JP6125473B2 - ガスコンロ - Google Patents

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本発明は、天板に単数或いは複数のコンロバーナが配設されたガスコンロに関する。
ガステーブルコンロやビルトインガスコンロ等、天板に単数或いは複数のコンロバーナが配設された従来のガスコンロにおいて、コンロバーナのバーナボディ外周に環設されるバーナリングの上面や外周縁、バーナボディを上方へ突出させる天板のバーナ用開口の外周上面に、五徳の回動を阻止するための凹部が設けられ、上記凹部に五徳の凸部を嵌合させることで、五徳の周方向への回動を阻止するように構成されたものが知られている(例えば、特許文献1から3参照)。
特開2013−96677号公報 特開2012−242052号公報 特開2013−57461号公報
しかしながら、上記従来のガスコンロでは、調理中に煮こぼれが生じた場合、その煮こぼれが上記凹部に滞留し、さらにコンロバーナの燃焼熱によって焦げ付き、落とし難い汚れとしてこびり付いてしまう問題があった。また、このものでは、上記凹部がバーナボディから近い位置に設けられているため、五徳に載置された鍋やフライパンなどの調理容器が妨げとなって、上記凹部と凸部との嵌合状態、即ち、五徳が天板の上面に正しく回動阻止状態でセットされているか否かを視認し難いといった問題もあった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、天板にコンロバーナが配設されたガスコンロにおいて、清掃が容易で且つ使い勝手の良いガスコンロを提供することにある。
本発明は、コンロバーナのバーナボディがコンロ本体の天板のバーナ用開口から上方へ突出した状態で設けられ、五徳がバーナボディに対して前後左右に位置決めされた状態で天板上に設けられたガスコンロであって、天板の外周縁に沿って金属製の天板外枠が周設され、五徳の支持爪を天板外枠の上端面設けられた回動阻止部に密接嵌合させることで、五徳のバーナボディ周方向への回動阻止される構成としたものである。
このものでは、天板の外周位置に五徳の回動阻止部が設けられているから、バーナボディの外周付近に五徳の回動を阻止するための凹凸を設ける必要がない。従って、煮こぼれなどの汚れがバーナボディ周辺に滞留し難い。また、バーナボディから離れた位置に五徳の回動阻止部を設けたことで、回動阻止部に煮こぼれが付着し難いし、調理容器が回動阻止部の状態を視認する妨げになり難く、五徳が正しく回動阻止状態でセットされているか否かを確実に認識することもできる。しかも、金属製の天板外枠の上端面にて五徳の支持爪が密接嵌合される構成としたことで、調理中に加熱されて高温になる五徳の熱が、支持爪を介して天板外枠に伝達され、ガスコンロの外部へ放出されるから、五徳への熱的負荷も軽減される。
また、本発明は、上記ガスコンロにおいて、バーナボディの外周に、五徳の下枠を係合させる被係合部が設けられ、前記下枠を被係合部に係合させることで、五徳がバーナボディに対して前後左右に位置決めされたものである。
このものでは、下枠をバーナボディ外周の被係合部に係合させることで、五徳がバーナボディに対して前後左右に位置決めされ、さらに天板外枠に設けられた回動阻止部にて五徳の周方向への回動が阻止されるから、比較的容易に五徳を正しい位置にセットすることができるし、五徳が正しく回動阻止状態でセットされているか否かを認識するのも容易である。
また、本発明は、上記ガスコンロにおいて、五徳の下部外寄りの位置に凸部が設けられ、天板外枠の上端面に、前記回動阻止部として五徳の凸部を嵌合させる凹部が設けられたものである。
このものでは、五徳の下部外寄りの位置に設けられた凸部を天板外枠上端面の凹部に嵌合させることで、五徳のバーナボディ周方向への回動が阻止されるように構成されているから、五徳を天板にセットする際に、五徳の向きや凸部と凹部との位置関係を視認し易い。従って、五徳が正しく回動阻止状態でセットされているか否かをより確実に認識することができる。
また、本発明は、上記ガスコンロにおいて、天板外枠の上端面におけるコンロ本体の側面側に、前記回動阻止部が設けられたものである。
このものでは、コンロ本体の後方に回動阻止部が設けられたものに比べて、調理容器が回動阻止部の状態を視認する妨げになり難いから、五徳が正しく回動阻止状態でセットされているか否かをより確実に認識することができる。
以上のように、本発明によれば、煮こぼれなどの汚れがバーナボディ周辺に滞留し難いから、清掃性が向上する。また、五徳が正しく回動阻止状態でセットされているか否かを視認し易いから、使い勝手も向上する。
