JP2004026258A - ロール梱包用軸受台及び梱包体 - Google Patents

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JP2004026258A JP2002187773A JP2002187773A JP2004026258A JP 2004026258 A JP2004026258 A JP 2004026258A JP 2002187773 A JP2002187773 A JP 2002187773A JP 2002187773 A JP2002187773 A JP 2002187773A JP 2004026258 A JP2004026258 A JP 2004026258A
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Toru Oishi
大石 徹
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Abstract

【課題】ロール状製品を梱包する際に使用される軸受台であって、特に全体が簡単な構造であると共に軽量であり、かつ梱包箱内に収納されるロール状製品を中吊状に安定した状態で保持し得るロール梱包用軸受台を目的とする。
【解決手段】上部中央にロール状製品2の巻取軸3を挿入し得るU字型切欠部6を有する複数枚のダンボールシート7を相互に貼着積層した軸受け部材4を、上方及び前面の一部が開放されたボックス5の中央に起立し、該軸受け部材4の両側に段ボール筒10を配置して構成したロール梱包用軸受台1の構造である。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、PET、LDPE等の樹脂フィルムの原反、巻取紙、感光フィルム原反ロール(DFR原反ロール)等のロール状製品を梱包する際に該ロール状製品の巻取軸を支持する軸受台に係り、特に段ボール紙を組合せることによって簡単に構成し得る軽量の軸受台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、DFR原反ロール等のロール状製品を梱包する場合には、従来のように巻き取られた状態のフォトレジストを保護するために、単に段ボール箱に収納するばかりでなく、段ボール箱内に収納されたロール状製品を宙吊状、即ちロール状製品が段ボール箱の底面に接触しないように梱包し、このような状態を維持しながらロール状製品を保管したり或は搬送しなければならなかった。
【0003】
前記ロール状製品を段ボール箱の中に宙吊状に梱包する手段としては、例えば図5に示すようなロール状製品の両端部に突設される巻取軸を支持し得るプラスチック製の軸受台51が知られている。
【0004】
この軸受台51は下面或は上面に円弧状溝52を有する上下ブロック53、54より構成され、この軸受台51を図示しない段ボール箱の両側に載置して、段ボール箱内に収納されるロール状製品の巻取軸を該軸受台51で支持することが出来るようにした技術である。
【0005】
また、例えば特開平7−149344号公報に示す如く、短形部材の片側面に突起を突設した軸受部材を形成し、この軸受部材を段ボール箱の両側に載置し、段ボール箱内に収納されたロール状製品の巻取軸の穴の中に前記突起を嵌入することによって、ロール状製品を段ボール箱の中で宙吊り状に支持して梱包する技術も知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、図5に示す軸受台51は、上下ブロック53、54の重量が夫々約5kgあるので重く、これ等を段ボール箱の両側に載置しかつロール状製品を収納して梱包した場合には、全体の梱包体の重量が著しく大きくなる問題があった。
【0007】
また、特開平7−149344号公報に記載された技術に於ては、軸受部材の突起をロール状製品の巻取軸の穴の中に嵌入して短形状の軸受部材でロール状製品の全体の荷重を支持しなければならないので、不安定である問題があった。
【0008】
そのために、ロール状製品による軸受部材の負担を軽減するために、ロール状製品の下方に厚紙を重ねて製作したU形の受け材或は2個の三角形受材を使用し、これ等の受け材でロール状製品の下面を直接支持しなければならず、ロール状製品の梱包構造が複雑になると共に、ロール状製品を段ボール箱内で完全に宙吊り状に保持することが出来なくなる問題があった。
【0009】
