JP2004042918A - 把手付き手提げ袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】横倒しにできない商品を水平姿勢のまま出し入れすることができ、商品挿入後商品を水平のまま手で提げることを可能とする。
【解決手段】ポリエチレン等のプラスチックフィルムからなり、一端が開口された袋本体5の一面側に、該開口部2からの商品挿入方向Aに対し直交する袋幅方向に同じくプラスチックフィルムからなる所要幅の少なくとも1条の把手6の両端を袋本体5の側縁3,3に一体的に固着して設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】ポリエチレン等のプラスチックフィルムからなり、一端が開口された袋本体5の一面側に、該開口部2からの商品挿入方向Aに対し直交する袋幅方向に同じくプラスチックフィルムからなる所要幅の少なくとも1条の把手6の両端を袋本体5の側縁3,3に一体的に固着して設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は把手付き手提げ袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
商品を袋に入れて顧客に手渡し、顧客は袋の口部に設けられた把手を持って手に提げて持ち帰るようにした手提げ袋は種々提供されている。
【0003】
しかして商品がケーキのように横倒しにできないようなもの、あるいは持ち帰り用のにぎりずしのように平面形状が比較的大きい扁平容器に納められかつ横倒しができないようなものであると、通常のポリエチレン製の手提げ袋には入れられず、そのため上記商品を水平姿勢のまま出し入れすることができるよう開口部を大きくした扁平な形態の手提げ袋が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに上記のような扁平形態の手提げ袋では、商品を上から入れる際に袋の開口部を全開状態に保つことが難しく、きわめて入れにくいものとなって手間どるほか、商品を装入したのち袋の開口部が大きく開いたままとなるため、商品を予めラップ等で包装したうえ袋に入れる必要があり、余分な手数が掛かることが避けられない。
【0005】
さらに開口部の両側にある把手を持って手で提げるとき、開口部が幅広であるため持ちにくいという難点があった。
【0006】
本発明はこれに鑑み、横倒しすることのできない商品であっても入れやすく、かつ商品を入れたのちに開口部を封止して密閉を可能として予め商品を包装する手数を省くことができ、商品を入れたのちにおける手提げがしやすい把手付き手提げ袋を提供することを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、ポリエチレン等のプラスチックフィルムからなり、一端が開口された袋本体の一面側に、該開口部からの商品挿入方向に対し直交する袋幅方向に同じくプラスチックフィルムからなる所要幅の少なくとも1条の把手の両端を袋本体の側縁に一体的に固着して設けたことを特徴とする。
【0008】
こうしたことにより、把手を上面側として袋本体を平らに置き、その一端の開口部から横倒しにできない商品を袋本体に挿入し、次いで開口部を封止して把手に手を掛けて持てば、商品を水平姿勢のまま手に提げて持ち運ぶことができる。
【0009】
その場合、商品は袋本体の開口部を封止することで完全包装状態となるので、予め商品を包装しておかなくとも持ち帰りに支障をきたすことがない。また袋本体に対し商品を横向きに開口する開口部を通じて水平方向に出し入れするので、商品を挿入しやすくまた取り出しやすい手提げ袋となる。
【0010】
前記袋本体の開口部の一面側を他面側より延長して折り返し自在な延長部を形成し、この延長部を折り返して開口部を封止するようにすれば、開口部の封止を一層確実なものとすることができる。
【0011】
また前記袋本体は、プラスチックフィルムを一片の自由端が他片の自由端より突出するようにして2つ折りし、その一片の表面に前記把手を構成する少なくとも1条のプラスチックフィルムを重ねて置き、これらフィルムを袋本体の幅に溶断することにより両側縁が溶着されるとともに把手が袋本体の両側縁に一体的に溶着される構成とすることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0013】
