JP2004039278A - 操作ボタンの防水構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作パネル1の裏側から、その操作パネル1に設けられたボタン孔1aにタッチ面3aを挿通して、その操作パネル1の裏側に保持される操作ボタン3と、操作ボタン3の押し動作を可能にしつつ、ボタン孔1aと操作ボタン3との隙間を塞ぐように、ボタン孔1aの内周に取り付けられるパッキン2とを備え、パッキン2は、操作ボタン3の押し動作によって、オンまたはオフ可能なスイッチ5に接触するクッション2cを一体的に備えた操作ボタンの防水構造とすること。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、押圧して操作するボタンと、パネル面のボタン孔との間からの浸水を防止する操作ボタンの防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図5および図6に示すような操作ボタンの防水構造が知られている。各図において、(A)は分解斜視図であり、(B)は(A)に示す矢印Xの方向を前にして、上方から見た断面図である。図5に示す従来の操作ボタンの防水構造(以後、「第1の従来構造」という)は、操作パネル20の表側に、ゴム製のパッキン30を接触して配置させ、その上から操作ボタン31の裏側の部材をパッキン30を介して操作パネル20に挿通させた構造である。
【0003】
操作ボタン31の裏側の略中央には、突起部32と、その突起部32を挟む両側に配置された固定凸部33,33とが設けられている。また、操作パネル20には、操作ボタン31を配置するための凹部21が設けられ、その凹部21に、突起部32および固定凸部33,33を挿通させるための孔22およびスリット23,23が、それぞれ設けられている。突起部32および固定凸部33,33を、それぞれ孔22およびスリット23,23に挿通した後、操作パネル20の裏側から突き出た突起部32に、クッション34が被せられる。このため、操作ボタン31を押したときに、クッション34が操作パネル20の裏側にあるスイッチ40に接触することになる。
【0004】
また、図6に示す従来の操作ボタンの防水構造(以後、「第2の従来構造」という)は、操作パネル20とほぼ同一平面に、ボタン孔25の内周縁を挟むようにゴム製のパッキン36を設け、操作ボタン31を、操作パネル20の表側からパッキン36の表面に保持した構造である。操作ボタン31の裏側の略中央には、突起部32と、その突起部32を挟む両側に配置された板状凸部35,35とが設けられている。また、パッキン36には、操作ボタン31の突起部32および板状凸部35,35を挿入するための凹部37および板状凹部38,38が、それぞれ設けられている。このため、操作ボタン31を押したときに、パッキン36が後方にたわんで、操作パネル20の裏側にあるスイッチ40に接触することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の第1の従来構造および第2の従来構造には、次のような問題がある。第1の従来構造を採用する場合には、押し動作による操作ボタン31の移動距離は、パッキン30の厚さ分しかない。しかも、パッキン30の収縮に伴う弾性力があるために、スイッチ40を押す感触が乏しい。また、パッキン30にスポンジを用いた場合には、操作ボタン31を押す動作に伴い、パッキン30が伸縮動作をすることになる。このため、パッキン30への水の吸引と排出の繰り返しが生じ、防水性能が低くなる。加えて、クッション34は、パッキン30と別個の部材であるので、部品点数が多くなり、製造コストが高くなるという問題もある。
【0006】
また、第2の従来構造は、操作ボタン31が操作パネル20の裏側に貫通していないので、防水性には極めて優れる。しかし、第2の従来構造は、落下等の外力が加わると、操作ボタン31がパッキン36から外れるという欠点を有している。加えて、パッキン36の裏面でスイッチ40を押すことになるので、スイッチを押す感触が乏しいという問題もある。
【0007】
そこで、本発明は、かかる問題に鑑みて、操作ボタンの押圧感触と防水性能を高め、外力によりはずれにくく、製造コストを低くできる操作ボタンの防水構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、操作パネルの裏側から、その操作パネルに設けられたボタン孔にタッチ面を挿通して、その操作パネルの裏側に保持される操作ボタンと、操作ボタンの押し動作を可能にしつつ、ボタン孔と操作ボタンとの隙間を塞ぐように、ボタン孔の内周に取り付けられるパッキンとを備え、パッキンは、操作ボタンの押し動作によって、オンまたはオフ可能なスイッチに接触するクッションを一体的に備えた操作ボタンの防水構造としている。
【0009】
また、別の本発明は、さらに、操作ボタンの裏側に、クッションをはめ込むための凹部であって、操作ボタンの内部方向にへこんだ凹部を設けた操作ボタンの防水構造としている。
【0010】
また、別の本発明は、さらに、パッキンにクッションと連結するアームを備え、操作ボタンの裏側に、そのアームをはめ込み可能であって、凹部から続く溝部を設けた操作ボタンの防水構造としている。
【0011】
また、別の本発明は、上述の複数の発明において、クッションのスイッチを押す位置に凸部を設けた操作ボタンの防水構造としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る操作ボタンの防水構造の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は、本発明の操作ボタンの防水構造の分解斜視図である。この操作ボタンの防水構造は、電子機器等の操作パネル(以後、単に、「パネル」という)1と、パネル1に設けられたボタン孔1aから電子機器等への浸水を防止するために、ボタン孔1aの周縁に取り付けられるゴム製のパッキン2と、パネル1の裏側から、タッチ面3aを挿通して、パネル1に取り付けられる樹脂製の操作ボタン3とから構成されている。
