルフタレ−ト樹脂化粧板などの化粧板が適用できる。望ましくは、耐汚染性、耐摩耗性にも優れた性能を有し、傷がつきにくい注型品や、メラミン樹脂化粧板を用いるのが好ましい。
【0007】
前記の化粧板2の厚みとしては特に2mm以上が望ましい。これは化粧板の強度を確保し、下張りを不要にするとともに、磁性シートの厚みにより化粧板1の表面に磁性シートの貼着跡が現れるのを回避するためである。特に接着剤を併用した際には接着剤の強固な接着力により金属製躯体に引き寄せられるため貼着跡が顕著に現れ、2mm以上であるとこれを回避することができる。厚みの下限は2mmであるが上限は特に制限がなく、磁性シートの磁力、施工性、コストなどを考慮して適宜定めればよく、概ね5〜8mm程度でよい。
【0008】
メラミン樹脂化粧板の裏面の所々には磁性シートとして希土類磁石シート3が両面テープ2で貼着されている。磁石としては希土類磁石の他、フェライト磁石、アルニコ磁石が挙げられるが、化粧板の大きさが大きくなればなるほど、また、厚みが厚くなればなるほど重くなるため高磁力が必要とされるため、フェライト磁石、アルニコ磁石に比べ磁束密度の大きい希土類磁石がとりわけ好ましい。
【0009】
希土類磁石とは、スカンジウム、イットリウム、ランタン、セリウム、プラセオジウム、ネオジウム、プロメチウム、サマリウム、ユーロビウム、ガドリウム、テレビウム、ジスプロジウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウムなどの希土類金属を磁性材料に混ぜ合わせたものであり、磁性シートは、希土類系磁性粉と、樹脂バインダー、例えば合成ゴム又は熱可塑性合成樹脂と、カップリング剤、加硫剤、老化防止剤などとを混練して、軟化させた後、押出成形、射出成形、カレンダー成形などによりシート状に成形し、磁界を印加させたものである。
【0010】
希土類系磁性粉の粒径は20〜150μmが好ましく、配合割合は75〜95重量%が好ましい。粒径が小さくなると、磁気特性が低下しやすく、粒径が大きくなると、磁石粉の配向性が悪くなる。配合割合は多ければ多いほど磁気特性が向上するが95重量%を超えると磁性シートが脆くなる。
【0011】
希土類系磁性体としては、残留磁束密度、保磁力、最大エネルギー積が大きいものがとりわけ好ましく、組成的にはサマリウム−コバルト系、サマリウム−鉄−窒素系、ネオジウム−鉄−ボロン系、セリウム−コバルト系、イットリウム−コバルト系などであり、実施例1ではネオジウム−鉄−ボロン系が用いられている。
【0012】
合成ゴムとしては、ニトリルゴム、ニトリル−ブタジエンゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、ブチルゴムなどが挙げられ、また熱可塑性合成樹脂としては、塩化ビニルエラストラマー、スチレン系エラストラマー、オレフィン系エラストラマー、ポリエステル系エラストラマー、ポリアミド系エラストラマー、ウレタン樹脂などが挙げられ、本発明ではニトリル−ブタジエンゴムが用いられている。
【0013】
実施例2
図3は、接着剤を併用した際の化粧板1の取り付け方法を示す斜視図であり、実施例1と同様の希土類磁石シート3を両面テープ2で貼着している他、接着剤として弾性接着剤5を併用している。弾性接着剤5としては硬化後にゴム状弾性を有し、弾性の作用により、より効果的にその伸縮を吸収し、化粧板の変形を抑えることができる。接着剤を併用する際は、希土類磁石シート3は仮止めができる程度であればよく、実施例1の希土類磁石シート3単独で接合する場合よりも残留磁束密度、保磁力、最大エネルギー積が大きくなくても、貼着する箇所が少なくてもよい。
【0014】
弾性接着剤5としては変性シリコーン接着剤が用いられている。変性シリコーン接着剤は希土類磁石シート3が貼着されている以外の箇所の所々に塗布され金属製躯体との接合を強固なものとしている。実施例2では変性シリコーン接着剤を用いているが、これ以外にもゴム系の接着剤、アクリル系の接着剤、エポキシ系の接着剤、ウレタン系の接着剤など、初期接着力、接着、硬化時間を考慮して適宜選択すればよい。
【0015】
このように磁性シートと接着剤を併用することにより、磁性シートでは瞬間的な固定力が得られると共に、接着剤により長期的な固定ができ、また、接着剤として弾性接着剤5を用いているので金属製躯体の収縮が生じても追従性が高く、化粧板が反ったり、剥落することがない。
尚、実施例1、2においては磁性シートを両面テープで化粧板の裏面に貼着したが、接着力の向上のため、磁性シートをプライマー処理して接着剤を用いて接着してもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、化粧板を金属製躯体に接合するにあたり、磁性シートを用いるので、施工する際微妙なズレを修正しながら行うことができ、熟練度を必要としない。また、接合面積が大きい時は接着剤を併用することにより、接合が強固なものとなり、接着剤が固化するまで磁性シートにより保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の化粧板の取り付け方法を示す透視斜視図。
【図2】図1中の線A−Aに沿う構成断面図。
【図3】実施例2の化粧板の取り付け方法を示す透視斜視図。
【符号の説明】
1 化粧板
2 両面テープ
3 希土類磁石シート
5 弾性接着剤
8 金属製間仕切りパネル
【産業上の利用分野】