図1は本発明による把手付き手提げ袋1の一実施形態の外観を示すもので、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチックフィルムにより一端に開口部2が形成されるとともに両側縁3,3および他端縁4が封止された袋本体5を有し、この袋本体5の一面側の外面の長手方向略中央位置付近で前記開口部2からの商品挿入方向Aに対し直交する袋幅方向に同じくプラスチックフィルムからなる所要幅の2条の把手6,6がその両端を前記袋本体5の両側縁3,3に一体的に溶着して設けられている。
【0014】
前記袋本体5の開口部2は、その一面側が他面側より延長されていて延長部7とされ、開口部2から商品8を挿入したのち前記延長部7を図2(A)のように折り返して他面側にテープ止め、粘着剤塗布による接着等により封止することができるようになっている。
【0015】
なお前記把手6は、封入する商品8の形態や重量等により図3に示すように1条としてもよい。
【0016】
図4は、上記把手付き手提げ袋1の構造をより具体的に示すもので、長尺のプラスチックフィルムFを一片の自由端Faが他片の自由端Fbより所要長さ(50〜70mm程度)突出するようにして2つ折りし、その一片の表面に前記把手6,6を構成する帯状のプラスチックフィルムFc,Fcを重ねて置き、これらフィルムを共に袋本体5の幅に相当する位置B,B…で溶断することにより袋本体5の両側縁3,3となる部分が溶断時に溶着されるとともに把手6,6の両端が上記両側縁3,3に共に溶着されて一体化された構造となる。
【0017】
この場合、図5に示すように、プラスチックフィルムFの2つ折り部分Fdを内方へ折り込んでガセットFeとし、袋本体5に商品8を封入したとき上方に厚みをもって膨らむようにすることもできる。
【0018】
したがって横倒しできない商品8を販売する際には、把手6,6を上面側としてその一端の開口部2から水平な状態で商品8を挿入し、次いで開口部2の延長部7を折り返してテープ貼り等により封止する。
【0019】
このようにしたのちその状態のまま図2(B)に示すように把手6,6に手を掛けて持てば、商品8を水平姿勢のまま手に提げて持ち運ぶことができる。
【0020】
そのとき商品8は、袋本体5の開口部2が封止されることにより包装されたと同様の状態となり、そのため商品8を予め包装する必要がなく、販売時の手数や包装資材を省くことができる。
【0021】
さらに商品8を袋本体5に開口部2から水平方向に挿入しまた取り出すことができるため、商品8がケーキのように形崩れしやすいものであっても形を乱してしまうことなく出し入れすることができる。
【0022】
前記袋本体5と把手6とに同じ材質のフィルムを用いれば、回収後の処理を容易とすることができ、またこれら袋本体5および把手6に生分解質プラスチックを用いれば、回収後自然分解(炭酸ガスと水)させることができるので、一層後処理が容易であり、環境問題も生じないものとすることができる。さらに図示の実施形態では2辺を溶着して袋本体5を形成する場合を例示したが、3辺を溶着した袋構造としてもよいことはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、袋本体の一端の開口部から商品を水平方向に挿入して封止したのち把手を持つことにより商品を水平姿勢のまま手で提げることができるので、商品が横倒しにできないケーキやパン、その他の品物であっても形を崩すことなく持ち運ぶことができる。
【0024】
また商品を袋本体に挿入したのち開口部を封止するだけで包装されたと同様の密閉包装形態とすることができるので、別途商品を包装してから手提げ袋に入れるという必要がなく、販売時における手数はもとより包装資材の節減を図ることができる。
【0025】
さらに商品を水平姿勢のまま袋本体内への挿入および取り出しができるので、上方から広口の袋へ商品を入れる従来の形態に比べ商品の出し入れがきわめてやりやすく、かつ広口の袋と異り把手を持ちやすい形態とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による把手付き手提げ袋の一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1の把手付き手提げ袋に商品を挿入した状態を示し、(A)は開口部を封止した状態の斜視図、(B)は手で提げた状態の断面図。
【図3】同、他の実施形態を示す斜視図。
【図4】同、具体的構成例を示し、(A)は平面図、(B)は端面図。
【図5】同、他の構成例を示し、(A)は平面図、(B)は端面図。
【符号の説明】
1 把手付き手提げ袋
2 開口部
3 側縁
4 端縁
5 袋本体
6 把手
7 延長部
8 商品
F、Fc プラスチックフィルム
Fa、Fb 自由端
Fd 2つ折り部分
Fe ガセット
【発明の属する技術分野】
本発明は把手付き手提げ袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
