JP4430182B2 - 合成樹脂発泡体のスライス方法 - Google Patents

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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
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    • B29C44/56After-treatment of articles, e.g. for altering the shape
    • B29C44/5627After-treatment of articles, e.g. for altering the shape by mechanical deformation, e.g. crushing, embossing, stretching

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂発泡体を所望の厚さのスライス物にスライスする方法に関する。さらに詳しくは、合成樹脂発泡体を、厚みの寸法精度良く、厚さが1mm以下、例えば0.2〜0.3mmといった極薄いスライス物にまで容易に経済的にスライスできる合成樹脂発泡体のスライス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、合成樹脂発泡体の厚さの比較的薄いシート状物ないしフィルム状物は、一般に、厚さの比較的厚い合成樹脂発泡体をスライス装置によって所望の厚さにスライスして所望の厚さのスライス物とする方法によって製造されている。無論、合成樹脂発泡体のシート状物ないしフィルム状物は、当初より発泡性合成樹脂組成物をシート状ないしフィルム状に成形、発泡させる方法によって製造することも可能ではあるが、この方法では成形作業等が煩雑であったりして製造効率が悪いという問題がある。したがって、合成樹脂発泡体の厚さの比較的薄いシート状物ないしフィルム状物は、製造効率等の点からして、専ら上記のようにスライス方法によって製造されている。
【0003】
また、従来から、合成樹脂発泡体のスライス方法としては、図5に概念的に示すようなロール式スライス装置を用いる方法が知られている。図5のロール式スライス装置においては、スライス対象の発泡体21が、反対方向に回転する一対の駆動ロール22と押えロール22´間に噛み込まれ、駆動ロール22と押えロール22´の回転に伴って矢印方向に移送され、刃23によって、所望の厚さの目的のスライス物24と、残部25とにスライスされる。また、図6に概念的に示すようなロールと押え金を組み合わせたスライス装置を用いる方法も知られている。図6のスライス装置においては、スライス対象の発泡体21が駆動ロール22と押え金26間に噛み込まれ、駆動ロール22の回転に伴って矢印方向に移送され、刃23によって、所望の厚さの目的のスライス物24と、残部25とにスライスされる。これら従来のスライス方法においては、所望の厚さの目的のスライス物24の厚みにどうしてもバラツキが生じて厚みの寸法精度が悪いという問題がある。また、従来のスライス方法においては、厚さが1mm以下、例えば0.2〜0.3mmといった極薄いスライス物を製造することは困難であるという問題もある。
【0004】
近年、合成樹脂発泡体のスライス物の需要が増大し、それに伴ってスライス物の厚みの寸法精度の向上が一層強く求められるようになり、また厚さが極薄いスライス物も求められるようになり、したがって、優れた厚みの寸法精度で、かつ厚さが極薄いスライス物にまで容易に経済的に合成樹脂発泡体をスライスできるスライス方法の出現が待望されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の状況に鑑み、合成樹脂発泡体を、優れた厚みの寸法精度で、厚さが1mm以下、例えば0.2〜0.3mmといった極薄いスライス物にまで容易に経済的にスライスできる合成樹脂発泡体のスライス方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記本発明の目的を達成すべく鋭意研究した結果、合成樹脂発泡体を所望の厚さのスライス物にスライスするに当たり、合成樹脂発泡体の所望の厚さのスライス物とする側の表面に補強層を積層してスライス装置でスライスすれば上記本発明の目的を達成できることを見出して本発明を完成した。
【0007】
すなわち、本発明は、上記本発明の目的を達成するために、合成樹脂発泡体所望の厚さのスライス物にスライスする方法において、該合成樹脂発泡体の所望の厚さのスライス物とする側の表面に補強層を載置して積層し、前記合成樹脂発泡体を駆動ロールと押えロール間に噛み込み、前記駆動ロールの回転に伴って前記駆動ロールと前記押えロール間を移送し、移送先に備えられた刃によってスライスすることを特徴とする合成樹脂発泡体のスライス方法を提供する。
また、本発明は、合成樹脂発泡体を所望の厚さのスライス物にスライスする方法において、該合成樹脂発泡体の所望の厚さのスライス物とする側の表面に補強層を載置して積層し、前記合成樹脂発泡体を駆動ロールと押え金間に噛み込み、前記駆動ロールの回転に伴って前記駆動ロールと前記押え金間を移送し、移送先に備えられた刃によってスライスすることを特徴とする合成樹脂発泡体のスライス方法を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明で用いるスライス装置としては、従来から知られ、合成樹脂発泡体のスライスに用いられているような各種のスライス装置を適宜選択して用いることができる。その例として、上記の図5に示すようなロール式スライス装置、図6に示すようなロールと押え金を組み合わせたスライス装置等が挙げられる。これらの中でも、図5に示すような駆動ロールと押えロールを組み合わせたスライス装置の一種である同様の基本的構造を有する皮漉機が好ましく用いられる。
