JP2004028377A - ガスコンロの五徳取付け構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】五徳4の下部に、固定ピン43よりも下方に長く突出したガイドピン44を固定ピン43の内側に設ける。五徳セット時、ガイドピン44が天板2の絞り開口部20の内周面24と接触し、この状態で五徳4を回動させると固定ピン43が段押し部22の孔部23に誘導される。よって、五徳4に隠れて天板2の孔部23が見えなくなっても五徳4の天板2に対する正しい取付けを容易に行うことができる。また、汁受け皿3が誤セットされていると、ガイドピン43が押し上げられるので、汁受け皿3の誤セットをも発見できる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスコンロの五徳取付け構造に関し、特に五徳の下部の固定ピンが天板の係合部に容易に誘導されるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガスコンロの五徳は、ガスバーナに対して位置決めさせて取付けられるものがある。この五徳取付け構造としては、例えば、特開平6−28507号公報に記載のものがある。図6に示すように、この五徳400は、板状の五徳枠441に取付けた五徳爪442の下部に下方に突出する固定ピン443が設けられている。そして、ガスコンロの天板2には、ガスバーナBが臨む絞り開口部20の周縁に孔部23が設けられ、この孔部23に上記固定ピン443を嵌め込んで五徳400が取付けられる。これによって、五徳400をガスバーナBに対して位置決め状態にして天板に取付けることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記五徳400の天板2へのセット時に、天板2の孔部23と五徳下部の固定ピン443が板状の五徳枠441に隠されて見えない状態となるため、固定ピン443を孔部23に誘導させ難く、五徳400の天板2へのセットが非常にやり辛かった。
【0004】
また、五徳400が天板2にセットされてしまうと、この五徳400によって下の汁受け皿3のセット状態も隠れてしまうため、汁受け皿3が絞り開口部20に傾いた状態で不正にセットされていても全く気付かれない。この状態では、調理鍋等から煮こぼれ等すると、汁受け皿3と絞り開口部20とのすき間からコンロ本体内部に煮汁等が浸入してしまう不具合が起こる。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、天板に対して五徳を容易に且つ確実に取付けられるようにし、しかも汁受け皿の誤セットをも同時に発見できるガスコンロの五徳取付け構造を実現するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の請求項1に係るガスコンロの五徳取付け構造は、
五徳の下部に下方に突出する固定ピンが設けられ、天板のガスバーナが臨む絞り開口部の周縁に孔部または凹部からなる係合部に該固定ピンを嵌め込んでガスバーナに対して該五徳を位置決めさせて取付けるガスコンロの五徳取付け構造であって、
上記五徳の下部には、上記固定ピンよりも下方に長く突出したガイドピンが設けられ、
該ガイドピンは、上記五徳セット時に上記絞り開口部の内周面または上記絞り開口部に支持された汁受け皿の内周面と接触し、上記固定ピンを上記係合部に案内させる配置構成としたことを特徴とするものである。
【0007】
これによると、上記ガイドピンが上記絞り開口部の内周面または上記絞り開口部に支持された汁受け皿の内周面と接触されるので、五徳の中心を上記絞り開口部の中心と略一致させて配置させることが容易にできる。このガイドピンによる五徳配置状態で五徳を所定範囲に動かすと、固定ピンが上記係合部に確実に誘導されて係合部に固定ピンが嵌り込む。これによって、五徳がガスバーナに対して位置決めされて取付けられる。従って、五徳セット時に該五徳に隠れて天板の係合部が見えなくなっても、該五徳の天板に対する正しい取付けを容易に行うことができる。
【0008】
しかも、上記ガイドピンは、上記固定ピンよりも下方に長く突出するので、汁受け皿が天板の絞り開口部に正しくセットされず傾いていた場合は、この傾いた汁受け皿によってガイドピンが押し上げられ、五徳を浮き上がらせてしまう。この状態では、上記固定ピンが上記係合部に嵌り込まないため、上記ガイドピンによって汁受け皿の誤セットを発見することができる。従って、汁受け皿が誤セットされたまま五徳がその上方に取付けられることも防止できる。
