JP2004060309A - 畳床および畳床の製造方法 - Google Patents

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Tsutomu Nishio
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Abstract

【課題】本発明の課題はリサイクル容易な畳床を提供することにある。
【解決手段】木質繊維板2を複数層積層し、水溶性繊維糸6によって縫着する。上記畳床1の廃棄物はそのまゝ水に投入しても、縫着に使用されている水溶性繊維糸6が溶けるので、抜糸の必要がない。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は木質繊維板を材料とした畳床および該畳床の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から木質繊維板を複数層積層し、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維、水不溶性ポリビニルアルコール繊維(ビニロン繊維)、レーヨン等の繊維の一種または二種以上からなる畳糸を縫着した畳床が提供されている。
上記従来の畳床にあっては、廃棄物をリサイクルする際、抜糸を行った上で木質繊維板に分離し、このように回収した木質繊維板を木質繊維板製造用の木質繊維スラリーあるいは水に投入し攪拌解繊してスラリー化することにより、再び木質繊維板の原料とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の畳床にあっては抜糸が必要であり、リサイクルに手間を要した。そのために木質繊維板の複数層を縫着せず接着剤で固定した畳床も提案されているが(実開平6−74732号公報)、木質繊維板に接着剤を全面あるいは部分的にでも塗布すると、接着剤によって畳床が高剛性になり、クッション性(踏み心地)や床なじみが悪くなると云う問題点が生じる。
また木質繊維板相互を接着剤によって接着すると、該接着剤が固化するまで圧締して長時間放置しなければならず、製造工程が長くなると云う問題点も生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、木質繊維板(2) を複数層積層し、水溶性繊維糸(6) によって縫着した畳床(1) を提供するものであり、該木質繊維板(2) 相互は部分的に接着剤(3) によって接着されていることが望ましい。更に該木質繊維板(2) の積層物(2A)は長手方向に沿う複数条の縫着線(6A)に沿って水溶性繊維糸(6) により縫着されており、該接着剤(3) は該縫着線(6A)相互間に一条または二条以上帯状に塗布されていることが望ましい。また更に該木質繊維板(2) の積層物(2A)には多数の貫通孔(7) が設けられていることが望ましい。
上記畳床(1) は積層される複数枚の木質繊維板(2) の接着面において、長手方向に沿う縫着線(6A)相互間に接着剤(3) の一条または二条以上を帯状に塗布し、該複数枚の木質繊維板(2) を積層し、該積層物(2A)を多数の打ち針を並設した縫着機により水溶性繊維糸(6) を使用して縫着するが、この際該打ち針をとびとびに選んで選ばれた打ち針にのみ水溶性繊維糸(6) を通して縫着を行い、それ以外の打ち針は単に積層物(2A)を貫通せしめてから打ちさせることによって長手方向に沿う貫通孔(7) の複数列(7A)を設ける方法によって製造されることが望ましい。
上記製造方法にあっては、該木質繊維板(2) の接着面の複数条の接着剤塗布層(3) は、該複数条の縫着線(6A)および複数列の貫通孔(7A)を避けた位置に設定されていることが望ましい。
【0005】
【作用】
〔請求項1〕
本発明の畳床(1) は木質繊維板(2) の複数層を積層し、水溶性繊維糸(6) によって縫着されているので、廃棄物をリサイクルする際、抜糸することなくそのまゝ木質繊維スラリーあるいは水に投入し攪拌解繊すれば、水溶性繊維糸(6) は水に溶け、木質繊維板(2) が自然に繊維状に分離される。
〔請求項2〕
該木質繊維板(2) 相互を部分的に接着剤(3) によって接着しておけば、木質繊維板(2) の相互滑りが阻止され、相互滑りによる歩行時等の異音の発生が防止される。また縫着部分を削減することが出来、高価な水溶性繊維糸(6) の使用量を削減することが出来る。しかも接着剤(3) は部分的に使用されるので、畳床(1) の剛性に対する影響が少ない。
〔請求項3〕
該接着剤(3) を縫着線(6A)相互間に一条または二条以上帯状に塗布すると、縫着によって該接着剤塗布層(3) が両側で挟圧されることになり、圧締して長時間放置する工程が省略出来る。
〔請求項4〕
