JP2002111946A - 指令・通達システム - Google Patents

指令・通達システム

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JP2002111946A
JP2002111946A JP2000292952A JP2000292952A JP2002111946A JP 2002111946 A JP2002111946 A JP 2002111946A JP 2000292952 A JP2000292952 A JP 2000292952A JP 2000292952 A JP2000292952 A JP 2000292952A JP 2002111946 A JP2002111946 A JP 2002111946A
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Toshihiro Takeuchi
利啓 武内
Etsuji Nishino
悦二 西野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指令や通達の文書を迅速に閲覧させ、その受
領確認をリアルタイムにする指令・通達システムを提供
する。 【解決手段】 指示側FAX102から文書と宛先ID
とがサーバ103に送信される。サーバ103の機器状
態監視部314は、イントラネット108に接続された
受信側PC104等の異常を検出する。サーバ103
は、受信した文書を宛先IDに属する受信側PC宛(異
常が検出されたものを除く)送信する。受信側PC10
4等では、受信した文書に「受領」ボタンを付してポッ
プアップ表示する。「受領」ボタンをクリックされると
受領確認信号をサーバ103に送信する。Webページ
作成部320は、文書ごとに受領確認情報を作成する。
指示側PC101では、Webのブラウザによって受領
確認情報を表示させ、文書の受領を確認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを経
由して一の端末から指令や通達を発信し、複数の端末に
その内容を伝達する指令・通達システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、指令や通達の文書を送信する指令
・通達の文書を送信する指令・通達システムでは、図1
0に示すように、指令側も受信側もともにFAXが使用
されている。従来の指令・通達システムでは、指令側F
AX1001と、受信側FAX1002、1003、1
004、・・・、1005と、サーバ1006とが交換
機(交衆回線網)1007を介して接続されて構成され
る。指令側FAX1001に文書と送信先の受信側FA
X1002、・・・を指定するIDとを入力すると、交
換機1007を介してサーバ1006に送信され、サー
バ1006でIDに対応する受信側FAX1002、・
・・に文書が送信される。
【0003】受信側FAX1002、・・・では、例え
ば責任者が受信した文書を確認すると、指令側FAX1
001に文書を受領した旨を示す文書を返信する。この
文書を指令側FAX1001で受信することによって、
指令や通達の文書が受領されたことを送信者は知ること
ができる。また、特開平9−181874号公報には、
FAXで送信された文書をTV受像機の画面に表示させ
る技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の指令・通達システムでは、受信側FAX100
2等に文書が送信されてからその文書を責任者が読み、
その受領を確認した旨の文書を指令側FAX1001に
返信するまでに少なからず時間を要することになる。
【0005】また、特開平9−181874号公報記載
の技術では、定型的な様式の文書をFAX送信し、しか
も、その文書をTV受像機の画面に表示するために変換
する必要もある。そこで、本発明は、指令や通達の文書
を指令側FAXから送信し、即座に送信先の責任者がそ
の文書を読むことのできる指令・通達システムを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、指令・通達文書の画像ファイルを発信す
る第1端末と、複数の第2端末と、前記第1端末の発信
する画像ファイルを所定の第2端末に送信するサーバ装
置とがネットワークで接続された指令・通達システムで
あって、前記第1端末は、指令・通達文書を入力して画
像ファイルに変換する文書入力手段と、宛先の第2端末
をグループ化した宛先IDを入力するID入力手段と、