本発明に係るロール梱包用軸受台は、前述の従来の多くの問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、特に上部中央にロール状製品の巻取軸を挿入し得るU字型切欠部を有する複数の段ボールシートを貼着積層した軸受け部材を段ボール製ボックス内に起立収納して構成したロール梱包用軸受台の技術を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るロール梱包用軸受台は、前述の問題点を根本的に改善した発明であって、その第1発明の要旨は、ロール状製品を梱包する際に該ロール状製品の巻取軸を支持する軸受台に於て、上部中央に該巻取軸を挿入し得るU字型切欠部を有する複数の段ボールシートを相互に貼着積層してなる軸受け部材を上方及び前板の一部が開放された段ボール製ボックス内に起立収納して構成したことを特徴としたロール梱包用軸受台である。
【0011】
前述の第1発明に於ては、上部中央にU字型切欠部を有する複数の段ボールシートを貼着積層してなる軸受け部材を段ボール製ボックス内に起立収納して構成したので、ロール状製品の巻取軸を軸受け部材のU字型切欠部に挿入することによって、該軸受け部材でロール状製品を安定した状態で支持することが出来る。
【0012】
前記軸受け部材及びボックスは共に段ボールで形成されているので、軸受台の全体が極めて軽量である。従って、一対の軸受台をロール状製品を梱包する箱内に載置し、これ等の軸受台でロール状製品を支持した場合にも、梱包体全体の重量を著しく軽くすることが出来る。
【0013】
また、前記軸受け部材を起立した状態で載置し得るボックスは、上方及び前板の一部が開放されているので、梱包する箱内にロール状製品を収納する際にも、ロール状製品の巻取軸を軸受け部材のU字型切欠部に容易に挿入させることが出来る。
【0014】
本発明に係るロール梱包用軸受台の第2発明の要旨は、前記軸受け部材が起立収納されるボックスに於て、該軸受け部材のU字型切欠部に対応する位置の後板上部にロール状製品の吊上げ用シャフトを挿通し得る開口部を設けて構成したことを特徴とした第1発明のロール梱包用軸受台である。
【0015】
前述の第2発明のロール梱包用軸受台に於ては、軸受け部材が起立収納されるボックスの後板上部の所定位置にロール状製品の吊上げ用シャフトを挿通し得る開口部を設けて構成したので、軸受台でロール製品を支持した状態のまま、ロール状製品の巻取軸の穴内に吊上げ用シャフトを挿通することが出来る。従って、巻取軸の穴内に挿通された吊上げ用シャフトを利用することによって、ロール状製品をクレーン等によって極めて簡単に吊上げることが出来る。
【0016】
本発明に係るロール梱包用軸受台の第3発明の要旨は、前記段ボール製ボックスの前後と該段ボール製ボックス内に収納された軸受け部材との間に所定の間隙を設けて構成したことを特徴とした第1発明或は第2発明のロール梱包用軸受台である。
【0017】
前述の第3発明に於ては、前述のように段ボール製ボックスの前板とその中に収納された軸受け部材との間に所定の間に所定の間隙を設けたので、この間隙の中にロール状製品の巻取軸を吊上げる際に使用される吊上ベルトを通すことが出来、これによってロール状製品の箱内への収納或は取出しを容易にすることが出来る。
【0018】
本発明に係る梱包体の要旨は、箱内にロール状製品を宙吊状に収納して梱包してなる梱包体に於て、上部中央にU字型切欠部を有する複数の段ボールシートを相互に貼着積層してなる軸受け部材が箱内の両側部に起立載置され、かつ箱内に収納された前記ロール状製品の両側の巻取軸が夫々前記軸受け部材のU字型切欠部に挿入されて支持されていることを特徴とした梱包体である。
【0019】
本発明に係る梱包体は、前述のような構成を有するので、箱内に収納されるロール状製品の巻取軸を箱内の両側部に起立された軸受け部材のU字型切欠部に挿入することによって、ロール状製品を箱内に於て簡単かつ安定した状態で宙吊状に収納することが出来る。
【0020】
また、前記軸受け部材は、前述のように複数の段ボールシートを相互に貼着積層することによって形成されるので、重量が軽く、しかも強度を有している。そのために梱包体全体の荷重を軽量にすることが出来る。
【0021】
【発明の実施の形態】
図により本発明に係るの一実施例を具体的に説明すると、図1は本発明のロール梱包用軸受台の斜視説明図、図2はロール状製品を梱包する箱の構成を示す斜視説明図、図3は図2の箱の中にロール状製品を収納する状態の斜視説明図、図4はロール状製品を箱内より取出す状態の斜視説明図である。
