JP2003028468A - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JP2003028468A
JP2003028468A JP2001214030A JP2001214030A JP2003028468A JP 2003028468 A JP2003028468 A JP 2003028468A JP 2001214030 A JP2001214030 A JP 2001214030A JP 2001214030 A JP2001214030 A JP 2001214030A JP 2003028468 A JP2003028468 A JP 2003028468A
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chassis
steam
humidifier
water
housing
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Application number
JP2001214030A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Fujii
智明 藤井
Kenji Obata
健二 小幡
Takashi Mizuguchi
高志 水口
Toshihisa Hirai
利久 平井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトでデザイン性に優れた加湿器を提
供する。 【解決手段】 水を溜めておく給水タンク8と、水を加
熱して蒸気を発生させる蒸気発生装置25と、給水タン
ク8から蒸気発生装置25に水を供給する貯水部9や連
通パイプ10と、蒸気を外部に吐出する蒸気吐出口16
aと、蒸気発生装置25にて生じた蒸気を蒸気吐出口1
6aに供給する蒸気誘導筒14や蒸気吐出用パイプ16
と、外郭を形成する表ハウジング21及び裏ハウジング
22とを備えた加湿器1において、表裏ハウジング2
1,22内部に配置される各部材をシャーシ4にて保持
するとともに、表裏ハウジング21,22とシャーシ4
との間に空間部46もしくは断熱層(図示せず)を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内を好適な湿度
に保持する為の加湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】加湿器とは、蒸気を発生させることによ
り屋内を好適な湿度に保持するものである。この種の加
湿器は、超音波等による噴霧式のものと加熱式のものに
分類されるが、水中に含まれるカルシウム、マグネシウ
ム等の無機塩類が飛散しないという点で、加熱式のもの
が主流となっている。ここで、加熱式の加湿器とは、蒸
発槽とヒータから構成される蒸気発生部を備え、ヒータ
に通電することで蒸発槽に蓄えた水を加熱して沸騰及び
蒸発させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の加熱式の加湿器
は、蒸気発生装置をハウジングに直接固定した構造であ
る為に、蒸気発生装置にて生じた熱により加湿器の外郭
が高温になることを防ぐ為には、ハウジングを大きく形
成して空気層や断熱層を充分に備えておくことが必要で
あった。従って、ハウジング全体をコンパクトにまとめ
ることが困難であり、加湿器の設置面積を小さくするこ
とができなかった。また、従来の加湿器のハウジング形
状は、型抜き等の都合により単純な形状に限定されてい
た。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、コンパクトでデザイン性に優れた加湿器を提供す
ることを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る加湿器を、水を溜めておく給水タンク
と、水を加熱して蒸気を発生させる蒸気発生装置と、給
水タンクから蒸気発生装置に水を供給する水供給経路
と、蒸気を外部に吐出する蒸気吐出口と、蒸気発生装置
にて生じた蒸気を蒸気吐出口に供給する蒸気供給経路
と、外郭を形成するハウジングとを備えた加湿器におい
て、ハウジング内部に配置される各部材をシャーシにて
保持するとともに、ハウジングとシャーシとの間に空間
部もしくは断熱層を設けたものとする。
【0006】このようにすることで、蒸気発生装置にて
生じる熱の伝達をシャーシとハウジングの二重構造によ
り遮断し、コンパクトな形状であっても外郭まで熱が伝
わることのない加湿器とすることができる。また、シャ
ーシとは別にハウジングの形状を自在に形成することが
