JP2009246839A - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像装置が異常な状態となっても、データを保護する。
【解決手段】撮像装置としてのネットワークカメラ13は、ネットワークカメラ13の異常を検出する異常検出手段と、ネットワークカメラ13に実装され、ネットワークカメラ13内のデータを記憶する第1のメモリとしての内部メモリ15と、前記異常検出手段がネットワークカメラ13の異常を検出したら、ネットワークカメラ13に着脱可能に取り付けられた第2のメモリとしての外部メモリに移すように制御する制御手段16と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、内部メモリが実装された撮像装置及びその制御方法に関する。
従来のネットワークカメラで撮像をする例を、図7を用いて説明する。11はパーソナルコンピュータ(以下「PC」という。)、12はPC11上に表示されている撮像画像、13は撮像装置としてのネットワークカメラ、14はネットワークとしてのイーサーネット、15はネットワークカメラ13の中に搭載された内部メモリである。
ネットワークカメラ13で撮像された映像と音声は、PC11がイーサーネット14を介して定期的に取得し、モニタに撮像画像12のように表示する。監視者はPC11の前で監視をする。PC11はその間に画像と音声を記憶する。
しかし、イーサーネットは監視専門のネットワークではないため、他のデータ転送に使用されていることから画像や音声取得がトラフィックの混雑を招いてしまう。またPC11の録画用ハードディスクにも容量の限界があるために常に録画しているとすぐにハードディスクがなくなってしまう。これらの問題を解決するために、最近のネットワークカメラ13には内部メモリ15が搭載され、ここに音声や画像データを蓄積している。また、内部メモリ15には、ネットワークカメラ13の動作履歴(様々な機能が動作した時間、相手PC11のIPアドレス、受信したコマンド、内部処理など)がログとして記憶されている。PC11は必要な時だけ、内部メモリ15の音声と画像データを取得したり、ネットワークカメラ13が異常を検知した場合にのみ、PC11に通知してPC11が内部メモリの音声と画像データを取得したりする。これにより、トラフィックの増加やハードディスクの枯渇を防いでいる。
また、最近のネットワークカメラ13には家庭用ビデオカメラなどで用いられている防振機能が搭載されており、ネットワークカメラ13の揺れを検出し、その揺れの大きさに応じて、画像の揺れを補正し、安定した画像の撮像を行っている。この防振の方式には検出にジャイロセンサーの搭載や動きベクトル演算などがあり、その補正方法にも光学的に補正したり、画像の切り出しで補正したりと様様な方式がある。
しかし、上記従来例では、災害時、特に地震などの場合に監視用カメラが破壊されると、内部メモリに蓄積された各データ、とりわけシステムの動作履歴情報であるログを読み出せない。これは、内部メモリが基盤に実装されているため、基盤の動作が復旧しないかぎり簡単には読み出せないからである。そのため、そのカメラがどのような動作を行ってきたのかの履歴がわからないといった問題がある。
また、定期的に外部メモリに記憶させるシステムにおいても、破壊されるタイミングでメモリに記憶させると外部メモリが電気的に破壊され、外部メモリの回収を行っても同様に読み出し不可能になるといった問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、撮像装置が異常な状態となっても、データを保護することができる。
本発明の第1の側面は、撮像装置に係り、前記撮像装置の異常を検出する異常検出手段と、前記撮像装置に実装され、前記撮像装置のデータを記憶する第1のメモリと、前記異常検出手段が前記撮像装置の異常を検出したら、前記撮像装置に着脱可能に取り付けられた第2のメモリに移すように制御する制御手段と、を備えることを特徴する。
本発明の第2の側面は、撮像装置の制御方法に係り、前記撮像装置の異常を検出する工程と、前記異常が検出されたら、前記撮像装置の第1のメモリのデータを第2のメモリに移す工程と、を含むことを特徴する
本発明によれば、撮像装置が異常な状態となっても、データを保護することができる。
(第1の実施形態)
以下、図面を参照しながら本発明に好適な実施形態を説明する。図1はPCからネットワークカメラを制御してパノラマ画像を撮像するシステムを示す図である。11はPC、12はPC11上に表示されている撮像画像、13は撮像装置としてのネットワークカメラ、14はネットワークとしてのイーサーネットである。15はネットワークカメラ13に実装された第1のメモリとしての内部メモリ、26はメモリカード等のネットワークカメラ13に着脱可能に取り付けられた第2のメモリとしての外部メモリである。外部メモリ26はまた、イーサーネット14を介してネットワークカメラ13に接続可能である。
