JP2004011640A - 自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための装置 - Google Patents
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- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
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Abstract
【解決手段】自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための装置であって、戻し導管に接続された入口ポートを備えたケーシングと、入口ポートの後方に間隔をおいて配置されていてノズル出口を介して、貯蔵タンクに連通した吸込室内へ開口したノズルと、流れ方向で吸込室に続いて設けられていて出口ポートによってスプラッシュポットへ通じた混合室と、ノズルの横断面より小さい横断面を有していてノズル内に配置されたピンとから成るケーシングを備えた形式のものにおいて、ピン20がノズル出口19の上流から混合室17内にまで延びている。
【効果】公知装置に比して駆動噴流容積流および噴流速度が同じならば噴流表面積ひいては搬送効率が比較的大きい。
【選択図】 図2
【効果】公知装置に比して駆動噴流容積流および噴流速度が同じならば噴流表面積ひいては搬送効率が比較的大きい。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための装置であって、自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための装置であって、戻し導管に接続されるべき入口ポートと、貯蔵タンクに連通した吸込室と、入口ポートの後方に間隔をおいて配置されていてノズル出口を介して吸込室に開口したノズルと、流れ方向で吸込室に続いて設けられていて出口ポートによってスプラッシュポットへ通じた混合室と、ノズルの横断面より小さい横断面を有していてノズル内に配置されたピンとを備えたケーシングから成る形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置は既にドイツ連邦共和国特許公開第19833130号明細書から公知である。この装置では内燃機関のそれぞれの運転状態のために燃料を十分に供給するにはしばしば搬送効率が低く、または駆動噴流容積流に対する吸い込まれた容積流の比が悪い。
【0003】
さらに、ドイツ連邦共和国特許公開第19736088号明細書からは、コーン状に開いた燃料噴流が生じ、かつ逆止フラップへの燃料噴流の直接的な衝突が妨げられるようにピンを中央のノズルポート内に配置することが公知である。
【0004】
【特許文献1】
ドイツ連邦共和国特許公開第19833130号明細書
【特許文献2】
ドイツ連邦共和国特許公開第19736088号明細書
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は公知装置に対比して駆動噴流が同じならばより高い搬送効率を得ることができるように冒頭に記載した装置を簡単に改良することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題は冒頭に記載した形式の装置において請求項1に記載されているようにピンがノズル出口の上流から混合室内まで延びていることにより解決される。
【0007】
【発明の効果】
本発明によれば、サクションジェットポンプもしくは燃料ポンプが高い搬送効率で燃料を供給することができる。
【0008】
請求項2以下の請求項に記載された手段によれば、請求項1に記載された装置の有利な構成および改善が可能である。
【0009】
噴流の周囲にわたり一様な噴流速度ひいては一様な吸込効率を得るために、ピンをノズルに対して中心に配置するのが特に有利である。
【0010】
流体技術的な理由からピンを下流へテーパさせ、かつピンの横断面を例えば円形に形成するのも有利である。
【0011】
【発明の実施の形態】
次ぎに本発明の1実施例を図面に示し、以下の記載で詳細に説明する。
【0012】
図1には例えば貯蔵タンク1から自動車の内燃機関2へ燃料を搬送するために役立つことのできる装置が簡略に図示されている。
【0013】
貯蔵タンク1内にはスプラッシュポット3が配置されており、該スプラッシュポット内に配置された燃料フィード装置4がスプラッシュポットから燃料を吸い込む。燃料フィード装置4の圧力接続管片5には圧力導管6が接続されており、該圧力導管は内燃機関2へ通じている。圧力導管6内にはさらに圧力レギュレータ7が間挿されており、該圧力レギュレータは圧力導管6内を搬送される燃料の圧力を、内燃機関2のために規定されたシステム圧に制御する。圧力レギュレータ7からは貯蔵タンク1へ戻し導管8が通じており、該戻し導管によって、内燃機関によって必要とされなかった燃料が再び貯蔵タンク1内へ戻される。戻し導管8には貯蔵タンク1内に配置されたサクションジェットポンプ9が接続されており、該サクションジェットポンプによってスプラッシュポット3内へ燃料が搬送される。内燃機関2の運転時に燃料フィード装置4がスプラッシュポット3から内燃機関2へ燃料を搬送し、かつ戻し導管8によって戻された燃料がサクションジェットポンプ9を駆動する。
