JP2004011284A - 入退場管理装置 - Google Patents

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伊藤 英明
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Abstract

【課題】建物、催事場等への入場者及び退場者を1台の指紋照合装置で判定できるようにする。
【解決手段】通行ゲート5が回動可能に設けられた出入口4の近傍に指紋照合装置7を設置し、指紋センサ8を出入口4の両側から指置き可能にする。出入口4の外側2から指置きした指紋の読取画像をその平面内で反転した反転画像を生成する。読取画像と登録画像とを照合してこれが一致すると、入場と判定して通行ゲート5を開く。また、出入口4の内側3から指置きした場合は、反転画像と登録画像とを照合してこれが一致すると、退場と判定して通行ゲート5を開く。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物、催事場等への入退場のため、出入口を通行する通行者を管理する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は従来の入退場管理装置を示す通行ゲート部分の平面図、図10は機能構成図で、構造物1の出入口4に通行ゲート5が回動可能に装着されており、構造物1の外側2に外側指紋照合装置7Aが、内側3に内側指紋照合装置7Bが設置されている。10は制御装置である。
入場者が外側指紋照合装置7Aに指を置くと、指紋画像読取手段21Aにより指紋画像が読み取られ、指紋照合手段23Aは指紋データベース24Aにあらかじめ登録されている入場者指紋画像と比較・照合する。
【0003】
その照合結果により、入場者判定・制御手段29Aは、入場可能者であるかを判定し、可能であれば入場信号15aを出力し、ゲート駆動機6を駆動して、通行ゲート5を入場方向へ開く。不可能者であれば通行ゲートは開かない。
退場者の場合も同様であり、退場者が内側指紋照合装置7Bに指を置くことにより指紋が照合され、通行ゲート5の退場方向への開放を制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の入退場管理装置では、入場可能者及び退場可能者を判定する必要があり、入場及び退場指紋照合装置7A,7Bを設置しているため、出入口4に対して2台の指紋照合装置7A,7Bが必要となり、コスト高になるという問題点がある。
【0005】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、指紋照合装置の数を削減して低コストで設置できるようにした入退場管理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係る入退場管理装置は、通行ゲートを有する出入口の近傍に指紋センサを設置し、この指紋センサに置かれた指紋の読取画像を、登録された画像と照合して、上記通行ゲートの開閉を制御する装置において、上記指紋センサを上記出入口の両側から指置き可能に構成し、上記指紋センサの両側から置かれた上記読取画像から上記出入口に対する通行方向を判定する通行方向判定手段を備えたものである。
【0007】
また、第2発明に係る入退場管理装置は、通行ゲートを有する出入口の近傍に指紋センサを設置し、この指紋センサに置かれた指紋の読取画像を、登録された画像と照合して、上記通行ゲートの開閉を制御する装置において、上記指紋センサを上記出入口の両側から指置き可能に構成し、上記指紋センサの両側から置かれた上記読取画像の一方を、その平面内で反転した画像を生成する画像反転手段と、上記読取画像及び上記反転画像をそれぞれ上記登録画像と照合して上記出入口に対する通行方向を判定する通行方向判定手段とを備えたものである。
【0008】
また、第3発明に係る入退場管理装置は、第2発明のものにおいて、通行方向判定手段を、読取画像と登録画像とを照合してこれが一致したときと、反転画像と上記登録画像とを照合してこれが一致したときとで出入口に対する通行方向を判定するようにしたものである。
【0009】
また、第4発明に係る入退場管理装置は、通行ゲートを有する出入口の近傍に指紋センサを設置し、この指紋センサに置かれた指紋の読取画像を、登録された画像と照合して、上記通行ゲートの開閉を制御する装置において、上記指紋センサを上記出入口の両側から指置き可能に構成し、上記指紋センサの両側から置かれた上記読取画像の一方を、その平面内で反転した画像を生成する画像反転手段を設け、上記出入口に対する通行方向と、上記読取画像と上記登録画像との照合結果、又は上記反転画像と上記登録画像との照合結果からそれぞれ不正通行を検出する不正通行検出手段を備えたものである。
【0010】
