JP2004063317A - 揺動式多方向スイッチ - Google Patents
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Abstract
【課題】光源から放射される光が操作ノブを全面照射すると共に操作ノブ外側に光を漏洩することのない揺動式多方向スイッチを提供するものである。
【解決手段】操作ノブ1と、枠状に形成されたホルダ2と、光源5が搭載される基板6と、操作ノブ1およびホルダ2を収容保持すると共に下端開口に基板6を取り付けて閉塞されるケース3より成り、ホルダ2はケース3に一方の軸方向に関して回動保持されと共に、操作ノブ1はホルダ2に一方の軸方向と直交する他方の軸方向に関して回動保持され、ホルダ2とケース3の協働により形成された溝部30に操作ノブの周側壁11を配置した揺動式多方向スイッチ。
【選択図】 図1
【解決手段】操作ノブ1と、枠状に形成されたホルダ2と、光源5が搭載される基板6と、操作ノブ1およびホルダ2を収容保持すると共に下端開口に基板6を取り付けて閉塞されるケース3より成り、ホルダ2はケース3に一方の軸方向に関して回動保持されと共に、操作ノブ1はホルダ2に一方の軸方向と直交する他方の軸方向に関して回動保持され、ホルダ2とケース3の協働により形成された溝部30に操作ノブの周側壁11を配置した揺動式多方向スイッチ。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、揺動式多方向スイッチに関し、特に、光源から放射される光が操作ノブを全面照射すると共に操作ノブ外側に光を漏洩することのない揺動式多方向スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
操作ノブを任意の向きに押圧操作して揺動装置を揺動させ、この向きに対応して位置決め固定されているスイッチをこの揺動によりオンオフ制御する、ポインティングデバイスとして使用することができる揺動式多方向スイッチが開発、実用に供されている(特開平8−264074号公報、特開平8−329789号公報、特開平10−50178号公報 参照)。
この種の揺動式多方向スイッチは、一般に、揺動装置の下側に光源を配置して操作ノブに対して下から光を照射して操作ノブを照射する構成を具備している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上の揺動式多方向スイッチは、光源から放射される光が揺動装置の一部の構成に遮られ、操作ノブ全体に充分には到達しない問題を生起する。そして、揺動装置の下側に配置される光源から放射される光が操作ノブの周囲から漏洩して揺動式多方向スイッチ全体の外観を損ねる問題も生起する。
この発明は、揺動式多方向スイッチにおいて、揺動装置を操作ノブの外周に直結し或いは操作ノブの周辺に配置することにより、操作ノブの中心部近傍に大きな開口部を形成して操作ノブを全面照射し、この操作ノブの内側で光源から放射される光を包囲することにより、光源から放射される光が操作ノブを全面照射すると共に操作ノブ外側に光を漏洩することのない上述の問題を解消した揺動式多方向スイッチを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1:操作ノブ1と、枠状に形成されたホルダ2と、光源5が搭載される基板6と、操作ノブ1およびホルダ2を収容保持すると共に下端開口に基板6を取り付けて閉塞されるケース3より成り、ホルダ2はケース3に一方の軸方向に関して回動保持されと共に、操作ノブ1はホルダ2に一方の軸方向と直交する他方の軸方向に関して回動保持され、ホルダ2とケース3の協働により形成された溝部30に操作ノブの周側壁11を配置した揺動式多方向スイッチを構成した。