JP2004048237A - 画像サーバおよび画像サーバシステム - Google Patents

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Kenji Koyanagi
小柳 憲二
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Abstract

【課題】全てのログデータを記憶部のメモリ容量を増加することなく保存することができる画像サーバを提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワーク3を介したクライント端末1からの要求により画像データを送信可能な画像サーバ2であって、カメラ4からの画像信号を所定の画像データに変換する画像処理部5と、ネットワークを介してクライアント端末1へ送信する複数の画面情報を記憶する第1の記憶部と、クライアント端末1から送信されるログ設定条件を記憶する第2の記憶部と、第2の記憶部に記憶したログ設定条件に従ってログデータの記憶及び出力を行い、又、クライアント端末1からアクセスがあったときには、第1の記憶部から画面情報をクライアント端末1へ送信する制御部7とを有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラからの画像信号をネットワークの通信レートに適合する画像データに変換する画像処理部と画像処理部からの画像データの送信やネットワークからの制御データの受信を行うサーバと全体を制御する制御部とを有する画像サーバおよびその画像サーバとネットワークを介して画像サーバに接続されるクライアント端末とを有する画像サーバシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1は、一般的な画像サーバシステムを示すブロック図である。
【0003】
図1において、1は操作や制御を行うための端末装置としてのクライアント端末、2は画像データの送信や制御データの受信を行う画像サーバとしての画像サーバ、3はクライアント端末1と画像サーバ2とが接続されたネットワーク、4は被写体を撮像して生成したアナログ画像信号を出力するカメラ、5はカメラ4からのアナログ画像信号をネットワーク3の通信レートに適合したデジタル画像データに圧縮可能な画像処理部、6は画像処理部5からのデジタル画像データをネットワーク3へ送信したり、クライアント端末1からの制御データを受信する通信制御装置としてのサーバ、7は全体を制御する制御部、8はログデータをファイル化したログファイルや制御に必要なデータを格納する記憶部、9は計時を行うタイマ、10は人間や動物を検知する赤外線センサを含み、異常を検知したときに制御部7に通知する異常検知器である。
【0004】
このように構成された画像サーバシステムにおける従来の動作について説明する。
【0005】
従来、制御部7は、カメラ4からの位置データ、姿勢データや画像処理部5からの画像データなどを取り込み、これらのデータをログファイルとして記憶部8に記憶していた。この場合、記憶しているデータ量が記憶部8のメモリ容量を越えそうになると、記憶しているデータを消去するか、または新しいデータを、古いデータを消去して上書きしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の画像サーバシステムでは、記憶しているデータ量が記憶部8のメモリ容量を越えそうになると、記憶しているデータを消去するか、または新しいデータを古いデータを消去して上書きしており、古いデータが残らないという問題点を有していた。
【0007】
この画像サーバシステム及び画像サーバでは、全ての履歴データ(ログデータ)を記憶部のメモリ容量を増加することなく保存することが要求されている。
【0008】
本発明は、この要求を満たすため、全てのログデータを記憶部のメモリ容量を増加することなく保存することができる画像サーバおよび全てのログデータを記憶部のメモリ容量を増加することなく保存することができる画像サーバシステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の画像サーバは、ネットワークを介したクライント端末からの要求により画像データを送信可能な画像サーバであって、カメラからの画像信号を所定の画像データに変換する画像処理部と、ネットワークを介してクライアント端末へ送信する複数の画面情報を記憶する第1の記憶部と、クライアント端末から送信されるログ設定条件を記憶する第2の記憶部と、第2の記憶部に記憶したログ設定条件に従ってログデータの記憶及び出力を行い、又クライアント端末からアクセスがあったときには、第1の記憶部から画面情報をクライアント端末へ送信する制御部とを有する構成を備えている。