変換された画像ファイルと宛先IDとを前記サーバ装置
にネットワークを介して送信する第1端末送信手段とを
備え、前記サーバ装置は、前記宛先IDと宛先IDに属
する複数の第2端末のアドレスとを記載した宛先IDリ
ストを記憶する宛先IDリスト記憶手段と、前記第1端
末から送信される画像ファイルと宛先IDとを受信する
第1受信手段と、受信した宛先IDに属する複数の第2
端末のアドレスを前記宛先IDリスト記憶手段の宛先I
Dリストから読み出す読出手段と、読み出された複数の
第2端末のアドレスへ前記受信された画像ファイルを送
信するサーバ送信手段とを備え、前記各第2端末は、サ
ーバ装置から送信された画像ファイルを受信する端末受
信手段と、受信された画像ファイルを変換した文書と確
認ボタンとを画面の前面に表示させる表示制御手段と、
第2端末のユーザから確認ボタンの操作を受け付ける操
作受付手段と、確認ボタンが操作されると、前記サーバ
装置に自身のアドレスを含む受信確認信号を送信する第
2端末送信手段とを備える、前記サーバ装置は、送信先
の各第2端末からの受信確認信号を受信する第2受信手
段と、各第2端末の受信確認の一覧を示すWebページ
を作成するWebページ作成手段とを更に備えることと
している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る指令・通達シ
ステムの実施の形態を図面を用いて説明する。 (実施の形態)図1は、本発明に係る指令・通達システ
ムの一実施の形態の概要を説明するための模式図であ
る。この指令・通達システムは、指令側PC101と指
令側FAX102と、サーバ103と、受信側PC10
4、105、106、・・・、107とがイントラネッ
ト108によって接続されてなる。各受信側PC10
4、105、106、・・・、107には、プリンタ1
09、110、111、112がそれぞれ備えられてい
る。
【0008】この指令・通達システムは、ある会社にお
ける指令・通達システムであり、指令側FAX102か
ら会社におけるトップ指示の文書が入力される。受信側
PC104、105、106、・・・、107は、それ
ぞれ営業部門、技術部門、製造部門、・・・、品質管理
部門の責任者に配置されており、トップ指示の文書が所
定の部門の責任者の受信側PCに表示される。
【0009】図2は、受信側PC104の画面201に
文書202が表示されたポップアップ画面203を示し
ている。ポップアップ画面203には、「受領」ボタン
204と「再送」ボタン205と「印刷」ボタン207
が文書202に併せて表示されており、この文書202
を受領したことを確認した営業部門の責任者が「受領」
ボタン204をマウスでクリックすると、サーバ103
に受信側PC104で文書202の受領を確認したこと
を送信する。これをサーバ103で受信し、受信確認リ
ストが生成される。指示側PC101でこの受信確認リ
ストを表示させ、指令・通達の完了を認識することがで
きる。
【0010】次に、本発明に係る指令・通達システムの
一実施の形態の構成図を示す。この指令・通達システム
は、イントラネット108で接続された指示側PC10
1と、指示側FAX102と、サーバ103と、複数の
受信側PC104、・・・とを備えている。 (指令側FAXの構成)指示側FAX102は、インタ
ーネットFAXで実現され、文書入力部301と、ID
入力部302と、送信部303とを備えている。
【0011】文書入力部301は、指令や通達の文書を
送信する送信者から文書の入力を受け、TIFF形式の
画像ファイルに変換し、送信部303に通知する。ID
入力部302は、受信側PC104、・・・のうちの複
数の受信側PCをグループにした宛先IDの入力を送信
者から受け、送信部303に通知する。送信部303
は、文書入力部301から通知された画像ファイルを添
付ファイルとし、ID入力部302から通知された宛先
IDをメールアドレスとして、イントラネット108を
介してサーバ103に送信する。
【0012】また、指示側FAX102は、サーバ10
3から受信側PC104等の異常機器のアドレスを記載
した画像ファイルと、ブザー鳴動指示コマンドとを受信
部(図示せず)で受信すると、画像ファイルをプリント
アウトし、ブザーを鳴動させ、受信側PC等に異常があ
ることを送信者に知らせる。 (サーバの構成)サーバ103は、マスタ311と、文
書記憶部312と、異常機器記憶部313と、機器状態
監視部314と、データ受信部315と、制御部316
と、表示部317と、入力部318と、ブザー鳴動部3
19と、Webページ作成部320と、WWWサーバ3
21とを備えている。
