JP2004051544A - シミ改善化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】化粧料等に従来より用いられている原料の中にあって、特定の成分を特定の割合で配合することにより、相乗的にシミ及びソバカス改善効果及び皮膚ターンオーバー促進効果に優れ、かつ安全な化粧料を提供する。
【解決手段】チンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスから選ばれる1種又は2種以上を組合せて配合することにより飛躍的にシミ及びソバカス改善効果及び皮膚ターンオーバー促進効果が向上する。また、本発明は、シミ及びソバカス改善効果及び皮膚ターンオーバー促進効果に優れた化粧料を提供する。
【選択図】なし
【解決手段】チンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスから選ばれる1種又は2種以上を組合せて配合することにより飛躍的にシミ及びソバカス改善効果及び皮膚ターンオーバー促進効果が向上する。また、本発明は、シミ及びソバカス改善効果及び皮膚ターンオーバー促進効果に優れた化粧料を提供する。
【選択図】なし
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シミ改善化粧料に関し、詳しくはチンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスから選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有することを特徴とするシミに関する。
【0002】
【従来の技術及】皮膚のシミ及びソバカス等の皮膚色素沈着は、一般に紫外線による刺激、ホルモン異常、あるいは、遺伝的要因等が原因となり、メラノサイトが活性化され、そこでメラニン色素が皮膚内に異常沈着して発生するものと考えられている。
【0003】従来より、このようなシミ及びソバカスを防ぐために様々な研究がなされ、種々の美白化粧料が提供されてきた。例えば、酸化を防止し、メラニン産生を抑制する成分として、ビタミンC及びその誘導体、グルタチオン、胎盤エキス、コウジ酸等が知られている。(特公昭56−18569号,特開平5−43446号,特開平10−330217号,特開2002−47123号等)しかしながら、ビタミンC類は、酸化され易く、それを配合した化粧料においては変色や変臭を招く欠点があった。グルタチオンは、原料臭が強く製剤化に適さない。胎盤エキスは、その効果が十分でなく、コウジ酸も少量では皮膚の黒化を防止する効果が小さい等の問題を有し、何れの美白化粧料の有効成分としては充分なものとは言い難い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状況あって、本発明は、化粧料等に従来より用いられている原料の中にあって、特定の成分を特定の割合で配合することにより、相乗的にシミ及びソバカス改善効果に優れ、かつ安全な化粧料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、このような状況に鑑み、広く種々の物質について調査し、鋭意検討した結果、チンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスから選ばれる1種又は2種以上を組合せて配合することにより飛躍的にシミ及びソバカス改善効果が向上することを発見し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は、シミ及びソバカス改善効果に優れた化粧料を提供することを目的とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳説する。本発明に用いられるチンピエキスは、ウンシュウミカンCitrus unshiu Markovich又はその他近緑植物(Rutaceae)の成熟した果皮から抽出して得られるエキスであれば、特に限定はなく、化粧品種別配合成分規格収載のチンピエキスに適合した規格のものが好ましい。本発明に用いられるアルギニンは、化粧品に用いられるアルギニンであれば特に限定はなく、化粧品原料基準収載のL−アルギニンが好ましい。本発明に用いられる尿素は、化粧品に用いられる尿素であれば特に限定はなく、化粧品原料基準収載の尿素が好ましい。本発明に用いられるセリンは、化粧品に用いられるセリンであれば特に限定はなく、化粧品原料基準収載のL−セリンが好ましい。本発明に用いられるヨクイニンエキスは、ハトムギCoix lacryma−jobi Linne var . ma−yuen Stapf(Gramineae)の種皮を除いた種子から抽出して得られるエキスであれば、特に限定はなく、化粧品種別配合成分規格収載のヨクイニンエキスに適合した規格のものが好ましい。
【0007】本発明で用いられるチンピエキスの配合量は、化粧料全量中、0.00001〜10質量%、好ましくは、0.0001〜1質量%である。本発明で用いられるアルギニンの配合量は、化粧料全量中、0.0001〜10質量%、好ましくは、0.001〜1質量%である。本発明で用いられる尿素の配合量は、化粧料全量中、0.0001〜10質量%、好ましくは、0.001〜1質量%である。本発明で用いられるセリンの配合量は、化粧料全量中、0.00001〜10質量%、好ましくは、0.0001〜1質量%である。本発明で用いられるヨクイニンエキスの配合量は、化粧料全量中、0.00001〜10質量%、好ましくは、0.0001〜1質量%である。