できるので、デザイン性の高い加湿器とすることができ
る。
【0007】また、シャーシを複数の分割シャーシによ
り構成し、そのなかの蒸気発生装置を保持する分割シャ
ーシを他の分割シャーシよりも耐熱温度の高い材料にて
形成することも好ましく、このようにすることで、例え
ばV−Oグレードの難燃材料等の耐熱材料をシャーシ全
体に使用する必要が無くなり、コストダウンを図ること
ができる。
【0008】また、分割シャーシのうち、上側に備えた
上シャーシと該上シャーシの下側に備えた下シャーシと
の間にパッキンを配置するとともに、上シャーシと下シ
ャーシの夫々のパッキンシール部に三角リブを設けるこ
とも好ましく、このようにすることで、上シャーシと下
シャーシにより構成されるシャーシ組立品が、水を確実
に溜めることのできる馬穴状の構造となり、仮に給水タ
ンクの破損等が生じても外部に水の漏れる心配がなくな
る。
【0009】また、給水タンクの全体または一部に、透
明部もしくは半透明部を設けるとともに、シャーシの給
水タンクとの対向部分には、透明部もしくは半透明部も
しくは開口部を設け、ハウジングの給水タンクとの対向
部分には、透明もしくは半透明の水位パネルを設けるこ
とも好ましく、このようにすることで、外部から水位パ
ネルを目視すれば給水タンク内の水量を容易に確認する
ことができる。
【0010】また、給水タンク近傍に、該給水タンク内
を照らす発光手段を設けることも好ましく、このように
することで、発光手段から照射した光により給水タンク
全体が発光してイルミネーション効果を得るとともに、
給水タンク内の水面で光の屈折が変化することにより水
面が光り、暗い状態であっても外部から水位パネルを目
視すれば水量を容易に確認することができる。
【0011】また、発光手段を給水タンクの下方に備え
るとともに、発光手段の天面を、給水タンクを保持する
保持面と面一に設けることも好ましく、このようにする
ことで、仮に発光手段が高温になったとしても、使用者
が発光手段に手を触れて火傷をすることがなくなるとと
もに、給水タンクに発光手段の形状に合わせた凹部を形
成する必要がなくなり、また、給水タンクの落下等の衝
撃が生じた場合にも発光手段が破損する心配がなくな
る。
【0012】また、水位パネルにシボ加工を施すことも
好ましく、このようにすることで、発光手段から照射し
た光を拡散させて水位パネル全体を光らせ、イルミネー
ション効果を向上させることができる。
【0013】また、シャーシ上端部とハウジング内周面
の接触箇所にパッキンを介在させることも好ましく、こ
のようにすることで、密閉性を保持して空間部内に水や
蒸気等が侵入することを防止することができる。
【0014】また、シャーシ上端部から、ハウジングよ
りも外側にまでリブを延設するとともに、上記リブでハ
ウジング上端を覆うことも好ましく、このようにするこ
とで、空間部内に水が侵入することを更に確実に防止す
ることができる。
【0015】また、ハウジング上端部に蓋を配置し、蓋
の下側には内蓋を配置することにより、二重構造の蓋部
を設けることも好ましく、このようにすることで、蓋と
内蓋の間の空気層により内部温度を加湿器の本体天面に
伝え難くすることができる。
【0016】また、ハウジング上端部に蓋を配置し、蓋
の底面から、シャーシの内側面と沿う内側面を備えたリ
ブを下方に延設することも好ましく、このようにするこ
とで、蓋内面に生じる露結水を、リブ及びシャーシの内
周面を伝わせて蒸気発生装置内へと戻し、他の個所に水
が侵入することを防止することができる。
【0017】また、ハウジングに、空間部と連通した放
熱用開口部を設けることも好ましく、このようにするこ
とで、加湿器内部の温度上昇を抑制し、これにより加湿
器外郭の温度上昇を抑制することができる。
【0018】また、蒸気吐出口を、ハウジングの前面に
設けることも好ましく、このようにすることで、少ない
加湿量においても加湿器前方を効率的に加湿するととも
に、加湿器の本体天面が高温になることを防止すること
ができる。
【0019】また、マイナスイオン生成部を備えるとと
もに、該マイナスイオン生成部と連通したマイナスイオ
ン吐出口を蒸気吐出口近傍に設けることも好ましく、こ
のようにすることで、蒸気吐出口からの吐出風に誘引さ
れてマイナスイオンを前方に放出しやすくなる。
【0020】また、蒸気供給経路途中に、突沸時の熱湯
や蒸気の噴出エネルギを低減させる為の凹状の逃がし部
を設けることも好ましく、このようにすることで、仮に
お湯や蒸気の吐出があったとしても、前方への吐出量を
抑制することができる。
【0021】また、蒸気供給経路途中に、経路断面の一