【0013】マスタ311は、RAM等からなり、指示
側FAX102から送信される指令・通達の文書の画像
ファイルを送信する受信側PC104、105、10
6、・・・、107をグループ化した宛先IDと、送信
先の受信側PC104等のアドレスとを対応した宛先I
Dリストを記憶している。図4(a)は、宛先IDリス
トの一例を示している。宛先IDリスト401には、宛
先ID402に対応して複数の送信先のPCの名称40
3が記載されている。PC名は、図4(C)に示すよう
に、対応するIPアドレスに変換される。例えば、宛先
ID「100」では、PC1、PC2、PC3が送信先
PCとされる。宛先ID「111」では、全ての受信側
PC104等が送信先PCとされる。
【0014】また、マスタ311には、図4(b)に示
すように送信先PC一覧が記憶されている。送信先PC
一覧404には、受信側PC104等の全てのPC名称
が記載されている。宛先ID「111」のように、送信
先PCの名称403に「ALL」と記載されている場合
には、送信先PC一覧404に記載された全ての受信側
PC104等が送信先PCとされる。
【0015】文書記憶部312は、磁気ディスク等から
なり、データ送受信部315で受信された指示側FAX
102からの文書の画像ファイルと宛先IDとを制御部
316を介して記憶される。これにより、文書記憶部3
12には、指令・通達の文書の履歴が記憶され、障害時
や受信側PC104等から再送要求を受けた場合に、利
用される。
【0016】異常機器記憶部313は、RAM等からな
り、受信側PC104等のうち異常がある受信側PC1
04等のアドレスの一覧表が記憶されている。機器状態
監視部314は、受信側PC104、105、106、
・・・、107の異常を監視し、異常のある受信側PC
を検出したとき、異常機器記憶部313の一覧表にその
アドレスを記載し、制御部316にその受信側PCのア
ドレスを通知する。
【0017】機器状態監視部314は、マスタ311の
送信先PC一覧404に記載されている受信側PCのア
ドレス宛に所定の間隔、例えば5分間隔で、「pin
g」等のコマンドを制御部316、データ送受信部31
5を介して送信し、各受信側PCから「reply」等
の応答を受信したか否かを判断し、応答のない受信側P
Cを異常な受信側PCとしてそのアドレスを一覧表に書
き込むとともに制御部316に通知する。
【0018】なお、この異常な受信側PCのアドレスの
一覧表は、所定の間隔で更新される。データ送受信部3
15は、指示側FAX102から宛先IDをメールアド
レスとし、添付ファイルとして指令・通達の文書の画像
ファイルを受信すると、制御部316に通知する。
【0019】また、データ送受信部315は、制御部3
16から受信側PC104等のアドレスリストと画像フ
ァイルとを通知されると通知されたアドレスの各受信側
PC104等を宛先として文書の画像ファイルをイント
ラネット108を介して送信する。データ送受信部31
5は、受信側PC104等から文書の受領を確認した旨
の受領確認信号をイントラネット108を介して受信す
ると、制御部316に通知する。
【0020】なお、データ送受信部315は、受信側P
C104等から再送を要求する旨の再送信号をイントラ
ネット108を介して受信すると、制御部316に通知
する。制御部316から再送要求された文書の通知を受
けると、再送を要求してきた受信側PC104等に当該
文書(画像ファイル)を再送する。また、データ送受信
部315は、制御部316を介して機器状態監視部31
4から各受信側PC104等へのコマンドの送信を通知
されると、コマンドを送信し、各受信側PC104等か
ら当該コマンドの応答を受信すると、制御部316を介
して機器状態監視部314に応答を通知する。
【0021】データ送受信部315は、制御部316か
ら異常な受信側PC104等のアドレスの通知を受ける
と、指示側PC101にそのアドレスを送信する。ま
た、制御部316から受信側PC104等の異常な機器
のアドレスを記載した画像ファイルとブザー鳴動指示コ
マンドとの通知を受けると、指示側FAX102に送信
する。
【0022】制御部316は、データ送受信部315か
ら宛先IDの付加された指令・通達の文書の画像ファイ
ルを通知されると、指令・通達番号を付与し、画像ファ
イルに指令・通達番号を含ませて文書記憶部312に書
き込むとともに、マスタ311の宛先IDリスト401
を検索し、通知された宛先IDに属する送信先PCのア
ドレスを読み出す。読み出した送信先PCのアドレスが
異常機器記憶部313の一覧表に記載されたアドレスと