【0009】
(2)また、本発明の請求項2に係るガスコンロの五徳取付け構造は、上記ガスコンロの五徳取付け構造(請求項1)において、
上記五徳の固定ピンは、1個または2個設けられていることを特徴とするものである。
【0010】
これによると、上記固定ピンは、五徳に1個または2個しか設けられないので、五徳は、固定ピンが係合部に嵌り込むまで天板上で安定されずガタついた状態となる。従って、固定ピンが係合部に嵌り込まない状態のままで五徳が天板にセットされ放置されることも防止できる。
【0011】
そして、例えば、ガスコンロの前面側に立って五徳を指で摘んで天板の絞り開口部にセットするに際し、予め1個または2個の固定ピン位置を確認しこの固定ピン付近を指で摘んでセットすると上記固定ピンを係合部付近に自然に配置させることができる。このガイドピンによる五徳の配置後に、該五徳を小幅に動かすだけで固定ピンが係合部に簡単に誘導されて嵌り込む。従って、五徳セット時に該五徳に隠れて天板の係合部が見えなくなっても、該五徳の天板に対する正しい取付けを自然な五徳セット動作の中で行えるから、五徳の正しい取付けを一層容易に行うことができる。
【0012】
【発明の効果】
(1)請求項1に係るガスコンロの五徳取付け構造によれば、上記ガイドピンが上記絞り開口部の内周面または上記絞り開口部に支持された汁受け皿の内周面と接触されるので、五徳セット時に固定ピンを係合部に確実に誘導できるから、五徳セット時に該五徳に隠れて天板の係合部が見えなくなっても、該五徳の天板に対する正しい取付けを容易に行うことができる。しかも、汁受け皿が誤セットされた状態では、上記ガイドピンによって五徳が浮き上がり汁受け皿の誤セットを容易に発見できるので、汁受け皿が誤セットされたまま五徳がその上方に取付けられることも防止できる。
【0013】
(2)また、請求項2に係るガスコンロの五徳取付け構造によれば、上記五徳の固定ピンは、1個または2個設けられるようにしたので、固定ピンが係合部に嵌り込まない状態のままで五徳が天板にセットされ放置されることも防止できる。しかも、五徳セット時に1個または2個の固定ピン位置を予め確認しておけば該五徳に隠れて天板の係合部が見えなくなっても、該五徳の天板に対する正しい取付けを自然な五徳セット動作の中で行えるから、五徳の正しい取付けを一層容易に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、実施の形態では、システムキッチン等のカウンタートップにドロップイン形式に取付けたガスコンロを例に挙げて説明するが、本発明は、このようなドロップイン形式以外の据え置きタイプにおいても適用可能である。
【0015】
図1は、ガスコンロの断面図を示し、図2は、このガスコンロの上面図を示し、図3は、五徳の取付け構造の部分拡大図を示す。なお、図1は、図2のI−I断面である。
【0016】
図1に示すように、このガスコンロGCは、カウンタートップCTの開口10にコンロ本体1の上部フランジ11を支承させ、上面をカウンタートップCTと略フラットとなるように配置される。なお、コンロ本体1の前面には、ガスバーナBの点火スイッチ13や火力調節レバー12が配置されている。コンロ本体1の上面には、天板2が取付けられている。
【0017】
この天板2は、コンロ本体1内のガスバーナBが臨むように円形の絞り開口部20が設けられている。この絞り開口部20は、ガスコンロGCに備えるガスバーナBの数に合せて設けられ、図2に示すように、本例のものでは前側の2口、後側にこれらより小さい1口の合計3つ設けられている。これら絞り開口部20の形成個所がこのガスコンロGCのコンロ部となる。なお、図2中、前側右のコンロ部には、鍋底温度の検知センサSが設けられており、また、後方の小さいコンロ部の後側にはグリル部の排気口Hが設けられている。そして、上記絞り開口部20には、底部フランジ21に汁受け皿3が支承されると共に、周縁の隆起させた段押し部22に丸型の五徳が取付けられる。
【0018】
上記段押し部22は、天板2の前後方向における絞り開口部20の中心を通る直線上に対向配置させた2つの孔部23(係合部)が設けられている(図2を参照)。そして、これら孔部23と対応して段押し部22の外側に孔部23位置を示すマークMが天板2上に付されている。なお、このマークMは、天板2を隆起させて形成するが、シールや印刷等で天板2上に付したもの等でもよい。