部を遮蔽して突沸時の熱湯や蒸気の噴出エネルギを低減
させる為の遮蔽部を設けることも好ましく、このように
することで、仮にお湯や蒸気の吐出があったとしても、
前方への吐出量を抑制することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施の形態に基づいて説明する。図3、図4には、本発明
の実施の形態における一例の加湿器1の外観を示してお
り、図1、図2には上記加湿器1の断面を示している。
【0023】図示しているように、加湿器1の外郭は、
表ハウジング21と裏ハウジング22と蓋51により形
成されている。表ハウジング21には、透明もしくは半
透明の青色をした水位パネル24と、可倒式の取っ手2
5と、操作部Eとを設けており、裏ハウジング22に
は、空気浄化用フィルタ3を内蔵したフィルタケース2
6を設けている。
【0024】加湿器1の内部には、シャーシ4が、表ハ
ウジング21や裏ハウジング22と空間部46を介して
接続されている。但し、空間部46の代りに断熱層(図
示せず)を介しても良い。シャーシ4には、釜6を下側
に保持した釜固定リング7を、釜パッキン5を介在させ
てねじ固定しており、上記釜6の外周面にはヒータ11
を配置している。これにより蒸気発生装置25が構成さ
れ、釜6内に貯まった水をヒータ11への通電により加
熱し、蒸発させるようになっている。
【0025】また、蒸気発生装置25の斜め上方には、
給水タンク8を着脱自在に装着しており、給水タンク8
の下方には、貯水部9をシャーシ4内部に設けている。
給水タンク8に充填された水は、一旦貯水部9に貯めら
れた後に連通パイプ10を通って釜6内に供給されるよ
うになっており、この水供給経路により給水タンク8か
ら蒸気発生装置25への水の供給が自動的に行なわれ
る。また、貯水部9は釜6の保持という役割も兼ねてい
る。
【0026】釜6の上方には、下方の開口した蒸気誘導
筒14が、第一Oリング13を介してシャーシ4に立設
した状態で保持されている。蒸気誘導筒14の上部に
は、略水平方向に開口した蒸気誘導筒接続部14aが形
成されており、この蒸気誘導筒接続部14aには、水平
方向から僅か上方に傾斜した状態でシャーシ4を貫通し
て固定される蒸気吐出用パイプ16の一端に開口した蒸
気吐出用パイプ接続部16bを嵌合させている。蒸気排
出用パイプ16のシャーシ4との固定箇所はシールされ
ており、これによりシャーシ4は密閉された状態であ
り、給水タンク8から水が漏れた場合にも水の溜まる構
造となっている。蒸気吐出用パイプ16の他端に設けた
蒸気吐出口16aは、表ハウジング21から外部に突出
させている。上記構成により、釜6内にて発生した蒸気
が蒸気誘導筒14や蒸気吐出用パイプ16から成る蒸気
供給経路を介して加湿器1の前面から前方に吐出される
ようになっている。
【0027】ゴムにて形成された蒸気吐出用パイプ16
の下方には、第二Oリング18を介してシャーシ4に保
持された送風パイプ17が立設しており、この送風パイ
プ17の上端に設けた吐出口17aは、蒸気吐出用パイ
プ16の途中にて下方から嵌入されている。送風パイプ
17の下方にはモータファン2がシャーシ4に保持され
て位置しており、モータファン2の上部に備えたモータ
ファン吐出口19と送風パイプ17の下端開口部とが嵌
合した状態にある。また、モータファン2と釜6との間
には、シャーシ4から下方に延設された断熱壁12を介
在させている。
【0028】上記構成により、モータファン2の稼動に
よりフィルタケース26から吸入された空気は、空気浄
化用フィルタ3により浄化されたうえで、送風パイプ1
7及び蒸気吐出用パイプ16を介して加湿器1前面の蒸
気吐出口16aから前方に吐出される。この吐出風によ
り、加湿時の蒸気温度低減と、マイナスイオン発生時の
マイナスイオンの前方への誘引を図っている。
【0029】ここで発生するマイナスイオンは、蒸気吐
出用パイプ16の上方に配置したイオン発生ブロック2
8から、該マイナスイオン生成部28と連通して蒸気吐
出口16aの近傍に設けたマイナスイオン吐出口28a
を介して供給されるものであり、その下にはマイナス発
生高圧ユニット29及び電源基板30を配置している。
但し、マイナスイオン生成部28やマイナス発生高圧ユ
ニット29を配置せず、マイナスイオンの供給を行わな
いものであっても構わない。
【0030】更に、シャーシ4は、上側に備えた上シャ
ーシ31と該上シャーシ31の下側に備えた下シャーシ
32とにより構成している。これにより、上シャーシ3
1と下シャーシ32とで目的に合わせて別材料を選定す
ることができ、本例においては、上シャーシ31を、透
明性の高い材料としてPCを用いて形成するとともに、