また、第5発明に係る入退場管理装置は、第4発明のものにおいて、不正通行検出手段を、通行方向が入場方向で読取画像と登録画像との照合結果が不一致のとき、又は上記通行方向が退場方向で反転画像と上記登録画像との照合結果が不一致のときそれぞれ不正通行を検出するようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図8はこの発明の第1〜第5発明の一実施の形態を示す図で、図1は通行ゲート部分の斜視図、図2は図1のII−II線断面拡大図、図3はブロック線図、図4は機能構成図、図5は指紋画像説明図、図6は画像反転手順説明図、図7は動作フローチャート(通常時)、図8は図7の続きを示す動作フローチャート(不正通行検出時)であり、図中同一符号は同一部分を示す。
【0012】
図1及び図2において、1は構造物、2は構造物1の外側、3は同じく内側、4は外側2と内側3を連絡する出入口、5は構造物1に枢着され、ゲート駆動機6(図示しない)により回動して出入口4を入場方向又は退場方向へ開き、一定時間経過後に閉じる通行ゲート、7は構造物1の出入口4の近傍に配置された指紋照合装置、8は指紋照合装置7に設けられた指紋センサで、上向きに配置され、入場側(外側2)及び退場側(内側3)の両側から指置き可能になっている。
【0013】
9Aは入場側から指紋センサ8に置かれた指、9Bは同じく退場側から置かれた指、10は構造物1内に設置され、指紋照合装置7及び通行ゲート5の駆動機6に接続された制御装置である。
【0014】
図3において、11は指紋センサ8に接続されたA/D変換器、12はA/D変換器11に接続されたCPU、13はCPU12に接続され、指紋照合等の演算プログラム及び登録指紋データが記録されたメモリ、14はCPU12に接続された入出力回路(以下I/O回路という)、15はI/O回路14に接続され、入場信号15aを出力する入場制御リレー、16は同じく退場信号16aを出力する退場制御リレーで、入場/退場信号15a,16aはゲート駆動機6へ入力される。
【0015】
図4において、21は指紋センサ8に接続され、入力された指紋画像を読み取る指紋画像読取手段、22は読み取られた指紋画像を水平面上で180°回転する処理を行う指紋画像反転手段、23は読み取られた指紋画像(以下読取画像という)又は反転された指紋画像(以下反転画像という)と、指紋データベース24にあらかじめ登録されている通行者指紋画像(以下登録画像という)とを比較する指紋照合手段である。
【0016】
25は指紋照合手段23に接続され、照合結果に基づいて通行者か否かを判定する通行者判定手段、26は照合一致した指紋画像が読取画像か反転画像かで、通行者の通行方向を判定して入場信号15a又は退場信号16aを出力する通行方向判定手段、27は通行方向判定手段26に接続され、指紋照合した人の後ろに近接して、指紋照合することなく不正通行したことを検出する不正通行検出手段である。
【0017】
不正通行検出手段27は検出した通行状態フラグStatusを指紋データベース24の通行者指紋データ領域に書き込む。28は通行状態フラグStatusにより該当者の次の通行時に指紋画像を反転して照合するか、読取画像で照合するかを判断して通行方向を抑制する反転許可手段である。
【0018】
次に、指紋センサ8から取り込まれた指紋画像が内部で処理される過程を図5により説明する。
登録画像31は、原則として入場側から指を置いて登録されるため、入場時の読取画像32はそのままの状態で比較照合が可能である。一方退場時の読取画像33では、登録時とは180°回転した画像となり、これを反転(180°回転)させることで反転画像34が得られ、登録画像31と比較照合が可能となる。なお、登録画像を退場側から指を置いて登録する場合も、同様に説明できる。
【0019】
次に、指紋画像を反転処理する手順を図6により説明する。
読取画像In Gazo(i,j)はI個×J個の配列上のビットマップとなっており、それぞれの配列のビット位置に白(On)及び黒(Off)の情報がある。For:Nextのループ処理により、配列のi(横)及びj(縦)番目のビット情報を、I―i及びJ−j番目のちょうど左右上下反対側にストアすれば、反転画像Rev Gazo(i,j)が作成できる。
【0020】
次に、この実施の形態の動作を図7及び図8を参照して説明する。
通常時動作(図7)
ステップS1で指紋センサ8からの読取画像In Gazo(i,j)を取り込み、ステップS2で読取画像から図6の処理により反転画像Rev Gazo(i,j)を作成する。ステップS3で指紋データベース24に登録されている登録画像Reg Gazo(i,j)を読み出す。ステップS4で読取画像In Gazo(i,j)と登録画像Reg Gazo(i,j)を比較照合する。両者が一致すればステップS5でその通行者の入場時要求となり、入場信号15aが出力され、ステップS6でゲート駆動機6が通行ゲート5を入場側へ開く。通行ゲート5は一定時間後に閉じる。
【0021】
