JP2004029061A - 帯電装置 - Google Patents

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JP2004029061A JP2002180683A JP2002180683A JP2004029061A JP 2004029061 A JP2004029061 A JP 2004029061A JP 2002180683 A JP2002180683 A JP 2002180683A JP 2002180683 A JP2002180683 A JP 2002180683A JP 2004029061 A JP2004029061 A JP 2004029061A
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Abstract

【課題】この発明は、浮遊するトナー等が開口部から侵入することを防ぎ、印刷品質を保つ帯電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】帯電ワイヤ25を囲むシールドケース28に設けられた開口部29を薄層樹脂部材30とパッド保持部材33で覆う。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真装置等における感光体表面を一様に帯電する帯電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7乃至図9に示すように、電子写真方式を用いた画像形成装置において、感光体表面を一様に帯電するためにコロナ帯電ワイヤを用いる技術が知られている。例えば、特開昭59−34556号公報には、プロセスキット筐体1のコロナ放電器2の近傍に開口部としての開口3が設けられ、さらにチリや光等に対する遮蔽効果を得るために、この開口3に開閉部材としての可撓性シート部材4が開閉自在に設けられた画像形成装置が開示されている。
また、上記公報記載の画像形成装置にあっては、開口3の全域が可撓性シート部材4によって覆われている。このため帯電ワイヤ5を清掃部材としてのクリーナー6により清掃する際には、まずクリーナー6の腕部7を可撓性シート部材4の弾性力に抗して開口3に挿入し、次に筐体ガイド面8に沿ってクリーナー6を往復移動させて帯電ワイヤ5の清掃を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような画像形成装置では、クリーナー6を可撓性シート部材4の弾性力に抗して開口3に挿入した場合、可撓性シート部材4が筐体1から剥がれたり折れて復元できずに、開口3が可撓性シート部材4とクリーナー6により覆われなくなってしまう恐れがある。また、クリーナー6を開口3に長期間挿入したまま放置すると、上記と同様に可撓性シート部材4が剥がれたり変形してしまう。
このように、可撓性シート部材4の弾性力に抗してクリーナー6を開口3に挿入すると、可撓性シート部材4がクリーナー6による影響を受け、開口3が覆われなくなってしまう。
その結果、浮遊するトナー等が開口3を介して帯電ワイヤ5に付着することで均一な帯電が出来なくなり、印刷品質を低下させる。
本発明は上述した事情に鑑み、クリーナーの影響を受けることなく、開口を覆う帯電装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、感光体表面を一様に帯電する帯電ワイヤと、前記帯電ワイヤの長手方向に沿って開口部を有するとともに、前記帯電ワイヤの周囲に設けられた筐体と、前記開口部の一部を開閉自在に覆う開閉部材と、を有し、前記開口部は、前記帯電ワイヤを清掃するための清掃部材と前記開閉部材により覆われることを特徴とする帯電装置としたものである。
このように、開口部が清掃部材と開閉部材により覆われるため、開閉部材が長期に亘ってクリーナーの影響を受けることなく開口部を覆うことができ、印刷品質を維持できる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図6は、本発明の一実施の形態における画像形成装置の概略断面図である。
図6に示すように、画像形成装置本体9の下部には記録紙Pを積層したカセット10が設けられ、上面部には排紙口11およびこの排紙口11から排出される記録紙Pを受ける排紙トレイ12が設けられている。カセット10近傍には、カセット10から記録紙Pを繰出す給紙ローラ13および繰出した記録紙Pを上側へ向けて搬送する搬送ローラ14が設けられ、画像形成装置本体9の上面部における排紙口11に面した個所には画像記録を終えた記録紙Pを排出する排出ローラ15が設けられている。そして、画像形成装置本体9の内部には、カセット10から記録紙Pを繰出して排出口11まで上側へ向けて搬送させる上下方向に沿う搬送路16が設定される。
