JP2004045377A - 日付表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】読み取り易く、構造が簡単、薄型で、製造が容易な電気機械式時計のムーブメント用の日付表示装置を提供する。
【解決手段】一方が0から9の連続する数字列を少なくとも1つ有し、他方が0から3の連続する数字列を有する一の位表示部材及び十の位表示部材からなる日付表示装置であって、一の位表示部材1及び十の位表示部材2が、大きな窓の空間に二つの数字が並んで表示されるように互いに対して配置され、一方の数字が一の位表示部材1によって担持され、他方の数字が十の位表示部材2によって担持されているものにおいて、一の位表示部材1が、それぞれが0から9の数字を担持する10個の扇形部分又は10の倍数の扇形部分に分割され、9個の扇形部分aが、数字0と1、1と2、…8と9を分離し、かつ数字0と数字9を分離する扇形部分bの延伸する角度の4/5倍に等しい延伸角度を有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、日付を表示する装置に関する。より詳細には、本発明は、0から9の数字を含む一の位表示リングと、0から3の数字を含む十の位表示ディスクよりなる形式の日付表示を含む時計であって、日付が大きな窓に2つの数字が並んで配置されることにより表示され、一方が一の位表示リングに担持され、他方が十の位表示ディスクに担持されている時計に関する。このような装置は、大きな寸法の数字、したがって容易に読み取ることができる数字で日付を表示することを可能とする。
【0002】
【従来の技術】
日付のこのような表示装置は公知である(例えば特許文献1及び2参照)。これらの特許文献はどちらも、機械式時計用のムーブメントによって駆動される日付表示を開示している。日付表示に対する2つの公知の機構は、比較的複雑であり、いくつかの重ねられた歯車で一の位表示リングをそれぞれ駆動するいくつかの歯車列を必要とし、これらの特許文献に記載される機構は、それらの機構の高い高さを必要とする。
【0003】
【特許文献1】
欧州特許第0529191号公報
【0004】
【特許文献2】
スイス国特許第689601号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、数字が大きな寸法であるために容易に読み取ることができ、かつ単純で、僅かな部品しか必要とせず、容易に製造することができ、僅かな高さの、薄い、電気機械式時計のムーブメント用日付表示装置の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
電気機械式腕時計用のムーブメントに対して知られている日付表示は、スイス国特許第644238号公報に開示されているものだけであり、これは、腕時計の伝動装置と全く関係のないマイクロモータの助力により漸次駆動され、0から31の数字を担持する日付用リングからなる。この装置は、小さな寸法の数字を使用することが必要であり、したがって読み取ることが困難であり、ムーブメントの周辺にのみ配置することが可能な大きな直径のリングを必要とするといった欠点を有する。
【0007】
本発明の他の目的は、小さな寸法とすることができ、アニュラー又はパーペチャルデイトに容易に利用することができる単純で、容易に読み取ることができる日付表示を提供することである。
【0008】
その目的に対して、本発明は、「大きな窓の」と呼ばれる日付表示を有し、この日付表示は、装置が存在することの欠点を回避し、0から9の連続する数字列を少なくとも一つ備える一の位に対する表示部材と、0から3の連続する数字列を少なくとも一つ含む十の位表示部材からなり、これらの部材のそれぞれの数字が窓内に並んで表示することができるように、互いに対して配置され、これらの二つの一の位表示部材と十の位表示部材は、他方に対して一方を直接駆動する。これは請求項1に記載する特徴によって特徴付けられている。
【0009】
【発明の実施の形態】
添付の図面は、本発明の日付表示装置の一実施態様を概略的にかつ一例として示すものである。
【0010】
本発明の日付表示装置は、「ビッグデイト」タイプであり、0から9の連続する一つの数字列又は0から9の連続する複数の数字列を備える一の位表示部材又はリング1と、0から3の数字又は0から3の連続する複数の数字列を備える十の位表示部材又はディスク2からなり、この一の位表示リング1と十の位表示ディスク2は、一の位表示リング1の数字と十の位表示ディスク2の数字が時計文字盤の単一の大きな窓において並んで見えるように配置されている。