そして、請求項2:請求項1に記載される揺動式多方向スイッチにおいて、操作ノブ1は周側壁11を頂壁12により閉塞し、周側壁11下端を解放した方形箱型に構成され、対向する周側壁11の一方の組のそれぞれにはその下端中間部に一方の軸方向に整列して押圧突起111が下向きに延伸形成され、対向する周側壁11の他方の組のそれぞれにはその中間部に一方の軸方向と直交する他方の軸方向に整列してホルダ軸孔112が貫通形成されており、ホルダ2は、対向する枠部の一方の組のそれぞれの中間部に先の一方の軸方向に整列してケース軸孔21が貫通形成され、対向する枠部の他方の組のそれぞれの中間部外側には先の他方の軸方向に整列してホルダ軸22が突出形成されており、この対向する枠部の他方の組のそれぞれの下端中間部には先の他方の軸方向に整列して押圧突起23が下向きに延伸形成されており、ケース3は、下端内側周縁に結合フランジ312を形成した外周側壁31と、外周側壁31と共通の軸心を有して外周側壁31に結合フランジ312を介して結合する内周側壁32とより成り、外周側壁31と内周側壁32との間に溝部30が形成され、内周側壁32の対向する周側壁部の一方の組のそれぞれの中間部外側には一方の軸方向に整列してケース軸33が突出形成され、結合フランジ312にはその対向するフランジ部の組のそれぞれの中間部に一方および他方の軸方向に整列して押圧突起挿通孔34が貫通形成され、基板6はその対向する周辺部の一方の組の中間部上面に一方の軸方向に整列して第1のスイッチ41と第3のスイッチ43が位置決め固定されており、対向する周辺部の他方の組の中間部上面に他方の軸方向に整列して第2のスイッチ42と第4のスイッチ44が位置決め固定されており、基板6の上面中心部には光源5が位置決め固定されている揺動式多方向スイッチを構成した。
また、請求項3:請求項2に記載される揺動式多方向スイッチにおいて、ホルダ2およびケース3は共に光不透過性に構成されている揺動式多方向スイッチを構成した。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図1ないし図4の実施例を参照して説明する。図1は揺動式多方向スイッチの構成部品の分解斜視図であり、図2は構成部品を組み立てたところを示す一部断面斜視図である。図3は揺動式多方向スイッチのケース軸の中心を通る縦方向断面図であり、図4は図3の一部の詳細を示す図である。
【0006】
1は方形箱型の操作ノブ、2は方形枠型のホルダ、3は方形箱型のケース、41ないし44は第1ないし第4のスイッチ、5は光源、6は方形の基板を示す。操作ノブ1は周側壁11を頂壁12により閉塞し、周側壁11下端を解放した方形箱型に構成されている。対向する周側壁11の一方の組のそれぞれにはその下端中間部に一方の軸方向に整列して押圧突起111が下向きに延伸形成されている。対向する周側壁11の他方の組のそれぞれにはその中間部に一方の軸方向と直交する他方の軸方向に整列してホルダ軸孔112が貫通形成されている。ここで、操作ノブ1は光透過性に構成されている。
【0007】
ホルダ2は、対向する枠部の一方の組のそれぞれの中間部に先の一方の軸方向に整列してケース軸孔21が貫通形成されている。対向する枠部の他方の組のそれぞれの中間部外側には先の他方の軸方向に整列してホルダ軸22が突出形成されている。この対向する枠部の他方の組のそれぞれの下端中間部には先の他方の軸方向に整列して押圧突起23が下向きに延伸形成されている。ここで、ホルダ2は操作ノブ1の内側に極く僅かの間隙を有して収容される形状寸法に設定されている。ここで、ホルダ2は光不透過性に構成されている。
【0008】
ケース3は、その上端外側周縁に鍔部311を形成すると共に下端内側周縁に結合フランジ312を形成した外周側壁31と、外周側壁31と共通の軸心を有して外周側壁31に結合フランジ312を介して結合する内周側壁32とより成る。外周側壁31と内周側壁32との間には溝部30が形成されている。そして、内周側壁32の対向する周側壁部の一方の組のそれぞれの中間部外側には一方の軸方向に整列してケース軸33が突出形成されている。また、結合フランジ312には、その対向するフランジ部の組のそれぞれの中間部に一方および他方の軸方向に整列して押圧突起挿通孔34が貫通形成されている。ここで、ケース3の外周側壁31はその内側に極く僅かの間隙を有して操作ノブ1を収容する形状寸法に設定されている。ここで、ケース3は光不透過性に構成されている。
【0009】
基板6は、その対向する周辺部の一方の組の中間部上面に一方の軸方向に整列して第1のスイッチ41と第3のスイッチ43が位置決め固定されており、対向する周辺部の他方の組の中間部上面に他方の軸方向に整列して第2のスイッチ42と第4のスイッチ44が位置決め固定されている。そして、基板6の上面中心部には光源5が位置決め固定されている。
【0010】
