JP2012005018A - 弾性表面波装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型の弾性表面波装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性表面波装置1は、圧電基板10と、圧電基板10上に形成されている弾性表面波素子30と、圧電基板10上に形成されているバンプパッド11と、を備えた弾性表面波装置であって、弾性表面波素子30は、圧電基板10上に形成されているくし型電極部32、33、34と、圧電基板10上であって、くし型電極部32、33、34の、弾性表面波の進行方向の両側に形成されている一対のリフレクタ31、35と、を備え、一対のリフレクタ31、35のうち少なくとも1つのリフレクタ31は、くし型電極部と対向していない側の交叉幅が、くし歯電極部と対向している側の交叉幅より小さくなるように重み付けがなされており、バンプパッド11は、重み付けがなければリフレクタが形成されている領域に近接して形成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は弾性表面波装置に関する。特に、圧電基板と、前記圧電基板上に形成されている弾性表面波素子と、前記圧電基板上に形成されているバンプパッドと、を備えた弾性表面波装置に関する。
近年、携帯電話機等の移動体通信機器の小型化、軽量化、高周波化に伴い、これらの移動体通信機器に搭載されるフィルタとして、小型で軽量な弾性表面波装置が多用されてきている。弾性表面波装置としては、例えば特許文献1に記載の構造が知られている。
特許文献1の弾性表面波装置100は、図4のように、圧電基板101と、弾性表面波素子110、120と、バンプパッド131、132、133、134、135、136と、を備えている。例えば弾性表面波素子110は、くし型電極部112、113、114と、くし型電極部112、113、114と隣接して配置されているリフレクタ111、115と、を備えている。
特開2001−313305号公報
特許文献1に記載された構造では、例えば弾性表面波素子110とバンプパッド131、132が近接している。また、例えば弾性表面波素子120とバンプパッド133、135、136が近接している。このような構造の場合、バンプパッドと弾性表面波素子が短絡しないように、バンプパッドと弾性表面波素子の間の距離を確保する必要があった。そのため、弾性表面波装置が大型化するという問題があった。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、小型の弾性表面波装置を提供することを目的とする。
本発明に係る弾性表面波装置は、圧電基板と、前記圧電基板上に形成されている弾性表面波素子と、前記圧電基板上に形成されているバンプパッドと、を備えた弾性表面波装置であって、前記弾性表面波素子は、前記圧電基板上に形成されているくし型電極部と、前記圧電基板上であって、前記くし型電極部の、弾性表面波の進行方向の両側に形成されている一対のリフレクタと、を備え、前記一対のリフレクタのうち少なくとも1つは、前記くし型電極部と対向していない側の交叉幅が、前記くし歯電極部と対向している側の交叉幅より小さくなるように重み付けがなされており、前記バンプパッドは、前記重み付けがなければリフレクタが形成されている領域に近接して形成されていることを特徴としている。
また、本発明に係る弾性表面波装置では、前記バンプパッドは、前記重み付けがなければリフレクタが形成されている領域の少なくとも一部を含むように形成されていることが好ましい。
また、本発明に係る弾性表面波装置では、前記バンプパッドは円形状または楕円形状であることが好ましい。
また、本発明に係る弾性表面波装置では、前記リフレクタは、バスバーの前記重み付けに対応する部分が円弧状に形成されていることが好ましい。
また、本発明に係る弾性表面波装置では、前記リフレクタは、バスバーの前記重み付けに対応する部分が直線状に形成されていることが好ましい。
また、前記バンプパッドと前記リフレクタの電位が異なることが好ましい。
また、本発明に係る弾性表面波装置では、前記弾性表面波素子を複数備え、前記バンプパッドは前記複数の弾性表面波素子の間に形成されていることが好ましい。
本発明では、リフレクタが重み付けをなされており、バンプパッドは、重み付けがなければリフレクタが形成されている領域に近接して形成されている。そのため、リフレクタとバンプパッドをより近づけて配置することが可能であり、より小型の弾性表面波装置を提供することができる。また、複数の弾性表面波装置を圧電基板から取り出して作製する場合には、小型化により圧電基板から取り出す個数が増えるため、より安価な弾性表面波装置を作製することが可能である。