【0011】
以下に記載する表示装置は、置き時計ムーブメント、機械式、電気式又は電気機械式の如何様な形式にも適用することができるが、特に電気機械式のものに適合する。
【0012】
図に示す本発明の表示装置は、ここでは一の位表示リング1によって形成されている一の位表示部材と、ここでは十の位表示ディスク2によって形成されている十の位表示部材とからなる。
【0013】
一の位表示リング1は、同じ枢軸により支持されているピニオン4と係合する内側歯3を備え、それによって十の位表示ディスク2に固定されている。このピニオン4は、一の位表示リング1の歯3と直接係合する。
【0014】
一の位表示リング1は、それぞれが一の位の数字を担持する10個の扇形部分に分割され、それによって0から9の連続する数字列を形成する。
【0015】
扇形部分aは、0、1、2、3、4、5、6、7及び8の数字を担持し、これらは全てある弓状の長さ、例えば内側歯3のある歯数に相当するある長さと完全に等しい。一の位表示リングの数字9は、それ自体一の位表示リング1の扇形部分bに担持され、扇形部分bは扇形部分aよりも大きな弧をもって延伸し、したがって大扇形部分bは、小扇形部分aよりも多くの内側歯3の歯数を含む。
【0016】
図示する例において、一の位表示リング1の各扇形部分aは8つの歯を含むが、この一の位表示リング1の扇形部分bは10個の歯を有する。この例において、十の位表示ディスクのピニオン4は8つの歯を有し、これはつまり、0〜8の数字を担持する一の位表示リング1の扇形部分aに含まれる歯数と全く同じ数である。
【0017】
ピニオン4に固定されている十の位表示ディスク2は、0〜3の数字をその外周に一様に分配されている。この十の位表示ディスク2は、十の位表示ディスクに担持されている数字の一つが一の位表示リング1によって担持されている数字に並んで配置可能なように配置され、それによって二つの数字が時計文字盤(図示せず)の同じ大きな窓に並んで表示される。
【0018】
開示する日付表示は、電子回路によって制御される電子マイクロモータによって駆動され、マイクロモータはピニオン4及び十の位表示ディスク2を支持する軸5、あるいは一の位表示リング1の内側歯3と係合するホイール7の軸6のどちらかを直接駆動する。後者の場合には、ホイール7の歯数を任意の数とすることができ、例えばピニオン4又は扇形部分aの歯数の倍数と完全に等しい歯数とすることができる。
【0019】
一の位表示リング1の駆動は、ピニオン4の軸5によって行われることが好ましいが、構造上の理由により、すなわちマイクロモータの寸法が軸5を直接駆動することができない場合には、ホイール7による直接駆動が利用される。
【0020】
開示する表示装置を正しく動作させるには、一の位表示リング1が扇形部分aに対応する角度だけ移動する際に、十の位表示ディスク2は完全な整数の完全な回転を行い、一の位表示リング1が扇形部分bに対応する角度だけ移動する際に、十の位表示ディスク2は完全な整数の回転に加えて四分の一の回転を行うことが必要である。したがって一の位の数字が0から1、1から2、…7から8、8から9に移動する際には、十の位表示ディスク2は一回転し、十の位を示す数字は依然として同じままである。これに対して、9から0に一の位の数字が移動する際には、十の位表示ディスク2は一と四分の一回転し、それによって一の位の数字に並ぶ窓に配置される十の位表示ディスクの数字は、1だけ大きくなる。
【0021】
したがって表示が、十の位表示ディスク2の連続する0〜3の数字と同様に、一の位表示リング1の連続する0〜9の数字と同じ数含む場合には、ピニオン4の歯数は、一の位表示リング1の扇形部分aに含まれる歯数と等しいか又はその歯数の完全な整数倍であり、リング1の扇形部分bはリング1の扇形部分aの歯数の1.25倍の歯数を含むことが必要である。
【0022】
概して言えば、一の位表示リング1の扇形部分a及びbの歯数並びに、ピニオン4の歯数は、一の位表示リング1が扇形部分aの一つに対応する角度だけ移動した際、一の位の数字が0から1、1から2、…7から8、8から9に移動する際、ピニオン4したがって十の位表示ディスク2が完全な一回転又は完全な整数の完全な回転を行うような数である。これに対して、一の位表示リング又はクラウン1が扇形部分bに対応する角度だけ移動することによって、数字9から0移動することによって、十の位表示ディスク2は一と四分の一の回転、すなわち5/4の回転を行い、それによって一つの十の位の数字から次の十の位の数字への移動が生じ、nの5/4倍の回転が生じる。