画像形成装置本体9の内部には、プロセスユニット17、露光器18および定着器19が設けられている。また、プロセスユニット17は、少なくとも帯電装置20および現像装置21のどちらか一方と、感光体としての感光体ドラム22とから構成されている。
【0006】
プロセスユニット17は上下方向に沿う搬送路16を挟んで設けられている。搬送路16を挟んで一側には、搬送される記録紙Pの紙面と平行に配置された感光体ドラム22が配置され、この感光体ドラム22の周囲にその回転方向上流側から、画像記録後に感光体ドラム22表面に残存するトナーを取り除くクリーニング器23、感光体ドラム22表面に残存する電荷を取り除く除電器24、感光体ドラム22表面を一様に帯電するコロナ放電式の帯電装置20、感光体ドラム22表面に静電潜像に基づいてトナー像を形成する現像装置21が配設されている。クリーニング器23はトナーを溜めるケースと感光体ドラム22表面に摺接するブレードを有している。帯電装置20は感光体ドラム22の軸方向長さに相当する長さを有して感光体ドラム22と平行に配置される帯電ワイヤ25と、その帯電ワイヤ25を囲む筐体としてのシールドケースを有している。現像装置21はトナーを収容するケースと、トナーを感光体ドラム22表面に運ぶ現像ローラを有している。
【0007】
搬送路16を挟んで他側には、感光体ドラム22に対向して位置し記録紙Pを感光体ドラム22に接触させて感光体ドラム22のトナー像を記録紙Pに転写するコロナ放電式の転写器26と、感光体ドラム22表面に接触した記録紙Pを感光体ドラム22から剥離するコロナ放電式の分離器27が配設されている。転写器26および分離器27は、各々感光体ドラム22の軸方向長さに相当する長さを有して感光体ドラム22と平行に配置される帯電ワイヤを有している。
露光器18は、感光体ドラム22の表面にレーザ光を照射して静電潜像を形成するものである。プロセスユニット17には、露光器18に面してレーザ光を感光体ドラム22へ入射させる露光窓が設けてある。
定着器19は、感光体ドラム22と排出ローラ15との間に設けられ、記録紙Pを通過させてトナー像を記録紙Pに定着するものである。
【0008】
次に、本発明の一実施形態における帯電装置について、図1、図2および図3を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態における帯電装置を感光体と反対側から見た斜視図である。図2は、本発明の一実施形態における帯電装置を感光体側から見た斜視図である。図3は、本発明の一実施形態における帯電装置の概略断面図である。
感光体ドラム22表面を一様に帯電する帯電ワイヤ25と、その帯電ワイヤ25を3方向から囲むシールドケース28が設けられている。帯電ワイヤ25に対して感光体ドラム22と反対側のシールドケース28には、開口部としての開口部29が帯電ワイヤ25に沿って設けられている。
開口部29の長手方向の大部分が、開閉部材としての可撓性の薄層樹脂部材30によって通常は塞がれている。薄層樹脂部材30の短手方向の一端側が接着剤によりシールドケース28の内側に固着されている。また、薄層樹脂部材30の一辺が、帯電ワイヤ25の長手方向に対して傾斜している。
薄層樹脂部材30によって塞がれていない開口部29には帯電ワイヤ25を清掃する清掃部材31が挿入されており、薄層樹脂部材30によって塞がれていない開口部29は清掃部材挿入開口部として機能する。
清掃部材31は、帯電ワイヤ25を摺擦しながらクリーニングするフェルト状のクリーニングパッド32と、クリーニングパッド32を保持すると共にシールドケース28に接触しながらスライドするパッド保持部材33と、パッド保持部材33を帯電ワイヤ25の長手方向に沿って移動させるために一端がパッド保持部材33に固定された棒部材34と、棒部材34を穴に通してスライド自在に支持する棒支持部材35と、で構成されている。
また、清掃部材31は、帯電ワイヤ25の長手方向に沿って移動可能であるが、帯電ワイヤ25長手方向と直交する方向に対して簡単に外れないようシールドケース28の開口部29に設置されている。
【0009】
次に、この一実施の形態の作用について説明する。