本発明の実施形態に係る弾性表面波装置の概略平面図である。 本発明の実施形態に係る弾性表面波装置の平面図である。 図2の弾性表面波素子とバンプパッドの拡大図である。 従来の弾性表面波装置の平面図である。
以下において、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る弾性表面波装置の概略平面図である。弾性表面波装置1は独立した周波数帯域で機能する二つの弾性表面波フィルタ5および6で構成されており、両者は共通のグランド電極に接続されている。
弾性表面波フィルタの機能を、代表して弾性表面波フィルタ5で説明する。弾性表面波フィルタ5は、例えば弾性表面波素子30および50を備えている。複数の弾性表面波素子を組み合わせた場合には、弾性表面波フィルタ5の帯域外の減衰量を大きくすることができる。なお、図1は弾性表面波素子30および50が縦結合共振子型弾性表面波素子の例である。
弾性表面波フィルタ5は、不平衡信号を平衡信号へと変換する不平衡−平衡変換機能を有している。具体的には、In1から入力された不平衡信号は、弾性表面波素子30をおよび50を通過して、平衡信号としてOut1およびOut2に出力される。不平衡信号は、弾性表面波素子30を通過する際には不平衡信号のままであるが、弾性表面波素子50を通過する際に平衡信号へと変換される。
弾性表面波素子30は、くし型電極部32、33、34と、くし型電極部32、33、34の、弾性表面波の進行方向の両側に形成されている一対のリフレクタ31、35と、を備えている。また、弾性表面波素子50は、くし型電極部52、53、54と、一対のリフレクタ51、55と、を備えている。
同様に、弾性表面波フィルタ6は弾性表面波素子40および60で構成されており、不平衡−平衡変換機能を有している。弾性表面波素子40は、くし型電極部42、43、44と、一対のリフレクタ41、45と、を備えている。また、弾性表面波素子60は、くし型電極部62、63、64と、一対のリフレクタ61、65と、を備えている。
図2は、本発明の実施形態に係る弾性表面波装置の平面図である。図2の平面図は、図1の概略平面図と対応している。便宜上、グランド電極の接続については記載を省略している。本実施形態では、バンプパッド11、12は入力電極であり、それぞれ図1のIn1、In2に対応している。また、バンプパッド13、14、15、16は出力電極であり、それぞれ図1のOut1、Out2、Out3、Out4に対応している。また、バンプパッド21、22、23、24はグランド電極であり、それぞれ図1のG1、G2、G3、G4に対応している。入力電極、出力電極およびグランド電極は、例えば弾性表面波装置を回路基板やパッケージと接続するために設けられている。
弾性表面波装置1は、圧電基板10と、圧電基板10上に形成されている弾性表面波素子30、40、50、60と、圧電基板10上に形成されているバンプパッド11、12、13、14、15、16、21、22、23、24と、を備えている。圧電基板の材質の例としては、例えばLiTiO3が挙げられる。
くし型電極部およびリフレクタは、弾性表面波の進行方向と垂直に形成されている電極指と、各電極指を電気的に接続しているバスバーと、を備えている。くし型電極部およびリフレクタの、図示されている電極指およびバスバーの長さや数は、実際の長さや数と異なる。
弾性表面波素子50は、弾性表面波素子30と異なり、くし型電極部53がバンプパッド13、14と電気的に接続されるため、くし型電極部53がバンプパッド13、14に対応するように分かれている。同様に、弾性表面波素子60は、弾性表面波素子40と異なり、くし型電極部63がバンプパッド15、16と電気的に接続されるため、くし型電極部63がバンプパッド15、16に対応するように分かれている。
弾性表面波素子30のリフレクタ31、35では、バスバーの重み付けに対応する部分が円弧状に形成されている。また、弾性表面波素子40のリフレクタ41、45では、バスバーの重み付けに対応する部分が直線状に形成されている。
図3は、図2の弾性表面波素子30とバンプパッド11、21、22、23の拡大図である。本発明をリフレクタ31を例にして説明する。リフレクタ31は交叉幅の重み付けがなされており、くし型電極部32と対向していない側31aの交叉幅が、くし型電極部32と対向している側31bの交叉幅よりも小さくなるように重み付けがなされている。本明細書において交叉幅とは、電極指の長さを意味している。
本実施形態では、バンプパッド11が、重み付けがなければリフレクタ31が形成されている領域(以下「不存在領域」)36sに近接して形成されている。より具体的には、バンプパッド11とリフレクタ31が、不存在領域36sを介して対向する位置関係に形成されている。リフレクタ31とバンプパッド11は、不存在領域36sの分だけ近づけて形成することが可能である。そのため、弾性表面波装置の小型化が可能である。同様に、バンプパッド21は、不存在領域36tに近接して形成されている。また、バンプパッド22は、不存在領域36uに近接して形成されている。また、バンプパッド23は、不存在領域36vに近接して形成されている。