【0023】
ピニオン4又はホイール7を駆動するマイクロモータ(図示せず)は、プログラムされ、ホイール7又はピニオン4を扇形部分aに対応する大きさだけ進め、一の位表示リング1の角度を一日分だけ次に移動させ、扇形部分bに対応する大きさだけ進めて十の位を一つ移動させる。マイクロモータの電子制御回路が、28日の月、30日の月、31日の月、閏年又は世紀を考慮可能であることは明らかである。したがって本発明は、アニュラー又はパーペチャルの日付表示を容易にもたらすことができる。
【0024】
十の位表示ディスク2に固定されているピニオン4をマイクロモータが直接駆動する場合には、マイクロモータは、各月の第1日から第9日まで、完全な一回の回転、すなわち360度の回転又は、図示するピニオン4の場合には8つの歯の分だけ回転するように動作する。各月の第10日には、マイクロモータは、ピニオン4を1.25回転、すなわち450度、又はピニオン4の10個の歯の分だけ回転するように動作する。したがって各月の最初の9日間は、表示される十の位の数字が同じまま維持され、一方、日付表示の一の位の数字が一日だけ進められると、一の位表示リング1は扇形部分aだけ、すなわち図示する例では歯数8つだけ駆動される。10日目、十の位表示ディスク2が一と四分の一回転し、表示される十の位の数字が一つだけ進められ、一方、一の位表示リング1は扇形部分bに対応する角度だけ、すなわち図示する例では歯数10個だけ移動し、表示される一の位の数字は9から0へ変化する。したがってマイクロモータは、10日から19日の間、一日に一回転だけピニオン4を再度駆動し、さらに19日から20日では、ピニオン4を一と四分の一回転させる。その後月の20番目からから29番目の日では、再度マイクロモータは、一日に一回転だけピニオン4を駆動し、さらに29日から30日では、ピニオン4を一と四分の一回転させる。以降の日では、マイクロモータはピニオン4を一回転だけ駆動し、表示される日付を31とする。
【0025】
一月が31日ある月の最後では、すなわち31日と翌月の1日の間では、マイクロモータは、ピニオンを、日付表示が39になるまで8回完全に回転させ、さらにこの表示が00となるように一と四分の一回転させ、最後に、時計の文字盤の窓に01が表示されるように再度一回転させる。
【0026】
一月が30日ある月の場合には、30日から翌月の1日への進行は、上述のように、残りの10日を行う。
【0027】
一月が28日ある場合には、マイクロモータは、28日の夜中に、ピニオンを完全に一回転させて、次に一と四分の一回転させ、さらに30日ある月と同様に駆動される。
【0028】
最後に一月が29日ある場合には、マイクロモータは、29日の夜中に、ピニオンを一と四分の一回転させ、次に30日ある月と同様の手順によって駆動される。
【0029】
したがって、公知の制御回路の助けを借りてマイクロモータをプログラムすることによって、アニュラー又はパーペチャルカレンダーを容易に設けることができる。
【0030】
本発明の変更例によれば、一の位表示リング1は、0から9の連続する数字列のいくつかからなり、各数字列の9及び0を分離する大扇形部分bは、他の数字(0〜8)を分離する小扇形部分aの弧の長さの5/4倍に等しい長さを有する。
【0031】
表示装置の多くの変更例は、一の位表示リングと十の位表示ディスクからなり、一の位表示リングが、そのリング上の扇形部分に分配されている0から9の数字を備え、0、1…9の数字を分離する扇形部分が0と9の数字を分離する扇形部分の4/5倍に等しい弧の長さを有し、十の位表示ディスクが、一回又は数回に加えて四分の一回転して、十の位に繰り上げる場合を除いて、一日に一回又は数回の回転を行う。さらに、十の位表示ディスクは、内側の歯と、あるいは所望であれば、一の位表示リングの外側の歯と直接係合するピニオンに固定される。
【0032】