【0010】
これにより、全てのログデータを記憶部のメモリ容量を増加することなく保存することができる画像サーバが得られる。
【0011】
上記課題を解決するために本発明の画像サーバシステムは、カメラからの画像信号をネットワークの通信レートに適合する画像データに変換する画像処理部と画像処理部からの画像データの送信やネットワークからの制御データの受信を行うサーバと全体を制御する制御部とを有する画像サーバと、ネットワークを介して画像サーバに接続されるクライアント端末とを有する画像サーバシステムであって、クライアント端末は、画像サーバと通信を行うためのブラウザを立ち上げるブラウザ立上げ手段と、画像サーバのアドレスを入力する入力手段と、画像サーバからのメニュー画面や画像サーバでログデータを収集する条件であるログ条件を設定するログ設定画面を表示する表示手段とを有し、制御部は、クライアント端末にメニュー画面やログ設定画面を送信する送信判定手段と、設定したログ条件を記憶する記憶手段とを有する構成を備えている。
【0012】
これにより、全てのログデータを記憶部のメモリ容量を増加することなく保存することができる画像サーバシステムが得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の画像サーバは、ネットワークを介したクライント端末からの要求により画像データを送信可能な画像サーバであって、カメラからの画像信号を所定の画像データに変換する画像処理部と、ネットワークを介してクライアント端末へ送信する複数の画面情報を記憶する第1の記憶部と、クライアント端末から送信されるログ設定条件を記憶する第2の記憶部と、第2の記憶部に記憶したログ設定条件に従ってログデータの記憶及び出力を行い、又クライアント端末からアクセスがあったときには、第1の記憶部から画面情報をクライアント端末へ送信する制御部とを有することとしたものである。
【0014】
この構成により、画像サーバで収集した全てのログデータをクライアント端末へ送信することができ、記憶部のメモリ容量を増加することなく全てのログデータを保存することができ、更に、ログ設定条件に従って所定のログデータのみを記憶および出力することもできるため、全てのデータが必要ではない該画像サーバの管理者等に自由度を与え、更に該サーバから出力されるデータも少なくて済むため、ログ管理も容易となるという作用を有する。
【0015】
請求項2に記載の画像サーバは、請求項1に記載の画像サーバにおいて、制御部は、ユーザからのアクセスの有無を確認するアクセス確認手段を有し、該アクセス確認手段によりユーザからアクセスがあったと判定した場合には、そのアクセス情報をログデータとして記憶することとしたものである。
【0016】
この構成により、ユーザからのアクセスがあった場合に、そのアクセスした情報(アクセス時刻、IPアドレス、制御要求内容、要求撮影位置座標等のユーザ要求に関するログ)を記憶できるので、どのようなアクセスがあったかをこのログを見ることで確認することができるという作用を有する。
【0017】
請求項3に記載の画像サーバは、請求項2に記載の画像サーバにおいて、制御部は、更に、ユーザからのアクセスにおいて要求された動作が制限・禁止動作か否かを判定する制限禁止判定手段を有し、該制限禁止判定手段により要求された動作が制限・禁止動作でないと判定した場合には、要求された動作をログデータとして記憶することとしたものである。
【0018】
この構成により、ユーザからアクセスされた情報とは別に、実際の動作ログを記憶することができるので、禁止されていないアクセスであるのに動作しないような故障状態を容易に発見することができるという作用を有する。
【0019】
請求項4に記載の画像サーバは、請求項2に記載の画像サーバにおいて、制御部は、更に所定時刻への到達や所定の警告などの所定の動作の有無を確認する動作確認手段を有し、該動作確認手段により動作したことを確認した場合には、ログデータとして記憶することとしたものである。
【0020】
この構成により、予め予定された動作が実際に動作したかを容易に確認することができ、故障や画像サーバ自体のソフトバグなども容易に発見することが可能となるという作用を有する。
【0021】
