JP3722396B2 - 加熱蒸散装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬剤又は芳香材(薬剤等)を発熱体によって加熱することで気化・蒸散させる加熱蒸散装置に関し、更に詳しくは、電源のON、OFF等を行うスイッチ構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
加熱蒸散装置には、液収容器に入れた液体の薬剤等を吸液芯に含浸させ、液収容器の外部に導出したこの吸液芯を発熱体によって加熱することで、薬剤等を吸液芯から気化・蒸散させる吸液芯式のもの、或いは、薬剤等を平板状の固形マットに含浸させて加熱するマット式のもの等がある。この種の加熱蒸散装置は、一般的に電源のON、OFFや、発熱量の強弱切替え等各種モードの切替えを行うためのスイッチと、装置の作動状態を表示するための発光部とを備えている。
加熱蒸散装置は、薬剤等を上方へ気化・蒸散させる蒸散口を装置本体の上面に設けてあり、且つ装置のコンパクト化にも配慮しなければならないため、上面における部材配置スペースが確保しにくくなっている。従って、視認性を良好にするため仮に発光部を装置本体の上面に設けた場合では、スイッチを装置本体の側面に設けるのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、卓上式の加熱蒸散装置において、スイッチを装置本体の側面に設けた場合、スイッチ操作時に装置本体が移動しないように、装置本体を保持する必要が生じ、片手でのスイッチの操作が行えず、操作性の低下する問題があった。
一方、スイッチを上面に設け、発光部を側面に設けた場合では、スイッチの操作性は向上するものの、発光部の視認性が低下する新たな問題が生じた。
また、スイッチと発光部とを共に上面に設けた場合では、限られた面積に設けるため、スイッチ及び発光部のサイズが小さくなり、スイッチの操作性、発光部の視認性を共に低下させることとなった。
更に、従来の加熱蒸散装置では、スイッチ操作部と発光部との位置が一致しないため、暗闇でスイッチを操作する場合、発光部との相対位置を見当にスイッチを探さなければならず、操作性を低下させる要因となっていた。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、装置本体を保持せずに片手でかつ一本の指で容易なスイッチ操作が行えるとともに、発光部の良好な視認性が確保でき、しかも、スイッチ操作部と発光部とを一致させることのできる加熱蒸散装置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る加熱蒸散装置の構成は、装置本体の上部に取り付けられ、水平方向の支点軸を介して一端を回動自在に支持し他端を揺動自在とし、前記支点軸が、前記一端の両端から突出するように一体形成される揺動部材と、前記装置本体の上面と側面とに亘って開口した開口穴を形成し、前記開口穴の上部の互いに対向する内壁面にそれぞれ設けられ、前記支点軸の両端を嵌合支持する軸受部と、該揺動部材の前記支点軸以外の位置に設けた光透過性の導光部と、該導光部の下方で装置本体部分に内蔵してあり該導光部に光を照射する発光手段と、前記装置本体に内蔵してあり前記揺動部材の他端に押圧部を接触させて該揺動部材の揺動に伴い前記押圧部を押圧して接点を切り替えるスイッチと、前記装置本体内に外気を取り入れ、前記装置本体内に貫通穴のみへの上昇気流を生じさせる外気取込口と、を具備したことを特徴とするものである。
また、加熱蒸散装置は、前記揺動部材を屈曲片で形成し、該揺動部材の一端側を前記装置本体の上面に配置するとともに該揺動部材の他端側を前記装置本体の側面に配置し、前記装置本体の上面に位置する該揺動部材の一端側に前記導光部を設けるとともに前記装置本体の側面に位置する該揺動部材の他端に前記スイッチの押圧部を接触させたことを特徴とするものであってもよい。
【0005】