【0014】
パネル1の内方には、操作ボタン3を押すとオンオフできるスイッチ5が配置されている。なお、図1に示す矢印Xの方向は、電子機器等の内部からパネル1の表側に向かう方向である。この実施の形態では、ボタン孔1aおよび操作ボタン3の形状は共に横長の長方形であるが、横長の長方形に限定されない。例えば、ボタン孔1aおよび操作ボタン3の形状を、円形、菱形等の任意の形状としても良い。
【0015】
パッキン2は、ボタン孔1aとほぼ同じ外形を持つリング形状の部材である。パッキン2の外周には、ボタン孔1aの内周縁にはめ込み可能な溝2aが設けられている。また、パッキン2の内周には、内周片2eが設けられている。さらに、パッキン2には、細長いアーム2bから伸びたクッション2cがパッキン2と一体的に備えられている。また、クッション2cには、凸部2dが設けられている。
【0016】
操作ボタン3には、横方向の両側にアーム部4が設けられている。アーム部4は、操作ボタン3をパネル1の裏側から取り付ける際に、パネル1の裏側に固定する部分である。パッキン2をボタン孔1aの内周縁に取り付け、操作ボタン3のタッチ面3aをボタン孔1aから突出させ、操作ボタン3をパネル1に固定すると、操作ボタン3とボタン孔1aとの間の隙間が塞がれた状態のまま、操作ボタン3の押し動作が可能となる。
【0017】
図2は、ボタン孔1aにパッキン2と操作ボタン3を取り付けた状態を、パネル1の裏面から見た図である。(A)は、クッション2cを操作ボタン3に固定していない状態を、(B)は、クッション2cを操作ボタン3に固定した状態を、それぞれ示す図である。
【0018】
操作ボタン3のアーム部4は、取付け時に弾性変形して、パネル1の裏側に設けられたアーム部固定部10に係止固定され、操作ボタン3の押し動作によってはずれないようになっている。また、図2(A)に示すように、操作ボタン3の裏側には、クッション2cよりやや小さめの凹部11が設けられている。さらに、その凹部11から連続して、アーム2bよりやや細い溝部12が設けられている。図2(B)に示すように、パッキン2および操作ボタン3をボタン孔1aに固定した後、クッション2cは凹部11にはめこまれる。この際、アーム2bも、溝部12にはめこまれる。
【0019】
図3は、図2(B)に示す状態を、パネル1の上方向から見た断面図である。図中の矢印Xの方向は、図1の矢印Xの方向と一致している。図3に示すように、パネル1の裏側から固定した操作ボタン3とボタン孔1aとの隙間には、パッキン2の内周片2eが存在するため、高い防水性と防塵性が実現できる。また、操作ボタン3がパネル1に固定されているので、電子機器等に外力が加えられても、操作ボタン3がはずれてしまう危険性もなく、操作ボタン3の確実な取り付けが実現できる。
【0020】
また、操作ボタン3を押すと、その裏側に固定されたクッション2cの凸部2dがスイッチ5に接触する。このため、樹脂製の操作ボタン3へのタッチが、クッション2cを介してスイッチ5に伝わることになる。したがって、スイッチ5を押す感触が良く、かつタッチする指が疲れない。さらに、パッキン2は、パネル1の表側に存在しないので、操作ボタン3の押し動作の妨げにならない。このため、スイッチ5を押す感触が良い。
【0021】
また、クッション2cをパッキン2と一体的に備えているので、パッキン2と別個のクッションを用いる場合に比べて、部品点数が少なくなる。このため、製造工程の簡易化に伴うコストダウンを図ることができる。さらに、溝部12にアーム2bをはめこむので、クッション2cが凹部11から外れる方向に働く力を抑制できる。
【0022】
すなわち、クッション2cのみを凹部11にはめ込んだ場合には、折り返されるクッション2cは、パッキン2と同一平面へと回復しようとして、凹部11からはずれやすい。しかし、アーム2bが溝部12に固定されていると、その回復しようとする力がアーム2bにも分配されるので、クッション2cが凹部11からはずれにくくなる。
【0023】
図4は、複数の操作ボタンが存在する構造を示す図である。(A)は、当該構造の斜視図を、(B)は、当該構造を、パネル1の上方向から見た断面図である。図4に示す操作ボタン3は、大、小2種類のボタンが横並びの構成のボタンである。アーム部4は、大きいボタンの一端と、小さいボタンの一端に配置されている。後者のアーム部4は、操作ボタンではなく、後述のパッキンの一部を挿通する孔を有する固定板である。
【0024】
パッキン3は、上述の大、小2種類のボタンの周囲からの浸水を防止する部分と、浸水防止とボタンの機能を持つボタン2fとを有している。大きいボタン、小さいボタンおよびボタン2fは、この順番で横に並ぶ一体型のパッキン3を構成しており、それぞれ、パネル1に設けられたボタン孔1a、ボタン孔1bおよびボタン孔1cに取り付けられる。
【0025】
図4(B)に示すように、パッキン2の2個のクッション2cは、それぞれ大きいボタンと小さいボタンの裏側に固定されている。この2個のクッション2cには、共に凸部2dが設けられている。一方、ボタン2fの裏側に設けられた凸部2dは、アーム部4を兼ねる固定板の孔から突出している。このため、操作ボタン3のいずれを押しても、押したボタンの背後にある凸部2dがさらにその背後のスイッチ5を押すことになる。操作ボタン3およびパッキン2のその他の部分については、図1から図3に示す単一の操作ボタン3および単一のパッキン2とほぼ同じ構成である。
【0026】