請求項5に記載の画像サーバシステムは、カメラからの画像信号をネットワークの通信レートに適合する画像データに変換する画像処理部と画像処理部からの画像データの送信やネットワークからの制御データの受信を行うサーバと全体を制御する制御部とを有する画像サーバと、ネットワークを介して画像サーバに接続されるクライアント端末とを有する画像サーバシステムであって、クライアント端末は、画像サーバと通信を行うためのブラウザを立ち上げるブラウザ立上げ手段と、画像サーバのアドレスを入力する入力手段と、画像サーバからのメニュー画面や画像サーバでログデータを収集する条件であるログ条件を設定するログ設定画面を表示する表示手段とを有し、制御部は、クライアント端末にメニュー画面やログ設定画面を送信する送信判定手段と、設定したログ条件を記憶する記憶手段とを有することとしたものである。
【0022】
この構成により、設定したログ条件(例えば送信するデータ量やデータ内容)に基づいて画像サーバからクライアント端末へログデータを送信することができるので、画像サーバで収集した全てのログデータをクライアント端末へ送信することができ、記憶部のメモリ容量を増加することなく全てのログデータを保存することができるという作用を有する。
【0023】
請求項6に記載の画像サーバシステムは、請求項5に記載の画像サーバシステムにおいて、制御部は、所定時刻への到達や所定の警告などの所定の動作の有無を確認する動作確認手段と、ユーザからのアクセスの有無を確認するアクセス確認手段と、所定の動作が無くユーザからのアクセスがあった場合にアクセスにおいて要求された動作が制限・禁止動作か否かを判定する制限禁止判定手段と、所定の動作があった場合または要求された動作が制限・禁止動作でない場合には所定の制御動作を行う制御動作手段と、要求された動作が禁止動作の場合には警告メールをクライアント端末へ送信するメール送信手段と、ログ条件に応じてログデータをクライアント端末へ送信するログ出力手段とを有することとしたものである。
【0024】
この構成により、ログ条件に適合したとき(例えば設定時刻に達した時もしくは設定時間が経過したとき、あるいはデータ量が所定量になったとき)ログデータをクライアント端末へ送信することができるので、送信したデータについては記憶部に保存する必要がなくなり、記憶部のメモリ容量を増加することなく全てのログデータを保存することができるという作用を有する。
【0025】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図11を用いて説明する。
【0026】
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1による画像サーバシステムは従来と同様、図1に示す構成である。本実施の形態では、クライアント端末1および制御部7の動作が従来とは異なる。
【0027】
また、図2は本発明の実施の形態1による画像サーバシステムを構成するクライアント端末1における機能実現手段を示す機能ブロック図であり、図3は本発明の実施の形態1による画像サーバシステムを構成する画像サーバ2の制御部7における機能実現手段を示す機能ブロック図である。
【0028】
図2において、11は画像サーバ2と通信を行うためのブラウザを立ち上げるブラウザ立上げ手段、12は画像サーバ2のアドレスを入力する入力手段、13は画像サーバ2からのメニュー画面や画像サーバ2にログデータを収集する条件であるログ条件を設定するログ設定画面を表示する表示手段、14は画面を選択する選択手段、15はデータを入力するデータ入力手段、16は条件を入力する条件入力手段である。また、図3において、71はクライアント端末1にメニュー画面やログ設定画面を送信する送信判定手段、72は設定画面ボタンが押下されたか否かを確認するボタン確認手段、73は認証設定がされているか否かを確認する認証設定確認手段、74は認証が有効か否かを判定する認証確認手段、75は記憶部8に記憶するための記憶手段である。
【0029】
このように構成された画像サーバシステムについて、ログ条件設定動作を図4、図7〜図10を用いて説明する。図4はクライアント端末1および制御部7の動作を示すフローチャートであり、図7はメニュー画面を示す画面図、図8は認証画面を示す画面図、図9は設定画面を示す画面図、図10はログ設定画面を示す画面図である。
【0030】
