JP2004041286A - 電気餅つき機 - Google Patents

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    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/004Cooking-vessels with integral electrical heating means

Abstract

【課題】洗米だけをすればその後の、水に浸す工程、水切り工程から蒸し工程、つき工程まで手間をかけずに餅つきができる電気餅つき機を得ることを目的とする。
【解決手段】本体1と、ヒータ3を備え蒸気を供給するボイラー4と、ボイラー4から蒸気を供給されるホッパー6と、ボイラー4の側壁に餅米を蒸し上げるために必要な水量の水位の位置に排水用の排水口20を有し、この排水口20から本体1の外側に通じる排水路21を接続し、排水路21には排水路21の開閉を行う開閉弁22を備えたものである。これにより洗米した餅米と吸水と蒸しに必要な水をホッパー6に入れるだけで蒸しまでの一連の工程を手間をかけずに行うことができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭用の電気餅つき機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の電気餅つき機としてはたとえば図10に示すものがある。図において、1は電気餅つき機の本体、2は本体1の上部に取り付けた上枠で、上枠2の底部にはヒータ3を有し、給水して蒸気を発生させるためのボイラー4を一体に固定している。さらに上枠2の内底部には底面に取り付け用のフランジ5を有し餅米を収容するためのホッパー6をバヨネット嵌合により着脱自在にパッキン15をはさんで取り付けていた。
【0003】
一方、ボデー1の内底部にはモータ7を固定しているシャーシ8が取り付けられており、ベルト9を介した減速装置により主軸10を回転駆動していた。主軸10はシャーシ8の上面に固定されているボイラー4の中央に設けたシール部材11およびホッパー6の底部に設けた貫通孔12を貫通して先端がホッパー6の底から突きだし、餅をつくための羽根13を着脱自在に取り付けていた。また、ホッパー6の底面中央で羽根13のほぼ下になる部分には蒸気口14が設けられておりボイラー4に給水して発生させた蒸気が蒸気口14およびホッパー6と羽根13の隙間を通ってホッパー6内に至り、餅米を蒸せるようになっていた。
【0004】
なお、16はホッパー6の上部開口を覆う蓋、17はボイラー4の温度を検知するヒータ3に直列に接続されたサーモスタットで、ヒータ3の通電中にボイラー4内の水が蒸発して空になるとヒータ3の遮断動作するよう設定されていた。
【0005】
18はヒータ3およびモータ7の操作スイッチ部で、制御の方法としてはボイラー4に給水し、シール部材11、ホッパー6および羽根13を取り付けてホッパー6内にあらかじめ水に浸し、水切りをした餅米を入れ、蓋16を閉めた後に操作スイッチ部18の「むす」スイッチを操作し、ヒータ3に通電して餅米を蒸し、ボイラー4内の水が蒸発して空になりボイラー4の温度が急上昇するとサーモスタット17が動作し、ヒータ3の通電が切れるとともにブザー等で報知しながら待機していた。この後に操作スイッチ部18の「切」スイッチの操作で電源を切り、蒸気がこもって餅がべとつかないように蓋16を外し操作スイッチ部18の「つく」スイッチの操作によりモータ7に通電して蒸した餅米をつき、所定時間が経過すると出来具合を見ながら再度操作スイッチ部18の「切」スイッチの操作によりモータ7への通電を切るようにして餅を作っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のように構成された従来の電気餅つき機は、餅米を洗米して別容器で水に浸して餅米に吸水させ、さらにざるなどで水切りをした後、まず、ボイラーに所定量の蒸し用の水を入れてからホッパーを取り付け、そのホッパーに前記水切りをした餅米を移し替えなければならず、手間がかかり非常に面倒であった。
【0007】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、餅米を洗米した後の餅米の浸し、水切り、蒸しの一連の工程をホッパー内で完了させることができる電気餅つき機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明の電気餅つき機は、本体と、ヒータを備えホッパー内に蒸気を供給するボイラーと、前記ホッパー内に取り付けた羽根と、羽根を回転させるモータと、前記ホッパーの上部開口を覆う蓋とを備え、前記ボイラーの側壁に餅米を蒸し上げるに必要な水量の水位の位置に排水用の排水口を有し、前記排水口から本体外側に通じる排水路を接続し、前記排水路に開閉弁を備えたものである