図1は、本発明の実施の形態に係るガスコンロの斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るガスコンロのコンロバーナ周辺を示す一部分解斜視図である。 図3は、本発明の実施の形態に係るガスコンロのコンロバーナ周辺の正面視概略縦断面図である。 図4は、本発明の他の実施形態に係るガスコンロの斜視図である。 図5は、本発明の他の実施形態に係るガスコンロのコンロバーナ周辺を示す一部分解斜視図である。 図6は、本発明の他の実施形態に係るガスコンロのコンロバーナ周辺を示す一部分解斜視図である。 図7は、本発明の他の実施形態に係るガスコンロのコンロバーナ周辺を示す一部分解斜視図である。 図8は、本発明の他の実施形態に係るガスコンロのコンロバーナ周辺の正面視概略縦断面図である。
次に、上記した本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら詳述する。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係るガスコンロ1は、キッチンのテーブルに載置して使用される所謂ガステーブルコンロであり、略矩形箱状のコンロ本体10の上面部を構成する天板101に、単数或いは複数(ここでは、2口)のコンロバーナ2が配設されている。また、天板101の上面におけるコンロバーナ2の配設部には、鍋やフライパン等の調理容器を支持する五徳3が載置されている。さらに、コンロ本体10の内部には、食材のグリル調理を行うためのグリル庫100が設けられている。
コンロ本体10の前面部102には、コンロバーナ2の点火および消火を行うためのコンロ点消火操作ボタン12と、グリル庫100内に設けられた図示しないグリルバーナの点火および消火を行うためのグリル点消火操作ボタン13とが設けられている。尚、本実施の形態では、前面部102がガスコンロ1の正面となり、ガスコンロ1を前面部102側から見たときの奥行き方向を前後方向、幅方向を左右方向、高さ方向を上下方向という。
天板101は、耐熱性および耐衝撃性の高いガラス板で形成されている。また、天板101の外周縁は、全周に亘ってアルミニウムやステンレス等の金属製の枠体(以下、「天板外枠」という)14で囲われている。尚、天板101は、表面に耐熱塗装や琺瑯等の仕上げ処理がなされた鋼板で形成されたものとしてもよい。
天板101の中央部(以下、「天板中央部」という)101Aの上面は、天板101の外周部(以下、「天板外周部」という)101Bの上面より低い位置に設けられており、調理中に生じた煮こぼれが天板101から外側へ流出するのを防止している。
天板中央部101Aには、コンロバーナ2のバーナボディ20を上方へ臨ませるための略円形のバーナ用開口15が設けられている。一方、天板外周部101Bにおけるコンロ本体10の後方寄りの位置には、グリル庫100の内部に通じる排気口16が設けられている。
図1から図3に示すように、コンロバーナ2は、略円筒状のバーナボディ20をバーナ用開口15から上方へ突出させた状態でコンロ本体10の内部に組み込まれている。また、図示しないが、コンロ本体10の内部には、コンロ点消火操作ボタン12の点火操作や消火操作に応じて開閉するバルブユニットが組み込まれており、上記バルブユニットを通じてバーナボディ20の内部へガスが供給される。
バーナボディ20の上部には、外周に複数の炎孔210を有するバーナヘッド21が装着されており、バーナボディ20内へ供給されたガスは、炎孔210からバーナヘッド21の外周へ噴出される。また、図示しないが、バーナ用開口15の内周縁とバーナボディ20の外周面との間隙には、コンロ点消火操作ボタン12の点火操作により炎孔210の近傍で火花放電させ、炎孔210から噴出されたガスを着火させる点火プラグと、炎孔210の外側におけるガスの燃焼炎の有無を検知する炎検知センサが立設されている。
バーナボディ20の外周には、バーナ用開口15の内周縁とバーナボディ20の外周面との間隙を天板101の上面側から覆う略円板状のバーナリング22が環装されており、上記バーナリング22によって、調理中に生じた煮こぼれがバーナ用開口15を通じてコンロ本体10の内部に直接流入するのを防止している。
図2に示すように、バーナリング22は、センサ挿通孔221およびセンサ用切欠222を備えており、バーナボディ20に環装させた際に、上記点火プラグおよび炎検知センサがセンサ挿通孔221およびセンサ用切欠222に挿通されている。
五徳3は、内径がバーナリング22の外径と略同一に形成された円環状の下枠30と、下枠30の外周に立設される複数(ここでは、6つ)の略コ字状の支持爪31とからなり、下枠30をバーナリング22の外周に環装係合させることで、バーナボディ20に対して前後左右に位置決めされる。
また、五徳3は、前後対称に形成されており、本実施の形態に係るガスコンロ1のように、コンロ本体10の上面部101に2口のコンロバーナ2が左右対称に配設されたものでは、一方のコンロバーナ2の配設部に載置された五徳3を180度回転させれば、他方のコンロバーナ2の配設部にも載置することができる。即ち、左右のコンロバーナ2に対して共通の五徳3を使用することができる。
