JP5086156B2 - 積層シート - Google Patents

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本発明は、書籍の装丁、バインダー、手帳若しくはダイアリの表紙、カバンまたは袋等に使用される積層シートに関する。
従来、書籍の装丁、バインダー、手帳若しくはダイアリの表紙、カバンまたは袋等に使用される積層シートは、次のように形成される。すなわち、まず、レーヨン、ナイロン、ポリエチレン、アクリル製の布あるいは不織布から成る基層と、高周波ウエルダーにて焼切り可能であるとともに、表面に文字や模様などの印刷が施されていたり、シボが形成されていたり、処理剤が塗られたりと様々な加工が施されたトップ層と、基層とトップ層との間に挟まれてこれらと熱圧着された発泡剤入りシートとから成るシート状の部材を形成する。次に、シート状の部材を熱処理し、発泡剤入りシートを発泡させる。これにより、基層とトップ層との間に発泡層が挟まれた構造の発泡シート部材が形成される。この後、発泡層から基層を切除することにより積層シートが形成される。このように形成された積層シートは、ウエルダーで所定の形状に切断され、発泡層には接着剤で紙や布などが張り付けられ、書籍の装丁や手帳の表紙などに使用される。
しかしながら、従来の積層シートでは、発泡剤入りシートを加熱し、発泡層を形成する段階までは基層が必要であるが、基層は布あるいは不織布から成るため、ウエルダーで切断することができない。このため、発泡シート部材が形成された時点で基層は面方向に切除される。しかしながら、基層を切除してしまうと、強度が弱くなり、特に、応力が集中しやすい曲げ部分に経年的に細かい割れ目が発生するといった課題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みなされたもので、積層シートを用いた製品の強度や耐久性を向上させ、割れ目の発生を抑えた積層シートを提供することをその目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、高周波ウエルダーにて焼切り不可能な基層と、高周波ウエルダーにて焼切り可能なトップ層と、前記基層と前記トップ層とに挟まれた発泡剤入りシートを加熱して形成される発泡層とから成り、当該発泡層から前記基層を切除して形成される積層シートにおいて、
前記発泡層は、不織布の原料となる炭素繊維、ウレタン系樹脂又は熱可塑性樹脂である長さ0.1〜3mmの繊維を含有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、剥離可能な基層と、高周波ウエルダーにて焼切り可能なトップ層と、前記基層と前記トップ層とに挟まれた発泡剤入りシートを加熱して形成される発泡層とから成り、当該発泡層から前記基層を剥離して形成される積層シートにおいて、
前記発泡層が、不織布の原料となる炭素繊維、ウレタン系樹脂又は熱可塑性樹脂である長さ0.1〜3mmの繊維を含有することを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項記載の前記基層が、布又は不織布であることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、発泡層に繊維を含有させることにより、発泡層の強度が増すため、発泡層から基層を切除しても積層シートの強度及び耐久性を向上させることができ、また、割れ目の発生を抑えることができる。
また、発泡層に含有させる繊維として、炭素繊維、ウレタン系樹脂又は熱可塑性樹脂を用いることにより、発泡層の強度及び耐久性を向上させることができる。
請求項2記載の発明によれば、発泡層に繊維を含有させることにより、発泡層の強度が増すため、発泡層から基層を剥離しても積層シートの強度及び耐久性を向上させることができ、割れ目の発生を抑えることができる。
また、発泡層に含有させる繊維として、炭素繊維、ウレタン系樹脂又は熱可塑性樹脂を用いることにより、発泡層の強度及び耐久性を向上させることができる。
請求項記載の発明によれば、基層を布又は不織布とすることにより、基層を発泡層から容易に切除することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1(a)及び(b)は本発明の第1実施形態に係る積層シート10の断面図であり、(a)は発泡前の状態を、(b)は発泡後の状態を、(c)は発泡層から基層を切除した状態をそれぞれ示す。
積層シート10は、基層12と、トップ層14と、基層12とトップ層14とに挟まれた発泡剤入りシート16を加熱して形成される発泡層18と、から成る。基層12は、布又は不織布から成り、その厚みは0.1〜0.3mm、好適には0.2mmの厚みを有する。また、トップ層14はポリ塩化ビニールより成り、その厚みは0.1〜0.3mm、好適には、0.15mmの厚みを有する。発泡剤入りシート16は、ポリ塩化ビニールに発泡剤や不織布の原料となる長さ0.1〜3mmの微細繊維を混合したものから成り、微細繊維としては、炭素繊維、ウレタン系樹脂あるいは熱可塑性樹脂が用いられる。発泡剤入りシート16の厚みは、0.25〜0.5mmであり、発泡して発泡層18が形成された後には、0.7〜1.2mmの厚み、好適には1.15mmの厚みを有する。この三層の積層シート10の基層12を発泡層18から面方向に切除することにより、高周波ウエルダーにて焼切り可能な積層シートとなる。この積層シートの仕上がりの厚みは、0.8〜1.5mmとなる。