このように構成した加熱蒸散装置では、装置本体の上部に位置する導光部を押下すると、揺動部材が支点軸を中心に揺動し、他端側がスイッチの押圧部を押圧する。スイッチは押圧部が押圧されることで内部の電気接点を切り替える。これと同時に、ネオン球が点灯し、導光部に裏面から光を照射して、導光部の表面を発光させる。
また、揺動部材を屈曲片で形成し、揺動部材の一端側を装置本体の上部に配置し、他端側を装置本体の側面に配置した加熱蒸散装置では、上部に配置した導光部の押下力を側面に配置したスイッチの水平方向の押圧力に変えることができる。
【0006】
本発明に用いられる揺動部材は、以下の機能を有する限り屈曲形状の他、任意の形状を採り得る。すなわち、揺動部材はスイッチを起動させるために設けられ、直接、間接的に一種のテコとして機能を発揮させるものであり、これにより、小さな力(一本の指)でスイッチを起動させることができる。従って、器体の周縁部に揺動部材があっても器体が移動したり転倒することなく、片手でかつ一本の指でON、OFFが行うことができる。なお、揺動部材全体が導光部で形成されていても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る加熱蒸散装置の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る加熱蒸散装置の外観斜視図、図2は外カバーを除いた状態の図1に示した加熱蒸散装置の斜視図、図3は図2に示した加熱蒸散装置の分解斜視図である。
加熱蒸散装置1は、基台部3と、この基台部3を覆うドーム形状の中間カバー5と、この中間カバー5を覆う同じくドーム形状の外カバー7とにより装置本体9を構成してある。
【0008】
基台部3は、脚部12が設けられた円板状のベース部11と、このベース部に立設した筒状の基体13とにより構成してある。基体13の内部には不図示の液収容器を装着する収容空間を形成してあり、収容空間に収容した液収容器は基体13の側壁に形成した窓部15から内部の薬剤等が目視できるようになっている。液収容器の中央には垂直な状態で吸液芯を挿入してあり、吸液芯は下側を薬剤等に浸漬する一方、上部を液収容器から上方に突出させている。
【0009】
基体13の上面には中央部に貫通穴17を有した平面視環状の発熱体19を設けてあり、発熱体19は上述の吸液芯を貫通穴17に挿入している。発熱体19は、例えばニクロム線、半導体(正特性サーミスタ)等を用いて構成することができる。発熱体19は、貫通穴17に挿入した吸液芯を加熱することで、吸液芯に含浸した薬剤等を吸液芯から気化させる。
【0010】
中間カバー5の上面中央には蒸散口21を形成してあり、蒸散口21は吸液芯から気化した薬剤等を装置本体9から上方へ蒸散させる。また、中間カバー5の両側面には穴部23を形成してあり、穴部23は窓部15と一致して液収容器の目視を可能にしていると共に、外気を取り入れて、この外気を貫通穴17への上昇気流を生じさせる外気取入口を兼用してもよい。勿論、外気取入口は上記貫通穴17に上昇気流を生じさせる限り、器体の下端を切り欠いたり、脚を設けたり、器体の一部に開口部を形成させても良い。
外カバー7には鉛直面を挟んで外カバー7の上面及び側面を所定の間隔で左右に分断する切欠部24を形成してあり、切欠部24は外カバー7を中間カバー5に被せた状態で、中間カバー5の蒸散口21及び穴部23と一致してこれらを外部に露出させる。
【0011】
中間カバー5には上面と側面とに亘って開口した開口穴25を形成してあり、開口穴25は基体13の上部及び側面の一部分を露出させる。開口穴25には上部の対向する内壁面に凹状の軸受部27をそれぞれ設けてあり、軸受部27は水平方向の軸の両端を支持可能としている。
【0012】
一方、この開口穴25には、屈曲片に形成した揺動部材29が取付け可能となっている。揺動部材29の一端には両側から突出する支点軸31を設けてあり、揺動部材29はこの支点軸31を軸受部27に挿入することで、支点軸31を中心に揺動自在に開口穴25に取り付く。開口穴25に取り付けた屈曲片の揺動部材29は、一端側を中間カバー5の上面に配置するとともに、他端側を中間カバー5の側面に配置する。中間カバー5の上面に位置する揺動部材29の一端側には導光部33を形成してあり、揺動部材29は少なくともこの導光部33を光透過性の素材により形成してある。