該木質繊維板(2) の積層物(2A)に多数の貫通孔(7) を設けると、畳床(1) に圧縮力が及ぼされた場合、該貫通孔(7) が木質繊維板材料の逃げ場となり、圧縮変形が容易となってクッション性や床なじみがよくなる。
〔請求項5〕
縫着機によって縫着と同時に貫通孔(7) を設けるので、製造工程が短縮される。
〔請求項6〕
木質繊維板(2) の接着面の複数条の接着剤塗布層(3) を、複数条の縫着線(6A)および複数列の貫通孔(7A)を避けた位置に設定することにより、縫着機の打ち針に接着剤(3) が付着することが回避出来、縫着および孔明けを円滑に行うことが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図5に示す一実施例によって説明すれば、木質繊維板(2) は例えば木質繊維を水に分散させ、更に澱粉、変性澱粉、ポリビニルアルコール、フェノール樹脂等のバインダーや所望なれば撥水剤等を混合したスラリーを使用して抄造法によって製造され、比重は略0.18〜0.25に設定されており、巾910mm、長さ1820mm、厚みは10mm、15mm、16.5mm、25mm等に設定されている。
【0007】
畳床(1) を製造するには、該木質繊維板(2) の上面のみに長手方向に沿って接着剤(3) を帯状(ビード状)に塗布する。本実施例の場合には、図1に示すように該帯状の接着剤塗布層(3) は5条略等間隔に形成される。上記接着剤(3) としては例えば酢酸ビニル樹脂エマルジョン、アクリル樹脂エマルジョン、スチレン−ブタジエン樹脂エマルジョン等の合成樹脂エマルジョンが使用される。
そして接着剤未乾燥状態で図2に示すように、下段の木質繊維板(2) の接着剤(3) を塗布した上面を上段の木質繊維板(2) の下面に重ね合わせて複数枚(通常2〜3枚)積層し、更に上記木質繊維板積層物(2A)の表面には水崩壊性保護紙(4) 、裏面には水崩壊性防水紙(5) を重合する。
【0008】
上記積層物(2A)は縫着機によって木質繊維板(2) 相互を縫着固定する。本実施例の場合、該縫着機には木質繊維板(2) の巾が910mmの場合、止め針が横22本並列されており、該止め針のうちほぼ4本おきに1本づつ計5本選んで水溶性繊維糸(6) を通し、図1および図3に示すように木質繊維板(2) の長手方向に沿って5条縫着する。そうすると残りの17本の止め針はから打ち状態になり、図4に示すように積層物(2A)を貫通して17列の貫通孔(7) が形成される。本実施例の場合、図5に示すように各列の貫通孔(7) の径は2mm、間隔W1 は40mmに設定されている。
【0009】
上記水溶性繊維糸(6) は水溶性ポリビニルアルコール繊維(例えばクラロンK−II(商品名)(株)クラレ)、ポリエチレンオキサイド繊維、メトキシセルロース繊維等の水溶性の繊維からなる糸である。
【0010】
上記縫着によって積層物(2A)の木質繊維板(2) 相互が固定され、かつ縫着圧が及ぼされ該積層物(2A)は圧締される。したがって従来のような圧締して長時間放置する工程が必要でなくなる。本実施例では図1に示すように接着剤塗布層(3) の左右両側に縫着線(6A)が位置し、縫着圧が該接着剤塗布層(3) に有効に及ぼされるので、圧締効果は大きくかつビード状の接着剤塗布層(3) は上下の木質繊維板(2) 内に充分浸透して強力な接着力が得られる。また縫着と同時に形成される貫通孔(7) に木質繊維板材料が逃げることが出来、縫着力が緩和されるので、裏面の防水紙(5) を打ち針が突抜ける際、縫着力によって防水紙(5) が打ち針貫通孔(7) を中心にして放射状に裂ける所謂花咲き現象が防止される。
【0011】
上記構成にあっては、接着剤塗布層(3) は縫着線(6A)と貫通孔列(7A)とを避けた位置に設定されることによって、打ち針に接着剤(3) が付着することを防ぎ、縫着および孔明けを円滑に行う。縫着孔明け後は図1一点鎖線に沿ってトリミングを行い、巾880mm、長さ1760mmの寸法に揃える。
このようにして積層物(2A)には縫着と同時に多数の貫通孔(7) が設けられ、本発明の畳床(1) が製造されるが、本発明の畳床(1) にあっては、縫着に加えて接着によっても木質繊維板(2) が固定されるので、木質繊維板(2) 相互の滑りがなくなり、相互滑りによる異音の発生が解消される。そして貫通孔(7) に木質繊維板(2) の材料が逃げることによって、木質繊維板(2) の圧縮変形が容易となり、クッション性が増大して接着剤(3) を使用しても踏み心地が良好となりかつ床なじみも良好となる。
【0012】
上記畳床(1) の廃棄物を抜糸することなく、そのまゝ水あるいは木質繊維板製造用の木質繊維スラリー内に投入し攪拌すれば、水溶性繊維糸(6) が水に溶け、畳床(1) の木質繊維板(2) 相互が分離出来、更に解繊して木質繊維板製造用原料として簡単にリサイクルすることが出来る。
【0013】
試料1
木質繊維板寸法:910×1820×16.5mm