このように、操作ボタン3が1個であっても、2個以上であっても、防水性、防塵性およびスイッチ感触に優れ、外力にも強く、コスト低減可能な操作ボタンの防水構造を採用することが出来る。
【0027】
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されず、種々変形した形態で実施でできる。例えば、パッキン2は、ボタン孔1aの内周縁に取付けられるのではなく、パネル1の裏側から操作ボタン3とボタン孔1aの隙間を埋めるように取り付けられるようにしても良い。また、アーム2bは、パッキン2の上側ではなく、下側、右側、左側等の任意の場所にあっても良い。
【0028】
また、パッキン2は、ゴム製に限定されず、防水材として効果を有する材料であれば良い。また、操作ボタン3は、樹脂製に限定されず、パッキン2より硬質の材料であれば良い。また、クッション2cは、アーム2bを介してパッキン2と一体化していなくても良い。アーム2よりも幅広の部材を介して、クッション2cをパッキン2と一体化しても良い。また、スイッチ5は、オンオフ可能なスイッチではなく、オンのみ、あるいはオフのみのスイッチでも良い。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、操作ボタンの押圧感触と防水性能を高め、外力によりはずれにくく、製造コストを低くできる操作ボタンの防水構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の操作ボタンの防水構造の分解斜視図である。
【図2】図1に示すボタン孔にパッキンと操作ボタンを取り付けた状態を、パネルの裏面から見た図であり、(A)は、クッションを操作ボタンに固定していない状態を、(B)は、クッションを操作ボタンに固定した状態を、それぞれ示す図である。
【図3】図2(B)に示す状態を、パネルの上方向から見た断面図である。
【図4】本発明の別の形態の操作ボタンの防水構造であって、複数の操作ボタンが存在する構造を示す図であり、(A)は、その斜視図を、(B)は、その構造をパネルの上方向から見た断面図を、それぞれ示す図である。
【図5】従来の操作ボタンの防水構造(第1の従来構造)を示す図であり、(A)は分解斜視図であり、(B)は(A)に示す矢印Xの方向を前にして、上方から見た断面図を、それぞれ示す。
【図6】従来の操作ボタンの防水構造(第2の従来構造)を示す図であり、(A)は分解斜視図であり、(B)は(A)に示す矢印Xの方向を前にして、上方から見た断面図を、それぞれ示す。
【符号の説明】
1 パネル(操作パネル)
1a ボタン孔
1b ボタン孔
1c ボタン孔
2 パッキン
2b アーム
2c クッション
2d 凸部
3 操作ボタン
3a タッチ面
5 スイッチ
11 凹部
12 溝部
Claims (4)
- 操作パネルの裏側から、その操作パネルに設けられたボタン孔にタッチ面を挿通して、その操作パネルの裏側に保持される操作ボタンと、
上記操作ボタンの押し動作を可能にしつつ、上記ボタン孔と上記操作ボタンとの隙間を塞ぐように、上記ボタン孔の内周に取り付けられるパッキンとを備え、上記パッキンは、上記操作ボタンの押し動作によって、オンまたはオフ可能なスイッチに接触するクッションを一体的に備えることを特徴とする操作ボタンの防水構造。 - 前記操作ボタンの裏側に、前記クッションをはめ込むための凹部であって、前記操作ボタンの内部方向にへこんだ凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載の操作ボタンの防水構造。
- 前記パッキンに、前記クッションと連結するアームを備え、前記操作ボタンの裏側に、上記アームをはめ込み可能であって、前記凹部から続く溝部を設けたことを特徴とする請求項2記載の操作ボタンの防水構造。
- 前記クッションの前記スイッチを押す位置に凸部を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の操作ボタンの防水構造。
Priority Applications (1)
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JP2002190653A JP4106421B2 (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | 操作ボタンの防水構造 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004039278A true JP2004039278A (ja) | 2004-02-05 |
JP4106421B2 JP4106421B2 (ja) | 2008-06-25 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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TWI410994B (zh) * | 2008-04-03 | 2013-10-01 | Fih Hong Kong Ltd | 按鍵結構 |
-
2002
- 2002-06-28 JP JP2002190653A patent/JP4106421B2/ja not_active Expired - Lifetime
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TWI410994B (zh) * | 2008-04-03 | 2013-10-01 | Fih Hong Kong Ltd | 按鍵結構 |
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