図4において、まず、クライアント端末1の電源をオンすると、ブラウザ立上げ手段11は、画像サーバ2と通信を行うためのブラウザ(たとえばInternet Explorer)を立ち上げる(S1)。次に、入力手段12を介して画像サーバのアドレスが入力されると(S2)、クライアント端末1は画像サーバ2にアクセスする。画像サーバ2の制御部7の送信判定手段71はクライアント端末1にメニュー画面を送信するか否かを判定する(S3)。ステップS2で入力されたアドレスが適正であればメニュー画面(Webページデータ)を送信し、適正でなければクライアント端末1へは何も送らない(S4)。ステップS3でメニュー画面が送信されると、表示手段13は、画像サーバ2からのメニュー画面をブラウザに表示する(S5)。図7にメニュー画面を示す。このメニュー画面において「3.設定画面」が選択手段14を介して選択されると(S6)、設定画面の要求が画像サーバ2へ送信される。設定画面の要求を受信した制御部7のボタン確認手段72は、設定画面ボタンが押下されたか否かを判定し(S7)、押下されなかったと判定した場合にはクライアント端末1へ設定画面以外の画面を送信する(S8)。ステップS7で設定画面ボタンが押下されたと判定したときは次に認証設定確認手段73は、認証が設定されているか否かを判定し(S9)、認証が設定されている場合にはクライアント端末1へ認証画面を送信する。認証画面を受信すると、表示手段13は、認証画面をブラウザに表示する(S10)。図8に認証画面を示す。
【0031】
次に、認証画面にデータ入力手段15を介してID、パスワードを入力する(S11)。入力されたID、パスワードが画像サーバ2へ転送されると、認証確認手段74は、認証が正当か否かを判定し(S12)、認証が正当でないと判定したときはステップS10に戻る。ステップS9で認証が設定されていないと判定した場合、またはステップS12で認証が正当であると判定した場合には、認証確認手段74は設定画面をクライアント端末1へ送信する。設定画面を受信したクライアント端末1の表示手段13は、その設定画面を表示する(S13)。図9に設定画面を示す。図9の設定画面において、選択手段14を介して、ログの設定を選択すると(S14)、ログ設定画面の要求が画像サーバ2へ送信される。ログ設定画面の要求を受信すると、画像サーバ2の制御部7の送信判定手段71は、ログ設定画面を送信するか否かを判定する(S15)。このとき送信判定手段71は、ログ設定画面ボタンが押下されたか否かを判定し、押下されなかったと判定した場合にはクライアント端末1へログ設定画面以外の画面を送信する(S16)。ステップS15でログ設定画面ボタンが押下されたと判定したときは送信判定手段71はクライアント端末1へログ設定画面(Webページデータ)を送信する。
【0032】
ログ設定画面を受信すると、表示手段13は、ログ設定画面をブラウザに表示する(S17)。図10にログ設定画面を示す。次に条件入力手段16は、ログ設定画面において、登録ボタンが押下されたか又はキャンセルボタンが押下されたか(登録がクリックされたか又はキャンセルがクリックされたか)を判定し(S18)、キャンセルボタンが押下されたと判定したときはステップS13に戻る。登録ボタンが押下されたと判定したときは条件入力手段16は設定したログ設定条件を画像サーバ2へ送信する。ログ設定条件を受信すると、記憶手段75は、そのログ設定条件を記憶部8に記憶させる(S19)。これにより画像サーバ2の動作が設定されたことになる。ログ設定条件が記憶部8に記憶されると、登録完了がクライアント端末1へ通知され、表示手段14は登録完了を表示する(S20)。
【0033】
以上のように、クライアント端末1から画像サーバ2に対してログ条件を設定することが可能であり、▲1▼ユーザ要求ログ条件、▲2▼画像サーバ動作ログ条件等が設定できる。
【0034】
ユーザ要求ログとは、クライアント端末1のユーザが画像サーバにアクセスした情報、例えば、アクセスしたクライアント端末のアドレス、クライアント端末がアクセスした時刻、クライアント端末が要求した操作内容(カメラのパンチルト、ズーム等)、クライアント端末が要求した撮像位置の座標等であり、これらを各々ログとして記憶するのか否かを□にチェックすることによりログ条件として設定される。
【0035】
また、画像サーバ動作ログとは、画像サーバが動作した情報、例えば、パンチルト動作、ズーム動作、タイマー動作等の動作開始時刻や、その動作内容等であり、ユーザ要求ログの場合と同様に、□にチェックすることによりログ条件として設定される。
【0036】
なお、図10のログ設定画面において、入力により、ログファイルの出力、即ちクライアント端末への送信を、どのような時間間隔で、又どのような方法(電子メールか、FTP転送か)を設定することができ、更に、クライアント端末のユーザからのアクセスの制限(時間制限、パンチルト等の制限動作等)を設定することができる。また、管理者にしか許されていない禁止動作(例えば、本ログ設定をするための要求や管理者の認証)を管理者以外のクライアント端末が行った場合に、その旨を伝えるためのメールあて先を設定(警告メール設定)することも可能である。
【0037】
