JP2004021497A - 工作機械及びメッセージ伝送システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メッセージ伝送システムは、指示メッセージを送信する送信装置と、NC工作機械20とがネットワーク2を介し接続して構成される。NC工作機械20は、操作キー22,キーボード23,画面表示部24を具備した操作盤25と、表示制御部42を有する入出力制御部40からなる制御装置29などを備えて構成される。表示制御部42は、ネットワーク2を介して送信装置から送信された指示メッセージを受信して、これを操作盤25の画面表示部24に画面表示させる。オペレータがNC工作機械20を操作する際に、頻繁に目にする操作盤25の画面表示部24に、指示メッセージが自動的に表示されるので、伝えたい指示内容を確実にしかも迅速且つ効率的にオペレータに伝えることができる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械の制御装置と、指示メッセージを送信する送信装置とを、電気通信回線を介し接続して構築されるメッセージ伝送システムの、前記工作機械及び当該メッセージ伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
一般に、各種製品を機械加工する生産現場では、全体的な生産計画に基づく生産指示に従って加工が行われる。生産指示は、加工すべき製品の品番,その加工日程(加工開始予定日時及び加工終了予定日時)や加工個数といった内容を含み、通常、各工作機械ごとに作成され紙媒体に印刷された生産指示書を介して各オペレータに伝達され、ミーティングなどを通じてその徹底が図られている。
【0003】
また、前記ミーティング時には、オペレータがなすべき作業についても指示され、オペレータは指示内容に従って作業を行っている。
【0004】
ところで、例えば、資材調達に遅れを生じた場合や、短納期の製品を受注した場合などには、前記生産計画を変更する必要を生じ、生産計画が変更されると、当然これに基づいた生産指示も変更する必要がある。
【0005】
その際、変更が各オペレータに生産指示を伝える前である場合や、生産指示を伝えた後でも時間的に余裕がある場合には、さほどの問題を生じないが、緊急を要する場合には、生産指示を行う者がわざわざ各オペレータの作業現場に出向いて、修正内容を直接各オペレータに伝えるか、若しくは稼働中の工作機械を停止させてでも各オペレータを召集して修正内容を伝える必要がある。このことは、上記作業指示についても同様のことが言える。
【0006】
このように、従来の指示伝達方法では、指示内容を変更する場合に、これを迅速且つ効率的に伝えることができないという問題があった。このため、例えば、加工個数を変更する場合には、無駄に多くの製品を加工することになったり、製品の種類を変更する場合には、不要な製品を加工することになったり、或いは、段取り作業が無駄になるなど、生産効率の低下をきたしていた。
【0007】
本発明は、以上の実情に鑑みなされたものであって、工作機械を操作するオペレータに迅速且つ効率的に生産指示や作業指示などを行うことを可能にした工作機械及びメッセージ伝送システムの提供をその目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記目的を達成するための本発明は、加工動作機構部と、該加工動作機構部の作動を制御する制御装置と、前記制御装置に対して信号を入力するための入力手段、及び画面表示手段を少なくとも具備した操作盤とを備えた工作機械と、指示メッセージを送信する送信装置とを、電気通信回線を介して接続して構築されるメッセージ伝送システムの、前記工作機械及び当該メッセージ伝送システムに係る。
【0009】
そして、前記制御装置は、指示メッセージを送信する送信装置と電気通信回線を介して接続可能に構成され、前記送信装置から指示メッセージを受信し、受信した指示メッセージを前記画面表示手段に画面表示させるように構成される。
【0010】
この発明によれば、電気通信回線を介して送信装置から工作機械の制御装置に指示メッセージが送信され、送信された指示メッセージが当該制御装置によって受信され、その画像が操作盤の画面表示手段に表示される。
【0011】
尚、前記指示メッセージとしては、例えば、加工すべき製品の種類,個数,加工日程といった生産指示メッセージや、加工の段取り,加工の際の注意事項といった作業指示メッセージなどを挙げることができる。
【0012】
そして、このようにして表示された指示メッセージをオペレータが確認することにより、当該メッセージがオペレータに伝達され、オペレータは、確認した指示メッセージに従って作業を行う。
【0013】
斯くして、このメッセージ伝送システムによれば、オペレータが工作機械を操作する際に、頻繁に目にする操作盤の画面表示手段に、指示メッセージが自動的に表示されるので、伝えたい指示内容を確実にしかも迅速且つ効率的にオペレータに伝えることができる。
【0014】