【0022】
図1に於て、1は本発明に係るロール梱包用軸受台であって、主として図4に示す如きロール状製品2の中心部の巻取軸3を支持し得る段ボール製の軸受け部材4と、この軸受け部材4を起立した状態で収納し得る段ボール製のボックス5とにより構成されている。
【0023】
前記軸受け部材4は、上部中央に前記ロール状製品2の巻取軸3を挿入し得るU字型切欠部6を有する約10枚の段ボールシート7を相互に貼着積層することによって構成されている。この軸受け部材4の外表面全面にガムテープを巻き付けることによって、軸受け部材4の強度を増大すると共に、段ボールシート7の切断面からゴミ等が排出することを防止出来る。
【0024】
前記ボックス5は、図に示す如く、上方が開放され、かつ前板には上部から中央部に亘って大きなU形切欠8が設けられて開放されている。前記軸受け部材4は、ボックス5の後部中央に起立して収納されている。
【0025】
従って、ボックス5の前板とボックス5内に収納された軸受け部材4との間には所定巾の間隙Sが設けられている。この間隙Sは後述のようにロール状製品2を吊上げる際に使用される吊上ベルトを通すための隙間である。該ボックス5の後板上部には、前述の如く収納した軸受け部材4のU字型切欠部6に対応する位置に、前記ロール状製品2の巻取軸3の穴の中に通して使用される後述の吊上げ用シャフトを挿通し得る開口部9が設けられている。
【0026】
ロール梱包用軸受台1のボックス5の両側には夫々中空状の段ボール筒10が挿入されており、これ等の段ボール筒10によって、ボックス5の中央部に収納された前記軸受け部材4に全面的接触するように両側から夫々を挟持して安定させることが出来るように構成されている。ロール梱包用軸受台1は前述のような中空状段ボール筒10が挿入されているために、全体を軽く構成することが出来る。11はボックス5のU形切欠8の両側縁に設けられた突出縁であって、ボックス5の前板の面積を大きくして強度を持たせると共にロール状製品2の接触面を大きくしている。
【0027】
図2に於て、12は前述のロール状製品2を収納して梱包し得る梱包箱であって、この梱包箱12は底部13と、胴枠14と及び蓋15より構成されている。また、胴枠14内の両側部には、図3に示す如く、前記軸受け部材4を夫々収納し得るように構成されている。
【0028】
前述のような構成を有するロール状製品2を梱包するに当っては、図3に示す如く、先ず胴枠14の下部内に底部13を挿入して梱包箱12の胴部を形成する。次に、該梱包箱12の両側内に夫々前記ロール梱包用軸受台1を挿入して固定する。
【0029】
この状態でロール状製品2をクレーンを介して吊上げベルト21で吊上げながら梱包箱12の胴部内に挿入し、ロール状製品2の左右の巻取軸3をロール梱包用軸受台1の軸受け部材4のU字型切欠部6内に夫々嵌入してセットする。左右のロール梱包用軸受台1によってロール状製品2を宙吊状に固定した後で、吊上げベルト21をボックス5内の間隙Sより抜取る。さらに蓋15を胴枠14に被蓋することによって、ロール状製品2の梱包を完了することが出来る。
【0030】
梱包されていたロール状製品2を梱包箱12より取出すに当っては、梱包箱12の蓋15を取り外した後で、底部13及び両側のロール梱包用軸受台1の周りに被覆されていた胴枠14を上方に抜き取って、図4に示す如く、底部13にロール梱包用軸受台1が起立され、かつロール状製品2がこれ等のロール梱包用軸受台1に宙吊りされた状態にする。
【0031】
次に、ロール梱包用軸受台1に宙吊りされたロール状製品2を取出す場合には、図4に示す如く、ロール梱包用軸受台1のボックス5の開口部9を介してロール状製品2の巻取軸3の穴の中に吊上げ用シャフト22を挿通する。そしてこの吊上げ用シャフト22の両側にチェーン23を掛けてクレーンで吊上げることによって取出すことが出来る。
【0032】
前述の実施例は、吊上げ用シャフト22を使用したが、ボックス5内の間隙Sを利用して吊上げベルト21をロール状製品2の巻取軸3に巻き付けて、吊上げベルト21でロール状製品2を再び吊上げて取出すことも可能である。この場合は吊上げ用シャフト22を全く不要とすることが出来る。本発明に係るロール梱包用軸受台1は全体が軽く所定の強度を有するので、両使用が可能であり、リサイクルすることが出来る。
【0033】
【発明の効果】