なお、図7のメニュー画面においてシングル画面がクリックされると、図11に示すような画面が表示される。図11は通常の動作(クライアント端末にカメラで撮像した画像データを逐次送信するようにしたWebページ(画面データ)。このページでパン、チルトや明るさ、撮影解像度の調整)を示す画面図である。図11において、右上の画面には、画像サーバ2から送られてくる画像データが表示される。
【0038】
次に、ログ設定条件登録後の動作について説明する。
【0039】
図5は、ログ設定条件登録後の動作を行う制御部7の機能実現手段を示す機能ブロック図である。
【0040】
図5において、76は所定時刻への到達や所定の警告などの所定の動作の有無を確認する動作確認手段、77はユーザからのアクセスの有無を確認するアクセス確認手段、78は所定の動作が無くユーザからのアクセスがあった場合にアクセスにおいて要求された動作が制限動作や禁止動作ログの設定画面で設定された制限・禁止動作か否かを判定する制限禁止判定手段、79は所定の動作があった場合または要求された動作が制限動作や禁止動作でない場合には所定の制御動作を行う制御動作手段、80は要求された動作が禁止動作の場合には警告メールを所定のメールサーバ(ログの設定画面で設定されたSTMPサーバ)へ送信するメール送信手段、81はログデータを出力をするか否か確認するログ出力確認手段、82はログ条件に応じてログデータを所定のクライアント(ログの設定画面で設定されたログファイル転送先)へ送信するログ出力手段である。
【0041】
このように構成された画像サーバ2の制御部7について、その動作(ログ設定条件登録後の動作)を図1、図6を用いて説明する。図6は、ログ設定条件登録後の制御部7の動作を示すフローチャートを示す。
【0042】
図6において、電源がオンされると、動作確認手段76は、タイマ9が所定時刻になったことを通知したか否かを判定し、また異常検知器10が異常を通知したか否かを判定し(S21)、所定時刻および異常の通知がないと判定したときは次にアクセス確認手段77は、ユーザからのアクセスの有無を確認し(S22)、ユーザからのアクセスが有ったと判定した場合、第1のログ記憶を行う。第1のログ記憶とは、アクセス時刻、IPアドレス、制御要求内容、要求撮影位置座標等のユーザ要求に関するログ記憶である。次に、制限禁止判定手段78は、図4において設定されたログ条件に基づく動作が制限動作または禁止動作か否かを判定する(S23)。ステップS21で所定時刻または異常の通知が有った場合、またはステップS23で制限動作や禁止動作でないと判定した場合、制御動作手段79は、制御動作としての第2のログ記憶を行う(S24)。第2のログ記憶とは、動作開始時刻、タイマ9や異常検知器19の動作、制御要求動作、カメラ撮影位置座標等のカメラ動作に関するログの記憶である。次に、ログ出力確認手段81は、ログ設定条件に合致しているか否かを判定し(S27)、ログ設定条件に合致している場合にはログ出力手段82はログデータをログファイルとしてクライアント端末1へ送信する(S28)。ログ設定条件とはログファイル転送の送信間隔である。ログ設定条件に合致していない場合はステップS21に戻る。
【0043】
ステップS23で制限動作または禁止動作であると判定した場合、制御禁止判定手段78は、制限動作か禁止動作かを判別し(S25)、制限動作の場合にはステップS27に移行する。制限動作とは時間的な制限動作やカメラ操作の制限動作などがある。ステップS25で禁止動作であると判定した場合、メール送信手段80は、警告メールをクライアント端末1へ送信すると共に、第3のログ記憶を行う(S26)。第3のログ記憶とは、警告メールを送信したことなどの記憶である。警告メールにおける警告とは、管理者の認証データ(IDやパスワード)が使用されたときの警告などである。
【0044】
以上のように本実施の形態によれば、カメラ4からの画像信号を所定の画像データに変換する画像処理部5と、ネットワーク3を介してクライアント端末1へ送信する複数の画面情報を記憶する第1の記憶部8と、クライアント端末1から送信されるログ設定条件を記憶する第2の記憶部8と、第2の記憶部8に記憶したログ設定条件に従ってログデータの記憶及び出力を行い、又クライアント端末1からアクセスがあったときには、第1の記憶部8から画面情報をクライアント端末1へ送信する制御部7とを有することにより、画像サーバ2で収集した全てのログデータをクライアント端末1へ送信することができ、記憶部8のメモリ容量を増加することなく全てのログデータを保存することができ、更に、ログ設定条件に従って所定のログデータのみを記憶および出力することもできるため、全てのデータが必要ではない画像サーバ2の管理者等に自由度を与え、更に画像サーバ2から出力されるデータも少なくて済むため、ログ管理も容易となる。
【0045】
