JPS62257452A - 製紙用フエルトの製造方法 - Google Patents

製紙用フエルトの製造方法

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JPS62257452A
JPS62257452A JP62069237A JP6923787A JPS62257452A JP S62257452 A JPS62257452 A JP S62257452A JP 62069237 A JP62069237 A JP 62069237A JP 6923787 A JP6923787 A JP 6923787A JP S62257452 A JPS62257452 A JP S62257452A
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JP
Japan
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scrim
batt
melting point
layer
bat
Prior art date
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Pending
Application number
JP62069237A
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English (en)
Inventor
パトリック エイチ.ペンベン
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ASUTEN GROUP Inc
Original Assignee
ASUTEN GROUP Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F7/00Other details of machines for making continuous webs of paper
    • D21F7/08Felts
    • D21F7/083Multi-layer felts
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H1/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
    • D04H1/40Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties
    • D04H1/44Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling
    • D04H1/46Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling by needling or like operations to cause entanglement of fibres
    • D04H1/48Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling by needling or like operations to cause entanglement of fibres in combination with at least one other method of consolidation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の布状物は製紙業に用いられることを目的とし、
抄紙機のウェットプレス部分と乾燥装置部分に特定の用
途を有する。このような抄紙機において、布状物は運搬
すなわち搬送手段であり、この搬送手段はエンドレスで
あって且つ平たく織られた布を必要とする用途に使用す
ることを目的とする。製紙工業において本発明の布状物
は抄紙機と接触して走行する運搬用布状物あるいは層と
しての機能と紙と接触して走行するフェルト状表面の機
能を一般的に含んで成るので、このような布状物が抄紙
機のウェットプレス部分や乾燥装置部分において用いら
れる時には多くの場合フェルトと称せられる。
〔従来の技術〕
比較的に剛直且つ不変形な材料から作られた下側層とそ
の上に配置された圧縮可能なフェルト層から成るフェル
トを抄紙機用として用いることが好ましいという事が従
来から認められている。さらに比較的に剛直且つ不変形
な材料から作られた下側層に組合せるためにニードルフ
ェルト層を用いると有利である事が従来から認められて
いる。
このような従来技術の布状物の一例が「工業用および製
紙用フェルト」という名称の米国特許第21 、890
号に示されている。この先行文献は製紙業に利用される
一般的に良く知られているニードル加工された製紙用フ
ェルトを開示する。より最近では、製紙用フェルトを改
良する試みが米国特許第4.500,580号に開示さ
れている。この特許はフェルトの中に遮断層を用いるこ
とを開示する。この遮断層の目的は充填剤がフェルトの
表面からフェルトの内部に浸入することを防ぐことにあ
る。
先行技術に伴う困難性は、二−ドルパ°ンチ加工作業中
に下側層の布状物を損傷すること無しにバットすなわち
フェルト表面層を下側層に付与することおよび経済的な
方法で充分な密度のバットを得ることにある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、経済的な方法で、損傷されてない下側
層を有する高密度製紙用フェルトを製造するに際しての
従来の技術の問題点の解決策を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は低融点のスクリムにバット材料が最初にニード
ルパンチ加工されている不繊布から成るバットを提供す
ることによって、従来の製紙用フェルトの改良を提供す
る。必要とされる密度を有するバットの製造の後に、バ
ットは下側層の布状物にニードルパンチ加工されるかあ
るいは接着される。作られたフェルトはスクリムの軟化
点以上であってバット材料繊維の融点以下の温度へバッ
トの温度を昇温する熱プレス作用を受ける。このように
して、バットと下側層布状物は、最小の手段と下側層の
最小の破壊だけで抄紙用フェルトを作るために一体化さ
れる。
〔実施例〕