これにより洗米した餅米と吸水と蒸しに必要な水をホッパーに入れるだけで蒸しまでの一連の工程を手間をかけずに行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、本体と、前記本体内にヒータを備え蒸気を供給するボイラーと、前記ボイラーの上方に設け前記ボイラーから蒸気を供給されるホッパーと、前記ホッパー内に取り付けられた羽根と、前記本体の下部に設け前記羽根を回転させるモータと、前記ホッパーの上部開口を覆う蓋とを備え、前記ボイラーの側壁に餅米を蒸し上げるに必要な水量の水位の位置に排水用の排水口を有し、前記排水口から本体外側に通じる排水路を接続し、前記排水路には排水路の開閉を行う開閉弁を備えた電気餅つき機としたことで、洗米した餅米と吸水と蒸しに必要な水をホッパーに入れるだけで浸し工程終了後ボイラー内の浸し水を蒸しに必要な水量を残して、開閉弁を開くことにより排水すれば蒸し工程までの一連の工程を手間をかけずに行うことができる。
【0010】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、本体内には排水タンクを備え、排水口からの水を排水路を介して前記排水用タンクに排水することで排水時に別に排水を受ける容器が必要でなく、また排水時に排水をこぼすことなく周囲を汚すこともなく排水することができる。
【0011】
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2記載の構成において、ボイラー内の水を排水する排水路に電動ポンプを備えたもので開閉弁の代わりに電動ポンプを排水路に設けることにより、より簡便に排水することができる。
【0012】
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項3記載の構成において、ボイラーの側壁の排水口に上下動可能の吸入口を設けたもので、これにより餅米の量の多少に応じてボイラーに残す餅米蒸し用の水の水位を予め調節することができるため任意の量の餅をつくことができる。
【0013】
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項記載の構成において、排水路に設けた開閉弁、または電動ポンプを制御する制御装置を備えたものであり、餅米を蒸す工程まで自動化することができる。
【0014】
本発明の請求項6に記載の発明は、請求項5の構成において、蓋の自動開き装置を備え、制御装置はつき工程の開始時に蓋を開くので、餅米の吸水浸し工程、水切り工程、蒸し工程、そして最終のつき工程までの全工程をすべて自動で行うことができる。
【0015】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0016】
(実施例1)
図1〜図3は、本発明の実施例1の電気餅つき機の構成を示す図である。なお、図において従来例と同じ構成部材についてはそれぞれ同じ符号を付し、その説明は省略する。異なるところはボイラー4の側壁に餅米を蒸し上げるに必要な水量の水位の位置に排水用の排水口20を有し、排水口20から本体1の外側に通じる排水路21を接続し、排水路21に排水路の開閉を行う開閉弁22を備えている。18はヒータ3およびモータ7の操作スイッチ部である。
【0017】
次に、本実施例の作用について説明する。前記のように構成された電気餅つき機において、開閉弁22を閉じた状態で、シール部材11、ホッパー6および羽根13を取り付けてホッパー6内にあらかじめ洗米した餅米を入れ、次に餅米が浸る水位まで水を入れ蓋16を閉めて餅米を4〜12時間水に浸して吸水させる。浸す時間は水温によって変動する。十分に吸水した後、開閉弁22を開放するとホッパー6内の水は貫通孔12、蒸気口14を通り、ボイラー4の側壁の排水口20から水が排水路21を通って図2に示すように外部に放出される。図3に示すように水位が排水口21の高さになった時点で排水が停止する。そして開閉弁22を再度閉じ、この状態で放置して餅米の水切りを行う。水切りが終了した時点で操作スイッチ部18の「むす」スイッチを操作しヒータ3に通電して餅米を蒸し、ボイラー4内の水が蒸発して空になりボイラー4の温度が急上昇すると温度検知装置17が動作し、ヒータ3への通電が切れるとともにブザー等で報知しながら待機する。この後に操作スイッチ部18の「切」スイッチの操作で電源を切り、蒸気がこもって餅がべとつかないように蓋16を外し操作スイッチ部18の「つく」スイッチの操作によりモータ7に通電して蒸した餅米をつき、所定時間が経過すると餅つきの全工程が終了する。このように洗米後、手間をかけずに餅つき機中での全工程を終えることができる。
【0018】
(実施例2)