ネットワークカメラ13で撮像された映像と音声は、PC11がイーサーネット14を介して定期的に取得し、モニタに撮像画像12のように表示する。監視者はPC11の前で監視をする。PC11はその間に画像と音声を記憶する。制御手段16は、ネットワークカメラ13の各部を制御する。
また、イーサーネット14のトラフィックの増加やPC11のハードディスクの枯渇を防ぐために、図6に示すように内部メモリ15の第1の記憶領域としてのコンテンツ記憶エリア601に、音声や画像などのコンテンツデータを記憶する。また、図6に示すように内部メモリ15の第1の記憶領域とは異なる第2の記憶領域としてのログ記憶エリア602に、ネットワークカメラ13の動作履歴をログデータとして記憶する。PC11は必要な時だけ、内部メモリ15の音声と画像データを取得したり、ネットワークカメラ13が異変を検知した場合にのみ、PC11に通知して内部メモリ15の音声と画像データを取得したりしている。
そして、ネットワークカメラ13には、外部メモリ26が着脱可能に取り付けられており、外部メモリ26にも画像、音声、ログなどが自由に読み書き可能になっている。また、ネットワークカメラ13には、防振機能がある。すなわち、ネットワークカメラ13には、ネットワークカメラ13の揺れを検出する揺れ検出手段17としての回路が搭載されている。揺れ検出手段17が揺れを検出すると、制御手段16により画像補正が行われ、安定した画像を撮像することができる。
ここで、大きな地震が発生し、天井に取り付けられたネットワークカメラ13が破壊されてしまう直前のネットワークカメラ13の動作について説明する。
揺れ検出手段17が大きな揺れを検出すると、制御手段16は、地震が発生したと判断する。その時、制御手段16は、内部メモリ15に記憶されたデータを外部メモリ26に記憶させる動作(コピーや移動を含む)を開始する。しかし、内部メモリ15の記憶容量が大きい場合には、記憶に時間がかかるため、記憶動作が終わる前にネットワークカメラ13が破壊されうる。そこで、ネットワークカメラ13にとって重要であり、コンテンツデータである画像や音声に比べて非常にデータ量の少ないログデータを優先的に外部メモリ26に記憶させる。通常、ログデータは数Kバイトのデータ量であるのに対し、画像は数十Mバイト程度とログデータの何万倍ものデータ量がある。
揺れ検出手段17が大きな揺れを検出したときのネットワークカメラ13の処理フローを図2を参照して説明する。
ステップS201では、制御手段16は、内部メモリ15にネットワークカメラ13内のデータ(画像、音声、ログ等)を記憶する。この記憶動作は、制御手段16により定期的に行われる。
ステップS202では、制御手段16は、揺れ検出手段17がネットワークカメラ13の揺れを検出したか否かを判断する。揺れ検出手段17がネットワークカメラ13の揺れを検出した場合には(ステップS202で「YES」)、ステップS203に進む。揺れ検出手段17がネットワークカメラ13の揺れを検出していない場合には(ステップS202で「NO」)、ステップS201に戻る。
ステップS203では、制御手段16は、内部メモリ15のログ記憶エリア602に記憶されたログデータを外部メモリ26に記憶させる。上述のように、ログデータは、画像や音声等のコンテンツデータよりもデータ量が少ないために優先的に外部メモリ26に記憶される。次いで、制御手段16は、必要に応じて、内部メモリ15のコンテンツ記憶エリア601に記憶されたコンテンツデータを外部メモリ26に記憶させる。
その後、激しい地震によりネットワークカメラ13は破壊されうるが、ログデータは外部メモリ26に記憶されている。そのため、外部メモリ26を取り外して、カードリーダー等によってログ解析を行えば、破壊されるまでの履歴(ログ)を確認することができる。
なお、本実施形態では、外部メモリ26がネットワークカメラ13に取り付けられた場合について説明したが、ネットワークを介してログデータを外部メモリに優先的に転送する場合でも、同様の効果がある。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、揺れが発生した時に優先的にログデータを外部メモリ26に記憶させる場合について説明した。しかし、ネットワークカメラ13本体が破壊される場合、破壊される過程が予想できない。そのため、破壊される個所の順序によっては、電気的に書き込み信号が発生して、外部メモリ26内のデータが破壊される場合がある。