尚、前記制御装置は、前記指示メッセージを、前記画面表示手段に既に表示されている画像の全部又は一部を覆い隠すように、表示させるように構成されていても良い。画面表示手段には、通常、前記加工動作機構部の動作状態(例えば、主軸装置の主軸回転速度や送り機構部の現在位置など)などの画像が表示されているが、上記のように、既表示画像の全部又は一部を指示メッセージ画像で覆い隠す、即ち、既表示画像に重ねて表示すれば、表示された指示メッセージをオペレータが確認し易くなり、当該メッセージをオペレータに迅速に伝達することが可能となる。
【0015】
また、既表示画像に重ねて表示することで、それまで表示されていた画像をオペレータが認識することができなくなり、オペレータは指示メッセージの表示画像が消えるまで、画面表示を見ながらの操作を行うことができなくなる。これにより、例えば、指示メッセージの送信によって生産指示が修正されたにもかかわらず、オペレータが修正前の製品を加工すべく、当該製品の加工プログラムを読み出すといった行為を行えなくなり、誤った製品が加工されるのを未然に防止することができる。
【0016】
指示メッセージ画像の消去は、オペレータが指示メッセージの表示画像を認識したことの確認がとれた時点で、これを行うのが好ましく、このためには、指示メッセージ画像をオペレータが認識したことを確認するための確認信号を、前記入力手段から入力することができるように構成し、前記制御装置が、入力された確認信号を受信して指示メッセージの画像表示を終了させるように、当該制御装置を構成すると良い。
【0017】
更に、前記制御装置は、前記指示メッセージに係る画像を前記画面表意手段に画面表示させた後、前記入力手段から入力される確認信号を受信するまで、前記入力手段から入力される他の信号の全部又は一部を無効にするように構成されていても良い。
【0018】
上述したように、既表示画像の全部又は一部を指示メッセージ画像で覆い隠すように表示すれば、オペレータが画面表示を見ながらの操作を行えないようにすることが可能であるが、そうでない場合には、上記のように、例えば、指示メッセージの送信によって生産指示が修正されたにもかかわらず、オペレータが修正前の製品を加工すべく、当該製品の加工プログラムを読み出して、誤った製品を加工するといったことが起こり得る。
【0019】
そこで、上記のように、確認信号が入力され、指示メッセージ画像が消去されるまでの間、前記入力手段から入力される他の信号の全部又は一部を無効にするようにすれば、新たな加工プログラムの読み出しを不可能にすることができ、上述した問題が起こるのを防止することができる。
【0020】
尚、本発明における前記電気通信回線には、LAN,VAN,専用の電話回線や光通信回線などネットワークを構築するための各種通信回線が含まれる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施形態について添付図面に基づき説明する。尚、図1は、本発明の一実施形態に係るメッセージ伝送システムの概略構成を示したブロック図である。また、図2は、本実施形態に係る送信装置の概略構成を示したブロック図であり、図3は、本実施形態に係る制御装置の概略構成を示したブロック図である。
【0022】
図1に示すように、本例のメッセージ伝送システム1は、管理側(管理事務所など)に配設された送信装置10と、加工現場に配設された複数のNC工作機械20とがLANなどのネットワーク2を介し接続して構成される。
【0023】
図2に示すように、前記送信装置10は、CPU,ROM,RAM及び外部記憶装置などから構成されるメッセージ記憶部11,送信制御部12及び入出力インターフェース13と、入出力インターフェース13に接続する入出力装置14などを備えており、入出力インターフェース13を介して前記ネットワーク2に接続している。
【0024】
前記メッセージ記憶部11には、入出力装置14を介して入力された指示メッセージが格納される。尚、指示メッセージとしては、例えば、加工すべき製品の種類,個数,加工日程といった生産指示メッセージや、加工の段取り,加工の際の注意事項といった作業指示メッセージなどを挙げることができる。
【0025】
前記送信制御部12は、メッセージ記憶部11内に格納された指示メッセージを、前記入出力インターフェース13及びネットワーク2を介して前記NC工作機械20に送信する。
【0026】
図3に示すように、前記NC工作機械20は、主軸装置や送り機構部などから構成される加工動作機構部21と、操作キー22,キーボード23及び画面表示部24などから構成される操作盤25と、これら加工動作機構部21及び操作盤25などに接続した制御装置29とを備えてなる。
【0027】
前記操作キー22は、NC工作機械20(例えば、前記加工動作機構部21)を操作するためのキーであり、前記キーボード23は、各種データや信号を入力するためのキーである。また、前記画面表示装置24は、LCDやCRTからなる。
【0028】
前記制御装置29は、CPU,ROM,RAM及び外部記憶装置などから構成される数値制御部30と入出力制御部40とを備えており、これら数値制御部30と入出力制御部40とは相互に接続している。