ここで、揺動式多方向スイッチの組み立ての仕方を説明する。
▲1▼ ホルダ軸22をホルダ軸孔112に嵌合せしめてから、ホルダ2を操作ノブ1に対して、操作ノブ1がホルダ2を覆った状態に相互組み合わせ結合する。
▲2▼ 相互に組み合わせ結合された操作ノブ1およびホルダ2を、ホルダ2のケース軸孔21をケース軸33に対応させた状態で、ケース3の外周側壁31と内周側壁32との間に形成される溝部30に挿入し、ケース軸33をホルダ2のケース軸孔21に嵌合せしめる。ここで、操作ノブ1の押圧突起111およびホルダ2の押圧突起23は、結合フランジ312に形成される対応する押圧突起挿通孔34を貫通して下に突出する。
▲3▼ 相互に組み合わせ結合された操作ノブ1、ホルダ2およびケース3に対して、第1のスイッチ41、第2のスイッチ42、第3のスイッチ43、第4のスイッチ44および光源5が表面に固定された基板6を、基板6の表面を上にしてケース3の外周側壁31の下端に係合した状態でネジ71をネジ挿通孔61に挿通し、ケース3に対してネジ止めする。
【0011】
以上の通りにして組み立てられた揺動式多方向スイッチは、結局、相互に組み合わせ結合された操作ノブ1およびホルダ2を、ケース軸33をホルダ2のケース軸孔21に嵌合せしめることにより揺動装置が構成されたことになる。
ここで、操作ノブ1の内の押圧突起111に対応するところを下向きに押圧操作すると、ホルダ軸22、22’を回動軸として操作ノブ1が回動し、突起に対応する第1のスイッチ41が駆動動作せしめられる。操作ノブ1の内のホルダ2の押圧突起23に対応するところを下向きに押圧操作すると、ケース軸33、33’を回動軸として操作ノブ1とホルダ2が共に回動し、この突起に対応する第2のスイッチ42が駆動動作せしめられる。操作ノブ1の内の他方の押圧突起111’に対応するところを下向きに押圧操作すると、ホルダ軸22、22’を回動軸として操作ノブ1が回動し、この突起に対応する第3のスイッチ43が駆動動作せしめられる。そして、操作ノブ1の内のホルダ2の他方の押圧突起23’に対応するところを下向きに押圧操作すると、ケース軸33、33’を回動軸として操作ノブ1とホルダ2が共に回動し、この突起に対応する第4のスイッチ44が駆動動作せしめられる。
【0012】
第1のスイッチ41ないし第4のスイッチ44が駆動動作せしめらたことにより、これらのスイッチに対応する方向が指示されたことになる。
以上の通りにして組み立てられた揺動式多方向スイッチは、操作ノブ1がホルダ2を覆い、操作ノブ1の周側壁11およびホルダ2の枠部が重なった状態でケース3の外周側壁31と内周側壁32との間に形成される溝部30に挿入された状態にあり、操作ノブ1は、外周縁部の下側に全周に亘ってホルダ2の上端部が接近して存在することを除いて、その下側の大部分はホルダ2の開口に対応して解放状態にあり、即ち、操作ノブ1の外周縁部以外の大部分の領域と基板6の上面中心部に位置決め固定される光源5との間に光を遮る部材は何も存在しない。従って、基板6の上面中心部に位置決め固定される光源5の光は矢印により示される如くに放射され、ホルダ2の開口に対応して解放している操作ノブ1の大部分の領域に到達してこれを充分に照射するに到る。そして、上述した通り、ホルダ2およびケース3は共に光不透過性に構成されているので、光源5から矢印により示される如くに放射されて内周側壁32とホルダ2に到達した光はそこで遮光されて揺動式多方向スイッチの外には漏洩しない。
【0013】
図5および図6を参照するに、これはホルダ2の枠部がケース3の外周側壁31と内周側壁32との間に形成される溝部30に挿入しない構成を採った場合の例を示す。この場合に、光源5から放射された光が直接に揺動式多方向スイッチの外には漏洩することはないが、放射された光の内の一部は基板6、内周側壁32、ホルダ2において乱反射しながら点線矢印により示される如くに揺動式多方向スイッチの外に漏洩する。
【0014】
【発明の効果】