蒸気発生装置25を保持する側である下シャーシ32
を、上シャーシ31よりも耐熱温度の高い材料としてP
Pを用いて形成している。但し、上シャーシ31や下シ
ャーシ32の材料としては他の材料であっても良い。
【0031】次に、各部の拡大図を基に更に詳細な説明
を行なう。図6には、図2のA部における断面を示して
いる。給水タンク8は内部の水量を確認できるような半
透明乳白色のものであるが、図6に示すように、表ハウ
ジング21に備えた水位パネル24との対向部分には透
明もしくは半透明の透明部35を設けている。加えて、
上シャーシ31は透明であることから、外部から透明も
しくは半透明の水位パネル24を覗けば給水タンク8内
の水量を容易に把握することができる。但し、給水タン
ク8全体が透明もしくは半透明のものであっても良い
し、上シャーシ31の水位パネル24との対向部分のみ
に透明もしくは半透明の透明部(図示せず)、または、
開口部(図示せず)を形成したものであっても良い。
【0032】図7は、図2のB部拡大図であり、図16
は蓋とタンクと蒸気誘導筒を外した状態の概略平面図で
ある。図7や図16に示すように、給水タンク8内を照
らす発光手段として、本例では青色の第五LED40か
ら成る照明装置34を給水タンク8の下方の下シャーシ
32に固定するとともに、照明装置34の天面43は給
水タンク8の積載面42と面一に形成している。但し、
発光手段の設置箇所はこれに限定するものではなく、給
水タンク8近傍であれば良い。
【0033】更に、水位パネル24には図8(b)に示
すようにシボ加工を施している為、図8(a)に示すシ
ボ加工を施していない場合と比較して、シボ加工で表面
に形成した凹凸44での乱反射により、給水タンク8内
を照らす照明装置34からの光41を外部に拡散させる
ことができる。但し、水位パネル24としては光を拡散
させるものであればシボ加工を施していなくても良い。
【0034】図9は図1のC部拡大図である。図9に示
すように、上シャーシ31の上端部を表ハウジング21
及び裏ハウジング22の上端部と当接させて、空間部4
6を密閉させているのだが、この密閉を確実なものとす
る為に、上シャーシ31の上端部と表ハウジング21及
び裏ハウジング22の上端部との間に全周にわたって第
二パッキン47を介在させている。また、上記第二パッ
キン47の下方には、表ハウジング21及び裏ハウジン
グ22の内周面から、上に開口した凹状リブ23を全周
にわたって延設して、水の流入を防止している。
【0035】図10は、表ハウジング21及び裏ハウジ
ング22の上部に着脱自在に装着される蓋51と、蓋5
1の下側に接続される内蓋53とにより構成される二重
構造の蓋部45を示している。内蓋53は、図1に示す
ように、蓋51の底面から延設した嵌合ボス52に内蓋
53の上面から延設したリブ54が係止されることで、
蓋51の下側に着脱自在に接続されている。
【0036】図11は、図1のD部拡大図である。図1
1に示すように、上シャーシ31と下シャーシ32との
接続部には第一パッキン33を介在させている。また、
上シャーシ31と下シャーシ32の夫々のパッキンシー
ル部には、上三角リブ61と下三角リブ62を対向させ
て設けており、これにより第一パッキン33による密閉
をより確実なものとしている。但し、上三角リブ61と
下三角リブ62は対向した位置になくても良い。
【0037】図12は、図1に示す蒸気誘導筒14の拡
大図である。図12に示すように、蒸気誘導筒14に
は、蒸気誘導筒接続部14aの上側に、下方に開口した
凹状の逃がし部63を備えるとともに、蒸気誘導筒接続
部14aの下側に第一経路屈曲部材64を一つとその上
に第二経路屈曲部材65,65を二つ重ねて設置してお
り、これにより突沸時の熱湯や蒸気の噴出エネルギを低
減させるようにしている。上記逃がし部63は、蒸気誘
導筒14内を上昇した熱湯や蒸気が蒸気誘導筒接続部1
4aを介して蒸気吐出口16aに誘導される前に、逃が
し部63に一旦導入されることで噴出エネルギの低減を
図るものである。
【0038】また、上記第一経路屈曲部材64は、筒体
の内周面から第一下遮蔽板64aと第一上遮蔽板64b
を延設したものであり、上記第二経路屈曲部材65は、
筒体の内周面から第二遮蔽板65aを延設したものであ
る。従って、蒸気誘導筒14の下端開口から導入された
熱湯や蒸気は、第一下遮蔽板64aと第一上遮蔽板64
b、及び、二つの第二遮蔽版65a,65aによって屈
曲した経路中を蛇行して通過することとなり、これによ
り突沸時の熱湯や蒸気の噴出エネルギを低減させるよう
にしている。
【0039】但し、図13に示すように、蒸気誘導筒1