第1図に本発明によるバット、すなわちフェルト状詰綿
体を示す。バット2はバット材料すなわち詰物材料6に
よってはさまれているスクリム4を有し、バット材料6
は図示した例では、上層8および下N10として設けら
れているが、必要とすればバット材料6は一層以上の上
層8と下層9と組合せて用いられてもよく、又一層以上
の上層8だけで形成されてもよい。スクリム4は軟化点
が約140.7℃(285°F)から165.7℃(3
30°F)であり、融点が約160.1℃(320″F
>から176.8℃(350°F)であるポリプロピレ
ンのような低融点合成材料から成ると好ましい。他の合
成材料であっても、その合成材料がバット材料6の融点
より下の融点を有するものであるかぎり選択して用いる
ことができる。スクリム材4は一般的に規則正しい格子
形状を有することが知られているが、しかしながらこの
ような規則正しい格子形状を有することがより好ましい
が、必須とされるものではない。規則正しい格子形状を
有することはバット2内でのスクリムの配置に関して予
知する手段を提供し、且つバットの必要とする水分吸水
性と通気性を阻害しないので好ましい。スクリムが紙面
上に与えるマークを減少することが望まれる特定の用途
においては、より細かいメツシュ、すなわち平方インチ
当りの孔をより多く有するようにすることが要望される
。スクリム4の複数の孔に関して、複数の孔に対するオ
ープンエリアを必要とせず、水分吸収、マーキングおよ
び/又は通気性の領域においてフェルト性能に悪影響を
与えないスクリム4が選択されるべきである。
スクリム4はフェルト特性を充分に維持しながら繊維を
保持するのに充分な領域を提供するように選択すること
が試みられる。図示した実施例において、スクリム4の
複数の孔の面積は約10.1mm(約zin(h)であ
り、スクリムの厚さは約15ミルである。スクリムはシ
ート形状で購入されてもよく、あるいはラチス状に複数
の適切な糸を配置すること(乙よって作られそれから加
熱セットあるいは超音波手段によって一体化されてもよ
い。スクリムを形成する複数の糸が複数の孔のそれぞれ
において接合されることは必要なく、たソ゛シスクリム
の取扱いを充分に可能にする量だけ接合されればよいと
いうことは当業者であれば理解できるだろう。スクリム
4の周囲にバット材料6をニードルパンチ加工する前の
、図示のような上層8と下層10から成るバット材料6
に関して、バットのJftB、10の最初の積層は通常
のパンチング加工によって形成することができることは
当業者であれば理解できるであろう、加えてスクリム4
にパンチ加工する前のバー/ )材料10が繊維製ロー
ビングを含有していてもよく、ロービングがスクリムの
上に配置されてスクリムにニードルパンチ加工されても
よいということは当業者であれば理解できるだろう。さ
らにロービングのブランケットが複数の個別のロービン
グに代えて用いることを考えてもよい。好ましい実施例
において、一般的に均一な密度を有するバット材料を提
供し、且つバット材料の取扱いを容易にするために、最
初にニードルパンチ加工されているバット材料を用いる
ことがより好ましい。
第2図に、第1図のバットを製造する装置を示す。スク
リム材料用の第1供給ロール20が設けられ、第1供給
ロール20に近接してバット材料の第2供給ロール22
が提供される。これら材料の両方はニードルベッド26
の下方に位置決めされている支持ベッド24を越えて対
応して設けられる。26で示されるニードルベッドは当
業者に公知であり、その−例が米国特許第21,890
号に開示されている。2つのバット材料はニードルベッ
ド26に同時に供給され、必要とされる密度を達成する
ための布帛設計にしたがってニードルパンチ加工される
。ニードルパンチ加工に続いてバット材料は巻取ロール
28に巻取られる。バット材ニードルベッド26に対し
てスクリムが対面するようにしてバット材料がロールか
ら排出される。
バット材料の第2層は第1層の処理の場合と同様に提供
される。この作業はバット材料に対する望ましい厚さが
達成される回数だけ繰返えされる。
完成されるバットの厚さおよび希望される安定度に応じ
て、前述のようにして作られたバットにさらに他のスク
リム層と他のバット材料が設けられてもよく、あるいは
最初に2枚以上のスクリムが用いられてもよい。第5図
および第6図には、2枚のスクリム層4が設けられてい
るニードルパンチ加工されたバットの最終製品が示され
る。第5図の実施例において、2枚のスクリム層はバッ
ト材料によって分離される。第6図の実施例においては
2枚のスクリム材料は互いに近接している。
ニードルパンチ加工は希望される均一性を与えるために
ニードルパンチ加工の充分な深さを達成しなければなら
ないことおよびバット材料6のそれぞれの層が完全に一
体化されて且つ熱処理工程で安定化されるということは
当業者であれば理解されるであろう。同様に複数のスク
リムは目標とする用途に応じて第5図に示すように格子
が垂直方向で直線に揃えられていてもよくあるいは第6
図に示すように格子が垂直方向で千鳥足状にずれていて
もよいということも当業者であれば理解されるであろう
前記ニードルパンチ加工工程中でスクリムはニードルパ
ンチ加工作動の結果として生ずる繊維の過剰な移行を防
ぐための安全なベース効果を提供する。その結果、スク
リムを用いずに行うことができる場合よりもより厳しく
バットをニードルパンチ加工することが可能である。か
くしてより均一な高密度で均質なバットが得られる。希
望される厚さのバットが得られた後に、バットを構成す
る繊維の融点以下で且つスクリムの軟化あるいは溶融(
流動)を生じされるのに充分な温度でバットが熱処理作
用を受けるとよい。しかしながらバットの下側層布状物
へのニードルパンチ加工を行った後に熱プレス作用を行
うと好ましい。用いろ゛れる温度が一般にスクリムのヒ
ートセット温度を越えてスクリムの粘着性を生ずるのに
充分でなければならないということは当業者であれば理
解されるであろう、このような温度はスクリムの完全な
熔解あるいは流出なしに達成されるとよいということも
理解されよう。さらにスクリムは熱処理の結果形状変形
を行うということも理解されるだろう6図中に描かれた
形状は単に説明のためのものである。
スクリムの熱処理の結果、スクリムはバット繊維に接着
することになり、バット繊維間の接着状態を増加する0
、このようにして、スクリムはバットに強力を与え且つ