このような構成は最小の部品しか必要とせず、これらの部品は、低コストで簡単に機械加工又は製造することができ、アセンブリをより小さくすることができる。さらに数字が放射状に配置されている一の位表示リングに対する十の位表示ディスクの位置は、所望のように、窓の位置を選択することが可能である。最後に開示する表示は、時計のムーブメントに対して必ずしも同心上にある必要はなく、そのムーブメントの外縁のみに配置することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、日付を表示する装置に関し、一の位表示部材(1)及び十の位表示部材(2)を含み、これらの部材の一方は0から9までの連続する数字列を少なくとも一つ備え、他方は0から3までの連続する数字列を一つ備え、これらの一の位表示部材及び十の位表示部材は、大きな窓の空間内に2つの数字が並んで表示されるように互いに関連して配置されている。一の位表示部材(1)は、それぞれが0から9の一つの数字を担持する10個の扇形部分に又は10の倍数の扇形部分に分割され、数字0と1、1と2、…8と9を分離する9個の扇形部分(a)は、数字0を数字9と分離する扇形部分(b)の延伸する角度の4/5倍に等しい角度をもって延伸している。この構成により、数字が大きな寸法であるために容易に読み取ることができ、単純で、僅かな部品しか必要とせず、容易に製造することができ、僅かな高さの、電気機械式時計用のムーブメント用の日付表示装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による日付表示装置の概略図である。
【符号の説明】
1   一の位表示リング
2   十の位表示ディスク
3   内側歯
4   ピニオン
5   軸
6   軸
7   ホイール
a   扇形部分
b   扇形部分

Claims (8)

  1. 一方が0から9の連続する数字列を少なくとも1つ有し、他方が0から3の連続する数字列を有する一の位表示部材及び十の位表示部材からなる日付表示装置であって、当該一の位表示部材(1)及び十の位表示部材(2)が、大きな窓の空間に二つの数字が並んで表示されるように互いに対して配置され、一方の数字が前記一の位表示部材(1)によって担持され、他方の数字が前記十の位表示部材(2)によって担持されているものにおいて、
    前記一の位表示部材(1)が、それぞれが0から9の数字を担持する10個の扇形部分又は10の倍数の扇形部分に分割され、
    9個の扇形部分(a)が、数字0と1、1と2、…8と9を分離し、かつ数字9と数字0を分離する扇形部分(b)の延伸する角度の4/5倍に等しい延伸角度を有する日付表示装置。
  2. 前記一の位表示部材が、内側歯(3)又は外側歯を有するリング(1)であり、この歯(3)が、ディスクから形成されている前記十の位表示部材(2)に固定されているピニオン4と係合する請求項1記載の日付表示装置。
  3. 前記一の位表示リング(1)が0から9の連続する数字列を一つ有し、前記十の位表示ディスク(2)が0から3の連続する数字列を一つ有する請求項2記載の日付表示装置。
  4. 前記一の位表示リング(1)の全ての小扇形部分(a)が、前記表示リング(1)の歯(3)の等しい歯数に対応し、かつこの歯数が、前記ピニオン(4)の歯数にも等しく、一方、数字9と数字0を分離する大扇形部分(b)に対応する前記一の位表示リング(1)の歯(3)の歯数が、前記小扇形部分(a)に対応する歯数の5/4倍に等しい請求項2又は3に記載の日付表示装置。
  5. 前記一の位表示リング(1)が0の位置に1を表示し、1の位置に2を表示し、…8の位置に9を表示するのに対応する大きさの角度だけ移動する際には、前記十の位表示ディスク(2)が完全な回転を行うが、前記一の位表示リング(1)が9の位置に0を表示するのに対応する大きさの角度だけ移動する際には、前記十の位表示ディスク(2)が一と四分の一回の回転を行う請求項2〜4のいずれか1項記載の日付表示装置。
  6. 前記ピニオン(4)及び前記十の位表示ディスク(2)が、電子回路によって制御されるマイクロモータによって駆動される請求項1〜5のいずれか1項記載の日付表示装置。
  7. 前記一の位表示リング(1)の歯(3)が、電子回路によって制御されるマイクロモータによって回転駆動されるホイール(7)の歯とも係合している請求項1〜5のいずれか1項記載の日付表示装置。
  8. 前記ホイール(7)の歯数が、前記ピニオン(4)の歯数の完全な整数倍である請求項7記載の日付表示装置。
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