以上の通りであって、この発明によれば、操作ノブ1がホルダ2を覆い、操作ノブ1の周側壁11およびホルダ2の枠部が重なった状態でケース3の外周側壁31と内周側壁32との間に形成される溝部30に挿入された状態にあり、操作ノブ1は、外周縁部の下側に全周に亘ってホルダ2の上端部が接近して存在することを除いて、その下側の大部分はホルダ2の開口に対応して解放状態にあり、即ち、操作ノブ1の外周縁部以外の大部分の領域と基板6の上面中心部に位置決め固定される光源5との間に光を遮る部材は何も存在しない。従って、基板6の上面中心部に位置決め固定される光源5の光は矢印により示される如くに放射され、ホルダ2の開口に対応して解放している操作ノブ1の大部分の領域に到達してこれを充分に照射するに到る。そして、ホルダ2およびケース3は共に光不透過性に構成することにより、光源5から矢印により示される如くに放射されて内周側壁32とホルダ2に到達した光はそこで遮光されて揺動式多方向スイッチの外には漏洩することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】揺動式多方向スイッチの従来例の構成部品の分解斜視図。
【図2】従来例の一部断面斜視図。
【図3】実施例のケース軸の中心を通る縦方向断面図。
【図4】図3の一部の詳細を示す図。
【図5】ホルダの枠部をケースの外周側壁と内周側壁との間に挿入しない例を示す図。
【図6】ホルダの枠部をケースの外周側壁と内周側壁との間に挿入しない他の例を示す図。
【符号の説明】
1 方形箱型の操作ノブ 11 周側壁
111、111’押圧突起 112、112’ホルダ軸孔
12 頂壁 2 ホルダケース
21、21’軸孔 22、22’ホルダ軸
23、23’押圧突起 3 ケース
30 溝部 31 外周側壁
311 鍔部 312 結合フランジ
32 内周側壁 33、33’ケース軸
34 押圧突起挿通孔 41 第1のスイッチ
42 第2のスイッ 43 第3のスイッチ
44 第4のスイッチ 5 光源
6 方形の基板 61 ネジ挿通孔
71 ネジ
【発明の属する技術分野】
この発明は、揺動式多方向スイッチに関し、特に、光源から放射される光が操作ノブを全面照射すると共に操作ノブ外側に光を漏洩することのない揺動式多方向スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
操作ノブを任意の向きに押圧操作して揺動装置を揺動させ、この向きに対応して位置決め固定されているスイッチをこの揺動によりオンオフ制御する、ポインティングデバイスとして使用することができる揺動式多方向スイッチが開発、実用に供されている(特開平8−264074号公報、特開平8−329789号公報、特開平10−50178号公報 参照)。
この種の揺動式多方向スイッチは、一般に、揺動装置の下側に光源を配置して操作ノブに対して下から光を照射して操作ノブを照射する構成を具備している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上の揺動式多方向スイッチは、光源から放射される光が揺動装置の一部の構成に遮られ、操作ノブ全体に充分には到達しない問題を生起する。そして、揺動装置の下側に配置される光源から放射される光が操作ノブの周囲から漏洩して揺動式多方向スイッチ全体の外観を損ねる問題も生起する。
この発明は、揺動式多方向スイッチにおいて、揺動装置を操作ノブの外周に直結し或いは操作ノブの周辺に配置することにより、操作ノブの中心部近傍に大きな開口部を形成して操作ノブを全面照射し、この操作ノブの内側で光源から放射される光を包囲することにより、光源から放射される光が操作ノブを全面照射すると共に操作ノブ外側に光を漏洩することのない上述の問題を解消した揺動式多方向スイッチを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1:操作ノブ1と、枠状に形成されたホルダ2と、光源5が搭載される基板6と、操作ノブ1およびホルダ2を収容保持すると共に下端開口に基板6を取り付けて閉塞されるケース3より成り、ホルダ2はケース3に一方の軸方向に関して回動保持されと共に、操作ノブ1はホルダ2に一方の軸方向と直交する他方の軸方向に関して回動保持され、ホルダ2とケース3の協働により形成された溝部30に操作ノブの周側壁11を配置した揺動式多方向スイッチを構成した。