本発明は化粧板の取り付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまで壁面、テーブルなどの表面に接着する熱硬化性樹脂化粧板として、例えばメラミン樹脂化粧板が知られている。この化粧板の大部分は合板やパーティクルボードなどの木質系の躯体や基材に接着されており金属面への接着はスチールデスクなど極特異な例を除きほとんどなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは金属製の柱や金属製の壁面への施工は、金属製躯体が木質系のものに比べ多孔質でないため接着剤が浸みこまず接着剤が固化するまで化粧板のズレが起こるため、微妙なズレを修正しながら位置合わせを必要とする施工方法はかなりの熟練度を要し、施工費用がかさむためであった。
また、であった。
【0004】
かような問題を解消する方法としてマジックテープ(登録商標)を用いる方法があるが、雄雌のテープの接合が強すぎて微妙なズレを修正しながら位置合わせすることができず脱着を繰り返して施工しなければならず、面積が大きくなればなるほど難しくなり、以外と簡単に思える方法であるにもかかわらず、かえって熟練度を要するものとなっていた。
またマジックテープ(登録商標)は厚みが5〜8mmもあり接着剤と併用する場合には下地に大量の接着剤を塗布する必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる状況に鑑み検討されたもので、化粧板を金属製躯体に接合する際、微妙なズレを修正しながら位置合わせができ、素人でも施工できる方法を提供するものであり、以下のことを特徴とする。
すなわち、請求項1記載の発明は、化粧板を、金属製躯体に接合する際、磁性シートを介して接合することを特徴とする化粧板の取り付け方法である。
また、請求項2記載の発明は、接着剤を併用する請求項1記載の化粧板の取り付け方法である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0006】
【発明の実施形態】
実施例1
図1は本発明の化粧板の取り付け方法を示す透視斜視図であり、図2は図1中の線A−Aに沿う断面図である。金属製間仕切りパネル8の表面には化粧板1として、厚み3mmのメラミン樹脂化粧板が用いられている。メラミン樹脂化粧板以外にも、意匠性、耐水性、耐熱性、剛性を有するものであれば特に限定はされず、例えば、メタクリル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの樹脂を注型成形した注型品や、不飽和ポリエステル樹脂を用いてフィルム成形して得られるポリエステル樹脂化粧板、ジアリルフタレ−ト樹脂化粧板などの化粧板が適用できる。望ましくは、耐汚染性、耐摩耗性にも優れた性能を有し、傷がつきにくい注型品や、メラミン樹脂化粧板を用いるのが好ましい。
【0007】
前記の化粧板2の厚みとしては特に2mm以上が望ましい。これは化粧板の強度を確保し、下張りを不要にするとともに、磁性シートの厚みにより化粧板1の表面に磁性シートの貼着跡が現れるのを回避するためである。特に接着剤を併用した際には接着剤の強固な接着力により金属製躯体に引き寄せられるため貼着跡が顕著に現れ、2mm以上であるとこれを回避することができる。厚みの下限は2mmであるが上限は特に制限がなく、磁性シートの磁力、施工性、コストなどを考慮して適宜定めればよく、概ね5〜8mm程度でよい。
【0008】
メラミン樹脂化粧板の裏面の所々には磁性シートとして希土類磁石シート3が両面テープ2で貼着されている。磁石としては希土類磁石の他、フェライト磁石、アルニコ磁石が挙げられるが、化粧板の大きさが大きくなればなるほど、また、厚みが厚くなればなるほど重くなるため高磁力が必要とされるため、フェライト磁石、アルニコ磁石に比べ磁束密度の大きい希土類磁石がとりわけ好ましい。
【0009】
希土類磁石とは、スカンジウム、イットリウム、ランタン、セリウム、プラセオジウム、ネオジウム、プロメチウム、サマリウム、ユーロビウム、ガドリウム、テレビウム、ジスプロジウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウムなどの希土類金属を磁性材料に混ぜ合わせたものであり、磁性シートは、希土類系磁性粉と、樹脂バインダー、例えば合成ゴム又は熱可塑性合成樹脂と、カップリング剤、加硫剤、老化防止剤などとを混練して、軟化させた後、押出成形、射出成形、カレンダー成形などによりシート状に成形し、磁界を印加させたものである。
【0010】
希土類系磁性粉の粒径は20〜150μmが好ましく、配合割合は75〜95重量%が好ましい。粒径が小さくなると、磁気特性が低下しやすく、粒径が大きくなると、磁石粉の配向性が悪くなる。配合割合は多ければ多いほど磁気特性が向上するが95重量%を超えると磁性シートが脆くなる。
【0011】
希土類系磁性体としては、残留磁束密度、保磁力、最大エネルギー積が大きいものがとりわけ好ましく、組成的にはサマリウム−コバルト系、サマリウム−鉄−窒素系、ネオジウム−鉄−ボロン系、セリウム−コバルト系、イットリウム−コバルト系などであり、実施例1ではネオジウム−鉄−ボロン系が用いられている。
【0012】
合成ゴムとしては、ニトリルゴム、ニトリル−ブタジエンゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、ブチルゴムなどが挙げられ、また熱可塑性合成樹脂としては、塩化ビニルエラストラマー、スチレン系エラストラマー、オレフィン系エラストラマー、ポリエステル系エラストラマー、ポリアミド系エラストラマー、ウレタン樹脂などが挙げられ、本発明ではニトリル−ブタジエンゴムが用いられている。
【0013】
実施例2