図4は、本発明の実施例2の電動調理機の構成を示す図である。実施例1と同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。異なるところはボイラー4の側壁に餅米を蒸し上げるに必要な水量の水位の位置に排水用の排水口20からボデー1に内蔵された排水用タンク23に通じる排水路21を接続し、排水路21に排水路20の開閉を行う開閉弁22を備えている。
【0019】
餅米の洗米工程から浸し工程までは実施例1と同様である。水切り工程において開閉弁22を開放するとホッパー6内の水は貫通孔12、蒸気口14を通り、ボイラー4の側壁の排水口20から水が排水路21を通って排水用タンク23内に流れ、水位が排水口21の高さになった時点で排水が停止する。そして開閉弁22を閉じ、この状態で所定時間放置して餅米の水切りを行う。水切りが終了した時点で操作スイッチ部18の「むす」スイッチを操作しヒータ3に通電して餅米を蒸し、ボイラー4内の水が蒸発して空になりボイラー4の温度が急上昇すると温度検知装置17が動作し、ヒータ3への通電が切れるとともにブザー等で報知しながら待機する。この後に操作スイッチ部18の「切」スイッチの操作で電源を切り、蒸気がこもって餅がべとつかないように蓋16を外し操作スイッチ部18の「つく」スイッチの操作によりモータ7に通電して蒸した餅米をつき、所定時間が経過すると餅つきの全工程が終了する。このように洗米後、手間をかけずに餅つき機中での全工程を終えることができる。
【0020】
(実施例3)
図5は、本発明の実施例3の電気餅つき機の構成を示す図である。既に説明した実施例と同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。異なる点は図に示すように、排水路21に電動ポンプ24を設けている。作用については実施例1および実施例2と同様であり排水路21に電動ポンプを設置することによりより手間をかけずに餅つきを行うことができる。
【0021】
(実施例4)
図6、図7は本発明の実施例4の電気餅つき機の構成を示す図である。既に説明した実施例と同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。異なる点は図に示すようにボイラー4の側壁の排水口20の先に上下摺動自在に取り付けられた吸入口25がを設けられていることである。
【0022】
上下に摺動自在の吸入口25の作用について説明する。餅米を蒸す場合、餅米の量により蒸し用の水の量を調整する必要がある。餅米が少ないにも関わらず蒸し用の水が多いとべとついた餅になり、また、逆に餅米が多く、蒸し用の水が少ないと蒸しが十分に行われず米に芯のある固い餅になる。従って餅米の量により浸しが終了し蒸しに必要な水量を残してボイラー4から排水する場合、排水口の位置を予め最適な高さに調節すればサイホン効果によりあらかじめ餅米の量に合わせて蒸し用水の量を調節することができる。図7(a)は餅米の少ない場合であり、吸入口25は下位に位置しており、吸入口25の下端面の位置に水位が来れば排水が停止する。同様に図7(b)は餅米が多い場合であり、吸入口25は当然上方に位置する。
【0023】
また、餅米の量による水位の調節だけではなく、同じ餅米の量において蒸し用水の量を調節することによりつきあがった米の堅さを好みの堅さに変えることができる。
【0024】
(実施例5)
図8は本発明の実施例5の電気餅つき機の構成を示す図である。既に説明した実施例と同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。異なる点は図に示すように、19はマイクロコンピュータにプログラムされた餅の調理工程用の制御パターンに従ってリレーや半導体スイッチ素子によりヒータ3、モータ7等を制御する制御装置である。29はボイラー4に固定されてボイラー4の温度を検知して制御装置19に入力するための温度センサであり、制御装置19はプログラムに従って温度センサ29からの温度情報や計測時間を使いヒータ3やモータ7を制御している。
【0025】
次に、本実施例の作用について説明する。前記のように構成された電気餅つき機において、シール部材11、ホッパー6および羽根13を取り付けてホッパー6内にあらかじめ洗米した餅米を入れ、次に餅米が浸る水位まで水を入れ蓋16をしめる。そして操作スイッチ部18の「むす」スイッチを操作すると浸し工程から開始する。浸す時間は水温によって変動するが制御装置は温度情報や時間計測により餅米を4〜12時間水に浸して吸水させる。十分に吸水した後、開閉弁22は制御装置19によりを開放されホッパー6内の水は貫通孔12、蒸気口14を通り、ボイラー4の側壁の排水口20から水が排水路21を通って排水用タンク23内に放出される。水位が排水口21の高さになった時点で排水が停止する。そして制御装置19により開閉弁22が閉じられ、この状態で放置して餅米の水切り工程を行う。水切りが終了した時点で制御装置19により蒸し工程に入りヒータ3に通電して餅米を蒸し、ボイラー4内の水が蒸発して空になりボイラー4の温度が急上昇すると温度センサ29の情報によりヒータ3への通電が切れるとともにブザー等で報知しながら待機する。この後に操作スイッチ部18の「切」スイッチの操作で電源を切り、蒸気がこもって餅がべとつかないように蓋16を外し操作スイッチ部18の「つく」スイッチの操作によりモータ7に通電して蒸した餅米をつき、所定時間が経過すると餅つきの全工程が終了する。このように洗米後、手間をかけずに餅つき機中での全工程を終えることができる。