【0008】本発明の化粧料には、上記の成分に加えて、通常化粧品に用いられる成分、例えば、油性成分、保湿剤、紫外線吸収剤、増粘剤、防腐剤、界面活性剤、pH調整剤、酸化防止剤、アルコール類、キレート剤、粉末成分、色素、香料、水、各種有効成分等を必要に応じて適宜配合することができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらにより限定されるものではない。
【0010】シミ及びソバカス改善効果については、紫外線を健常人パネラーに照射して人工的に肌を日焼けさせてメラニンを産生させ色素沈着の誘導を行い、そこに実施例1〜4及び比較例1〜6の試料を紫外線照射翌日より1日2回朝夕に一定量(5ミリリットル)の試料含浸させた市販のコットンにて照射部位を5回拭取り動作をし、紫外線照射3日後と1ケ月後の肌の色差を測定し効果を確認した。なお、紫外線照射3日後を比較対照とした理由は、紫外線照射後に被照射部の明度が最も低くなることを事前の実験により検証して得た知見を根拠としており、この現象は紫外線による皮膚の黒化現象とも一致をしている。
【0011】以下、効果の確認方法について、更に具体的に説明する。日焼けに用いた紫外線照射装置は、FL20SE(東芝社製)及びFL20SE・BLE(東芝社製)をUVRAIDOMETER UVR−3036/S(トプコン社製)に其々2本ずつ交互に並べて設置し、照射エネルギー量が被照射面でUV−B(305ナノメーター)波が0.5ミリワットに、UV−A(365ナノメーター)波が0.2ミリワットとなるように照射位置(20センチメートル)を設定して使用した。
【0012】次に、紫外線の照射条件は、各被験者の最小紅斑量(以下MEDと記す。)をあらかじめ測定し、2MEDの紫外線照射量1回によって、被験者の腹部指定部位1.5センチメートル四方で色素沈着の誘導をおこなった。詳細は、皮膚.41:475−479,1999記載の「カミツレエキスの紫外線誘導による色素沈着に対する抑制効果」(市橋等)に従い実施した。また、パネラーとなる被験者は、健常男性10名にて実施し、各パネラーは4種類の試料を用いて指定の位置を拭取るこことし、各試料について其々4名の被験者のデータが入手可能になるべく実施した。
【0013】色素沈着を誘導した腹部指定部位の測定は、色彩色差計CR−300(ミノルタ社製)を用いて、各被験者腹部指定部位を各3回測定しその平均値を測定値とした。
【0014】色素沈着を誘導した腹部指定部位の経時変化については、色差計による測定とは別に目視による官能評価もあわせて実施した。その際の評価基準は〔表1〕に示した。
【0015】
【表1】
【0016】上記の方法にて確認した試料である実施例1〜4及び比較例1〜6を〔表2〕に、その結果を〔表3〕に示す。
【0017】
【表2】
【0018】
【表3】
【0019】
〔表3〕より、チンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスの何れかを組合せて含有する実施例1〜実施例4の色差データは全て2以上を示し、シミ及びソバカスの改善がみられた。同様にチンピエキスのみを含有した比較例2も若干のシミ及びソバカス改善効果がみられるが、実施例1〜4には到底およばない。そして、チンピエキスを含有しない比較例においては、通常の皮膚と殆ど変化していない状況にある。
【0020】また、目視の官能評価結果も色差計による結果と同様にチンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスの何れかを組合せて含有する実施例1〜実施例4は、明らかに紫外線照射による肌の黒化が改善されている結果を示し、以下色差計による測定結果と同様の結果を示した。そして、1ケ月の確認試験期間において実施例及び比較例の使用において肌トラブル等の刺激を生じたものはいなかった。
【0023】
【発明の効果】本発明の化粧料は、シミ及びソバカスの予防に優れている。また、本発明の化粧料は、安全性においても優れたものであり、実用的な化粧料、特にシミ及びソバカス改善化粧料を提供するものである。
【産業上の利用分野】本発明は、シミ改善化粧料に関し、詳しくはチンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスから選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有することを特徴とするシミに関する。
【0002】
【従来の技術及】皮膚のシミ及びソバカス等の皮膚色素沈着は、一般に紫外線による刺激、ホルモン異常、あるいは、遺伝的要因等が原因となり、メラノサイトが活性化され、そこでメラニン色素が皮膚内に異常沈着して発生するものと考えられている。