【0009】
本発明の実施に当たっては、合成樹脂発泡体を、該合成樹脂発泡体の所望の厚さのスライス物とする側の表面に補強層を積層してからスライス装置に供することが肝要である。本発明においては、この積層した補強層の作用により、合成樹脂発泡体を優れた厚みの寸法精度で、かつ厚さが極薄いスライス物にまで容易にスライスできるという本発明の所期の効果が達成される。補強層の作用により所期の効果の達成される理由は、補強層により、スライス装置において発泡体の所望の厚さのスライス物とする側の表面に加えられる圧力が、当該表面に広く分散され均一化されるためと考えられる。補強層の積層を行わない場合には、本発明の所期の効果を達成することができない。また、本発明においては、合成樹脂発泡体の表面に補強層を積層するという簡便な手段により所期の効果を達成できるのであるから、経済的に所期の効果を達成することができる。本発明の実施態様の一例を概念的断面図として図1に示す。図1の例においては、スライス対象の発泡体1の所望の厚さのスライス物とする側の表面1aに補強層2が積層され、この補強層2の積層された発泡体1が駆動ロール3と押えロール4間に噛み込まれ、駆動ロール3及び押えロール4の回転に伴って矢印方向に移送され、刃5によって、所望の厚さの目的のスライス物6と、残部7とにスライスされる。本発明においては、必要に応じて、発泡体1のスライス後に残部7となる側の表面1bにも補強層を積層することができる。また、必要に応じて、残部7を、再度スライス対象の発泡体1として用いて上記と同様にスライスを行って、残部7から所望の厚さの目的のスライス物を取得することができる。また、本発明においては、目的のスライス物6の厚さは、その用途等の必要に応じて適宜設定することができるが、優れた寸法精度で1mm以下、例えば0.2〜0.3mmという極薄い厚さにすることができる。
【0010】
上記補強層2としては、スライス装置において合成樹脂発泡体表面に加えられる圧力を表面に広く分散させ均一化させ得て、かつ、平滑で、合成樹脂発泡体の移送を円滑に行い得るものであれば、各種のフィルム状物を適宜選択して用いることができる。その例として、ポリエステルフィルム、ポリオレフィンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム等の合成樹脂フィルムや、紙等が挙げられる。この補強層2の厚さは、必要に応じて適宜設定することができるが、一般に、100〜300μmが適当である。
【0011】
また、上記補強層2の発泡体1の表面への積層の形態は、必要に応じて各種の形態を採ることができる。例えば、図2に概念的断面図として示すように、補強層2が発泡体1の表面に単に載置して積層するだけの積層形態とすることができる。上記図1の本発明の実施態様例における補強層2の積層形態は、この図2の積層形態が採用されている。この図2の積層形態においては、補強層2と発泡体1の積層面の摩擦抵抗に依存して、補強層2と発泡体1が同時に刃5の方向(図1における矢印方向)に移送される。また、図3に概念的断面図として示すように、補強層2が発泡体1の表面に粘着剤層8を介して積層されている積層形態とすることもできる。この場合、補強層2を単に載置する場合に比較すると、補強層2と発泡体1とがより一体となるため、スライス物の厚み精度が若干向上する。また、図4に概念的断面図として示すように、補強層2が発泡体1の表面に粘着剤層8、支持体層9、および粘着剤層または接着剤層10を順次介して積層されている積層形態とすることもできる。上記各積層形態は、得られる目的のスライス物の用途等に応じて適宜選択することができる。例えば、目的のスライス物を粘着ラベルとして用いる場合は、図3あるいは図4の積層形態を採用し、補強層として剥離紙を用いれば、目的のスライス物を、ラベルとしての所望の形状に型抜き等により賦形するのみにて、直ちに粘着ラベルとして使用することができる。また、発泡体のスライス物のみが所望される場合は、図2の積層形態を採用すれば、粘着剤層を設ける等の余分な資材と手数を要することなく、より簡便に目的の発泡体スライス物を取得することができる。
【0012】
上記図4の積層形態における支持体層9としては、目的の発泡体のスライス物の引張り強度等を補強するものであれば、各種のフィルム状物を適宜選択して用いることができる。その例として、ポリエステルフィルム、ポリオレフィンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム等の合成樹脂フィルムや、不織布、紙、セロファン、アルミ箔等が挙げられる。この支持体層9の厚さは、必要に応じて適宜設定することができるが、一般に、15〜40μmが適当である。
【0013】