また、制御部7は、ユーザからのアクセスの有無を確認するアクセス確認手段77を有し、アクセス確認手段77によりユーザからアクセスがあったと判定した場合には、そのアクセス情報をログデータとして記憶することにより、ユーザからのアクセスがあった場合に、そのアクセスした情報(アクセス時刻、IPアドレス、制御要求内容、要求撮影位置座標等のユーザ要求に関するログ)を記憶できるので、どのようなアクセスがあったかをこのログを見ることで確認することができる。
【0046】
さらに、制御部7は、更に、ユーザからのアクセスにおいて要求された動作が制限・禁止動作か否かを判定する制限禁止判定手段78を有し、制限禁止判定手段78により要求された動作が制限・禁止動作でないと判定した場合には、要求された動作をログデータとして記憶することにより、ユーザからアクセスされた情報とは別に、実際の動作ログを記憶することができるので、禁止されていないアクセスであるのに動作しないような故障状態を容易に発見することができる。
【0047】
さらに、制御部7は、更に所定時刻への到達や所定の警告などの所定の動作の有無を確認する動作確認手段76を有し、動作確認手段76により動作したことを確認した場合には、ログデータとして記憶することにより、予め予定された動作が実際に動作したかを容易に確認することができ、故障や画像サーバ2自体のソフトバグなども容易に発見することが可能となる。
【0048】
さらに、クライアント端末1は、画像サーバ2と通信を行うためのブラウザを立ち上げるブラウザ立上げ手段11と、画像サーバ2のアドレスを入力する入力手段12と、画像サーバ2からのメニュー画面や画像サーバ2でログデータを収集する条件であるログ条件を設定するログ設定画面を表示する表示手段13とを有し、制御部7は、クライアント端末1にメニュー画面やログ設定画面を送信する送信判定手段71と、設定したログ条件を記憶する記憶手段75とを有することにより、設定したログ条件(例えば送信するデータ量やデータ内容)に基づいて画像サーバ2からクライアント端末1へログデータを送信することができるので、画像サーバ2で収集した全てのログデータをクライアント端末へ送信することができ、記憶部8のメモリ容量を増加することなく全てのログデータを保存することができる。
【0049】
さらに、制御部7は、所定時刻への到達や所定の警告などの所定の動作の有無を確認する動作確認手段76と、ユーザからのアクセスの有無を確認するアクセス確認手段77と、所定の動作が無くユーザからのアクセスがあった場合にアクセスにおいて要求された動作が制限・禁止動作か否かを判定する制限禁止判定手段78と、所定の動作があった場合または要求された動作が制限・禁止動作でない場合には所定の制御動作を行う制御動作手段79と、要求された動作が禁止動作の場合には警告メールをクライアント端末へ送信するメール送信手段80と、ログ条件に応じてログデータをクライアント端末へ送信するログ出力手段82とを有することにより、ログ条件に適合したとき(例えば設定時刻に達した時もしくは設定時間が経過したとき、あるいはデータ量が所定量になったとき)ログデータをクライアント端末1へ送信することができるので、送信したデータについては記憶部8に保存する必要がなくなり、記憶部8のメモリ容量を増加することなく全てのログデータを保存することができる。
【0050】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1に記載の画像サーバによれば、ネットワークを介したクライント端末からの要求により画像データを送信可能な画像サーバであって、カメラからの画像信号を所定の画像データに変換する画像処理部と、ネットワークを介してクライアント端末へ送信する複数の画面情報を記憶する第1の記憶部と、クライアント端末から送信されるログ設定条件を記憶する第2の記憶部と、第2の記憶部に記憶したログ設定条件に従ってログデータの記憶及び出力を行い、又クライアント端末からアクセスがあったときには、第1の記憶部から画面情報をクライアント端末へ送信する制御部とを有することにより、画像サーバで収集した全てのログデータをクライアント端末へ送信することができ、記憶部のメモリ容量を増加することなく全てのログデータを保存することができ、更に、ログ設定条件に従って所定のログデータのみを記憶および出力することもできるため、全てのデータが必要ではない該画像サーバの管理者等に自由度を与え、更に該サーバから出力されるデータも少なくて済むため、ログ管理も容易となるという有利な効果が得られる。
【0051】