【0003】従来より、このようなシミ及びソバカスを防ぐために様々な研究がなされ、種々の美白化粧料が提供されてきた。例えば、酸化を防止し、メラニン産生を抑制する成分として、ビタミンC及びその誘導体、グルタチオン、胎盤エキス、コウジ酸等が知られている。(特公昭56−18569号,特開平5−43446号,特開平10−330217号,特開2002−47123号等)しかしながら、ビタミンC類は、酸化され易く、それを配合した化粧料においては変色や変臭を招く欠点があった。グルタチオンは、原料臭が強く製剤化に適さない。胎盤エキスは、その効果が十分でなく、コウジ酸も少量では皮膚の黒化を防止する効果が小さい等の問題を有し、何れの美白化粧料の有効成分としては充分なものとは言い難い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状況あって、本発明は、化粧料等に従来より用いられている原料の中にあって、特定の成分を特定の割合で配合することにより、相乗的にシミ及びソバカス改善効果に優れ、かつ安全な化粧料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、このような状況に鑑み、広く種々の物質について調査し、鋭意検討した結果、チンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスから選ばれる1種又は2種以上を組合せて配合することにより飛躍的にシミ及びソバカス改善効果が向上することを発見し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は、シミ及びソバカス改善効果に優れた化粧料を提供することを目的とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳説する。本発明に用いられるチンピエキスは、ウンシュウミカンCitrus unshiu Markovich又はその他近緑植物(Rutaceae)の成熟した果皮から抽出して得られるエキスであれば、特に限定はなく、化粧品種別配合成分規格収載のチンピエキスに適合した規格のものが好ましい。本発明に用いられるアルギニンは、化粧品に用いられるアルギニンであれば特に限定はなく、化粧品原料基準収載のL−アルギニンが好ましい。本発明に用いられる尿素は、化粧品に用いられる尿素であれば特に限定はなく、化粧品原料基準収載の尿素が好ましい。本発明に用いられるセリンは、化粧品に用いられるセリンであれば特に限定はなく、化粧品原料基準収載のL−セリンが好ましい。本発明に用いられるヨクイニンエキスは、ハトムギCoix lacryma−jobi Linne var . ma−yuen Stapf(Gramineae)の種皮を除いた種子から抽出して得られるエキスであれば、特に限定はなく、化粧品種別配合成分規格収載のヨクイニンエキスに適合した規格のものが好ましい。
【0007】本発明で用いられるチンピエキスの配合量は、化粧料全量中、0.00001〜10質量%、好ましくは、0.0001〜1質量%である。本発明で用いられるアルギニンの配合量は、化粧料全量中、0.0001〜10質量%、好ましくは、0.001〜1質量%である。本発明で用いられる尿素の配合量は、化粧料全量中、0.0001〜10質量%、好ましくは、0.001〜1質量%である。本発明で用いられるセリンの配合量は、化粧料全量中、0.00001〜10質量%、好ましくは、0.0001〜1質量%である。本発明で用いられるヨクイニンエキスの配合量は、化粧料全量中、0.00001〜10質量%、好ましくは、0.0001〜1質量%である。
【0008】本発明の化粧料には、上記の成分に加えて、通常化粧品に用いられる成分、例えば、油性成分、保湿剤、紫外線吸収剤、増粘剤、防腐剤、界面活性剤、pH調整剤、酸化防止剤、アルコール類、キレート剤、粉末成分、色素、香料、水、各種有効成分等を必要に応じて適宜配合することができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらにより限定されるものではない。
【0010】シミ及びソバカス改善効果については、紫外線を健常人パネラーに照射して人工的に肌を日焼けさせてメラニンを産生させ色素沈着の誘導を行い、そこに実施例1〜4及び比較例1〜6の試料を紫外線照射翌日より1日2回朝夕に一定量(5ミリリットル)の試料含浸させた市販のコットンにて照射部位を5回拭取り動作をし、紫外線照射3日後と1ケ月後の肌の色差を測定し効果を確認した。なお、紫外線照射3日後を比較対照とした理由は、紫外線照射後に被照射部の明度が最も低くなることを事前の実験により検証して得た知見を根拠としており、この現象は紫外線による皮膚の黒化現象とも一致をしている。
【0011】以下、効果の確認方法について、更に具体的に説明する。日焼けに用いた紫外線照射装置は、FL20SE(東芝社製)及びFL20SE・BLE(東芝社製)をUVRAIDOMETER UVR−3036/S(トプコン社製)に其々2本ずつ交互に並べて設置し、照射エネルギー量が被照射面でUV−B(305ナノメーター)波が0.5ミリワットに、UV−A(365ナノメーター)波が0.2ミリワットとなるように照射位置(20センチメートル)を設定して使用した。
【0012】次に、紫外線の照射条件は、各被験者の最小紅斑量(以下MEDと記す。)をあらかじめ測定し、2MEDの紫外線照射量1回によって、被験者の腹部指定部位1.5センチメートル四方で色素沈着の誘導をおこなった。詳細は、皮膚.41:475−479,1999記載の「カミツレエキスの紫外線誘導による色素沈着に対する抑制効果」(市橋等)に従い実施した。また、パネラーとなる被験者は、健常男性10名にて実施し、各パネラーは4種類の試料を用いて指定の位置を拭取るこことし、各試料について其々4名の被験者のデータが入手可能になるべく実施した。
【0013】色素沈着を誘導した腹部指定部位の測定は、色彩色差計CR−300(ミノルタ社製)を用いて、各被験者腹部指定部位を各3回測定しその平均値を測定値とした。
【0014】色素沈着を誘導した腹部指定部位の経時変化については、色差計による測定とは別に目視による官能評価もあわせて実施した。その際の評価基準は〔表1〕に示した。