【0014】
図2には図1に示した装置で使用されたサクションジェットポンプ9が拡大されて簡略に示されている。該サクションジェットポンプは戻し導管8に接続された入口ポート11を備えたケーシング10を有している。この入口ポート11を通して流入した燃料は次いで入口通路12によって、これの後方に間隔をおいて配置されたノズル13へ案内され、そのノズル出口19を介して燃料が噴流14となって吸込室15内に達する。吸込室15は貯蔵タンク1に連通している。噴流14は吸込室15から燃料を吸い込む。その際、燃料が貯蔵タンク1から吸込室15内へ連れ込まれるように流入する。吸い込まれた燃料は次いで混合室ポート16を介して、出口ポート18によってスプラッシュポット3内へ通じた混合室17内へ達する。混合室17の横断面は流れ騒音を軽減するために流れ方向へ例えば連続的に拡大されている。
【0015】
ノズル出口19の上流から、下流へ混合室17内にまで延びたピン20が例えば中心に設けられており、その横断面はノズル13およびノズル出口19の横断面より小さい。ピン20は例えば混合室ポート16の後で流れ方向にテーパしている。ピン20の横断面は例えば円形に形成されることができる。しかし、ピン20の横断面は円形に限定されず、むしろ楕円形、四角形またはその他の多角形の横断面を有することもできる。
【0016】
噴流14は駆動噴流とも記載される。それというのは噴流がサクションジェットポンプ9を駆動する負圧を発生させて燃料の吸込みを可能にするからである。噴流14の表面積が大きいほど、ますます多量の燃料が噴流14の表面を介して吸い込まれることができ、搬送効率の向上が得られる。噴流14の大きな表面積はノズル13の直径が大きいことにより得られる。ノズル13の直径が比較的大きいことによって戻し導管8からの燃料容積流の必要量が多くなり過ぎるのを回避するために、ノズル13の流れ横断面を減少させるピン20が例えばノズル13に対して中心に配置される。ピン20が混合室17内にまで延び、これにより噴流14がノズル出口19の下流で案内されて、その大きな表面が安定に維持されることが重要である。それゆえ、本発明による装置は公知の装置に比して駆動噴流容積流が同じで噴流14の速度が同じならば、公知装置に比して噴流14のより大きな表面積と、これによって比較的高い搬送効率が実現される。駆動噴流容積流に対する吸い込まれた容積流の比によって規定される、サクションジェットポンプ9の効率が著しく増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための本発明による装置の概略図である。
【図2】図1の装置の一部分の縦断面図である。
【符号の説明】
1 貯蔵タンク、 2 内燃機関、 3 スプラッシュポット、 4 燃料フィード装置、 5 圧力接続管片、 6 圧力導管、 7 圧力レギュレータ、8 戻し導管、 9 サクションジェットポンプ、 10 ケーシング、 11 入口ポート、 12 入口通路、 13 ノズル、 14 噴流、 15 吸込室、 16 混合室ポート、 17 混合室、 18 出口ポート、 19
ノズル出口、 20 ピン
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための装置であって、自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための装置であって、戻し導管に接続されるべき入口ポートと、貯蔵タンクに連通した吸込室と、入口ポートの後方に間隔をおいて配置されていてノズル出口を介して吸込室に開口したノズルと、流れ方向で吸込室に続いて設けられていて出口ポートによってスプラッシュポットへ通じた混合室と、ノズルの横断面より小さい横断面を有していてノズル内に配置されたピンとを備えたケーシングから成る形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置は既にドイツ連邦共和国特許公開第19833130号明細書から公知である。この装置では内燃機関のそれぞれの運転状態のために燃料を十分に供給するにはしばしば搬送効率が低く、または駆動噴流容積流に対する吸い込まれた容積流の比が悪い。
【0003】
さらに、ドイツ連邦共和国特許公開第19736088号明細書からは、コーン状に開いた燃料噴流が生じ、かつ逆止フラップへの燃料噴流の直接的な衝突が妨げられるようにピンを中央のノズルポート内に配置することが公知である。
【0004】
【特許文献1】
ドイツ連邦共和国特許公開第19833130号明細書
【特許文献2】
ドイツ連邦共和国特許公開第19736088号明細書
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は公知装置に対比して駆動噴流が同じならばより高い搬送効率を得ることができるように冒頭に記載した装置を簡単に改良することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題は冒頭に記載した形式の装置において請求項1に記載されているようにピンがノズル出口の上流から混合室内まで延びていることにより解決される。
【0007】
【発明の効果】
本発明によれば、サクションジェットポンプもしくは燃料ポンプが高い搬送効率で燃料を供給することができる。