定期的または印刷品質が悪化した場合に、画像形成装置本体のカバー(不図示)を開け、棒部材34の一端を手で掴んで図1左側に向かって引っ張る。棒部材34の移動によりパッド保持部材33が移動するとともに、クリーニングパッド32も帯電ワイヤ25を摺擦しながら移動する。開口部29に挿入されたパッド保持部材33側の薄層樹脂部材30の一辺は傾斜しているため、パッド保持部材33がさらに移動すると薄層樹脂部材30の一辺、つまり傾斜辺36に接触する。さらにパッド保持部材33が移動すると、薄層樹脂部材30がパッド保持部材33により感光体ドラム22側に撓みながら退避する。この状態でパッド保持部材33が開口部29の左側まで移動したら、棒部材34を反対側に戻す。薄層樹脂部材30はパッド保持部材33との当接がなくなると、薄層樹脂部材30自身の弾性力により元の状態に戻り、再び開口部29の大部分が薄層樹脂部材30により塞がれる。
このように、パッド保持部材33が開口部29の長手方向一端側から移動して薄層樹脂部材30に接触しても、パッド保持部材33と最初に接触する薄層樹脂部材の一辺が傾斜しているため、パッド保持部材33と薄層樹脂部材30との抵抗を軽減でき、円滑なパッド保持部材33の移動が可能となる。
【0010】
また、開口部29は、開口部29の長手方向一端部に設置されたパッド保持部材33と薄層樹脂部材30により実質的に塞がれているため、常時開口状態の開口部がなく又は少なく、浮遊するトナーや紙粉が開口部29から入り込んで帯電ワイヤ25に付着することを一層防止できる。
さらに、開口部29に挿入するパッド保持部材33の形状を、薄層樹脂部材30によって覆われていない開口部29の領域とほぼ同一形状にしても良い。または、開口部29に挿入していないパッド保持部材33の形状を、薄層樹脂部材30によって覆われていない開口部29の領域よりも大きくしても良い。このようにすることで、開口部29は薄層樹脂部材30とパッド保持部材33により確実に塞がれるため、浮遊するトナーや紙粉が開口部29から入り込んで帯電ワイヤ25に付着することを一層防止できる。
【0011】
また、従来のように開口部29全域が薄層樹脂部材30によって覆われていた場合、帯電ワイヤ25の清掃時にパッド保持部材33を急激に又は強引に開口部29に挿入すると薄層樹脂部材30が折れたり曲がったりして復元できなくなり、そこから浮遊トナー等が侵入し帯電ワイヤ25に付着して予期せぬ印刷品質の低下を招く。しかしながら、本発明の一実施形態では薄層樹脂部材によって塞がれていない開口部に清掃部材であるパッド保持部材を挿入するため、パッド保持部材を急激に又は強引に開口部に挿入しても薄層樹脂部材が折れる等の変形や破損を防止できる。
【0012】
次に、図4は、本発明の他の実施形態における帯電装置を感光体側から見た斜視図である。図5は、本発明の他の実施形態における帯電装置の概略断面図である。
図4に示すように、開口部29の中心を境にして薄層樹脂部材37a、37bをシールドケース28の開口部29に2枚設け、各薄層樹脂部材37a、37bの一辺を交差する方向に設けてV字状の傾斜辺38を構成した。また、帯電ワイヤ25よりも離れた各薄層樹脂部材37a、37bの一端部を接着剤によりシールドケース28の内側に固着した。その他構成については、図1と同じであり説明を省略する。
【0013】
他の実施形態の作用について説明する。前述と同様にパッド保持部材33を開口部29の長手方向一端側から移動すると、パッド保持部材33が薄層樹脂部材37a、37bの傾斜辺38に接触し、さらにパッド保持部材33は薄層樹脂部材37a、37bの弾性力に打ち勝って帯電ワイヤ25の長手方向に沿って移動する。このとき、図5に示すように、各薄層樹脂部材37a、37bの他端部が感光体ドラム22側に撓みながら退避する。
このように、薄層樹脂部材37a、37bが開口部29に一枚設けられた場合に比べ二枚設けられた方が、パッド保持部材33によって各薄層樹脂部材37a、37bの自由端を退避させる距離が短いため、パッド保持部材33により薄層樹脂部材37a、37bを移動させる力を小さくでき、少ない力でパッド保持部材33を移動できる。
また、開口部29の長手方向におけるパッド保持部材33の移動に伴い薄層樹脂部材37a、37bは長期にわたって退避と復元という繰り返し力を受けるが、薄層樹脂部材37a、37bの自由端の長さを薄層樹脂部材一枚よりも二枚のほうが短くできるため、薄層樹脂部材37a、37bがパッド保持部材33の移動により受ける力の影響を少なくできる。このため、薄層樹脂部材37a、37bとパッド保持部材33が非接触状態における薄層樹脂部材37a、37bの復元力を長期にわたって維持でき、長期にわたって薄層樹脂部材37a、37bが確実に開口部29を塞ぐことができる。