一致するものがあるか否かを判断し、一致するものがな
ければ読み出したそのままアドレスリストとして、一致
するアドレスがあれば、そのアドレスを除いたアドレス
リストを指令・通達番号を含ませた画像ファイルととも
にデータ送受信部315に通知する。併せて、指令・通
達番号とIDとともにアドレスリストをWebページ作
成部320に通知する。
【0023】制御部316は、アドレスリストに記載し
た受信側PC104等のアドレスの数(送信先の受信側
PCの数)をカウンタnに設定する。データ送受信部3
15から文書の受領確認の信号を通知されると、カウン
タnの値から「1」を減算し、nの値が「0」であるか
否かを判断するとともに、受領確認の信号に含まれる受
信側PC104等のアドレスをWebページ作成部32
0に通知する。nの値が「0」になれば、指令・通達の
文書を送信した受信側PC104等で全て確認されたこ
とになり、「0」でなければ、文書を未確認の受信側P
Cがあることになる。制御部316は、カウンタnの値
が「0」になるまで、受領確認の信号の通知を待つ。
【0024】なお、データ送受信部315から文書の再
送要求信号を通知されると、文書記憶部312に記憶さ
れている画像ファイルを読み出し、データ送受信部31
5に当該再送要求をした受信側PC104等のアドレス
とともに通知する。制御部316は、機器状態監視部3
14から受信側PC104等のアドレスの通知を受ける
と、ブザー鳴動部319に異常な受信側PCが存在する
ことを知らせるため、ブザーの鳴動指示をし、併せて表
示部317に当該受信側PCのアドレスを表示させる。
【0025】更に、制御部316は、当該アドレスを指
示側PC101に送信するようデータ送受信部315に
通知し、当該アドレスを記載した画像ファイルを作成
し、当該ファイルと、ブザーを鳴動させる指示コマンド
とを指示側FAX102に送信するようデータ送受信部
315に通知する。表示部317は、LCD等からな
り、異常な受信側PC104のアドレスを制御部316
の制御により表示する。
【0026】入力部318は、キーボード等からなり、
受信側PC104等をグループ化した宛先IDと宛先I
Dに属する受信側PCのアドレスとの対応を図4(b)
に示したように記載した宛先IDリストの入力を受け付
けると、制御部316を介してマスタ311に記憶させ
る。同様に、受信側PC104等の全てのアドレスを図
4(a)に示したように記載した送信先PC一覧の入力
を受け付けると、マスタ311に記憶させる。
【0027】ブザー鳴動部319は、制御部316の指
示により異常な受信側PCがあることを知らせるため、
ブザーを鳴動させる。Webページ作成部320は、記
憶領域を有し、制御部316から指令・通達番号ととも
にアドレスリストを通知されると、受領確認状況を示し
たHTML(Hyper Text Markup L
anguage)形式の受領確認情報を作成し、記憶領
域にWebページとして記憶させる。
【0028】図5は、Webページ作成部320の記憶
領域に作成された受領確認情報の内容の一例を示す図で
ある。受領確認情報501は、指令・通達ごとに作成さ
れ、その番号502と宛先ID503と、受信側PC名
称欄504と、確認日時欄505とが記載されている。
制御部316から指令・通達番号とアドレスリストとが
通知されたときには、確認日時欄505には、全て「未
確認」をデフォルトで記載する。制御部316から受領
確認された受信側PC104等のアドレス(名称)が通
知されると、通知された日時を当該アドレスに対応して
書き込む。なお、再送要求の指示を受けた旨の通知があ
れば未確認に加えて「(再送要求)」506を書き込
む。
【0029】Webページ作成部320は、更に、確認
日時を書き込んだ受信側PC104等のパーセンテージ
507を計算して記載する。WWW(World Wi
de Web)サーバ321は、Webページ作成部3
20の記憶領域に記憶されている受領確認情報501を
提示する。次に、受信側PC104等について説明す
る。 (受信側PCの構成)受信側PC104は、受信部33
1と、表示制御部332と、操作部333と、送信部3
34とを備え、プリンタ109が接続されている。他の
受信側PC105等も受信側PC104と同様の構成で
ある。
【0030】受信部331は、サーバ103のデータ送
受信部315からイントラネット108を介して送信さ
れる指令・通達の文書の画像ファイルを受信すると、表
示制御部332に通知する。表示制御部332は、受信
側PC104の画面201に図2に示したようなポップ
アップ画面203を表示させる。このポップアップ画面