【0029】
前記数値制御部30は、加工動作制御部31,プログラム記憶部32,入出力インターフェース33,34などを備えており、入出力インターフェース33には、前記加工動作機構部21及び操作キー22が接続している。
【0030】
前記プログラム記憶部32には、図示しない適宜入力装置を介して予め入力された加工プログラムが格納されており、前記加工動作制御部31は、このプログラム記憶部32に格納された加工プログラムに基づいて前記加工動作機構部21の動作を制御する。
【0031】
前記入出力制御部40は、入力制御部41,表示制御部42,入出力インターフェース43,44などを備え、この入出力インターフェース43を介して前記ネットワーク2に接続している。また、入出力インターフェース43には、前記キーボード23及び画面表示部24が接続し、前記入出力インターフェース44及び入出力インターフェース34を介して数値制御部30と入出力制御部40とが相互に接続している。
【0032】
前記表示制御部42は、前記画面表示部24の画面表示を制御する機能部であり、例えば、入力制御部41から送信されたデータや信号を受信して、受信したデータや信号に応じた画像(例えば、加工プログラムの呼び出し時に入力されたプログラム番号“O****”やMDI操作の際に入力されたプログラムコードなど)を表示させたり、加工動作機構部21の動作状態(例えば、前記主軸装置の主軸回転速度や送り機構部の現在位置など)や実行中の加工プログラムなどの情報を前記数値制御部30から受信してこれを表示させる。
【0033】
また、表示制御部42は、前記送信装置10の送信制御部12から送信された指示メッセージを、前記ネットワーク2及び入出力インターフェース43を介して受信し、受信した指示メッセージに係る画像を前記操作盤25の画面表示部24に表示させるとともに、指示メッセージを受信したことを示すメッセージ受信信号を前記入力制御部41に送信する。
【0034】
尚、前記画面表示部24に表示される指示メッセージの画像は、当該画面表示部24に既に表示されている画像(例えば、加工動作機構部21の動作状態や実行中の加工プログラムなどの表示画像)の一部を覆い隠す、即ち、既表示画像に重ねるように表示される。また、この指示メッセージの画像は、工作機械20のオペレータが指示メッセージを認識したことの確認をとるための確認信号を、前記キーボード23などから入力するように促す態様となっており、表示制御部42は、後述の如くして確認信号を受信した後、指示メッセージ画像の表示を消去する。その一例としての表示画面を図4に示す。尚、図4において、A部が指示メッセージの画像で、B部が既表示の画像である。
【0035】
前記入力制御部41は、キーボード23から入力されたデータや信号を、入出力インターフェース43を介して受信し、受信したデータや信号を、表示制御部42や、入出力インターフェース44,34を介して前記数値制御部30に送信する。
【0036】
また、入力制御部41は、前記表示制御部42からメッセージ受信信号を受信すると、キーボード23から入力される信号を無効にする処理、即ち、入力信号の表示制御部42や数値制御部30への転送を停止する処理を行う。一方、上記のようにして、オペレータから確認信号が入力された場合には、前記無効処理を解除して、キーボード23から入力される信号を有効にする処理、即ち、入力信号の表示制御部42や数値制御部30への転送を再開する処理を行うとともに、当該確認信号を前記表示制御部42に送信する処理を行う。
【0037】
以上のように構成された本例のメッセージ伝送システム1によれば、ネットワーク2を介して、送信装置10からNC工作機械20の表示制御部42に指示メッセージが送信され、これが表示制御部42によって受信されると、当該指示メッセージに係る画像が既表示画像に重ねられて画面表示部24に表示されるとともに、メッセージ受信信号が当該表示制御部42から入力制御部41に送信される。
【0038】
そして、入力制御部41によってメッセージ受信信号を受信されると、キーボード23から入力される信号が無効となり、指示メッセージを確認した確認信号がオペレータによって入力されると、キーボード23から入力される信号が再び有効となる。また、前記確認信号が入力されることによって、画面表示部24に表示された指示メッセージの画像が消去される。
【0039】
斯くして、このメッセージ伝送システム1によれば、オペレータがNC工作機械20を操作する際に、頻繁に目にする操作盤25の画面表示部24に、指示メッセージが自動的に表示されるので、伝えたい指示内容を確実にしかも迅速且つ効率的にオペレータに伝えることができる。
【0040】
また、指示メッセージ画像を、画面表示部24に既に表示されている画像に重ねて表示するようにしているので、表示された指示メッセージをオペレータが確認し易く、迅速に当該指示メッセージをオペレータに伝達することが可能となる。
【0041】