ステップS4で比較照合結果が不一致と判定すると、ステップS7で反転画像Rev Gazo(i,j)と登録画像Reg Gazo(i,j)を比較照合する。両者が一致すれば、ステップS8でその通行者の退場時要求となり、退場信号16aが出力され、ステップS6でゲート駆動機6が通行ゲート5を退場側へ開く。ステップS7で比較照合結果が不一致のときは、通行許可者でないと判断し、ステップS9で表示器(図示しない)にNG表示し、通行ゲート5を開かない。
【0022】
ここで、ステップS1〜S5,S7,S8は通行方向判定手段25を、ステップS2は画像反転手段22を構成している。
このようにして、指紋照合装置8を出入口4の両側から指置き可能にしたため、出入口4の外側2及び内側3の両側に指紋照合装置を設置する必要がなく、低コストで簡単に設置可能となる。また、出入口4の内側3(又は外側2)からの読取画像33を反転して登録画像31と照合するようにしたため、登録画像31と反対方向から置かれた指も、同一条件(方向)画像で照合可能となる。
【0023】
読取画像32と登録画像31とを照合して一致した場合と、反転画像34と登録画像31とを照合して一致した場合とで、出入口4に対する通行方向を判定するようにしたため、通行方向を容易に判定することが可能となる。
【0024】
不正通行検出動作(図8)
図7のステップS3で登録画像Reg Gazo(i,j)を読み出すと、ステップS11へ進み、指紋データベース24に登録されている指紋データから、当該通行者の通行状態フラグStatusが退場Outであるか、すなわちその人がまだ外側2にいるかを判定する。外側2にいると判定すると、ステップS12で読取画像In Gazo(i,j)と登録画像Reg Gazo(i,j)とを比較照合する。
【0025】
両者が一致すれば、入場と判断し、ステップS13で通行状態フラグStatusを入場Inに変更し、ステップS14で入場信号15aを出力し、ステップS15でゲート駆動機6が通行ゲート5を入場側へ開く。通行ゲート5は一定時間後に閉じる。
また、ステップS11で通行状態フラグStatusが入場Inと判定されると、ステップS16で反転画像Rev Gazo(i,j)と登録画像Reg Gazo(i,j)とを比較照合する。
【0026】
両者が一致すれば、退場と判断し、ステップS17で通行状態フラグStatusを退場Outに変更し、ステップS18で退場信号16aを出力し、ステップS15でゲート駆動機6が通行ゲート5を退場側へ開く。通行ゲート5は一定時間後に閉じる。
また、入場時にステップS12で、退場時にステップS16で、それぞれ照合結果が不一致の場合は、指紋照合した人とは異なる人が操作したものと判断して、ステップS19又はステップS20でNG表示して通行ゲート5は開かない。
【0027】
ここで、ステップS11,S12,S16は不正通行検出手段27を構成している。
このようにして、例えばA氏及びB氏が共に指紋登録者であるとし、今A氏が指紋照合して入場するとき、B氏がA氏の後ろに近接し、指紋照合することなく入場(共連れ入場)した場合、A氏の通行状態フラグStatusは入場Inになるが、B氏のそれは退場Outのままになっている。そのため、B氏が退場のため指紋照合しても、ステップS12で照合条件が成立せず、不正通行が検出され、照合NGとなり通行ゲート5は開かない。すなわち、不正入場者は退場時に、不正退場者は入場時に検出することが可能となる。
なお、退場時に共連れ退場した場合は、その人の次回入場時に検出されることは同様に説明できる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明の第1発明では、指紋センサを出入口の両側から指置きを可能に構成し、指紋センサの両側から置かれた指紋の読取画像から通行方向を判定するようにしたので、指紋照合装置は入退場に共用され、低コストで簡単に設置することができる。
【0029】
また、第2発明では、指紋センサの両側から置かれた指紋の読取画像の一方を反転して反転画像を生成し、読取画像及び反転画像をそれぞれ登録画像と照合して通行方向を判定するようにしたので、指紋照合装置を低コストで簡単に設置することができるとともに、登録画像と反対方向から置かれた指も、同一条件画像で照合することができる。
【0030】
また、第3発明では、読取画像と登録画像とを照合して一致となった場合と、反転画像と登録画像とを照合して一致となった場合とで、通行方向を判定するようにしたので、指紋照合装置を低コストで容易に設置することができるとともに、通行方向を容易に判定することができる。
【0031】
また、第4発明では、指紋センサの両側から置かれた指紋の読取画像の一方を反転して反転画像を生成し、通行方向と、読取画像と登録画像との照合結果、又は反転画像と登録画像との照合結果から、それぞれ不正通行を検出するようにしたので、指紋照合装置を低コストで簡単に設置することができるとともに、共連れ入退場した不正通行者を検出することができる。
【0032】