4内に第一経路屈曲部材64や第二経路屈曲部材65を
備えていないものであっても良いし、図14に示すよう
に、第一経路屈曲部材65だけを備えたものであっても
良い。また、このような経路屈曲部材を4つ以上重ねた
ものであっても良い。
【0040】図15(a)には図3や図4(b)に示す
操作部Eの表ハウジング21内側に配された操作基板ホ
ルダ15を示しており、図15(b)には図15(a)
に示す操作基板ホルダ15のF部内に保持された操作基
板27を示している。操作基板27には、電源入/切表
示用の第一LED36と、加湿入/切表示用の第二LE
D37と、タイマー表示用の第三LED38と、水補給
表示用の第四LED39と、電源入/切用の第一タクト
スイッチ48と、加湿入/切用の第二タクトスイッチ4
9と、タイマー用の第三タクトスイッチ50とが配置さ
れている。
【0041】操作基板ホルダ15に設けた第一〜第三す
り鉢形状スイッチ55,56,57は、第一〜第三LE
D36,37,38を開口部から夫々突出させるととも
に、第一〜第三タクトスイッチ48,49,50を、夫
々の裏面に備えたリブ(図示せず)により押下するよう
になっている。更に、第一〜第三すり鉢形状スイッチ5
5,56,57には夫々第一〜第三スイッチゴム58,
59,60が被覆され、裏ハウジングからはこの第一〜
第三スイッチゴム58,59,60と水補給表示用の第
四LED39が露出している。例えば第一スイッチゴム
58を押下すると、第一すり鉢状スイッチ55を介して
第一タクトスイッチ48が押下されるとともに、第一L
ED36が発光し、押下した第一スイッチゴム58全体
が発光する。第二、第三スイッチゴム59,60の押下
に関しても同様である。また、上記第一〜第三スイッチ
ゴム58,59,60には、表ハウジング21により圧
縮されて水侵入を防ぐ三角リブ(図示せず)を夫々設け
ている。
【0042】本例では、第一スイッチゴム58の操作に
より電源入/切用の第一タクトスイッチ48を押下する
ことで、電源入/切表示用の第一LED36点灯と、モ
ータファン2駆動と、イオン発生ブロック28からのマ
イナスイオン発生と、照明装置34の高輝度の第五LE
D40点灯とを行なう。第一タクトスイッチ48を再度
押下することで第五LED40を消灯し、また再度押下
することにより全てをオフにする。
【0043】電源入/切表示用の第一LED36点灯状
態にて、第二スイッチゴム59を介して加湿入/切用の
第二タクトスイッチ49を押下すれば、加湿入/切表示
用の第二LED37を点灯するとともに、ヒータ11へ
の通電により加湿を開始する。また、電源入/切表示用
の第一LED36点灯状態にて、第三スイッチゴム60
を操作してタイマー用の第三タクトスイッチ50を押下
することで、タイマー表示用の第三LED38を点灯す
るとともに2時間タイマーを設定して、2時間経過後に
全てをオフにする。水補給表示用の第四LED39は、
貯水部9に設けたフロートスイッチ20により水が一定
量以下になったと検知されてヒータ11への通電がオフ
になると同時に点灯する。
【0044】尚、加湿入/切用の第二タクトスイッチ4
9を押下するだけで加湿を開始するものであっても良い
し、タイマーは2時間でなくても構わない。
【0045】これらスイッチ操作による制御は、加湿器
1に内蔵したマイクロコンピュータによって行なう。図
17には、この回路動作の概略説明図を示している。
【0046】次に、本発明の実施の形態における他例に
ついて説明を行なう。但し、他例の構成は一例の構成と
略同一であるので、一例の構成と同様の構成については
説明を省略する。図18に示すように、上シャーシ31
の上端部からは、表ハウジング21及び裏ハウジング2
2より外側にまでリブ66を延設しており、上記リブ6
6で表ハウジング21及び裏ハウジング22の上端を覆
っている。これにより、空間部46内への水の流入を更
に確実に防止している。
【0047】次に、本発明の実施の形態における更に他
例について説明を行なう。但し、更に他例の構成は一例
の構成と略同一であるので、一例の構成と同様の構成に
ついては説明を省略する。図19(a)、(b)に示す
ように、他例の蓋51の底面からは、蓋51を閉めた状
態で上シャーシ31の内側面と沿うような内周面を備え
たリブ67を全周にわたって下方に延設している。ま
た、一例には備えた嵌合ボス52を更に他例においては
設けておらず、内蓋51も配置していない。上記構成に
より、蓋51の底面に結露した水がリブ67とシャーシ
4の内周面を伝って自然に釜6内に戻される。
【0048】次に、本発明の実施の形態における別の例
について説明を行なう。但し、別の例の構成は更に他例