積層枚数:3枚
接着剤:酢酸ビニル樹脂エマルジョン(固形分50重量%)
塗布層:一段目と二段目の上面に5条略等間隔でビード状に塗布(図1参照)、     塗布量は1条あたり20g。
水溶性繊維糸:クラロンK−II
縫着線:間隔200mm(1個所のみ間隔160mm)で5条(図1参照)。
貫通孔列:孔間隔40mm、孔径2mm、17列40mm間隔(図1参照)。
縫着後、880×1760mmにトリミングした。
【0014】
試料2
木質繊維板寸法:910×1820×25mm
積層枚数:2枚
接着剤:試料1と同様
塗布層:一段目の上面に5条略等間隔でビード状に塗布
水溶性繊維糸:クラロンK−II
縫着線:試料1と同様
貫通孔列:試料1と同様
縫着後、880×1760mmにトリミングした。
【0015】
試料3
木質繊維板寸法:910×1820×16.5mm
積層枚数:3枚
接着剤:なし
水溶性繊維糸:クラロンK−II
縫着線:間隔40mmで22条
貫通孔列:なし
縫着後、880×1760mmにトリミングした。
【0016】
試料4(比較試料)
木質繊維板寸法:910×1820×16.5mm
積層枚数:3枚
接着剤:試料1と同様
塗布層:一段目と二段目の上面に7条等間隔でビード状に塗布、塗布量は1条
あたり20g。
接着固定:圧締圧0.1MPa 、圧締時間1時間、養生時間24時間
貫通孔列:なし
縫着:なし
接着後、880×1760mmにトリミングした。
【0017】
〔性能〕
試料1:試料2と共にリサイクルに際して抜糸不要であり、かつ良好なクッション性を有し、踏み心地、床なじみが良好である。
試料3:木質繊維板相互の外力による滑りのために若干の異音が発生するが、リサイクルに際して抜糸不要である。ただし高価な水溶性繊維糸を22本も使用すると、製造コストがアップする。
試料4:接着剤により剛性が高くなり、クッション性に劣ると共に床なじみが悪くなる。
【0018】
〔ヤング率の測定〕
上記各試料1〜4について下記の条件で曲げヤング率を測定した。
スパン 400mm
上部荷重点間距離 150mm
クロスヘッドスピード 10mm/分
結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
Figure 2004060309
【0020】
表1をみると、孔明けを行った試料1,2は孔明けを行わない接着のみの試料4(比較試料)に比べるとヤング率が低く、クッション性に富むことが認められた。
上記実施例では木質繊維板のみ使用したが、所望により半硬質ポリウレタン発泡体板、ポリエチレン発泡体板、ポリプロピレン発泡体板、ポリスチレン発泡体板等の合成樹脂発泡体板を適所に挿入使用してもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明ではリサイクルに際して抜糸の必要がなく、したがって手間をかけずにリサイクル出来る畳床が提供される。
【図面の簡単な説明】
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】木質繊維板平面説明図
【図2】畳床一部省略側断面図
【図3】縫着状態畳床側断面図
【図4】孔明け状態畳床側断面図
【図5】貫通孔説明図
【符号の説明】
1       畳床
2      木質繊維板
2A           木質繊維板積層物
3      接着剤(接着剤塗布層)
6      水溶性繊維糸
6A      縫着線
7      貫通孔
7A      貫通孔列

Claims (6)

  1. 木質繊維板を複数層積層し、水溶性繊維糸によって縫着したことを特徴とする畳床
  2. 該木質繊維板相互は部分的に接着剤によって接着されている請求項1に記載の畳床
  3. 該木質繊維板の積層物は長手方向に沿う複数条の縫着線に沿って水溶性繊維糸により縫着されており、該接着剤は該縫着線相互間に一条または二条以上帯状に塗布されている請求項2に記載の畳床
  4. 該木質繊維板の積層物には多数の貫通孔が設けられている請求項1〜3に記載の畳床
  5. 積層される複数枚の木質繊維板の接着面において、長手方向に沿う縫着線相互間に接着剤の一条または二条以上を帯状に塗布し、該複数枚の木質繊維板を積層し、該積層物を多数の打ち針を並設した縫着機により水溶性繊維糸を使用して縫着するが、この際該打ち針をとびとびに選んで選ばれた打ち針にのみ水溶性繊維糸を通して縫着を行い、それ以外の打ち針は単に積層物を貫通せしめてから打ちさせることによって長手方向に沿う貫通孔の複数列を設けることを特徴とする畳床の製造方法
  6. 該木質繊維板の接着面の複数条の接着剤塗布層は、該複数条の縫着線および複数列の貫通孔を避けた位置に設定されている請求項5に記載の畳床の製造方法
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