支持爪31は、下枠30の外周縁上部から外側へ向けて放射状に並設されている。また、五徳3が正しい位置および向きで天板101の上面にセットされた状態において、コンロ本体10の側面部104寄りの位置で且つ下枠30の中心を通る横延長線上に配置される支持爪(以下、「外側中央爪」という)31Aは、外側端面310が天板外枠14の外側面と略一致する位置まで延設されている。
また、図2および図3に示すように、外側中央爪31Aの外側端面310と下端面311との間のコーナ部には、下方へ凸の突片32が形成されている。一方、天板外枠14の上端面141には、五徳3の回動阻止部として、上記突片32を嵌入させるための下方へ凹の切欠42が形成されており、上記切欠42に突片32を嵌入させることで、五徳3のバーナボディ20周方向への回動が阻止される。
切欠42の前後方向の幅寸法は、突片32の前後方向の厚み寸法と略同一に設定されており、突片32は、切欠42に前後から挟持された状態で密接嵌合される。従って、調理中に加熱されて高温になる五徳3の熱は、突片32を介して天板外枠14に伝達され、ガスコンロ1の外部へ放出される。これにより、五徳3への熱的負荷が軽減される。また、調理中に加熱されて高温になる天板101やバーナリング22の熱も同様、五徳3を介して天板外枠14に伝達され、ガスコンロ1の外部へ放出される。よって、天板101の過熱が抑制されるし、バーナリング22の表面で煮こぼれが熱せられてこびり付くのも低減される。
五徳3が正しい位置および向きで天板101の上面にセットされた場合、外側中央爪31Aの下端面311は、天板外周部101Bの上面に当接支持される。一方、外側中央爪31A以外の支持爪31の下端面313は、天板中央部101Aの上面に当接支持される。
天板外枠14の上端面141は、天板外周部101Bの上面と略一致する高さに設定されている。また、天板101の外周端面105の一部は、切欠42から外側に臨んでおり、突片32は、上記外周端面105に内側端面325を当接させた状態で切欠42に嵌合される。
このように、上記実施の形態によれば、天板101の外周位置に五徳3の回動を阻止する切欠42が設けられているから、バーナリング22の上面や外周縁など、バーナボディ20の外周付近に五徳3の回動を阻止するための凹凸を設ける必要がない。従って、煮こぼれなどの汚れがバーナボディ20の周辺に滞留し難く、清掃が容易である。しかも、バーナボディ20から離れた位置に切欠42を設けたことで、切欠42に煮こぼれが付着し難いから、より清掃し易い。また、五徳3に載置された調理容器が突片32と切欠42との嵌合状態を視認する妨げにもなり難く、五徳3が天板101の上面に正しく回動阻止状態でセットされているか否かを確実に認識することができるから、使い勝手も良い。
さらに、このものでは、下枠30をバーナボディ20外周の被係合部(ここでは、バーナリング22の外周)に係合させることで、五徳3がバーナボディ20に対して前後左右に位置決めされ、さらに天板外枠14の上端面141に設けられた切欠42にて五徳3のバーナボディ20周方向への回動が阻止されるから、比較的容易に五徳3を正しい位置にセットすることができるし、五徳3が正しく回動阻止状態でセットされているか否かを認識するのも容易である。よって、より使い勝手が良い。
また、このものでは、外側中央爪31Aの外側端面310と下端面311との間のコーナ部、即ち、五徳3の下部外寄りの位置に設けられた突片32を、天板外枠14の上端面141の切欠42に嵌合させることで、五徳3の回動が阻止されるように構成されているから、五徳3を天板101にセットする際、五徳3の向きや突片32と切欠42との位置関係を認識し易い。しかも、バーナリング22に五徳3が左右逆向きで装着された場合には、突片32が天板中央部101Aの上面に当接する一方、外側中央爪31Aと反対側の支持爪31の下端面313が天板外周部101Bの上面に当接するため、がたつきが大きく、五徳3の姿勢が安定しない。従って、五徳3が天板101の上面に正しく回動阻止状態でセットされているか否かをより確実に認識することができる。よって、使い勝手が一層良い。
さらに、このものでは、天板外枠14の上端面141におけるコンロ本体10の側面部104の上方位置に、五徳3の回動阻止部として突片32を嵌合させるための切欠42が設けられているから、コンロ本体10の後方に回動阻止部が設けられたものに比べて、調理容器が突片32と切欠42との嵌合状態を視認する妨げになり難い。従って、五徳3が天板101の上面に正しく回動阻止状態でセットされているか否かをより確実に認識することができる。よって、使い勝手が一層良い。
しかも、このものでは、天板外枠14の上端面141における所定の一箇所のみで五徳3の回動を阻止するように構成されているから、五徳3が天板101の上面に正しくセットされているか否かを容易に確認することができる。よって、使い勝手が一層良い。