そこで、本実施形態では、ログデータなどの必要なデータの記憶が終了した時点で外部メモリ26へのアクセスを禁止する。
本発明の好適な第2の実施形態に係るネットワークカメラ13の処理フローを図3に示す。ステップS301〜ステップS303は、図2のステップS201〜ステップS203と同様であるため、説明を省略する。
ステップS304では、上述したように、制御手段16は、ログデータなどの必要なデータの記憶が終了した時点で外部メモリ26へのアクセスを禁止する。アクセスを禁止する手段としては、外部メモリ26の電源電圧を遮断して電気的に分離したり、物理的にメモリカードを送出したりするなど様々な方式がある。
このように、本実施形態によれば、外部メモリ内のデータが破壊されることを防止することができる。
(第3の実施形態)
第1、2の実施形態では、地震などの揺れが発生した時に、ログデータを優先的に外部メモリ26に記憶させる場合について説明した。しかし、外部メモリ26を持つネットワークカメラシステムにおいては、内部メモリ15の容量を補うために外部メモリ26を使用する場合がある。その場合、定期的または常に内部メモリの内容を外部メモリ26に記憶させる。
そのようなシステムで、揺れ検出手段17が揺れを検出した場合、画像や音声データを記憶するには時間がかかるため、外部メモリ26への書き込みタイミングの間にネットワークカメラ13が破壊される確率が高くなる。そこで、揺れ検出手段17が揺れを検出した場合、コンテンツデータなどの大きなデータを記憶させずに、ログデータのみを優先的に記憶させ、ログの記憶が終了した時点で外部メモリ26へのアクセスを禁止する。例を挙げると、ログデータは2Kバイト程度で十分であるが、画像はVGAのJPEGで圧縮率を下げても1秒分の動画で数Mバイトもあり、ログデータの記憶よりも1000倍の時間がかかる。この例では、本実施形態によれば、外部メモリ26への書き込みタイミングの間にネットワークカメラ13が破壊される確率が1/1000になる。
本発明の好適な第3の実施形態に係るネットワークカメラ13の処理フローを図4に示す。ステップS401及びステップS402は、図2のステップS201及びステップS202と同様であるため、説明を省略する。
ステップS403では、制御手段16は、内部メモリ15のログ記憶エリア602に記憶されたログデータのみを外部メモリ26に記憶させる。
ステップS404では、制御手段16は、ログデータの記憶が終了した時点で外部メモリ26へのアクセスを禁止する。
このように、本実施形態によれば、外部メモリへの書き込みタイミングの間にネットワークカメラが破壊されることを防止することができる。
(第4の実施形態)
第1、2、3の実施形態では、揺れ検出手段17が揺れを検出すると、一番重要なログデータのみを外部メモリ26に記憶させたが、ネットワークカメラ13が破壊にいたらない揺れもある。そこで、揺れの大きさによって記憶させるデータを選択する。
例えば、揺れ検出手段17で検出された揺れの大きさが、第1のしきい値より大きい場合には、制御手段16は、ログ記憶エリア602に記憶されたログデータのみを外部メモリ26に最初に移す。次いで、揺れ検出手段17で検出された揺れの大きさが、第1のしきい値と第1のしきい値よりも大きい第2のしきい値との間にある場合には、制御手段16は、破壊されない揺れと判断する。そして、画像や音声などの動作履歴以外のコンテンツデータも外部メモリ26へ順次移す。揺れ検出手段17で検出された揺れの大きさが、第2のしきい値よりも大きい場合には、制御手段16は、外部メモリ26へのアクセスを禁止する。
本発明の好適な第4の実施形態に係るネットワークカメラ13の処理フローを図5に示す。ステップS501は、図2のステップS201と同様であるため、説明を省略する。
ステップS502では、制御手段16は、揺れ検出手段17で検出された揺れの大きさが、第1のしきい値よりも大きいか否かを判断する。揺れ検出手段17で検出された揺れの大きさが第1のしきい値よりも大きい場合には(ステップS502で「YES」)、ステップS503に進む。揺れ検出手段17で検出された揺れの大きさが第1のしきい値以下である場合には(ステップS502で「NO」)、ステップS501に戻る。
ステップS503では、制御手段16は、内部メモリ15のログ記憶エリア602に記憶されたログデータのみを外部メモリ26に記憶させる。
ステップS504では、制御手段16は、揺れ検出手段17で検出された揺れの大きさが、第1のしきい値よりも大きい第2のしきい値よりも大きいか否かを判断する。揺れ検出手段17で検出された揺れの大きさが第2のしきい値よりも大きい場合には(ステップS504で「YES」)、ステップS505に進む。揺れ検出手段17で検出された揺れの大きさが第2のしきい値以下である場合には(ステップS504で「NO」)、ステップS501に戻る。