なお、本発明の実施の形態では、パッド保持部材33をシールドケース28の開口部29から簡単に外れないよう設置したが、必要に応じてパッド保持部材33をシールドケース28の開口部29に着脱してスライドさせるものでも良い。この場合でも、開口部29の大部分は薄層樹脂部材30、37a、37bにより塞がれ、パッド保持部材33を挿入するための開口部29領域、つまり清掃部材挿入開口部は小さいため、浮遊するトナーや紙粉が開口部29から入り込んで帯電ワイヤ25に付着することを防止できる。
【0014】
また、本発明の実施の形態において、開閉部材として可撓性の薄層樹脂部材を用いたが、これに限定されることはなく、例えば剛性の板状部材でも良い。その場合、板状部材を回動自在にシールドケース内側に取り付け、バネにより板状部材を開口部側へ付勢すると良い。
【0015】
本発明の実施形態のように、清掃部材の影響を受けることなく開口部が清掃部材と開閉部材により実質的に覆われることにより、開口部からの浮遊トナーやゴミの侵入を防止できる。
また、本発明の実施形態のように、清掃部材を開口部に設置したことにより、開口部全域をほぼ完全に常に清掃部材と開閉部材により覆うことができ、開口部からの浮遊トナーやゴミの侵入を一層防止できる。
また、本発明の実施形態のように、開閉部材の一辺が帯電ワイヤ長手方向に対して傾斜していることから、開口部からの浮遊トナーやゴミの侵入を防止できるとともに、清掃部材の円滑な移動ができる。
また、本発明の実施形態のように、少なくとも2つの部材で構成されたことから、開口部からの浮遊トナーやゴミの侵入を防止できるとともに、清掃部材の円滑な移動ができる。さらに、開閉部材の一辺が帯電ワイヤ長手方向に対して傾斜していることから、清掃部材のさらなる円滑な移動ができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、開口部を清掃部材と開閉部材により覆うことから、開閉部材が長期に亘ってクリーナーの影響を受けることなく開口部を覆うことができ、印刷品質を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における帯電装置を感光体と反対側から見た斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態における帯電装置を感光体側から見た斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態における帯電装置の概略断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態における帯電装置を感光体側から見た斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態における帯電装置の概略断面図である。
【図6】本発明の一実施の形態における画像形成装置の概略断面図である。
【図7】従来のプロセスキット筐体を示す斜視図である。
【図8】図7のプロセスキットにおけるコロナ放電器を示す断面図である。
【図9】図7のプロセスキットにおけるコロナ放電器とクリーナーを示す断面図である。
【符号の説明】
22   感光体ドラム
25   帯電ワイヤ
28   シールドケース
29   開口部
30、37a、37b   薄層樹脂部材
32   クリーニングパッド
33   パッド保持部材
36、38   傾斜辺

Claims (5)

  1. 感光体表面を一様に帯電する帯電ワイヤと、
    前記帯電ワイヤの長手方向に沿って開口部を有するとともに、前記帯電ワイヤの周囲に設けられた筐体と、
    前記開口部の一部を開閉自在に覆う開閉部材と、を有し、
    前記開口部は、 前記帯電ワイヤを清掃するための清掃部材と前記開閉部材により覆われることを特徴とする帯電装置。
  2. 前記清掃部材を前記開口部に設置したことを特徴とする請求項1記載の帯電装置。
  3. 前記開閉部材の一辺が、帯電ワイヤ長手方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項1記載の帯電装置。
  4. 前記開閉部材が少なくとも2つの部材で構成されたことを特徴とする請求項1記載の帯電装置。
  5. 前記開閉部材の一辺が、帯電ワイヤ長手方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項4記載の帯電装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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