JP2005282297A - グレーチングの敷設固定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ボルト固定をしないで簡易に敷設でき、且つ跳ね上がり防止の機能を十分に果たすことができるグレーチングの敷設固定方法を提供する。
【解決手段】 グレーチングとグレーチングの保持用枠体とを数個所でマグネットの力によって吸着固定する。さらに、グレーチング2個以上をその接続面の一箇所または複数個所でマグネットの力により連結固定する。
【選択図】 図3
【解決手段】 グレーチングとグレーチングの保持用枠体とを数個所でマグネットの力によって吸着固定する。さらに、グレーチング2個以上をその接続面の一箇所または複数個所でマグネットの力により連結固定する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、溝蓋などに使用するグレーチングの敷設固定方法に関し、グレーチングをその敷設位置に設けたグレーチングの保持用枠体へ敷設固定する場合、あるいはグレーチング同士を連結して敷設固定する場合に、敷設固定を容易に行うことができるようにしたグレーチングの敷設固定方法に関するものである。
従来のグレーチングの敷設固定においては、屋外道路の側溝に使われる場合などにボルト固定をして跳ね上がり防止をしていた。また他方、屋内の厨房や浴場などに使われる場合には、特に指定がない限り固定をすることなく敷設していた。
また、このボルト固定の方法やクリップで連結して敷設固定する方法は、それなりに手数を要するため、もっと効率の良い方法が求められていた。
また、このボルト固定の方法やクリップで連結して敷設固定する方法は、それなりに手数を要するため、もっと効率の良い方法が求められていた。
本発明は、ボルト固定をしないで簡易に敷設でき、且つ跳ね上がり防止の機能を十分に果たすことができるグレーチングの敷設固定方法を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するため鋭意検討した結果、グレーチングのグレーチング保持用枠体への敷設固定、あるいはグレーチング2個以上の連結敷設固定にマグネットを用いれば、敷設固定操作が極めて簡易であって、充分に敷設固定の目的が達成できることを知り、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、グレーチングの敷設固定に当たり、グレーチングの敷設位置に設けたグレーチングの保持用枠体に、グレーチングを数個所でマグネットの力によって吸着固定することを特徴とするグレーチングの敷設固定方法である。
また、本発明は、グレーチングの敷設固定に当たり、グレーチングにマグネットを付帯した固定部品を設けて、グレーチングの保持用枠体にマグネットの力によって吸着固定することを特徴とするグレーチングの敷設固定方法である。
さらに、本発明は、グレーチング2個以上を連結敷設固定するに当たり、各グレーチング側面の1個所または複数個所でマグネットの力により連結して敷設固定することを特徴とするグレーチングの敷設固定方法である。
また、本発明は、グレーチングの敷設固定に当たり、グレーチングにマグネットを付帯した固定部品を設けて、グレーチングの保持用枠体にマグネットの力によって吸着固定することを特徴とするグレーチングの敷設固定方法である。
さらに、本発明は、グレーチング2個以上を連結敷設固定するに当たり、各グレーチング側面の1個所または複数個所でマグネットの力により連結して敷設固定することを特徴とするグレーチングの敷設固定方法である。
本発明によれば、グレーチングの枠体への敷設固定、あるいはグレーチング2個以上の連結敷設固定に当たり、必要個所に予めマグネットを施しておくだけで敷設固定することができるので、グレーチングの敷設固定操作が極めて簡易で、能率的な敷設固定方法が提供される。
本発明において用いられるグレーチングは、通常のグレーチングであって、例えば、断面形状がT字形、I字形などの形状をなす主部材と、各主部材を所要間隔に並列に組み立て保持する連結片、および主部材の両側面の側板により形成されたグレーチングである。
グレーチングの主部材、連結片および側板は、金属板を用いて作成され、金属板としては、スチール板、ステンレス板、アルミニウム板などがが用いられる。金属板の外にプラスチック板あるいは強化プラスチック(FRP)板も用いることができる。
成形に使用する金属板あるいはプラスチック板などの厚さは、グレーチングに成形したときに要求される強度、主部材の形状、長さにより決められる。