の構成と略同一であるので、更に他例の構成と同様の構
成については説明を省略する。図20に示すように、裏
ハウジング22とシャーシ4はG部にて上下に分割され
て熱の移動が遮断されており、空間部46も上空間部4
6aと下空間部46bに分割されている。裏ハウジング
22の上空間部46a背方には、上空間部46aと連通
する上吸気側開口部67及び上排気側開口部68を、上
排気側開口部68を上として形成しており、更に、裏ハ
ウジング22の下空間部46b背方には、下空間部46
bと連通する下排気側開口部70を形成し、裏ハウジン
グ22の下空間部46b下方には、下空間部46bと連
通する下吸気側開口部69を形成している。
【0049】これにより、図中の矢印に示す如く、上吸
気側開口部67から上空間部46aに流入した外気が上
排気側開口部68を介して排気されるとともに、下吸気
側開口部69から下空間部46bに流入した外気が下排
気側開口部70を介して排気されるので、この対流によ
って放熱がなされる。
【0050】
【発明の効果】上記のように請求項1に記載の発明にあ
っては、蒸気発生装置にて生じる熱の伝達をシャーシと
ハウジングの二重構造により遮断することで、コンパク
トな形状であっても外郭まで熱が伝わることのない加湿
器を提供することができるという効果がある。また、シ
ャーシとは別にハウジングの形状を、通常の金型構造で
は形成できない多様な形状に形成することができるの
で、デザイン性の高い加湿器とすることができるという
効果がある。
【0051】また、請求項2に記載の発明にあっては、
請求項1に記載の発明の効果に加えて、例えばV−Oグ
レードの難燃材料等の耐熱材料をシャーシ全体に使用す
る必要が無くなり、コストダウンを図ることができると
いう効果がある。
【0052】また、請求項3に記載の発明にあっては、
請求項2に記載の発明の効果に加えて、上シャーシと下
シャーシにより構成されるシャーシ組立品が、水を確実
に溜めることのできる馬穴状の構造となり、仮に給水タ
ンクの破損等が生じても外部に水の漏れる心配がなくな
るという効果がある。
【0053】また、請求項4に記載の発明にあっては、
請求項1〜3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、
外部から水位パネルを目視すれば給水タンク内の水量を
容易に確認することができるという効果がある。
【0054】また、請求項5に記載の発明にあっては、
請求項1〜4のいずれかに記載の発明の効果に加えて、
発光手段から照射した光により給水タンク全体が発光し
てイルミネーション効果を得るとともに、給水タンク内
の水面で光の屈折が変化することで水面が光り、暗い状
態であっても外部から水位パネルを目視すれば水量を容
易に確認することができるという効果がある。
【0055】また、請求項6に記載の発明にあっては、
請求項5に記載の発明の効果に加えて、仮に発光手段が
高温になったとしても使用者が発光手段に手を触れて火
傷をすることがなくなるとともに、給水タンクに発光手
段の形状に合わせた凹部を形成する必要がなくなり、ま
た、給水タンクの落下等の衝撃が生じた場合にも発光手
段が破損する心配がなくなるという効果がある。
【0056】また、請求項7に記載の発明にあっては、
請求項5または6に記載の発明の効果に加えて、発光手
段から照射した光を拡散させて水位パネル全体を光ら
せ、イルミネーション効果を向上させることができると
いう効果がある。
【0057】また、請求項8に記載の発明にあっては、
請求項1〜7のいずれかに記載の発明の効果に加えて、
密閉性を保持して空間部内に水や蒸気等が侵入すること
を防止することができるという効果がある。
【0058】また、請求項9に記載の発明にあっては、
請求項1〜8のいずれかに記載の発明の効果に加えて、
空間部内に水が侵入することを更に確実に防止すること
ができるという効果がある。
【0059】また、請求項10に記載の発明にあって
は、請求項1〜9のいずれかに記載の発明の効果に加え
て、蓋と内蓋の間の空気層により内部温度を加湿器の本
体天面に伝え難くすることができるという効果がある。
【0060】また、請求項11に記載の発明にあって
は、請求項1〜9のいずれかに記載の発明の効果に加え
て、蓋内面に生じる露結水を、リブ及びシャーシの内周
面を伝わせて蒸気発生装置内へと戻し、他の個所に水が
侵入することを防止することができるという効果があ
る。
【0061】また、請求項12に記載の発明にあって
は、請求項1〜11のいずれかに記載の発明の効果に加
えて、加湿器内部の温度上昇を抑制し、これにより加湿
器外郭の温度上昇を抑制することができるという効果が
ある。
