JP2004015669A - 弾性表面波デバイスおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐湿性および耐腐食性、防塵性に優れた弾性表面波デバイスを提供する。
【解決手段】圧電性基板上に形成されたくし歯状電極や反射器などの薄膜電極を保護膜で覆い、保護膜の開口部あるいは電極パッド全体を、金属バンプで覆うように、金属バンプおよび保護膜の構造を改善することによって、電極パッド部分へ水分や腐食性物質、ごみが直接付着することを防ぐ構成とする。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾性表面波デバイス、特に弾性表面波フィルタ、共振器等の弾性表面波デバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は従来の弾性表面波デバイスの平面図を示す。圧電性基板13の上に、くし歯状電極23と、反射器43、電極パッド53が形成されており、引き回し配線33により、くし歯状電極23と電極パッド53とが電気的に接続されている。圧電性基板13上には、くし歯状電極23や引き回し配線33、反射器43、電極パッド53などの薄膜電極に金属粉や水分が付着することを防ぐために、電極パッド53上をのぞいて保護膜63が形成されている。電極パッド53上に金属バンプ73が形成され、弾性表面波デバイスが形成されている。
【0003】
図11は電極パッド付近の部分断面図を示す。電極パッド53付近は金属バンプ73に接合するために保護膜63を除去した開口部83が形成されている。図10および図11では、圧電性基板13全体に保護膜63が形成されているが、くし歯状電極23や引回し配線33、反射器43などの薄膜電極部分だけに、保護膜63が形成されている場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の弾性表面波デバイスは、表面が保護膜63で覆われているが、電極パッド53部分のみは、金属バンプ73を接合するために開口部83が形成されている。開口部83の大きさが金属バンプ73よりも大きいため、電極パッド53が一部露出している状態になっている。そのため、電極パッド53上に外部からの水分などが付着した場合、電極パッド53が腐食してしまう場合があった。また、電極パッド53上に腐食金属が形成された場合には、腐食金属が膨張することによって保護膜63が破壊され、電極パッド53を起点として腐食が弾性表面波デバイス全体にまで行き渡り、全体を破壊する不具合が生じていた。また、電極パッド53の露出部分にごみが付着して他の薄膜電極とショートする不具合もあった。
【0005】
上記のような問題を解決する方法として、例えば特開平9−172341号公報に開示される技術がある。断面図を図12に示す。図12(a)が示すように、圧電性基板14上にくし歯状電極24、下部面状電極54aを形成し、これを覆うように保護膜64を形成し、保護膜64上の、下部面状電極54aと対向する位置に上部面状電極54bを形成する。上部面状電極54b上にボンディングワイヤ94をボンディングする際の超音波パワーや加重により、図12(b)に示すように、保護膜64に破断面が生じ、この破断面にて上部面状電極54bと下部面状電極54aが接触する構造である。しかしながら、この方法では、保護膜64の破断面の形状が予測できず、上部面状電極54bと下部面状電極54aの接合強度の低下やばらつきが発生する場合がある。また、アルミニウムなどの素材で形成されている上部面状電極54bは露出しており、上部面状電極54bが腐食する場合がある。
【0006】
本発明は、保護膜の開口部あるいは電極パッド全体を、金属バンプですべて覆うように、金属バンプ、保護膜の構造を改善することによって、電極パッド部分へ水分や腐食性物質、ごみが直接付着することを防ぐことにより、電極パッド部分からの腐食発生やショート防ぎ、弾性表面波デバイスの耐湿性、耐腐食性、防塵性を向上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための第1の手段は、圧電性基板と、この圧電性基板上に設けられた薄膜電極と、この薄膜電極の表面の少なくとも一部を覆っている保護膜と、からなる弾性表面波デバイスにおいて、前記薄膜電極は少なくともくし歯状電極と電極パッドとからなり、前記電極パッド上の保護膜には開口部があり、前記開口部が金属バンプにより覆われる構造であることを特徴とする。
【0008】