なお、バンプパッド11は、不存在領域36sの少なくとも一部を含むように形成されている場合には、更なる小型化が可能となり、好ましい。
また、バンプパッド11が円形状または楕円形状の場合、バスバーの重み付けに対応する部分が円弧状に形成されていると、バンプパッド11とリフレクタ31の距離をさらに近づけることができ、好ましい。
また、バンプパッド11は入力電極であり、リフレクタ31はグランド電極と接続されているため、両者は電位が異なる。バンプパッド11とリフレクタ31が短絡すると回路として機能しないため、バンプパッド11とリフレクタ31の間の距離は十分に空けておく必要がある。そのため、本発明は電位が異なる場合により有効である。図2に目を向けると、同様に、入力電極であるバンプパッド12とリフレクタ45、出力電極であるバンプパッド13とリフレクタ51、出力電極であるバンプパッド16とリフレクタ65も、電位が異なり、本発明は有効である。
また、バンプパッド21は、弾性表面波素子30および40の間に形成されている。同様に、バンプパッド22は、弾性表面波素子30および50の間に形成されている。また、バンプパッド24は、弾性表面波素子40および60の間に形成されている。また、バンプパッド23は、弾性表面波素子30、40、50および60の間に形成されている。かかる場合には、バンプパッドとリフレクタの間の距離をさらに小さくすることができるため、弾性表面波装置をさらに小型化することが可能である。
以上、本実施形態では、弾性表面波素子が縦結合共振子型の例について説明したが、くし型電極部を挟み込むリフレクタを備える弾性表面波素子、例えば横結合共振子型についても同様の効果を得ることができる。
1 弾性表面波装置
5,6 弾性表面波フィルタ
10 圧電基板
11,12 バンプパッド(入力電極)
13,14,15,16 バンプパッド(出力電極)
21,22,23,24 バンプパッド(グランド電極)
30,40,50,60 弾性表面波素子
31,35,41,45,51,55,61,65 リフレクタ
31a くし歯電極部と対向していない側
31b くし歯電極部と対向している側
32,33,34,42,43,44,52,53,54,62,63,64 くし型電極部
36 不存在領域
100 弾性表面波装置
101 圧電基板
110,120 弾性表面波素子
111,115 リフレクタ
112,113,114 くし型電極部
131,132,133,134,135,136 バンプパッド

Claims (7)

  1. 圧電基板と、前記圧電基板上に形成されている弾性表面波素子と、前記圧電基板上に形成されているバンプパッドと、を備えた弾性表面波装置であって、
    前記弾性表面波素子は、前記圧電基板上に形成されているくし型電極部と、前記圧電基板上であって、前記くし型電極部の、弾性表面波の進行方向の両側に形成されている一対のリフレクタと、を備え、前記一対のリフレクタのうち少なくとも1つは、前記くし型電極部と対向していない側の交叉幅が、前記くし歯電極部と対向している側の交叉幅より小さくなるように重み付けがなされており、
    前記バンプパッドは、前記重み付けがなければリフレクタが形成されている領域に近接して形成されている弾性表面波装置。
  2. 前記バンプパッドは、前記重み付けがなければリフレクタが形成されている領域の少なくとも一部を含むように形成されている、請求項1に記載の弾性表面波装置。
  3. 前記バンプパッドは円形状または楕円形状である、請求項1または2に記載の弾性表面波装置。
  4. 前記リフレクタは、バスバーの前記重み付けに対応する部分が円弧状に形成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の弾性表面波装置。
  5. 前記リフレクタは、バスバーの前記重み付けに対応する部分が直線状に形成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の弾性表面波装置。
  6. 前記バンプパッドと前記リフレクタの電位が異なる、請求項1〜5のいずれか1項に記載の弾性表面波装置。
  7. 前記弾性表面波素子を複数備え、前記バンプパッドは前記複数の弾性表面波素子の間に形成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の弾性表面波装置。
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