【0062】また、請求項13に記載の発明にあって
は、請求項1〜12のいずれかに記載の発明の効果に加
えて、少ない加湿量においても加湿器前方を効率的に加
湿するとともに、加湿器の本体天面が高温になることを
防止することができるという効果がある。
【0063】また、請求項14に記載の発明にあって
は、請求項1〜13のいずれかに記載の発明の効果に加
えて、蒸気吐出口からの吐出風に誘引されてマイナスイ
オンを前方に放出しやすくなるという効果がある。
【0064】また、請求項15に記載の発明にあって
は、請求項1〜14のいずれかに記載の発明の効果に加
えて、仮にお湯や蒸気の吐出があったとしても、前方へ
の吐出量を抑制することができるという効果がある。
【0065】また、請求項16に記載の発明にあって
は、請求項1〜15のいずれかに記載の発明の効果に加
えて、仮にお湯や蒸気の吐出があったとしても、前方へ
の吐出量を抑制することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図4、図5のa―a線断面図である。
【図2】図4、図5のb−b線断面図である。
【図3】本発明の実施の形態における一例の加湿器の全
体斜視図である。
【図4】一例の加湿器を示しており、(a)は概略平面
図、(b)は概略正面図、(c)は概略側面図である。
【図5】一例の加湿器の蓋を外した状態を示す概略平面
図である。
【図6】図2のA部における断面を示す説明図である。
【図7】図2のB部拡大図である。
【図8】一例の水位パネルにおけるシボ加工の説明図で
あり、(a)シボ加工を施していない状態、(b)はシ
ボ加工を施した状態を示している。
【図9】図1のC部拡大図である。
【図10】一例の蓋部の概略斜視図である。
【図11】図1のD部拡大図である。
【図12】一例の蒸気誘導筒を示す説明図である。
【図13】図12の蒸気誘導筒に第一、第二経路屈曲部
材を備えていない場合を示す説明図である。
【図14】図12の蒸気誘導筒に第二経路屈曲部材を備
えていない場合を示す説明図である。
【図15】一例の操作部の説明図であり、(a)は図3
の操作部Eのハウジング内に配された操作基板ホルダ、
(b)は(a)のF部内に保持された操作基板を示して
いる。
【図16】一例の蓋とタンクと蒸気誘導筒を外した状態
の概略平面図である。
【図17】一例の回路動作概略説明図である。
【図18】本発明の実施の形態における他例の、一例に
おいて図1に示したC部の拡大図である。
【図19】本発明の実施の形態における更に他例の加湿
器を示しており、(a)は一例において図4、図5に示
したa−a線での断面図、(b)はb−b線での断面図
である。
【図20】本発明の実施の形態における別の例の、一例
において図4、図5に示したb−b線での断面図であ
る。
【符号の説明】
1加湿器 4シャーシ 8給水タンク 9貯水部 10連通パイプ 14蒸気誘導筒 16蒸気吐出用パイプ 16a蒸気吐出口 21表ハウジング 22裏ハウジング 24水位パネル 25蒸気発生装置 28イオン発生ブロック 31上シャーシ 32下シャーシ 33第一パッキン 34照明装置 35透明部 42積載面 43天面 45蓋部 46空間部 46a下空間部 46b上空間部 47第二パッキン 51蓋 53内蓋 61上三角リブ 62下三角リブ 63逃がし部 64a第一下遮蔽板 64b第一上遮蔽板 65a第二遮蔽板 66リブ 68上排気側開口部 70下排気側開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水口 高志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 平井 利久 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3L055 AA10 BC01 CA03 DA10 DA14

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を溜めておく給水タンクと、水を加熱
    して蒸気を発生させる蒸気発生装置と、給水タンクから
    蒸気発生装置に水を供給する水供給経路と、蒸気を外部
    に吐出する蒸気吐出口と、蒸気発生装置にて生じた蒸気
    を蒸気吐出口に供給する蒸気供給経路と、外郭を形成す
    るハウジングとを備えた加湿器において、ハウジング内
    部に配置される各部材をシャーシにて保持するととも
    に、ハウジングとシャーシとの間に空間部もしくは断熱
    層を設けたことを特徴とする加湿器。
  2. 【請求項2】 シャーシを複数の分割シャーシにより構