前記開口部の形状が、円形、楕円形あるいは四角形以上の多角形であることが好ましい。前記開口部の形状が金属バンプの形状に近いほど、金属バンプと電極パッドの接触面積が大きくなり、金属バンプと電極パッドとの接合強度が大きくなる。
【0009】
上記目的を達成するための第2の手段は、圧電性基板と、この圧電性基板上に設けられた薄膜電極と、からなる弾性表面波デバイスにおいて、前記薄膜電極は少なくともくし歯状電極と電極パッドとからなり、少なくとも前記くし歯状電極を覆っている保護膜があり、前記電極パッドが金属バンプにより覆われる構造であることを特徴とする。
【0010】
前記電極パッドの形状が、円形、楕円形あるいは四角形以上の多角形であることが好ましい。電極パッドの形状が金属バンプの形状に近いほど、金属バンプと電極パッドの接触面積が大きくなり、金属バンプと電極パッドとの接合強度が大きくなる。
【0011】
上記第1、第2の手段において、前記保護膜が窒化ケイ素、酸化ケイ素、酸化窒化ケイ素、酸化タンタル、酸化アルミニウム、窒化アルミニウムのいずれかであることが好ましい。
【0012】
本発明の第1の製造方法は、圧電性基板上に、くし歯状電極と、前記くし歯状電極に接続された電極パッドを含む薄膜電極を形成する工程と、前記薄膜電極の表面の少なくとも一部を覆い、前記電極パッド上に開口部を有する保護膜を形成する工程と、前記電極パッド上に、前記開口部を覆うように金属バンプを形成する工程とを有することを特徴とする。
【0013】
また、本発明の第2の製造方法は、圧電性基板上に、くし歯状電極と、前記くし歯状電極に接続された電極パッドを含む薄膜電極を形成する工程と、少なくとも前記くし歯状電極を保護するために保護膜を形成する工程と、前記電極パッド上に、前記電極パッドを覆うように金属バンプを形成する工程とを有すことを特徴とする。
【0014】
以上のような構成あるいは製造方法により、くし歯状電極や電極パッドのような薄膜電極部分に、水分やごみが付着することを防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施形態を説明する。
【0016】
(実施の形態1)図1は第1の実施例における平面図を示し、図2は第1の実施例における電極パッド付近の拡大平面図を示す。図2(a)は金属バンプ71が形成される前の状態を示している。図2(b)は金属バンプが形成された状態を示している。図3は第1の実施例における図2(b)の電極パッド付近の部分断面図を示す。圧電性基板11は例えばLiTaOのような圧電体材料である。圧電性基板11上にアルミニウムまたはアルミニウム合金などの金属を用いて、くし歯状電極21や引き回し配線31、反射器41、電極パッド51などの薄膜電極を形成する。薄膜電極の形成は、蒸着またはスパッタリングなどの手法により、圧電性基板11上に薄膜を形成した後、フォトリソグラフィー、エッチングを行うことにより、所定の形状に形成する。
【0017】
そして、くし歯状電極21や引き回し配線31、反射器41、電極パッド51を完全に覆うように、窒化ケイ素の保護膜61を形成する。保護膜61の形成には例えばプラズマCVD法などを用いる。図2(a)に示すように、電極パッド51上の保護膜61には開口部81を設ける。開口部81は、例えば圧電性基板11全体に保護膜61を形成した後、ドライエッチングプロセスなどを用いて保護膜61を部分的に除去して形成する。
【0018】
最後に金属バンプ71を電極パッド51上に形成する。この時、図2(b)に示すように、金属バンプ71の大きさは、保護膜61の開口部81よりも大きく、開口部81を完全に覆うように形成する。金属バンプ71は金のような耐腐食性の金属を用い、金ワイヤ先端に形成した金ボールを、超音波圧着などにより接合させる、ワイヤボンディング法などにより形成する。
【0019】
以上のような構成により、くし歯状電極21および引き回し配線31、反射器41、電極パッド51が、保護膜61か金属バンプ71のいずれかによって完全に覆われ、外部からの水分や腐食性物質と接触しなくなるため、腐食の発生を防ぐことが可能となる。また、薄膜電極にごみが付着することによるショートを防ぐことができる。
【0020】