商品を袋に入れて顧客に手渡し、顧客は袋の口部に設けられた把手を持って手に提げて持ち帰るようにした手提げ袋は種々提供されている。
【0003】
しかして商品がケーキのように横倒しにできないようなもの、あるいは持ち帰り用のにぎりずしのように平面形状が比較的大きい扁平容器に納められかつ横倒しができないようなものであると、通常のポリエチレン製の手提げ袋には入れられず、そのため上記商品を水平姿勢のまま出し入れすることができるよう開口部を大きくした扁平な形態の手提げ袋が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに上記のような扁平形態の手提げ袋では、商品を上から入れる際に袋の開口部を全開状態に保つことが難しく、きわめて入れにくいものとなって手間どるほか、商品を装入したのち袋の開口部が大きく開いたままとなるため、商品を予めラップ等で包装したうえ袋に入れる必要があり、余分な手数が掛かることが避けられない。
【0005】
さらに開口部の両側にある把手を持って手で提げるとき、開口部が幅広であるため持ちにくいという難点があった。
【0006】
本発明はこれに鑑み、横倒しすることのできない商品であっても入れやすく、かつ商品を入れたのちに開口部を封止して密閉を可能として予め商品を包装する手数を省くことができ、商品を入れたのちにおける手提げがしやすい把手付き手提げ袋を提供することを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、ポリエチレン等のプラスチックフィルムからなり、一端が開口された袋本体の一面側に、該開口部からの商品挿入方向に対し直交する袋幅方向に同じくプラスチックフィルムからなる所要幅の少なくとも1条の把手の両端を袋本体の側縁に一体的に固着して設けたことを特徴とする。
【0008】
こうしたことにより、把手を上面側として袋本体を平らに置き、その一端の開口部から横倒しにできない商品を袋本体に挿入し、次いで開口部を封止して把手に手を掛けて持てば、商品を水平姿勢のまま手に提げて持ち運ぶことができる。
【0009】
その場合、商品は袋本体の開口部を封止することで完全包装状態となるので、予め商品を包装しておかなくとも持ち帰りに支障をきたすことがない。また袋本体に対し商品を横向きに開口する開口部を通じて水平方向に出し入れするので、商品を挿入しやすくまた取り出しやすい手提げ袋となる。
【0010】
前記袋本体の開口部の一面側を他面側より延長して折り返し自在な延長部を形成し、この延長部を折り返して開口部を封止するようにすれば、開口部の封止を一層確実なものとすることができる。
【0011】
また前記袋本体は、プラスチックフィルムを一片の自由端が他片の自由端より突出するようにして2つ折りし、その一片の表面に前記把手を構成する少なくとも1条のプラスチックフィルムを重ねて置き、これらフィルムを袋本体の幅に溶断することにより両側縁が溶着されるとともに把手が袋本体の両側縁に一体的に溶着される構成とすることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0013】
図1は本発明による把手付き手提げ袋1の一実施形態の外観を示すもので、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチックフィルムにより一端に開口部2が形成されるとともに両側縁3,3および他端縁4が封止された袋本体5を有し、この袋本体5の一面側の外面の長手方向略中央位置付近で前記開口部2からの商品挿入方向Aに対し直交する袋幅方向に同じくプラスチックフィルムからなる所要幅の2条の把手6,6がその両端を前記袋本体5の両側縁3,3に一体的に溶着して設けられている。
【0014】
前記袋本体5の開口部2は、その一面側が他面側より延長されていて延長部7とされ、開口部2から商品8を挿入したのち前記延長部7を図2(A)のように折り返して他面側にテープ止め、粘着剤塗布による接着等により封止することができるようになっている。
【0015】
なお前記把手6は、封入する商品8の形態や重量等により図3に示すように1条としてもよい。
【0016】
図4は、上記把手付き手提げ袋1の構造をより具体的に示すもので、長尺のプラスチックフィルムFを一片の自由端Faが他片の自由端Fbより所要長さ(50〜70mm程度)突出するようにして2つ折りし、その一片の表面に前記把手6,6を構成する帯状のプラスチックフィルムFc,Fcを重ねて置き、これらフィルムを共に袋本体5の幅に相当する位置B,B…で溶断することにより袋本体5の両側縁3,3となる部分が溶断時に溶着されるとともに把手6,6の両端が上記両側縁3,3に共に溶着されて一体化された構造となる。