【0008】
請求項2以下の請求項に記載された手段によれば、請求項1に記載された装置の有利な構成および改善が可能である。
【0009】
噴流の周囲にわたり一様な噴流速度ひいては一様な吸込効率を得るために、ピンをノズルに対して中心に配置するのが特に有利である。
【0010】
流体技術的な理由からピンを下流へテーパさせ、かつピンの横断面を例えば円形に形成するのも有利である。
【0011】
【発明の実施の形態】
次ぎに本発明の1実施例を図面に示し、以下の記載で詳細に説明する。
【0012】
図1には例えば貯蔵タンク1から自動車の内燃機関2へ燃料を搬送するために役立つことのできる装置が簡略に図示されている。
【0013】
貯蔵タンク1内にはスプラッシュポット3が配置されており、該スプラッシュポット内に配置された燃料フィード装置4がスプラッシュポットから燃料を吸い込む。燃料フィード装置4の圧力接続管片5には圧力導管6が接続されており、該圧力導管は内燃機関2へ通じている。圧力導管6内にはさらに圧力レギュレータ7が間挿されており、該圧力レギュレータは圧力導管6内を搬送される燃料の圧力を、内燃機関2のために規定されたシステム圧に制御する。圧力レギュレータ7からは貯蔵タンク1へ戻し導管8が通じており、該戻し導管によって、内燃機関によって必要とされなかった燃料が再び貯蔵タンク1内へ戻される。戻し導管8には貯蔵タンク1内に配置されたサクションジェットポンプ9が接続されており、該サクションジェットポンプによってスプラッシュポット3内へ燃料が搬送される。内燃機関2の運転時に燃料フィード装置4がスプラッシュポット3から内燃機関2へ燃料を搬送し、かつ戻し導管8によって戻された燃料がサクションジェットポンプ9を駆動する。
【0014】
図2には図1に示した装置で使用されたサクションジェットポンプ9が拡大されて簡略に示されている。該サクションジェットポンプは戻し導管8に接続された入口ポート11を備えたケーシング10を有している。この入口ポート11を通して流入した燃料は次いで入口通路12によって、これの後方に間隔をおいて配置されたノズル13へ案内され、そのノズル出口19を介して燃料が噴流14となって吸込室15内に達する。吸込室15は貯蔵タンク1に連通している。噴流14は吸込室15から燃料を吸い込む。その際、燃料が貯蔵タンク1から吸込室15内へ連れ込まれるように流入する。吸い込まれた燃料は次いで混合室ポート16を介して、出口ポート18によってスプラッシュポット3内へ通じた混合室17内へ達する。混合室17の横断面は流れ騒音を軽減するために流れ方向へ例えば連続的に拡大されている。
【0015】
ノズル出口19の上流から、下流へ混合室17内にまで延びたピン20が例えば中心に設けられており、その横断面はノズル13およびノズル出口19の横断面より小さい。ピン20は例えば混合室ポート16の後で流れ方向にテーパしている。ピン20の横断面は例えば円形に形成されることができる。しかし、ピン20の横断面は円形に限定されず、むしろ楕円形、四角形またはその他の多角形の横断面を有することもできる。
【0016】
噴流14は駆動噴流とも記載される。それというのは噴流がサクションジェットポンプ9を駆動する負圧を発生させて燃料の吸込みを可能にするからである。噴流14の表面積が大きいほど、ますます多量の燃料が噴流14の表面を介して吸い込まれることができ、搬送効率の向上が得られる。噴流14の大きな表面積はノズル13の直径が大きいことにより得られる。ノズル13の直径が比較的大きいことによって戻し導管8からの燃料容積流の必要量が多くなり過ぎるのを回避するために、ノズル13の流れ横断面を減少させるピン20が例えばノズル13に対して中心に配置される。ピン20が混合室17内にまで延び、これにより噴流14がノズル出口19の下流で案内されて、その大きな表面が安定に維持されることが重要である。それゆえ、本発明による装置は公知の装置に比して駆動噴流容積流が同じで噴流14の速度が同じならば、公知装置に比して噴流14のより大きな表面積と、これによって比較的高い搬送効率が実現される。駆動噴流容積流に対する吸い込まれた容積流の比によって規定される、サクションジェットポンプ9の効率が著しく増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための本発明による装置の概略図である。
【図2】図1の装置の一部分の縦断面図である。
【符号の説明】
1 貯蔵タンク、 2 内燃機関、 3 スプラッシュポット、 4 燃料フィード装置、 5 圧力接続管片、 6 圧力導管、 7 圧力レギュレータ、8 戻し導管、 9 サクションジェットポンプ、 10 ケーシング、 11 入口ポート、 12 入口通路、 13 ノズル、 14 噴流、 15 吸込室、 16 混合室ポート、 17 混合室、 18 出口ポート、 19
ノズル出口、 20 ピン
Claims (6)
- 自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための装置であって、戻し導管に接続されるべき入口ポートと、貯蔵タンクに連通した吸込室と、入口ポートの後方に間隔をおいて配置されていてノズル出口を介して吸込室に開口したノズルと、流れ方向で吸込室に続いて設けられていて出口ポートによってスプラッシュポットへ通じた混合室と、ノズルの横断面より小さい横断面を有していてノズル内に配置されたピンとを備えたケーシングから成る形式のものにおいて、ピン(20)がノズル出口(19)の上流から混合室(17)内まで延びていることを特徴とする自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための装置。