そして、請求項2:請求項1に記載される揺動式多方向スイッチにおいて、操作ノブ1は周側壁11を頂壁12により閉塞し、周側壁11下端を解放した方形箱型に構成され、対向する周側壁11の一方の組のそれぞれにはその下端中間部に一方の軸方向に整列して押圧突起111が下向きに延伸形成され、対向する周側壁11の他方の組のそれぞれにはその中間部に一方の軸方向と直交する他方の軸方向に整列してホルダ軸孔112が貫通形成されており、ホルダ2は、対向する枠部の一方の組のそれぞれの中間部に先の一方の軸方向に整列してケース軸孔21が貫通形成され、対向する枠部の他方の組のそれぞれの中間部外側には先の他方の軸方向に整列してホルダ軸22が突出形成されており、この対向する枠部の他方の組のそれぞれの下端中間部には先の他方の軸方向に整列して押圧突起23が下向きに延伸形成されており、ケース3は、下端内側周縁に結合フランジ312を形成した外周側壁31と、外周側壁31と共通の軸心を有して外周側壁31に結合フランジ312を介して結合する内周側壁32とより成り、外周側壁31と内周側壁32との間に溝部30が形成され、内周側壁32の対向する周側壁部の一方の組のそれぞれの中間部外側には一方の軸方向に整列してケース軸33が突出形成され、結合フランジ312にはその対向するフランジ部の組のそれぞれの中間部に一方および他方の軸方向に整列して押圧突起挿通孔34が貫通形成され、基板6はその対向する周辺部の一方の組の中間部上面に一方の軸方向に整列して第1のスイッチ41と第3のスイッチ43が位置決め固定されており、対向する周辺部の他方の組の中間部上面に他方の軸方向に整列して第2のスイッチ42と第4のスイッチ44が位置決め固定されており、基板6の上面中心部には光源5が位置決め固定されている揺動式多方向スイッチを構成した。
また、請求項3:請求項2に記載される揺動式多方向スイッチにおいて、ホルダ2およびケース3は共に光不透過性に構成されている揺動式多方向スイッチを構成した。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図1ないし図4の実施例を参照して説明する。図1は揺動式多方向スイッチの構成部品の分解斜視図であり、図2は構成部品を組み立てたところを示す一部断面斜視図である。図3は揺動式多方向スイッチのケース軸の中心を通る縦方向断面図であり、図4は図3の一部の詳細を示す図である。
【0006】
1は方形箱型の操作ノブ、2は方形枠型のホルダ、3は方形箱型のケース、41ないし44は第1ないし第4のスイッチ、5は光源、6は方形の基板を示す。操作ノブ1は周側壁11を頂壁12により閉塞し、周側壁11下端を解放した方形箱型に構成されている。対向する周側壁11の一方の組のそれぞれにはその下端中間部に一方の軸方向に整列して押圧突起111が下向きに延伸形成されている。対向する周側壁11の他方の組のそれぞれにはその中間部に一方の軸方向と直交する他方の軸方向に整列してホルダ軸孔112が貫通形成されている。ここで、操作ノブ1は光透過性に構成されている。
【0007】
ホルダ2は、対向する枠部の一方の組のそれぞれの中間部に先の一方の軸方向に整列してケース軸孔21が貫通形成されている。対向する枠部の他方の組のそれぞれの中間部外側には先の他方の軸方向に整列してホルダ軸22が突出形成されている。この対向する枠部の他方の組のそれぞれの下端中間部には先の他方の軸方向に整列して押圧突起23が下向きに延伸形成されている。ここで、ホルダ2は操作ノブ1の内側に極く僅かの間隙を有して収容される形状寸法に設定されている。ここで、ホルダ2は光不透過性に構成されている。
【0008】
ケース3は、その上端外側周縁に鍔部311を形成すると共に下端内側周縁に結合フランジ312を形成した外周側壁31と、外周側壁31と共通の軸心を有して外周側壁31に結合フランジ312を介して結合する内周側壁32とより成る。外周側壁31と内周側壁32との間には溝部30が形成されている。そして、内周側壁32の対向する周側壁部の一方の組のそれぞれの中間部外側には一方の軸方向に整列してケース軸33が突出形成されている。また、結合フランジ312には、その対向するフランジ部の組のそれぞれの中間部に一方および他方の軸方向に整列して押圧突起挿通孔34が貫通形成されている。ここで、ケース3の外周側壁31はその内側に極く僅かの間隙を有して操作ノブ1を収容する形状寸法に設定されている。ここで、ケース3は光不透過性に構成されている。
【0009】