【0017】
この場合、図5に示すように、プラスチックフィルムFの2つ折り部分Fdを内方へ折り込んでガセットFeとし、袋本体5に商品8を封入したとき上方に厚みをもって膨らむようにすることもできる。
【0018】
したがって横倒しできない商品8を販売する際には、把手6,6を上面側としてその一端の開口部2から水平な状態で商品8を挿入し、次いで開口部2の延長部7を折り返してテープ貼り等により封止する。
【0019】
このようにしたのちその状態のまま図2(B)に示すように把手6,6に手を掛けて持てば、商品8を水平姿勢のまま手に提げて持ち運ぶことができる。
【0020】
そのとき商品8は、袋本体5の開口部2が封止されることにより包装されたと同様の状態となり、そのため商品8を予め包装する必要がなく、販売時の手数や包装資材を省くことができる。
【0021】
さらに商品8を袋本体5に開口部2から水平方向に挿入しまた取り出すことができるため、商品8がケーキのように形崩れしやすいものであっても形を乱してしまうことなく出し入れすることができる。
【0022】
前記袋本体5と把手6とに同じ材質のフィルムを用いれば、回収後の処理を容易とすることができ、またこれら袋本体5および把手6に生分解質プラスチックを用いれば、回収後自然分解(炭酸ガスと水)させることができるので、一層後処理が容易であり、環境問題も生じないものとすることができる。さらに図示の実施形態では2辺を溶着して袋本体5を形成する場合を例示したが、3辺を溶着した袋構造としてもよいことはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、袋本体の一端の開口部から商品を水平方向に挿入して封止したのち把手を持つことにより商品を水平姿勢のまま手で提げることができるので、商品が横倒しにできないケーキやパン、その他の品物であっても形を崩すことなく持ち運ぶことができる。
【0024】
また商品を袋本体に挿入したのち開口部を封止するだけで包装されたと同様の密閉包装形態とすることができるので、別途商品を包装してから手提げ袋に入れるという必要がなく、販売時における手数はもとより包装資材の節減を図ることができる。
【0025】
さらに商品を水平姿勢のまま袋本体内への挿入および取り出しができるので、上方から広口の袋へ商品を入れる従来の形態に比べ商品の出し入れがきわめてやりやすく、かつ広口の袋と異り把手を持ちやすい形態とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による把手付き手提げ袋の一実施形態を示す斜視図。
【図2】図1の把手付き手提げ袋に商品を挿入した状態を示し、(A)は開口部を封止した状態の斜視図、(B)は手で提げた状態の断面図。
【図3】同、他の実施形態を示す斜視図。
【図4】同、具体的構成例を示し、(A)は平面図、(B)は端面図。
【図5】同、他の構成例を示し、(A)は平面図、(B)は端面図。
【符号の説明】
1 把手付き手提げ袋
2 開口部
3 側縁
4 端縁
5 袋本体
6 把手
7 延長部
8 商品
F、Fc プラスチックフィルム
Fa、Fb 自由端
Fd 2つ折り部分
Fe ガセット
Claims (3)
- ポリエチレン等のプラスチックフィルムからなり、一端が開口された袋本体の一面側に、該開口部からの商品挿入方向に対し直交する袋幅方向に同じくプラスチックフィルムからなる所要幅の少なくとも1条の把手の両端を袋本体の側縁に一体的に固着して設けたことを特徴とする把手付き手提げ袋。
- 前記袋本体の開口部の一面側を他面側より延長して折り返し自在な延長部を有し、この延長部を折り返して開口部を封止するようになされている請求項1記載の把手付き手提げ袋。
- 前記袋本体は、プラスチックフィルムを一片の自由端が他片の自由端より突出するようにして2つ折りし、その一片の表面に前記把手を構成する少なくとも1条のプラスチックフィルムを重ねて置き、これらフィルムを袋本体の幅に溶断することにより両側縁が溶着されるとともに把手が袋本体の両側縁に一体的に溶着されてなる請求項2記載の把手付き手提げ袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002199731A JP2004042918A (ja) | 2002-07-09 | 2002-07-09 | 把手付き手提げ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002199731A JP2004042918A (ja) | 2002-07-09 | 2002-07-09 | 把手付き手提げ袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004042918A