203には、通知された画像ファイルの文書202と指
令・通達番号206とに加え、「受領」ボタン204と
「再送」ボタン205と「印刷」ボタン207とを表示
させる。
【0031】操作部333は、マウスを有し、ポップア
ップ画面203の指令・通達の文書202を確認した責
任者がマウスで「受領」ボタン204をクリックするの
を受け付け、送信部334に文書202の受領確認を通
知する。また、ポップアップ画面203に表示されてい
る文書202が不明な場合に、「再送」ボタン205を
クリックされたのを受け、送信部334に文書202の
再送要求を通知する。
【0032】送信部334は、操作部333からの通知
に従い、自身のアドレスと、受領確認との信号または再
送要求との信号をサーバ103に送信する。このよう
に、受信側PC104等では、責任者の眼前にあるPC
の画面201に指令・通達の文書202が表示されるの
で、責任者は、この文書の受領したことを即座に確認す
ることができる。必要なときには、「印刷」ボタン20
7をクリックすることにより、プリンタ109を用い
て、文書202を印刷することもできる。
【0033】(指示側PCの構成)指示側PC101
は、受信部341と、表示制御部342とを備えてい
る。受信部341は、Webのブラウザ機能を備えてい
る。受信部341は、サーバ103から受信側PC10
4等に異常がある旨の送信を受信すると、表示制御部3
42に通知する。
【0034】受信部341は、サーバ103のWWWサ
ーバ321にアクセスし、Webページ作成部320の
記憶領域に記憶されているページ情報である受領確認情
報501を取得し、表示制御部342に通知する。表示
制御部342は、受信部341から異常があると通知さ
れた受信側PC104等のアドレスを画面に表示させ
る。これによって、指令・通達の文書202の発信人
は、送信できない受信側PCを特定することができ、迅
速な処置をすることが可能となる。
【0035】また、表示制御部342は、受信部341
から受領確認情報501を通知されると画面に受領確認
情報501を表示させる。これによって、文書202の
発信人は、文書202が送信先の受信側PC104等で
受領されたか否かを確認することができる。次に、本実
施の形態の動作を図6〜図9のフローチャートを用いて
説明する。
【0036】図6、図7は、指示側FAX102から指
令・通達の文書を発信し、受信側PC104等で受領確
認を受ける動作を説明するフローチャートである。先
ず、指示側FAX102の文書入力部301は、指令・
通達の文書の入力を待ち、画像ファイルに変換し(S6
02)、ID入力部302は、宛先IDの入力を待ち
(S604)、それぞれ送信部303に通知する。
【0037】送信部303は、宛先IDをメールアドレ
スとし、文書の画像ファイルを添付ファイルとしてサー
バ103にイントラネット108を介して送信する(S
606)。サーバ103の制御部316は、データ送受
信部315で受信された宛先IDを付加した画像ファイ
ルに指令・通達番号を付与して文書記憶部312に記憶
させる(S608)。
【0038】制御部316は、マスタ311に記憶され
ている宛先IDリスト401から宛先IDに属する送信
先PCのアドレスを読み出す(S610)。読み出した
アドレスに異常機器記憶部313に記憶された一覧表に
記載されたアドレスと一致するものがあるか否かを判定
する(S612)。一致するものがあれば、一致するア
ドレスを除いたアドレスリストをデータ送受信部315
に通知し(S614)、なければ、読み出したアドレス
をそのままアドレスリストとしてデータ送受信部315
に通知する(S616)。なお、この際、指令通達番号
を付与した画像ファイルも同時に通知する。
【0039】制御部316は、Webページ作成部32
0に指令・通達番号と宛先IDとアドレスリストとを通
知する(S618)。データ送受信部315は、通知さ
れたアドレスリストの各受信側PCに指令通達番号の付
与された画像ファイルの文書を送信する(S620)。
制御部316は、アドレスの数、即ち文書を送信した受
信側PCの数をカウンタnに設定する(S702)。
【0040】受信側PC104等の受信部331で文書
の画像ファイルを受信すると、表示制御部332により
画面に文書をポップアップ表示する(S704)。サー
バ103の制御部316は、受信側PC104等の操作
部333で責任者が「受領」ボタンをクリックし、送信
部334によりイントラネットを介して送信される受領
確認の信号がデータ送受信部315に受信されるのを待
つ(S706)。カウンタnから「1」を減算する(S