【0019】
一方、上記丸型の五徳4は、テーパ面を有したドーナツ状の五徳枠41に調理鍋等が載置される五徳ツメ42が設けられたものである。なお、この五徳ツメ42は、上記五徳枠41に6つ設けられているが、3つ以上設けられていればよく、ツメの数に限定されない。6つの五徳ツメ42のうち対向する2つの五徳ツメ42,42の下部には、図3に示すように、下方に突出する固定ピン43が設けられている。この固定ピン43が天板の段押し部22の2つの孔部23に嵌り込むことによって、この五徳4が天板2に取付けられる。これによって、この丸型の五徳4がガスバーナBに対して位置決めされる。すなわち、ガスバーナBの大炎口からの炎が五徳ツメ42に当たらないよう小炎口に五徳ツメ42が配置されるように位置決めさせて、調理鍋等に対するガスバーナBの熱効率を最大限引出せるようにしている。
【0020】
また、上記五徳4は、上記固定ピン43を設けた2つの五徳ツメ42の下部に上記固定ピン43よりも下方に長く突出したガイドピン44が設けられている。このガイドピン44の長さは、上記固定ピン43が上記孔部23に完全に嵌め込まれた状態で、ガイドピン44の先端が汁受け皿3の外周フランジ31と接触寸前か、接触する状態となる長さであると、より誤セットを発見しやすくなる。なお、図3に示すものは、ガイドピン44の先端が汁受け皿3の外周フランジ31と接触寸前の状態にある。
【0021】
また、このガイドピン44は、上記固定ピン43よりも内側に配置され、この五徳4のセット時に上記絞り開口部20の内周面24(図3を参照。)と接触される構成にしている。
そして、上記丸型五徳4を天板2にセットするには、殆どの場合、ガスコンロの前面側に立って次のように行われる。
【0022】
まず、予め五徳4の固定ピン43位置を確認し、固定ピン43を設けた五徳ツメ42を指で摘んで天板2の絞り開口部20にセットさせる。すると、上記2つのガイドピン44が上記絞り開口部20の内周面24と接触されるので、この丸型の五徳4の中心が上記絞り開口部20の中心と自然に略一致して配置される。同時に、固定ピン43が段押し部22の孔部23付近に自然に配置される。
【0023】
この後、上記段押し部22の外側に付されたマークMを目安にして五徳4を小幅に左右に回動させるだけで固定ピン43が孔部23に簡単に誘導されて嵌り込む。従って、この五徳セット時に五徳枠41に隠れて天板2の孔部23が見えなくなっても、この丸型五徳4の天板2に対する正しい取付けを自然な五徳セット動作の流れの中で容易に行うことができる。
【0024】
また、上記ガイドピン44は、上記固定ピン43よりも下方に長く突出するので、図4に示すように、汁受け皿3が天板2の絞り開口部20に正しくセットされず傾いていた場合は、この傾いた汁受け皿3の外周フランジ31によってガイドピン44が押し上げられ、五徳4を浮き上がらせてしまう。この状態では、ガイドピン44が汁受け皿3の外周フランジ31に当たって上記固定ピン43が上記孔部23には完全に嵌入できないため、上記ガイドピン44によって汁受け皿3の誤セットを容易に発見することができる。すなわち、汁受け皿3が絞り開口部20に正しくセットされた状態で、上述のようにガイドピン44の先端が汁受け皿3の外周フランジ31と接触寸前か、接触する状態となるようにガイドピン44の長さが設定されているからである。従って、汁受け皿3が誤セットされたまま五徳4がその上方に取付けられることも防止できる。
【0025】
また、上記固定ピン43は、上記五徳4に2個設けられるので、五徳4は、固定ピン43が孔部23に嵌り込むまで天板2上で安定されずガタついた状態となる。つまり、固定ピン43は、天板2の段押し部22上に乗り上げた状態にあって、五徳4が2個の固定ピン43による2点で不安定に支えられることとなるからである。なお、固定ピン43は、この2点支持される状態を確保できる位置であれば特に限定されない。但し、本実施の形態の場合のように、2個の上記固定ピン43がこの丸型五徳4の中心を通る直線上に対向配置されているとき、固定ピン43が孔部23に嵌り込むまでの五徳4のガタつきは、2個の固定ピン43がこのような中心を通る直線上に対向配置されていない場合と比して最も大きくガタつき、五徳4の誤セット状態が一層はっきり確認できる。従って、固定ピン43が孔部23に嵌り込まない状態のままで五徳4が天板2上にセットされ放置されることも防止できる。