【0015】
【表1】
【0016】上記の方法にて確認した試料である実施例1〜4及び比較例1〜6を〔表2〕に、その結果を〔表3〕に示す。
【0017】
【表2】
【0018】
【表3】
【0019】
〔表3〕より、チンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスの何れかを組合せて含有する実施例1〜実施例4の色差データは全て2以上を示し、シミ及びソバカスの改善がみられた。同様にチンピエキスのみを含有した比較例2も若干のシミ及びソバカス改善効果がみられるが、実施例1〜4には到底およばない。そして、チンピエキスを含有しない比較例においては、通常の皮膚と殆ど変化していない状況にある。
【0020】また、目視の官能評価結果も色差計による結果と同様にチンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスの何れかを組合せて含有する実施例1〜実施例4は、明らかに紫外線照射による肌の黒化が改善されている結果を示し、以下色差計による測定結果と同様の結果を示した。そして、1ケ月の確認試験期間において実施例及び比較例の使用において肌トラブル等の刺激を生じたものはいなかった。
【0023】
【発明の効果】本発明の化粧料は、シミ及びソバカスの予防に優れている。また、本発明の化粧料は、安全性においても優れたものであり、実用的な化粧料、特にシミ及びソバカス改善化粧料を提供するものである。
Claims (3)
- チンピエキスとアルギニン、尿素、セリン、及びヨクイニンエキスから選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有することを特徴とするシミ改善化粧料。
- チンピエキスの含有量が0.00001〜10質量%、アルギニンの含有量が0.0001〜10質量%、尿素の含有量が0.0001〜10質量%、セリンの含有量が0.00001〜10質量%、及びヨクイニンエキスの含有量が0.00001〜10質量%であることを特徴とする請求項1記載のシミ改善化粧料。
- シミ改善化粧料が、化粧水であることを特徴とする請求項3記載のシミ改善化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002211088A JP2004051544A (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | シミ改善化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002211088A JP2004051544A (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | シミ改善化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004051544A true JP2004051544A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=31934419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002211088A Pending JP2004051544A (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | シミ改善化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004051544A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1454620A3 (en) * | 2003-03-06 | 2005-04-13 | Kao Corporation | Skin aging-preventing or improving agent |
WO2009113446A1 (ja) | 2008-03-11 | 2009-09-17 | 株式会社資生堂 | 皮膚美白方法、並びに、皮膚シミ形成抑制及び/又は除去因子のスクリーニング方法 |
JP2011016756A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Naris Cosmetics Co Ltd | メラニン産生抑制剤 |
-
2002
- 2002-07-19 JP JP2002211088A patent/JP2004051544A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1454620A3 (en) * | 2003-03-06 | 2005-04-13 | Kao Corporation | Skin aging-preventing or improving agent |
WO2009113446A1 (ja) | 2008-03-11 | 2009-09-17 | 株式会社資生堂 | 皮膚美白方法、並びに、皮膚シミ形成抑制及び/又は除去因子のスクリーニング方法 |
JP2011016756A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Naris Cosmetics Co Ltd | メラニン産生抑制剤 |
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