708)。受領確認がされた受信側PC104等のアド
レスをWebページ作成部320に通知する(S71
0)。
【0041】Webページ作成部320は、受領確認情
報501に確認日時を記録し、WWWサーバ321は、
Webのページ情報として提示する(S712)。制御
部316は、カウンタnの値が「0」であるか否かを判
定し、「0」であれば処理を終了し、「0」でなければ
S706に戻る。次に、指示側PC101での受領確認
情報501の閲覧動作を図8のフローチャートを用いて
説明する。
【0042】指示側PC101の受信部341Webブ
ラウザを起動し(S802)、サーバ103のWWWサ
ーバ321のWebページにリンクを貼る(S80
4)。指示側PC101の画面に受領確認情報501を
表示させる(S806)。受領確認情報501に全送信
先の受領確認日時505が記載されているか否かが判断
され(S808)、全て記載されていれば処理を終了
し、記載されていないときはS804に戻る。
【0043】次に図9のフローチャートを用いてイント
ラネット108上の受信側PC104等の異常を検出す
る動作を説明する。機器状態監視部314は、マスタ3
11に記憶されている全受信側PC104にコマンドを
データ送受信部315、イントラネット108を介して
送信する(S902)。
【0044】受信側PCから応答のないもの(異常な受
信側PC)が有るか否かを判断し(S904)、なけれ
ば異常機器記憶部313の一覧表をクリアする(S90
6)。あるときには、ブザー鳴動部319がブザーを鳴
動させ(S908)、表示部317に異常な受信側PC
のアドレスを表示する(S318)。併せて、異常機器
記憶部313の一覧表にアドレスを書き込む(S91
4)。
【0045】また、指示側PC101に異常な受信側P
Cのアドレスを伝達し(S914)、S902に戻る。
なお、上記実施の形態では、指示側PC101、指示側
FAX102、サーバ103、受信側PC104、・・
・がイントラネット108で接続されているが、インタ
ーネット等の他のネットワークで接続されていてもよい
のは勿論である。
【0046】また、上記実施の形態では、指令・通達の
文書をインターネットFAXで実現される指示側FAX
102から送信していたが、指示側PC101に文書を
入力し、送信するようにしてもよい。また、上記実施の
形態では、指令・通達の文書は、受信側PCの画面20
1にポップアップ表示させていたが、これに加えて、F
AXを併設し、FAXで文書を受信できるようにしても
よい。このようにすれば、受信側PCの異常を補完する
ことができる。
【0047】更に、上記実施の形態では、指示側PC1
01でWebのブラウザ機能を用いて、文書の受領確認
情報を表示させ、文書の送信者側で各受信側PC104
等での文書の受領確認があったことを知るようにしてい
たが、サーバ103のデータ送受信部315から指示側
PC101に直接受領確認情報を送信するようにして、
指示側PCで、受領確認情報をポップアップ表示するよ
うにしてもよい。また、100%受領確認がされたとき
には、指示側PCでブザー鳴動をするよう、指示信号を
サーバ103から出力するにしてもよい。この場合のブ
ザー音は、異常機器の通知を受けたブザー音とは、別の
音色に設定しておくと、その音の種類で受領確認の完了
を知ることができる。
【0048】また、受信側のPCにポップアップ表示さ
れた情報は、電子情報であるため、OCR装置(図示せ
ず)によって文字認識したり、その情報を加工して、文
書を作り直したり、受信した情報をさらに、その配下の
メンバーに転送することが簡単に実施できる。これは、
従来のFAXによる指令・通達システムでは、紙による
伝達のため、実現できない機能である。例えば、会社の
トップ指示が、通達として各部署に配信された時、指令
を受信した各部署の責任者は、内容を判断して、メンバ
ーに伝えるべき情報のみに編集し直し、メンバ全員に情
報を転送するといったことが簡単に実施できる。
【0049】また、受信した指令のポイントのみを抽出
し、拡大印刷して、掲示するようにすることも、簡単に
実施できる。このように、本発明の指令・通達システム
を用いれば、指令や通達が、確実に、速く、伝達でき、
受領状況も確実に把握できるようになるだけでなく、受
信した文書を加工したり転送するといった機能も容易に
実施できるという優れた効果を得ることができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、指令・
通達文書の画像ファイルを発信する第1端末と、複数の
第2端末と、前記第1端末の発信する画像ファイルを所