次に、上記実施例に基づいて弾性表面波デバイスをパッケージに組み込んだ弾性表面波装置について、図4を参照して説明する。図4(a)に示すように、パッケージ内に接続し、弾性表面波装置を形成する。パッケージは底板111と、蓋材112を有する。底板111上の外部電極113aに金属バンプ7aが接合され、蓋材112によって密閉される。また、耐腐食性および耐湿性、防塵性が高いため、図4(b)に示すように実装基板114上の外部電極113bに金属バンプ7aを直接接続することも可能である。また、図4(c)に示すように、実装基板との接続をボンディングワイヤ91によって行う場合には、ワイヤボンディング法で金属バンプ7bを形成したときにワイヤ部分を切断せずに外部電極113cまで引き伸ばして接続した後、ボンディングワイヤを切断する。
【0021】
ここで、開口部81の形状は、図5(a)に示すように、金属バンプ71の形状にあわせて、円形、楕円形、あるいは四角形以上の多角形などに形成してもよい。そして、開口部81の形状を円形にして金属バンプ71を形成した状態を図5(b)に示している。
【0022】
このとき、ワイヤボンディング法によって金属バンプ71を形成すると金属バンプ71の形状は円形になるため、このように、開口部81の形状を金属バンプ71の形状に近づけることによって、金属バンプ71の面積に対して開口部81の面積を大きくすることができる。これにより、金属バンプ71と電極パッド51の接触面積をできるだけ大きくすることが可能となり、金属バンプ71の接合強度を大きくすることができる。
【0023】
(実施の形態2)図6は第2の実施例における平面図を示す。図7に第2の実施例における、電極パッド部分の拡大平面図を、図8に電極パッド付近の部分断面図を示す。まず、LiTaOの圧電性基板11上にアルミニウムのような金属を用いて、くし歯状電極21や引き回し配線31、反射器41、電極パッド52などの薄膜電極を形成する。
【0024】
そして、図6に示すように、くし歯状電極21や、引き回し配線31、反射器41を完全に覆うように、窒化ケイ素の保護膜62を形成する。
【0025】
図7(a)は、金属バンプ71を形成する前の状態を示している。図7(b)に示すように、金属バンプ71を、保護膜62に覆われていない電極パッド52をすべて覆うようにワイヤボンディング法により形成する。
【0026】
ワイヤボンディング法によって金属バンプ71を形成すると金属バンプ71の形状は円形になるため、図9(a)のように電極パッド52の形状を円形、楕円形、四角形以上の多角形などにすることにより、電極パッド52と金属バンプ71の接触面積をできるだけ大きくすることが可能になり、金属バンプ71の接合強度を大きくすることができる。図9(b)は、金属バンプ71形成後の状態を示している。
【0027】
上記第1、第2の実施例では、圧電性基板11の材質を、LiTaOとしているが、これに限らず、弾性表面波デバイスに適用可能な、LiNbOや水晶などの圧電体材料であればなんでもよい。
【0028】
また、圧電性基板11上には、くし歯状電極21と電極パッド51とを接続する引き回し配線31が形成されているが、くし歯状電極21と電極パッド51、52とが直接接続される構造であっても構わない。
【0029】
金属バンプ71の材質は、金に限らず、金スズ、はんだなどの金属でもよい。くし歯状電極21、引き回し配線31、反射器41、電極パッド51、52などの薄膜電極より耐腐食性の高い材質であればなんでもよい。また、仮にアルミニウムのような、比較的腐食しやすい金属バンプを用いても、電極パッドのような薄膜金属が露出している場合に比べて、腐食の進行を遅らせる効果が期待できる。
【0030】
金属バンプ71の形成方法は、ワイヤボンディング法に限らず、例えば、めっきやスクリーニング印刷を用いてもよい。
【0031】
保護膜61、62についても窒化ケイ素に限らず、酸化ケイ素、酸化窒化ケイ素、酸化タンタル、酸化アルミニウム、窒化アルミニウムなどの、絶縁体でありかつ金属の耐腐食効果が得られるものであればなんでもよい。また、保護膜61、62の形成方法もプラズマCVD法に限らず、スパッタリングなどの手法を用いて形成してもよい。
【0032】
開口部81の形成方法は、上記第1の実施例では保護膜61形成後にドライエッチングプロセスによって保護膜61を除去する方法がとられているが、開口部81の形成方法及び手順については特に問わない。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、弾性表面波デバイスの圧電性基板上に形成されたくし歯状電極、引き回し配線、反射器、電極パッドなどの薄膜電極を、保護膜あるいは金属バンプのいずれかによってすべて覆うことになるため、外部からの水分や腐食性金属が薄膜電極に直接付着することを防ぐことが可能となり、薄膜電極の腐食を防止する効果が得られる。また、薄膜電極へのごみの付着も防ぐことができ、薄膜電極表面のショートの防止が可能となる。その結果、耐腐食性および耐湿性、防塵性の高い弾性表面波デバイスを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における平面図である。