また、このものでは、支持爪31に形成された突片32が、内側端面325を天板101の外周端面105に当接させた状態で切欠42に嵌合される、即ち、突片32が天板101の外周端面105に引っ掛かるように構成されているため、たとえ五徳3に対してコンロ本体10の側面部104側から中央側へ横方向に応力が加わっても、五徳3は、バーナリング22から容易に外れ難い。よって、使い勝手が一層良好である。
尚、上記実施の形態では、五徳3の特定の一つの支持爪31(外側中央爪31A)が、天板外枠14の上端面141の切欠42に嵌合するように構成されたものを説明したが、図4に示すガスコンロ1Eのように、下枠30の前寄りの位置からコンロ本体10の側面部104側へ向かって延出する支持爪(外側前爪)31Bと、下枠30の後寄りの位置からコンロ本体10の側面部104側へ向かって延出する支持爪(外側後爪)31Cとの何れか一方或いは両方の下部に突片32が設けられ、この突片32が天板外枠14の上端面141に設けられた切欠42に嵌合することで、五徳3Eのバーナボディ20周方向への回動が阻止されるように構成されたものとしてもよい。このような構成は、図4に示した五徳3Eのように、支持爪31が下枠30の中心を通る前後方向の延長線上に設けられ、下枠30の中心を通る左右方向の延長線上には設けられていないものに特に好適である。
また、上記実施の形態では、天板外枠14の上端面141に、五徳3の回動阻止部として切欠42が設けられたものを説明したが、図5に示すガスコンロ1Fのように、天板外枠14の上端面141に、五徳3Fの回動阻止部として一対の挟持片420が設けられ、これら挟持片420相互の間隙42Fに支持爪31を嵌入させることで、五徳3Fのバーナボディ20周方向への回動が阻止されるように構成されたものとしてもよい。また、図6に示すガスコンロ1Gのように、五徳3Gの支持爪31の下部に一対の挟持片320が設けられる一方、天板外枠14の上端面141に、五徳3Gの回動阻止部として突片42Gが設けられ、上記挟持片320相互の間隙32Gに突片42Gを嵌入させることで、五徳3Gの周方向への回動が阻止されるように構成されたものとしてもよい。
また、上記実施の形態では、天板外枠14の上端面141におけるコンロ本体10の側面部104の上方位置に、五徳3の回動阻止部として切欠42が設けられたものを説明したが、天板外枠14の上端面141におけるコンロ本体10の後面部上方位置に、五徳3の回動阻止部として切欠42が設けられたものとしてもよいし、天板外枠14の外側面に、五徳3の回動阻止部として切欠や突片が設けられたものとしてもよい。
本発明は、図7および図8に示すガスコンロ1Hのように、バーナリング22に代えて、バーナ用開口15の外周に沿って環状隆起部101Cが形成されたものにも適用できる。このものでは、環状隆起部101Cの外周が下枠30を係合させる被係合部となり、環状隆起部101Cの外周に下枠30を環装係合させることで、五徳3がバーナボディ20に対して前後左右に位置決めされる。
また、本発明は、キッチンのカウンタトップに開設されたコンロ取付孔に落とし込み状態で装着される所謂ビルトインコンロにも適用できるし、グリル庫100を有しない構成のガスコンロにも適用できる。
1 ガスコンロ
10 コンロ本体
101 天板
14 天板外枠
15 バーナ用開口
2 コンロバーナ
20 バーナボディ
22 バーナリング
3 五徳
30 下枠
32 突片
42 切欠(回動阻止部)

Claims (4)

  1. コンロバーナのバーナボディがコンロ本体の天板のバーナ用開口から上方へ突出した状態で設けられ、五徳がバーナボディに対して前後左右に位置決めされた状態で天板上に設けられたガスコンロであって、
    天板の外周縁に沿って金属製の天板外枠が周設され、
    五徳の支持爪を天板外枠の上端面設けられた回動阻止部に密接嵌合させることで、五徳のバーナボディ周方向への回動阻止される、ガスコンロ。
  2. 請求項1に記載のガスコンロにおいて、
    バーナボディの外周に、五徳の下枠を係合させる被係合部が設けられ、
    前記下枠を被係合部に係合させることで、五徳がバーナボディに対して前後左右に位置決めされる、ガスコンロ。
  3. 請求項1または2に記載のガスコンロにおいて、
    五徳の下部外寄りの位置に凸部が設けられ、
    天板外枠の上端面に、前記回動阻止部として五徳の凸部を嵌合させる凹部が設けられた、ガスコンロ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のガスコンロにおいて、
    天板外枠の上端面におけるコンロ本体の側面側に、前記回動阻止部が設けられた、ガスコンロ。
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