基板6は、その対向する周辺部の一方の組の中間部上面に一方の軸方向に整列して第1のスイッチ41と第3のスイッチ43が位置決め固定されており、対向する周辺部の他方の組の中間部上面に他方の軸方向に整列して第2のスイッチ42と第4のスイッチ44が位置決め固定されている。そして、基板6の上面中心部には光源5が位置決め固定されている。
【0010】
ここで、揺動式多方向スイッチの組み立ての仕方を説明する。
▲1▼ ホルダ軸22をホルダ軸孔112に嵌合せしめてから、ホルダ2を操作ノブ1に対して、操作ノブ1がホルダ2を覆った状態に相互組み合わせ結合する。
▲2▼ 相互に組み合わせ結合された操作ノブ1およびホルダ2を、ホルダ2のケース軸孔21をケース軸33に対応させた状態で、ケース3の外周側壁31と内周側壁32との間に形成される溝部30に挿入し、ケース軸33をホルダ2のケース軸孔21に嵌合せしめる。ここで、操作ノブ1の押圧突起111およびホルダ2の押圧突起23は、結合フランジ312に形成される対応する押圧突起挿通孔34を貫通して下に突出する。
▲3▼ 相互に組み合わせ結合された操作ノブ1、ホルダ2およびケース3に対して、第1のスイッチ41、第2のスイッチ42、第3のスイッチ43、第4のスイッチ44および光源5が表面に固定された基板6を、基板6の表面を上にしてケース3の外周側壁31の下端に係合した状態でネジ71をネジ挿通孔61に挿通し、ケース3に対してネジ止めする。
【0011】
以上の通りにして組み立てられた揺動式多方向スイッチは、結局、相互に組み合わせ結合された操作ノブ1およびホルダ2を、ケース軸33をホルダ2のケース軸孔21に嵌合せしめることにより揺動装置が構成されたことになる。
ここで、操作ノブ1の内の押圧突起111に対応するところを下向きに押圧操作すると、ホルダ軸22、22’を回動軸として操作ノブ1が回動し、突起に対応する第1のスイッチ41が駆動動作せしめられる。操作ノブ1の内のホルダ2の押圧突起23に対応するところを下向きに押圧操作すると、ケース軸33、33’を回動軸として操作ノブ1とホルダ2が共に回動し、この突起に対応する第2のスイッチ42が駆動動作せしめられる。操作ノブ1の内の他方の押圧突起111’に対応するところを下向きに押圧操作すると、ホルダ軸22、22’を回動軸として操作ノブ1が回動し、この突起に対応する第3のスイッチ43が駆動動作せしめられる。そして、操作ノブ1の内のホルダ2の他方の押圧突起23’に対応するところを下向きに押圧操作すると、ケース軸33、33’を回動軸として操作ノブ1とホルダ2が共に回動し、この突起に対応する第4のスイッチ44が駆動動作せしめられる。
【0012】
第1のスイッチ41ないし第4のスイッチ44が駆動動作せしめらたことにより、これらのスイッチに対応する方向が指示されたことになる。
以上の通りにして組み立てられた揺動式多方向スイッチは、操作ノブ1がホルダ2を覆い、操作ノブ1の周側壁11およびホルダ2の枠部が重なった状態でケース3の外周側壁31と内周側壁32との間に形成される溝部30に挿入された状態にあり、操作ノブ1は、外周縁部の下側に全周に亘ってホルダ2の上端部が接近して存在することを除いて、その下側の大部分はホルダ2の開口に対応して解放状態にあり、即ち、操作ノブ1の外周縁部以外の大部分の領域と基板6の上面中心部に位置決め固定される光源5との間に光を遮る部材は何も存在しない。従って、基板6の上面中心部に位置決め固定される光源5の光は矢印により示される如くに放射され、ホルダ2の開口に対応して解放している操作ノブ1の大部分の領域に到達してこれを充分に照射するに到る。そして、上述した通り、ホルダ2およびケース3は共に光不透過性に構成されているので、光源5から矢印により示される如くに放射されて内周側壁32とホルダ2に到達した光はそこで遮光されて揺動式多方向スイッチの外には漏洩しない。
【0013】
図5および図6を参照するに、これはホルダ2の枠部がケース3の外周側壁31と内周側壁32との間に形成される溝部30に挿入しない構成を採った場合の例を示す。この場合に、光源5から放射された光が直接に揺動式多方向スイッチの外には漏洩することはないが、放射された光の内の一部は基板6、内周側壁32、ホルダ2において乱反射しながら点線矢印により示される如くに揺動式多方向スイッチの外に漏洩する。
【0014】
【発明の効果】