また、上記図3あるいは図4の積層形態における粘着剤層8、あるいは粘着剤層または接着剤層10に用いる粘着剤としては、補強層2と発泡体1、補強層2と支持体層9、あるいは支持体層9と発泡体1を粘着し得るものであれば、市販の各種粘着剤を適宜選択して用いることができる。この粘着剤の例として、主材としてポリイソブチレン等の合成ゴム、天然ゴム、アクリル樹脂等を用い、これらにテルペン系樹脂、ロジン系樹脂、クマロンインデン樹脂、キシレン樹脂、石油樹脂、鉱油等の粘着性付与剤と、フタル酸エステル、ヒマシ油等の可塑剤等を必要に応じて加えた粘着剤等が挙げられる。これらの粘着剤には、必要に応じてポリイソシアネート等の架橋剤を加えても良い。また、粘着剤層または接着剤層10に用いる接着剤としても、支持体層9と発泡体1を接着し得るものであれば、市販の各種接着剤を適宜選択して用いることができる。この接着剤の例として、ニトリルゴム系、ウレタン系、クロロプレンゴム系、アクリル系接着剤等が挙げられる。上記粘着剤層8、あるいは粘着剤層または接着剤層10の厚さは、必要に応じて適宜設定することができるが、一般に、25〜100μmが適当である。
【0014】
本発明においては、各種の合成樹脂発泡体を好適にスライスの対象とすることができる。その例として、発泡ポリエチレン等の発泡ポリオレフィン、発泡ポリウレタン、発泡フェノール樹脂、発泡ユリア樹脂、発泡エポキシ樹脂等の合成樹脂フォームや、これらにガラス粉末等の無機充填材を充填して難燃化させた合成樹脂フォーム、ガラス繊維等の無機強化材を用いて難燃化と共に強度の強化された合成樹脂フォーム等が挙げられる。また、これらのスライスの対象とする合成樹脂発泡体の形状は、用いるスライス装置の種類、構造等にもよるが、必要に応じて適宜設定することができ、例えば、ブロック状、種々の厚さの板状ないしシート状とすることができる。一般に、厚さ2〜10mmの板状ないしシート状が適当である。
【0015】
【実施例】
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
【0016】
実施例1
ポリエステルフィルムを支持体とする両面粘着テープ(支持体フィルムと両面の粘着剤層の厚さの合計150μm)を介して、厚さ4mmの板状の発泡ポリエチレン(発泡倍率40倍)の上面に、厚さ130μmの両面にシリコーンを塗布した紙製の剥離紙を積層した。この剥離紙を両面粘着テープを介して積層した板状の発泡ポリエチレンを、図5に概念的に示すような駆動ロールと押えロールを組み合わせた基本構造を有する皮漉機(押えロール下端と刃の間隔0.7mm)に供して、上面に剥離紙の積層された目的のスライス物を得た。この得られたスライス物における発泡ポリエチレン層の厚さは0.4mmであり、その厚さの寸法精度は優れたものであった。
【0017】
実施例2
実施例1で用いたと同様の板状の発泡ポリエチレンの上面に、実施例1で用いたと同様の剥離紙を、両面粘着テープや粘着剤を用いることなく単に載置して積層した。この剥離紙を単に載置して積層した板状の発泡ポリエチレンを、実施例1で用いたと同様の皮漉機に供して、上面に剥離紙の積層された目的のスライス物を得た。この得られたスライス物における発泡ポリエチレン層の厚さは0.4mmであり、その厚さの寸法精度は優れたものであった。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、合成樹脂発泡体を、優れた厚みの寸法精度で、厚さが1mm以下、例えば0.2〜0.3mmといった極薄いスライス物にまで容易に経済的にスライスすることができる。本発明のスライス方法により得られたスライス物は、上記のとおり優れた厚みの寸法精度を有するので、種々の分野で好適に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施態様の一例を概念的に示す断面図である。
【図2】 本発明における補強層の合成樹脂発泡体への積層形態の一例を概念的に示す断面図である。
【図3】 本発明における補強層の合成樹脂発泡体への積層形態の他の例を概念的に示す断面図である。
【図4】 本発明における補強層の合成樹脂発泡体への積層形態のさらに他の例を概念的に示す断面図である。
【図5】 ロール式スライス装置を概念的に示す断面図である。
【図6】 ロールと押え金を組み合わせたスライス装置を概念的に示す断面図である。
【符号の説明】
1 :発泡体
1a :発泡体の所望の厚さのスライス物とする側の表面
1b :発泡体のスライス後に残部となる側の表面
2 :補強層
3 :駆動ロール
4 :押えロール
5 :刃
6 :所望の厚さの目的のスライス物
7 :残部
8 :粘着剤層
9 :支持体層
10 :粘着剤層または接着剤層
21 :発泡体
22 :駆動ロール
22´:押えロール
23 :刃
24 :所望の厚さを有する目的のスライス物
25 :残部
26 :押え金

Claims (2)

  1. 合成樹脂発泡体所望の厚さのスライス物にスライスする方法において、
    該合成樹脂発泡体の所望の厚さのスライス物とする側の表面に補強層を載置して積層し、前記合成樹脂発泡体を駆動ロールと押えロール間に噛み込み、前記駆動ロールの回転に伴って前記駆動ロールと前記押えロール間を移送し、移送先に備えられた刃によってスライスすることを特徴とする合成樹脂発泡体のスライス方法。
  2. 合成樹脂発泡体を所望の厚さのスライス物にスライスする方法において、
    該合成樹脂発泡体の所望の厚さのスライス物とする側の表面に補強層を載置して積層し、前記合成樹脂発泡体を駆動ロールと押え金間に噛み込み、前記駆動ロールの回転に伴って前記駆動ロールと前記押え金間を移送し、移送先に備えられた刃によってスライスすることを特徴とする合成樹脂発泡体のスライス方法。
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