請求項2に記載の画像サーバによれば、請求項1に記載の画像サーバにおいて、制御部は、ユーザからのアクセスの有無を確認するアクセス確認手段を有し、該アクセス確認手段によりユーザからアクセスがあったと判定した場合には、そのアクセス情報をログデータとして記憶することにより、ユーザからのアクセスがあった場合に、そのアクセスした情報(アクセス時刻、IPアドレス、制御要求内容、要求撮影位置座標等のユーザ要求に関するログ)を記憶できるので、どのようなアクセスがあったかをこのログを見ることで確認することができるという有利な効果が得られる。
【0052】
請求項3に記載の画像サーバによれば、請求項2に記載の画像サーバにおいて、制御部は、更に、ユーザからのアクセスにおいて要求された動作が制限・禁止動作か否かを判定する制限禁止判定手段を有し、該制限禁止判定手段により要求された動作が制限・禁止動作でないと判定した場合には、要求された動作をログデータとして記憶することにより、ユーザからアクセスされた情報とは別に、実際の動作ログを記憶することができるので、禁止されていないアクセスであるのに動作しないような故障状態を容易に発見することができるという有利な効果が得られる。
【0053】
請求項4に記載の画像サーバによれば、請求項2に記載の画像サーバにおいて、制御部は、更に所定時刻への到達や所定の警告などの所定の動作の有無を確認する動作確認手段を有し、該動作確認手段により動作したことを確認した場合には、ログデータとして記憶することにより、予め予定された動作が実際に動作したかを容易に確認することができ、故障や画像サーバ自体のソフトバグなども容易に発見することが可能となるという有利な効果が得られる。
【0054】
請求項5に記載の画像サーバシステムによれば、カメラからの画像信号をネットワークの通信レートに適合する画像データに変換する画像処理部と画像処理部からの画像データの送信やネットワークからの制御データの受信を行うサーバと全体を制御する制御部とを有する画像サーバと、ネットワークを介して画像サーバに接続されるクライアント端末とを有する画像サーバシステムであって、クライアント端末は、画像サーバと通信を行うためのブラウザを立ち上げるブラウザ立上げ手段と、画像サーバのアドレスを入力する入力手段と、画像サーバからのメニュー画面や画像サーバでログデータを収集する条件であるログ条件を設定するログ設定画面を表示する表示手段とを有し、制御部は、クライアント端末にメニュー画面やログ設定画面を送信する送信判定手段と、設定したログ条件を記憶する記憶手段とを有することにより、設定したログ条件(例えば送信するデータ量やデータ内容)に基づいて画像サーバからクライアント端末へログデータを送信することができるので、画像サーバで収集した全てのログデータをクライアント端末へ送信することができ、記憶部のメモリ容量を増加することなく全てのログデータを保存することができるという有利な効果が得られる。
【0055】
請求項6に記載の画像サーバシステムによれば、請求項5に記載の画像サーバシステムにおいて、制御部は、所定時刻への到達や所定の警告などの所定の動作の有無を確認する動作確認手段と、ユーザからのアクセスの有無を確認するアクセス確認手段と、所定の動作が無くユーザからのアクセスがあった場合にアクセスにおいて要求された動作が制限・禁止動作か否かを判定する制限禁止判定手段と、所定の動作があった場合または要求された動作が制限・禁止動作でない場合には所定の制御動作を行う制御動作手段と、要求された動作が禁止動作の場合には警告メールをクライアント端末へ送信するメール送信手段と、ログ条件に応じてログデータをクライアント端末へ送信するログ出力手段とを有することにより、ログ条件に適合したとき(例えば設定時刻に達した時もしくは設定時間が経過したとき、あるいはデータ量が所定量になったとき)ログデータをクライアント端末へ送信することができるので、送信したデータについては記憶部に保存する必要がなくなり、記憶部のメモリ容量を増加することなく全てのログデータを保存することができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な画像サーバシステムを示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1による画像サーバシステムを構成するクライアント端末における機能実現手段を示す機能ブロック図
【図3】本発明の実施の形態1による画像サーバシステムを構成する画像サーバの制御部における機能実現手段を示す機能ブロック図
【図4】クライアント端末および制御部の動作を示すフローチャート
【図5】ログ設定条件登録後の動作を行う制御部の機能実現手段を示す機能ブロック図
【図6】ログ設定条件登録後の制御部の動作を示すフローチャート
【図7】メニュー画面を示す画面図
【図8】認証画面を示す画面図
【図9】設定画面を示す画面図