以上の通りであって、この発明によれば、操作ノブ1がホルダ2を覆い、操作ノブ1の周側壁11およびホルダ2の枠部が重なった状態でケース3の外周側壁31と内周側壁32との間に形成される溝部30に挿入された状態にあり、操作ノブ1は、外周縁部の下側に全周に亘ってホルダ2の上端部が接近して存在することを除いて、その下側の大部分はホルダ2の開口に対応して解放状態にあり、即ち、操作ノブ1の外周縁部以外の大部分の領域と基板6の上面中心部に位置決め固定される光源5との間に光を遮る部材は何も存在しない。従って、基板6の上面中心部に位置決め固定される光源5の光は矢印により示される如くに放射され、ホルダ2の開口に対応して解放している操作ノブ1の大部分の領域に到達してこれを充分に照射するに到る。そして、ホルダ2およびケース3は共に光不透過性に構成することにより、光源5から矢印により示される如くに放射されて内周側壁32とホルダ2に到達した光はそこで遮光されて揺動式多方向スイッチの外には漏洩することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】揺動式多方向スイッチの従来例の構成部品の分解斜視図。
【図2】従来例の一部断面斜視図。
【図3】実施例のケース軸の中心を通る縦方向断面図。
【図4】図3の一部の詳細を示す図。
【図5】ホルダの枠部をケースの外周側壁と内周側壁との間に挿入しない例を示す図。
【図6】ホルダの枠部をケースの外周側壁と内周側壁との間に挿入しない他の例を示す図。
【符号の説明】
1 方形箱型の操作ノブ 11 周側壁
111、111’押圧突起 112、112’ホルダ軸孔
12 頂壁 2 ホルダケース
21、21’軸孔 22、22’ホルダ軸
23、23’押圧突起 3 ケース
30 溝部 31 外周側壁
311 鍔部 312 結合フランジ
32 内周側壁 33、33’ケース軸
34 押圧突起挿通孔 41 第1のスイッチ
42 第2のスイッ 43 第3のスイッチ
44 第4のスイッチ 5 光源
6 方形の基板 61 ネジ挿通孔
71 ネジ
Claims (3)
- 操作ノブと、枠状に形成されたホルダと、光源が搭載される基板と、操作ノブおよびホルダを収容保持すると共に下端開口に基板を取り付けて閉塞されるケースより成り、
ホルダはケースに一方の軸方向に関して回動保持されと共に、操作ノブはホルダに一方の軸方向と直交する他方の軸方向に関して回動保持され、ホルダとケースの協働により形成された溝部に操作ノブの周側壁を配置したことを特徴とする揺動式多方向スイッチ。 - 請求項1に記載される揺動式多方向スイッチにおいて、
操作ノブは周側壁を頂壁により閉塞し、周側壁下端を解放した方形箱型に構成され、対向する周側壁の一方の組のそれぞれにはその下端中間部に一方の軸方向に整列して押圧突起が下向きに延伸形成され、対向する周側壁の他方の組のそれぞれにはその中間部に一方の軸方向と直交する他方の軸方向に整列してホルダ軸孔が貫通形成されており、
ホルダは、対向する枠部の一方の組のそれぞれの中間部に先の一方の軸方向に整列してケース軸孔が貫通形成され、対向する枠部の他方の組のそれぞれの中間部外側には先の他方の軸方向に整列してホルダ軸が突出形成されており、この対向する枠部の他方の組のそれぞれの下端中間部には先の他方の軸方向に整列して押圧突起が下向きに延伸形成されており、
ケースは、下端内側周縁に結合フランジを形成した外周側壁と、外周側壁と共通の軸心を有して外周側壁に結合フランジを介して結合する内周側壁より成り、外周側壁と内周側壁との間に溝部が形成され、内周側壁の対向する周側壁部の一方の組のそれぞれの中間部外側には一方の軸方向に整列してケース軸が突出形成され、結合フランジにはその対向するフランジ部の組のそれぞれの中間部に一方および他方の軸方向に整列して押圧突起挿通孔が貫通形成され、
基板はその対向する周辺部の一方の組の中間部上面に一方の軸方向に整列して第1のスイッチと第3のスイッチが位置決め固定されており、対向する周辺部の他方の組の中間部上面に他方の軸方向に整列して第2のスイッチと第4のスイッチが位置決め固定されており、基板の上面中心部には光源が位置決め固定されていることを特徴とする揺動式多方向スイッチ。 - 請求項2に記載される揺動式多方向スイッチにおいて、
ホルダおよびケースは共に光不透過性に構成されていることを特徴とする揺動式多方向スイッチ。
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