【0026】
(実施例6)
次に、本発明の実施例6について説明する。既に説明した実施例と同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。異なる点は図に示すように、図9に示す実施例では、蓋27には腕部35を設けて本体1の上部の上枠33に設けた軸34に回転自在に取り付けている。36は蓋の自動開き装置で蓋27を閉めてセットボタン36を押し込むと上方向にバネで付勢された動作棒37が下がってラッチされてセット状態になり主軸10が回転するのに連動してラッチが解除され、動作棒37が蓋27を押し上げて開くようになっている。ラッチを解除するのにソレノイドなどを使ってもよい。
【0027】
次に、本実施の作用について説明する。前記のように構成された電気餅つき機において、ホッパー6内に洗米した餅米を入れ餅米が浸る水位まで水を入れ蓋27を閉じる。そして操作スイッチ部28の「むす、つく」が一体となったスイッチを操作すると浸し工程から開始する。そして蒸し工程の終了までは既に説明した実施例5と同じである。最後にヒータ3への通電が切れるとともにブザー等で報知しモータ7が回転するとともに蓋の自動開き装置36により蓋27が自動的に開き、つき工程が開始され、所定時間が経過すると餅つきの全工程が終了する。このように洗米後、手間をかけずに餅米の浸し工程からつき工程まですべて全自動で餅をつくことができる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、餅米と吸水と蒸しに必要な水をホッパーに入れるだけで蒸しまでの一連の工程を手間をかけずに行うことができる電気餅つき機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施例1における電気餅つき機の餅米浸し時の要部縦断面図
(b)同電気餅つき機の操作スイッチ部を示す図
【図2】同電気餅つき機の排水時の要部縦断面図
【図3】同電気餅つき機の排水後の要部縦断面図
【図4】本発明の実施例2における電気餅つき機の要部縦断面図
【図5】本発明の実施例3における電気餅つき機の要部縦断面図
【図6】本発明の実施例4における電気餅つき機の要部縦断面図
【図7】(a)同電気餅つき機の吸入口が下位に位置している要部縦断面図
(b)同電気餅つき機の吸入口が上位に位置している要部縦断面図
【図8】本発明の実施例5における電気餅つき機の要部縦断面図
【図9】(a)本発明の実施例6における電気餅つき機の要部縦断面図
(b)同電気餅つき機の操作スイッチ部を示す図
【図10】(a)従来の電気餅つき機の要部縦断面図
(b)同電気餅つき機の操作スイッチ部を示す図
【符号の説明】
1 本体
3 ヒータ
4 ボイラー
6 ホッパー
7 モータ
13 羽根
16、27 蓋
19 制御装置
20 排水口
21 排水路
22 開閉弁
23 排水用タンク
24 電動ポンプ
25 吸入口
36 蓋の自動開き装置

Claims (6)

  1. 本体と、前記本体内にヒータを備え蒸気を供給するボイラーと、前記ボイラーの上方に設け前記ボイラーから蒸気を供給されるホッパーと、前記ホッパー内に取り付けられた羽根と、前記本体の下部に設け前記羽根を回転させるモータと、前記ホッパーの上部開口を覆う蓋とを備え、前記ボイラーの側壁に餅米を蒸し上げるに必要な水量の水位の位置に排水用の排水口を有し、前記排水口から本体外側に通じる排水路を接続し、前記排水路には排水路の開閉を行う開閉弁を備えた電気餅つき機。
  2. 本体内には排水タンクを備え、排水口からの水を排水路を介して前記排水用タンクに排水する請求項1記載の電気餅つき機。
  3. ボイラー内の水を排水する排水路に電動ポンプを備えた請求項1、または請求項2の電気餅つき機。
  4. ボイラーの側壁の排水口に上下動可能の吸入口を設けた請求項3記載の電気餅つき機。
  5. ヒータとモータおよび排水路に設けた開閉弁または電動ポンプの動作を制御する制御装置を備えた請求項1〜請求項4のいずれか1項記載の電気餅つき機。
  6. 蓋の自動開き装置を備え、制御装置はつき工程の開始時に蓋の自動開き装置を作動させる請求項5の電気餅つき機。
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