本発明に係るロール梱包用軸受台に於ては、上部中央にU字型切欠部を有する複数の段ボールシートを貼着積層してなる軸受け部材を段ボール製ボックス内に起立収納して構成したので、ロール状製品の巻取軸を軸受け部材のU字型切欠部に挿入することによって、該軸受け部材でロール状製品を安定した状態で支持することが出来る効果を有している。
【0034】
前記軸受け部材及びボックスは共に段ボールで形成されているので、軸受台の全体が極めて軽量である。従って、一対の軸受台をロール状製品を梱包する箱内に載置し、これ等の軸受台でロール状製品を支持した場合にも、梱包体全体の重量を著しく軽くすることが出来る効果も有している。さらに、前記軸受け部材を起立した状態で載置し得るボックスは、上方及び前板の一部が開放されているので、梱包する箱内にロール状製品を収納する際にも、ロール状製品の巻取軸を軸受け部材のU字型切欠部に容易に嵌入させることが出来る効果も有している。
【0035】
本発明のロール梱包用軸受台に於て、軸受け部材が起立収納されるボックスの後板上部の所定位置にロール状製品の吊上げ用シャフトを挿通し得る開口部を設けて構成した場合には、軸受台でロール製品を支持した状態のまま、ロール状製品の巻取軸の穴内に吊上げ用シャフトを挿通することが出来る。従って、梱包されていたロール状製品をこの吊上げ用シャフトを介してクレーン等によって極めて簡単に吊上げて取出すことが出来る効果を有している。
【0036】
段ボール製ボックスの前板とその中に収納された軸受け部材との間に所定の間に所定の間隙を設けた場合には、この間隙の中にロール状製品の巻取軸を吊上げる際に使用される吊上ベルトを通すことが出来、これによってロール状製品の箱内への収納或は取出しを容易にすることが出来る効果を有している。
【0037】
本発明に係る梱包体は、前述のような構成を有するので、箱内に収納されるロール状製品の巻取軸を箱内の両側部に起立された軸受け部材のU字型切欠部に挿入することによって、ロール状製品を箱内に於て簡単かつ安定した状態で宙吊状に収納することが出来る効果を有している。また、前記軸受け部材は、前述のように複数の段ボールシートを相互に貼着積層することによって形成されるので、重量が軽く、しかも強度を有している。そのために梱包体全体の荷重を軽量にすることが出来る効果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロール梱包用軸受台の斜視説明図である。
【図2】ロール状製品を梱包する箱の構成を示す斜視説明図である。
【図3】図2の箱の中にロール状製品が収納される状態の斜視説明図である。
【図4】ロール状製品を箱内より取出す状態の斜視説明図である。
【図5】従来のロール梱包用軸受台の斜視説明図である。
【符号の説明】
1      ロール梱包用軸受台
2      ロール状製品
3      巻取軸
4      軸受け部材
5   ボックス
6      U字型切欠部
7   段ボールシート
8   U形切欠
9   開口部
10  段ボール筒
11  突出縁
12  梱包箱
13  梱包箱
14  底部
15  胴枠
16  蓋
21  吊上げベルト
22  吊上げ用シャフト
23  チェーン
51  軸受台
52  円弧状溝
53  ブロック
54  ブロック

Claims (4)

  1. ロール状製品を梱包する際に該ロール状製品の巻取軸を支持する軸受台に於て、上部中央に該巻取軸を挿入し得るU字型切欠部を有する複数の段ボールシートを相互に貼着積層してなる軸受け部材を上方及び前板の一部が開放された段ボール製ボックス内に起立収納して構成したことを特徴としたロール梱包用軸受台。
  2. 前記軸受け部材が起立収納される段ボール製ボックスに於て、該軸受け部材のU字型切欠部に対応する位置の後板上部にロール状製品の吊上げ用シャフトを挿通し得る開口部を設けて構成したことを特徴とした請求項1のロール梱包用軸受台。
  3. 前記段ボール製ボックスの前後と該段ボール製ボックス内に収納された軸受け部材との間に所定の間隙を設けて構成したことを特徴とした請求項1或は請求項2のロール梱包用軸受台。
  4. 箱内にロール状製品を宙吊状に収納して梱包してなる梱包体に於て、上部中央にU字型切欠部を有する複数の段ボールシートを相互に貼着積層してなる軸受け部材が箱内の両側部に起立載置され、かつ箱内に収納された前記ロール状製品の両側の巻取軸が夫々前記軸受け部材のU字型切欠部に挿入されて支持されていることを特徴とした梱包体。
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