定の第2端末に送信するサーバ装置とがネットワークで
接続された指令・通達システムであって、前記第1端末
は、指令・通達文書を入力して画像ファイルに変換する
文書入力手段と、宛先の第2端末をグループ化した宛先
IDを入力するID入力手段と、変換された画像ファイ
ルと宛先IDとを前記サーバ装置にネットワークを介し
て送信する第1端末送信手段とを備え、前記サーバ装置
は、前記宛先IDと宛先IDに属する複数の第2端末の
アドレスとを記載した宛先IDリストを記憶する宛先I
Dリスト記憶手段と、前記第1端末から送信される画像
ファイルと宛先IDとを受信する第1受信手段と、受信
した宛先IDに属する複数の第2端末のアドレスを前記
宛先IDリスト記憶手段の宛先IDリストから読み出す
読出手段と、読み出された複数の第2端末のアドレスへ
前記受信された画像ファイルを送信するサーバ送信手段
とを備え、前記各第2端末は、サーバ装置から送信され
た画像ファイルを受信する端末受信手段と、受信された
画像ファイルを変換した文書と確認ボタンとを画面の前
面に表示させる表示制御手段と、第2端末のユーザから
確認ボタンの操作を受け付ける操作受付手段と、確認ボ
タンが操作されると、前記サーバ装置に自身のアドレス
を含む受信確認信号を送信する第2端末送信手段とを備
え、前記サーバ装置は、送信先の各第2端末からの受信
確認信号を受信する第2受信手段と、各第2端末の受信
確認の一覧を示すWebページを作成するWebページ
作成手段とを更に備えることとしている。このような構
成によって、指令・通達文書は、閲覧者の眼前に設置さ
れた第2端末の画面に確認ボタンとともに表示されるの
で、閲覧者は、第1端末から送信された文書をリアルタ
イムに受領確認することができ、ネットワークに接続さ
れたブラウザ機能を有する端末を用いれば、いつでも文
書の受領確認状況を確認できる。
【0051】また、前記サーバ装置は、前記各第2端末
の機器状態を監視し、異常か否かを検知する第2端末異
常検知手段と、異常が検知された第2端末の存在を知ら
せる通知手段と、異常が検知された第2端末への前記サ
ーバ送信手段の画像ファイルの送信を禁止する禁止手段
とを更に備えることとしている。このような構成によっ
て、異常のある第2端末を宛先とする指令・通達の文書
を送信しないようにし、ネットワーク送信の信頼性を高
めることができる。
【0052】また、前記第1端末は、インターネットF
AXで構成され、前記文書入力手段は、文書をTIFF
形式の画像ファイルに変換することとしている。このよ
うな構成によって、第2端末の画面に容易に画像ファイ
ルの文書を表示することができる。更に、前記サーバ装
置において、通知手段は、異常を検知された第2端末の
アドレスを登録する登録部と、前記第1端末に当該第2
端末のアドレスを記載した画像ファイルを送信するアド
レス送信部とを有し、前記禁止手段は、読み出された第
2端末のアドレスと前記登録部に登録されているアドレ
スとが一致するときに当該アドレスへの前記サーバ送信
手段の文書の送信を禁止し、前記第1端末は、前記アド
レス送信部から送信されたアドレスを記載した画像ファ
イルを受信し、プリントアウトするプリント手段を更に
備えることとしている。このような構成によって、異常
の検知された第2端末の存在を管理者に認知させること
ができ、確実に指令や通達文書を第2端末に送信するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る指令・通達システムの一実施の形
態の概要を説明するための模式図である。
【図2】図1に示した受信側PCの画面に表示された指
令・通達の文書を示す図である。
【図3】本発明に係る指令・通達システムの一実施の形
態の構成図である。
【図4】(a)は、上記実施の形態のマスタに記憶され
ている宛先IDリストの一例を示す図である。(b)
は、上記実施の形態のマスタに記憶されている送信先P
C一覧を示す図である。(c)は、上記実施の形態のマ
スタに記憶されているPC名称とIPアドレスの対応を
示す図である。
【図5】上記実施の形態のWebページ作成部で作成さ
れ記憶されている受領確認情報の一例を示す図である。
【図6】上記実施の形態の指令・通達の文書の送信と受
領確認の一動作を説明するフローチャート(その1)で
ある。
【図7】上記実施の形態の指令・通達の文書の送信と受
領確認の一動作を説明するフローチャート(その2)で
ある。
【図8】上記実施の形態の受領確認情報の表示動作を説
明するフローチャートである。
【図9】上記実施の形態の受信側PCの異常を検出する