図3は、接着剤を併用した際の化粧板1の取り付け方法を示す斜視図であり、実施例1と同様の希土類磁石シート3を両面テープ2で貼着している他、接着剤として弾性接着剤5を併用している。弾性接着剤5としては硬化後にゴム状弾性を有し、弾性の作用により、より効果的にその伸縮を吸収し、化粧板の変形を抑えることができる。接着剤を併用する際は、希土類磁石シート3は仮止めができる程度であればよく、実施例1の希土類磁石シート3単独で接合する場合よりも残留磁束密度、保磁力、最大エネルギー積が大きくなくても、貼着する箇所が少なくてもよい。
【0014】
弾性接着剤5としては変性シリコーン接着剤が用いられている。変性シリコーン接着剤は希土類磁石シート3が貼着されている以外の箇所の所々に塗布され金属製躯体との接合を強固なものとしている。実施例2では変性シリコーン接着剤を用いているが、これ以外にもゴム系の接着剤、アクリル系の接着剤、エポキシ系の接着剤、ウレタン系の接着剤など、初期接着力、接着、硬化時間を考慮して適宜選択すればよい。
【0015】
このように磁性シートと接着剤を併用することにより、磁性シートでは瞬間的な固定力が得られると共に、接着剤により長期的な固定ができ、また、接着剤として弾性接着剤5を用いているので金属製躯体の収縮が生じても追従性が高く、化粧板が反ったり、剥落することがない。
尚、実施例1、2においては磁性シートを両面テープで化粧板の裏面に貼着したが、接着力の向上のため、磁性シートをプライマー処理して接着剤を用いて接着してもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、化粧板を金属製躯体に接合するにあたり、磁性シートを用いるので、施工する際微妙なズレを修正しながら行うことができ、熟練度を必要としない。また、接合面積が大きい時は接着剤を併用することにより、接合が強固なものとなり、接着剤が固化するまで磁性シートにより保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の化粧板の取り付け方法を示す透視斜視図。
【図2】図1中の線A−Aに沿う構成断面図。
【図3】実施例2の化粧板の取り付け方法を示す透視斜視図。
【符号の説明】
1 化粧板
2 両面テープ
3 希土類磁石シート
5 弾性接着剤
8 金属製間仕切りパネル
Claims (2)
- 化粧板を、金属製躯体に接合する際、磁性シートを介して接合することを特徴とする化粧板の取り付け方法。
- 接着剤を併用する請求項1記載の化粧板の取り付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002226110A JP2004068316A (ja) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | 化粧板の取り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002226110A JP2004068316A (ja) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | 化粧板の取り付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004068316A true JP2004068316A (ja) | 2004-03-04 |
Family
ID=32013557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002226110A Pending JP2004068316A (ja) | 2002-08-02 | 2002-08-02 | 化粧板の取り付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004068316A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013163899A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Jfe Galvanizing & Coating Co Ltd | 壁構造体およびその壁構造体の構築方法 |
JP2015174982A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | ニチレイマグネット株式会社 | 被着材の接着工法 |
CN114775940A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-07-22 | 广州市第一装修有限公司 | 一种免挂式室内岩板及其施工方法 |
-
2002
- 2002-08-02 JP JP2002226110A patent/JP2004068316A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013163899A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Jfe Galvanizing & Coating Co Ltd | 壁構造体およびその壁構造体の構築方法 |
JP2015174982A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | ニチレイマグネット株式会社 | 被着材の接着工法 |
CN114775940A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-07-22 | 广州市第一装修有限公司 | 一种免挂式室内岩板及其施工方法 |
CN114775940B (zh) * | 2022-04-29 | 2023-11-24 | 广州市第一装修有限公司 | 一种免挂式室内岩板及其施工方法 |
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