次に、図4〜図6に基づいて、本発明の第1実施形態に係る積層シート10の製造方法について説明する。
図4は、発泡剤入りシート16の製造工程を示す側面図であり、図5は、トップ層14と基層12及び発泡剤入りシート16とを圧着する工程を示す側面図であり、図6は、基層12、発泡剤入りシート16及びトップ層14の三層構造を成したシートを発泡させる工程を示す側面図である。
(1)まず、発泡剤入りシート16を製造するために、図4に示す装置のミキサー23の上部からポリ塩化ビニール樹脂、可塑剤、安定剤等と、発泡剤及び微細繊維を投入して混合し、ミキサー23の下部から混合物16’を排出する。ミキサー20の下部には基層12が巻付けられたローラ23が配設されており、ローラ25から巻き出される基層12上に混合物16’が載置されながら、コンベヤベルト21で搬送される。基層12上の混合物16’は、コンベヤベルト21に沿って設けられるローラ22によって均一な厚みのシート状に伸ばされていくことにより、基層12に張り合わされ、基層12と一体と成ってローラ26に巻き取られる。
(2)次に、トップ層14に印刷、シボ加工及び表面処理剤などを施し、トップ層14の表面を加工する。
(3)次に、図5に示すように、ローラ24に巻かれたトップ層14を上部に、また、ローラ26に巻かれた基層12及び発泡剤入りシート16を下部にそれぞれ配置し、発泡剤入りシート16上にトップ層14が載置されるように、ローラ24及び26からそれぞれ巻き出し、圧着ローラ28によって、トップ層14と発泡剤入りシート16とを熱圧着していく。
(4)次に、図6に示すように、基層12、発泡剤入りシート16及びトップ層14が圧着された積層シート10を、コンベヤ31で搬送し、加熱オーブン30に通していく。積層シート10は、加熱オーブン30を通過中に190〜240℃で加熱され、発泡剤入りシート16が発泡して発泡層18が形成されていく。
(5)最後に、積層シート10の発泡層18から基層12を面方向に切除することにより、高周波ウエルダーにて焼切り可能な積層シートが形成される。
以上のようにして構成された積層シートは、発泡層18に微細繊維が含まれているため、基層12を切除したにもかかわらず強度及び耐久性に優れたものとすることができる。また、基層12を切除しているため、製品の形状に合わせて高周波ウエルダーで切り抜くことができるため、または高周波ウエルダーで積層同士を溶着することができるため、作業性が良く、製造効率を低下させることはない。
次に、図面を用いて本発明の第2の実施の形態を説明する。
図2(a)及び(b)は本発明の第2実施形態に係る積層シート10の断面図であり、(a)は発泡前の状態を、(b)は発泡後の状態を、(c)は発泡層から基層を切除した状態をそれぞれ示す。
積層シート10は、基層12と、トップ層14と、トップ層14の下部に設けられる中間層20と、基層12と中間層20とに挟まれた発泡剤入りシート16を加熱して形成される発泡層18と、から成る。基層12は、布又は不織布から成り、その厚みは0.1〜0.3mm、好適には0.2mmの厚みを有する。また、トップ層14はポリ塩化ビニールより成り、その厚みは0.1〜0.3mm、好適には、0.15mmの厚みを有する。そして、中間層20は、高周波ウエルダーにて焼切り可能な不織布から成り、その厚みは0.1〜0.3mmである。発泡剤入りシート16は、ポリ塩化ビニールに発泡剤を混合したものから成り、その厚みは、0.25〜0.4mmである。発泡剤入りシート16が発泡して発泡層18が形成された後には、0.6〜0.9mmの厚みを有する。この四層の積層シート10の基層12を発泡層18から面方向に切除することにより、高周波ウエルダーにて焼切り可能な積層シートとなる。この積層シートの仕上がりの厚みは、0.8〜1.5mmとなる。
次に、本発明の第2実施形態に係る積層シート10の製造方法について説明する。
(1)まず、発泡剤入りシート16を製造するが、発泡剤入りシート16の材料に微細繊維を用いないという点以外は第1の実施の形態と同じであるため、説明を省略する。
(2)次に、トップ層14の表面加工も第1の実施の形態と同じであるため、説明を省略する。
(3)次に、トップ層14と中間層20とを熱圧着していくが、これは、図5に示す装置と同様の装置を用いて、中間層20上にトップ層14を載置して、圧着ローラによってこれらを熱圧着していく。
(4)次に、基層12と発泡剤入りシート16とが熱圧着されたシートと、中間層20とトップ層14とが熱圧着されたシートとを熱圧着していくが、これも、図5に示す装置と同様の装置を用いて、基層12と発泡剤入りシート16とが熱圧着されたシート上に中間層20とトップ層14とが熱圧着されたシートを載置して、圧着ローラによってこれらを熱圧着していく。