これら金属板あるいはプラスチック板などを用いて、常法にしたがってグレーチングを成形する。
成形に使用する金属板あるいはプラスチック板などの厚さは、グレーチングに成形したときに要求される強度、主部材の形状、長さにより決められる。
これら金属板あるいはプラスチック板などを用いて、常法にしたがってグレーチングを成形する。
本発明において、グレーチングをその敷設位置に設けたグレーチングの保持用枠体へ敷設固定する場合は、グレーチングかグレーチングの保持用枠体のいずれか一方の数個所、例えば、グレーチングの四隅に当たる側板下面の四箇所、あるいはグレーチング保持用枠体においてグレーチングの上記四個所に該当する部分にマグネットを施したものを用いて連結固定する。
この際、マグネットを施す個所は、適宜に選定することができ、また、マグネットを施す数は特に限定されるものではなく、数個所にマグネットを施すのが接続固定を確実にするのに好ましい。
この際、マグネットを施す個所は、適宜に選定することができ、また、マグネットを施す数は特に限定されるものではなく、数個所にマグネットを施すのが接続固定を確実にするのに好ましい。
金属板の中でスチールおよびステンレスSUS403は励磁性であるが、ステンレスSUS304およびアルミニウム、プラスチックなどは非励磁性である。したがって、グレーチングおよびグレーチングの保持用枠体が励磁性のものか、非励磁性のものかによってマグネットの施し方が異なる。
例えば、グレーチングおよびグレーチングの保持用枠体がいずれも励磁性のものであれば、グレーチングおよびグレーチングの保持用枠体のいずれか一方に磁石を施せばよい。
例えば、グレーチングおよびグレーチングの保持用枠体がいずれも励磁性のものであれば、グレーチングおよびグレーチングの保持用枠体のいずれか一方に磁石を施せばよい。
また、グレーチングおよびグレーチングの保持用枠体がいずれも非励磁性のものであれば、グレーチングおよびグレーチングの保持用枠体のいずれか一方に磁石を、他方に鉄片などの励磁性のものを施すか、または一方に+の磁石を、他方に−の磁石を施す。
さらに、グレーチングおよびグレーチングの保持用枠体のいずれか一方が励磁性のもので、他方が非励磁性のものの場合は、非励磁性のものに磁石を施すか、あるいはいずれか一方に磁石を、他方に鉄片などの励磁性のものを施すか、または一方に+の磁石を、他方に−の磁石を施す。
また、グレーチングにマグネットを付帯したサドルクリップのような固定部品を設けて、グレーチングの保持用枠体にマグネット固定することもできる。
以上要するに、グレーチングとグレーチングの保持用枠体が磁力により吸着固定できるようにすればよい。
さらに、グレーチングおよびグレーチングの保持用枠体のいずれか一方が励磁性のもので、他方が非励磁性のものの場合は、非励磁性のものに磁石を施すか、あるいはいずれか一方に磁石を、他方に鉄片などの励磁性のものを施すか、または一方に+の磁石を、他方に−の磁石を施す。
また、グレーチングにマグネットを付帯したサドルクリップのような固定部品を設けて、グレーチングの保持用枠体にマグネット固定することもできる。
以上要するに、グレーチングとグレーチングの保持用枠体が磁力により吸着固定できるようにすればよい。
本発明において、グレーチング2個以上を連結して敷設固定する場合は、グレーチングの連結面に当たる側板の1個所または複数個所にマグネットを施したものを用いて連結する。この際、励磁性のグレーチングを連結する場合、非励性のグレーチングを連結する場合、さらには励磁性のグレーチングと非励性のグレーチングを連結する場合などがあるが、前記グレーチングとグレーチングの保持用枠体の場合と同様に行い、グレーチング同士が磁力により吸着固定できるようにする。
[実施例1]
図1は本発明において用いるグレーチングの1例を示し、グレーチング1は、断面形状がI字形の主部材2の多数を、連結片3により所要間隔に保持して並列に組み立て、その両側面に縦方向の側板4および横方向の側板5を溶接固着して成形したものである。
上記グレーチング1を図2に示すように、グレーチング1の敷設位置に設けたグレーチングの保持用枠体6に敷設する。なお、図2において、11はグレーチング1を敷設する床、12は溝を示す。
図1は本発明において用いるグレーチングの1例を示し、グレーチング1は、断面形状がI字形の主部材2の多数を、連結片3により所要間隔に保持して並列に組み立て、その両側面に縦方向の側板4および横方向の側板5を溶接固着して成形したものである。
上記グレーチング1を図2に示すように、グレーチング1の敷設位置に設けたグレーチングの保持用枠体6に敷設する。なお、図2において、11はグレーチング1を敷設する床、12は溝を示す。