【0026】
以上のように、本実施の形態のものによれば、天板2に対して五徳4を容易に且つ確実に取付けられ、しかも汁受け皿3の誤セットをも同時に発見することができる。
【0027】
なお、本発明は、上記実施の形態のものに限定されず、例えば、上記ガイドピン44は、天板2の絞り開口部20の内周面24と当接されるが、図5に示すガイドピン45のように、汁受け皿3の内周面32と当接されるような配置構成とした五徳4’としてもよい。なお、この場合でも、汁受け皿3が絞り開口部20に傾いてセットされていれば、ガイドピン45が押し上げられて五徳4’を浮き上がらせてしまうため、汁受け皿3の誤セットをも容易に発見することができる。
【0028】
また、上記段押し部22に孔部23を設けるようにするが、上記固定ピン43を嵌入可能な凹部からなる係合部としてもよい。上記孔部23に代えて凹部とすることで段押し部22にはコンロ本体1内部と貫通する孔がなくなるので、調理鍋等の煮こぼれした煮汁が段押し部22にこぼれてもその煮汁がコンロ本体1内に浸入することもない。
【0029】
また、上記ガイドピン44(図5に示すガイドピン45も含む。以下同様。)は、固定ピン43を設けた五徳ツメ42以外の五徳ツメ42に設けるようにしてもよいし、五徳枠41に設けるようにしてもよい。上記固定ピン43も五徳枠41に設けるようにしてもよい。
【0030】
また、上記固定ピン43は、2つ設けるが、1つでもよい。この場合も、五徳4は、固定ピン43が孔部23に嵌入されない状態では天板2上で安定されずガタついた状態となるため、五徳4の誤セットを容易に発見することができる。すなわち、上記固定ピン43を3つ以上としない限り、固定ピン43が孔部23に嵌入されない状態では上記固定ピン43によって天板2上(段押し部22上)に安定して載せられることがないからである。
【0031】
また、上記固定ピン43が嵌り込む2つの上記孔部23(係合部)は、天板2の前後方向、左右方向も含めて種々の方向における絞り開口部20の中心を通る直線上に対向配置させるようにしてもよい。
【0032】
また、五徳4の形状は、実施の形態では円形のものとするが、多角形のものでもよい。このとき、上記固定ピン43を2つ設ける場合は五徳の中心を通る直線上付近に対向配置させてもよい。
また、上記ガイドピン44は、2つ以上設けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるガスコンロの五徳取付け構造を採用したガスコンロを示した断面図である。
【図2】本発明の実施の形態によるガスコンロの五徳取付け構造を採用したガスコンロを示した上面図である。
【図3】本発明の実施の形態によるガスコンロの五徳取付け構造を示した部分拡大図である。
【図4】汁受け皿が誤セットされていたときの五徳の状態を示した部分拡大図である。
【図5】ガイドピン位置の変形例を示した部分拡大図である。
【図6】従来のガスコンロの五徳取付け構造を示した部分拡大図である。
【符号の説明】
1 コンロ本体
2 天板
3 汁受け皿
4 五徳
20 絞り開口部
22 段押し部
23 孔部(係合部)
24 絞り開口部の内周面
31 汁受け皿の外周フランジ
32 汁受け皿の内周面
41 五徳枠
42 五徳ツメ
43 固定ピン
44,45 ガイドピン
B ガスバーナ
Claims (2)
- 五徳の下部に下方に突出する固定ピンが設けられ、天板のガスバーナが臨む絞り開口部の周縁に孔部または凹部からなる係合部に該固定ピンを嵌め込んでガスバーナに対して該五徳を位置決めさせて取付けるガスコンロの五徳取付け構造であって、
上記五徳の下部には、上記固定ピンよりも下方に長く突出したガイドピンが設けられ、
該ガイドピンは、上記五徳セット時に上記絞り開口部の内周面または上記絞り開口部に支持された汁受け皿の内周面と接触し、上記固定ピンを上記係合部に案内させる配置構成としたことを特徴とするガスコンロの五徳取付け構造。 - 請求項1に記載のガスコンロの五徳取付け構造において、
上記五徳の固定ピンは、1個または2個設けられていることを特徴とするガスコンロの五徳取付け構造。
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