ステップS505では、制御手段16は、ログデータの記憶が終了した時点で外部メモリ26へのアクセスを禁止する。
このように、本実施形態によれば、揺れの大きさに応じてデータを外部メモリに記憶させることができる。
なお、上記の第1〜第4の実施形態では、地震などの揺れを例に挙げた。しかし、外部メモリ26は残るがネットワークカメラ13が破壊されてしまうような状況、例えば、津波や監視カメラの人的破壊も含めて、ネットワークカメラ13に異常な事態が発生したことを検出する異常検出手段を備えてもよい。これによって、地震などの揺れの場合と同様の処理を、これらの異常な事態が発生した場合に適用に、必要なデータを外部メモリに残すことができる。
本発明の好適な実施の形態のネットワークカメラの動作を説明するための図である。 本発明の好適な第1の実施形態に係る処理フローを示す図である。 本発明の好適な第2の実施形態に係る処理フローを示す図である。 本発明の好適な第3の実施形態に係る処理フローを示す図である。 本発明の好適な第4の実施形態に係る処理フローを示す図である。 内部メモリの記憶領域を示す図である。 ネットワークカメラの動作を説明するための図である。
符号の説明
11 PC
12 撮像映像
13 ネットワークカメラ(撮像装置)
14 イーサーネット
15 内部メモリ
16 制御手段
26 外部メモリ

Claims (10)

  1. 撮像装置であって、
    前記撮像装置の異常を検出する異常検出手段と、
    前記撮像装置に実装され、前記撮像装置のデータを記憶する第1のメモリと、
    前記異常検出手段が前記撮像装置の異常を検出したら、前記撮像装置に着脱可能に取り付けられた第2のメモリに移すように制御する制御手段と、
    を備えることを特徴する撮像装置。
  2. 前記制御手段は、前記第1のメモリのデータを前記第2のメモリに移したら、前記第2のメモリへのアクセスを禁止するように制御することを特徴する請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記制御手段は、前記第2のメモリのデータのうち前記撮像装置のログデータのみを前記第2のメモリに移すことを特徴する請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記第2のメモリへのアクセスを禁止することは、前記第2のメモリへのデータの読み書きを行わないこと又は前記第2のメモリを電気的に分離することを含むことを特徴する請求項2又は請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記第2のメモリは、前記撮像装置に着脱可能であることを特徴する請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記第2のメモリは、前記撮像装置にネットワークを介して接続可能であることを特徴する請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記異常検出手段は、前記撮像装置の揺れを検出する揺れ検出手段を含み、
    前記制御手段は、前記揺れ検出手段が前記撮像装置の揺れを検出したら、前記第1のメモリのデータを前記第2のメモリに移すように制御することを特徴する請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記制御手段は、前記揺れ検出手段が検出した揺れの大きさが第1のしきい値より大きい場合には、前記第1のメモリのデータのうち前記撮像装置のログデータのみを最初に前記第2のメモリに移し、前記揺れ検出手段が検出した揺れの大きさが前記第1のしきい値よりも大きい第2のしきい値より大きい場合には、前記第2のメモリへのアクセスを禁止することを特徴する請求項7に記載の撮像装置。
  9. 前記制御手段は、前記揺れ検出手段が検出した揺れの大きさが前記第1のしきい値と前記第2のしきい値との間にある場合には、前記第1のメモリのデータのうち前記撮像装置の動作履歴以外のデータを前記第2のメモリに順次移すことを特徴する請求項8に記載の撮像装置。
  10. 撮像装置の制御方法であって、
    前記撮像装置の異常を検出する工程と、
    前記異常が検出されたら、前記撮像装置の第1のメモリのデータを第2のメモリに移す工程と、
    を含むことを特徴する撮像装置の制御方法。
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