上記グレーチング1の主部材2、連結片3、縦方向の側板4および横方向の側板5とグレーチングの保持用枠体6は、いずれもスチール板を用いて形成されており、このグレーチング1をグレーチングの保持用枠体6に敷設固定するに当たって、マグネットを用いるのであるが、図3に示すように、グレーチングの保持用枠体6はL字形に形成されており、そのグレーチング1の保持面においてグレーチング1の四隅に該当する部分にマグネット7を施し、この上にグレーチング1を置いて敷設固定する。
マグネット7はグレーチングの保持用枠体6の代わりに、図示していないがグレーチング1の四隅の下面に施し、これをグレーチングの保持用枠体6の保持面に置いて敷設固定してもよい。
このマグネット7を施す数および施す位置は、グレーチング1の大きさ等により適時選定することができる。
このマグネット7を施す数および施す位置は、グレーチング1の大きさ等により適時選定することができる。
[実施例2]
実施例1と同様のグレーチングにおいて、グレーチング1の主部材2、連結片3、縦方向の側板4および横方向の側板5とグレーチングの保持用枠体6がステンレスSUS304板で形成されている場合は、図4に示すように、グレーチング1かグレーチングの保持用枠体6のいずれか一方に+の磁石8を、他方に−の磁石9を施し、グレーチング1をグレーチングの保持用枠体6に置いて敷設固定する。
この際、+の磁石8と−の磁石9の代わりに、一方を磁石、他方を鉄片などの励磁性のものとしてもよい。
実施例1と同様のグレーチングにおいて、グレーチング1の主部材2、連結片3、縦方向の側板4および横方向の側板5とグレーチングの保持用枠体6がステンレスSUS304板で形成されている場合は、図4に示すように、グレーチング1かグレーチングの保持用枠体6のいずれか一方に+の磁石8を、他方に−の磁石9を施し、グレーチング1をグレーチングの保持用枠体6に置いて敷設固定する。
この際、+の磁石8と−の磁石9の代わりに、一方を磁石、他方を鉄片などの励磁性のものとしてもよい。
[実施例3]
実施例2と同様のグレーチングにおいて、図5に示すように、グレーチング1の主部材2に、励磁性の金属板を用いて固定部品(サドルクリップ)10を設ければ、グレーチングの保持用枠体6において、前記固定部品(サドルクリップ)10の置かれる位置にマグネット7を施すだけで、グレーチング1をグレーチングの保持用枠体6に置いて敷設固定することができる。
この際、図5においては、固定部品(サドルクリップ)10を一箇所で示しているが、他の適宜数個所に同様の固定部品(サドルクリップ)10を設けて、グレーチング1をグレーチングの保持用枠体6に置いて敷設固定するのが好ましい。
なお、グレーチング1およびグレーチングの保持用枠体6のいずれか一方が励磁性のもので、他方が非励磁性のものについては実施例を示していないが、本文の説明および上記した実施例に準じて容易に実施できる。
実施例2と同様のグレーチングにおいて、図5に示すように、グレーチング1の主部材2に、励磁性の金属板を用いて固定部品(サドルクリップ)10を設ければ、グレーチングの保持用枠体6において、前記固定部品(サドルクリップ)10の置かれる位置にマグネット7を施すだけで、グレーチング1をグレーチングの保持用枠体6に置いて敷設固定することができる。
この際、図5においては、固定部品(サドルクリップ)10を一箇所で示しているが、他の適宜数個所に同様の固定部品(サドルクリップ)10を設けて、グレーチング1をグレーチングの保持用枠体6に置いて敷設固定するのが好ましい。
なお、グレーチング1およびグレーチングの保持用枠体6のいずれか一方が励磁性のもので、他方が非励磁性のものについては実施例を示していないが、本文の説明および上記した実施例に準じて容易に実施できる。
[実施例4]
実施例1のグレーチングと同様に形成されたグレーチング1を2個以上連結固定する場合、グレーチング1がスチール板を用いて形成されているときは、図6に示すように、各グレーチング1のそれぞれ横方向の側板5のいずれか一箇所にマグネット7を施し、これによりグレーチング1を2個以上接続して連結固定する。
実施例1のグレーチングと同様に形成されたグレーチング1を2個以上連結固定する場合、グレーチング1がスチール板を用いて形成されているときは、図6に示すように、各グレーチング1のそれぞれ横方向の側板5のいずれか一箇所にマグネット7を施し、これによりグレーチング1を2個以上接続して連結固定する。
[実施例5]