- ピン(20)がノズル出口(19)に対して中心に配置されている請求項1記載の装置。
- ピン(20)がノズル出口(19)の下流へテーパしている請求項1記載の装置。
- ピン(20)がノズル出口(19)の下流へ円錐状にテーパしている請求項3記載の装置。
- ピン(20)の横断面が円形に形成されている請求項1記載の装置。
- ピン(20)の横断面が楕円形、三角形、四角形または多角形に形成されている請求項1記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10224696A DE10224696A1 (de) | 2002-06-04 | 2002-06-04 | Vorrichtung zum Fördern von Kraftstoff aus einem Vorratsbehälter zur Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeugs |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004011640A true JP2004011640A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=29557516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003156657A Pending JP2004011640A (ja) | 2002-06-04 | 2003-06-02 | 自動車の内燃機関へ貯蔵タンクから燃料を搬送するための装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030221677A1 (ja) |
JP (1) | JP2004011640A (ja) |
DE (1) | DE10224696A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
DE102011075230A1 (de) | 2011-05-04 | 2012-11-08 | Robert Bosch Gmbh | Strahlpumpe zum Fördern von Kraftstoff |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE19618649A1 (de) * | 1996-05-09 | 1997-11-13 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffördereinrichtung eines Kraftfahrzeuges |
DE19736088A1 (de) * | 1997-08-20 | 1999-02-25 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum Fördern von Kraftstoff |
FR2769054B1 (fr) * | 1997-10-01 | 2001-12-07 | Marwal Systems | Pompe a jet comprenant un gicleur de section variable |
FR2779184B1 (fr) * | 1998-05-26 | 2001-01-26 | Marwal Systems | Ensemble de puisage de carburant dans un reservoir de vehicule automobile |
DE19833130A1 (de) * | 1998-07-23 | 2000-01-27 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum Fördern von Kraftstoff aus einem Vorratsbehälter zur Brennkraftmaschine eines Kraftfahrzeugs |
-
2002
- 2002-06-04 DE DE10224696A patent/DE10224696A1/de not_active Withdrawn
-
2003
- 2003-06-02 JP JP2003156657A patent/JP2004011640A/ja active Pending
- 2003-06-04 US US10/453,668 patent/US20030221677A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10224696A1 (de) | 2003-12-18 |
US20030221677A1 (en) | 2003-12-04 |
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