(5)次に、工程(4)で構成された四層の積層シート10を第1の実施の形態と同様に加熱処理することにより、発泡剤入りシート16が発泡して発泡層18が形成されていく。
(6)最後に、積層シート10の発泡層18から基層12を面方向に切除することにより、高周波ウエルダーにて焼切り可能な積層シートが形成される。
以上のようにして構成された積層シート10は、発泡層18とトップ層14との間に中間層20が挟まれているため、基層12を切除したにもかかわらず強度及び耐久性に優れたものとすることができる。また、中間層20として高周波ウエルダーにて焼切り可能な不織布を用いているとともに、基層12を切除しているため、製品の形状に合わせて高周波ウエルダーで切り抜くことができ、または高周波ウエルダーで積層同士を溶着することができるため、作業性が良く、製造効率を低下させることはない。
次に、図3を用いて本発明の第3の実施の形態を説明する。
図3(a)及び(b)は本発明の第3実施形態に係る積層シート10の断面図であり、(a)は発泡前の状態を、(b)は発泡後の状態を、(c)は発泡層から基層を切除した状態をそれぞれ示す。
第3の実施の形態の積層シート10は、基層12、発泡層16、中間層20及びトップ層14により構成される四層構造の積層シート10において中間層20にポリウレタンフィルムを用いている点以外は、第2の実施の形態の積層シート10と同様であるため、その構成の説明を省略する。また、製造工程に関しても第2の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
第3の実施の形態の積層シート10は、発泡層18とトップ層14との間に中間層20が挟まれているため、基層12を切除したにもかかわらず強度及び耐久性に優れたものとすることができる。また、中間層20として高周波ウエルダーにて焼切り可能な合成樹脂のポリウレタンフィルムを用いているとともに、基層12を切除しているため、製品の形状に合わせて高周波ウエルダーで切り抜くことができ、または高周波ウエルダーで積層同士を溶着することができるため、作業性が良く、製造効率を低下させることはない。
なお、中間層20は、高周波ウエルダーにて焼切り可能な合成樹脂であればポリウレタンフィルムに限定されるものではない。
なお、前記第1から第3の実施の形態においては、基層12に布又は不織布を用い、発泡層18を形成後に基層12を発泡層18から面方向に切除したが、基層12をアルミ製又はテトロン(登録商標)製のネットで構成し、発泡層18を形成後に、発泡層18から基層12を剥離するようにしてもよい。このように構成された積層シートも第1から第3の実施の形態と同様の効果を有する。
以上の積層シートは、書籍の装丁、バインダー、手帳若しくはダイアリの表紙、カバン又は袋等に使用することができる。
(a)は本発明の第1実施形態に係る積層シートの発泡前の状態を示す断面図、(b)はその発泡後の状態を示す断面図、(c)は発泡層から基層を切除した状態を示す断面図である。 (a)は本発明の第2実施形態に係る積層シートの発泡前の状態を示す断面図、(b)はその発泡後の状態を示す断面図、(c)は発泡層から基層を切除した状態を示す断面図である。 (a)は本発明の第3実施形態に係る積層シートの発泡前の状態を示す断面図、(b)はその発泡後の状態を示す断面図、(c)は発泡層から基層を切除した状態を示す断面図である。 発泡剤入りシートの製造工程を示す側面図である。 トップ層と基層及び発泡剤入りシートとを圧着する工程を示す側面図である。 基層、発泡剤入りシート及びトップ層の三層構造を成した積層シートを発泡させる工程を示す側面図である。
符号の説明
10 積層シート
12 基層
14 トップ層
16 発泡剤入りシート
18 発泡層
20 中間層

Claims (3)

  1. 高周波ウエルダーにて焼切り不可能な基層と、高周波ウエルダーにて焼切り可能なトップ層と、前記基層と前記トップ層とに挟まれた発泡剤入りシートを加熱して形成される発泡層とから成り、当該発泡層から前記基層を切除して形成される積層シートにおいて、
    前記発泡層は、不織布の原料となる炭素繊維、ウレタン系樹脂又は熱可塑性樹脂である長さ0.1〜3mmの繊維を含有することを特徴とする積層シート。
  2. 剥離可能な基層と、高周波ウエルダーにて焼切り可能なトップ層と、前記基層と前記トップ層とに挟まれた発泡剤入りシートを加熱して形成される発泡層とから成り、当該発泡層から前記基層を剥離して形成される積層シートにおいて、
    前記発泡層が、不織布の原料となる炭素繊維、ウレタン系樹脂又は熱可塑性樹脂である長さ0.1〜3mmの繊維を含有することを特徴とする積層シート。
  3. 前記基層が、布又は不織布であることを特徴とすることを特徴とする請求項項記載の積層シート。
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