【0013】
なお、導光部とは、ランプからの光を外部に導出するものであれば良く、この場合、スイッチを起動させるために常に導光部表面に指が触れて、汚れ易いので、防汚手段を設けるようにしても良い。例えば、最も、触れ易い部分だけに線状、点状の突起を設けて表面を直接汚れが付着しないようにしても良い。
また、導光部の形状は、平板型、円弧状の凸型、円弧状の凹型若しくは入射面を平板状、射出面を円弧状にしても良い。また、導光部の入射面を波型や細かい円錐状、三角状、四角状等に形成しても良い。これらの形状にすることにより、受光面積が拡大され、導出光量を多くすることができる。
【0014】
基体13の側面には電源のON、OFFや、発熱量の強弱切替え等各種モードの切替えを行うためのスイッチ35を設けてあり、スイッチ35は不図示の付勢手段により突出する押圧部37を押圧することにより、内部の電気接点を順次切り替えできるようになっている。このスイッチ35は、中間カバー5を基台部3に被せた時、開口穴25に取り付けた揺動部材29の他端に押圧部37が当接するように配設してある。
【0015】
また、基体13の上面側には発光手段であるランプ39を設けてあり、ランプ39は例えば点灯、消灯することにより装置の運転状態を表示する。ランプ39は、中間カバー5を基台部3に被せた時、開口穴25に取り付けた揺動部材29の導光部33に光を照射する位置で配設してある。発光手段としては、ランプの他、ネオン、ランタン等の各種ランプが挙げられる。
【0016】
このように各部材を構成した加熱蒸散装置1は、基台部3を中間カバー5で覆い、中間カバー5の開口穴25に揺動部材29を取付けた後、中間カバー5を外カバー7で覆うことにより、支点軸31、導光部33、ランプ39、スイッチ35が鉛直方向に並び、図1に示すように、揺動部材29の導光部33のみが外カバー7のスイッチ穴41を介して装置本体9の上面に露出した状態となる。
【0017】
次に、このように構成した加熱蒸散装置1の作用を説明する。
装置本体9の上面に露出した導光部33を押下すると、揺動部材29は支点軸31を中心に揺動し、他端側がスイッチ35の押圧部37を押圧する。
スイッチ35は押圧部37が押圧されることで内部の電気接点を切り替え、例えば電源回路を閉じて発熱体19等に電源を供給する。
これと同時に、電源回路に接続したランプ39が点灯し、導光部33に裏面から光を照射して、導光部33の表面を発光させる。
【0018】
また、再び導光部33を押下すると、揺動部材29の他端がスイッチ35の押圧部37を押圧し、スイッチ35は電気接点を切り替え、電源回路を開いて発熱体19等への電源を遮断し、これと同時に、電源回路に接続しランプ39を消灯する。
【0019】
このように、上述の加熱蒸散装置1によれば、揺動部材29の導光部33を装置本体9の上面に配置し、この導光部33を押下することで揺動部材29を揺動させてスイッチ35の押圧部37を押圧するようにしたので、スイッチ操作時に装置本体9が移動しないように装置本体9を保持する必要がなく、片手でかつ一本の指でスイッチ操作が行え、操作性を向上させることができる。
そして、発光部となる導光部33を装置本体9の上面に配置したので、発光部の視認性を高めることができる。
また、発光部とスイッチ操作部とを一つの導光部33で兼用できるので、導光部33を大きなサイズで形成することができ、スイッチの操作性、発光部の視認性を共に向上させることができるとともに、スイッチ操作部と発光部との位置が一致するので、発光部を直接操作できるようになり、特に暗闇でのスイッチ操作性を向上させることができる。
また、揺動部材29を屈曲片で形成し、揺動部材29の一端側を装置本体9の上面に配置するとともに、他端側を装置本体9の側面に配置したので、上面に位置する導光部33の押下操作で、押圧方向が水平方向の側面に位置するスイッチ35の操作を可能にすることができる。