【図10】ログ設定画面を示す画面図
【図11】通常の動作を示す画面図
【符号の説明】
1 クライアント端末
2 画像サーバ
3 ネットワーク
4 カメラ
5 画像処理部
6 サーバ
7 制御部
8 記憶部
9 タイマ
10 異常検知器
11 ブラウザ立上げ手段
12 入力手段
13 表示手段
14 選択手段
15 データ入力手段
16 条件入力手段
71 送信判定手段
72 ボタン確認手段
73 認証設定確認手段
74 認証確認手段
75 記憶手段
76 動作確認手段
77 アクセス確認手段
78 制限禁止判定手段
79 制御動作手段
80 メール送信手段
81 ログ出力確認手段
82 ログ出力手段

Claims (6)

  1. ネットワークを介したクライント端末からの要求により画像データを送信可能な画像サーバであって、
    カメラからの画像信号を所定の画像データに変換する画像処理部と、
    ネットワークを介して前記クライアント端末へ送信する複数の画面情報を記憶する第1の記憶部と、
    前記クライアント端末から送信されるログ設定条件を記憶する第2の記憶部と、
    前記第2の記憶部に記憶したログ設定条件に従ってログデータの記憶及び出力を行い、又前記クライアント端末からアクセスがあったときには、前記第1の記憶部から画面情報を前記クライアント端末へ送信する制御部と
    を有することを特徴とする画像サーバ。
  2. 前記制御部は、ユーザからのアクセスの有無を確認するアクセス確認手段を有し、該アクセス確認手段によりユーザからアクセスがあったと判定した場合には、そのアクセス情報をログデータとして記憶することを特徴とする請求項1に記載の画像サーバ。
  3. 前記制御部は、更に、ユーザからのアクセスにおいて要求された動作が制限・禁止動作か否かを判定する制限禁止判定手段を有し、該制限禁止判定手段により要求された動作が制限・禁止動作でないと判定した場合には、要求された動作をログデータとして記憶することを特徴とする請求項2に記載の画像サーバ。
  4. 前記制御部は、更に所定時刻への到達や所定の警告などの所定の動作の有無を確認する動作確認手段を有し、該動作確認手段により動作したことを確認した場合には、ログデータとして記憶することを特徴とする請求項2に記載の画像サーバ。
  5. カメラからの画像信号をネットワークの通信レートに適合する画像データに変換する画像処理部と前記画像処理部からの画像データの送信やネットワークからの制御データの受信を行うサーバと全体を制御する制御部とを有する画像サーバと、ネットワークを介して前記画像サーバに接続されるクライアント端末とを有する画像サーバシステムであって、
    前記クライアント端末は、前記画像サーバと通信を行うためのブラウザを立ち上げるブラウザ立上げ手段と、前記画像サーバのアドレスを入力する入力手段と、前記画像サーバからのメニュー画面や前記画像サーバでログデータを収集する条件であるログ条件を設定するログ設定画面を表示する表示手段とを有し、
    前記制御部は、前記クライアント端末に前記メニュー画面や前記ログ設定画面を送信する送信判定手段と、前記設定したログ条件を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする画像サーバシステム。
  6. 前記制御部は、所定時刻への到達や所定の警告などの所定の動作の有無を確認する動作確認手段と、ユーザからのアクセスの有無を確認するアクセス確認手段と、所定の動作が無くユーザからのアクセスがあった場合に前記アクセスにおいて要求された動作が制限・禁止動作か否かを判定する制限禁止判定手段と、前記所定の動作があった場合または前記要求された動作が制限・禁止動作でない場合には所定の制御動作を行う制御動作手段と、前記要求された動作が禁止動作の場合には警告メールを前記クライアント端末へ送信するメール送信手段と、前記ログ条件に応じて前記ログデータを前記クライアント端末へ送信するログ出力手段とを有することを特徴とする請求項5に記載の画像サーバシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009246839A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法

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JP2009246839A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法

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