また、第5発明では、通行方向が入場方向で読取画像と登録画像との照合結果が不一致のとき、又は通行方向が退場方向で反転画像と登録画像との照合結果が不一致のとき、それぞれ不正通行を検出するようにしたので、指紋照合装置を低コストで簡単に設置することができるとともに、共連れ入退場した不正通行者を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す通行ゲート部分の斜視図。
【図2】図1のII―II線断面拡大図。
【図3】この発明の実施の形態1を示すブロック線図。
【図4】この発明の実施の形態1を示す機能構成図。
【図5】この発明の実施の形態1を示す指紋画像説明図。
【図6】この発明の実施の形態1を示す画像反転手順説明図。
【図7】この発明の実施の形態1を示す動作フローチャート。
【図8】図7の続きを示す動作フローチャート。
【図9】従来の入退場管理装置を示す通行ゲート部分の平面図。
【図10】従来の入退場管理装置を示す機能構成図。
【符号の説明】
4 出入口、 5 通行ゲート、 6 ゲート駆動機、 7 指紋照合装置、8 指紋センサ、 9A,9B 指、 10 制御装置、 15a 入場信号、 16a 退場信号、 21 指紋画像読取手段、 22 画像反転装置、 23 指紋照合手段、 24 指紋データベース、 25 通行者判定手段、 26 通行方向判定手段、 27 不正通行判定手段、 28 反転許可手段、31 登録画像、 32 入場時の読取画像、 33 退場時の読取画像、 34 反転画像。
S1〜S5,S7,S8 通行方向反転手段、 S2 画像反転手段、 S11,S12,S16 不正通行検出手段。

Claims (5)

  1. 通行ゲートを有する出入口の近傍に指紋センサを設置し、この指紋センサに置かれた指紋の読取画像を、登録された画像と照合して、上記通行ゲートの開閉を制御する装置において、上記指紋センサを上記出入口の両側から指置き可能に構成し、上記指紋センサの両側から置かれた上記読取画像から上記出入口に対する通行方向を判定する通行方向判定手段を備えたことを特徴とする入退場管理装置。
  2. 通行ゲートを有する出入口の近傍に指紋センサを設置し、この指紋センサに置かれた指紋の読取画像を、登録された画像と照合して、上記通行ゲートの開閉を制御する装置において、上記指紋センサを上記出入口の両側から指置き可能に構成し、上記指紋センサの両側から置かれた上記読取画像の一方を、その平面内で反転した画像を生成する画像反転手段と、上記読取画像及び上記反転画像をそれぞれ上記登録画像と照合して上記出入口に対する通行方向を判定する通行方向判定手段とを備えたことを特徴とする入退場管理装置。
  3. 通行方向判定手段を、読取画像と登録画像とを照合してこれが一致したときと、反転画像と上記登録画像とを照合してこれが一致したときとで出入口に対する通行方向を判定するものとしたことを特徴とする請求項2記載の入退場管理装置。
  4. 通行ゲートを有する出入口の近傍に指紋センサを設置し、この指紋センサに置かれた指紋の読取画像を、登録された画像と照合して、上記通行ゲートの開閉を制御する装置において、上記指紋センサを上記出入口の両側から指置き可能に構成し、上記指紋センサの両側から置かれた上記読取画像の一方を、その平面内で反転した画像を生成する画像反転手段を設け、上記出入口に対する通行方向と、上記読取画像と上記登録画像との照合結果、又は上記反転画像と上記登録画像との照合結果からそれぞれ不正通行を検出する不正通行検出手段を備えたことを特徴とする入退場管理装置。
  5. 不正通行検出手段を、通行方向が入場方向で読み取り画像と登録画像との照合結果が不一致のとき、又は上記通行方向が退場方向で反転画像と上記登録画像との照合結果が不一致のときそれぞれ不正通行を検出するものとしたことを特徴とする請求項4記載の入退場管理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006209584A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Mitsubishi Electric Corp 電子チケット発行・管理システム及びこれに用いるコンピュータプログラム
JP2008197712A (ja) * 2007-02-08 2008-08-28 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 認証装置
JP2009251988A (ja) * 2008-04-08 2009-10-29 Buffalo Inc 小型記憶装置
JP2010225091A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Fujitsu Ltd 通行認証システム

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