また、既表示画像に重ねて表示することで、それまで表示されていた画像をオペレータが認識することができなくなり、オペレータは指示メッセージの画像が消えるまで、画面表示を見ながらの操作を行うことができなくなり、更に、指示メッセージの確認信号が入力されるまで間、キーボード23からの入力が無効となるので、オペレータはキーボード23を用いた操作を行うことができなくなる。これにより、例えば、指示メッセージの送信によって生産指示が修正されたにもかかわらず、オペレータが修正前の製品を加工すべく、当該製品の加工プログラムを読み出すといった行為を行えなくなり、誤った製品が加工されるのを未然に防止することができる。
【0042】
また、オペレータによって確認信号が入力されるまで、継続して指示メッセージを表示するようにしているので、当該指示メッセージを確実にオペレータに伝えることができる。
【0043】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の採り得る具体的な態様は、何らこれに限定されるものではない。
【0044】
例えば、上例では、オペレータによって確認信号が入力されるまでの間、キーボード23から入力される信号を無効とするように構成したが、これに限るものではなく、操作キー22からの入力信号を無効としても、これらとは別の入力手段から入力される信号を無効としても、或いは、全入力手段若しくは適宜組み合わせによるものの入力信号を無効とするようにしても良い。
【0045】
また、上例では、指示メッセージに係る画像を、既表示画像の一部を覆い隠すように表示させるようにしたが、既表示画像の全体を隠すように、即ち、全画面表示させるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るメッセージ伝送システムの概略構成を示したブロック図である。
【図2】本実施形態に係る送信装置の概略構成を示したブロック図である。
【図3】本実施形態に係る制御装置の概略構成を示したブロック図である。
【図4】本実施形態に係る画面表示部に表示される画面の一例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 メッセージ伝送システム
2 ネットワーク
10 送信装置
11 メッセージ記憶部
12 送信制御部
20 NC工作機械
22 操作キー
23 キーボード
24 画面表示部
25 操作盤
29 制御装置
30 数値制御部
40 入出力制御部
41 入力制御部
42 表示制御部
Claims (5)
- 加工動作機構部と、該加工動作機構部の作動を制御する制御装置と、前記制御装置に対して信号を入力するための入力手段、及び画面表示手段を少なくとも具備した操作盤とを備えた工作機械であって、
前記制御装置は、指示メッセージを送信する送信装置と電気通信回線を介して接続可能に構成され、前記送信装置から指示メッセージを受信し、受信した指示メッセージを前記画面表示手段に画面表示させるように構成されてなることを特徴とする工作機械。 - 前記制御装置が、前記指示メッセージに係る画像を、前記画面表示手段に既に表示されている画像の全部又は一部を覆い隠すように、表示させるように構成されてなることを特徴とする請求項1記載の工作機械。
- 前記入力手段が、確認信号を入力可能に構成されるとともに、
前記制御装置が、前記指示メッセージに係る画像を前記画面表示手段に表示させた後、前記入力手段から入力される確認信号を受信するまで表示を継続し、確認信号を受信後、前記指示メッセージに係る画像の表示を終了するように構成されてなることを特徴とする請求項1又は2記載の工作機械。 - 前記制御装置が、前記指示メッセージに係る画像を前記画面表示手段に表示させた後、前記入力手段から入力される確認信号を受信するまで、前記入力手段から入力される他の信号の全部又は一部を無効とするように構成されてなることを特徴とする請求項3記載の工作機械。
- 前記請求項1乃至4記載のいずれかの工作機械と、指示メッセージを送信する送信装置とを、電気通信回線を介して接続したことを特徴とするメッセージ伝送システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002174206A JP2004021497A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 工作機械及びメッセージ伝送システム |
EP03012275A EP1372051A3 (en) | 2002-06-14 | 2003-06-11 | NC machine tool and information transmission system |
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- 2002-06-14 JP JP2002174206A patent/JP2004021497A/ja active Pending
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