動作を説明するフローチャートである。
【図10】従来の指令・通達システムを模式的に示した
図である。
【符号の説明】
101 指示側PC 102 指示側FAX 103 サーバ 104、105、106、107 受信側PC 108 イントラネット 109、110、111、112 プリンタ 301 文書入力部 302 ID入力部 303 送信部 311 マスタ 312 文書記憶部 313 異常機器記憶部 314 機器状態監視部 315 データ送受信部 316 制御部 317 表示部 318 入力部 319 ブザー鳴動部 320 Webページ作成部 321 WWWサーバ 331 受信部 332 表示制御部 333 操作部 334 送信部 341 受信部 342 表示制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA05 AA14 AA35 AB23 AC05 AC42 AC56 AF14 5C075 AB90 BA05 CE02 CE08 CF01 FF09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指令・通達文書の画像ファイルを発信す
    る第1端末と、複数の第2端末と、前記第1端末の発信
    する画像ファイルを所定の第2端末に送信するサーバ装
    置とがネットワークで接続された指令・通達システムで
    あって、 前記第1端末は、 指令・通達文書を入力して画像ファイルに変換する文書
    入力手段と、 宛先の第2端末をグループ化した宛先IDを入力するI
    D入力手段と、 変換された画像ファイルと宛先IDとを前記サーバ装置
    にネットワークを介して送信する第1端末送信手段とを
    備え、 前記サーバ装置は、 前記宛先IDと宛先IDに属する複数の第2端末のアド
    レスとを記載した宛先IDリストを記憶する宛先IDリ
    スト記憶手段と、 前記第1端末から送信される画像ファイルと宛先IDと
    を受信する第1受信手段と、 受信した宛先IDに属する複数の第2端末のアドレスを
    前記宛先IDリスト記憶手段の宛先IDリストから読み
    出す読出手段と、 読み出された複数の第2端末のアドレスへ前記受信され
    た画像ファイルを送信するサーバ送信手段とを備え、 前記各第2端末は、 サーバ装置から送信された画像ファイルを受信する端末
    受信手段と、 受信された画像ファイルを変換した文書と確認ボタンと
    を画面の前面に表示させる表示制御手段と、 第2端末のユーザから確認ボタンの操作を受け付ける操
    作受付手段と、 確認ボタンが操作されると、前記サーバ装置に自身のア
    ドレスを含む受信確認信号を送信する第2端末送信手段
    とを備え、 前記サーバ装置は、 送信先の各第2端末からの受信確認信号を受信する第2
    受信手段と、 各第2端末の受信確認の一覧を示すWebページを作成
    するWebページ作成手段とを更に備えることを特徴と
    する指令・通達システム。
  2. 【請求項2】 前記サーバ装置は、 前記各第2端末の機器状態を監視し、異常か否かを検知
    する第2端末異常検知手段と、 異常が検知された第2端末の存在を知らせる通知手段
    と、 異常が検知された第2端末への前記サーバ送信手段の画
    像ファイルの送信を禁止する禁止手段とを更に備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の指令・通達システム。
  3. 【請求項3】 前記第1端末は、インターネットFAX
    で構成され、 前記文書入力手段は、文書をTIFF形式の画像ファイ
    ルに変換することを特徴とする請求項1又は2記載の指
    令・通達システム。
  4. 【請求項4】 前記サーバ装置において、通知手段は、 異常を検知された第2端末のアドレスを登録する登録部
    と、 前記第1端末に当該第2端末のアドレスを記載した画像
    ファイルを送信するアドレス送信部とを有し、 前記禁止手段は、読み出された第2端末のアドレスと前
    記登録部に登録されているアドレスとが一致するときに
    当該アドレスへの前記サーバ送信手段の文書の送信を禁
    止し、 前記第1端末は、前記アドレス送信部から送信されたア
    ドレスを記載した画像ファイルを受信し、プリントアウ
    トするプリント手段を更に備えることを特徴とする請求
    項3記載の指令・通達システム。
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