【図2】本発明の第1の実施例における電極パッド付近の拡大平面図である。
【図3】本発明の第1の実施例における図2(b)の電極パッド付近の部分断面図である。
【図4】本発明における弾性表面波デバイスのパッケージまたは基板への接続を説明するための断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例で、開口部の形状を異ならせた場合の電極パッド付近の拡大平面図である。
【図6】本発明の第2の実施例における平面図である。
【図7】本発明の第2の実施例における電極パッド付近の拡大平面図である。
【図8】本発明の第2の実施例における電極パッド付近の部分断面図である。
【図9】本発明の第2の実施例における、電極パッドの形状を異ならせた場合の電極パッド付近の拡大平面図である。
【図10】従来例における平面図である。
【図11】従来例における電極パッド付近の部分断面図である。
【図12】先行例における断面図である。
【符号の説明】
11、13、14                圧電性基板
21、23、24               くし歯状電極
31、33、34               引き回し配線
41、43                     反射器
51、52、53               電極パッド
54a                         下部面状電極
54b                         上部面状電極
61、62、63、64         保護膜
7a、7b、71、73         金属バンプ
81、82                     開口部
91、94                     ボンディングワイヤ
111                         パッケージ底板
112                         パッケージ蓋材
113a、113b、113c   外部電極
114                         基板

Claims (7)

  1. 圧電性基板と、この圧電性基板上に設けられた薄膜電極と、この薄膜電極の表面の少なくとも一部を覆っている保護膜と、からなる弾性表面波デバイスであって、
    前記薄膜電極は少なくともくし歯状電極と電極パッドとからなり、前記電極パッド上の保護膜には開口部があり、前記開口部が金属バンプにより覆われる構造であることを特徴とする弾性表面波デバイス。
  2. 圧電性基板と、この圧電性基板上に設けられた薄膜電極と、からなる弾性表面波デバイスであって、
    前記薄膜電極は少なくともくし歯状電極と電極パッドとからなり、少なくとも前記くし歯状電極を覆っている保護膜があり、前記電極パッドが金属バンプにより覆われる構造であることを特徴とする弾性表面波デバイス。
  3. 前記保護膜の開口部の形状が、円形、楕円形あるいは四角形以上の多角形であることを特徴とする、請求項1に記載の弾性表面波デバイス。
  4. 前記電極パッドの形状が、円形、楕円形あるいは四角形以上の多角形であることを特徴とする、請求項1および請求項2に記載の弾性表面波デバイス。
  5. 前記保護膜が窒化ケイ素、酸化ケイ素、酸化窒化ケイ素、酸化タンタル、酸化アルミニウム、窒化アルミニウムのいずれかであることを特徴とする、請求項1ないし請求項4に記載の弾性表面波デバイス。
  6. 圧電性基板上に、くし歯状電極と、前記くし歯状電極に接続された電極パッドを含む薄膜電極を形成する工程と、
    前記薄膜電極の表面の少なくとも一部を覆い、前記電極パッド上に開口部を有する保護膜を形成する工程と、
    前記電極パッド上に、前記開口部を覆うように金属バンプを形成する工程と、を含む弾性表面波デバイスの製造方法。
  7. 圧電性基板上に、くし歯状電極と、前記くし歯状電極に接続された電極パッドを含む薄膜電極を形成する工程と、
    少なくとも前記くし歯状電極を保護するために保護膜を形成する工程と、
    前記電極パッド上に、前記電極パッドを覆うように金属バンプを形成する工程と、を含む弾性表面波デバイスの製造方法。
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