true JP2004042918A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31706792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002199731A Pending JP2004042918A (ja) | 2002-07-09 | 2002-07-09 | 把手付き手提げ袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004042918A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2876360A1 (fr) * | 2004-10-12 | 2006-04-14 | Valembal S A Sa | Sac isotherme destine au transport d'un article devant etre maintenu a temperature |
JP2007076740A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-29 | Kazuaki Kobayashi | 容器運搬具 |
JP2020132210A (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-31 | 大王製紙株式会社 | 包装袋および包装袋の製造方法 |
KR20210063512A (ko) * | 2019-11-22 | 2021-06-02 | 주식회사 우성팩 | 보온보냉이 유지되며 손잡이가 구비되는 식품 배달을 위한 1회용의 포장팩. |
KR20210154662A (ko) * | 2020-06-12 | 2021-12-21 | 주식회사 우성팩 | 수평이동이 가능한 보온보냉포장용포대 |
KR20220069566A (ko) * | 2020-11-20 | 2022-05-27 | 주식회사 우성팩 | 재활용 보냉포장팩 |
-
2002
- 2002-07-09 JP JP2002199731A patent/JP2004042918A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2876360A1 (fr) * | 2004-10-12 | 2006-04-14 | Valembal S A Sa | Sac isotherme destine au transport d'un article devant etre maintenu a temperature |
JP2007076740A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-29 | Kazuaki Kobayashi | 容器運搬具 |
JP2020132210A (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-31 | 大王製紙株式会社 | 包装袋および包装袋の製造方法 |
JP7195174B2 (ja) | 2019-02-18 | 2022-12-23 | 大王製紙株式会社 | 包装袋および包装袋の製造方法 |
KR20210063512A (ko) * | 2019-11-22 | 2021-06-02 | 주식회사 우성팩 | 보온보냉이 유지되며 손잡이가 구비되는 식품 배달을 위한 1회용의 포장팩. |
KR102488694B1 (ko) * | 2019-11-22 | 2023-01-18 | 주식회사 우성팩 | 보온보냉이 유지되며 손잡이가 구비되는 식품 배달을 위한 1회용의 포장팩. |
KR20210154662A (ko) * | 2020-06-12 | 2021-12-21 | 주식회사 우성팩 | 수평이동이 가능한 보온보냉포장용포대 |
KR102495605B1 (ko) * | 2020-06-12 | 2023-02-06 | 주식회사 우성팩 | 수평이동이 가능한 보온보냉포장용포대 |
KR20220069566A (ko) * | 2020-11-20 | 2022-05-27 | 주식회사 우성팩 | 재활용 보냉포장팩 |
KR102504232B1 (ko) * | 2020-11-20 | 2023-03-02 | 주식회사 우성팩 | 재활용 보냉포장팩 |
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