実施例4と同様に、グレーチング1を2個以上連結固定する場合、グレーチング1がステンレスSUS304板を用いて形成されているときは、図7に示すように、各グレーチング1のそれぞれ横方向の側板5の二箇所に、+の磁石8と−の磁石9をグレーチング1毎に対向するように施し、これによりグレーチング1を2個以上接続して連結固定する。
この際、+の磁石8と−の磁石9の代わりに、一方を磁石、他方を鉄片などの励磁性のものとしてもよい。
実施例4と同様に、グレーチング1を2個以上連結固定する場合、グレーチング1がステンレスSUS304板を用いて形成されているときは、図7に示すように、各グレーチング1のそれぞれ横方向の側板5の二箇所に、+の磁石8と−の磁石9をグレーチング1毎に対向するように施し、これによりグレーチング1を2個以上接続して連結固定する。
この際、+の磁石8と−の磁石9の代わりに、一方を磁石、他方を鉄片などの励磁性のものとしてもよい。
グレーチングの敷設位置に設けたグレーチングの保持用枠への敷設固定、あるいは2個以上のグレーチングの連結敷設固定を簡易に行うことができ能率的であるから、極めて利用可能性が高い。
1 グレーチング
2 主部材
3 連結片
4 縦方向の側板
5 横方向の側板
6 グレーチングの保持用枠体
7 マグネット
8 +の磁石
9 −の磁石
10 サドルクリップ
11 グレーチングを敷設する床
12 溝
2 主部材
3 連結片
4 縦方向の側板
5 横方向の側板
6 グレーチングの保持用枠体
7 マグネット
8 +の磁石
9 −の磁石
10 サドルクリップ
11 グレーチングを敷設する床
12 溝
Claims (3)
- グレーチングの敷設固定に当たり、グレーチングの敷設位置に設けたグレーチングの保持用枠体に、グレーチングを数個所でマグネットの力によって吸着固定することを特徴とするグレーチングの敷設固定方法。
- グレーチングの敷設固定に当たり、グレーチングにマグネットを付帯した固定部品を設けて、グレーチングの保持用枠体にマグネットの力によって吸着固定することを特徴とするグレーチングの敷設固定方法。
- グレーチング2個以上を連結敷設固定するに当たり、各グレーチング側面の1個所または複数個所でマグネットの力により連結して敷設固定することを特徴とするグレーチングの敷設固定方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004101845A JP2005282297A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | グレーチングの敷設固定方法 |
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Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010007323A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Nihon Pit:Kk | 溝蓋のための上置き用支持具 |
KR101965106B1 (ko) * | 2018-08-09 | 2019-04-02 | 주식회사 일성 | 시설용 안전바닥구조물 |
KR101988905B1 (ko) * | 2018-11-28 | 2019-06-13 | 이한수 | 그레이팅 패널과 상판커버의 분리형 l-결속 장치 |
KR101965105B1 (ko) * | 2018-08-09 | 2019-08-07 | 주식회사 일성 | 시설용 바닥의 안전구조물 |
KR101969859B1 (ko) * | 2018-11-09 | 2019-08-13 | (주)포위스 | 그레이팅 패널과 상판커버의 분리형 t-결속 장치 |
KR102010186B1 (ko) * | 2018-08-09 | 2019-10-21 | 주식회사 일성 | 이중바닥구조물의 안전결속장치 |
CN111021513A (zh) * | 2019-12-19 | 2020-04-17 | 江苏儒恩建设工程有限公司 | 一种市政工程用排水系统 |
CN111236398A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-05 | 李孝娥 | 具有防漏水结构的地漏 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004101845A patent/JP2005282297A/ja active Pending
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