使用中でのバット中の繊維の移行と眉間分離を生ずる可
能性を減少する。前述の説明から判るように、スクリム
は密度の高いバット、より均一すなわち均質なバットそ
して従来のバットよりも大きい強度を有するバットを提
供する。
第3図に織られた下側層30と一体化された本発明によ
るバット2を示す、バット2および織られた下側層30
は第2図を参照して説明され且つ当業者にとって公知の
ニードルパンチ加工によって一体化されるかあるいはバ
ット2と織られた下側層30との間に接着剤を適用する
ことによって一体化されるとよい、バットへこのような
接着剤を付与することは米国特許第4.528.236
号に例示されているように当業者にとって公知である。
第4図に軸栓によって相互連結された複数のらせん体に
よって形成されたノンウーブン下側層40に接着された
本発明によるバット2を示す、第4図の下側層は第2図
を参照して説明された方法によって一体化されてもよい
し、接着剤を用いて一体化されてもよい。このような下
側層を一体化する方法は当業者にとって公知であり、且
つ米国特許第4,528.236号に例示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分的にスクリムを示す本発明によるパッドの
部分斜視図であり、第2図は第1図に例示したバットを
製造する一方法を示す概略図であり、第3図は織物製下
側層と一体化された本発明によるバフ)を示す縦断面図
であり、第4図は複数の軸栓を用いて相互連結されてら
せん状に巻かれた複数のらせん体から成るノンウーブン
の下側層と一体化された本発明によるバットを示す縦断
面図であり、第5図は多層スクリムを利用する他の実施
例のバ、ットの縦断面図であり、第6図は互いに近接し
て且つ千鳥足状にずれて位置決めされた多層スクリムを
利用するさらに他の実施例のバットの縦断面図である。 2・・・バット、       4・・・スクリム6・
・・詰綿材料、      8・・・バットの上層、1
0・・・バットの下層、  20 、22・・・供給ロ
ール、24・・・支持ヘッド、    26・・・ニー
ドルヘッド、28・・・巻取ロール、   30 、4
0・・・下側層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下側層と該下側層にニードルパンチ加工された繊維
    製バットから成り、前記バット中に該バットの繊維の融
    点よりも低い融点を有するスクリムが組合されている製
    紙用フェルト。 2、製紙用フェルトに使用される繊維製均質バットであ
    って、前記バット中に該均質バット中に用いられている
    繊維の融点より低い融点を有するスクリムが組合されて
    いるスクリムが組合されている繊維製均質バット。 3、下記のステップから成る製紙用フェルトに使用され
    る均質バットを製造する方法: (a)低融点を有するスクリムを供給するステップ、 (b)前記スクリムの融点よりも高い融点を有する繊維
    から成るバット材料を提供するステップ、 (c)前記バット材料の層を前記スクリムにニードルパ
    ンチ加工するステップ、 (d)前記ステップ(c)で作られた生産物の温度を前
    記スクリムの軟化点に少くとも達し且つ前記バット材料
    の繊維の融点より下の温度に昇温するステップ。 4、前記ステップ(d)を行う前にバット材料の第2層
    を前記スクリムにニードルパンチ加工するステップを設
    ける特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、前記バット材料の第2層を前記スクリムの前記バッ
    ト材料の第1層から見て反対側にニードルパンチ加工す
    る特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、下記のステップから成る製紙用フェルトを製造する
    方法: (a)低融点を有するスクリムを供給するステップ、 (b)前記スクリムの融点よりも大きい融点を有する繊
    維から成るバット材料を提供するステップ、 (c)前記バット材料の層を前記スクリムにニードルパ
    ンチ加工するステップ、 (d)前記ステップ(c)で作られた生産物を下側層布
    状物にニードルパンチ加工するステップ、(e)前記ス
    テップ(d)で作られた生産物の温度を前記スクリムの
    軟化点に少くとも達し且つ前記バット材料の繊維の融点
    よりも下の温度に昇温するステップ。 7、前記ステップ(d)を行う前にバット材料の第2層
    を前記スクリムにニードルパンチ加工するステップを設
    ける特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、前記バット材料の第2層を前記スクリムの前記バッ
    ト材料の第1層から見て反対側にニードルパンチ加工す
    る特許請求の範囲第7項記載の方法。
JP62069237A 1986-03-26 1987-03-25 製紙用フエルトの製造方法 Pending JPS62257452A (ja)

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US84408886A 1986-03-26 1986-03-26
US844088 1986-03-26

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JP (1) JPS62257452A (ja)
AU (1) AU593626B2 (ja)
CA (1) CA1292633C (ja)
FI (1) FI870804A (ja)
NZ (1) NZ219235A (ja)

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AU593626B2 (en) 1990-02-15
AU7062587A (en) 1987-10-01
CA1292633C (en) 1991-12-03
FI870804A0 (fi) 1987-02-25
EP0239207A3 (en) 1989-11-08
NZ219235A (en) 1988-06-30
EP0239207A2 (en) 1987-09-30

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