【0020】
更に、加熱蒸散装置1によれば、揺動部材29の一端を支点軸31で支持し、他端を押圧部37に当接し、支点軸31の近傍に導光部33を設けたので、導光部33の少ない押下量でスイッチ押圧部37の大きな押圧ストロークを得ることができ、その結果、導光部33の突出量を小さく抑えることができ、見栄えを良くすることができるとともに、導光部33に対する異物の干渉による誤操作も生じ難くすることができる。
【0021】
なお、揺動部材を屈曲形状にする他、図4に示すように、揺動部材を平板状にするとともに揺動部材全体を導光部としても良い。すなわち、平板状の揺動部材59は光透過性材料で形成され導光部として機能する。揺動部材59は、その一端が支持されるとともにその近傍にはランプ39が配置され、揺動部材59の他端近傍にはスイッチ35が配置されている。そして、揺動部材59の上面を押下すると、スイッチ押圧部37が押下される。もちろん、ランプ39の相対する揺動部材の一面を導光部としても良い。
【0023】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る加熱蒸散装置によれば、片手でかつ一本の指で上方向から押下してスイッチ操作が行え、スイッチ操作時に装置本体を保持する必要がなく、スイッチ操作性を向上させることができる。そして、導光部を装置本体の上面に配置したので、発光部の視認性を高めることができる。更に、発光部とスイッチ操作部とを一つの導光部で兼用したので、大きなサイズで導光部を形成できスイッチ操作性、発光部の視認性を向上させることができるとともに、暗闇でのスイッチ操作性も向上させることができる。
また、揺動部材を屈曲片で形成し、揺動部材の一端側を装置本体の上面に配置し、他端側を装置本体の側面に配置した加熱蒸散装置によれば、上面に配置した導光部の押下操作で、装置本体の側面に配置したスイッチを操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る加熱蒸散装置の外観斜視図である。
【図2】外カバーを除いた状態の図1に示した加熱蒸散装置の斜視図である。
【図3】図2に示した加熱蒸散装置の分解斜視図である。
【図4】揺動部材の他の実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 加熱蒸散装置
9 装置本体
29 揺動部材
31 支点軸
33 導光部
35 スイッチ
37 押圧部
39 ランプ(発光手段)
Claims (2)
- 装置本体の上部に取り付けられ、水平方向の支点軸を介して一端を回動自在に支持し他端を揺動自在とし、前記支点軸が、前記一端の両端から突出するように一体形成される揺動部材と、
前記装置本体の上面と側面とに亘って開口した開口穴を形成し、前記開口穴の上部の互いに対向する内壁面にそれぞれ設けられ、前記支点軸の両端を嵌合支持する軸受部と、
該揺動部材の前記支点軸以外の位置に設けた光透過性の導光部と、
該導光部の下方で装置本体部分に内蔵してあり該導光部に光を照射する発光手段と、
前記装置本体に内蔵してあり前記揺動部材の他端に押圧部を接触させて該揺動部材の揺動に伴い前記押圧部を押圧して接点を切り替えるスイッチと、
前記装置本体内に外気を取り入れ、前記装置本体内に貫通穴のみへの上昇気流を生じさせる外気取込口と、を具備したことを特徴とする加熱蒸散装置。 - 前記揺動部材を屈曲片で形成し、
該揺動部材の一端側を前記装置本体の上面に配置するとともに該揺動部材の他端側を前記装置本体の側面に配置し、
前記装置本体の上面に位置する該揺動部材の一端側に前記導光部を設けるとともに前記装置本体の側面に位置する該揺動部材の他端に前記スイッチの押圧部を接触させたことを特徴とする請求項1記載の加熱蒸散装置。
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