    成し、そのなかの蒸気発生装置を保持する分割シャーシ
    を他の分割シャーシよりも耐熱温度の高い材料にて形成
    したことを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
  3. 【請求項3】 分割シャーシのうち、上側に備えた上シ
    ャーシと該上シャーシの下側に備えた下シャーシとの間
    にパッキンを配置するとともに、上シャーシと下シャー
    シの夫々のパッキンシール部に三角リブを設けたことを
    特徴とする請求項2に記載の加湿器。
  4. 【請求項4】 給水タンクの全体または一部に、透明部
    もしくは半透明部を設けるとともに、シャーシの給水タ
    ンクとの対向部分には、透明部もしくは半透明部もしく
    は開口部を設け、ハウジングの給水タンクとの対向部分
    には、透明もしくは半透明の水位パネルを設けたことを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の加湿器。
  5. 【請求項5】 給水タンク近傍に、該給水タンク内を照
    らす発光手段を設けたことを特徴とする請求項1〜4の
    いずれかに記載の加湿器。
  6. 【請求項6】 発光手段を給水タンクの下方に備えると
    ともに、発光手段の天面を、給水タンクを保持する保持
    面と面一に設けたことを特徴とする請求項5に記載の加
    湿器。
  7. 【請求項7】 水位パネルにシボ加工を施したことを特
    徴とする請求項に5または6に記載の加湿器。
  8. 【請求項8】 シャーシ上端部とハウジング内周面の接
    触箇所にパッキンを介在させたことを特徴とする請求項
    1〜7のいずれかに記載の加湿器。
  9. 【請求項9】 シャーシ上端部から、ハウジングよりも
    外側にまでリブを延設するとともに、上記リブでハウジ
    ング上端を覆ったことを特徴とする請求項1〜8のいず
    れかに記載の加湿器。
  10. 【請求項10】 ハウジング上端部に蓋を配置し、蓋の
    下側には内蓋を配置することにより、二重構造の蓋部を
    設けたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載
    の加湿器。
  11. 【請求項11】 ハウジング上端部に蓋を配置し、蓋の
    底面から、シャーシの内側面と沿う内側面を備えたリブ
    を下方に延設したことを特徴とする請求項1〜9のいず
    れかに記載の加湿器。
  12. 【請求項12】 ハウジングに、空間部と連通した放熱
    用開口部を設けたことを特徴とする請求項1〜11のい
    ずれかに記載の加湿器。
  13. 【請求項13】 蒸気吐出口を、ハウジングの前面に設
    けたことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載
    の加湿器。
  14. 【請求項14】 マイナスイオン生成部を備えるととも
    に、該マイナスイオン生成部と連通したマイナスイオン
    吐出口を蒸気吐出口近傍に設けたことを特徴とする請求
    項1〜13に記載の加湿器。
  15. 【請求項15】 蒸気供給経路途中に、突沸時の熱湯や
    蒸気の噴出エネルギを低減させる為の凹状の逃がし部を
    設けたことを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記
    載の加湿器。
  16. 【請求項16】 蒸気供給経路途中に、経路断面の一部
    を遮蔽して突沸時の熱湯や蒸気の噴出エネルギを低減さ
    せる為の遮蔽部を設けたことを特徴とする請求項1〜1
    5のいずれかに記載の加湿器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005061756A (ja) * 2003-08-19 2005-03-10 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫の給水装置
JP2010249511A (ja) * 2010-08-10 2010-11-04 Toshiba Home Technology Corp 加湿器
JP2014046539A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Panasonic Corp プラスチック成型部品の固定部構造およびこれを備えた加湿装置

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